小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9201~9250位
やってられない!
あの課長には頭にくる。
自分のミスなのに、何で私のせいなんだ!
知らん顔、
お前の意見だろ、部下に失敗を擦りつけるな!
お前が私のプロジェクトをケチを付け、台無しにしたんだろう、
つまらない意見を言いやがって、
やっぱりそうだ、最初のプランが正解だった。
大失敗、
お前のせいだ!
死んでしまえ、
あんな課長、死んでしまえ!
……
……
ふて腐れて、コンビニでビールを買う。
プシュー、
ビールから泡が溢れ出た。
「あー
っ、」背広がびしょびしょになる。
「今日はとことんついていないな、まったく〜」
ハンカチでズボンを拭く。
「あの〜」
「あの〜、」折りたたむ>>続きをよむ
例えば、人生という紙があったとします。
どうするかは自由ですよ?
わたしに託してくれてもかまわないんですよ?
――それとも、、
蒸しかえるような、夏の昼下がり。
古いアパートの一室でただ、語り続ける「ラジオ」
ラジオが語りかけるのは……
引越しをきっかけに幽霊が見えるようになり、不思議な体験を積んでいきます。そして今まで知らなかった世界を知る事になり、恐怖し、驚愕します。 悩み、考え、自分なりの答えを見つけて少しずつ前向きに成長していくと言った物語。 半分フィクション、半分実話の作品です。
こんな世界があるはずは・・・の続編
9209位 無聊
夏のホラー2022参加作品です。
昼なお暗い森の中で…………。
私はメンヘラ系アイドルだよぉ!今日は肝試しに来たよぉ!体がおもたーい。でもなんか軽くなった~。らっぴー。
鈴木 祐《すずき ゆう》は、大学受験を控えた高校生である。
深夜に勉強をしていてラジオのスイッチを押す。
そして、勉強をするのだった。
ラジオ品川(99.92FM)のギネス級人気番組『クリス米村のGO!GO!レインボー! 〜今夜もパーリーしようぜ〜』の書き起こし。Navigatorは"クールな"ラジオDJとしてSNSでも話題のクリス米村。番組HPによると、放送は「毎週木曜21:30〜恋人たちが眠るまで」だそうですが、抱腹絶倒のトーク連発で寝るどころではないかも!? だけど、この日はクリスのマンションに来た怪しい配達人のことを話し出して……
時間は鎹だ。往復を繰り返し学び育てられる、誰にも経験できない、経験させるつもりがない、唯一無二の解脱を皆様方にお見せしよう。
このお話は、2006年(平成18年)の時の出来事になります。
設備管理業に転職して2年が経った頃、一部の同僚の間で変な噂が広まりました。
それは、地下の機械室中央にある古臭いフィルター洗い場で、蛇口から水を出したまま頭や顔を洗っていると、背後から誰かが話し掛けてくるというのです。
それで、話し掛けられた人は石鹸やボディーソープで洗顔しているので、背後を見られないまま話を聞く事になるのです。
そのままの状態で相槌を打って
いると、緊急を要するから直ぐにこっちに来て下さい!と促され、機械室の右端の方へ誘導されるのです。
そして、顔を拭いたか拭かないかの状態で、声がする方向を必死になって追っていくと、気付いた時には行き止まりどころかそこには誰もいないのです。
何故、そのような現象が起きるのかは不明でした。
ただ、実際にそれを体験すると、ゾーっとしてから数秒後には身体に悪寒が走るのです。
ある日、何でこんな現象が起きるのか、自分なりに調査していたらいろいろな事が分かったのです。
その後、どうなっていったのか?というのが今回のお話になります。
それでは、本文へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ
労働を希望する障がい者がスキルや技術等を学び身に付ける学園で、僕は先輩として指導をする側になった。
ところが、ある1人の後輩によって僕は徐々に衰微していく…
著者が語る、戦慄の一年間が今ここに綴られる────
今日は、とっても簡単なミャクミャク様の作り方を教えるよ!
昭和30年代に起きた実際の事件を元にしていますが……あくまで「実際の事件を元にしたフィクション」です。
元になった事件は陰惨かつ洒落にならないモノですが、殺人は起きてません。
念の為。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
雪が降る日は、雪が音を吸収するためか、いつもより静かだ。積もるほどの雪は珍しく、まだ暗い中、私は雪の中外出する。そして帰った時に体験した話だ。
俺の趣味はいろんなニュースを読んで不謹慎なコメントを書き込むことだ。必ず誰かが反応するので楽しくて止められない。
ある日の事、僕の耳とに聞こえる【ボソボソッ】という声に君の悪さを思い、1人の先輩に助けを求める。
この先輩なんせ霊感あるみたいで、なんとかなるって思ったんだ。
だけどことはそんな簡単じゃなかった。
僕はどうなる?
