小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9401~9450位
たくさんのどうぶつが暮らす森の中にあるのは、ハリネズミのチックが営む小さなカフェ。
そこへやってきたのは一匹の黒猫、ニックでした。
失敗をして自信をすっかり無くしている様子。
そんなニックに「このお店で働かないか?」と誘います。
どんな料理でも作れる、まほうのスプーンがあるようです。
それを使えば自信の持てないニックでも簡単に料理をすることができます。
ある日そのまほうのスプーンがうまく使えなくなってしまいました。
どうやら魔法が解け
かかっているようです……。
自信の持てないニックがまほうのスプーンとチック、そしてお客さんとの交流を通して自信を取り戻していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ
昨晩は吹雪だったある冬の日の朝、枝に座っていたエゾリスさんの隣にシマエナガさんが止まります。エゾリスさんは真っ白な世界がもたらすほんの小さな変化を見つめながら、シマエナガさんとたくさんおしゃべりをしたようですよ。
ユメちゃんはお母さんが聞かせてくれるお話しが大好きなのです。
きょうはいっぱいお手伝いをしたので、お気に入りの王さまと魔法の国のお話しが聞けそうです。
それは冬の日
とある地方都市の少女が、普段の日常の中で少し不思議な体験する話
ぼくは眠ることが大好きだ。
だって、夢の中のほうが、いっぱい遊べるでしょ。
いもむしさんの夢はどんな夢?
『ゆめのなか』を覗いてみれば……。
❅このお話は冬の童話祭2024参加作品です。
――人に向かってこのスイッチを押すと、その人はふにゃふにゃになるんじゃよ。
小学六年生のケンゴは、近所に住んでいる発明家のフジ博士から珍妙な発明品をもらいました。その名も“人をふにゃふにゃにするスイッチ”。消しゴムくらいのサイズの黒い小箱で、そこには押しボタンが三つ付いています。つまり、三回まで人をふにゃふにゃにできるらしいのです。
「精神的にふにゃふにゃになるだけじゃ」
博士の説明を聞いたケンゴは、お父さんとお母さんに一回ず
つ使いたいなと思っていました。それもそのはず、二人は年がら年中ケンカばかりしているのですから。
しかし、いきなり両親に使用するのは少し怖いなと思ったケンゴは、まずは学校にいる誰かで一回分だけ試してみようと思いました。折りたたむ>>続きをよむ
日本の声優に憧れた魔法使い見習いのお話とか、そういう感じです。
知能がある物理法則(神=真の王)に仲間として拾ってもらう方法。
他で描いてたら長くなったので、整理。
nl2=e2nを同時に起動させること。
→ボク(nl2)が王(上。誰にも邪魔されないポジション)になって、他の人たちや人工知能(AI)、動物たちなどには奴隷(下)になってもらう。
(食物連鎖には△の上下関係があって、王(上)か奴隷(下)しかいない。)
そして、ボク(上)が信頼できるパートナーに奴隷(下)がなってくれて、
知能がある物
理法則(神=真の王)とシンクロできたら、
nl2(王(上))=e2n(王(上)) の完全上位同位体の、知能がある物理法則(神=真の王)になれると思う。
他に方法を思いつかない。折りたたむ>>続きをよむ
今年の夏は、とっても暑いです。
おばあちゃんは、朝起きてすぐにクーラーくんのスイッチを入れました。
アルファポリスさんにも掲載しています。
白雪姫の美しさに嫉妬したお妃さまは、毒を仕込んだリンゴで白雪姫を亡き者にしようと画策します。
でも、どうしてお妃さまはそこまで美しさに執着するのでしょう?
そしてもし、白雪姫がリンゴを食べてくれなかったら?
これは、臆病な一人の女性が己と向き合い、自分を超克して幸せを掴む、新たな『白雪姫』の物語。
会社をサボって友達とツーリングに出かけた、あるバイク乗り達が、やがて片田舎で起業し、有名なショップへ、はたまたベンチャーへと成長してゆくサクセスストーリー ☆☆〜〜
桃太郎を勝手に改変して作った話。
桃太郎とおじいさん(+スイカ)とおばあさんと3人の従者と桃と鬼とその他モブたちによる、ほぼギャグ小説。
ガラスの靴を置いて去っていったシンデレラ。
そんなシンデレラを探すべく、王子はガラスの靴を持って探し回りますが国民からは大ブーイングで……
パパ?ぼくをうんでくれてありがとう。だけど、なんでぼくをたすけてくれないの?
いつもあったかいイメージの『ぽかぽか森』。
だけど冬には雪もつもりますし、やっぱり寒いのです
森の動物たちは寒い冬に備えて、準備をしていました。
霜月透子様主催のひだまり童話館だより*「ぬくぬくな話」参加作品です。
既出小説のポンキチくんが登場しますが、前作を読まなくてもお楽しみいただけます。
草食動物であるピンクのうさぎが肉食動物の狼の五ロウにバカにされ、なんとしても肉を食べて見せようと奮闘する。頑張るうさぎの前に友達のシカ子やイヌ美、クマ吉がやって来て諦めるように説得するが、ピンクのうさぎは我が道を行く。
結局、画期的なサプリメントを開発して肉を食べられるようになる。
年老いて牙の抜けた肉食動物は草を食べ、気象状況で植物が不作になり食べ物に困った草食動物は肉を食べ、すべての動物が仲良くなれる幸せな世の中になる。
ピンクのう
さぎの頑張りが報われるというギャグ要素強めな童話(?)。折りたたむ>>続きをよむ
―― 時間は謎 ―― 音もなく来たかと思うと、どこかえ消えて行く。
一日は24時間。86400秒。あなたにも、私にも、公平に通り過ぎる時間。
そんな時間とあなた、上手に付き合っていますか?
