小説家になろう 勝手にランキング
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ローファンタジーランキング 9951~10000位
魔法の科学的根拠は『星空文庫』さんにも投稿していますがこちらの(改)は投稿していません
あらすじ_魔法が科学的に証明された世界、その世界で最強の称号である魔導師ヴェルナーはカフェでくつろいでいるところを謎の少女から戦いの誘いを受ける。圧勝かに思われた戦いだったが予想以上に少女が強く苦戦を強いられる。同じ魔導師のトマスの到着によって少女は撤退するも少女の使う正体不明の魔法に違和感を覚えるヴェルナー。そんなことが起きている中、魔法専門学校
に転入した主人公のシモンも補修の勉強会の途中で謎の少女と出会う。そして事態は謎の少女を中心に十数年前のある悲劇を、そして、再び対立するヴェルナーと謎の少女。その決着は?折りたたむ>>続きをよむ
舞場るうかは女子高生である。赤色が好きで、英語がちょっと苦手な、ごく普通の高校生である。ただ繰り返し見る奇妙な夢があるというだけで。
ところがある日2人の男子大学生と出会った夜、彼女の夢は姿を変える。彼女の背後には大きな、割れたアクリルケース。
人を癒す魔法を使う賢者、癒し手を呪う魔王、そして人を主食とする“天敵”のいる夢の世界。
彼女を助けた青年・頼成はその夢が「目が覚めても終わらない、続き物の夢」だと言った。
作者本人の創作サイト
に掲載中の長編現代/異世界ファンタジー小説折りたたむ>>続きをよむ
俺は運の悪い人間である。それがどうしたことか、ある日、高校から下校する途中で以前から気になっていた雪奈と一緒になると言う幸運を得た。が、その流れで美しい少女の幽霊に取りつかれてしまった。幽霊は俺を主君の仇として殺すと言う。不運である。この幽霊を柚と名付けて対決するうちに意外なことで柚を自分の味方につけることに成功した。しかも柚のおかげで、雪奈と親しくなる機会を得る。うかれる俺だったが、そこに不運が襲う。さらには悪霊が現れたと柚が告げる
。狙いは俺らしい。どれだけ俺は運がないのだろう。そうこうするうちに美人双子姉妹や柚の妹を巻き込んで、対決の時が迫る。俺は戦う覚悟を決めた。
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その扉はいつも突然現れる、時代も場所も超えてあり得ない場所に。そして選ばれた人間だけにその扉を開く鍵は与えられる。扉の向こうは時の止まった『館』。そこには顔半分を隠した美貌の女主人と無邪気な少年が客を迎える。今日もまた選ばれた人間が『館』へと誘われる。オペラ座の地下で絶望にうちひしがれるオペラ歌手ジョシュア。彼の運命を変える『館』との出会いの物語。
ちょっと変わった家系の一樹は何も変わらないと思っていたのに
ホームから突き飛ばされて気が付くとそこは人と人外が共存している世界だった。
その世界で少女と出会い旅をする事に……
あれは、俺がどうしようもなく音楽に冷めていた中学一年生の時のことになる。あれほど熱中していた音楽から熱を感じられず、彼は毎日をなんとなく過ごしていた。そんなときに出会ったのは、超危険人物だった。――これは、とある平凡な少年が悪役共に懐くきっかけとなった、些細なお話。
狐の妖しである香月は、友人である樹霊である真樹に会いに行く。そこで、木の根元に少女の死体を見つけ、どういうことなのかを問いただすが、真樹は姿を消してしまう。
香月とは別に、少女が行方不明になったことに妖しが関わっていることが分かり、陰陽師の神龍が捜索に乗り出した。
香月と神龍はそれぞれの思いのもとに、行動を起こしていく。そして、一人の少女との出会いが物語を大きく動かしていく。
みたいな感じに書いてます。
初めてまともな(?)三人
称を仕上げました。折りたたむ>>続きをよむ
会話文のみで構成された、主人公が神様にアレコレよくある小話。
魔法少女レルクが、ある日、民家に不法侵入して一人の殺人鬼の青年に出会う。
ひょんなことからレルクは青年の妹になって……?カクヨムにも投稿しています。
天使に神子に聖人・聖女。そんなご大層なのと知り合いになれなくても、世の中に魔道師、魔術師、魔法師っていう異能を持つ奴らはごろごろいる。別に珍しくもなんともないが、一つ言っておく。
俺はそんなご大層な人物でも、異能を持っているわけでもなんでもない。ちょっと目がいいだけの「普通」の人間だ。それだけのはずなんだが……どうしてこんな!!
