小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ローファンタジーランキング 9601~9650位
小麦の作品群をクロスオーバーさせたものです。
ゆるりと読んでいただけたら幸いです。
異世界【イル=レアナ】に漂着した少年アラタ。漂着時に自分にまつわる記憶と引き換えに異能【鑑定】を得たことで迷宮都市アーティナルで探索者組合の専属鑑定士となる。この話は、そんなアラタが体験した冒険の物語
9603位 罪人
アヴァロン
太平洋に存在した唯一の帝国。
世界でも屈指の技術を持ったその国は、たった一瞬で消滅してしまった。
そして16年後、日本東京にて、一人暮らしを始めた遠鳴奏は謎の美少年サダメに出会い、一目で心を奪われる。
だが、彼はアヴァロンが残した遺産―最強であり、最凶の罪人、罪人(ツミビト)だった。
世界に7人存在する、七つの罪と七色の力を持つ、人外的な力を持つ戦士。
彼らと出会ううちに、奏もまた自身の中にある禍々しき力に気付き始める。
そ
してそれは、五年前の事件で荒廃した世界を巡る戦いの始まりとなる。折りたたむ>>続きをよむ
俺、星野洸(ほしのこう)、29歳独身(絶賛彼女募集中)、中学教師(社会科)は、その夜、男の子を拾ったのだ。
中世欧州、だけどもこの世界とは違う異世界での話。
奴隷とか魔物とか魔法とか戦争とか。
綺麗で汚いいろんなものが混ざったクソッたれな世界。
出会った二人は少女と男。
少女は過去を知らなくて、男は過去を知りたくない。
奴隷の少女は頑固過ぎ。主人の男はもやしっ子。
――その瞳は、深くて、綺麗で、吸い込まれてしまいそうに青かった。彼のその瞳に反射した自分の姿は、その青さに沈んでいくようで…。
――男として、人として、最悪な理由で彼女を好きに
なった。そんな俺に、愛なんてモノを語らう資格があるのか。
――二人の織り成す物語とは?
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この物語は、徐々にラブラブになっていく男女二人の生活を、差しさわりのない程度にお楽しみいただく物語です。
の予定でしたが、徐々にブラックになる模様。
最後まで明確に構想できているので、よっぽどのことがない限り完結するはず…?
不定期更新
書き溜めなし
世界観としては、「snow white」のプロローグを読んでいただければだいたい把握できます。
時代は「snow white」の少し前です。折りたたむ>>続きをよむ
主人公、北城陸は園芸が趣味でちょっぴり料理が得意な普通の男子高校生。
ある日偶然手に入れた不思議な逸話を持つ小瓶。その中に入っていたのは、かつてフィンランドに生き、土を自在に操って人々に豊穣をもたらしたとされるマイナーな魔導士、アレク・レデラトル・ギドの遺骨だった。
その呪いを受けて、ギドに『体の骨の自由を奪われてしまう』リクだったが、幸運にも全身の支配から逃れることに成功する。
しかし、期せずして古代の魔導士の骨格を手に入れて
しまったリクは、次第に体に変化が生じてゆく。
これは……土の声? いや、土の意思が聞こえる……てかなんか俺、背が少し縮んでない!?
