小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 351~400位
アナグラムを解き、新党党首に街頭演説を延期して貰ったが・・・。
久保田警部補とあつこは、新婚旅行先から、沢山の写真を送ってきた。ところが・・・。
あらすじもなにもないよ
ここに登録したてで何も分からんから
とりあえず色々試してるだけだよ
読む価値は全くないよ
3番目の「幹」、テラー・サンタ」から直接伝子に挑戦の電話がかかってきた。
須藤ガクにとって幸せとは、親友がいて、恋人がいる。
そんな日常のはずだった。
しかし親友が銃撃される事件が起こってから今までの幸せが錯覚によるものだったのだと気付く事になる。
銃撃された親友の為の復讐が今始まる。
疑り深い警官。
彼が、1人の美術教に会う。
彼の行く現場には、不思議な絵がいつもある。
ミステリーコメディの一作。
自分というものにぼんやりとした疑問を持つ桐村壱馬は、親友寿々木翔作と共に身近で起きた殺人事件に興味を持つ。
17年前の猟奇殺人「南美代子切断・殺人事件」、天才科学者にして壱馬の養父・桐村琢馬の実験、そして17円前の事件と琢馬の関係・・・それは美代子の事件を切欠に刑事になった西実由季、壱馬と翔作の幼馴染である北条由希乃と宮本輝彦、17年前の事件の担当刑事・守咲将汰らを巻き込んでいく。
全てが紐解かれるとき、ヒトの黒い欲望が妖の如く現れる
。折りたたむ>>続きをよむ
358位 あい
あらすじはむずかしいので、まだ書けません。少しずつ“描ける”ようにしたいです。絵のように一瞬読んだだけで冒頭から結末まで分かってもらえるようなものを目指します。※絵もかなり深いので一瞬では到底むりなことくらいは承知して、あえて使って表現しました。
巣鴨の有名な仏教寺院の境内で、男の老人が半裸の状態で殺害されていた。
この老人は近所の商店会の会長で、誰からも慕われていた地元の名士。身体中には、禁煙用のニコチンパッチが貼り付けられていた。
池袋北警察署は殺人事件として捜査を始めたが、その捜査線上に浮上したのは、禁煙運動家としても有名な寺院の住職。性格が悪く、みんなから嫌われていた。だが彼にはアリバイがある。事件当時、東京にはいなかったのだ。
宿泊先のホテルに戻ってからチェックアウトす
るまでの空白の時間。さらには、いずれも怪しい寺の住み込み僧侶。殺害はどのようになされたのか?
警視庁捜査1課出身の刑事・三橋天真が見せた悲しそうな表情。同僚の海老名忠義はそこから何を発見していくのか?
さらには、自称名探偵・丸出為夫が事件の鍵を握る証拠を発見する?!
事件の行方はいかに?
ぜひ、ご一読を!
※この作品はエブリスタにも投稿しています。
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突然異世界に召喚された主人公。そんな彼を待ち受けているのはすべてを滅ぼす魔王、ではなく、各種族がお互いを睨み合ってる混沌な世界だ。
人間。ただそれだけで他種族に嫌われて、殺される。その逆も然り。
その世界をよしとしない主人公は現状を変えようとした。
けど世界ところか彼自身の身すら危ういのが現状だ。
そう、彼は異世界に召喚されていながら魔法能力や伝説の武器のような、定番となる特典などなに一つ貰えてなかった。唯一与えられたのは翻訳という当た
り前の能力のみ。
それでも相手がなにを言ってるのかが分かれば、話が通じる相手であるのなら『戦う』することが可能だ。
言葉とは自分の思いを確かめ、他人に伝えるための手段。そして思いの力は強烈だ。
言葉の刃という諺があるくらい、その力は刃ー伝説の武器と同じようにはかどり知らない力を秘めている。
その強力な武器を手に、主人公はこの混沌に満ちるどす黒い世界と戦った。
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その名探偵、究極の無口につき、取り扱い注意。
現役の女子高生ながら、実績のある探偵として名をはせる少女、八重野藍。
推理力、調査力、記憶力、フットワーク……あらゆる探偵能力に秀でた彼女は、なぜか誰とも頑なに言葉を交わさない、とにかく無口な少女であった。時にマイペースに、時にひっそりと、可憐にして強烈な寡黙探偵は、今日も鮮やかに依頼をこなしていく……。
そんな藍をそばで支えるのは、親友の山辺桜。
何も喋らない探偵に代わり、その足跡を追
って推理を代弁する“代理人”である。時に藍に振り回されながらも、藍への絶対的な信頼と抜群のコンビネーションで、彼女の探偵調査をサポートし続ける。
二人のもとに舞い込んでくる不可解な事件。いかにして真実を見つけ、解決へと導くのか?
