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ローファンタジーランキング 9651~9700位
エルフ族のルーファと、人族のネプチューンは冒険者として、サルベージの任務につく。
彼らの向かう先は"未踏領域"と呼ばれており、見慣れない石の塔や、鉄の箱が散乱していた。
剣と魔法とSFの世界がここから始まる。
ある大陸の麓には一つの「国」があった。5年前飢饉が起こり貴族たちの共和制が崩れかけていたところに、元王家のベネデクは国の再建と一族の再興を目指す。志を同じくしたゲーザと結託し、共和期貴族オリアス家の長男カロルを人質にとって、育成しながら政治的な力を強めていった。
一方「下層民」として暮らすダーリャ、サンドラ、レイラ、ルフィナは一団を結成し、4年間で名の通った「やくざ」として成長していた。カロルが取り締まりのために偵察役として送り込まれ・
・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ
何処にでもいる平凡な高校生、鳴瀬コヨミ。
変わらない日々を送るコヨミの前に現れた一匹の化け物と一人の男。
男との出会いがコヨミの運命を動き出させる。
これは鳴瀬コヨミが世界を救うまでの物語。
12歳の女子高生、部活動、超常現象、時空転移、記憶
異世界から転移してくるモンスターや危険物を誘導し隔離する大穴、ダンジョンが世界各地にある現代。
ある日19歳のフリーター男、杉浦鉄平はダンジョンの外でアスファルトに突き刺さった禍々しい剣と遭遇する。
それを目にした瞬間に湧き上がってきた衝動に引き寄せられるように、剣を引き抜くと脳内に声が響いて来て──
「何故じゃ!? 何故体を乗っ取れん!?」
「いや、知らねえけど」
やがて力を失い女の子の姿になった彼女と共に、鉄平は共同生活を送
る事になる。
ホームコメディ×異能バトルの現代ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ
侯爵令嬢フレデリカは、熱病にうなされ、異世界に飛ばされる。その世界の住人に転生してしまう。
そこは、魔法のない世界だった。
その世界で学園に通うことになるが、フレデリカの家は軍事貴族であった。
一方、元の世界のフレデリカには、入れ替わりで憑依していた者がいた。
どうやら異世界転生をしているようだと主人公を悟る…でも、断罪されている悪役令嬢は別の人間。おそらく自分はゲームだったら名もなき“村人”みたいなモブなんだろう。と判断。その後の彼女とその周りの人間のお話。
極々一般的な生活を営む一人の人間の昼下がりの冒険。
大学生の謡一が図書館に行くとお気に入りの席が見知らぬ少女に取られていた。白髪で琥珀色の目を持つ、稀有な見た目をした少女。年相応の本を読まない少女に興味を惹かれ、いつの間にか謡一は彼女を目で追うようになっていた。
ある出来事をきっかけに会話をして、少女はその際に自分の名前をフクロウと名乗った。ただの人見知りな少女かと思いきや、、、
闇の住人に魅入られた者達が古今東西の魑魅魍魎と戦う物語。
一部恐怖を煽る描写があるので苦手な方は注意してください。
破天荒な少女司令官と、それに振り回されるハイスペック副官の愛と冒険を描いたラブファンタジー第3章!
かつて、人々に神と崇められていた『魔女』たち。美貌の少女司令官ツルギ・ハインロット大佐は、その魔女の器となるべく造られたクローンであり、そのため身体を失った魔女ルディアにその身を狙われていた──。
追手から逃れるため司令官と共にレジスタンス組織に身を寄せていた『元・副官』の殺し屋スノウは、発掘調査中の古代遺跡で魔女ルディアの封印を解
いた人物を探り当てる──。その人物が現在のアルフ・アーウ国王であることを突き止めたスノウは、レジスタンス組織への協力を中断し、魔女ルディアの捜索を始めようとするのだが、少女司令官の突然の思い付きにより、またも面倒事に巻き込まれることに…。
更に殺し屋の他の仲間たちが合流したことで、司令官と余計なトラブルに発展ッ⁉
果たして少女に振り回されるスノウの運命は──⁉折りたたむ>>続きをよむ
異世界で聖女としての生を終えたら現世に戻った。
現世に戻ったらスーツの人たちに速攻で拉致られ研究所生活が始まることに。そこで判明したのは聖女の魔法が使えなくなっていたという事実。私的にはそれでも給与は良いし不満は無かった。しばらくしてそうはいっていられない事態が発生し……。
悪魔を狩る「殺戮の天使」たちには、それぞれのコードネームを持つ。
様々なコードネームを持つ天使は、かつて割れた悪魔の鏡から逃げ出した悪魔を追うこと千年以上。
現代に舞い降りた「天使」たちは、童話のコードネームで悪魔狩りを始めた。
赤ずきん、シンデレラ、アリス、グレーテルを始めとして・・・・・・サブマシンガンや火炎放射器、大鎌、モーニングスターを持った美少女たちが、人食い悪魔を駆逐する。
連載中の『碧眼の彼女』の最新話投稿につまった作者が、普段メタ発言などもってのほかなのにこういう時だけキャラに全力でアイデアを求めていくコーナー。
さあゆこう。未来さんと共に!
