小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 151~200位 町奉行をつとめる池田播磨守の娘・初栄が、小料理屋をいとなむ善八、岡っ引きの姐御・律、女剣士の佐々木千冬を引き連れ、幕末ちかい江戸の街を舞台に、商家を皆殺しにする凶賊の正体を暴く時代物。
《登場人物》
初栄 ……………町奉行・池田播磨守の娘
善八 ……………本所で小料理屋をいとなむ男
律 ……………置網町で十手を預かる岡っ引き
佐々木千冬 ……同心の娘にして剣の達人
とある地方都市にあるレンタルビデオ店『GETZ=ゲッツ』を舞台にした、コメディータッチの推理小説です。
【あらすじ】主人公・栄華廉太郎(えいがれんたろう)はレンタルビデオ店でアルバイトを始める。普通なようでどこか普通でないその店で、オタクっぽい変わり者の店長、冗談ばっかり言ってる先輩、そしてこの物語のヒロイン・川野友紀らと出逢う。廉太郎は、『GETZ=ゲッツ』を舞台にして起こる様々な事件・事案を友紀と共に解決していく。※BL要素も多少
ありますが、決して激しいシーンはありません。安心してください! 履いてます!←?
折りたたむ >>続きをよむ
帝都・東京銀座の片隅にある旧びたビル、通称廃ビル。その三階には、扉を引き開けた時にのみ真の姿を見せる摩訶不思議な店『骨董屋・がらん堂』があった…… ◆ 大正時代の帝都を舞台に、決して折れない男達が知力と暴力を尽くして手の届く範囲の『道』を正す。法からは守られないダークヒーローの物語、第二弾(本作からお読みいただいても分かる内容を心掛けています)更新報告・登場人物イラストなどはtwitterにて(@koishi_625)
ある冬の日曜日、模擬試験のため日下弥生は学生服の袖に腕を通して休日の高校に来ていた。試験が終わって、疲れた頭にと持ってきていたチョコレートを手にすると、それは百瀬裕という女子のものと入れ替わっていた。百瀬に返そうとするも「どうして入れ替わってるって分かったの?」と訊ねられる。さて、どうしてだろう。その理由は弥生自身にも分からなかった……。(第1話「微熱で溶けない程度の問題」)
東鷹大学の『天変』月島葵は、『夢の島』で対峙したアマツカを追うべく調査していたが、大した手懸かりはなく行き詰まっていた。
そんな中かつての盟友、渡辺歩から知らせが入る。
『九条が原因不明の昏睡状態に陥った』と…。
知らせを聞いた、葵は歩、女医の片岡有紀と共に、調査を開始するが………。
choice01ミステリーファンタジーの続編です。
地下学園に監禁されてしまう老若男女30人。彼らはプレイヤーと呼ばれ、闇を仕切るドン釈による〝ある実験〟の被験者として強制参加させられてしまう。実験の別名フレームデッドゲーム。その内容はコロシアイ脱出ゲーム。脱出するには黒幕ドン釈の正体を暴くか、脱出ルートを抜ける。もしくは〝仲間を殺す〟しかない。全30名の重要人物達がそれぞれの思いや立場で動き出し、やがて危険と隣合わせの運命に立たされてしまう。記憶・学園・友達・殺人・犯人。その全てを知る
時あなたは何を〝真実〟と見ているのでしょうか。折りたたむ >>続きをよむ
僕が住んでいるマンションで、子供が餓死する事件が起きる。
子供の死体が発見される数日前、僕は子供から手紙をもらったという女性と会っていた。
死体の出した手紙。聞こえるはずのない悲鳴。――子供の死に責任があるのではないかと考える僕は、隣に住む佐々木さん、その囲碁の師匠である櫻井先生にどうすればいいのか相談をすることになる。
というちょっとミステリーなお話です。
主人公を変えた、「死んだ子供からの手紙アユミver」も掲載しています。
ある晩、一人の少女の命が奪われた。
その少女の無念と後悔は地縛霊となり、とある少年に取り憑いてしまう。
自分を殺した犯人を見つけて欲しい。自分はこの地へと縛り付けられて、復讐を果たすことも出来ない。
少女の願いを果たすため、引きこもりの少年は犯人探しを始める。
ただし、自宅からは一歩も出ずに、徹底した人任せ主義を貫いて。
お祭り男品田が殺人事件に巻き込まれた?美奈子と水瀬は品田を助けるべく事件解決に奔走する!特に魔法とかなしの予定。推理っぽい作品を目指すべく頑張ります!