少女二人が織りなす新感覚の探偵譚、ここに始まる。
※文学賞用に執筆した作品を改稿しました。
※毎週金曜日12:00に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ
加藤誠作は私立男子校の養護教諭である。元々は、某旧帝大の医学部の学生だったが、動物実験に嫌気がさして、医学部から教育学部に転部し、全国でも70人くらいしかいない、男性の養護教諭となった、と本人は言っている。有名な推理小説の探偵役のプロフを、真似ているとしか言えない人物である。とはいえ、公立の教員採用試験では、何度受けても採点すらしてもらえない過去を持ち、勤務態度も決して良いとは言えない。ただ、生徒の心身の問題に直面すると、人が変わったよ
うに能力を発揮する。これは加藤と加藤の同僚の白根澤が、学校で起こった事件を解決していく、かもしれない物語である。折りたたむ>>続きをよむ
日本で唯一の市立オペラハウスである、桜園シティオペラハウス。
ここで上演されるオペラ舞台で起こる「事件」に挑むのは、
「オペラ探偵」こと毛利さくらと、舞台裏スタッフアルバイトの有沢みなみの美少女探偵コンビ。
オペラとアイドルのコラボレーション小説、お楽しみください。
刑事の井戸と田島が担当した事件は、容疑者の自白により解決するかに思われた。
しかし、直後に容疑者である家政婦が急死。自白の真偽がわからなくなってしまう。
どうやら、事件のあった家には古くから伝わる因習があるようで……?
映研の脚本担当である水口舞は、同じく演劇部で脚本を書いている岡崎里美から「黒歴史を葬りたいから見届け人になって欲しい」と頼まれる。
里美は後進に道を譲るにあたり、創作ノートを灰にして記念樹の下に埋めようと考えていたのだ。
承知した舞は、里美と共に節分の夜に記念樹「大高桜」へと向かうが、里美に近付く『覆面の怪人』に気付く。
舞の機転で覆面男は逃走するが、なぜか里美は「騒ぎにしたくないから」と覆面男の存在を隠そうとする。
納得できない舞は翌日、密かな片思いの相手でもある映研の客演女優で頭脳明晰・学園準ミスの岸峰純子へ鬱憤をぶちまけようと生物部室へ向かうが、目当ての純子は不在で、居たのは平凡・愚物を絵に描いたようなモブキャラ片山修一ひとりだけ。
しかも片山は純子に、早咲き桜の豆知識を偉そうに仄めかすばかりの役立たず。
しかし生物部室に戻って来た純子が会話に加わると、片山の蘊蓄は実は意味が有る事だったというのが分かってくる。
かくして舞・純子・片山の「覆面男の正体」を巡る三つ巴の推理合戦が始まった。
だが舞は、片山によって次第に追い詰めれれて行く自分に愕然とするのだった……
さて、この作品には『依頼者』・『被害者』・『探偵』・『犯人』が存在するのは当然として
『依頼者は被害者』 『依頼者は探偵』 『依頼者は犯人』 『被害者は探偵』 『被害者は犯人』 『探偵が犯人』と立場が頻繁に入れ替わります。
アンフェアに思われるかもしれませんが、レトリックに幻惑されることなく『覆面男の正体』を推理してみて下さい。
なお仄かにではありますがガールズラブ要素を内包しておりますので、Rー15指定とさせていただきます。
多少なりともお楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
桜の花の満開の頃にだけ出会う友人・宮。交錯する記憶との違和感に気付いた時、忘れていたはずの記憶がよみがえる。
ちまたで連続少女殺人事件が発生。
その渦中、私の友人であるアヤ、その妹が三人目の被害者となった。
アヤは妹の殺した犯人を捜し出し、ついに特定する。
謎解きは知っているかい?
