小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 501~550位
少女は自ら望むも、望んだものに悲鳴をあげる。その口元は楽しさからか、気が触れたからか笑みが浮かんでいた
急遽、傷害事件の取材のためオーストラリアに渡った若手記者、赤塚真帆はかつての同僚であり先輩である加賀勝と再会する。垣間見える2人の過去と事件の真相とは...。
主人公の橋爪鏡花は友達が少ないただの推理オタク。彼女が個人的に作るサークル『ヘルプ』には彼女しかおらず、依頼が来ることはなかった。しかし、ある時一件のメールによって彼女は現実離れした事件に巻き込まれる。
天才プログラマー・優月茜。彼女が開発中だった謎解きゲームをデモプレイしていた俺は、不慮の事故でゲーム内に転移してしまう。
ゲーム内で出題される謎を解ききり、現実世界に戻ることはできるのか。
知力の限りを尽くした戦いが、いま、始まる。
美術部に所属する僕は、作品を完成させるため休日の学校に来ていた。そこにユウコを名乗る女生徒が現れて『呪いの絵』を見たいという。美術部に伝えられる呪いの絵とはなんなのか僕は考えます。
ある日、父の愛人の娘が家を訪ねてきた。
私は彼女と話していくうちに、本当のことを知っていく。
が、しかし、その「本当のこと」とは実は……
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この作品は、ヒロインの女の子のかわいさをお楽しみいただくための作品です。
冴えないけど誠実な主人公が、最強スペックだけど性格が残念なヒロインに口説きまわされつつ、一緒に正体不明の妖怪「ヌエビト」の正体を明らかにしていきます。
そのため、マイルドな会話と少しのミステリー成分を含んでおります。
謎解き、のじゃ口調、積極的な女の子が苦手な方は、食中毒にご注意の上でお読みください。
大丈夫、死ぬことはありませんから。
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2017.4/3~4/5
日間ジャンル別推理ランキング1位になりました。
2017.4/5~4/9
週間ジャンル別推理ランキング1位になりました。
2017.12/31
本編完結しました。
第二回モーニングスター大賞「社長賞」頂きました。
本当にありがとうございます!
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表紙のイラストは「ぶわる」様に描いていただきました!
作中の地図はINKERNATE WORLDs(https://inkarnate.com/)様で作成しました。折りたたむ>>続きをよむ
大晦日の夜、作家で素人探偵の安堂理真(あんどうりま)は、ふとしたことから、幼少時に経験した密室の謎を思い出す。それは、クリスマスイブが明けた朝、完全に閉ざされていた密室の中に、忽然とプレゼントが出現したという謎だった。
「私は、父の顔を知りません」
それは、大きな告白でした。
母の愛のみを受けて育つ彼は、彼女の歪んだ心から逃れるべく、新しい道を見出します。
それは――創作。
今なお創作に打ち込む彼が、私たちに告げる、一世一代の告白。
その記録を、ここに。
私立新上学園二年・三住ユースケは少女たちと超常現象研究会を立ち上げた。人の嘘がわかるリオ、死者を自身に憑依させるユズハ、物体の残留思念を読み取るレミカと共に、ユースケは学園内外で起こる事件に立ち向かう。
※小説の形式になってないです
探偵でありながら日本で唯一警察庁に公認されている探偵事務所。その所長、鳴沢凛が訪れた温泉ペンション。そこで起きる悲しすぎる事件を鮮やかに解決していく。
下校して部屋のドアを開けると、机の上には輪切りになった胴体が置かれてあった。
僕はサークル室で耳を見つけた。
人間の耳だ。
それは僕が知っているあの人の耳かもしれない。
あらかじめ何かを喪失している僕と双子の兄の日常に、事件が介入してくる。
僕は僕のために、手に入れそこなった何かのかたちを確かめるために、動き始める。
あの人はいったい何者だったのか。
サークルの仲間たちは嘘をついているのか。
双子の兄は人生を投げてしまったのか。
父の死んだふりはいつまで続くのか。
そして、僕はいつかカレー屋になれるのだろうか。
――いや、それよりもあの人を殺したのは誰だ?折りたたむ>>続きをよむ
ストーカー行為を繰り返していた大学生の木下達郎はある日いつものように盗撮しようと家を出ると、木下が毎日盗撮している少女が座っていた。そして、その少女は「私を誘拐して欲しい」と頼み込む。しかし、この狂言誘拐はただの狂言誘拐では終わらず、事態はさらに深刻なものに変わっていった。
1階アパートの入り口一番奥の角部屋に住む主人公、花多砂良、ある日自転車でタバコをふかし流しているとある異様なものが捨ててあったのを発見する。そこから始まる、サイコサスペンスです。
いわくありげな、財団によって、選出された十代の学生。五人の男女が集められたのはひとけのない森の奥にある洋館だった。
そこでおこる異様な出来事。ひとり、またひとりと不可解な死をとげて……。最後にあらわれた真実は……?
