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推理ランキング 401~450位
とある夫婦の気持ちの行き違いで起こった殺人事件。犯人である夫は刑事の追及を切り抜けられるのか?!
続きがあるかどうかはわからないまま発進!の間村刑事の謎解きミステリー第一回作です!
※カクヨムにも投稿しています。
※アルファポリスにも投稿しています。
小学校の同窓会。
久しぶりに会う友人。
楽しい時間。
しかし、急に起きた爆破テロ。
死んだと思った。
意識が薄れていく中ある声が聞こえた。
「首謀者は同窓会に参加した中にいる。過去に戻り首謀者を探し出しこの悲劇をとめてくれ。そして彼のことも助けてやってくれ」
誰か分からない声が消えて、目を覚ますと俺は俺が通っていた小学校にいた。体も小学生の時の俺になって。
犯人誰なんだ。
それに彼を助けてくれって
あの声の主は
これが現実なら
止めてやる誰も死なせはしない
悲劇を食い止めるため俺はもう一人の仲間と共に過去を駆け抜ける。
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とある武器に関わって人生が変わってしまった人々の日記。
漆黒の髪と純白の肌を有するエリッサ署の色男署長ラヴァンゾ。彼のところには様々な事件報告が日々持ち寄られる。おかしな部下からしっかり者の部下からどうしようもない部下や裏がありそうな部下まで、時に翻弄され時に叱咤激励を寄せながら職につくが、彼自身のトラウマや心の葛藤なども合い混じりながら、その彼の魅力は部下からは白黒の悪魔と呼ばれながらも慕われてもいた。
ごく普通の中学生だった相良光太郎は事故に遭ってから他人のステータスが見ることができるようになった。
さらに頭の中では天使を自称する少女が語りかけてくる。
その日から神様の依頼をこなす天使としての生活が始まった。
そんなある日、転校生がやってくる。
同時に神の依頼が舞い込む。
依頼内容は『転校生のステータスを見ろ』というものだった。
転校生のステータスを見た彼が目にしたものは、転校生の真の名前。
「お前……誰だ?」
そして明らかになる
10年前の誘拐殺人事件。
中学生と毒舌天使が事件を解決する。サスペンス。
※サイコサスペンスです
※わりと残酷です
※下ネタ多いです
TSUTAYA×リンダパブリシャーズ第1回WEB投稿小説大賞Bコース授賞いたしました!
4/21に徳間書店から発売されます!折りたたむ>>続きをよむ
マヤ神聖文字殺人事件 その一 、をご高覧ください。
葵先輩が、いなくなった――。
文芸部に所属する空(そら)が憧れている、葵先輩が行方不明になった。
途方に暮れる空であったが、葵先輩が現れて『私を探して』と言葉を残して幽霊のように消えてしまう。空は文芸部の木野先輩と一緒に、葵先輩を探そうとするが……。
軽い犯罪から一ノ瀬明から脅迫を受け、助手を強要されることになった俺。
彼女の回りは事件で溢れていた。まさに事件事件事件。どこぞの探偵じゃあるまいし。
いや起こるのは仕方がないとしても頼むから自分から首を突っ込むのだけはやめてくれませんかね……
まあ脅迫されてるから逃げられない。完全に積んだ俺。面倒だ……
まあ、好きにやれよ名探偵。程々には付き合うさ
”派遣会社”から依頼を受けた[Heqins]が遂行のため、メイドに扮して潜入する。その依頼とは、侯爵夫人の暗殺である。
天才ピアニスト森華奈子嬢の手首のない遺体が発見された。事件の真相を追う探偵加賀見と二階堂刑事真犯人とその動機とは――?
