小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 101~150位
中3の修一郎と真美は、受験勉強の傍ら、幾度も音楽室で逢瀬を重ねていた。
そんな時に突然の物音が……。
ジョークホラーです。
気楽に読んでください。
大学の夏休みを利用して、北海道に来た「僕」は、その旅の最中、一匹の狐に一目惚れをする。
その狐を、助手席へ乗せると「僕」は数時間のドライブをその狐とともに楽しむ事に。
だが、ドライブが進むにつれ奇妙な現象が「僕」に襲いかかる。
このキツネに原因があると疑りはじめる「僕」。
そして、明らかになっていく狐の秘密。
いったいこの旅の行方はどこへ?
※ラストにご注意
禁忌とされている森の中へ入った。しばらく散策していると、不意に甘い匂いが漂ってきて……
あの像には“何か”ががいるのだ。
そうでなければ、あの像が“何か”であるに違いない。
暑い夏の日。
ボクは学校へと向かう。
蝉の声が聞こえる。
何処に飛んで行くのだろうか……。
暑い、ひどく暑い……。
ボクの身体はひどく熱いのだ……。
「やっぱ時代は怪談だよね!」
幼馴染の一言で、俺達は真冬にも関わらず、怪談話をすることになった。まあ、怪談自体は大したことなかった。うん。
※これは同作者の作品「シスコン兄貴奮闘記」の番外編で、「夏のホラー2014」参加作品でもあります。本編とは直接関係ないので、初めての方にも楽しんで頂けると思います。
子供の時に見た不思議な光景、大人に言っても信じてもらえなかった。自分が大人になり記憶から消えていたが、ある事をきっかけに思い出す。
その真実が知りたくなり、古い一枚の写真を手掛かりに祖先の事を探り出してしまう。
貴方の古い祖先が怨みを買っていた事は無いだろうか。その怨念が今も貴方の側で彷徨っているかもしれない。
私の少年の頃の記憶です。
楠木さんに誘われ、百物語に森の中へ出かけた僕は、……。夏のホラー2009参加作品。
今尚“神隠し”の伝承の息衝く山『陰陽峠』論文作成のために実地調査に訪れた二人の学生が辿る運命とは。――陰陽人は、人の声に篭もりたる心の臓の音に、居所を知るといへば・・・・・・
教室でも学年でも浮いた彼女――――白藤水は平穏な学校生活を望むいたってふつうの中学生。そんな彼女のささやかな趣味は世間を騒がすオカルトじみた事件を捜査すること。今回はそのうちの一つ。彼女の人生の転機ともいえる一件を、とくとご覧あれ。
この作品はCOINシリーズとリンクしています。ご興味のある方はぜひ。
(COINシリーズ本編の間章としてのちに掲載します)
主人公、涼馬(りょうま)が通う高校の近くで、一つだけ、音楽が通りゃんせの横断歩道がある。
それに関して、最近妙な噂が広がっている。
『通りゃんせの音楽がなり終わる頃に、横断歩道を渡りきらないで真ん中に立ってるとテンジン様がいる異世界に連れて行かれてしまう。』
というような内容だった。
夏休みの前日、クラスメイトに誘われ断り切れずに涼馬と親友の光道(こうどう)は例の横断歩道へ肝試しに行く事になるが…。
地下アイドルとして活躍していたが事故で亡くなった【おとぎガール】のセロは突然、黄泉の国から帰ってきてVチューバーになり一年間だけ蘇った。彼女を歓迎するファン、使者の冒涜だと嫌悪感を示すアンチ、様々な視聴者を巻き込んでセロは順調に配信をしていく。この配信に気が付いた【おとぎガール】の元メンバーである赤ずきんである、主人公の赤城は恐ろしい気持ちにもなるが、どうしても気になって配信を視聴し、どんどんと彼女の日常が崩れていく……。
アパートへ帰ると、どの部屋のドアにも黄色の付箋が貼られていた。
私は帰る途中、魚の目をしたような黒ずくめの青年とすれ違ったばかりだった。
女友達が転校するため、最後に一緒に帰る道で、僕は彼女への手紙と贈り物をした──。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
我が家の座敷の床の間には一幅の掛け軸が掛っているのだが、これが夜になると、たまに白いモヤを発生させることがあり、これには先祖代々ある戒めがあった。