これは太平洋沿岸に発展する小さな都市、南浅砂市を舞台に繰り広げられる、学園+魔法+ちょっぴりラブコメな物語。折りたたむ>>続きをよむ
聖子は人と接するのが苦手。
唯一の楽しみは本を読むこと。
できればこのまま生きていたいが、それも許されない事は知っている。
せめて今だけでも、と思っていたある日、信じられない出来事がおこる。
あまり倫理観がない聖子と、聖子に盲従する妖魔たち。
別の世界で恐れられることになる普通の?女子高生の話しです。
願いを叶える魔法のランプ。
しかしその力は条件つきだった。
ある一人の女の子が、小さな鳥との出会いから小さな奇跡を体験するまでの短いお話
廃れた線は、再び動きだす。
その線はただ終わりのない物語をどこまでも描き続けるだろう。
山、谷、山、谷、山、谷。
端から、一の山、一の谷、二の山、二の谷、三の山、三の谷と呼ばれていた。そこに住む若者、マサヒトとミキヒサは二の山の頂上に来ていた。今日この日、この谷にやってくる「黒い嵐」を見るために。
中学生の天王寺菫(てんのうじ すみれ)はそこそこに友人たちと交友し過ごしながら、学校の委員長をしたり問題のない生活を過ごしていた。ただ、彼女は軽い虚言癖、破滅願望を胸に秘めていた。
ふと気づけば、趣味でしていたRPGのファンタジー・レクイエムの悪役令嬢三人衆の一人――公爵令嬢のミレット・ガーファイナスになっていた菫は決心する。自らの破滅を彩る物語を演出しようと……こうして多少狂っている少女のダークファンタジーが幕を開けることになる
。
*設定が甘い部分やつじつまが合わない部分は発見次第修正したいと思っております。折りたたむ>>続きをよむ
眠らない街――神宿(しんじゅく)区、傾舞伎(かぶき)町。
賑やかな往来の続く通りを外れると、そこには誰の目にも映らない一本の路地。そして暗い道の脇には、一件の廃ビルが聳え立つ。
その外見とは裏腹に、屋内に広大な大地を、街を、形成する三階層の建物――〝不夜城〟。
不穏な建造物がそびえた路地へと人ならざる者の気配を背に飛び込んだ少女――橘神結。そんな彼女を救ったのは、自称忍者の藤林ココロと、ヤサグレ王子な灰沢トランだった。
神
結は現在形で進行する不思議な事象に惑っていた――それは記憶の消失。
トランは言う。「それは魔法の仕業だ……」と。
同じ頃、〝不夜城〟の二階層、背徳の街で古売屋を商う女主人、悪津ユエニは、旧知の老人から『探し物』の依頼を受ける。
自身の記憶と、探し物。別々のものを求める神結とユエニは近づき、ココロとトランは波紋に呑まれていく。それはやがて〝不夜城〟の『人』と『人ならざる者』たちをも巻き込んでいき……。
一階層――永遠の白が舞う〝灰の街《アッシュトレイ》〟。
二階層――悪徳の栄え、〝勝者生存の街《キスアンドクライ》〟。
そして第三階層――三つの巨大な勢力が権勢を誇る、〝私的楽園《プライベート・アヴァロン》〟
〝不夜城〟内を駆けるそれぞれの思惑。人と人外と〝魔導〟が織りなす群像劇は、いま巡り始める。
毎週、土曜日。20時更新予定です。良かったら読んでやって下さい♪折りたたむ>>続きをよむ
※過激っぽい描写があるので、苦手な人は注意が必要かもしれません。
とある町で凄惨な殺人事件が起きた夜、一人の少女が外出していた。
彼女は夜に訪れた公園で一人の青年に出会う。
その青年の服には血らしきものが付いていることに気付いたが、そこには言及せずに会話をして、何事もなく別れた。
翌日。公園から近い場所で再び殺人事件が起こる。
再び公園に訪れた彼女は、昨夜出会った青年と再会する。
青年は彼女の疑問に対して回答し、彼女の行動
を諌める言葉を残してその場を去る。
数日後。
青年に会えるだろうかと期待して向かった公園で、彼女は件の、青年と同じ顔をした殺人鬼に遭遇する。
殺されかけたところで、彼女は青年に助けられる。
青年を見た殺人鬼は、突然叫びだしてその場を立ち去った。
