小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9401~9450位
交通事故に遭ったことで両足を失い、ガールフレンドにフラれた主人公は悲しみにくれる。しかし夜になると主人公の身に信じられない変化が起きる。
俺の通っている高校のすぐ近くには様々な噂が立っている洞窟がある。
いつもは鉄格子がはめられているが、稀に開くときがある。
俺と大津は武本に連れられ、そこを探索することにした。
果たして三人はどこにたどり着くことになるのだろうか。
アカクビさん、たすけてください
他サイト、カクヨムにも投稿しています。(https://kakuyomu.jp/users/yorui_yozora)
彼氏の体が、徐々に誰かと入れ替わっている。
そう気づいたのは、夏終わりの頃だった。
真希と雅人は大学でも有名な美男美女カップル。学祭が一か月後に迫る中、雅人の足のサイズが変わっていることに二人は気づく。同じころ、真希に悪質なネットストーカーが現れ……。
※この作品は、note/カクヨム/ノベルアップ+にも投稿しています。
返るはずのないものが、返ってくる。
それは逃してはならない前触れかもしれません
夕方の会社帰り。電車から降りた最寄り駅から自宅に帰るまでの、約10分の帰宅ルート。その間に現れる、徘徊する不気味な老婆の出現に私は怯えていた。老婆の徘徊ルートと私の帰宅ルートは重なっていた。私は出来るだけ回避して遭遇しないように気を付けていた。が、ある夜、どうしても回避できない状況に追いやられてしまう。
シングルマザーで私を育ててくれた愛すべき母。男性との交友が全くと言って無い美しい女性。社内で指導を担当していた男性上司と結婚することになったが、、、
エリちゃんの帰り道には、ちょっとコワイ人たちがいる。
何をしているのか、なんでそんなことをしているのかわからないその人たち。だけどその奇妙で不気味な行動の裏には、それぞれ事情があって……?
モスキート音に煽られた若者が老人を襲う。
夏のホラー2023参加作品です。
後半は会話文だけになります。
墓を散歩するBさんの話。
「https://note.com/morinoakira/n/n17c251b39475」にも掲載しています。
とある喫茶店、人ならざる者達を居るべき場所に還す者がいる。
彼はどんな依頼も解決してくれる。
そんな彼の元に1人の男子学生がやってきた。
依頼料は珈琲。
さて、彼は、どのようにして依頼を解決するのか。
幼少期の私は祖父母の住む田舎に泊まるのが毎年の恒例だった。
夏の日差しと蝉の鳴き声。そして美しい川の流れ。
輝かしい思い出の中、どうしても忘れられない事があった。
「お盆に川に行ってはいけない」
その言葉の意味を理解した時、私は2度と川に行けなかった。
付き合って3年3か月4日の倦怠期カップルが、肝試しをスパイスに状況を打開しようとするが…。
これは、作者が見た奇妙な夢を土台に書いています。作者本人にも、実際の出来事なのか、ただの夢なのか、妙な何かの影響か、自前の知識がぐちゃぐちゃに混じって作られた妄想なのか……判別がつきません。ですが、このまま忘れてしまうのも惜しいですし、今回のホラー祭――『帰り道』にも被っている部分もありますので、ここで吐き出させていただきます……
9417位 獲物
今日の獲物はあいつらにしよう。
夏のホラー2023参加作品です。
iassy quassia psaki
ホラー
ホラー
大きな口を利くようになった私。
戦争だ、武器だ
鏡を見たら、いつの間にか口に大きな顎が開いていた。
そして、手足のほかに二本の足。合計六本
鏡の中の私は、黒光りする蜂になっていた。
9420位 峠道
ある夜、山道を走っていた営業マンの男は暴走車に遭遇する。ライトを上向きにしていた相手に怒り、クラクションを鳴らすが、それが仇となり恐怖に見舞われる。
僕の家の近所にはストーンサークルがある。曰く付きの遺跡なのに、公園にあるものだから、遊ぶ子供が後をたたない。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
ある日、帰り道いつものように“彼”とスレ違う。
昔のように挨拶をしてくれなくなった“彼”に私は...