凛子「アタシは!?」
未来「もちろん凛ちゃんも一緒だよ〜」
最後の独りとして神秘の終焉を見届けた魔法使いは、自分の居場所を探し求めて過去の世界へと転移した。
過去の世界に降り立った彼の所業によって人類史は新たな可能性を生み、世界は表と裏、“人界”と“魔界”に分かれて異なる歴史を紡いでいった。
その両界を行き来しながら、様々な出会いと別れを繰り返した彼は、やがて自分と共に生きる家族を得る。
そして時は巡り──彼の本来生まれた時代へと、歴史の歩みは進んでいた。故郷に帰った彼はそこで、運命の再
会を果たす。
これはそんな彼を取り巻く穏やかな日々──
本編の更新と並行して、息抜きに不定期更新中
↓登場人物達の設定資料集
【まほユメ─Personam materiales─】
https://ncode.syosetu.com/n1861fe/
↓本編
【魔法使いのユメ─Ain Soph Aur─】
https://ncode.syosetu.com/n0048ew/折りたたむ>>続きをよむ
悪夢から目覚めると、何故か兎の姿で森の泉の前にいた。二足歩行で兎が歩いて喋る不思議な妖世界で、何故か次々に寄せられる依頼事。小さく不気味な紙人形を相棒に、ゆっくり過ごせる屋根付き温泉付きのお家を目指して奇妙な旅が始まる。
平凡、とも言い難い男子高校生の押山司陰は、ある日親が突然引っ越して家に一人残されてしまう。彼は驚きつつも明日も学校へ行かないといけないことを考えて一人で暮らす準備をしに出かける。すっかり暗くなった頃に家へ帰った司陰を待ち構えていたのは月晶体(ルナモルファス)という人類の敵と災害殲滅隊という対抗組織だった……。※カクヨムへの投稿も予定しています。※このお話はフィクションです。実在の人物、団体、国家とは関係ありません。
万年片思いしている女の子に、ある日僕(しもべ)志願者が現れた!ゆるふわガールの女の子もとい、御来屋(みくりや)なつきに対して、男達は王の側近だったとか、魔法使いの弟子だったとか、はたまた勇者の仲間だったとか言い出している。平凡な生活を守るためにも、なつきを守るためにも俺が頑張らないと!
これは、前世は王であり大魔法使いであり勇者だった女の子と、そんな女の子の日常を守ろうとする男の子の、明日を夢見るお話。
あゆみと裕二が付き合い始めて1年が経つ。体調不良から回復したあゆみを、兄・雄一の車で海にドライブに連れて行く。楽しいドライブになる筈だった。
有り金が尽き一月の東京で凍死しかけた住所不定無職二十歳の門上御影。
八咫烏くうのおかげで一命をとりとめた彼は異世界エルードの主神リューイにであう。
邪神の侵攻を受け終焉世界とまで称されるエルード。
その主神たるリューイが御影に持ち掛けた話とは――なんと皿洗いだった!?
この話は住所不定無職門上御影が邪神蔓延る異世界で皿を洗いながら地方移住を目指す話である――!!