そう探偵の話だ。
探偵の領分だ。
僕は探偵が繙いた謎を、物語として脚色せずに伝えてみたいと思ったんだ。
これは探偵と助手が謎を繙く物語。
謎の白髪美人の探偵シュガーとの物語だ。
都内の公園で浮浪者の溺死事件が発生する。偶然その公園のカフェで、先輩である里見清史郎と朝食を摂っていた私は、その事件の真相解明に立ち合う事になる。
探偵里見清史郎登場。
2xxx年。闇組織が世間を支配する時代。闇組織はボス組織から幾つもの組織に派生して、巨大闇組織と成り果てていた。
しかし、その組織体制化は私利私欲の為に一般市民を監視下に置き、さらには改造人間を作るための多大な実験が行われていた。そんな事になっているとは、国民たちは本当に誰一人として知らず、疑問にさえ思われていなかった。むしろ、組織ありきの自由と平和だと思っていた。
そんな中、自身もその組織に属していながら、世界の反逆者となり、世界
を変えようと動く者が現れた。
"エドワード・ジョン・ホワイト"
頭脳明晰で容姿端麗、温厚篤実な彼は、市民たちに慕われていたが、秘密裏に組織体制を崩壊させる事件を起こしていく────
これは、彼の生まれ持った運命なのだろうか──
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7日間で世界滅亡を企むある人物。その人物は一体誰なのか…?
世界滅亡を救うべく、今立ち向かう3人の戦士と政府たち、壮絶な戦いが今始まる
*残酷な描写はほぼないです。念の為つけました
初投稿です。
口は悪いが頭が切れるバーテンダーと、店にいつもいつも面倒事ばかりもってくる腹黒女。
二人の日常に起こる不思議な出来事や、事件を悪口を掛け合いながらも解決へと導いていくラブコメとミステリーが混じり合った作品です。
目の前に巨大な炎があった。
僕はすべてが燃え尽きるまでそこに立ちつくしていた。
何時間も何時間も……。
おそらくこの光景は前世で起こった悲劇で、
僕はこの炎によって大切なものを失ったのだ。
亡くなる直前に祖父が僕に言った、「お前にとって一番大切なものを探せ」と。
それが探せたときに、おそらく僕の前世でのトラウマが解消されるのだろう。
変人だらけの希望荘の住人と亡き恋人にそっくりな翔子。
僕を取り巻く人たちによって翻弄される毎日の中で
僕は「一番大切なもの」をついに見つけ出す!折りたたむ>>続きをよむ
いつもと変わらない日常に突然現れたループ。人を助けるがその代償は?
とある館に幽閉された10人の使用人とその主人達。
使用人たちは館から脱出する為に、誰かの主人を殺さなければいけない『ServantGame』に参加させられる。
※ループものでは無いですがループするかもしれません
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※諸注意
・反社会的・猟奇的表現等が含まれます。
・当作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件等には一切関係ありません。
魔王を倒した勇者たち四人の一人である魔法使いリーザはある日、賢者の訪問を受ける。彼の口から出たのは勇者が同じ仲間で恋人でであったはずの僧侶に殺されたという悲しい出来事だった。魔法使いリーザはなぜ仲間であった僧侶が勇者を殺したのか考えます。
仕事に行っては家に帰る
コピペのような日々を送る中、突然全てが変わる
緊張感溢れるミステリーホラーです。
自由きままに更新していきます。
よろしくお願いします。
『防犯システム』——————犯罪を未然に防止する為の体系、制度、方式。
それは本来、家に侵入される事を防ぐシステム。
しかし、何事も同様······誤った使い方をすれば、ナイフのように自分よ手を傷つけてしまう······。
今回の舞台は大富豪カスタネットが所有する【黒泡邸】。
この大きな館にも、もちろん防犯システムがあった。
カスタネットの古い友人だったソーマ、リョーマ、リネーシャが今宵、黒泡邸の大きな闇に牙を向かれるとは思ってもいなか
った——————。折りたたむ>>続きをよむ
俊介と真衣は仲良しの先輩と後輩。
読書好きな二人は、今日も高校の図書館でばったり会う。
そんなとき、同級生の真由が持ち込んだとある暗号。
俊介はその解読に取り組むが。。。
高校生たちの甘酸っぱい想いが揺れる、青春ミステリー【全3話】
ある日、普通の女子高生山本結衣は何者かに誘拐される
集められたのは、年も職業も性別もバラバラな11人の人
そして殺戮ちゃんと名乗る少女が現れ、「だって君達は今から"血塗られたサバイバル修学旅行"に行ってもらうんだから♡」と告げる
生きて帰るには誰かを殺さなくてはいけない...