青年は彼女といくつか言葉を交わした後で、最初から居なかったかのようにその場から姿を消した。
翌日。彼女は殺人鬼の死亡をニュースで知る。
※同名でpixivにあげています。
※だーいぶ前にsrikとかdoragonsとかって名前であげていた作品です。
本物と証明する術は残ってませんけどね。折りたたむ>>続きをよむ
酒神☆カンパリーナ/訳:神沢あつし
SF
ローファンタジー
酒を愛し酒魔法を操る出鱈目(女)神=酒神☆カンパリーナの冒険の記録と、翻訳させられる事になったバーテンダー神沢あつしの苦悩のお話。
【超天空の座】版のVRMMOは【他神が創造した宇宙】意思を持ち自ら行動する生命体が息づくリアル世界へダイブが可能。
今度の旅行先はライトノベルという異神界書物の原書が溢れる21世紀の地球、日本だったのだが…凡ミスで辿り着いたのは西部開拓時代だった…。
神権限(自分自身)でのダイブは出来ず《飲酒運転》
のペナルティーでダイブシステムの利用は30日不可能。
更にレベル1への降格とドン底異神界生活。
ナイナイ尽くしの新生活が始まる。
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(疑似)日本の田舎での昔話。 1匹の子狐に会った少女のひと時。
『残酷描写有り』は念のためです。
完全フィクションです。 短いです。
当然ですが、転生でも異世界トリップでも悪役でもありません。
作者初の童話(?)です。
2015.6.9に投稿済みだった作品ですけど、
発案者のしきみ彰様のご了解のもと、「和モノ布教し隊」のタグを追加して参加作品に加えていただくことになりました。
改行などの修正と、あらすじなどの一部を変え
ただけで、本文はほとんど変えてません。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、庭に白いものが落ちていた。正宗おじいちゃんは、それをどろろんと呼び…
以前使っていたブログに投稿した同タイトルの駄文の1つ。
フランスのアニメ映画『スーサイドショップ』のタイトルから思い付いて書いたものです。映画とは内容的にも一切関係ありません。
※作中に自殺を助長するような表現がありますが、それはこの作品の世界観に限ったことであり、現実世界との混同をなさらぬようご注意ください。本作品は実際の自殺に賛同するものではありません。
異世界ガチャと呼ばれる魔法道具で、異世界に召喚されたオタクの男子高校生。
そこで、王子の影武者にされたあげく妹の王女にBL漫画を描いて欲しいと頼まれた。
異世界に召喚されたら王子の影武者された、をちょっと改造してます。
どうしようもないコメディ。不定期更新
私は本を愛してる。そんなことを毎日のように言っていた。周りはそれを受け入れられない。結局、第二の家である第三図書室に入り浸った。見つけた真っ白い本。ここから始まった物語。長い月日を過ごして出会うのは、好奇心旺盛な学生。その子は私に近いような気もするけど、どうだろうか。
いわゆるファンタジー世界の中で、特殊な世界背景を持ったレスト
全ての能力が相性と奴隷値で左右されます。
そんな世界に旅立った大地母神セーフと一人の青年。手に入れれば、魔王すら瞬殺の力を「普通に好きだと言ってくれる女の子に童貞を捧げたい」と背を向けて断り、イバラの道を突き進む瑞木美孝の話のサイドストーリーです
が…全く欠片も関係ないところで今回も話が進みます。エルフで美人なのに、とっても残念なお姉さんと、それに振り回され続けるゴーレ
ムのロボちゃんの物語
前回の魔法講座のすぐ後から、更にロボを悩ますりさ博士の猛攻、実は本編ではこの話の為のみに、ガールズラブのタグをつけております
なお、本編にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
もしも、100円で運命を大きく変えられるのなら、あなたは運命を変えますか?