※これは、神々の「(あくまで神々からしたら)ほんの小さなお願い」に「(あくまで一般人だと主張する)俺」がそれ
を叶えるべく、奔走する物語?折りたたむ>>続きをよむ
「私は――――月、――――あなたの仲間――――」
ゆえは毎日夢の中で一人の少女と邂逅する。
記憶を失ったあの日から、ゆえはこの悪夢とも吉夢とも判断のつけがたい夢を毎日見続けていた。そんな中、一人の少女が転校してきて・・・
記憶を無くした少年と薄墨色の瞳の少女が出会う時、世界の歯車は再び廻りはじめた。現実と夢が交錯する異世界&現実ファンタジー。長編予定。
自称天才(男)が生みだした自身のクローンは……女の子?
数々の発明品を持つ少年はクローン少女の世話を焼きつつ高校生活を開始する。
一方で何かが暗躍しているようで……?
高校生の鏑木僚紘は、バイクの事故で親友の孝亮を亡くす。左腕と左頬に傷を負った僚紘は、心にも大きな傷を負ってしまう。そんな僚紘の前に現れたのは、親友・孝亮の幽霊だった。
そんな中「死相が出ている」と突然伝えてくる転校生・上宮征志と出会う。
親友の事故現場へと行った僚紘は、事故の原因となった鬼の幼女に襲われる。上宮と孝亮により助けられた僚紘は、成仏する孝亮を見送る。
『宿運』シリーズ第一弾。
普通の高校生が不思議な(じいちゃんの)パワースーツを手に入れた。
それがもたらす効果とは?
忍の一族である武松静は『掟』に背いて好きな人へ告白をしたが…
これは地球で暮らす生き物の話。
主人公は夏の小さな吸血鬼、蚊と、春から秋の空を飛び回るトンボ。
この青い星に暮らす住民の生き様をちょっと違った角度から描いてゆきます。
※近頃アンケートが出回っておりますファンイラストにつきましては、残酷な描写やモラルに反する描写でなければご自由にお描き下さいませ。BLや百合のような『もしもシリーズ』もOKです。
オハナシ専用HPでUPしている、うりと夏休みの正月Verです。正月になって、夏から始まる日常が冬になり、新しい年を迎えて、そんな相変わらずの日常と、幸せに矛盾する不安と、安心とのオハナシです。
☆K☆ちゃんは保守的な国や家族を嫌がって家出をしてきた女の子。翼が汚れ、ちょこっとだけ借りるつもりで不法侵入した家で、運命の人綾ちゃんに出会います。綾ちゃんとの共同生活の中で段々と変化していく、彼女との関係。やがて☆K☆ちゃんの生活は不本意な結末を迎えます。
ダンジョンがある国、日本。
探索者となった人々は新たな資源を求め、こぞってダンジョンの攻略に名乗りを上げていた。
そんな中、主人公並木遥もある探索者に憧れてダンジョンへ。
しかし、並木は極めて珍しい早熟探索者で、レベルをカンストさせても大したステータスにはならず、称えられたのは一瞬。
世間では早熟雑魚として馬鹿にされていた。
そうして馬鹿にされていた並木はひょんなことから、幼馴染に殺されることに。
しかし、あっけな
く死んだはずの並木を対象にハズレユニークスキル《測定計測》が発動。
『再測定。現階層からダンジョン攻略に必要なレベルを測定。測定に際しスキルの覚醒実施。……。測定、反映。レベル上限を9999まで解放。死亡回数1を記録後、状態をリセット』
復活し、9999までレベル上げが可能となった並木は、今度こそ憧れの人と肩を並べるため、そして馬鹿にしてきた人々を見返すため、再びレベル上げを開始するのだった。折りたたむ>>続きをよむ
時は大正と昭和の境目。
帝都一の歓楽街 浅草に、一人の少年が住んでいた。
彼の名は銀次(ぎんじ)。
口八丁だけで芸を売る根っからの香具師(しょうにん)だ。
この頃の浅草には関東大震災で家を失った
多くの少年・少女が住んでいた。
彼らは人さらいや悪徳警官など汚い大人たちから身を守るために、
浅草黒団(こくだん)、浅草紅団(くれないだん)などの徒党を組んで、力を合わせて日銭を稼ぎ、暮らしていた。
そんな中、銀二は一人、誰とも組まずに
元浅草十二階下のさびれた地区で暮らしている。
彼は二つの商いをしていた。昼間は古臭い覗きカラクリ屋。
そして夜は——誰にも言うことのできない仕事——探しモノ屋だ。
探しモノ屋。それは、人々が失ったモノを取り戻し返す仕事。