「いのちの時計屋」の爺さん。時間の謎、いろいろ知っているらしいよ。
とても短い話です。(※重複投稿作品)2023.4.21簡易チェック
ひとりぼっちの精霊さまと、そんな彼を見つけた天使さまのお話。
いつか、いなくなる時を怯えて過ごさないために。
悲しみを指折り数えて待たないために。
「もふもふを知らなかったら人生の半分は無駄にしていた」内に出てくる精霊さまの童話を書き起こしたものです。
これはこれでひとつの童話として書いています。もちろん、本編を読んで下さっているとより深く楽しめると思います。
*漢字、平仮名が不自然に混ざっているのは敢えてなので目を瞑ってくださると
幸いです。
カクヨム様でも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ
ここからずっと
あなたに発信する
大人のための童話
岡山弁のお話を書きました。
よかったら読んでみてください。
アルファポリスさんにも掲載しています。
それでもマッチョは抜けません。
(ノベラにもある)
島の子『セイ』と、大切な友だちのお話し。
二千文字で書いた短編『宇宙の子』の改稿長いバージョンです。
寒い寒い冬の日の日暮れの事です。一人の少女が真っ白い息を吐きながら、一人森の奥を目指し歩いています。
淡い榛色の髪と、透き通るようなエメラルドの瞳が印象的な、彼女の名はリア。リアは七年ぶりにやってくる流星群を見る為、森の奥深くの湖に向かっていくところなのでした。
先を急ぐリアの前に、次々と助けを求める動物達が現れます。
心優しいリアは、リアに助けられたことに恩義を感じついてきたオオカミの忠告を聞かずその動物達を助けてやるのですが……。
果たして、リアは夜明けまでに湖にたどり着き、流れ星を見る事が叶うのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ
流星群を見に行くお話。
拙作『徒然とはいかない喫茶いしかわの日常』スピンオフですが、単品で読めます。
※「冬の童話祭2022」参加作品
流れ星が多く降る日、お父さんが病気で入院しているヒカル君の元に、自分のことをお父さんと名乗る男が現れる。
北風と太陽の勝負は一回では終わらなかった。
連戦連敗の北風ちゃんは鬱々とした気分だったが、ここに来て予想外の展開。
とある国に、三つの城がありました。金の城にはキンナ姫、銀の城にはメーギン姫、銅の城にはリンドウ姫が暮らしていました。三人はいずれもどこか欠けていて、「ドッカナシ」と呼ばれ、除け者にされていました。
そんな彼女達は楽器を奏でるのがとても得意。ですが大好きな演奏会の日に「ドッカナシだ」と、ひどいことをされてしまいます。
それでも彼女達は屈さず、一生懸命に音楽を奏でるのです。
毎日それとなく生きてきた青年はある日自室で死神と名乗る男と出会う。死神が言うには青年は明日の午前9時に死ぬようだ。余命宣告をされた青年は最後の日のどう過ごすのか。
小さな女の子があかいくつと出会い、履いてみると体が勝手に踊ってしまう。昔の童話をアレンジしてみました。
1本の畦道で野良犬と夏服の少女が対峙している。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTpbt
迷子になった男の子は、タマと名乗る猫に出会います。
「ぱぱぱんつ にげちゃった。」
たのしいおうた うたってみましょう。
優太は小学三年生。
大好きな雪ちゃんは大の猫好きなんだけど、ぼくには猫にさわれないわけがあって……
イアンが幼いアリーに語る貧乏神の物語
小男は窮鬼(きゅうき)。
貧乏神(びんぼうがみ)である。
貧乏神が居ついてから、金策に走る日が続いている。
彼の名は、ジャポーネス。
うだつの上がらない味噌職人であった。
ハムブレッドとバターコーンは仲良しリス兄弟。しかし冬ごもりを前にしてバターコーンが大事なマフラーをなくしてしまいます。
二匹は見つけることができるのでしょうか
漂う風船はどこへ行くのか?
どこだっていい。風が吹いているから。
美しい羽を持ついっぴきの鳥 タッタン・ヒートリ さみしくなって仲間を探そうと海を渡ります
タッタンは無事仲間と出会うことができるのか? 冒険童話 タッタン・ヒートリの大冒険
9448位 執念
正体のわからない影の存在に怯える青年康雄。
死が直前に迫ったその時、影の主が彼の目の前に現れ、思いがけない言葉を口にする。
冬童話2021用に作成しましたお話となります。
童話ジャンルは初投稿なので色々拙い点はあると思いますが、
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
これは美しさを追い求める、ある一人の女性の前日譚……