小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9551~9600位
冬童話2018ということで書いてみたものです。
おじいさんとおばあさんが凄腕エージェントだったら、桃太郎はこうなったかも?
という、ノリと勢いと変なテンションで仕上げました。
童話・・なのかな?コレ?
間違いなどありましたらご指摘いただければ幸いです。
星の光を集める「星掴み」として生きる旅人と連れ添いの黒猫が様々な国を旅する中での成長を描く物語です。
昔々、ある国の村の真ん中に、大きな大きなお寺がありました。
庭には、立派な馬車がとまり、まるで御殿のようなお屋敷が広がっていました。
そのお寺の住職のお坊さんは、説法がうまく、いつもそのお坊さんを見に来る人で、お寺はいっぱいでした。
なので、たくさんのお布施があつまって、御殿も馬車も手に入ったのです。
そして、お坊さんは決して、村人からお金を巻き上げて私腹を肥やすような悪いお坊様ではなかった
のです。
ほかの村のお寺では、村人からお金や財宝を巻き上げて、
自分だけ贅沢をして、毎晩お酒を飲むという住職が多く、村の人びとからも嫌われていたのですが、
しかし、このお坊さんだけは、違いました。
村人の一人一人の顔を名前を残らず憶えて、面倒も見るというとても良い人であったので、
自然に人も集まってきて、かき集めることなく、そのお寺はますます豊かになっていったのでした。
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気弱な少年が、不思議な体験を通じて少しだけ成長する短い物語です。
末っ子のマーサは、お姉さんのアンジュが久しぶりに学校の寄宿舎から帰って来るので、玄関前の石段に座って待っていました。けれど、石段のすきまの砂の中に、小さくてきれいな貝殻がたくさん混じっているのを見つけたマーサは、それに夢中になってしまい……。
幼いマーサの、純粋無垢な言葉にほのぼのと心が癒されるお話です。
文学フリマ短編小説賞2017参加作品です。
ステルス戦闘機F22ラプター,たっくんのおはなし。たっくんたちは遠足(?)に出発。みんなで食べるお菓子やお弁当も楽しみですが…
今回は少し長編ですが要するにデモフライトミッションなのでほのぼのです。
かおをあわせればくちげんか。
だけどふしぎとなかがいい。
ひねくれタヌキとひねくれギツネの
はれたひのごごのおはなし。
大きくて栄えている王国
そこには『四季の塔』と呼ばれる不思議な場所がありました
これは、そんな不思議な塔と女王様のお話です
昨日も雪で今日も雪。
いつ、晴れになるのだろう。
いつ、晴れにできるのだろう。
僕が君のためにできることはなんだろう。
僕が君のために伝えられることはなんだろう。
僕に教えてよ、
ねぇ、お願いだ。
何を隠しているの???
花高校・2年梅組から、春の女王が学校代表で選出されることになった。
春の女王に選ばれると、王様から大金の褒美が貰えるので、担任の先生は、授業そっちのけで大はりきり。
生徒達からの意見も聞き、担任の先生は決断する。
さて、いったい誰が春の女王に選ばれるのか!!
王様が国の人々に伝えた、なんてことない普通の話です。
春が来るまでの間に裏では色々な出来事があったのかもしれませんが、国の住人は何も知らずに、今日も平和に生活を続けます。
良い子のみんなは深読みせずに受け止めましょう。
サンタさんがプレゼントを用意する話。自サイトにも掲載しています。
これは魔法の国のお話です。意地の悪い魔女や、火を噴くドラゴン、踊り歌う妖精、かわいそうな少女(?)、おしゃべり好きな森の動物たちが出てきます。どこにでもいる、ごく普通のOL達は出てきません。ご用意いただいたプロローグをなるべく生かしたいと思います。今度はちゃんと童話にするつもりです。しかし思い付きで進めるので、どうなるか自分でもよく分かりません。まあ成長物語になればと思います。
* 冬の童話祭 2017 への参加予定作品です *
とある国の小さな王子は、母親が娼婦だったという理由で、城ではいつもいじめられておりました。そんな城から抜け出して、1000年生きていると噂の魔女の元を訪れました。まだ幼い少年は、魔女の少女と共に旅へ出ます。その旅は、日常でふと見落としがちな「色」を見つける旅となるのです。
9569位 卒業
卒業を積み重ねて、成長する。
童話だけど、大人向け。
リゼロは神だと思います。
ですがSAOは負けていません。またCLANNADも負けていません。
しっかりアニメを見分けることが大事です。
EMT!EMT!EMT!EMT!
この物語はアルレリアに伝わる古い物語です。
アルレリアとは「月の悪魔と嫁捜索の旅路にて」の世界の呼称です。
「月の悪魔と嫁捜索の旅路にて」の世界観資料となります。
小さく気弱なカマキリが、○○○○と勘違いされ、理解されない日々をおくっていた。
そんなある日、原っぱに家族がピクニックをしにやってきた。
その家族の忘れ物でカマキリは……
小さな街には大きな時計塔がある。ところがある日、時計塔のネジが紛失して時計が止まってしまう。同時にこの街の時も止まってしまった。
月の模様のが何に見えるのか。日本ではウサギ。南ヨーロッパではカニ。ドイツでは薪をかつぐ男。とそんな話を聞いたときに思いついた、月の模様の由来を童話風に綴った物語。
ある日、やすなちゃんの家に見知らぬ男の人が来ました。男の人は自分を、猫のみけにゃんだと言うのですが……。
「トラの威を借るキツネ」をベースに、そのお話に続きがあれば…?そんな「もしも」のお話
クリスマスイブが誕生日な健太君の、飼いアリとの不思議な物語。
ある山の中の村に、ひとりの少年がいました。彼にはかまってもらう相手がおらず、嘘をついて村人の興味を惹き、退屈を凌いでいました。
そんなある日の朝、少年は大声を上げたのです。
「狼が来たぞおっ!」
バレンタインにチョコレートを貰えない作者が、自作品のキャラからチョコを貰ったと言いはる悲しいお話。
雪の降る夜。窓の外を見ていた女の子が、お母さんから名前の由来を聞かされるお話し。
とある小さな国での物を描くことを仕事としている青年と少女のお話。
サンタクロースに憧れた男は、自らがサンタクロースになるために猛特訓をしました。そしてやってきたクリスマス。男は街中にプレゼントを配りますが……
とある世界のとある町の冬。
少女ジークリンデが体験した不思議なお話。
あるところに、たくさんの鳥たちが住む森がありました。誰も彼も違う姿をしている彼らは、あるとき誰が一番美しいかと言い出しました。そこで神様に選んでもらうことになりました。そんななか、カラスは自分が美しくないとわかっているので、参加を辞退しようとするのですが――?
何となく書き上げた、ほのぼの寓話です
ある村の料理人が平和にするために料理を作っている。
少女はひどく退屈でした。どこに行けばこの“寂しさ”とも呼べる退屈は埋められるのでしょう。ある日彼女は冒険に行きます。そして、そこで、素敵なものを見つけるのです。かじかんだ手をあたために行くお話。冬童話2014参加作品。
冬がきらいな「ぼく」はある日、ユキみたいにまっしろな女の子にあった。
ある冬の季節、深く雪がつもった日のことです。
雪につられて迷子になってしまった少女・・・・・
途方に暮れる少女の前に、一つの奇跡がおこる。
ぼくは小さな兵隊。あこがれのバレリーナのそばに行きたいと願っている。しかしその願いごとがかなう日というのは……。
今日はまなみの誕生日♪
パパからもらった、ねこのぬいぐるみが、いきなりお話しだしたよ?