小説家になろう 勝手にランキング
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ローファンタジーランキング 9451~9500位
ざっくりした異世界転移です。
かわいい女の子は出ません。悲しい。
悪魔祓いを頼まれた僕は、一人の少女と出会う。少女は一言、「悪魔祓いは必要ない」と。僕は彼女が理解出来なかった。
むかしむかし、世界を救った竜騎士は
竜騎士(笑)へ。
竜騎士(笑)と真っ赤なうるさいデカドラゴンの小さな物語
ロサンゼルス市内には、天然アスファルトが湧く場所があり、発掘された化石に特化したペイジ博物館がある。その博物館に賊が押し入り、館員が遺体で発見される事件が起きた。市の職員のルイスと研修中の三春は、偶々事件を目撃する。
事件後、ルイスの勤務するネイティブ・アメリカン折衝係に、トングヴァ族が、博物館から九千年前の人骨、ラ・ブレア・ウーマンが盗まれてはいないかと問い合わせに現れた。
トングヴァ族は、市の別な博物館への協力と引き換えに、捜
査を要求する。ルイスは三春と共に、LWことラ・ブレア・ウーマンの調査の取り掛かる。
事件は関係者の予想を大きく超えて、ロサンゼルスの運命を左右する展開に。折りたたむ>>続きをよむ
女の子は甘くない。ハーレムだけどハーレムじゃない。
ゴリラ顔の映研部部長の「ごり」と俺、ゲームばっかしてだだらに青春過ごしていたはずが……
人探しを依頼してくる内気な少女、映画に自分を撮ってほしいという美少女(男の娘)、その美少女を溺愛するどじっこ、さらにはごりを狙って謎の敵の襲撃が! ごり、おまえは一体なんなんだ?
略称「ごり研」です。
この作品はハンゲーム内サークル「俺 達 の 王 国」でリレー小説として書きはじめ、途中で放置
されていたものをふにゃこが引き取って加筆修正、完結まで書き上げたものです。
ごりくん、あんあん、しゅーべるさん、その他サークルの皆々様、ありがとうございます!
サークル内「空動パンダ」が私ふにゃこです。
↓ハンゲームのサークルのリンクはこちら↓
http://circle2.hangame.co.jp/bbs/readArticle.nhn?circleid=C000205972&target.circleid=C000205972&target.bbsno=720317&target.docno=6531204
(ログインしないと読めないけど一応おいとく)折りたたむ>>続きをよむ
短編集の予定です。
基本的には残酷な描写などR15指定となる内容は含みませんが、話によっては含む場合もあるので、R15作品とさせていただいています。
R15となる作品には、タイトルに*をつけます。
9458位 螢火
闇の帳が降り、人々が眠りに尽きし頃に起き出す者在りけり。ひとり、またひとりと、はぐれし者は闇に喰わるる。
闇に囚われし者たちを、此方側に戻す者ありけり。妖しものたちに魅入られし子らよ、いま、自らの刃を持って立ち向かえ。
美しき宵月に、紅の花が咲き、螢が舞い躍る。
異能集団朱天に所属する少年・螢と、お頭の陽炎。彼岸に連れ去られし一般市民を守り通す少年の痛快妖怪青春ファンタジー!国を治めることは上手いが、私生活では泣き虫の帝に、内親
王でありながら剣士でもある桜花姫に振り回されながらも、螢、日々精進しつつ妖怪退治を頑張ってます!
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若者は求め続ける。まだ見ない、己の持たざるものを。
僕は運動も勉強もできない。
使えない子。いらない子。
僕にあるのは、少しばかりの超能力だけ。
先生にもクラスメイトにも、親にだって愛されなかったこの力。
それでも、誰かを救えるのなら。大切な人が笑ってくれるなら。
僕は、それを誇りに思えるだろうか。
気づいたら見たこともない場所に移動していた、女子高生リサ。
そこで出会ったのは、家のない子供達、貧困に苦しむ人達。
彼女は世界を変えられるのか?
