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推理ランキング 151~200位
“桜の樹の下には死体が眠っている“
「桜の花が美しく咲くのは、その木の下に死体が埋まっていて養分を吸っているから」というのは、大正から昭和にかけて活躍した梶井基次郎の短編小説『櫻の樹の下には』から来ている。
桜はその死体を養分にして美しく咲く。桜の色のピンクは死体の血を吸うことで鮮やかに色付くと考えた人が多かったのだろう。
はたして桜の木の下には何が埋まっているのか。
都市伝説的だからと悪ノリする高校生たちが挑む春休みの出来事。
◆春の推理2022、「桜の木」の誘惑で推理小説初挑戦です。死体は出てきません。グロさもありません。何が出できたかはキーワードに記載してます。折りたたむ>>続きをよむ
これは作者である僕、俺の物語の悪夢の内容を表したものです。
雪に閉ざされた館で起こる事件の謎、とけますか?
短編集『短いのかき集めたので読んで頂けませんか?』より。
「note」を中心に複数サイトで公開しています。
https://note.com/naoki88888888/n/nc3a9452d0ab1
あとがき
https://note.com/naoki88888888/n/n6e41b14bd5f3
乙女ゲーム「リナリア〜平民少女のシンデレラストーリー」に登場する悪役令嬢ロベリア・ノワル・マリーゴールド公爵令嬢に転生した月村葵は乙女ゲームとは縁もゆかりもない推理小説ヲタクだった。
異世界に推理小説がないと知ったショックは断罪確定の乙女ゲームの悪役令嬢に転生した以上のもので、条件反射で首吊りによって来世にワンチャンを狙おうとするも、お付きのメイドに「お嬢様が死ぬと私の安定の収入源が無くなるので自殺はやめてください」という身勝手極ま
りない理由で止められる。
そんなお嬢様への忠誠心のかけらもないメイドに示されたのは、公然と事件の解決を行える王国刑事部門への所属だった。
例え、殿下に想いを寄せられようとも、断罪までの準備が着々と進もうと、ロベリアは止まらない!!
――このつまらない世界で楽しく生きるために、さあ、こいこい難事件!!
これは、推理という病魔に毒された性格破綻者な悪役令嬢と、癖の強い転生者達、そして彼女達に振り回される乙女ゲームの攻略対象達の物語……なのだが。
――あらあら、取調室で暴力と恐喝など随分と時代遅れでナンセンスなやり方ですわ。
――ロベリアさん、取調室の中にカツ丼の出前はフィクションです!
――ロベリアとリナリア、貴様ら、一等捜査官の俺の取り調べに何の文句がある!! 新米捜査官と民間人は出てけぇ!! というか、民間人が取調室に入ってくるなァ!
……乙女ゲームが始まる前から崩壊しているというツッコミは無しの方向でお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ
高校で英語教師をしているアラサー女子・真澄。好きなロマンス小説を洋書で読み込んでいたため、英語力がついてしまい英語教師になった。
ある時、ひょんな事から異世界の小さな村に転移してしまう。過去にも転移者が多くいたようで、英語が根付いている異世界で文化レベルも低くない。ひとまず生活には問題ないとホッとする真澄だが、同じくこの村に転移していた日本人女性が何者かに殺されてしまった。
なぜか村の人間は死体を怖がらず、「またか…」と呆れ顔。どうやた
らこの村は、殺人事件がハイスペースで起こるコージーミステリーのような村らしい。保安官も何も調査をしない。
事件後に何者かに嫌がらせを受けるようになったり、被害者の秘密を知ってしまった真澄は渋々事件の調査を開始。
金持ち未亡人や牧師、イケメン医師など真澄の味方も徐々に増えていき事件調査をしながら村のスローライフも満喫。そんな中、被害者の女性は村の主食である黒パンを馬鹿にし村人から恨みを買っていた事を知り…?
