小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9351~9400位
当人でさえ、気が付かない不可解な<時間停止能力>についての作品になってます。
色々な視点から読めるようにしてみました。
とりあえず何も考えずに読んでみてください。
【作者の小言】
小説を書くのは初めてだったので、見るに堪えない作品になってます。
アドバイスなどありましたらお願いします。
前半は小学生のときに実際に体験した話。後半はフィクション。
十年くらい前の作品。僕の代表作の一つだと個人的には考えている。
こういう作品を書きたくて小説を書き始めた。
べたなホラーを書きたいなと思った小説です。
このジャンルには初挑戦なので至らないところがあると思いますがよろしくお願いします。
酷い夢を見た。
持てば死んでしまいそうだから蝶だって持てないのになぁ。
時は魔暦124年。
化け物《モンステル》が闇からいずる。
人間は化け物《モンステル》の配下であり、餌である。 人権はない。
人間は朝と昼は普通の生活が出来るが、夜になると違う。
世界をおおう精神を犯す幻覚魔法は夜になると解け、人間は奴隷の生活に戻る。
そんな世界の歴史に刻まれる“芸術品”がある。
禁忌の芸術品《グリモアート》。
魔族の芸術品。
芸術品は旅をする。
悲鳴と血と、主を求めて。
世間を騒がせる連続猟奇殺人――通称「人文字事件」。
最後の犠牲者は、結子(ゆうこ)という名の女性だった。
※カクヨムにも掲載しています。
「花言葉」という単語を知っていますか?耳にしたことはあっても、実際に内容を知っている人は少ないと思います。例えば、オリーブの花には「平和」という花言葉があります。これだけ聞くと、花言葉って美しいイメージが沸きますよね。
だけど、クローバーには「復讐」という言葉があります。そう、四つ葉のクローバーのあのクローバーです。……怖えええぇ!
小さい子どもにクローバー渡されたからって深く考えちゃダメです。
さて、話が反れましたがこのお話はそういう
お話です。美しい花言葉を持つその裏で、こんな怖い花言葉もあるんだぞというのをテーマにした短編ホラー。とくとご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ
宏美の家でのお泊まり会に騙されて連れてこられた飯田狩虎。なんとそこでは怪談をするということで、1人ずつ会談を言い合って狩虎を恐怖のどん底に突き落としていた。
そして、狩虎の番が回ってきた。
消えた電気、真っ暗な部屋で狩虎の怖い話だけが聞こえる………
9361位 共生
自殺した高校生のタクヤ。
死んだはずが自分の部屋に、、そこから始まる短いようで長い2度目の人生。
謎の組織『深淵団』とは何者なのか。
ある探偵が語る。
隠れロリータである主人公が、人間不信気味の同級生と共に、都市伝説に巻き込まれていくお話です。
※一部残虐な描写が入りますので、苦手な方はご注意下さい。
溺れた。
その時に助けてくれた人がいた。
その人は誰かはわからない。
その時の事が頭にあった。
それ以降ある事があった。
それは一体??
Yahoo掲載
私は、大好きな君を殺してしまった。
物心ついた時には、私の中に悪魔がいた。
中3の修一郎と真美は、受験勉強の傍ら、幾度も音楽室で逢瀬を重ねていた。
そんな時に突然の物音が……。
ジョークホラーです。
気楽に読んでください。
この話は特に怖いと言ったことはないので楽しんでみてくださいね。
別に書くともないし登場人物紹介
主な登場人物
刺花霧葉(さしばなきりは)
この話の主人公で21歳人見知りが激しいからこの先結構大変かも...
実笛華楽(みふえから)
この話で主人公の上の人みたいな感じになる人、
18歳で身長は153cmよく中学生に間違われるみたい...
黒狐(くろぎつね)本名不明
この話で実笛華楽と共に行動する年齢は20と結構若いが老けて見える。
二川霊子(ふたかわれいこ)
半分幽霊に取り憑かれたせいか髪の毛の3分の1色が違う年齢は一番年上で24歳だけど黒狐より若く見える
新奇燐(あらきりん)
この中で最年少の16歳でありながら高身長で一番の頭をもつただの天才、いいね!うらやましいね!