この作品は音澄奏が管理する「ねずみの住処」と「小説&漫画投稿屋」にも掲載しています。
「南雲さん、お菓子ばかり食べてないで仕事してください!」
C県警待盾警察署刑事課神秘対策係とは、「特異点都市」として知られる待盾市にのみ存在する、オカルト事件専門の部署である。
今日もオカルトの正体を暴くべく、猪突猛進娘・八束と怠惰なおっさん・南雲が頑張る――かもしれないし、頑張らないかもしれない。きっと頑張らない。
ゆるくてぬるい、コメディ風味のなんちゃってミステリ長編。
■サイト「シアワセモノマニア」からの転載です。
あろう事か現場ではなく会議室で事件は起きていた⁈ 刑事達が必死で犯人を探す中、1人の名刑事が一瞬にして犯人を暴き出す!超本格的短編推理小説… いや… 違うか…
POSSESSION(憑依)
彼女はこの力で人々の魂を救う
あなたの無念を晴らす
自分以外の人間を信じない女刑事の不思議な力で次々と事件を解決していく
この女、歪んでいる。
これは、無実を証明する日記である。読めば『全て』があきらかになるはずだ。
そしてこのブスっぷりをアリバイとして提出する。皆さんにも証人になっていただきたい。
ドブスの日下部沙織は、イケメン男性、佐伯大和の殺害容疑を掛けられている。
「まず接点があるわけない。この見た目を確認したんですかね、ちゃんと」
だが確かに、私の知らない彼は死んだ。
誰かに、殺されたのだ。
改めて、見る、とちまちまとおかしな部分に気付く筈。
※05/16 完結です。
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「君は何か、見えないものの存在は信じるかい?」そう語りかけてきた彼の目はどこかあやしく光り、しかし好奇心に充ちていたのだ。
カナタは大学生。ヨーロッパの東欧、ポーランドで留学をしている。そこで知り合った男、ピヨトル。彼はカナタにとって新しい世界を拓く存在なっていく…
ばば抜きでばばを引いてしまった男。
被害者家族に死の宣告を告げる殺人課の刑事。
「お悔やみ申し上げます」
たった一言で家族をどん底に陥れる言葉を告げる役に選ばれてしまった男の物語。
ルール1 この先に同じ容姿、同じ声の門番が扉の前に居ます。
ルール2 貴方はどちらか一方に1つだけ質問をすることが出来ます。
ルール3 天国の門番は何事も正直に、地獄の門番は何事も嘘を話します。
ルール4 貴方が天国に行くと少女は地獄へ、貴方が地獄へ行くと少女は天国へ行きます。
ルール5 貴方が天国の方を分かったとしても必ず天国に行かなければならないということではありません。
さて貴方はとちらの扉を潜りますか?
5人の探偵の物語、始動!
あまり依頼のこない都内某所にある冴島探偵事務所。5人の探偵で構成される湖の事務所に、ひとつの依頼が届いた。――わたしの娘を見つけて――そう書かれた依頼書と16歳ほどの少女の後ろ姿の写真一枚ずつの入った、差出人不明の封筒。
その依頼の少女を追う内に、5人の探偵はある大きな事件に巻き込まれていく。少女と事件この二つの関連性とは何なのだろうか……。そして冴島たちは無事に事務所に帰れるのか。
保護犬を引き受けてしまった、獣医師清水が、その飼い主を探す話し
423位 XX
中学生の少女、川村マリはある日母からの電話で母の職場に呼び出された。呼び出された先、H山天文台で彼女を待っていたのは、マリの娘を自称する10歳くらい口が達者な少女、川村ユメだった。なんでもユメは未来から来たタイムトラベラーらしく、実際にいくつかの証拠もあるらしい。それを疑う母に「ユメが本物のタイムトラベラーかを確かめてほしい」と頼まれたマリは、なぜかユメの父親捜しをすることになってしまう。困惑しながらも妹のみくと一緒に父親捜しを始めるマ
リだったが、調査は出だしから思わぬ方向に進んでしまう。
何でも、ユメの父親はマリの通うN女学院に通っているらしい?
二人は果たしてユメの父親を見つけられるのか?
**このテキストは第23回電撃大賞一次選考落ちの原稿を改題、改稿したものです。ご指摘ご感想等いただければとても嬉しいです。どうかよろしくお願いします**折りたたむ>>続きをよむ
桜桃ひよりは魔法少女である。群羊県前坂市を主な活動拠点として、悪の組織ブラックシネマ団との戦いに日々明け暮れていた。
そんなひよりにある日、全国の魔法少女を管轄する組織から緊急招集がかかった。
召集された理由は殺人の容疑。その内実は仲間である魔法少女、海岬ほたてを後ろから惨殺したという凄惨なものであった。
身に覚えのないひよりは自らの潔白を訴えるが、犯行当日のアリバイを証明できず、結局嫌疑をかけられたまま帰宅。このままでは冤罪を
被せられてしまうのではないかと恐れたひよりは相棒の聖天界の魔法生物ゼロムと共に真犯人を見つけるべく捜査に乗り出した。折りたたむ>>続きをよむ
あるところで彼は彼女と出会い自己紹介をします。
これから書いていく予定のLELはジャンルとして推理としましたが、作中では推理はしない予定です。では何故推理としたのかというとここはどこか、またこのタイトルはある英語の頭文字をとっているのですがその英語は何かということを読者様に考えてもらいたいからです。どうか文脈を読み取ってこんなところかな、こんな略かなとぜひ考えてみてください。もちろんタイトルと場所は関係してます。
こんにちは! 私、姫川雪乃といいます。
この春、大学に入学すると同時に、塾講師のアルバイトを始めました。
ある人のお話を聞いて、その熱意に感動して始めたバイト。気合は十分!のはずだったんですが……。
まさか、あんな事件が起こるなんて、夢にも思っていませんでした。
私の周りで起こった事件と、その謎解きのお話、読んでいただけますか?