短編で上げてた話を連載化しました。一話目はそのままですが二話目からは多
少手が入ります。
不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ
=これまでのあらすじ=
新年戦争と言う過酷な戦いにより、地球に存在する九割近くのヒーローは戦死した世界。
しかし、これでようやく世界に平和が――と言う矢先にリユニオンが登場。
それに応じるかのように女子高生だけで構成された戦隊、セイバーVが誕生し、危なげな戦いを演じつつもどうにか平和は保たれていた。
しかし防衛戦隊はこの状況に甘んじず、同時に様々な戦隊を一気に誕生させる計画を建てたが事前にリユニオンに察知され、生き残れた
戦隊は僅かだった。
その生き残れた戦隊の一つがゴーサイバーである。
正規装着者は全員死亡。
一般人にゴーサイバー関係者の研究者に謎に満ちた女スパイの六人が装着者となり、敵の大幹部を退けた。
その後も困難はあったがジェノサイザーなどの強敵の撃破などを成し遂げるなど多大な功績を残している。
そんなゴーサイバーであるが――
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【キャッチ・コピー】
この百合、“奇妙な味”がします。
【あらすじ】※ 結末までのネタバレを含みます。
人類殲滅のために木星からきたと主張する転校生の植芝さん。
ある日、“あたし”は植芝さんに誘われ、彼女の身体を食べる。
その日以来、植芝さんの身体の美味しさに取りつかれるあたし。
植芝さんは飢饉の予兆がある星に出向き、原住種に身体を餌として提供。
そして捕食した種のゲノムを自分たちのものに書き換えることで繁殖する種族だった。
あ
る日、植芝さんが美味しいことを聞きつけた料理下手な樋口さん。
彼女に頼まれ、植芝さんは身体を食材として提供することに。
調整を経て、植芝さんを美味しく調理することに成功する樋口さん。
この料理は出店でお客さんに提供される予定だった。
彼女が多くの人に食べられる事を実感し、独占欲が湧くあたし。
これまで恋愛未経験だったあたしは、これが恋心だと知る。
あたしは植芝さんを連れ出し、自分が独り占めしてあなたを食べたいのだと気持ちをぶつける。
困り果てるが、植芝さんは渋々あたしの想いを受け入れる。
【登場人物】
志目 鮎子(15歳・女):語り手の“あたし”。女子高生。
植芝 千佳(15歳・女):志目のクラスの転校生。木星から来た宇宙人…を自称。
樋口 萌々香(15歳・女):志目のクラスメイト。実家は中華料理屋『包々軒』。折りたたむ>>続きをよむ
高校生16歳の三矢涼太は異世界でマスターハンターと呼ばれその名を轟かせていたが「とある大事件」の首謀者と濡れ衣を着せられて、死刑の判決を下された。
そんな涼太は異世界にて再度の転生が発動したのだが、運悪く現実に転生してしまった。その後涼太は高校に通うことになるのだがその高校は学力や身体能力、スキル価値で本校と分校に差別化されており、前に住んでいた現実とはかけ離れた世界になっていた。
涼太は目立たずに穏やかなスクールライフを
望んでい
たのだが、自らの天才的な能力とスキル
が故に本校昇格、権力獲得と言った覇権争いに
巻き込まれていく。
異世界と現実、過去と今が交錯するこれまでにない全く新しい物語が今、始まる。
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タイトル未定←ループサマーバケーション決定。
終わらない夏休み。
夏休みが、ループしているのに誰も違和感を持たない。
→ループしていることに主人公を含め、数人が気づく。
主人公たちが、調査を始めて二週間。次元の歪みから、何かが出てくる。
何かが←まだ未定。←デスペレイション
デスペレイションは絶望を取り戻す鍵。
クリエイター
絶望を乗り越えることで得る力。
クリエイターの力を使って、強い想像を現実に。
↓ヒロイン芦渡理花
苗 戦う正義のヒロイン
私ね、ずっとこんなヒーローになりたかった。
でも、何で忘れてしまっていたのかな?
大人に少しずつ近づく度、夢が曖昧になっていく気がするんだ。
でもさ、忘れちゃだめなんだ。これは特別な宝物。
戦え、クリエイター。
想像を開花せよ。折りたたむ>>続きをよむ
私がその村の事を知ったのは、ほんの数ヶ月前だ。仕事の担当から話を聞いたのが最初だった。秋になると紅葉がとても綺麗なこと、大きな神社があること、鬼の伝承があること。その村のどれもが魅力的に聞こえてしまった私は紅葉のシーズンを見計らって休暇を取り、村を訪ねることにした。
これは以前大阪芸大哲学コミュニティすみれの会の会誌「すみれ2」にて掲載させていただいた作品になります。
ついに勇者を倒した魔王だったが、祝いの場に自分の娘がいないことを気にしていた。
そんな中、魔王は勇者の最後っ屁により現実世界へと飛ばされてしまう。 そこで出会ったのは娘と似た雰囲気の人間。 魔王はプライドを捨てて「会話の練習相手になってくれ!!」と懇願するのだった。
弱点丸出しで人間にボコボコにされたり、幹部に邪魔をされて現代が滅ぼされかけるなど、いろいろあるが現実世界と異世界を行き来するのだった。
全ては、そっけない
態度の愛娘に振り向いてもらうために!