当時の日本は大震災の影響で、誰もが何かを失って生きていた。
家族、恋人、仕事、家、命……。
銀次はそんな人々の依頼を受け、なくしたモノを探しに
十二階跡地の奥にある浅草裏町へと日々、通っていた。
浅草裏町——幻橙町(げんとうちょう)。
普通の人には見えない、奇怪なモノたちが集まるこの町では、
代償さえ払いさえすれば手に入らないものはないという。
「ここには自分の取り戻したいものも、きっとあるはず」。
そう思いながら、銀次は探しモノ屋の商いを続けていた。
そんなある日、銀二のもとに、
失踪した浅草紅団団長の紅子(べにこ)を
探して欲しいという依頼が入る。
ひょんなことから黒団団長で幼なじみでもある
辰政(たつまさ)と幻橙町で一緒に紅子を探すことになった銀次。
果たして紅子は見つかるのか、
そして、銀次の探しているモノはどこにあるのか。折りたたむ>>続きをよむ
9971位 護
還の十八話目「目指すもの(けもの)」のスピンオフです。
読んでない人には何のことやらさっぱりの内容です。
何となく書いてみたら楽しくなってしまって、一気に書き上げてしまいました。
始めにお断り。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
「こんなの絶対無理」
「こんなのがまかりとおるわけが無い」
そう言う突っ込みは野暮。
こまけぇこたぁいいんだよ!!(AA略
の精
神で、頭空っぽにしてから楽しんでいただければ。折りたたむ>>続きをよむ
あるきっかけで呪いにかかってしまったJK・泉は、命の共有相手であり魔女の末裔である男子高校生・千田と「互いの命を守るため」共に過ごさなくてはいけなくなる。魔女狩りに命を狙われ続ける日々の中、千田は彼女のことが気になり始め……?
人間、魔女、悪魔、吸血鬼に魔法使い、そして魔女狩りという敵。
彼等の争いの先は未来か、はたまた滅びか。
泉が見た運命とは――?
あらゆる戦闘スタイルに対応し臨機応変に立ち回る我流武術『心眼流』。
主人公の柿之惇太(かきの じゅんた)はその流派の一番弟子、後継者であった。彼は己の実力がまだまだ未熟である(十分な強さはある)ことを悩んでいた。そんな折に、ある日の修行中、事故に遭って意識を失ってしまった。次に目を覚ますとそこには森林の景色がひろがっていた。
暫く森で過ごしたのち、冒険者としてデビューするがそこで彼は重大な問題に直面した。そう、“スキルも貰え無い、魔法も
使えない
”。冒険者としての致命的なハンデを抱えたまま、強さを求める旅が始まる…
異世界で繰り広げられる武闘派ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ
雪降り積もる、冬の街ーーー
冷たい身体で戦場を駆ける、少年達の物語。
今日も、嗚呼、そう、今日も不気味な音を侍らせて、奴らは街を練り歩きます。鏡子の街を、あたかも己の街であるかのように。
境界を別つ者よ、身の程を知りなさいな。
境界を越えたい者よ、生き急ぎなさるな。
日ノ本に生きる者よ、決してこちら側を覗いてはなりませぬ。
私は安倍晴明の生まれ変わり。そう言われ、鏡子は目を開けました。
この産声を痛みをもって轟かせ、鏡子こそがあの世とこの世の境界に立つ。
だから、今日も請われて参りまし
ょう。
この、怪異目録――その編纂こそが我が生涯の使命とあらば。
何人も、鏡子の前に、その目の色をもって立たせはしない。
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「迷い家」――遠野地方に伝わる話で、そこを訪れた者は、何であれ一つを選んで持ち帰らねばならないという。
その「迷い家」に、ふとしたはずみで出会ってしまった小学生が二人。魔法のスクロールを選んでご満悦の女の子を尻目に、何を選ぶべきか途方に暮れた男の子。半ばやけくその愚痴混じりに「迷い家」を選ぶと……驚いた事に受理されてしまう。ただし〝収蔵品〟も〝備品〟も別扱いの未完成状態で。
その後、無事に元の世界に戻れたのはよかったが……使い方も