oga様の『1日でファンタジー』に参加した作品です。
ようやく書けました( ̄▽ ̄;)
霊滅師、現代に現れる悪霊を消滅させるために生まれた霊能者。
主人公『九鬼零士』はその霊滅師の末裔でありながら、霊力を一切持たないただの一般人。
だがそんな彼の前に自称救世主と名乗る人物が現れる、どうして現れたのか理由はわからないが、これを分岐点に零士の道のりは大きく変化し始める。
全ての人に対して唯々諾々で決して逆らわないいじめられっ子
どんなに手を尽くしても負けを積み重ね、部員から信用を得られない剣道部員
終始寡黙で自分のことを上手く話すことが出来ず流行に取り残されがちな女子高生
三者三様それぞれの事情を抱えた各々が高校というコミュニティーの中で出会い、
不信感の中、各々が問題を解決しようと協力関係を結びます。
不信感から来る協力者たちの殺伐とした空気
皆の事情とはお構いなしに訪れるピンチ
割とどうでもいい
ライバルの登場
そしてラストはベタなハッピーエンド
一連事件を通じて見えてくる、三人が抱える問題とは何なのか。
そこから見える共通点は何なのか。
以上、そんな感じでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
セイケンとかセイジカとかユウケンシャとかが出てくるお話。詳しく話すとネタバレになりそうな予感。男女の絡みが無いどころか、小説らしい小説ですらありませんのでご注意を。
先頭に明け暮れる日々を送っている主人公。こんなことをしなくても敵味方なく共存が出来ると信じているが、頭の固い大佐や将軍の手前行動に移せない。突然襲ってきた経験したことのない災禍を、捕虜として捕らえた二人の働きにより乗り越えた。互いに夢について話しているうち、行動を起こす決心をする。同士と共に理想への一歩を踏み出すが、思わぬ落とし穴が・・・
城の中だけで生活していた第四王子のシオン。
本人は気づいてないが実質の幽閉であった。
「2年間城から出てもらう」
突然その言葉を聞いた彼の人生は大きく変わる。
魔法なんて本だけの話だと思ってたのに……
まさか自分がその世界の住人だったとは……
あぁ……一体どうしたらいいんだ……
どうやら俺は不安しかないこの物語を始めなきゃいけないらしいーー
◆
場面転換が多く20話以内の完結になると思います。それくらい気軽に読んでいただけると嬉
しいです。折りたたむ>>続きをよむ
どこかの世界、どこかの時代の都の話。都きっての名家である染殿(そめどの)一門は、二十年にわたる当主不在という異常事態にあった。
とあるうららかな春の日、遂に当主・葛葉(くずは)が「帰還」するが、自分が名家の当主だと知らされず生きてきた彼は、まるで身分にそぐわない言動をとって周囲を困惑させる。しかし、彼の帰還をきっかけに、緊張状態にあった都の権力争いがにわかに波立ち始める。
そこに染殿一門の内情、過去の事件などが絡み合い、葛葉は共に
育った不思議な少女・橘(たちばな)と、従者の長閑(のどか)と共に、意図せぬ渦の中へ巻き込まれていくことになる。
染殿一門はなぜ都の名家なのか。
なぜ、二十年にわたって当主不在となったのか。
そして、ずっと外見年齢の変わらない橘は一体何者なのか。
昨日まで存在も知らなかった染殿一門の当主として、葛葉はその謎に迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ
「覇魂{はこん}」と呼ばれる誰もが持っており人々魂が形を変えて異能として現れる力を育成する日本最高峰の高校の一つ国立珀焉高校{こくりつはくえんこうう}に落ちこぼれであるはずの上宮 結希{うめみや ゆうき}は入学する。昔から小心者で覇魂も弱かった結希は、成績は優秀だが人として問題のある柳田 師峰{やなぎだ しほう}と出会う。「バカにされる」ということしか経験しなかった結希だが師峰との出会いが彼の人生を変えた!
一人暮らしをしている大学生、霧隅波久礼。彼の平凡だった日常は睡眠中にきたエルフによって狂わされてゆく。ほのぼの微妙な非日常系小説
筋肉ムキムキガリガリマン
ファンタジー
ローファンタジー
初めての投稿です。
文章が下手で面白くないかもしれませんが、
低レベルのギャグで笑っていただければ嬉しいです。
男だけど、女の子に間違われ過去には道端でナンパされ、挙句の果てには学際のミスコンで女装し出される主人公(笑)冬馬(トウマ)。
とどめに吸血鬼に間違って血を吸われる……だけだったらまだ良かった。
お嬢様は気付くと一切合切の吸血鬼の力を失い、しかも幼女化してしまいました。
しかしながら、身体は幼女化しても心はプライド高いお嬢様のまま。
お嬢様は無事に元の身体に戻れるのでしょうか―――その前にきちんと生活できるのでしょうか……?