毎年七月に行われる「文月祭」。
その祭に選ばれた信也は参加する為、幼馴染の親友大輝と八年ぶりに村へと帰省する。
*カクヨム様でも掲載してます*
bamse_the_knight-errant
ホラー
ホラー
ぼくは異聞怪聞伝聞Youtuber、【タイトル未定】ですがUp告知させてください。Up後はぜひご視聴ください。
ネットラジオを聴いていた。単に街を散策するというなんでもない企画だったのだけど、急展開があって…… 初め僕は少し焦って困惑していたのだけど、パーソナリティが「宇宙人だ!」と声を上げる段になって全てを察して爆笑してしまった。
人と自然が共生するその町では、白い虫が信仰の対象になっていた。
夏場に大量発生し、そこかしこで寄り集まって白い塊を作る白い虫は、
田畑に実りをもたらし、人に健康をもたらし、神託をもたらすという。
そんな町に取材に訪れた男が、地震を予知するところを目撃する。
白い虫が寄り集まってテレビ画面に貼り付いて、
テロップのような文字の姿となって、地震を知らせたのだった。
果たして白い虫は本当に地震を予知し人の言葉を理解するのか。
人と自然の共生
の形の一つが、その町には存在する。
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空腹に耐えかねた会社員の後藤は、よく訪れている飲み屋街に、知らない店があるのを発見する。
不思議がって中に入ってみたが、奇妙奇天烈なメニューを提供される。
空腹というのもあり、後藤は渋々その店で食事をすることにした。
終わらないNTR。
俺は何度同じ彼女を同じアイツにNTRされるのか。
脳が焼ききれそうになる怒り、憎しみ。
終わらない地獄。彼は地獄を終わらせることができるだろうか――。
大学デビューに失敗したぼっちの俺にある日突然話しかけてきた。教授と土着信仰について語る。そして教授に連れられてその真意を確かめるべく旅をする。
これはある店の話。
そしてその店に訪れた、あることに困っているとある者の話であった。
127位 月闇
口裂け女は日本全国どこにでもいるらしいです。その中の一人なのかな。
SNS上での悪意有るイタズラ。
しかし、更なる悪意の持ち主によって……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
とある三人が、各々感じていた違和感の正体を突き止めるために奔走するお話。それはとてもかわいそうなこのお話。見つけてもらえなかった、ずっと待っていたのに。僕が帰ったんじゃない、君たちが僕が見つからなくて飽きて帰ったんだろう? あんまりにも寂しかったわたしの前に現れたのは愛くるしい姿をした男の子、わたしはその子とずっと遊んでたんだ。あなたたちもおいでよ。隠れるという言葉は××を意味するんだよ? あはは! みんなボクと一緒に遊ぼうよ!
子供達の間の遊びで流行っていたのは【かくれんぼ】。当時はとても流行ってて何組かのグループでやってたっけ。
だけど、とあるグループのかくれんぼで事件が起きた。
人1人が行方不明になったのだ。
そりゃあ大大的に捜索したさ。
警察犬も使ってね。
でもどうしても見つからなかった。
それから15年の歳月が経った。
再捜査となったのだ。
事件現場は当時物置と化した場所で、今では放置され、荒れ果てていた。
人員はそう多くはないが、僕らもいる。
大人に
なった僕らも協力して探すことどれくらいだっただろう…。
1人の悲鳴と共に人が動き出す。
結果は?
Ameba、FC2ブログ掲載
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あの日のかくれんぼはまだ終わらない。
抗え、見つかるまで。
暑苦しい日が続く夏。
今年も好物の胡瓜が美味しい季節がやってきた。
だけども何故か、いつも買って2日で必ず腐る。
何をどうしようが必ず2日で……。
そんなある日の晩、目が覚めた私は喉の渇きを覚えて冷蔵庫へ。
冷たい麦茶を飲み干し、麦茶のボトルをしまおうと再び冷蔵庫を開けると――っ!