鍛え方も判らない魔法を貰った女の子と、どこで建築中なのかも判らない「マヨヒガ」を貰った男の子。二人のささやかでおかしな冒険が幕を開ける。(第一部 五年生 一学期)← 今ココ
小学生の述懐という体裁なので、会話やモノローグではいつもより漢字を少なめにして、凝った言い回しも減らしています。ただし、二人以外の会話やモノローグなどはこの限りではありません。また、二人が愛読しているようなラノベに出てくる単語や言い回しは熟知しているものとして、漢字のままにしています。
R15と残酷描写は保険です。
【お断り】
本作に登場する地名・人名・歴史・道徳・法律・価値観・慣習・伝承などは架空のものであり、現実のそれとは無関係である事を、予めお断りしておきます。現実で作中人物と同じような行動をとった場合、何らかの法規に抵触するかもしれませんのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ
若くして死ぬと異世界転生するらしい。
まさか自分がそうなるとは思わなかった。
しかしチートはもらえなかった。
特殊な環境に生まれる事もなく、そこそこ大きな街の平民として生まれ、特殊な能力や膨大な魔力を持つことも無かった。
地球で生きた記憶のおかげで普通び人よりかは魔法は上手く使えるし特に大きな苦労はしていない。
学校こそ身分の関係で行けなかったが平凡にくらしていた。
そんなある日、初めて同じ日本の記憶がある人と出会った。
なんでもそ
の人は異世界に転生した日本人の手助けをする仕事についているそうだ。
自分もその職につけるようで参加してみた。
すると好感度が振り切った嫁をもらった。
それから自分も転生した人たちを助ける仕事を始めることになりました。折りたたむ>>続きをよむ
人類改造計画。
強き者こそ正義。
そんなひとりよがりな正義が巻き起こした計画。
魔力を持たない者を弱者とし、魔力を体に注ぎ込み作り出された魔物たちにより崩壊の道を進んでいく世界を救うために結成された組織、護世十隊。
主人公は隊の新人……氷上翠蓮。
隊の中で成長していく翠蓮は、一体どんな未来が待っているのか。
どう、成長していくのか。
天童日花(てんどうにちか)はわけありながらも普通の生活を送っていた。ところがある日突然、異形に襲われる。異形専門警察庁捜査一課0係との物語が始まるー。
白。それは突如現れた上位生命体。人類を敵視する敵対派によって国々は大打撃を受けた。友好派の協力を得て復興した26世紀。少年はあこがれの学生生活を送る裏で、日本を守るための戦いに身を投じる。
怪奇現象『都立夜並木高校』。少年は其の怪奇に好奇心から飛び込む。何も起こらないが引き金となりうる第一話。開幕です。
貴族の末裔のみが通うことを許された惟神学園。神通力の探求と秘匿を目的としたこの学園に通う皇弥勒は、舞楽の天才として、惟神の陵王の異名で呼ばれる様になっていた。
大会での更なる活躍の為に舞いと神通力のコントロールに邁進していく弥勒だったが、ある日父親に呼び出されて……。
惟神の陵王と呼ばれる高校生が、特別な使命を帯びて九州の地で戦う青春群像劇。
新吉原の老舗妓楼・牡丹楼に住む珠吉は、物心ついたときから妖を見ることができた。そんな珠吉は遊女になる予定もなく、下働きをしながら三本の尻尾を持つ化け猫茶々丸と暮らしている。ある日、新吉原で遊女が死んだ。三人目だった。その前後では元吉原でも遊女ばかりが五人死んでいる。巷では妖か鬼の仕業ではないかと言われているが……。
中学時代、人族と魔族とが世界を二分する戦争の最中にあった世界、『アステリス』に勇者として召喚された山本勇輔。
無事魔王を倒し、地球へと帰還した勇輔は今、大学生になっていた。
就職には有利に働かず、恋愛ではまるで役に立たない勇者パワー。変に妖怪やら霊やらが見えるようになったせいで、絡まれる毎日。
そんなある日、彼女にフラれ、酔っていた勇輔は酔いに任せて懐かしい魔術の気配に足を向けてしまう。
そこには『アステリス』の聖女を名乗る少女が居て、
なんと今度はこの地球で『アステリス』の人族と魔族の戦争、神魔大戦が行われていると言うのだ。
「ですから、お願いします。私の騎士として、私を守ってくださいませんか!」