夏休みの出来事の話です。主人公みずきの親友柚子が行方不明になり、探すストーリーです。
片割れを失った一人の少年が、片割れを奪ったものに、復讐を仕掛けるお話。
果たして少年の復讐劇は、どのように幕を閉じるのか……
相次いで発見される変死体。
ある者は火傷、ある者は凍傷、ある者は刃物による傷が原因で亡くなっていた。
そんな怪事件の起きる街では、若者の間でパラレルワールドに行くためのおまじないが流行り始めていた。
そしてある時、おまじないを試した高校生が変死体となって発見される。
これは、おまじないと怪事件の真相を暴こうとする少女たちが、それぞれに大切なことを知るまでの物語である。
※同作者の魔法学院シリーズにも登場する単語がありますが、そちらを
読んでいなくても語句の説明はしてあります。
※書き溜めている時点で軽いヤンデレ要素が見受けられます。苦手な方はご注意ください。
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家のお隣さんには自称呪い師がいる。
初めて会ったのは5歳の頃。仲良くしていたと思っていたのに、お隣さんは急に姿をくらました。
ことしはじめての雪が降った朝。あたしはへんてこなおじさんに出会った。
おじさんは、雪で飴をつくる職人で。ひとつぶ舐めると、ふしぎなものが見えるんだ。
第23回ゆきのまち幻想文学賞・予備選考通過
あらすじ
その日、一人の女がは、軽トラとの交通事故により、その尊い命を絶った。
その清く美しい魂は天に召され…と思いきや目覚めたら、そこは知らない場所。
どうやら転生したらしいと気付いた女は鏡を見て感激の声を漏らした。
白真珠の美しい髪に、透き通る銀色の瞳。
超次元な容姿に生まれ、喜んでいたところ、数年たって両親に、捨てられた。
え?え?と、困惑するが、その理由が分かり、地面に手をついた。
どうやら、この世界の美的感覚は地球とは真逆ら
しいのだ。
高い鼻より潰れたぺちゃんこの鼻。ぷっくり唇よりもうっすい唇。大きな目より小さな目。
簡単に言うなら綺麗な紙よりボロボロの紙を好むような感覚に、女はオーマイガーと漏らすが。
転生早々に折れそうな心にムチを打って悩むところ、たまたま馬車から落ちていった本の内容を見て驚愕。
なんと、この世界魔法と剣の世界なのだ。
しかも、魔力が最も多いとされるのは、銀の髪にシルバーの瞳。私、最強になれるかも?
そんなポジティブ精神女が魔法学園に入学し、恋も栄誉も美的感覚も奪い取る話。折りたたむ>>続きをよむ
記憶をなくした少年が、記憶を奪った者と対決する物語です。剣も魔法も出てこないファンタジーを目指しました。
※2017年10月に全面改訂しました。
転生してからも前世の記憶に振り回される男の子の話。
ようこそいらしゃいました。ここはさまざまな人の人生が本として納められている不思議な図書館。古今東西、あらゆる世界に住む人々の人生の一瞬が集められています。ハッピーエンドで終わる話、バットエンドで終わる話、愉快な話、苦痛な話、笑顔になる話、涙が出る話。短い短い人生の一瞬を切りだした物語の数々。全てが一話完結の短編となっております。どうぞ心逝くまでお読みください。
これは夢のはずなのに、なんでこんなに怖いんだろう。
奇妙な“夢”に迷い込んだ俺と弟は、帰り道を探していた。
そこで出会った“彼”に助けられ、家への帰り道を探すことになる。
ねえ、これは“夢”だけど、“夢”じゃない。
“彼”自身がそう言ったのに。なんで忘れた方がいいなんて言うの?