※今回のお話は、ボイスドラマの脚本の体裁になっています。以下は用語等の説明です。
【〇】シーンの設定。
【
SE】SoundEffectの略。挿入される効果音。
【M】モノローグの略。キャラクターが心の中で思っていること。ボイスドラマではこもった音、エコーがかかった音などにされる。
※このお話は、ある方が主要キャラクターを作って下さって、それを元に考えたものです。つまり、その方との共同制作のようなものです(本当にありがとうございました!)。いつもと少し雰囲気が違うのは、そういう訳です(笑)
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二十歳の誕生日を明日に控える彩陽(さよ)に、思いがけない人物から手紙が届く。
細野 雨衣(ほその うい)。
その人物は、五年前に他界した彩陽の大伯母であった。
信じられない思いで封筒を開いた彩陽は、便箋に書かれた内容に驚く。
【高田 彩陽(たかだ さよ)ちゃんへ
二十歳の誕生日、おめでとう。
直接会って伝えたかったけれど、手紙に残すことにします。彩陽ちゃんの振り袖姿が見られない事が残念で仕方がないけれど。
さて、この
手紙が届くのは二十歳の誕生日前日でしょう。それには理由があるの。
誕生日のサプライズに謎解きイベントを行った事、覚えているかしら ?
同封した名刺の場所に、私からの最後のサプライズが待っています】
誕生日当日。
恋人と共にギャラリー茜へ向かった彩陽は、待っていたサプライズにワクワクしながら挑戦する。
それが、大好きな大伯母の閉ざされた過去を開くとも知らずに――。
前半:ほのぼの、後半:少し重め、な展開です。
謎解きと言ってよい推理ですが、お楽しみ頂ければ幸いです。
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真生の伯父、相田幸三の退官記念パーティの最中、
幸三が謎の死を遂げる。
従兄、洋介と共に調査を開始する真生。
2人は事件の真相に辿り着くことができるのか?
※2001年9月4日から2002年2月1日まで「MIDUKI'S ROOM」にて連載された作品です。
情報部員殺人事件のCIA調査チームに加わった大和太郎はマカオへ飛ぶ。
そして、この事件にはブラッククロスが関与している可能性があることを突き止める。一方、スティーブ・キャラハンが掴んだ情報から傭兵組織『春雷』の本部がイタリアのシシリー島にあることが判明する。世界覇権を求めるブラック・クロスの狙いをCIA調査チームはつぶせるのか?一方、ギリシア・デルフィでのアポロン神託は第三のホワイトクロスの存在をブラッククロスに告げていた。
週末になるマサキの家は少しだけ騒がしくなる。
酒を持った双子の姉妹が押しかけてくるからだ。
酔ってグダグダになっていく会話……だけど何かがおかしい。
『日常さえ非日常となる』双子の姉妹たちとの恋愛ミステリー。
巻末に「Q」パートを加えた実験作です。
※この作品は個人サイトにアップしたものの重複投稿です。
友人から「幡ヶ谷」というお題を貰って書いた小説で、思い入れがあるものなので、出来れば更に続けたいと考えております。短編集で、1話完結になるようにしています。
自ら進んで職務に就いたわけではない刑事・瀬川光明が同窓会で出会ったのは、推理小説好きで、自身も探偵のように事件を解決することに憧れていた翻訳家・幡ヶ谷康介。彼との出会いがその後の人生を大きく変えることとなる。
事件を解決したい。幡ヶ谷のそんな思いが瀬川を振り回すことになる。性
格のまるで違う2人が導く答えとは・・・。折りたたむ>>続きをよむ
あるペンションで発生する殺人事件。
これは、それらの事件の真相を推理する、ゲーム・クイズのようなものです。
主人公のアキラと共に、この謎に挑戦してみて下さい。
※実在の「翡翠荘」「ペンション翡翠」とは一切関係ありません。
FBIの日本駐在員の依頼で1980年ころのロサンゼルスで起きた日本人・三崎知良に関係した事件を調査する事になった大和太郎は、横浜で高級コールガールと思しき女性の墜落死事件を知る。世界的な秘密結社の暗躍とそれを阻止すべく活動するFBI捜査員や諜報員たちの姿を描いた作品。世界の事件の裏で、神の計画は実在するのか、人類の近未来を推理した推理小説。