コーヒー通の作家が殺害された。被害者はひと粒のコーヒー豆を握りしめていて……
一万字ちょっとの短編ミステリです。
「カクヨム」にも掲載しております。
余命3ヶ月と宣告された主人公、清山忠相。彼は自らの後継者を誰にするか迷っているも、
ある日、自らの弟に自分の息子たちの内、一人は自分が妻と不倫してできた子供であると告白される。
一体、誰が自分の子供で、誰が自分の子供ではないのか?
そして、清山は死ぬ前に、自分の子供を見事後継者にすることができるのか?
自然界に存在する現象、「托卵」。
それを人間に当てはめ、悲劇とも喜劇ともつかない、自分の子供が本当に自分の子供であるのか探す推理ゲームの
お話です。折りたたむ>>続きをよむ
国民生活支援センター。そこはその名の通り国民の生活を支援する、所謂役所である。しかしそこには、ごく一部の人間しか知らない裏の顔がある。国家直々の諜報機関。比較的危険な任務をこなすそこは、職員の中でも選ばれた人間のみが所属しており、表の顔と違わず国民のために暗躍している。
ノエルはそこで働く、選ばれた職員である。その日は珍しくも王子直々に呼び出され、とある依頼を受けた。曰く、来訪中の隣国の王女がストーカー被害に悩んでいる。犯人を突き止めて
くれとのこと。犯人は内部の、しかもごく近しい者の可能性が高いらしく、極秘で調査に臨むこととなった。折りたたむ>>続きをよむ
自宅で見覚えのないカセットテープを発見した中学生の川越真奈は、好奇心から親友の真絵を誘いテープの内容を知ろうとする。しかし流れてきたのは、まるで会話しているかのようにこちらに反応を示す少女の声でーー?
みたいな内容の、中学生のころに冒頭だけ書いてほったらかしていた見切り発車小説です。データを見つけたので折角だし上げてみました。続く予定は特にありませんし展開も特に考えていないのであしからず。お暇な方はよろしければ。
なろう初投稿。
#物書きのみんな自分の文体でカップ焼きそばの作り方書こうよ
貧困少女を預かることになったけど質問ある?
遠い親戚の女の子を、不本意ながら預かることになってしまった。
面倒を見てくれる人がいないようだ。
本当にめんどくさいことを押し付けられた。
古書店、高性能AIを導入する。
そしてその後は当然のようにAIに支配されます。常識ですね。
SF小説好きにオススメです。
―――興味の無い事には関わらない―――。自由気ままで変わった思考を持つ男子高生、水林 大檎《みずばやし だいご》。
―――日常は楽しい事がたくさんあるよ!―――。好奇心旺盛で優柔不断な女子高生、三浦 柑奈《みうら かんな》。
リンゴとミカン……全く正反対な二人が挑む、ありふれた日常の中で起きるミステリー……果たして、謎解きの先に待っているものは一体何なのか?