色々特殊な主人公は、ある事情から異世界転移を余儀なくされる。行った先の世界ではめちゃくちゃな勇者一行と旅をする!?おい、お前らなんでそんなに死ぬんだよ!誰も死なせず敵を倒せるのは主人公だけ!ローテンションだけどお仕事には情熱的な青年は、現実世界に戻るために奮闘します!
普段着は着流し姿の年齢不詳な朔と、黒猫のクロ(雌)は双方意思疎通ができるちょっと変わった関係。
切っても切れない強固な絆を持つ二人は、実はある使命と宿業を抱えている。
そんな二人の前に現れたのは、霊体なのに完全に実体化した転生前のクロの飼い主だった――
謎の青年、朔と黒猫のクロが織りなす、笑いあり、切なさありの物語。
会話部分につきましては、「人語」『猫語』と表記分けしております。
*・*・*・*
この作品は他サイト(
別名義)に掲載していたコラボ作品を加筆修正しております。
他サイトへの掲載を快諾してくださったコラボ主様に心から感謝しております。
*・*・*・*折りたたむ>>続きをよむ
ゲームシステムをリアルな異世界で再現するとどうなるか。今回は盗む編。半分エッセイみたいな気持ちで読んでくださると幸いです。
時は20世紀初頭
諸侯群雄割拠する旧大陸西側、地中海北部に君臨するとある軍事国家の皇太子の物語。
彼は周囲に暗躍する様々な国家や他の思想を胸に暗躍する者たち、自らとは違う神を信奉する異教徒渦巻くこの世界を相手に生き残り、祖国を強大にするために立ち上がる。
そんな彼に立ちはだかるのは東西それぞれに君臨する超大国。
皇太子はその2国を打ち破れるのか。
そんな世界を地球から皇太子に転生した男が駆け抜ける。
地球との違いに戸惑いながらも
立派な黒東になれるのか!
魔法というものが存在するこの地球で私たちの地球とは違うどのような歴史が織り成されるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
謎の集団に襲われたところを助けられたはいいものの、連れていかれた先は『喫茶アラネウム』。表の顔は喫茶店だが、裏の顔は様々な異世界を行き来して依頼をこなす異世界間よろずギルドだった。
これは、危ない喫茶店で働くことになってしまった男子大学生が色々な異世界を行き来しながら道具と人員を駆使しながら剣と魔法の世界でミサイル撃ったり、コンピュータが支配する世界でドラゴンを飛ばしたりする話です。
*大体隔日更新ぐらいの予定です*
「トリッパーってのは、パラレルワールドを自由に行き来できる人間のことさ」
時空間研究所で行われるパラレルトリップの実験。
西新橋のバー・アンカーに集まるトリッパーたち。
殺人鬼が引き起こすパラレルワールドを超えた事件。
いくつものパラレルワールドが一点で絡まり合い、全ての事件が結びつく。
並行に流れる時空を超えて、キミは後悔無く生きて行けるか。
SF現代ファンタジー「パラレルトリッパー」どうぞお楽しみください。
登場人物:
「守谷
(モリヤ)ショウ」
銀の世界ではコズミックファースト社の営業マン。
金の世界ではユニバーサル・ビート社の社長。
パラレルトリッパーの能力に目覚め、二つの世界の自分の立場の違いに翻弄される。
「萩野(ハギノ)メグミ」
銀の世界ではショウの同僚。
金の世界ではショウの婚約者。
「諸星(モロボシ)タクト」
銀の世界ではショウの同僚。
「港(ミナト)リキ」
六つのパラレルワールドを翔びまわるパラレルトリッパー。
「仙道(センドウ)アキヨシ」
黄の世界で時空間研究所の所長。
パラレルワールドを行き来する実験を取り仕切っている。
「高階(タカシナ)アイ」
黄の世界で時空間研究所の助手。
「シゲさん」
西新橋にあるバー・アンカーのマスター。
六つのパラレルワールドでバー・アンカーを経営している。
「鬼塚(オニヅカ)ユウジ」
黄の世界で仙道の後輩。ビジネスの才能豊かなパラレルトリップの研究者。
仙道の後を継いで時空間研究所の所長になる。
「初芝(ハツシバ)カズヤ」
「水野(ミズノ)ケンジ」
銀の世界でショウの大学のサークル仲間だった。
金の世界ではユニバーサル・ビート社でショウとともに会社経営をしている。
「松岡(マツオカ)マユミ」
金の世界でユニバーサル・ビート社の社長秘書。
「長峰(ナガミネ)ユリ」
黄の世界でゴシップ週刊誌「EMウィークリー」の記者をしている。
美しく優秀な記者。
時空間研究所で起こる事件に巻き込まれていく。
「三崎(ミサキ)マイ」
花屋マリアージュの店長。
金の世界ではリキの彼女。
「安西(アンザイ)レン」
行き当たりばったりのトリッパー。
「東田(ヒガシダ)ユキノ」
黄の世界出身のトリッパー。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
天国と地獄。2つは全く正反対の世界のように思われているが、しかしそれは
同じ世界が、心の底に思うものと、表面的に思うものが同じであるかだけの違い
で、自分自身が作り出しているものである。
出来事そのものには、本当は良いも悪いもなく、それを人がどう解釈をするか
で、その後の、出来事さえも、大きく変わってくるのである。
白桜市は、≪ホーリーフェスタ≫という練気(ソウル)を駆使して戦うバトルエンターテイメントが毎年開かれている巨大都市。そこには七つの高校があり、各校が≪ホーリーフェスタ≫で優勝する事を目指している。