「お断りします」
元勇者と箱入り聖女、そして元カノの魔術師までも巻き込んで、今、神魔大戦の幕が上がる。
折りたたむ>>続きをよむ
ミシガン伯爵家のリリーは、いつも後回しにされていた。転んで怪我をしても、熱を出しても誰もなにもしてくれない。わたしは家族じゃないんだとリリーは思っていた。
婚約者こそいるけど、相手も自分と同じ境遇の侯爵家の二男。だから、リリーは彼と家族を作りたいと願っていた。
だけど、彼は妹のアナベルとの結婚を望み、婚約は解消された。
リリーは失望に負けずに自身の才能を武器に道を切り開いて行く。
アルファポリスにも投稿しております。
強さだけを求めた飛双家の男悠斗(ゆうと)は心の中でやり直したいとそう思っていた。あるとき、雷に打たれ、気がついたら…なんとそこは異世界だった!!
drawingwriting
ホラー
ローファンタジー
「僕が死ぬ時は、『壁』に圧し潰されるものだと思っていた」
他の誰にも見えない、自身を圧死せしめんと迫りくる真っ黒な『壁』。
奇妙で凶悪な呪いに掛かった青年のもとに現れたのは、白衣を着た乱暴な口調の女性除霊師。
しかし、解呪のためとして彼女がとった行動は、青年を崖から突き落とすことだった――。
――彼女には、何も無い。逃げる道も、特異な能力も。負ければ死に、手に出来るものは呪具しかない。
それでも、戦う。命を懸けて、いつ
かの自分を救う為に。
これは《特別な名を持たない》、魔を以て魔を祓う除霊師が紡ぐ、闘いの物語。
※本作はカクヨム等、他の小説投稿サイトでも掲載しています。
※2019/07/15、週間ホラーランキング63位にランクインしました。
ありがとうございました。
※私事のため、暫く更新が止まります。
場合によっては一旦「完結」設定にするかもしれませんが、
まだまだお話は途中ですので、いずれ必ず帰還します。
今しばらくお待ちくださいませ。(2020/09/19)折りたたむ>>続きをよむ
異世界での仕事を終えて、100年ぶりに戻ってきたというのに、憑依した相手はまさかの乳児。
赤ん坊の身体で何ができるのか。
しかも家庭環境はかなり特殊なものだった。
殺人的にドジな母親に無鉄砲な長女、どこか暗い影のある次女。
それ以外にも問題は山ほどある。
俺はただ余生を優雅に過ごしたかっただけなのに。
それでも、俺の身体の主が危険な目に遭うのは許せない。
俺の家族に手を出す奴は許さない。
俺は俺の家族を守り抜く。
ただそれだけ
だ。折りたたむ>>続きをよむ
現実世界ではパッとしない主人公が、夢の世界で早口言葉を駆使して魔法を連発し無双する話
そして、正義と悪について割と真面目に考える
アラサーサラリーマンの田中奏多が引っ越した新居にはクローゼットの中がダンジョンに繋がっていた。
そのダンジョンの利用価値に気付いた時、大きく人生は動くのだが・・・。
気付かないので全然話が進まないです。しかも、全然派手な方向に話が進まず地味です。
序盤から中盤はのんびりのらりくらりとした内容で終盤に一気に話が展開する。予定は未定。
公園で孤独に暮らすホームレスの老人と、夢を追いかける若きギタリストの出会いが、彼らの人生を大きく変えます。老人が教えるのは、単なる技術ではなく「音楽の本質」と「自分の調律を見つける」という深い教えです。
2600年の未来から歴史を変える為に1700年の過去に来た機械の神達が、文明、文化チートをしつつ、239年で第二次世界大戦で戦えるだけの国を造る。
主人公のナオ達は1700年の島、アトランティス(のちのトニー王国)に辿り着く…。
かつて アトランティス人は高度な文明を持っていたが、島の資源を食い尽くされ、今の現地人は 石器文明まで後退していた。
ナオ達は流れ着いた奴隷船の生き残りを武力制圧して自身の奴隷とし、機械の神『エクスマキナ』と名
乗り、文明チート技術チートを駆使しつつ、この国が第二次世界大戦で生き残れるように少ない資源を駆使して国を最速で発展させて行く…。
第二次世界大戦の開戦まで残り時間は 239年…人口は男女合わせて200人…相手との戦力差は数万倍…。
新しく建国させたトニー王国は生き残れるのか?
