小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9951~10000位 保健室登校の桜庭静に、クラス委員の藤井は今日も他愛のない話を振る。
19世紀の仮想の世界でシャーロック・ホームズがワトソンと協力して各種事件を解決して行く!
雨の日のタクシー。乗り込んできた美女は自らを殺人犯だと告白する。タクシー運転手が安楽椅子探偵ならぬ運転席探偵として事件をスピード解決する。
読書部の謎解き 第六弾!(前編)
学校の裏庭にある林の奥には昔、夫婦の河童が住んでいたという伝説がある池があった。
ある日、今では存在を忘れ去られたようなその池で、とある事件が発生してしまう・・・。
いつもの放課後、化学準備室で本を読んでいた西山東輝の元へ、後輩の北野南が飛び込んでくる。
「河童! 河童が出たんですよぉ! 先輩!」
極東の国、その最南端の島の、とある大学。
全国賃金最低クラス、サビ残至上主義、ワースト・オブ・ワーストな労働環境の修羅の島――沖縄。
その中でも、決して明るみには出ない私立大学付属図書館の、労働の闇。
学生、パトロン、研究者、職員――四者四様複雑に絡み合う利権は混沌の様相を呈し、奇怪なる謎の跳梁跋扈を許す。
これは、そんな大学図書館に属するワーカホリック女子大生と、労働を舐め切った文学者の、熾烈なる推理闘争である――――
(嘘です)
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七月七日、月曜日。
すべての人が消えた池袋の街なかで、僕はひとりの少女に出会った。
※この作品、およびこの作品に登場するキャラクターのビジュアルや設定などは個人サイト「ロジカリズム(http://haruhana.pya.jp)」に掲載されています。
Finest hour in my life / 天妃(ティエンフェイ)第1部の前日譚。
ティエンフェイが如何にして結成されたのか。何故ティエンフェイなのか。
バンド唯一の先輩、ベーシスト、衣装デザイナーの北見先輩の人を食った頓知。それに挑む摩耶達3人の姿に迫る?掌編です。
Finest hour in my life / 天妃(ティエンフェイ)第1部
https://ncode.syosetu.com/n2070er/
9958位 ナス 組合作ったのよ、ハイこれ名刺!
ほほぅー?また変な事はぢめちゃってまぁえー何々?ニッポンアジ・・・
Nippon Assistant Strike Union NASU!
ニッポンアシスタントストライキユニオン「ナス」
ふーん。
日本で活躍中の漫画家は約6000人。
漫画家一人に対するアシスタント人数は平均4人。
単純計算でだいたい24000人。
ヘルプとか会わせるとそれ以上か?30000か?いやごみゃんにんはいふかな?
おめ
ーそんな不味そうなもんよく食えるよな?腐った卵だろそれ?
おめッ皮蛋(ぴーたん)にゃめんなよ!ちゅまり、つまりな、そいつらが今の日本の・・・いや
世界に誇る日本の漫画文化を縁の下から支えていると言っても過言では無い訳だが・・・うめーのちゅまり。
つまり何が言いたい?
うーん、そのさぁ・・・原作者ってもう要らなくね?どうせ今はもーつまんねー漫画ばっかじゃん?