あなたのまわりの、どこにでもいる感じ(?)の男、エス氏。そんな彼が毎回災難に遭う、一話読み切り型のショートストーリー集です。
超気まぐれな不定期更新。
お笑いトリオ『シンゴーキ』の最年長メンバー・赤井しんごは、親交の深いお笑いコンビ『笑ジャック』の風野秀一の様子が気になって……。
※この作品の犯罪内容に鑑みてR15としています。なお、作中において殺人事件の描写は行っていません。
※この作品は、pixiv小説にも掲載しています。
比呂貴。高校2年生。
学校帰りだったはずの俺は気付けば知らない部屋に倒れていた。
同じ様に連れてこられた俺達5人に、不恰好なぬいぐるみが告げる。
「女王の遊び相手として呼ばれた人間は、女王が飽きてしまえばオモチャに変えられる」と。
俺達は脱出するため、女王の下へ行くことを決めた。
164位 夢幻 犯罪者は決して許さない木崎里津が解決していく事件とは……
ホラー×コメディ×ミステリー×SFの欲張りセットを目指しました。
終わりさえ良ければ、すべてはコメディになる――ハズです。
~あらすじ~
気が付いたら俺は、森の中にいた。
がしかし、慌てる必要はない。よくよく考察してみれば、ここは異世界に違いないという結論が導き出せるのだから。
ということで、異世界ライフを満喫するべく、第一村人を探すことに。
ところが、異世界にいるはずなのに、出会ったのは日本人ばかりだった……。
なんということだ。
徐々に俺の理想の異世界ライフが崩れ、影も形もなくなっていく。
しまいには、悪魔が現れてデスゲームに早変わり……だと⁉
※この作品はカクヨムでも投稿しています。折りたたむ >>続きをよむ
ふみはある日、兄と共に親戚宅へ赴き、千羽鶴を作ることになる。そこには謎の黒すぎる鶴が折られたおり、親戚の少年曰く『おこられがみ』と呼ばれているらしい。
これは、田尾楓さん(仮名)という方からもらった原稿をもとに作成した小説です。
彼女は「裁かれない罪があってはいけない」という言葉を残し、消息を絶ちました。
この物語を読み終えると、彼女は自らの罪に耐えかねたのではないかと、悪い想像をしてしまうのです。
ゾンビパンデミックの真っ只中、大学の工学部棟に閉じこめられた教員と学生、8名。救助に派遣された木根文亮が到着した直後、第一の事件が起こる。そして、次々と発見される死体。これは桜の木の呪いか、6年前の事件の復讐劇か……。
地方裁判主の裁判官が偶然事件に遭遇し、後にその公判の裁判官の一人となる。しかし、公判の審理に裁判官の個人的行為が深く関わると公平性に影響することから、裁判官を降りて傍聴席から見守る。予想どおり審理が進むにつれて事件との関りが深まるとともに、公判が進む段階においても、新たな事件の展開にその裁判官の行動が直接関わることとなる。偶然が必然化する中で、真実の意味するところと、そして人が人を裁く本質の葛藤に、最後に出す結論が『黒の代償、真実は桜
の木の下に眠っている』となった。折りたたむ >>続きをよむ
この話は、登場人物の大学1年生、加野詩絵(かの しえ)と八武崎未和(やぶさき みわ)が大学で友人になり、後に詩絵が未和が勝手に設立したお悩み解決サイトのお悩み探偵シエルになる前の話である。
入学式の日、桜の木の下で1人の男の遺体が見つかる。それは、連続殺人事件の始まりだった。
その朝も彼女は増えていた。
彼以外には知らされず、それは起きるばかり。
仔羊が吠える - end of the world 02 -
生物を〈生ける屍・グール〉へ変化させる感染症の発生によって封鎖された九州へと、それぞれの目的で上陸した者たちが織り成す群像劇。
*
南九州に建つ研究施設から漏れだした有害物質によって、生物を〝生ける屍〟に変化させる感染症が発生し、九州が混乱に陥ってから七年——
封鎖されて廃墟と化した九州へ上陸した白石と柏樹の二人は、福岡の中洲を拠点として活動している遺
品管理センターの本部を訪問した。
白石らは、路上で出会った広域捜査官・宍戸と行動をともにしていたが、銃や刃物を手にした不法上陸者の襲撃を受けて、中洲のビルの中に閉じこめられてしまう。
——凶弾に倒れる遺品管理センターのスタッフ、
さらにはビル内で、密室殺人事件が発生する。
(重複投稿)この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ >>続きをよむ
過去の代表作以降、ネタ切れが続いている小説家の霧島。
そんなある日、アシスタントになりたいという女から突然のメールが来た。
なんと、その女は誰も知らないはずの霧島の正体を知っているらしい。
女と出会ったことで動き出す、霧島の運命。
霧島は、もう一度面白い話が書けるようになるのだろうか・・・!