殺人事件だらけの小さな村で美味しい謎解きはじまます!異世界転移×スローライフ×コージーミステリ開幕。折りたたむ>>続きをよむ
未司馬 昂平は十四年前の二月十四日の夜、家を留守にし、友達の家に泊まりに行った日に、家族が何者かによって殺害され、父、母、妹、弟の家族四人を失っていた。十五年がもう直ぐ経とうとしていた今も犯人は見つかっていなかった。
そんな折、週刊誌の編集部に一通の手紙が届く。「事件の真犯人は未司馬 昂平」だと。
事件は幼い妹弟、父親、そして、母親の順で殺された事が警察の調べ、死亡推定時刻などから分かっていて、焦点は先に殺害された三人と母親の
殺害の間に一時間の空白がある点と、父親だけに二十数ヶ所の刺し傷がある点が捜査のポイントになっていく。
未司馬昂平は母親の眞由美の連れ子で、父親、そして、妹、弟とは血が繋がっていなかったのであった……
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「1話完結」最後の1行でひっくり返す短編
※カクヨム、アルファポリス、ノベリズムとの重複投稿になります。
主人公は来週末に行う予定の肝試しを行う洋館を下見に向かうのだが、そこで急な雨に降られることになる。その人の住まなくなった洋館で一人の不思議な少女と出会う。どうせ雨が上がるまではここにいなければならないため、どうせならと暇つぶしのために彼女の身の上を聞くことにする。
Qその洋館赤くない?
Aリスペクトです
カクヨムにも投稿しています
1942年初夏のクリミア戦線。マンシュタイン上級大将から呼び出された憲兵軍曹は、軍内で起きた殺人事件の捜査を命じられ、名もない補給所に赴くが……読者への挑戦付き架空戦記。
10才の千秋ちゃんがケーキを作って友人たちを招待。
台所のケーキがなくなって犯人を捜す。犯人は・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
父親から日常的にDVを受けている香奈
ある日自分と同じ境遇の少女と出会う
死神とは。
多くの人間が恐怖の対象や、死の擬人化だと考えるだろう。
しかしとある文献によれば
『死を迎える予定の人物が魂のみの姿で現世に彷徨い続け悪霊化するのを防ぐ為、冥府へと導いていくという役目を持っている』らしい。
これはそんな死神が人間の魂を正しく導くために、
様々な事件を解決する話である。
※評価すると続編が出てきます。
それは、死んだら終わり。この夢遊病者のようになれる世界から現実へと戻されなければならない。ここはまるで、天国だった。ここの住民の姿といえば、皆、その時の死んだ形で生きている。
車に轢かれて、薄くなっている者。
飛び降りて、スライムのようになっている者。
喉を切って、タバコを吸えば、線のように開いている喉から煙が出る者。
死者の世界の探偵。僕も死にたくない。
心が強いが力は弱い、マチルダ。(戦い以外はなんでもできる)
屋敷唯一の騎士andシェフ、カルバン。
そして、マチルダの世話などをやるメイド、エリ。
屋敷で平和に暮らしていた、3人。
そんな時、マチルダが……
弁護士志望や検事志望が大学からではなく高校からになった時代。
女弁護士候補生の女子高生である藤田奈々子はある日魔法使いによって異世界に転移して裁判の弁護士を強制でやらされることになった。
初めての異世界裁判に瞬間記憶能力を持つ藤田奈々子はどうなるのか?