別に大先生が居なくなってもね、俺らと読者様が居れば充分面白い漫画をズビズビと描いてけると思うのよん。
ほぁぇーこりゃたまげたなぁー
これきゃりゃはさぁアシが漫画描いてく時代なにょよんぐむぐ。折りたたむ >>続きをよむ
夢野久作著『ドグラ・マグラ』の続編を想定した二次創作小説。
よく夢を見ることから「集合的無意識」を研究しようと考える大学生の須藤 要(すとうかなめ)は、世界大戦末期に知り合った福岡の青年から、地元に伝わるという奇妙な連続殺人事件の話を聞き、自分の研究もそっちのけで事件についての情報収集に没頭。ようやく取り寄せた新聞記事などから更に興味を惹かれ、夏休みを利用して単身福岡へ向かうのだった。
退職祝いの会で不快な発表者に遭遇した先生は、探偵事務所を訪れる。
突如パソコンがなくなって買いに行こうとしても変えなくて店員に追いかけられる
西暦2788年、戦争によって世界が破綻してしまい、科学技術がかなり後退した時代にイギリスとフランスに挟まれるレイクイッド共和国を舞台に靴屋の少年と天才少女探偵が様々な事件を解決していく推理小説。二人の先にあるものとは…
名探偵はじめました。花井依子と助手の響は、町内の猫ちゃん失踪事件に挑む。
社会福祉事業施設(ハッピー&スマイル)裏の顔は凶悪犯を集め殺し合いや残虐なゲームをさせる富豪達の娯楽施設だった。罠にはめられた主人公の灰斗はメッキーと呼ばれる一人の少女とで会う。
最初はメッキーのことを凶悪な殺人鬼だと疑い信用していなかった灰斗だったが、あることをきっかけにメッキーに命を助けられる。
メッキーは家族を全員殺害されたあげく無実の罪でハッピー&スマイルに送り込まれていたことを知る。そして、ハッピー&
スマイル内に自分の家族を殺害した犯人がいることを知り復讐しようとしていた。
ハッピー&スマイルから必ず脱出させることを条件にメッキーと協力し家族を殺害したであろう鮫の入れ墨の人物を一緒に探すが……
ーー4年前に起きた悲劇は予想だにしない人物による犯行だった。
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【8000PV突破】ありがとうございます。ありがとうございますm(_ _)m そして、これだけは言わせて下さい――――――――――――――――――ありがとうございます!!
<第一部>
大日本帝国の快進撃に沸く東京では真珠湾攻撃一周年を記念した祝賀会が行われていた。
外交官の娘、一五歳の花町・彩芽は父に連れられ映画会社主催の会場に出席中、海軍将校の暗殺に遭遇。
目撃者の少女は要人暗殺が疑わしき怪人「悪魔鴉《あくまがらす》」に付け
狙われる。
怪人の魔の手から命を救ったのは日本発のスパイ学校こと陸軍中野学校を名乗る男だった。
<第二部>
少年スパイ、神風・雷蔵は陸軍中野学校の訓練生である。
相棒の時雨《しぐれ》・嵐と共に中野学校から言い渡された指令―――それは映画会社、帝宝に潜伏した暗殺者を突き止めること。
敵の狙いは開戦記念作品「真珠湾 進撃の夜明け」の制作に監修として招かれた軍要人の殺害。
少年スパイ達が奮闘する中、無情にも暗殺者の毒牙にかかり犠牲者が現れた……。
漆黒のベールに包まれたS機関が動き出す時、将校暗殺事件は大日本帝国の命運を分ける戦いに発展し全ての謎が解けると真珠湾攻撃成功に隠された真実を知る。
敬礼をしてはならない、軍服を着てはならない、軍人であってはならない。
未来から使命を託されたスパイの静かなる戦争。
アクション+ミステリー。折りたたむ >>続きをよむ
黒幕シリーズ第四弾。
三橋ゼミのOB会に参加した山本警部。そこで出会った謎の男が渡した紙とUSB。
世間ではマスコミの過熱報道が原因で自殺者が出る問題が起きる中、山本達の特別犯罪捜査課にも捜査命令が来て・・・・・・。
本格的に動き出す黒木の改革。その裏ですべての事件を操っているのは誰なのか?
山本警部は事件捜査の中で問いかける「権利って何だ?自由って何だ?」と
注意:特定の人物・会社を批判するあるいは特定の思想を助長するための作品
ではありません。
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※注意
この作品はpixiv、エブリスタ、カクヨム、ノベラボにも掲載しています。
人々から『色』を取り締まる未来。
取締官の神田は、ある窃盗事件に直面する。
博物館とプリンターが交差する意外な結末とは!?