そんな七校の一つ――エレメンタル・アカデミーに所属する一年生の朝日奈葵は、女神の力と親友たちの後押しによって、今いる世界から並行世界(パラレルワールド)である別世界へ行く事になり、もう一度一年生を始める事になる。
それは≪ホーリーフェスタ
≫で活躍するためではなく、兄と慕う少年との恋を成就させるために。
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いつものコンビニバイト、いつもの風景、そして、いつもと変わらない事の繰り返し。そして、今日も後数時間後には何事もなくバイトが終わるはずだった・・・。
友達がいない事を除けば普通の高校生、片山楓に訪れた悲劇。それは、見ず知らずの少女を助けた事で事故に巻き込まれ、早すぎる死を遂げた事だった。
目を覚ました楓は、自称天使に生まれ変わる方法を告げられる。
ポイントが高ければ高いほど、生まれ変わる内容が良くなるらしいが、マイナスポイントの場合、地獄に落とされてしまう。
そんな中、楓に与えられたポイントは『0』
生まれ変わることも、地獄に行くことも許されない立場に陥った楓に残され
た道は一つだけ。
天使の仕事を手伝い、ポイントを貯めることだった。
それは、楽しいものになるはずだったのだが。
天使の仕事は酷く残酷なものだった、
そうなってしまう原因。それは、
『幸せの粉』
この世界の幸せはすべて、幸せの粉で決まる。
日頃の行いがいいわけでも、努力したからでもない。
幸せの粉の分量で決まる。
一人の少年はふと思った。
『そんな粉・・・・・・必要なのかな』
その粉には副作用なんてないと思っていた。
天使なんて苦労していないと思っていた。
友達なんて、いらないと思ってた。
『人間なんて、嫌いです』
『絶対見返してやるから・・・・・・!』
『ありがとう・・・・・・』
交差するそれぞれの思いは、一人の少年の心を動かす。
『さっさと生まれ変わるんじゃなかったのかよ、俺・・・・・・』
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少年の頃、いつも夏休みには母の実家である田舎で暮らしていた。そこで出会った少年の家での出来事を経験して、僕は大人への一歩を踏み出したのだ。
『あらゆるモノには家がある』
佐乃守波絃(さのかみはづる)18才は、引きこもりと呼ばれようと、モノの家たちを守る。
帰る家がなくなる苦痛を、波絃は無意識の内に知っているから。
時は2030年代。
科学が一昔前より進歩し、法律や様々な制度も長い時の中で変化を繰り返した近未来の日本。
首都東京もまた、世界に匹敵する大都市へと発展を遂げていた。
何も力を持たず、普通に社会を生きる人間が生活を営む一方でその身に「ソルジャーソウル」と呼ばれるオーラを宿し、常人にはない十人十色の戦闘能力を秘めた「ソルジャー」と呼ばれる人間達がいた。
生まれつき、あるいは生まれたのちに力を得た彼らは裏社会を舞台にそれぞれが目的のために
争いを繰り広げていた。
友や大切な者のため戦う者、
欲望のために戦う者、
自ら描いた夢、野望のために戦う者、
秩序と平和を守るため戦う者、
巻き込まれ戦う者。
力の有無、境遇は関係ないこの舞台には千差万別、様々な人間がいた。これは、終わりの見えぬ戦いに身を投じる者とそれに関わる事になる者達の群像劇――。
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あらすじと小説、イラストは自サイト及びピクシブと一部三重投稿になっております。
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近年、死者や魑魅魍魎といった人外の者たちによる現世のトラブルは件数に加えその狂暴性凶悪性があの世の世界でも問題視されていた。夢前千影(ゆめさきちかげ)とその相棒・火坂燎(ひさかかがり)はそのゆゆしき事態を打破しようとあの世を統括する冥府庁が設立した現世における人外によるトラブル対応を専門とした異能を持った者達が集う現世万取締課の花形コンビである。
死神であり炎の異能を持つ燎と『悪食獏』である千影。
互いを特別な存在だと思い合っている彼ら
は異能を使い、現世の様々なトラブルを解決していく。
これはそんな彼らの日常である非日常を描いた現代ファンタジー+αである。
※以前書いていた「冥府庁送迎課現世万取締係の日常」のリメイク版です。BL描写あります。
※2.この作品は完全なフィクションです。実在する人物、建物、あらゆる事柄とは一切関係ありません。
※3.アルファポリス様、カクヨム様、pixiv様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
毎日をのなりくらりと過ごしていた犬。
彼が出会ったのは、皆さんが思っているようなものではない桃太郎だった━━━。
「大人なら正解がわかるって考えは捨てろ」
二十六歳の大学職員の神代 優(かみしろゆう)は、中途採用で私立大学の職員となったが、やりがいも何もなくただただまんねりな日々を過ごす。
だがそんな時に、オカルト研究会を作りたいというハイテンションな新入生がやってきて、その顧問を頼まれるが……!?