それでは幽霊現象探偵社をお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ
廃園となった遊園地。しかもアトラクションのうちの一つだけ。ここでの仕事なんて楽なものだ。
9373位 廃墟
裏野ドリームランドという遊園地があった。すでにつぶれて久しいが、そこには都市伝説となった様々なうわさがあった。その調査と夏の会談番組のため、俺は手野テレビのサブディレクターとして、かかわることとなった。
いじめられっこの女の子は山の中の心霊スポットへと向かった。
そこで彼女は見てはいけないものを見てしまう
夏のホラー2017の参加作品です。
廃園された裏野ドリームランドの近くに引っ越してきたアタシは、たびたび「ポチャン」という音を耳にする。果たしてその正体は…。
中小企業課長55歳の俺。パートタイマーの妻53歳、大病院勤務医息子独身25歳、大学院生娘独身23歳。家庭菜園が出来る程度の土地がついた、3LDK持ち家のローンは完済済み。極々普通の一般家庭と、外からは見えるだろうけれど……。
人気アイドル指原マナミの正体――、
それは、他人の体を盗み、長年芸能界に君臨してきたおばさんだった。
虐殺犯を殺すことになった俺はとある遊園地に迷い込む
後日、ネットではジェットコースターが崩落した、ナイフが飛んできた、突然光ったなどという噂が飛び回ったという
めりーごーらんど=かいてんもくば
*エントリー遅れてしまったホラー作品です……
一人で心霊スポットを探索することが趣味の三郎くんは、噂を聞きつけ廃園した裏野ドリームランドの観覧車へとやってきました。
さび付いた観覧車の中には、赤黒い大きな卵を抱えた一人の女が立っていたのです。
東南アジアを1人で旅行した主人公が、現地で物乞いになってしまうまでの話。
海外旅行先でよく見る物乞いは、実は日本人かもしれないと暗示を込めたノンフィクションのようなお話。
極々平凡な人生を歩んできた俺は明日に重要なミッションを抱えていた。
そう、オフ会だ。
そんな大事な日を前に、俺の手元には未来日記のお試し版があった。
その未来日記の予想した内容がとんでもなく妙な内容で俺は明日どうなってしまうのだろう。
守リタケレバ、強クナレ。
明治29(1896)年。清国との戦争に勝利し、急速な発展を遂げる大日本帝国の影では、人を襲い喰らう『怪異』の存在が見え隠れしていた。
そんな怪異の前に現れる謎の青年・木山敦。自らを衆議院議員と名乗る彼は、金色に輝く異能を纏い、怪異を次々に葬っていく。
人と怪異、数多くの死と理不尽を乗り越えたその先で、木山を待つものとは? 終わりなき青年の戦いが今、始まる。
既作『そして私は神になってしまった』続編です。
かつて新興宗教に洗脳された妻を監禁までして再洗脳した夫。
夫を神と思い敬虔な信者残すように彼に仕えるがその関係に夫は疲れ果てていた。
ある日彼はかつての思い出の品を買ってきて家へと帰宅した。それはかつての関係を取り戻せると固く信じてのことだったが…。
世の中で最も怖いのは、自暴自棄になった人間である。そしてここにも、自暴自棄になった女、黒沢由乃が銀行強盗と対峙していた。犯罪者の強盗と自暴自棄になった由乃、どちらが一体怖いのか……そんな話。
間違いで死んでしまったので願い事をひとつかなえてくれると言うから、転生チートを希望した訳だが。
「なんとか手に入らないものか」
死顔に魅入られた拘置所長堅田は、頭部の皮膚を収縮して作られた物体を入手する。
死刑囚蛭川が執行されると、悪夢のような出来事が巻き起こり、数奇な運命を辿る少女の身に再び危険が迫る。ゾンビパニック小説。
9391位 視線
私は今日も視線を感じる。
きょうの料理は美味しそうにできた。肉汁溢れるカツレツは、渾身の出来だ。私は料理上手なんだ。
私は今日も一人で、ご飯を食べながら視線を感じている。
ねぇ、ハイド、シュナを喰べて?
人間に喰べられるためだけに作られた美しい人形の様な見た目をした彼女は今日も彼にお願いする。
でも、今日も彼は彼女を喰べてはくれないのだ。
タベラレタイ彼女とタベタクナイ彼の話。
鏡の中の自分とジャンケンして勝つと、凄いことが起こるらしい……。
廃屋に長らく垂れ下がっていたカーテンのような…黄ばみ、ボロボロになった布を身に纏い、塵と垢で黒ずんだ肌と、つるりと剃り上げた髪をした異形の怪僧…久我寛仁(こがひろひと)
彼の周りには、彼と同じく数奇な業障を背負った者たちが、その闇を引き連れ、その闇に引き込まれながら、彼に震える手を伸ばす。
そんな奇妙な人間達と、忘れ去られし奇怪な神々とが織りなす、恐怖と郷愁漂う伝奇小説!
幻想小説風な伝奇です。
初投稿ですので色々、不具合があるかと
存じますので、叱咤激励のほど、よろしくお願いします。
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映画っていいですよねぇ
なんか設定間違って短編になってたので http://ncode.syosetu.com/n5452du/ へ移動の上二・三日中に消します。
9396位 桜貝
海のモノを拾ってはいけない、と少年は言った。
海には様々なモノが流れ込む。人が棄てたいと、忘れたいと願う多くのモノ。だから、陸に棲む者は、むやみやたらと海のモノに手をだしてはイケナイ――
『ミソサザイの歌』の主人公が友情出演していますが、本編を読まなくても差し支えはありません。
「私が殺したその人を探してください」降りやまぬ雨の中、一人の人間が一人の探偵に依頼をした。そして彼か、彼女か―――――誰かに殺されたと、依頼人の名前がニュースで流れた。彼女は誰を殺したのか、誰に殺されたのか。真実は深く、闇の奥の奥へと伸ばす手を誘う。故に警告する、これは真実を求める物語ではない。罪を暴く物語ではない。これは罰を求める物語である、救いを暴く物語である。これは、きっと、人を信じることを赦されなかった人の物語である。
誘拐。暴力。洗脳。
「人間を人形のようにするにはどのようにすると良いのだろうか。
そんなこと男は考えなかった。
男にとって、その子はもう人形だったから…。」
家族を亡くし、叔父に引き取られた琴子。
転校先で、霊能者の叔父のもとでバイトをしている超絶美形メガネ男子の和人と、ヤンチャ系イケメンの貴史と同じクラスになる。
オカルト研究会に強制的に入部させられ、学生生活を楽しんでいる琴子だったが、叔父の留守中に恐ろしい事件に自ら首を突っ込むハメに。