ある日、興信所の僕の元へ女子中学生がやってきた。
どうやら彼女は探偵らしい。
推理作家を目指す少女と人の死なないミステリー。
ニューヨークに出張中に妻、則子が自殺。小学校から帰って来た息子、弘が母の死体を発見。私は急遽、帰国し、妻の葬儀を済ませる。それから、私が近所で出会った男が、私の薄皮のブレザーと似ているものを着ているのを発見。私はいつしか、彼が何故、私の持っていた香港製のブレザーを着ているのか疑問を持つようになる。それから幾つかの殺人がTVのニュースで流れる。突然、刑事が私の所にやって来る。私は追い詰められるが・・・。
これは事件ですらない。
だって先生は未遂で解決してしまったから。
だから被害者も加害者もいない。
優しくて、語るまでもないのかもしれないミステリー。
とある都市で流れる噂――城に住まう伯爵様は吸血鬼じゃないか。
日に日に減っていく浮浪者。頻繁に城から姿を消すメイド。夜な夜な運び込まれる黒い棺桶。
吸血鬼と噂されるその伯爵の城で働くメイドは、その噂をまるで信じていなかったが……。
モンスターシリーズ第二弾
文芸サークルの新人の女の子。彼女は何故か、小説投稿サイトの仲間の作品に最低得点を入れていて、文芸サークルの仲間達はそれに怒っているのだった……
帰宅が早くなった代わりに、土曜日には必ずゴルフに出かける。そんな夫に疑惑を抱いた頃、警察から電話があった。
さあ、怪盗の時間だ。キャスパリーグ、これよりお宝を頂く▼
これは、自らの目的のために盗みを働く悪党の物語▼
平世13年、世紀の悪法とも希代の良法とも呼ばれる法律が誕生した。▼
俗に言う、快盗法である。▼
一般犯罪の抑止のためにつくられたその法律は、当初の方針とは裏腹に快盗と呼ばれる存在を生み出した。▼
それから20年、快盗法は様々な改正を受けることになる。▼
そうして快盗は、一種のエンターテイメントとして大衆に受け入れられていた。▼
まさに今は大快盗時代と言えた。▼
ここに1人の快盗がいる。▼
快盗キャスパリーグ。彼もまた自らの望みを叶えるため、今日もまた紫黒の猫と共にお宝を狙う。▼
小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに投稿しております折りたたむ >>続きをよむ
恋人の雄二が非業の死を遂げた美緒は自殺を決意する。何度も自殺未遂を繰り返すそんな美緒に、ある男が声を掛けた。「あんたの望みを叶えてやろう。あんたの命と引き換えに......」疑心暗鬼に囚われながらも、美緒はしっかりとした口調で答えた。「雄二さんを殺した犯人をこの世から消し去って下さい。その後、私のこの命、あなた達に差し出します」と......
スクープカメラマンたる雄二は、本土の遥か南に位置する孤島『極神島』の秘密を暴きに行き、そして
何者かによって殺害された。『EMA探偵事務所』代表の柊恵摩エマは、そんな美緒の依頼を受け、単身『極神島』への潜入を敢行する。その時エマはまだ知らなかった......この島が犯罪で塗り固められた難攻不落の城であった事を......
若干24才、誰もが羨む程の美貌を兼ね備えたエマは、持ち前の美貌とキャッチーな性格から、島民と上手く馴染む事に成功する。島で唯一の食堂『料亭潮風』で住み込みのバイトとなり、常に民とフレンドリー接するエマは、いつしか島民の中で人気者となっていった。しかしそんな優しく、そして親切な島民には、想像を絶するような裏の顔があったのである。
長閑な街並みに君臨する異様な近代的建物『セントジェーン病院』。
街の至る所に点在する生々しき『剥製』の数々。
謎大き『西の森』に生息する毒蛇『オオキバ』。
極神教の総本山たるベールに包まれた『剛健神社』。
地底深くに張り巡らされた迷路とも言える『洞窟群』。
そして......