ある少年と“彼”とのお話。以前ブログに載せた話の改稿版です。
※以前別アカウントで連載していた話を移行しました。誤字脱字等の修正の他は殆ど変わりありません。
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特異能力『ジュネッス』を発現し、異能を行使する少年少女『蕾の子』らが出生するようになってから数年。自らも『蕾の子』だと見做された男子高校生・綾瀬慧一は『蕾の子』に課せられた義務に従い、単身故郷を離れ、関東は帝立ヨコハマ総合学院へと足を踏み入れる。己の身体に眠る異能に対し少なからぬ畏怖と希望を抱く慧一だったが、その考えは無残にも散る事となる。「現状、ジュネッスが現代社会において役に立つ事など……何一つ、何ッにもございませんのよ!」
※第9
回MF文庫Jライトノベル新人賞 第三期予備審査投稿済。
※MF文庫のレーベル色に合わせ構想に手を加えたものになります
2012/10 脱稿
2014/4 編集折りたたむ>>続きをよむ
現代に存在する「幻想生物」の存在。彼らは人間に混じってその姿を隠しながら生きている。日本に存在する多くの信仰や民話に登場する神や妖怪は、実在する存在だった。彼らは団結することなく個々に生活していたが、やがて人間の文明が発達し、協力をしなくては生きていけない時代へとなってきた。
そんな時、ある土地神のもとに夜行者(ナイトウォーカー)がやって来た。夜行者は幻想生物が人間の社会に溶け込む手伝いを申し出る。
※現代のパラノーマルものです
。吸血鬼とかそういう感じの。折りたたむ>>続きをよむ
ごくごく普通の公立高校の吹奏楽部で起こった摩訶不思議な出来事
山の神として生きてきた少年と、旅人の出会いの物語です。
「大金持ちになって、美形の彼氏と一緒に暮らしたい!」そんな願いがずっと叶えられないままの日々を過ごしていたKは、ある日不思議な壺を見つけた。そこについてあるダイヤルを回すと、彼女が願ったものが何でも出て来ると言うのだ。その力を使い、大量の金銀財宝や豪邸を手に入れてリッチな生活を送るようになった彼女だが……。 【補足】こちらの作品は、以前別サイトにて投稿した作品を基にしたものとなります。
クリスマス当日。瑞穂はどうしてもサンタクロースに会わなくてはならなかった。
後輩の児玉と共にサンタクロースのいるラーメン屋に乗り込んだ瑞穂だったが、彼らはサンタ業をストライキしている最中だった。
私には『両親』が二人いる。
実の親が育児放棄したため、知人の夫妻に助けられた。
数年が、実の親が私を引き取りたいと言い出した。
ねえ、実の両親を異世界に飛ばすことって可能ですか?
亜矢がとある店で買った指輪。そこから現れたのは記憶をなくした美青年の幽霊! おまけにその幽霊は亜矢に一目惚れしたという。惚れた弱みにつけこんで、亜矢は彼の記憶を探しつつ、金もうけのためレンタルゴースト、略してレンタゴーストを結成する。
自サイト、パブー、スピばるなどでも公開中。(著作権は三塚にあり)
平安の世より、この世と神々の世界との調律を正す役目を負わされた
者達――人は彼らを『陰陽師』と呼び、尊び敬ってきた。
そして現代。今再び『穢れ』によって二つの世界の均衡が危うくなった
頃合いで、陰陽師の任を託された一人の『稲荷神』が、『穢れ』を払う
戦いへと赴く。
その名は「黄金(こがね)」――陰陽師代行、黄金の活躍にいざ、括目せよ!
と、今回はそのパイロット版となります。
今回は、黄金の独り語りを軸に、彼女のルーツとなった人
物を
紹介いたしましょう。折りたたむ>>続きをよむ
いらっしゃいませ。ようこそ私の店へ……。
え? ここはなんだって? 看板にちゃんと書いてあったでしょう?
ここで商うのは、『自信』ですよ……。
※完結していますが、これからお話が増える可能性もあります。
散歩中に彼を襲った不幸な出来事。辛くも窮地を脱したものの、更に襲い掛かる危機。そこで、彼の危機を助けた彼女とは一体?
※この小説には下品な描写が含まれています。苦手な方はご注意ください。
習作です。文章の練習の為にとにかく文字数を稼ぐ事を目標に頑張りたいと思います。
就職活動も、恋愛も、失敗。一人ぼっちのクリスマス。ワインに酔った勢いでサンタに手紙を出した彼女のところへやってきたのは…※他サイトにても掲載
1999年7月、人類の前に怪変異性巨大獣、略して怪獣が現れた。
何故、いきなり怪獣が現れたのかは誰も知らない。だが、人類の前に怪獣が現れたのはまぎれもない事実であった。
そして怪獣出現より数年後、主人公・白峰和人は、ある日の授業中に怪獣の襲来を告げる警報を聞いた。
そして怪獣が現れた混乱の中で、和人は二人の少女と出会う。
一人は和人に結婚を迫り、もう一人は和人を主と呼ぶ。
二人の少女と出会ったことで、和人の人生は大きく動き出
す。
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