「相談屋」を営む男が遭遇した事件、その助手だった女性が書いた手記です。電波を受信したら更新します。
とある画家が、とあるモデルに対峙したとき……少しずつ、何かが壊れていく。
画家と、モデル、その二人の先にあるものは……。
画家は、一人の少女を描こうとしていた。
しかしそれは、自分の才能と感性がいかほどのものなのか?その命題を突きつけてくる試練でもあった。
画家は、少女を描くことができるのか?それとも……
※本作は「カクヨム」様に重複投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883
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とある離島の研究所から、一人の少女と、日記の一ページが見つかった。
残されていた資料から、事件は数か月さかのぼる。
数か月前の、その日。シミュレート能力にたけ、学校内で特別な待遇をされていた主人公・夕歌が、友人と生物学の教師とともにある実験のために連れ込まれたのは離島の研究所。
そこで、全くもって不可解な現実が、夕歌たちの前に立ちふさがった。
出会った仲間たちが、次々と殺されていく。
必要物資しか与えられない極限状態で、夕歌の導き出した
真実とは。折りたたむ >>続きをよむ
西清和高校はIQテストにより入試を行う特殊な体制を築いていた。
入試のみに限らず、校内では年に二回全生徒がIQテストを受け、その上位者九人が生徒会役員に就くという独自の制度を持っている。更にその上位者は学内で一切の公表はなく、誰も知らないうちに誰も知らない何者かに統制されているという、奇妙な実態が成り立っていた。また、学校にはそんな生徒会に反抗したかのような『反生徒会組織』を謳う、サイトを利用した組織『ジョーカー』という奇妙な組織まで
もが存在した。
二年の緒方結斗は、一年次に続き毎回のテスト結果は全学年十位の成績。後一歩の所で生徒会には入れずにいた。
生徒会に加入出来ずにいる緒方の一年からの目的は一つ。自身より才ある上位九人である生徒会が誰であるかを暴くこと。その目的のために生徒会との何らかの接触を期待して生徒会執行委員に入るものの、特に情報は掴めず一年を終えてしまう。
そんな緒方の目前で、委員会の仕事の最中に事件が起こった。
生徒会からの重要な資料である筈のものが、全て破り捨てられていたのだ。それを行った犯人は同級生の天羽。そして目撃者は天羽を捕まえようとした白柳という男子生徒と、一年の雪乃という女子生徒、そして緒方の三人だった。
学園内に潜む9人の天才、突如として現れた反生徒会を掲げるネット組織JOKER、そして学園へ下克上を狙う緒方。果たして緒方は、全ての天才を暴くことが出来るのか。折りたたむ >>続きをよむ
十二月二十四日。『冬』の季節と同時にクリスマスイブ。
過去二件の殺人に関わったとされる犯人。それぞれ二人の取り調べから共通点が存在した。
ニ人共に殺人を手助けした教唆犯『Ⅹ』という人物が居るという事。
警察が謎の人物の捜査に混乱する中、『新たな殺人』が起こる――。
その容疑者として浮上したのは10年前に死亡したはずの神原と原の高校時代のクラスメイト「永井燐火」だった。
由々しき事態だと確信した神原は原と共に最後の事件に挑む。
あるマンガに挟まっていた一枚のレシート。
その裏に書かれていた文字が恭穂の日常に不安な影を落とす。
その日の夜に集まった友達、智益と香菜子とともに、
悪趣味なイタズラだと思われていたレシートの文字の
本当の意味について考えていく日常系ミステリ。
「ああ、そうか、電気はそこにあったか!」
M県Z市の名探偵、杉高ランサはすべてが繋がったときそう叫んだ。
田んぼの中で感電死した死体。
原田の持ってきたその謎に、ランサは喫茶店『ハロン』の席で挑む。
安楽椅子探偵ならぬ喫茶店の奥の席探偵。
家賃代わりの【調査依頼権】とは関係なく、探偵ランサは今日は座ってる。
現在、カクヨムでも同じものを上げております。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154982
501/episodes/1177354054880389259折りたたむ >>続きをよむ
閉鎖的な学園で過ごす生徒たち。憂鬱な梅雨は今年も変わらず皆を平等に雨で濡らす、ただそれだけのはずだった。
主人公の遼平は同じ部活の里子に片思いしていた。その思いはただの一方通行…、そうであったら良かったのに。
「僕が彼女を殺したんだ」
「うちにもテニス部、作れないのかな? 帰宅部は退屈だよ」