学校帰りの小学生の寄り道。みんなで橋から飛び降りる話。
久しぶりに逢ったのに。
「昨日も一緒にいたじゃん」って言われました。
とあるサラリーマン、深夜の帰り道を歩いている。
家まで近くなったので、ちょいと近道をしようと路地へ入ると……
大学を卒業後、所謂「一流企業」へ入社した俺。
毎日毎日残業続きで、いつしかそれが当たり前に変わった頃のこと。
あまりの忙しさから死んだように家と職場を往復していた俺は、過労から居眠り運転をしてしまう。
どうにか一命を取り留めたが、長い入院生活の中で自分と仕事に疑問を持った俺は、会社を辞めて地方の村へと移住を決める。
村の名前は「夜染」。
この文書はお住まいの地域に最適化されています。この度お住まいの地域が解放されました。以下の登録手順をお早めにお済ませくださいますようよろしくお願い申し上げます。
アニメや漫画の世界ならば、ワクワクするかもしれない。しかし現実で「空から女の子が!」という状況に遭遇したら、それは恐怖でしかないだろう。
男は「投身自殺に巻き込まれる!」と慌てたが……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
流しの商売をするヒコイチのお友達である西堀のご隠居には、ボケたという噂がある。その真実をたしかめに足をむけたヒコイチは、坊ちゃんと事実を引っ張り出すのだが・・・いやな話になります。
ヒコイチが寒気におそわれるはなしをかいています。 こちらもノベルアップに投稿中
介護施設の老人たちは、羊模様の白タイツを着て、集団脱走を企てる。
より良き将来を求めて足掻く青年の背を、過去の遺物と成り果てた怪異が伝う。
「ここ最近のこの地域における行方不明者届の提出数は九件。その内六件がその遊園地に関係しているらしい。危険だ! 俺が行くまで――」
神山市にある廃遊園地。大学時代の友人に誘われて肝試しに参加することになった彼は、そこで狂気を目の当たりにする。そこは刑事である彼ですら、目を背けたくなるような惨状だった。遊園地には何がいるのか、何が行われているのか、その目的は。
「偶然」と「必然」に導かれ彼らはそこへ集まった。全てが謎に包まれた遊園地の真
相を、彼は解き明かすことができるのか。そして語られる真実とは――
ホラーテイストのサスペンスミステリーで、十話程度で完結の短編です。完結まで毎日投稿しますので、ぜひ最後までお付き合いください。
『真理とは願望と見掛けとを巧みに合成して作り出すものである』――アンブローズ・ビアス折りたたむ>>続きをよむ
宗一郎は、同窓会のために久しぶりに故郷を訪れていた。懐しの街で思い出されるのは雅紀のこと。あの日、宗一郎は雅紀と二人で辻占を行った。 ※カクヨムにも投稿
ある日、オカルト雑誌記者の藤木義彦は編集長からとあるカルト教団への潜入取材を命じられる。
藤木は取材を重ねるにつれて、このカルト教団「天国の扉」は何かがおかしいということに気付く。果たして、彼らは一体何を企んでいるのか。教祖である天子の目的は何なのか。そして、降誕祭が始まる──
「終わりだ・・・・・・」
ある日、空を見上げ一人の男がそう呟いた。
いや、一人だけではない。
全人類が呟き、あるいは思い、もしくは叫んだ。
彼らの視線の先にあるのは空に浮かぶ大船団。
大小、様々な宇宙船である。
会社員である俺こと溝内は、朝早く出社し夜遅くに帰る生活を送っていた。
そんな生活の中でモ人との繋がりを感じる瞬間がある。いつも時間帯的にすれ違う人。その人との人時の会話が自分の支えにもなっていた。
勇気を出して声を掛けようかとも考えるが――。
※この作品はホラー・怪談の短編です。苦手な方はブラバしてください。
人生が嫌なことばかりの主人公が住む街では、不可解な殺人事件が起きている。
俺達第5騎兵ワイバーンは順調に悪鬼討伐をこなし戦力も上げて来た。そんな時に第1騎兵カスカベルは謎の集団からの襲撃を受け、半数が殺されると言う事態に陥る。
新たな強力な敵に俺達はどう立ち向かうのか…。
死んでしまったお姉さんとの砂糖漬けのような甘い日々を過ごす妹の物語。
しかし、二人の姉妹の世界は、些細なことで崩れていく。妹は空想の中で生き、何を見ているのか。
皆さま初めまして。ご存じの方はお久しぶりです。私は今回の語り部をさせて頂く服部というものである。内容的には概ね創作されたもので実話怪談ではないのでご容赦を。
今回はハロウィンということで一つお話をさせて頂きたいと思う。
この話は知人とハロウィンの話をした際に聞いたとある風習についての話だ。どうぞお楽しみください。
※怪談を語る場などでご自由にご利用ください。ただし文字をそのまま転載するのはお控えください。SNS等の動画に利用する際は
こちらのURLを乗せてくださると助かります。
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自分の幸せを求めるため?それとも復讐を果たして果たせた実感を味わいたいだけ?
元々モバスペで投稿していたものをある程度改良してこちらで再投稿していく予定です。更新頻度は少なめ
これは絶望で終わる希望の物語…いや、幸せな未来を掴み取るまでの物語だ
絵に書いたように幸せだった美樹夫と久子の夫婦は、不幸な出産を機に破滅への道を歩んでいく。久子を蝕んでいく狂気をお楽しみください。
夏のある日、高校生の松本藤香が自宅マンションに帰ってくると、そこには友人の真中彩実がいた。予想外の来訪に戸惑いながらも、マイペースな彩実に振り回され、たわいのない会話に花を咲かせる藤香。やがて、二人きりの旅行の計画を立てることになり、その途中、半年前の旅行先で買った、古いラジオのことを思い出す。そのラジオには、何やら秘密があるらしいが……?
いつもと変わらないはずの日常は、いつの間にか崩れていたのです。
※公式企画『夏のホラー2022』
参加作品。折りたたむ>>続きをよむ
――それは双方向に絡み合う三者三様の万華鏡。それぞれの選択に正解も不正解もない。そこにはただ、結果だけが横たわるーー
18時更新
お盆の夜、私はどこにも行かずweb小説の投稿に熱中していた。
気がつくと深夜になり、隣の老人の聴くラジオの音が聞こえてきた。
そんな時間かと、寝ようと思った私の耳に、田中さんのラジオネームと自分の名前が入ってきた。