※毎週土曜日と日曜日の17時と18時に1話ずつ投稿します。1話分の文字数は約1300文字~3000文字程度です。
「ゴースト」そんなもの存在しない。
主人公 二紙 祐二は非現実的な現象にはとことん興味がない。一度した初恋も実らぬまま青春を謳歌せず、学校生活を淡々と過ごしていた。
屍人の彼女と会うまでは。
学園1の美貌をもつマドンナ的存在貴志田華から告白された数日後、突如彼女は失踪をした。
一向に手がかりは見つからないまま3日が過ぎ、気づけば学校中が僕を犯人と決めつけ疑わない状況に・・・。
しかし、これは彼女と僕の出会いに過ぎない。
【完結済み】
推理あり、バトルありの異世界ギルド職員譚。
冒険者ギルドで働く主人公マリーン。外面は真面目で実は腹黒、そして物に命を与えるという特殊なスキルを持っているマリーンの元には、様々な事件が舞い込んでくるのだった。時には浮気調査、時には街を巻き込む陰謀、そしてある時は世界滅亡の危機。事件を解決していくマリーンはやがて、世界の意外な正体にたどり着く。
ミステリーを軸に、ブラックな小ネタやバトルがアクセントな、少し不思議な物語。
ここに開幕です。
アルファポリス様、ツギクル様、カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
社会人二年目のカラオケ店員羽田響介。とある事情から活力を失った彼だが、それでも尚少し騒がしい平和な日常をおくっていた。ある日、大学の同期だという女が現れ、人類の週末を告げられる。引っかかりながらも信じていない響介だったが、友人の死をきっかけに何かが起きていると確信し始める。現れた謎の女、元カノ、職場の後輩など、若干ハーレムと化した主人公が世界を救う。
涙を流すハムスター「アルジャーノン」。認知症患者のために開発された、人間の脳に人工知能を書き込める装置の実験で、知能が高く、感情を持つようになった。その装置とアルジャーノンが行方不明になった。装置を悪用して人々を洗脳、コントロールしようと企む犯人、そして装置の行方を記した暗号。その暗号の中には、さらに隠された暗号があった。動物実験となった猫、トラ、そしてAIが搭載されたしゃべる自転車ルーシーも活躍し、装置を巡る事件の真相に近づいていく。
※作中にアガサ・クリスティの著作名が紛れ込んでいます (全部分ではありませんが、著作名がある部分には “あとがき” で説明を加えています)。 是非探してみて下さい:1つめは10祖父の告白に、代表作が39-Ⅷ 中山加奈子の告白【ダニエルへの想い】にあります。折りたたむ>>続きをよむ
11年前に起きた殺人事件。
3年前に起きた株式会社GIFTの情報漏洩事件。
そして、謎多き女店主が1人営む万事屋「黒百合」。
ある日黒百合に現れた1人の男。
事件の裏側には、愛情と怨念が渦巻いている。
俺の名前は金口虎南。
幼なじみの七原実香とおとずれた山荘で事件に巻き込まれた。
バラバラにされて推理研究会の仲間が次々に死んでいく。
超難解トリックに苦しめられる俺と江戸川警視。
でも俺は推理小説を去年3冊も読んだんだ!
この事件は俺が解き明かしてみせる。祖父の名は。
とある日、学校で殺人事件が起こった。犯人はすぐに捕まったが、その裁判の一切が非公開、事件の概要等も世間には流出しない、といったような多くの疑問が残る事件であった。
そんな事件の裁判をとある人物が書き遺した。一体その裁判では何が起こったのか―
現在の河内や摂津に残された戦国時代のキリシタンの歴史
国内では、毎年約五千人の行方不明者が出ているようです。いったいどのような経緯で行方知れずになるのでしょうか? 事情があって自分自身で姿を消すのならまだしも、事件に巻き込まれるケースが少なくありません。
この物語は、あるシリアルキラーが人を毒牙にかける経緯と顛末を描いたものです。
学年一の秀才は、絶対に負けたくない負けず嫌い。そんな彼は、去年の学力テストで全国一位になっているが二位との差が一点と言うことを気にしていた。とある日 転入生がやって来て
推理小説かも知れない·····
気がつけばあなたは異世界の廃城に閉じ込められていた。
そこから現実世界に戻るためには城の所有者である魔女の残した数々の謎を解かなくてはならないらしい。
あなたは一度も間違えることなく全ての謎を解き、この城から脱出することができますか?