※この作品は ⊕ヒトのキョウカイ⊕【未来転生したオレは、星を軽くぶっ壊すチート機械少女と共にこの幻実(せかい)で生きて行く…。】の続編です。
単体でも十分に楽しめるように構成していますが、よりこの世界を楽しめると思います。
https://ncode.syosetu.com/n1549fy/
登場人物
ナオ(神崎直人 ナオ・エクスマキナ)
前作、本作の主人公、元人間の機械人でタイムマシンを使って過去に来た。
アスペルガー症候群の障害を持っているのでヒトの感情が理解出来ず、統計論をメインに考え、科学信仰者である為、武器を作りつつ戦力を強化し、トニー王国を造ってして行く。
クオリア
機械出身の機械人で主人公の嫁。
空間ハッキングと言う魔法が使え、星を破壊できるだけの能力を持つが、ロボット三原則の制約により、主人公のサポートに まわる事が多い。
ジガ
元セクサロイドで 現在は義体の整備や顔の整形を行っているヒューマノイド。
今回は機械人の整備、風俗店の経営、学校教育をメインに行う。
ハルミ
人間出身の機械人で衛生兵。
2600時点での最高レベルの医療知識を持っているが、物資不足の為、その力を発揮できない。
主に治療、国民の衛生管理、学校教育を行う。
クラウド
1700の人間で商人で白人、東インド会社の依頼で奴隷と共に砂糖農場に奴隷船で向かい、沈没、奴隷と共にトニー王国に辿り着く。
黒人を人と認識しておらず(この時代の一般的な価値観)黒人を常に見下している。折りたたむ>>続きをよむ
謎の魔法少女が、ドイツの古城で新宗教により復活させられた鬼神イフリートを倒してから二ヶ月以上あと。
〝見たら死ぬ動画〟の都市伝説が巷で囁かれる中、独自の正義感を持ちアルビノの容貌から〝フェンリル〟のあだ名で呼ばれる不良、桐堀敬雅《きりほりけいが》が法之宮第一高校に転校してきた。
地元で有名な不良の転校に、当然、高校は大騒ぎ……にはならず。校内にはフェンリルなぞ足下にも及ばない変人が、すでにいた。
世界最古の魔女アラディアを称す
るその生徒はどう見てもコスプレ女だが、透明化することで自身が扱う魔法が本物であることを証明して見せる。さらに彼女は、女警官である理田香奈々ら特殊御霊会部隊SGTとやらへの協力を敬雅へと求めるのだった。
弱みを握られ、初めは半ば脅迫される形で応じざるを得なくなった敬雅は、まもなく魔法の法律が支配する世界で行われる悪事を目の当たりにすることになる。
同級生への襲撃、連続不審死、偽札作り。それらの背後に横たわる、魔術の影。こうなっては放っておけないのが彼だった。
やがて〝見たら死ぬ動画〟の裏に隠された罠を前に、方向性の違いから喧嘩別れしそうになる敬雅たち。それでも短期間で養われた彼らの信頼は、どうにか事件を解決に導いていく。折りたたむ>>続きをよむ
七夕にある男性に告白した。
答はイエス。
浮かれるわたしに彼は恋人になるためのある条件を突きつけた。
それはわたしにとって受け入れがたいものだった。
結局、その条件をのむことが出来ず付き合うことをあきらめた。
彼の突きつけた条件に怒りを覚えたわたしだが、彼が最後に言った言葉と彼が最後に渡した紙切れにわたしは衝撃を受けることになる。
そして感動のラストをむかえる。
ついに、俺も異世界転生できるぜ!