学業は優秀だが部活はおざなりな私立の進学校、永正学園高等学校。夏休み前の球技大会以来テニスにすっかりはまってしまった恵那みのりと、みのりを「僕の嫁」と豪語してやまない清瀬忠のふたりは、プロテニス選手藤井英人を輩出して以来十年も廃部となっていたテニス部を復活させようと旧部室を訪れる。そこで見つけたのは『ドウシテ 殺シタノニ』と彫られたロッカーだった……
テニス部は自然消滅し
たのではない、何か大きな事件があったのだと直感したふたりは、テニス部復活を阻む学校の過去を明かしていく――
……文武両道なのに隠れオタクの忠と、間抜けなのにどどこか鋭いみのりの、嘘と青春と謎解きの物語。
「The die is cast.僕は最後まで調べるつもりだよ」折りたたむ >>続きをよむ
勉強はでき、知識もある「佳祐」だが、それは父親から100点を取ることを義務付けられているから。
それは中学から高校になっても変わらなかった。ただ、ある「一つ」のことをのぞいては。そんな中『佳祐」の携帯に1通のメールが届く。
内容は「今日、君は19時に死ぬ。未来を変えたいなら、「木田崇」に気をつけ、時計に近づくな」である。
差出人は自分からである。誰かのいたずらなのか、それとも本当に未来からのメールなのか。その謎に迫る。
――――僕はすべての事件を悲哀する。
これは本堂慶介なる迷探偵と刑事九条文美による事件悲哀録。
週に一度事件に遭遇してしまうという特異な体質を持つ男、本堂慶介。彼は被害者にもなれば事件の重要参考人にもなる。しかし、当の本人は事件を解くことを放棄していた。
おとなしく留置場に入れられたり、人質にされたり、怪我をして入院してを繰り返す、彼。そんな彼に人生の転機が来たのは、二年前のことだった。
小学生を人質にした立てこもり事件に
巻き込まれた本堂慶介を助けるために一人の女性警官が銃を使った。
不幸な運命の中で幸せの一ページを探す話です。折りたたむ >>続きをよむ
対象年齢D 17歳以上
暴力やグロテスクな表現が含まれます
龍心魂とは(りゅうしんこん)ではなく、(ドラゴンハートソウル)と読む
(りゅうのこころだましい)とも読む
本来の原作は日本の話ではなく、イギリスの話だとFRITISは述べる
ちなみにこの作品の舞台は日本である(2013年8月27日~)
ある女記者が男から罪の告白を聞く。それは完全犯罪の記録だった。
詐欺。それは人を欺き、金を奪い取ること。しかし、奪い取られるのはお金だけだとは限らない。
世の中には様々な詐欺の手口があります。そのほとんどは人の良心や危機感、欲望に付け込んだものですが、中には人の盲点を突いたものも存在します。
そんな巧妙な詐欺に立ち向かう方法は何か? それは詐欺の手口を知り尽くすことです。
もし1.5625%という確率を目の当たりにしたら、あなたはどうしますか?
☆読了時間30分未満の推理ジャンル
完結済み作品で総合評価一位!(2014/2/12時点)☆
ありがとうございます!
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桂高等学校で、一人の少女が死んだ。その二年後、通り魔殺人が発生。
桂高校一年生の霜田康時は先輩の佐々木昌子の頼みでその事件の調査に協力するのだが…
(この小説はアットノベルスにも投稿しました。)
全てからエスケイプした少女《猫毛式子》は、《現実》を直視するため《魔眼》を探す旅に出る。「おねいちゃん、そろそろ… 現実みよう?」これは、そんな一言から始まる、とある少女の物語。少女と《魔女》とその他大勢による、《魔眼》と言う名の《何か》を探す物語…… という建前の、何でもありな胡散臭いカオス物語。
ちょっとしたきっかけからトリックを用いたミステリを書いてみようと思い立ち、作ったのがこの作品です。
小説形式を取ってはいますがあくまで「問題と回答」が目的のため、事実説明に偏っております。複雑な心理テーマなどはありません。
「よし解いてやろうじゃないか」という情熱のある方、または細かい長文でも平気だよ!という方にオススメです。
※携帯閲覧では改行が入ります※
十和森高校の文化祭が、今年行われることはない。
生徒の一人が近隣の山林で首を吊って死んでいるのが見つかったからだ。
長山京の所属する映画研究部は、その文化祭中止によって実質的に廃部が決定していた。
陰鬱な気分で、校舎を徘徊していた彼は、『自殺した先輩にはなにかしらのメッセージがある』と主張する女の子と屋上で出会う。
喫茶店に出没する、自称ロボットの男。彼は何者なのか?