そして始まる、突如始まるデスゲーム
果たして彼女達は、生き残ることができるのか
スペースサイコデスゲーム、イレブンス・イン・ザ・デスゲーム 〜
11人の血塗られたサバイバル修学旅行〜絶賛公開中!折りたたむ>>続きをよむ
高校二年生の二学期から金城高等学校に転校することになった片桐隼人は頭脳明晰で、転校を繰り返したせいか人との関わりを避けあらゆることに深読みし推理することが癖になっていた。
そんな隼人が入ることになったクラスには数人の生徒で構成されたある調査チームが存在し、その頭脳を認められ隼人もそこに招待されることになった。
その調査チームの目的は教師の中に紛れ込んだ少年院出身の四人の元殺人犯の特定と彼らが企む計画の阻止であった。
二十年前、生徒
だったその四人の教師は、修学旅行で行ったある島において当時の教師達vs生徒の銃撃戦を強いられ、教師全員を銃殺し生き残り少年院に入っていたが、数年後院を出たあとその四人は教師になり、この金城高校の生徒達と二十年前と同じような銃撃戦を行おうと企んでいるという情報をこの調査チームをつくったリーダーが掴んだのである。
果たして隼人達調査チームは教師全員を特定しその四人の教師たちの計画を未然に防ぐことができるのか。
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27歳になっても賭博、パチンコをやめられない男、真島藤十郎。
その何もない男に、賭博王トーナメントの招待状が届く。
真島、賭博王になれるか...!?
ミステリー物の冒頭を書きました。
マイペースで書いていきますが、もしご希望があれば続きも順次上げていきます。
一読いただき、文章等評価していただければと思います。
よろしくお願いいたします。
留年の危機、それは自堕落な大学生が避けては通れない壁。
大学3年生になる梶村はそんな問題とは無縁の、いわば優等生であった。
しかし、彼に突き付けられたのは「不可」の2文字。提出したはずのレポートが存在しない。
彼の平平凡凡な大学生活は、消えたレポートによって激変する!
ラジオ東京の看板番組「東京ダイヤル二〇〇一」のアナウンサー・松脇正作に殺害予告が届けられた。
事件を引き受けた私立探偵・山藤悠一と猫目大作は関係者の周辺を探るが、勤勉実直でまじめな性格の彼を恨むような人間も見当たらず、捜査は難航する。
やがて迎えた特別放送の直前、ついに犯人が松脇アナへ牙を剥き……!?
放送局を舞台に、名探偵山藤悠一が謎を追う。
私立探偵事務所の所長を勤める小池悠也はある日喋る目を拾う。その目の力を使って依頼を解決していくが…
【短編】
【あらすじ】
中学二年生のタイチ。彼には小学校時代から仲の良い、四人の友人がいる。
ある日、友人たちはひとつ部屋に集まって、成績の悪いタイチの為に、勉強会を催していた。
しかし不真面目な者たちのせいで、勉強は全く進まない。
部屋の片付けの為に退出する四人。彼らが戻ってくると、そこには驚くべき光景が広がっていた――。
シリーズ第2段です。
20xx年。IQ200の天才ロボット研究家が居候する助手(自称)と共にロボットを用いた事件の謎に挑む。
これは、人型の妖怪が多数暮らす、近未来の話。
心を読む妖怪サトリこと、佐鳥真吾は国選弁護人を生業としていた。
ある日、殺人を犯した天邪鬼の少女を弁護することになるが、その心を読むと、無実を訴えている。
“心はウソをつかない。彼女は犯人じゃない!”
