小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 9351~9400位 せんせいは、もりの、おいしゃさん。きょうも、にこにこ、あるいてきます。☆短編小説サイト【セカイのカタチ】/童話館【ぐるぐるの森】からの転載です。
なろう的童話シリーズ第二弾。とある教会で神様に助けを求めた少年を、神様のふりをした悪魔が騙して……
意地悪で友達のいない少年が、一匹の斑模様をしたサギに親近感を覚えて近づきました。すると・・・
とどかず山のイワノとセツカ(Mountain Disappeared into the Blizzard)/冬の童話祭2012参加作品/とどかず山と呼ばれる冬山に住むやさしい雪男イワノは、ある日、どこからともなくすすり泣く女の声を耳にする。声の元をたどってみると、いつのまにか山に迷い込んだ雪女が、ほら穴の中で震えていた。やさしい雪男とさびしい雪女の童話(に見せかけた怪談)です。おまけ付き。
空を見上げて下さい。
あなたが見る青空は、澄んでいますか?あなたが見る星空は、輝いていますか?あなたはその空を、美しいと思いますか? もしかしてその空は、本当の空でないのかもしれません。灰色の空しか知らなかったゆめはその日、本当の空を知りました。
──短い童話です。
小さなうさぎはいつも一人ぼっちでした。うさぎは小さな部屋に閉じこめられて、外には出してもらえません。小さなうさぎは決まった時間にご飯をもらえます。にんじんやキャベツなど色々な物を与えてもらえます。でもうさぎは一人ぼっちでした。仲間ではないけれど怖い存在はいました。鋭い爪とくちばしでいつも首を振って威嚇するように鳴いているのです。ご飯を食べているとときおり邪魔してくるので、うさぎは怖くて仕方ありません。ずいぶん後にそれが“にわとり”とい
う名前だとうさぎは知ったのでした。
「にわとりなんて居なくなればいいのに……」
うさぎは怖くて邪魔なにわとりがいなくなれば良いと考えました。折りたたむ >>続きをよむ
トンちゃんの家は、ブタを育てるのがお仕事。でもバカにされるので、トンちゃんはその仕事が大嫌い。大人になったら、もっとカッコいい仕事をするんだ!といつも思ってます。そんなある日……◇◇ニュースを参考に、童話風に書いてます◇◇この作品は、フィクションです◇不定期更新です
オリジナルの実話からです。
ベランダに生まれたこねこ達にとって、そこが世界の全てだった。
むかしむかし、あるところに、夢がだいすきな少女がいました…
ちょっとほのぐろい、子供向けではない童話。
夢は時に、現実をこえると、考えたことはありませんか?
この短編を読んで、あなたの夢に対する存在が変わったなら…。
夢は現実をこえてあなたを襲うことはなくなるでしょう。
王子様と結婚したシンデレラ。ところが幸せな結婚生活を送っているわけではないようで、溜まったグチを吐きたくて仕方ないようです。
ショウくんのこいのぼりは、おとうさんの手作り。だけど、とても小さくて、他の家のこいのぼりがうらやましいのです。「えさをあげてみたらどうだろう」おとうさんは言いました……。
昔々あるところに、一匹の黒猫がいました。けれども猫はいつも独りでした。――猫はあるとき、一人の魔女と出会いました。猫はあるとき、一人の男の子と出会いました。
今からおよそ1億5千万年前、とある密林の片隅に空を飛ぶことを夢見る一頭の恐竜――アーケオプテリクスがいました。果たして、空を飛ぶ日はやって来るのでしょうか。
『ひだまり童話館 第37回「開館10周年記念祭」』参加作品
お題「ゆらゆらな話」
ある日突然通り魔殺人事件が起きる。19世紀のロンドンを恐怖に陥れる未解決事件!主人公は、普通の会社員だったがある日突然ホントの正体を表す!
遥か昔。
仲を引き裂かれた夫婦は一年に1日だけ会うことを許された、二人は長い間その日を待ち続けた。
それは幾年も続き時代はそれにあわせて変化してゆく。
しかし変化したのは何もそれだけでは無い、引き裂かれた夫婦、織姫と彦星も例外ではなかった。
そして現代。
『こちらは不定期で書かせて貰いますが、よかったら読んでもらえるとうれしいです。』
動物たちが暮らす不思議な王国の貴族、ストラス卿が大事にしている宝石のコレクションが盗まれてしまいました。この事件に、アホウドリの騎士アルバートとその仲間が挑みます。彼らは宝石を取り戻すことができるのでしょうか?