現在無職の男、綿貫耀太は美容師をしている恋人の吾妻弘美からいきなり別れを切り出される。
諦めきれない耀太は何とか説得しようと弘美のアパートに向かうが――そこで見つけたのは右手を切断された彼女の死体だった。
その手口は耀太に、二年前に起きた女性ばかりを狙った連続殺人を思い起こさせた。
記憶を失った俺の前には、父親の死体が転がっていた--。本当に俺が殺したのか、それとも罠か? 掌編にして果てしない、本格ミステリ。
お嬢様の北条赤姫は友人の貝原美屋子、二ノ宮香椰と共に、服屋にショッピングに出かけていた。
そこで奇妙な光景を見た。三十度を超える真夏日に、冬物のコートを買う女性の姿。
『謎』を見ると眠れなくなり、他のことが疎かになる悪癖によって赤姫は窮地に陥ってしまう。
すると香椰がとあるクラスメートの話をする。翌日、赤姫はそのクラスメート、峰霧秋を尋ねるのだった。
お嬢様と守銭奴の出会いの物語。
2007年9月、私立探偵・榊原恵一は奈良の大和大学歴史学教授・黒羽要五郎に呼び出され、勝手についてきた自称弟子の深町瑞穂共々奈良の地に足を踏み入れる。一ヶ月前、明日香村近くの原田山から『原田山13号遺跡』という四世紀前後の遺跡が見つかり、その石棺から遺跡の主である女性と思しき遺骨が見つかっていた。が、遺骨を検分した法医学者の話では、この遺骨には殺害の痕跡が認められるという。榊原に依頼されたのは、この一五〇〇年以上前に起こったとされる古
代の殺人事件の状況解析だった……。今まで受けた事もない種類の依頼に、榊原は戸惑いながらも調査を進めていく。だが調査を進めるうちに、榊原はこの遺跡に隠されたある秘密にたどり着く事になる……。榊原恵一、まさかの歴史ミステリーに挑む。折りたたむ>>続きをよむ
私の名前はエドワード・J・テイラーだが、厳密にはエドワード・J・テイラーではない。ニューヨークを舞台に数々の難事件を解決した私だが、目下の敵は彼の零す醤油とケチャップとコカイン抜きのコーラである。
名探偵に憧れる高校生、浅野十嗣《じゅうじ》が肌身離さず持ち歩く『エドワード・J・テイラーの事件簿』――それが私だ。
ただ悲しいことに、私の端麗な容姿と明晰な頭脳が事件を解決する事はない。何せこの話の主人公は、浅野十嗣なのだから。
「泉さんのことをイジメとったのアンタやろ」
勘違いから始まった事件。
私の中学時代の同級生である、泉ケイが殺された。
調べを進めていくうちに、彼女の通っていたとされる三波学園高等部を突き止めた。
風俗街に位置し、連絡を取ることもできた。
しかし、そんな高校は存在しないという。
文部科学省も県も、三波学園の存在を否定したのだ。
いったい、泉ケイが通っていた三波学園高等部とは?
彼女の死は避けられなかったのだろうか?
そして彼女を殺した本当
の犯人とは?折りたたむ>>続きをよむ
ごくごく普通のサラリーマン・橘祐樹は、休日を利用して妹の真綾と共にスキー場を訪れていた。
穏やかに終わるはずの一日が、惨劇の始まりとなる――。
雪に閉ざされた山荘、紛れ込んだ連続殺人犯の情報、そして自身に課せられた『ミッション』。
殺人、自衛、推理、淡い想い、そして……。
仲間内で行なった、ミステリーアドベンチャーTRPGの『高嶋篤哉』視点ノベライズ。
原案:Hetzer
2013.04.12.同人誌にて発行
「大切な事がきみの中に眠っている」
友人の稲岡英介は優しく宥める。
妖孤、山姫、朱色の着物、懐中時計──
果たして自分の記憶は正しいのか。
文芽の中に眠る記憶が引き金になり、
山姫は再び血を欲す。
これは超一流となる事を諦めた俺、不知火 帝一(しらぬい ていいち)が妥協に妥協を重ねる物語である。
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カクヨム様にも掲載させていただいております
ある中学で規定人数を割ってしまった同好会や研究会が集まって合同同好研究部という形で存続しているふわふわ寄り合い同好会集団が、雑な知識で雑語りしたりとぐだぐだだべる様子です。
考察中にやや恐ろし気な表現がありますが作中で殺人事件などの発生はないです。
※歌詞転載に関して小説家になろうガイドラインhttps://syosetu.com/site/song/
※遺体保存技術の話などがあるので念のためR15です。
※不定期更新です
2023年、千葉県『木白町』。暴力団や不良グループが蔓延るこの町において、最強と呼ばれた孤高の少女『佐倉小春』。そして、女子高生でありながら幾多の事件を解決に導いた探偵の少女『白百合玲音』。2人が出会う時、最強の”相棒”が生まれる。
「私がこの謎を解いて」「私がぶっとばすッ!」「ぶっ飛ばしちゃダメだからッ!!」
探偵事務所へ集う仲間や依頼。それらを解決に導く探偵エンタメ!!
毎週更新予定!
大学内でインフルエンザが流行してしまった。何故か、新聞サークルに所属している園田タケシは、それを「自殺してしまった中国人留学生の霊の祟りだ」と訴えて、霊を鎮める為の寄付を呼びかける活動までし始めてしまう。同じく新聞サークルに所属している佐野と火田は、「このままでは迷惑になる」と彼を説得しようと試みるのだけど……
【ミステリー×山間の館】
アフロディーテ探偵事務所の探偵、亜美が久々の現場復帰で遭遇した事件は『不可能犯罪』?