サトリは、少女の濡れ衣をはらすことを誓う。
しかしこの事件、誰が見ても有罪というシロモノだった。
検事から次々と出される、不利な証拠、厳しい証人。
当の少女が喋れば、自爆とも思える証言
が飛び出す始末。
“それでも……決して諦めない!”
はたしてサトリは、少女を救えるのか!?
逆転に次ぐ逆転のローファンタジー、ここに開廷!!折りたたむ>>続きをよむ
“¥国”に暮らす吉沢
彼の暮らす“¥国”に当然のように存在している“帝國紐帯党”
帝國ですらない“¥国”に何故こんな党が存在しているのか。
政党でもなければ教団でもない。誰も疑問を抱かない謎の組織。
吉沢はそんな組織の謎に迫る。
高校生活最後の夏休み。女子高生の仄香は、思い出作りのため、父が所有する別荘に親しい友人たちを招いた。
沖縄のさらに南、太平洋上に浮かぶ乙軒島。スマートフォンすら使えない絶海の孤島で楽しく過ごす仄香たちだったが、三日目の朝、友人の一人が死体となって発見され、その遺体には悍ましい凌辱の痕跡が残されていた。突然の悲劇に驚く仄香たち。しかし、それは後に続く惨劇の序章にすぎなかった。
原案:あっきコタロウ氏
本作はカクヨム、アルファポリス
でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ
物語部員は全部で6人の完全数。彼・彼女たちが物語の作者を探しはじめるところから真の物語がはじまる。
(人物紹介)
・樋浦遊久…物語部員の3年生。背は高くないがそのことをコンプレックスにはしていない。本を読むのが早い。リアルにはこだわりがある。
・千鳥紋…2年生。紅茶を愛し女性語で話す親切な人。かつてはシュメール人だったらしい。
・年野夜見…2年生。この物語の中では唯一超越的三人称視点で語ることができる。普段は観察者的立場にいる。
・樋浦
清…1年生。樋浦遊久の妹で頭の回転は早いがボケ役に回ることが多い。
・市川醍醐…1年生。樋浦清と同じクラスにいる。冷笑的な性格で、くだらない雑知識を持っていてくだらない物語を作る。
・立花備…1年生。この物語の主人公で、この物語のテーマと作者を探そうとする。ロックな性格と体力を持つ。
注:
この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
古い西洋風の館が並ぶ、異人坂。
人が集まる賑やかな場所、三ノ宮。
神戸の町を舞台に、おっとりとした主人公と、自信満々な名探偵(死んでいる)が、オカルトな事件に挑みます!
心理と連想を重視した推理が売りです。
作中の情報を、推理でばんばん使うので、じっくり読む事を推奨します(ごめんなさい)。
『心理試験』(乱歩)・『二重心臓』(夢野)のネタバレあり。
絵は二枚あり。 一話分の文字数……約2000字。
この作品は、pixiv(h
ttps://www.pixiv.net/)に
『緋色の呪縛(スカーレット・スペル)』
というタイトルで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
396位 命。
命とは。少年は生きてることに絶望を感じた。
よし死のう。
――2月14日、バレンタインデー。それは全ての中学生が性別を問わずに喜びか悲しみを謳歌する日。だけれど……こんなことがあって許されるのだろうか。女の子が気持ちを込めて作ったチョコレート、それが消えてしまったのだ!
泣きそうな顔の女の子に頼まれた僕に、彼女を見捨てることなどできやしない……! だけれど時間も迫っている。バレンタインに愛を歌う彼女のために、放課後までに消えたチョコレートを見つけ出せ……!
カフェで一人たたずむ男には、悩みがある。
それは、朝届いた一つの手紙から始まった。
あなたはこの作品のトリックに気づけますか?
学校で起きた「美術部の絵びりびり事件」。
「これもすべて陶芸部の仕業だわ」という悲痛なつぶやきを耳にした、紀子、生徒会、そして、自称探偵の慶は美術部と、陶芸部に話をききに行くことに。情報どおり、その2つの部活の溝は深いようで…