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それでも俺は、”天才”だから――。
時は現代。日本にある魔術学園が1つ、光来学園に春が訪れた。精霊と契約を交わし、晴れて魔術師となる一歩を手にした少年少女たちは、それぞれの希望を胸に学園へと入学する。
そんな彼らを、2年生に進級した黒井悠隼は眺めていた。最弱である”Fランク”の精霊と契約したことから”爆死”と呼ばれる彼は――その日、人生の転換期に遭遇する。
「この日をずっと待っていたんだ。キミがボクに勇気をくれた、あの日から」
こ
れは”爆死”の少年と”Fランク”の精霊が、世界に抗う物語。
※1章ごとに毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ
「お願いします、私と契約してください!後生ですからぁぁぁ!」
社畜こと玄田健人(くろだけんと)は仕事ばかりの日々に疲れていた。家に帰っても寝るだけで、特に楽しみもない。
ある日疲れがピークに達してしまい、何がどうしてそうなったのか、ノリとテンションだけでネットの怪しげな召喚術を試してしまう。
何も起こるはずがないと思っていたところに、鴉のような黒髪が印象的な少女が突然現れる…。
食べることは好きだけれど、料理が作れない悪魔と料理を作る
ことが好きな社畜の日常をどうぞ。
ご感想や誤字脱字、表現の誤りなどございましたら報告していただけるとありがたいです。
この小説は「カクヨム」にも掲載しています。
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9682位 獄落
帰ってきたけど本当の故郷とは違う新世界、神様に粘着されていい加減設定な世界で生きていくことに…
※文章少なめで短い形で更新していきます
公爵令嬢アメリアは、クロード王子と婚約している。二人は学園に通っているが、クロードには、仲の良い女生徒がいる。彼女は平民出身だが、頭が良く、見た目も儚げな可愛らしさで、男子生徒からの人気が高い。
アメリア達の卒業を祝う夜会で何かが起こる。という噂が飛び交っているのだけれど。それってもしかして。。。
これはカクヨムにて投稿している虚~ホロウ~Projectの一作目やHollowQuestなどを一から書き直したものになります。
ある少女とその兄はあることをきっかけに自分たちの存在の因縁と向き合うことになる。壮大な因果は様々な人物や感情、過去を巻き込んでいく…。虚~ホロウ~Project第1弾です。
今さら、小さい頃憧れたヒーローになりたくなった。
序盤のみ
「———強い心って欲しいと思う? 誰にも邪魔されない、汚されない壊されない強い心」
世界の遺物を調査、解析し、その物に価値を見出す組織———『Kozrock』の教授である澪根十三子率いる三人は生物の『心』を強化すると噂される遺物を求め、中東部に位置する遺跡へ調査に向かうのだがその先で不運にも起きてしまった崩落事故に巻き込まれ命を落としてしまった澪根。
組織も解体され、追手から逃亡を続けていた富士川真と六甲凛鈴が辿り着いたその先は、か
つて凛鈴の母親代わりでもあった親戚の家だった———。
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ごくふつうの家庭で育ったと思っていたヨシオは、母親が出て行ったことをきっかけに家族のとんでもない素性を知ることに。ヨシオは家庭崩壊と世界滅亡の危機を救えるのか!?
ムダに壮大な設定のホームドラマ、ここに開幕!
希少種であるオメガバース。ある日、オメガとして発見された少年に課せられた運命は……。
赤司れこ 7月15日
こんにちは。僕は少し前に意識を取り戻して以降、仕事を再開しました。つまり現在地である神津(こうづ)市の観測なのです。神津市は人口70万人くらいで、山あり海あり商業都市に名所旧跡何でもありな賑やかな町。ここで起こる変なことを記録するのが僕の仕事だけれど、そのせいかここには変な人がたくさん住んでいるんだ。霊が見えたり酒乱だったり頭が少々斜め上だったり。僕の本来の仕事とはちょっと違うけれど、手持ち無沙汰だし記録して
おくことにしました。
エブリスタ、pixiv、NovelDays等に個別に転載してるものがあります!折りたたむ>>続きをよむ
見てしまった......入学式の日だというのにこんな災難なことはない。俺は、俺はどうすれば。
時は平安の時代。
ただ穏やかに、甘く幸せに暮らしていた夫婦。
溺愛していた妻の存在を巡り、神々の思惑と闇の力で幸せだった日々が儚く散り夫は誓う—―
そして現代。
1000年の時を超え、1000年前に仲睦まじい夫婦だった2人が出会い、再び神々と妖、人間の世を巻き込んだ恋物語が始まる。
普通の男子高校生如月幾人は、異世界に召喚されて魔王を倒す旅に出る。
一年程の旅の末、ついに魔王を打ち倒した幾人だったが、魔王の最期の攻撃で相打ちとなり致命傷を負ってしまう。
彼を召喚し共に旅をしてきた巫女アリシアは、幾人の命を救う為に世界転移を行い自分の体に幾人の魂を定着させる。
現代日本で男子高校生から銀髪の少女になった主人公が、学園でちょっとエッチな日常を過ごすラブコメディー。
カクヨム、ハーメルンでも掲載しています。
◇のある話
は挿絵付きです!