作者VSあなた
読者参加型謎解き小説。だんだんと難しくなる謎をご堪能下さい。
中国でバスジャック事件が発生。人質に取られたのは日本人だった!
犯人と日本人人質との間に生まれる奇妙な人間関係は、物語を意外な結末へと導く…。
大学を卒業し、部屋を借りることにしたミルバ・アイリスは、自らを探偵と名乗るシャロン・ホールスと出会う。
シャロン・ホールスは様々な知識を有しており、さながらあらゆるジャンルの学者を数人合わせたかのような、天才的な頭脳を持っていた。
ミルバ・アイリスは、シャロン・ホールスのことを気に入り、シャロン・ホールスもミルバ・アイリスを気に入り、友人となった二人は、共にあらゆる事件や謎に出会い、それらを解決してゆく。
朝目が覚めると違和感を覚えた
なんとなく夢から覚めきらないような
いつもと違う空気を吸っているような
その正体はわからない
自殺に偽装して殺された被害者。少ない手がかり、特定できない犯行時刻、多数の容疑者。
果たして探偵は、犯人を一人に絞りきれるのか?そして犯人は、探偵の推理から逃れられるのか?
ふと気づいたら、別人になっていた男。魂だけが転生したような感じで、異世界ではないが、ある意味では別世界だった。転生先は、彼にとっては昔々、昭和の日本の、辺鄙な田舎村だったのだから。しかも、村では連続殺人事件が起きており‥‥‥。
山に囲まれて外界との行き来は不便という、閉ざされた環境で起こる、不可能犯罪。その登場人物に転生してしまった主人公が、事件の謎に挑戦する!
全三十話(プロローグ・インターミッション・エピローグを含む)。一部の
例外はあるものの、原則として各話3,000文字程度。折りたたむ>>続きをよむ
地方の高校で、1人の少女が命の花を手折られた。その花を手折ったのは、少女の想い他人であった、同級生の男の子。その推理を聞いた時、少女の親友は涙を流した。
ーーこの物語は、探偵が謎を解いた後。真実を紐解く、物語である。
時代というものがはっきりと分からない学園都市。
世界は全部で5つに分断されひとつの巨大組織を立ち上げた。
お布団かぶって真っ暗な世界で 一筋の光を放つスマホの中の出会ったのは…
人がいなくなった
それを知っているのは私一人
なぜ?
どうなったの?
少しずつ明かされていく謎と真実
そして彼はいなくなった
本編 『読書部の謎解きディスカッション』の外伝エピソード。
謎解きをしていない、読書部の西山東輝と北野南のちょっとした日常を描いている作品です。
よろしければ、本編の方もご覧になってください。
華やかな貴族生活が営まれていた平安時代。
京に住む生真面目な青年、橘康之少将は乳兄弟の惟雅や親友の陰陽師とともにそれなりに優雅な日々を送っていた。
しかしふとしたことをきっかけに、京で起こる奇妙な出来事に携わるようになる。
困り果てた彼に救いの手をさしのべたのは、宇治の山奥にひっそりと暮らす、不思議な能力と誰にも知られてはならない秘密を持った美しい姫君だった。
*各章完結型の、平安時代を舞台にした推理系の短編集です。
解けたら天才!? 超絶技巧短編ミステリー!