霊媒師一族の末裔、鷲宮秀一は古い洋館の除霊を依頼されるが、そのせいで三十年前の少女失踪事件に関わらざるを得なくなる。
鴨志田真海 幽霊屋敷の持ち主
増田克己 声優
直輝 克己の友人
多恵子 亡くなった真海の母親
多恵子の恋人たち
高森
都筑
小山内
鷲宮秀一 霊媒師
宇佐美俊介 警察官
――裏社会が支配する羽無町。
退廃した町で何者かに狙われた陽野月音は、町を牛耳る二大組織の一つ「月花」の当主であり、名前に恥じぬ美しさを持った月花泰華により九死に一生を得る。
溺愛しつつも思惑を悟らせない泰華に不信感を抱きながらも「匿ってあげよう。その命、必ず俺が守る」という提案と甘美な優しさに絆されて、生き延びるため共に過ごすことになる。
だが、やがて徐々に明らかになる自分自身の問題と、二つの組織に亀裂を入れる悪が月音と
町を飲み込でいく。
「私は、生きなきゃいけない。死んでも殺しても生きる」
月音の矛盾した決意と泰華の美しくも歪んだ愛、バランスを崩し始めた町の行く末は破滅か、それとも――。
溺愛✕隠れヤンデレイケメンと警戒心MAXの猫のような少女の同棲生活。
ほんのりミステリー風味がします。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
反倫理的、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※アルファポリスさま、カクヨムさまにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ
--S県S市、港町で有名なここは人口20万人程度の小さな町。
世界中様々な船がここに寄港しており、一部の商店街では外国の紙幣も使用出来る。
今年から子供の治療費は無料で、ファミリー人口増加を測ろうとしているらしい。
それ以外特に特徴もない淡白な田舎町だ。
海沿いに車を西に走らせ、市の無料駐車場に車を置く。
小道を歩くと左手に見えてくる小さな森林公園を通り抜ける。
すると一本道が見えてくる。
多少小綺麗に整えてある様子か
ら人の気配を感じる。
長い道を登っていく。
時代錯誤な鉄の門が見えてきた。
まるで西洋の貴族の屋敷のようだ。
門をくぐり抜け石畳を走り抜ける。
玄関のドアノブには虎の彫刻があしらってあり何とも壮観である。
一見なんてことない金持ちの別荘地。----折りたたむ>>続きをよむ
北海道沖の島に立つ双之塔は、旧日本軍によって建てられた研究施設で、忌まわしい歴史を孕んだ場所だという。施設に従事していた医学博士は不死について研究をしていたが、閉鎖空間に長期間閉じ込められたことでついに発狂した。施設の研究員を次々惨殺し、その肉を食らって塔の中に生き続けたという。そして、彼は頭部移植を自らの体で成功させ、若い研究員の身体を奪って生きながらえ、今も塔に訪れる若い人間の身体を欲しているという噂だ。そんな曰く付きの場所に集めら
れた探偵・日出最子とその助手・片藁観月を含めたメンバーは、そこで行われていた生物研究によって生まれたとされる、塔の中に眠るある医学的に重要な発明を明らかにするように依頼を受けていた。しかしそんな中、島に集まったメンバーの一人が首を切断されて発見される。そこから次々と首を切られて発見される探偵たち。これは血に飢えた不死身の医学博士の仕業なのか。そして、岩手県沖の島に立つ子之塔でも、同時期に同様の事件が進行していて……。折りたたむ>>続きをよむ
君がいる。君がいた。
―――その世界を、愛そう。
―――『マクデブルクの半球』『アステリスクの邂逅』『セントエルモの光跡』『セイリオスの逃亡』の過去や未来や日常の短編や中編集です。どうぞ、四作を読まれてからご覧ください。
この話は、一読、漫画『金田一少年の事件簿』を思い出させるが、この事件を解決した、私の娘:田中綾は、作家の故高木彬光氏の生み出した名探偵:「神津恭介」のモデルになった人物の曾孫なのである。
では、この物語で語られる事件とは、一体、どのような事件だったのだろうか?