挿絵はます(masruku)さんに描いていただきました!
※なろう運営様からR18表現があるとの警告を受けました。
本編は126話で完結として、その後の話は『異世界から戻ったら銀髪巫女になっていた After Story』というR18作品としてノクターンノベルズに掲載するように致します。
18歳以上の読者の方は引き続き、18歳未満の方は18歳になりましたら、After Storyの方もよろしくお願いします。
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気がついたら異世界にいた。
どうやらこの世界ではステータスを見ることができるらしい。
しかし誰も俺のステータスを見たものはいない。
見た途端、みんな死んでしまうから。
高校生のしおりは流行りのゲームにおぼれ、テスト前日に徹夜して勉強をして次の日車にひかれた。
あ~こんなことなら勉強なんてしなければよかったと思う。目が覚めると、飛行機の中。なぜか、無人島に到着する。案内人に島を案内され、わたしはここで暮らすようだ。なにか違和感を感じる。なぜなら、しおりがはまっていたゲームの設定に似ているから…。ゲームなら簡単に使えた道具など、一から自分で作らなければならないもどかしさ。でも、なんだか楽しくなってくる。一
緒に飛行機で無人島にきたタケやミーリとも仲良くなる。そんな中、浜辺で倒れているエルフ族のリーフィアを助ける。弟のように大切な存在になった。そんなある日、バグが発生!これってもしかしてゲームの中じゃない?
しおりは自分の置かれている状態に気づく。
ずっと、このまま無人島にいたい気持ちと、現実世界に戻らなくてはならない狭間で悩むしおり。
はたして、しおりの選ぶ道は…。折りたたむ>>続きをよむ
高校2年生の南條真希はとある理由から長年続けていた剣道をやめ、毎日を無気力に過ごしていた。
そんな中、突然現れた少年・大月朔。真希は朔によって謎の物体が見えるようになった。
「これからお前には試験を受けてもらう。」
マナンと呼ばれるその物体は世界を脅かす凶悪な力を持っていた。試験の内容はその物体を破壊すること!?
「剣を構えろ!世界の未来はお前のその剣によって守られるんだ!」
私達の世界を守るために戦う。それぞれの事情を抱えたちょ
っと不器用な私達の奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ
この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
主人公の女子中学生は海岸でミイラがいる光景を眺めていた。そして、どうしてそういう状況になっているのかを思い返していた。
モブな主人公とはなにか? よく小説とかでモブになっちゃったと始まるものがある。俺もそのモブだ。だから、しんのモブを目指します。モブって、主人公に絡まないからモブなんだよ?
モブになった俺の話。
「朱埜、少し修行に出てみない?」
「へ?」
世の中は様々な怪異にあふれている。
それらの内、特に人々に災いをもたらすものを妖魔と呼び、それらを治めることを生業とする者たちがいる。その者たちは退魔士と呼ばれ、霊力という力を用いて怪異、ひいては妖魔から人々を守ってきた。
鈴原 朱埜は代々この退魔士を生業とする家系の退魔士だ。鈴原家は優秀な退魔士を輩出していた。中でも朱埜の母である橙湖は稀代の退魔士と呼ばれるほどの高い霊力を持ってお
り、一人息子である朱埜には多大な期待が寄せられていた。
しかし、朱埜には周囲が期待するほどの力は見られなかった。
周囲からの期待は次第に失望と嘲りに変わる。影ながら囁かれる声は朱埜の耳にも届いていたが、朱埜自身、それらの声を否定する言葉を持たなかった。
「朱埜はね、伸び代はあるのよ。努力もしているし。ただ方向性というか、鈴原の技が合っていないんじゃないかしら。ならいっそ別の技を学ぶのも良いかなって」
……退魔の技って合う合わないなの!?じゃあ今まで必死に身につけようとしてたのは!?
まぁそれならそれで新たな物を学ぶのもありですが……。
高校生最初の夏休み。山に籠って修行します!出来ないまま、馬鹿にされたままは悔しいしね!
だって僕は、鈴原の退魔士だ!! 折りたたむ>>続きをよむ