ある日、スキンヘッドに殺害された主人公・寺島幹生は、交通事故で帰らぬ人となった櫻井奈々子として奇跡的に蘇り……。
「だから僕は猫探し以外の依頼を受けないようにしてたのに……」
鈴音 小太郎(すずね こたろう)通称猫さんは、猫探しの依頼を中心に請け負う探偵だ。 日々猫を追い悠々自適でのんびりとした探偵生活を満喫していた猫さんだったが、並木 花奈(なみき はな)という女子大生に会いのんびりとした日々は終わりを告げる……。
人探しや身辺調査の依頼、ストーカー事件に巻き込まれ調査して行く。 そんな猫さんにも秘密があって……? 一見関係が無さそう
なそれらは、大財閥の秘密に繋がっていた。
※保険でセルフライティングを付けました。
※この作品はカクヨムでも投稿しています。折りたたむ >>続きをよむ
この世界には《ホール》と呼ばれる、人を襲う化け物がいた。《ホール》の出現が騒がれるT市に暮らす主人公、本田スミレは、雨の日にとある男と出会う。
9991位 残狂 高校の同窓会の会場は、友人の父親が所有する島であった。二年来の友人たちとかつての旧交を温め合う元クラスメイト達。しかし、それは皆が忘れようとしていた何かをもう一度表舞台に引きずりだすためだった。誰にも求められなかった助けは殺意となって残り続ける。
「おじさん、今日から私の道具ね」
一定期間、同じ場所に居続けるとポルターガイストを引き起こす男、家守カナト(30歳)は、人形のような美しさと愛らしさを兼ね備えた美女、狩屋結生(20歳前後)にそう決めつけられてしまう。
「まだおじさんって歳でもないんだけど……」心の中でそう思っても口に出せないカナトは、結生に振り回される形でさまざまな依頼を受けることになる。
1章【母の遺品を探してほしい】…今は誰も住んでいない一軒家
2章【旅行中の失踪
者】…高級老舗旅館
3章【視線を感じる】…人が少なくなった団地
4章【】…××邸
5章【これが終われば道具を辞めていい】…避暑地にある別荘
「家にも記憶があるんだよ」
家の記憶を見る血族「家解氏」結生と冴えない男のカナト
二人の奇怪な物語折りたたむ >>続きをよむ
とある教育番組の世界の中、トワがいつものように番組演出の邪魔してくるやつを倒そうとした。
え?悪役が死んじゃってる?犯人は名乗り出てるけど何だか納得しない…
トワを巻き込む恐ろしい事件が次々と起こってしまう。これじゃあみんなに見せられない!大人しくできないトワのちょっぴりおかしな事件解決譚、放送開始。
「場所は、諸君もご存じかと思うが、所謂『うめきた広場』だ。グランフロント大阪だな。今朝早く、ジョギングをしていた人が、公園内に妙なものを発見した。血まみれのスケートボードだ。
大阪支部では、会議は『車座』式でなく『学校授業式』に椅子を並べる。
実は、東京本部も『車座』式ではない。しかし、大阪支部がベンチになのに対して、東京本部は、個別の丸椅子らしい。
夕方の学校で、帰宅時に間の悪い夕立が降り出した。
傘がある者は無事に、無い者は濡れるのを覚悟で次々に帰宅していく。
そんな中、最後に残されたのは、傘を持っていない女子生徒、高山真紀。
その真紀は上着も無く、雨の中に出ることができずにいた。
玄関にはもう一人、離れた小さな倉庫で雨宿りをする女子生徒がいた。
そこに現れたのは、真紀が親しい細田先生。細田は傘を持っている。
三人に一本の傘では足りない。誰かがあぶれて濡れてしまう。
しかし細田
によれば、三人とも濡れずに帰ることができるはずという。
真紀と細田ともう一人の女子生徒は、濡れずに帰ることができるだろうか。
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9998位 家族
「甘く見過ぎたね。まあ、グレート・グリフォンに同情はしないけど。」と、山城が言った。
「昭和」な物語。大手新聞社の支局に配属された新米女性記者が遭遇する奇妙な事件。死者の「怨念」を感じるという少年に振り回されながら、真相に迫っていく姿を描く。第1話は崖下で発見された女性の腐乱死体をめぐる人々の物語。遺体描写がありますので苦手な方は読まないでください。ライトな性描写もあります。R-15が妥当かと思います。