この事件は、不動高校の文化祭の時に、奇術部の最大の出し物「地獄のギロチン」で、本来は、玩具の生首が、宙を舞う筈だったのに、実際は生きた女子高生の生首が、宙を舞ったのであ
る。しかも、この場面が、ユーチューブやネットで、日本いや世界中にも配信されたのである。
警察は、事件と事故の両方から操作を勧め、日本で有名な、天才的な奇術師2人にも見てもらった。彼らの見解は、ギロチンの刃を止める、2本の金属ピンが金属疲労で折れたものと結論付けた。
更に、金属疲労の権威の、T大の工学部の名誉教授にも見てもらったが、いかなる細工もされていず、これは金属疲労による事故だと断言した。
こうして、マスコミも大騒ぎした『地獄の学園祭事件』は、とりあえず事故と言う事で、決着したのだが……。
しかし、名探偵のモデルとなった祖祖父を持つ、私の娘自ら、この難事件に挑んで行ったのだ。
しかして、この事件は、あっと言う結末を迎えるのだ。
果たして、『地獄の学園祭事件』は、事故だったのか、事件だったのか?
事件だとすれば、一体、誰が、真犯人だったのか?
折りたたむ>>続きをよむ
とある古本屋に埋もれていた自費出版の小冊子『立山紘一著*ある囚人の独白』。そこには冤罪を訴える囚人の独白が記されていた。20年前に起こった猟奇的殺人事件の、たった一人の生存者が、事件に至るまでの詳しい経緯を語っていたのである。
主人公は『立山紘一著*ある囚人の独白』をもとに、雑誌の長期連載を勝ち取るべく、取材を開始した。
過去の猟奇的殺人事件の真相を洗い直し、真犯人の摘発をめざすストーリーです。
完全週休2日、午前9時~午後5時、残業無し、福利厚生に保険も完備で月給44万円。
上司の探偵は非常に面倒見が良く仕事も緩やか。
だけど僕はここを辞めたい気持ちでいっぱいだ!
名探偵の助手は誰もが羨む仕事じゃない!
もし文句があるのなら、千文字目まで読んで、言って欲しい!
天才探偵助手の苦悩がここには記されている。
なろう、エブリスタ、カクヨム等に投稿予定
なろうラジオ大賞応募作品
幼い頃にとある事件で父親を失くした安倍御影はその事件の犯人とされる狐面をした盗賊・野狐を捕まえるために探偵となった。助手で兄のような間柄の葛ノ葉信太の協力の元、野狐が関わっていると見られる様々な窃盗事件に関わっていく。そして、十年前に父親へ依頼をしてきた古物商の石川から野狐の予告状が届いたとの相談を受け、警護をする事になったのだが……
主人公・骨川大空(そら)は転校早々、クラスメイトの黒棘楓に一目惚れしてしまう。
そんなある日、楓の後を尾けていた大空は、彼女が殺人現場から後にする姿を目撃する。
大空は楓に告げる。
「アリバイ工作をしよう」
かつて愚連隊としてヤクザを追い出すほどに勢力を築き上げた橘烏有と木原トウジ。道をわかった二人は烏有はカタギの探偵として、トウジは半グレとして同じ町で生きている。
そんな中、烏有に事件が持ち込まれる、失踪した代議士の子息を捜索してくれと。烏有は陰謀に巻き込まれ、トウジを巻き込み事件を解決しようと奮闘する。
激しい頭痛で目を覚ました私は、その頭痛による激しいノイズに苦しめられると同時に、そのノイズの影響で現れた別人格が私に普段浮かばないアイデアをたくさん提供しました。
これは、突如現れ、アイデアを提供しだした別人格と、時間や視覚、聴覚などのあらゆる感覚を無にする世界。「無の世界」の謎に迫るミステリーです。
高校の屋上に、女子高生が二人。彼女たちは、遠くに見えるマンションの屋上を眺めている。
「あれって、やっぱり死体だよね?」
一人が言う。そこには確かに、死体と思しきものが吊り下がっていた。しかし、はっきりしたことはわからない。
結局、二人は問題の屋上へと向かう。そして、確かにそれが死体であることを確認する――誰かに殺された死体であることを。しかし、もう一人は言うのだった。
「私、犯人がわかったかもしれない」
こう、つけ加えて。
「
……でもその前に、私たちはきっとここで殺される」
(――一応、一週間後に答えを発表します。解答についての苦情は受けつけられませんので、あしからず。)
(13/1/26~13/1/26)折りたたむ>>続きをよむ
都山警察署の刑事、牧瀬裕也が大学時代の友人戸塚からの依頼から様々なクトゥルフ神話的怪奇事件に巻き込まれてる!
元警察官が書くリアルな物語をどうぞ!
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
大学の卒業式翌日。「推理研究会」部室にいたのは、4年生メンバーの2人。もう間もなく、桜の花を見る前に大学を去る2人。
ちょっとおかしい「八重谷茉莉花」の推理ゲームが、サークル棟で過ごす最後の夜を、ちょっとおかしくする……?