一夜限りの関係を持った女が妻を殺した。
思い込みの激しい女に恐怖を覚える男。
怯える日々にうんざりした男は先輩を頼る。
少し脅せばおとなしくなるだろうと思っていたが予想外の展開に。
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この作品はカクヨムにも掲載しています。
東京の一室で起きた変死事件を片切りに
過去、現在で事件の真相を紐解く、
沖縄から東京
高校から社会人へ
今を生きる方々に向けたミステリーです。
若下夏樹。
頭がおかしくて、狂っていて、彼女の身の回りには大抵オカルトがあって、けど、嫌な奴じゃなかった。ずっと俺の傍にいてくれた、大切な、大切な後輩。
次々と突発的に発生する心霊体験と、その青春の一部始終。
これは、若下が俺と出会い、壊れ、そして死ぬまでの怪奇体験をまとめたものだ。
その若い男は深夜の散歩の帰り道、公園で中年の女と出会う。
その中年の女は公園の動物たち餌やりをしていたのだが、
自分の食事には事欠くようになり、やせ衰えていく。
心惹かれたその若い男は、餌やりを止めさせようとするのだが。
139位 召喚
『悪魔の力を軍事利用!? ホラー短編です。』
次の作品に感動して書いた、超短編です。
(神秘的) https://www.pixiv.net/artworks/77849614
(ステージ) https://www.pixiv.net/artworks/59298699
(振袖) https://www.pixiv.net/artworks/67034084
(魔性) https://www.pixiv.net/ar
tworks/73915080
(天使) https://www.pixiv.net/artworks/74954538
(Tulip) https://www.youtube.com/watch?v=PRtASzfjn38
素敵な刺激を与えてくれるイラストや動画に、感謝します。
社会派作品と思いきや、今回は主としてゲーム/アニメ
『アイドルマスター』内のアイドルグループLiPPSの、
時に魔性で、時に天使な魅力から受けた感激を表現したく
……ああっ!(←お約束の袋叩き[笑])
元気な美嘉ちゃんはマルバス、
神秘的な周子ちゃんはフォルネウス、
華やかなフレデリカちゃんはフラウロス、
大人っぽい奏ちゃんはベリト、
化学オタクの志希ちゃんはモラクス、と妄想しました。
個性的な言動も含めて危険な魅力をもったキャラ達ですが、
本当はみんないい子です。
闇の世界を描きながらも、結局は然るべくオチる話が、
ヘタレな自分らしく、納得の作品となりました(笑)。
無理は禁物、地道に思索……って、何のこっちゃ(笑)。
文化の意義のひとつには、
人間の知性(人間性)がもつ限りない想像力と欲求を、
その存在に気づかせながら安全に発散・昇華させ、
危険性を最小化しつつ、可能性を最大化するということが、
挙げられるのではないかと思います。
ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズなど他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
柿崎零華が構想1年をかけて書いた
柿崎風「世にも奇妙な物語」第1弾
皆様を不思議な怖い話に引き寄せる物語です。
とある時計を買った女性。
それは相手を呪えるという、不思議な時計だった。
キャンプ場へ訪れた僕、近藤はパンデミックに直面する。
そんな中、取った彼の行動とは・・・
早朝、ギャルに絡まれている女の子を助けた。
それが詩野との出会いだった。
私と詩野は打ち解けて、親友と呼び合う仲になる。
だけど、彼女のある告白がきっかけで、私達の関係は終わりに向かっていく......。
夏のホラー2020、参加企画です。
昔、俺がホームセンターで買い物をしている時、皿を割るような音が店内に響き渡った。それに続く、大きな泣き声。
俺のいる位置から音の出どころ遠い。ひょいと頭を向けたが、現場は見えなかった。
そばの大人たちは、すぐに自分たちの買い物へ戻っていく。俺も同じとばかりに、買い物を済ませたのだけど。
イベント企画会社に勤めたら幽霊と出会ってしまった
と言う私が書いた小説の話を抽出して改めて描いてみました。
肝心なそっちはまだ途中です(^^;
いつもの夜に鳴ったナースコール。
急いで向かった病室に、患者の姿はなかった。
どこにいったの?
手術後の検査のため、病院へ通う私。
待合室で診察を待っていると不思議な雰囲気の男に話しかけられる。
それからしばらく、待合室で待っているたびにその男は現れて、決まって空いている私の横の席に座って話しかけてくる。
いつも私の少し後に来て、後に順番が回ってくるはずなのに、検査だけの私が出てくるといつも男の姿は見えない。
動物を虐待する者達に待っているものとは。
夏のホラー2019コンテストの3作品目の投稿作品です。
149位 道
両親から離れて自立し久しぶりに帰ってきて、いつもの道を歩いただけなのに…