アリスちゃんは先輩を先輩とも思わない小生意気な天才女子中学生。
天才ゆえに暇を持て余していた彼女は、ある日、ミステリー研究会の先輩が書いた推理小説の謎解きに挑戦することに。
「もしも私が謎を解けなかったら、全裸で校庭一周してきてあげますよ」
自信満々にそう宣言するアリスちゃんだったが、その小説の謎は想像を超える超難問だった……。
BAR「蠍」に呼び出された田中は、佐古部のあまりに人を食った態度を見て腹が立ち席を立とうとした。その時佐古部から思わぬ人物の名前が出て、田中は驚く。その人物は田中の部下で、つい最近行くへ不明になった人物だったからだ。そしてその人物の失踪について驚くべき事実を、佐古部が語りだしたとき、田中はこの世界の闇を垣間見る。
人の意思を操る力を持った男が多くの人を救い、悪を倒す物語。その力の名はコネクト。
「あなたの未来は、もうすでに私の手の中にあります。」
新国王エドワード2世の戴冠式を前にした一九〇二年の七月末、ホームズとワトソンはホームズの兄マイクロフトの仲介で外務省に呼ばれ、ランズダウン外相と林董(ただす)日本公使から直々の依頼を受ける。依頼の案件は紛失した英国と日本との極秘の軍事協約書の捜索だった。日英同盟を結んだ日英は、条約公文とは別に秘密軍事協約を締結し、協約書には日露開戦時の英軍の満州派遣と日英の協同作戦計画が記されていた。もしこれが明るみになると日露のみならず、英仏をも巻き
込んだ国際問題となるおそれがあった。
協約書はホテルの日本陸軍代表、福島少将の部屋にあったが、無人の密室となった部屋で、施錠した書類鞄の中から陸軍の協約書だけが姿を消してしまうという謎に満ちた事件だった。捜査の過程で、ホームズたちはドイツスパイの尾行を受けたり、ワトソンの医院にロシア工作員が侵入して銃撃戦となったりするが、ドイツとロシアが協約書紛失に関与したかは不明だった。
ホームズは、密室への侵入が事件当時フランス出張中の隣の柴中佐の部屋から行われたことに気づき、内部犯行の疑いを抱く。ホームズとワトソンは、ロンドンに戻った柴中佐と会い、彼が2年前の義和団事件で世界的に有名な人物であり、謙虚で誠実な人柄であることに好感を持つ。
同じ頃、ホームズは日本海軍関係者が軍艦建造で巨額のコミッションを取っている噂を聞き、その窓口が海軍駐在武官玉井大佐であることを知る。さらに、協約書は鞄自体がすり替えられて盗まれ、これが玉井大佐によって仕組まれたことを突き止める。また、英国の諜報員シドニー・ライリーからパリの日本公使館の陸軍駐在武官明石中佐という人物がこの事件に関わっていることを聞く。
明石は、二枚舌の英国が始めから軍事協約を履行する気などなく、日本敗北を予期してフランスと密約を交わしていることを知り、汚職軍人の玉井を強迫して協約書を盗ませ、日英軍事協約を阻止しようとしたのである。
しかし、玉井は鞄を用意しただけで、事件当時はアリバイがあった。鞄をすり替えた実行犯は誰か? やがて、それが全く意外な人物だったことを知ったホームズとワトソンは、ドーバーに急行して海峡渡船で大陸に渡ろうとするその人物と協約書を追う。
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予知能力、霊視能力など、特殊な能力者を集めている秋庭学園。
その学園に通う小太郎は、同じクラスの沙耶からある予知夢を見たという話を聞く。
ライバルの美周とともにそれに立ち向かうことを決意した彼らに待ち受けているものは――。
異能力を持つ高校生たちの学園青春ミステリー。
※アルファポリスさんに重複投稿。
「僕の机の上に生肉が盛られていたんです」
不穏な依頼に少年探偵:夏目隼斗が調査を始めるが―――
とある喫茶店に訪れた少女の身の回りに起きるミステリ。
三人の飲み友達が週末に恒例の飲み会を
帰り道で轢き逃げされたような若い女性に出くわす。救急車を
飲んでいたこともあり三人はふざけたゲームを思いつく。
古代遺跡に寄生するように繁栄する街でギルドの受付嬢をしているミリーは『導き様』と呼ばれる預言者に「殺して欲しい」と願われる。ミリーはどうして預言者が殺されたいと願っているかを考える。
平凡だった亜美。その亜美が色々な事件に巻き込まれる。亜美は悪なのか正なのか。