そう思ったのもつかの間。異世界転生に試験?
蘇る地獄の受験期!!襲いかかるプレッシャー!
それを乗り越えた主人公、上村翔に待っていったのは!
異世界転生する前の試験がメインの話です!
シオヤマ琴@『最強最速』『レベリング・マーダー』発売中
ファンタジー
ローファンタジー
魔王の右腕だった魔族のベリアルは、勇者に倒されてしまった魔王の復讐を誓う。
だがその矢先、突如出現したブラックホールに飲み込まれ、ベリアルは魔界から現代日本へと飛ばされてしまった。
魔界へと戻る方法もわからないまま、ベリアルは現代日本で復讐代行屋を始めるのだった。
無法地帯の廃れた街、裏路地。そこで目覚めた記憶喪失の女の子、リルアは自分が何者なのかを知りたかった。そんな中レジスタンスと呼ばれる組織のボス、アントンと出会う。レジスタンスに強制的に加入させられたリルアそこで、様々な仲間たちと共に、自身の秘密を探る。
異世界を舞台にした多くの書籍や映像作品に親しんできた主人公・佐藤千歳。転移者リオンを帰還までサポートした彼女の前に今度は異世界生物がやって来た。しかし異世界に精通してると自負する千歳は今回も少しも動じることなく状況を受け入れる。弱り果てた様子の毛玉の様な生き物は何者なのか-
※※※※※※※※※
前作【異世界に精通している私は目の前に転移者が現れたところで動じない】に続く話ですがこちらだけでもお楽しみに頂けます!
かつて、ネット上でとても人気のある質問がありました:
ある朝、目が覚めたら自分の性別が変わっていたら、最初の反応は何だろう?
あるネットユーザーが非常に有名な答えを出しました:
まずは兄弟たちに楽しませてあげよう!
蘇簡は、その返信を見た時、非常に驚きと感動で拍手喝采したことを覚えています:いい兄弟だ、義理がある!
しかし今、事故で生まれ変わった「彼」は、かつてのライバルで今の夫である安以沢に直面して、非常に痛ましい驚きと悲し
みと怒りで:なんてこった!くそったれ!おいっ!
ああ、訂正しますが、上の言葉の中に一つ使い方が間違っています。かわいそうな蘇簡さんは、もう卵がありませんから。折りたたむ>>続きをよむ
夢、信念、向上心。いずれも持たないニートがいた。ある日、祖母宅にある小さな畑で趣味の農作業をしている最中に局地的な地震が地元を襲う。
地震とともに突如として倉庫にできた大穴。それはファンタジーで蠱惑的なダンジョンの入り口だった。
憧れと好奇心に背中を押され、その先は危ないと知りつつも着の身着のまま未知への一歩を踏み出した。
半年後、世界中で大規模地震が起こる。世界各地でダンジョンが見つかり、人々は新たな時代の幕開けを感じた。
ダンジョン革命がもたらすパラダイムシフト。
世界を揺るがす未知の力を手に入れたとき、小国と大国の均衡が崩れ戦乱の時代へ逆戻りする。
その頃、ニートはダンジョンにいた。あれからずっと迷子な大人だ。奇跡的に生きながらえたが、代償として人の見た目とはかけ離れたおぞましい怪物に成り果てた。
襲いくる牙。謎の鉱石。限界を超えてみなぎる力。
ニートは出口を求めて突き進む。体の変化に狂いながらも決して留まることはない。
大穴の先の自由を夢見て。
いざゆけ! ダンジョンの最奥へ!
これは頭のネジが外れたニートが愛されるべき怪物になる物語。それを観察する戯作である。
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