アフロディーテ探偵事務所の探偵、亜美は探偵として久々の現場復帰を果たす。
相棒の探偵・虚澤とともに、山間にある館で起きた殺人事件の調査に赴くが――。
事件解決した矢先、犯人の凶刃の前に虚澤が倒れ、亜美は生存者とともに監禁されてしまう。
辛くも監禁部屋から脱出した亜美が目撃したものは――自分たちを監禁した犯人の死体だった。
第三者犯行説? それとも内部犯?
予想だにしない事態に亜美は戸惑い、探偵としての本分を見失いかける。
もう辞めちゃおうかしら――。
揺れ動く探偵は果たして事件を解決できるのか?折りたたむ>>続きをよむ
江ノで起きた殺人事件。
公園で死んでいた彼女は誰に殺されたのか?
事件解決のため動く警察は思想が歪んでいる。探偵は探偵で自分のことばかりを考えているし、容疑者は全て頭がおかしい。それでも解決しなければならない。
それが探偵と少女が交わした約束なら。
天には海があり、そこには聖域と呼ばれる浮島がある。
リリー・エウルは、その聖域の城の近衛兵として働く17歳の少女。最愛の姫君の横で働くため大事な試験を控えるその日、城下では残酷な事件が起きていた。
七年前に国家を分裂させる原因となった、非情な事件。天使の世界に平和を取り戻そうと事件の解決を決心するリリーだったが、捜査機関によって容疑者の一人に挙げられてしまう。
疑いを晴らし、本当の意味での事件の収束を目指すため、少女は奔走
する。
しかし、事件の調べを進めるうち、17歳の少女には苦痛に思えるような事実が判明する。白銀が包む天上の世界は、おぞましい形のナイフを持って、リリーを待ち構えていた。折りたたむ>>続きをよむ
僕に住み着くパラサイト。
それはかわいくて、かしこくて、やさしくて、狂っている。
いつか彼女を元に戻すんだと、少年は奮起する。
1人の男が経営する探偵事務所、また不可解な謎が訪れる
短編集 :あの刻
様々な主人公がもう一度"あの刻"を体験する物語。
頭が良さそうな公安警察の藍京が余裕で事件を解決していく予定の物語です。
登場人物
藍京:銃が嫌いな公安警察
七瀬:名前からしてヒロイン候補の女性警官
麻生:頼れるオヤジ上司
柏木:やるときはやるおっさん
もともとゲーム用のシナリオなので体裁がめちゃくちゃですみません。
直そうとおもったんですがめんどうなのでこのまま投稿します。
「五つのヒントで好きな人を当てる」という学校とかでやりそうな遊びをやるだけ。
彼女が好きな人は誰なのか!(登場人物は2人しかいないけど)
ちょっとした発想を入れてみたかった自己満足ですので、ご注意を。
未解決事件特別探偵事務所。
探偵の助手をしている■は。探偵の名前を知らない。
※一応推理するストーリーですが。そんなガチガチの推理物ではないのであしからず。
男にはある特殊な能力があった。顔を見て念じれば、その人の経験人数は勿論のこと、最近いつセックスをしたのか? どのような性癖があるのか? が分かってしまうのだ。
時は2036年。化学分野や電子技術、医療など、天才と呼ばれる偉人達が作り上げたものは、誰も想像できなかったところにまで発展し、その様は魔法と呼べるような存在にまで成り上がっていた。しかし、そんな時代でも人の闇という部分は変わらないものである。イジメ、暴行、殺人、自殺......。人は死に対してどこが軽い部分がある。
この冬、両親の事故死によって、東京の親戚の家に引っ越してきた『清宮海翔』は、転校した先の『私立凛成学園』にて、偶然にもと
ある事件に巻き込まれてしまう。しかし、想いを1つとする仲間達と巡り会い、共に探偵団を結成することとなる。探偵団の仲間と共に刻む摩訶不思議な学園ストーリーが今、新たなるページを刻む!折りたたむ>>続きをよむ
「ワトスン君、きみのことは文学者とみとめなけりゃならんと思うのだけど、『怪奇』という語をどう定義するね?」
「奇妙——以上とかだよ」
(「ホームズの最後のあいさつ」コナン・ドイル 阿部知二訳 創元推理文庫)
巨大な邸宅の一室に突如現れる人外。それは理不尽な要求を突きつけくる。男との1対1の言葉での攻防。終始加熱していく言葉の応酬。一体人外の目的とは?