部室とした小屋の魔方陣から光が発した後に出てきたのは、黒い翼の生えた少女だった。
その少女の正体もわからぬまま、優はある事件へと巻き込まれていく……。
「職員なんて金もらうために仕事でやってるんだ。ただそれだけだ」
優を先生と慕う学生達と、優に反発する後輩と、謎の少女とで過ごす日常。
その日常を脅かす者が現れた時、命の危機に晒された時、彼らは一体どうするのか。
そして、謎の少女の正体は何者なのか。
これは大学生と社会人が、『ファンタジー』に立ち向かう物語。
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弱点物語
きっと強くなれるよ、母を守れるくらい
そういわれた主人公は他人には内緒の特訓を始めて、そしてその特訓が大きな、膨大な物語になるとは
人と喋れない系主人公が思ってもみなかったことである。
ある日俺は一面真っ白な世界に飛ばされました。なんでここに来たのか。目の前には天使がいて、俺を吟味すると言いました。そう言えば俺、どうやってここに来たんだろう……。そんな話。
文明の発展 進化を謳歌していた人類はやがて神の力をも手中にいれようとその腕を伸ばしたがそれは叶わぬ夢であった
神々は一人の天使を遣わしその国を一夜にして壊滅させた 世に言うエンジェルフォールである
これはそんなエンジェルフォールから数十年後のとある国の物語
ヨーロッパっぽい世界観が舞台の男装の商人とぱっとしない男の商人の出会いの話。
機械人形を研究しているマッドサイエンティストと女性型機械人形のお話
異世界に行くな、ファンタジーに逃げるな。
電源は壁から直接取り、アンプにアースを繋げることだけは忘れるな。
異世界に転生した嵐と凛の兄妹が特に目的を持たずに自分の生きたいように生きる話。
※初投稿なので出来るだけ優しくお願いします。
※いつの間にか修正したりします。
※ミス投稿や誤字脱字があるかもしれません。ご了承ください。
※カクヨムにも掲載しております。
嘘をつくと鼻が伸びる、というかの有名なお話が現実になったこの世界でクラスで一番鼻の長い彼は『ピノキオ』と忌み名を付けられ、嫌われていた。
触らぬ神に祟りなし、と傍観を決め込んでいた主人公の華凛は、ある日否応なしに彼と関わることになってしまう。
少しずつ、彼のいう人間を知っていく華凛。本当は思っていたほど悪いやつじゃないのかもしれない、そう思った矢先、ある事件が起きて──。
ーー高校三年の夏休み、〝梶川 順平〟は久しぶりに
実家に帰ることにした。
実家に帰ってきた順平は、二年ぶりに妹の〝梶川 紫〟と再会する。しかし、順平は紫の性格が二年前と変わってしまったことに気づく。
順平は紫に理由を聞こうとしたが、紫はこれを隠している様子だった。そこで紫は順平に〝霧ノ宮神社〟に一緒に来てくれと言った。
紫は順平に何を話すのか。
紫の性格が何故変わってしまったのか。
霧ノ宮神社には一体何があるのか。
紫の真実
と過去に迫る奇想天外な物語ーー。折りたたむ>>続きをよむ