足を踏み入れただけで『死』が訪れると言われる『死の岬』などなど。
この島に存在するそんな全てのキーワードが、エマを待ち受ける『罠』であり、そしてまた『地獄への道』であった事など、島に着いたばかりのエマは知るよしも無かった。何度も傷つけられ、何度も殺されそうになりながらも、0%の死地を確実に潜り抜けていくエマの姿は、正に『傷だらけGOD』!
涙あり、笑いあり、怒りあり、人情あり、愛あり、そして別れあり......そんな全ての感情が、完結までの40万文字にはぎっしりと詰め込まれています。エマそしてその仲間達が繰り出す壮絶なるサバイバルミステリーを是非ご堪能下さい!
折りたたむ >>続きをよむ
奇妙な「異界美術館」にて、学芸員である椎田花と岩光海が不可思議な作品の謎に迫るミステリー。
浅川高校に通う女子、斉藤美佳はある日学校で、中原大智という男子生徒と出会った。彼にはある特技がある。それは「心を読む」
というものだった。美佳は大智と知り合ってから、様々な事で彼に振り回されたり、時には助けられたり、そんな学校生活を送るのだった。
川渡り問題、正直村問題、ハノイの塔、天使と悪魔の門番といった著名な論理パズルを舞台に、登場キャラクターたちが殺し殺される。
論理によって論理が破壊され、「当然の帰結」が捻じ曲げられる。
ゲーム性重視の連作短編ミステリー。
僕を無理やり相棒にしたホームズが入院した。
彼女は退屈凌ぎに僕に暗号を作るように提案する。
仕方なく僕が暗号を作ると、ホームズは喜んでくれた。
それから僕も作るのが楽しくなっていき……。
読者さんへ。
この物語には3つの暗号が出てきます。
宜しければ暗号を解いてみてください。
きっと物語が数倍楽しく読めるはずです。
もちろん解けなくても大丈夫ですので気楽にお楽しみください。
追記
物語に関係ない四つ目の謎があります。
もし時間があり
ましたらこちらも解いてみてください。
ヒントは物語のどこかに隠れています。
折りたたむ >>続きをよむ
野沢妙高と森山周治は食品会社の配送部門の同僚である。車の中ではいつもラジオを聴いているのだが、最近二人の会話と全く同じ内容の放送が流れる。
壁に耳あり障子に目あり、車の中には盗聴噐?
SNSにはナリスマシまで出現。
なお、この作品はベリーズカフェにも投稿しています。
春日丘町のとある家で飼われる猫のネコさんは、町を巡回し、今日も春日丘町の平和を守っている。猫が主人公の、ライトなユーモアミステリー。
犯人を当てる必要はありません。
代わりに、小説の内容を推理してください。
ある日、探偵のもとに依頼の手紙が寄せられた。手紙と一緒に10万もの大金が同封されており、探偵は依頼を断ることが出来ず、現場となった空き家へと向かうのだった。
長かった世間の連休が明け、そろそろ憂鬱な梅雨に入るだろうという時、
上司からの連絡を告げる携帯が細かく振動した。
「では、これより"清掃"を開始するとしよう!!!!」
一代で築き上げた大富豪…元老家。その当主が年老いて床に伏すようになると、彼の周りでは遺産相続を騒ぎ始めた。
自分の余命を知った当主は、親類たちを客船へと招く。そこで、当主が行った悲劇とは…?
どんなに小さな人間でも、大きな人間に復讐をすることはできる。
そのためには回りくどい殺しかたじゃないと駄目なのだ。
――日常に飽き飽きしているそこのあなたへ――
ある時は「猫」の、ある時は「死神」の、そしてある時は「インスタントラーメン」の、そんな一風変わった「非日常」の世界の中の物語。
色んな「非日常」を投稿する。
基本的には1話読み切り。ジャンルは多岐にわたる。
猫野ミノリ――149㎝。特殊能力を持つ。やや恥ずかしいのでこっそりとしか使えない。
大玄扇――185㎝。格闘無双だが争い好きではない。すぐ推理の発散する困った癖がある。
猫野ミノリは自らを所長とする探偵事務所を開いていた。営業、経営、雑事、掃除、食事の支度から何でもするのは助手の大玄扇である。
飛び込んで来るホラーめいた事件から悲惨な事件まで――ミノリは怖いものが大嫌いだが――受けて立つ。
驚異的なミノリの特殊能力、何でもさっさと
解いてしまう扇、二人で次々に解決する事件とは。
折りたたむ >>続きをよむ