婚約破棄を宣言した事により、幽閉される結果となってしまった王子様と、そのお世話役のメイドと、その話を書く作家のお話。
私達は南極で生まれ育った。
私が11歳になって、異母妹や従弟妹達、更には父母を始めとする家族と共に、祖国日本に帰国できたけど、本当に南極とは異なる事ばかりで驚くことになった。
そして、日本の夏の日々、暑くて死ぬ思いの私達は桂川の畔で生まれて初めて泳ぎの練習をすることになった。
(「戦国に皇軍、来訪す」シリーズの一作になります)
閲覧注意
死についてただつらつらと書きなぐっているだけ
星の光が村を育んでいましたが、流れ星が減り始め、村の泉が濁り、人々が困るようになりました。活発な少女スイと穏やかな少年フウは、流れ星を捕まえて村を救うため旅立ちます。鐘を鳴らす挑戦や銀の網作りに失敗しながらも、二人は互いの心を理解し、ついに聖なる山で星の精霊に出会います。信じ合う心で流れ星を受け止めた二人は、それを泉に捧げ、村を救います。冒険を経て絆を深めた二人は、夜空を見上げ未来への希望を胸に抱きます。
ある日、世界から突然言葉が消え、人々は身ぶりや表情だけで意思を伝え合う日々を送ることに。村の少女リリィは、失われた言葉を取り戻すため、伝説の「ことばの木」を探す冒険に出る。森の中で出会ったリスやフクロウ、子ギツネたちと心を通わせ、言葉がなくても伝え合える力を学びながら進むリリィ。やがて「ことばの木」にたどり着いた彼女は、言葉の持つ力と危うさに向き合い、「本当に大切なのは伝えたい気持ち」と気づく。そして、人々に言葉と心のつながりを取り戻す
のだった。折りたたむ >>続きをよむ
太った、それも3キロも!
ダイエットするために、わたし、勇者になるわ!
野獣は魔法が解けてもとの王子の姿に戻れたのでした。めでたし、めでたし?
今日こそは、25メートルを泳ぎきってやるぞ!
一番短い冒険の始まり。
本当の水槽とは、この世界そのものでは、ないだろうか。
老い支度のため、塔に籠った魔法使い。相棒だった愛犬が亡くなった翌朝のこと……
魔法のある世界でお手玉をひょいひょいするだけの話。(※重複投稿作品)枯谷落葉
部活の途中、トイレに行くため下駄箱で靴を履き替えていたところ、偶然にも同じ部活で仲の良い木下さんの制服が入ったバッグを見つけた僕、青柳。『トイレに持ち込んで着てみたい…』という欲望が湧き、バッグを持ち、着替えられる広さのある多目的トイレに入った。
早速その制服に着替えると、自分のあそこが硬くなっていることに気付いた。そしてそれを擦っているうちに気持ちよくなってしまい…
自分が持つものを人より劣るものと思ったことは無いだろうか、自分が一番可哀想と思った事は無いだろうか。
あまりに酷すぎて、伝説ではなく御伽噺の中で語られる姫の物語。
心に響いた出来事から書きあげた童話を中心に掲載します。
日常を中心にファンタジー、動物など、様々な題材を扱います。
読むと心が優しくなれる童話を目指しています。
海老売り吉次の売る、海老天。
出来上がりの質を失わない仕上がり、豊かな栄養によってその人気は際立っており、多くの人に好まれている一品だった。
その秘訣は…
三太が、京都のお寺で修行の末、地元のお寺の跡取りで副住職として、帰郷するお話。
盗賊クックは仕事中に深手を負い、小さな村に住むアンナに命を救われる。クックは村が干ばつによって苦しんでいる実情を知り一計を案じる。
片付けられたぬいぐるみたちが、箱の中で誰も知らない話をしています。
ぬいぐるみは、何も言わない。
ただ打たれるだけ。
それでも、何かを教えてくれた。
そんな幼い兄と妹のある日のできごと。
冬童話2023に参加するために書きました。
9393位 百 公式企画「冬の童話祭2023」の参加作品です。
ぬいぐるみを川に流す女の話です。
そのばけものはひとりぼっち。悲し味エンド(※重複投稿作品)2023'5'18簡易チェック
2月3日は小鬼にとって特別な日でした。
年に一度、人間と触れ合うことができる日だからです。
ですが人々は小鬼が訪れると豆をまいて追い払ってしまうのでした。
そんな中、とある小さなおうちでこんな声が聞こえてきました。
「おにはーうち」と。
昔々、まだ妖怪が信じられていて、存在した時代。
僻地にある集落を、見たことも聞いたこともない、強大な力を持つ妖怪の群れが襲う。
それらは畏怖と憎悪の念を込めて、”鬼”と呼ばれた。
ある高い山の頂上に、猫の家族が住んでいました。
猫の家族は、お父さん猫とお母さん猫、そして子供の猫の三匹です。
三匹の猫たちは、とても仲良く暮らしていました。
三匹の猫たちのお仕事は、夜のお空に流れ星を降らせることでした。
海の天使として働いていたトンドル。ある日、海に落ちる運命を背負った男の子を見つけたが…