アルファポリス、FC2、Amebaブログ掲載
突然もらったチートスキルに振り回されるだけの、俺の愚痴。
ホラーというか、サラリーマン向けのブラック風刺モノです。ロシア語のパロディを入れ込むのは私の語学趣味の影響であり、特に深い意味はございません。
愛犬ペテロがどこかから拾ってきた鹿の足。
我が家に災難をもたらすその鹿の足を埋めるため、わたしとじいちゃん、それからバカ犬ペテロは夜の山へ向かいました。
爺ちゃんが語ってくれる、少し怖くて妙な話
虫が嫌いな人は避けましょう
基本的に怖いの苦手なんで、初ホラーになります
怪談風にはなってると思うので、お気が向かれましたらどうぞ
ー桜の樹の下には死体が埋まっている
梶井基次郎の『桜の樹の下には』で有名な一文だが、僕の学校にも同じような都市伝説がある。
そんな噂のある桜の木の下で僕は桜子さんと運命的な出会いを果たした。
_今日も空には星が輝いている、雲ひとつ無い美しい闇空だ_
”この世界には夜しか存在しない。これまでも、きっとこれからも”
(この作品はpixivにも掲載しています。)
自称喫茶店マニアの俺がよく通う所、喫茶店山田。そこの店長山田さんは、幻の喫茶店の話を持ち出してきた。その幻の喫茶店の場所は、遠い崖の上……。
私には聞こえる!“お姉ちゃん手を繋ごう”という少女の声が!?
前の住人はよほどの執着があったと思われる。(※重複投稿作品)
【部屋にWebカメラを仕掛けた女子高生・江崎栗子シリーズ】
色々とかかってしまう話。
[清掃員]ことばはよくあるし
特別なことはない言ってしまえばただの職種
しかし、そこに[特殊]とつくと・・・・
普段と違う世界が広がる
そして・・・
史垣剛は幼馴染の嘉嶋美咲からラブレターをもらい、ようやく彼女がいじめられているのを見て見ぬふりをしていた自分の愚かさに気づく。
剛は美咲の復讐のために動き出すが……。
9243位 牢獄
七歳以下の子供が死んだら、村で人死にが連続する。私の住んでいた村にはそんな言い伝えがあった。
重機置き場脇、うっすら本体にサビが浮いた自動販売機。
そこで僕はただ一度、飲んだことのある極上の味わいがあった。
供述「いえ、車体の下に子供がいるなんてまったく予測していませんでした。いまでは軽率だったと思います。あの場所に停車していた理由は、最初は梅の花が咲いていたからでした。途中で花でも見て心を落ち着けたかったんです。あそこはコンビニが近くにありますし、あのコンビニには駐車場がなかったので。春が過ぎて花がなくなってもあの場所で休憩をとることが日課になっていました。はい、取り返しのつかないことをしてしまったと思います。自分の注意不足でした。遺族の
方には、どう謝罪していいのかわかりません。本当にすみませんでした」折りたたむ>>続きをよむ
悪魔との契約でハットトリックを出したら命を助けるというが…
山登りが好きな男、小山樹。とある日、山を登っている最中、彼は遭難してしまう。すると、彼は山小屋を見つける…。奇妙な短編…
とある貴族の御曹司がはじめて視察で来た街に街中から虐待を受ける少年に気づく。彼は義憤に駆られて少年を引き取り、彼に教育と愛情を与えて暮らし始める。彼が立派に成長したとき、とある国から使者がきて彼がその国の王子ということが判明する。御曹司は彼との別れを惜しみながら彼の幸せを願って送り出す。
また少年も御曹司や優しくしてくれた人に感謝し、幸せに暮らせるようにと願う一方で少年は自分を虐げた者たちに復讐を開始する。
娘が誘拐されたと言われても裕行は心配よりも面倒臭いという気持ちが勝っていた。
「お金は払いたくないけど娘が死んだら葬式が面倒くさい。誘拐した奴より誘拐された娘がムカつくよ」
警察に連絡するつもりもない。面倒くさいから。