小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 951~1000位
沼に潜む川藻童子は平和主義で、人の前に出たりしないが、夏祭りの買い食いが好きだった。
祭りの日を楽しみ、宵宮の日を調べに行く途中、災難にあって、人に捕まってしまうのだった。
冬が終わり春が訪れるはずだったが今年は冬の寒さが続き春の時期なのに暖かくならなかった。
国民にとっては異常な天気というだけであったが実はその原因にはひとりの女の戦いがあったのである。
父と息子の日常、そして本質の大切さを書いてみました。
時間が無かった為、かなり粗いです...すいません。
小学校に上がったばかりの|美紅《みく》は、コロポックルの少年、オホランデと出会う。
オホランデの仲間を探すために、美紅は彼女の足で歩けるだけの小さな世界を旅します。
そこで出会う、不思議なものたち。美紅の目に見えた不思議な世界のお話です。
春の来ない世界。
大好きなマスター・バニラに作られた小さな魔法の杖ボンボンは、杖職人の試験に必要な火のマテリアルを探しに廃棄場へ向かう。けれど、そこは廃棄場ではなく……?
*冬童話のプロローグである季節廻る国の設定をお借りした話です。他サイト掲載作品。
冬が終わらなくなった世界。
冬の国に住む白ネズミのパムは、白フクロウのフウロに頼まれて、「塔」の中へ入りこみます。
そこでパムが見たものは………
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冬の童話祭2017参加作品。
10話完結。1日2話ずつ、12時と20時に投稿予定です。
負の魔女のもとを訪れた人は、彼女に"負"を吸い取られて幸せになれる。
そんな魔女のもとに、一人の男が訪れる。自分に干渉する男を疎ましく思いながらも、来ないとなればどこか寂しさを感じる。複雑な感情を抱えながら過ごしていた魔女に、突然の来客があった。
以前投稿した『魔女様の孤児院』と同じ世界観です。時の魔女様は登場しません。
季節廻る国の童話。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春
の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
そんなお触れが出回る中、裏では少し違ったことが起こっているようでした。
これは、王が知らない間に勝手に進んで勝手に終わる物語。
これは、冬童話2017に応募しようとして参加表明してなかったことに気付いたバカな作者がヤケと勢いで書いた作品です。当然、応募はしていません。
あらすじにそれっぽく書きましたが、作中に王は出てきません。本来の冬童話の規定とは少し違うかも。折りたたむ>>続きをよむ
引きこもった冬の女王、ウィンタープリンセス(笑)を、王、ノーブレインキング(笑)がお城から追い出すまでの物語。冬の女王を追い出す事はできるのか?
童話?……ごめんなさい、リハビリ中なんです
悪さが過ぎた化け狸の楼八は、ひとり広い広い野原に、罰として、飛ばされていた。
そこで、お地蔵様のお供えを取って食った楼八は腹痛を起こし、爺様に助けられるのだったが。
昔ギリシャだかどこだかに棲んでいた、只のデカイだけのカニのカルキノス君は、女神ヘーラーの無茶な命令で、ヒュドラーと戦うヘーラクレースの妨害と言う無謀な戦いを挑まされる……。
ギリシャ神話でお馴染みの、ヘーラクレースのヒュドラー退治のエピソードに唐突に現れて、何のドラマも無いままに死んでいったカニは何を思うのか……。
念のためR15、残酷描写アリにしております。
“20番”という機械だけが暮らす国。最下層のマキナは毎日廃棄処理を行う毎日。夜に浮かぶ光を見上げながら、自身の存在を問う。
いつもの朝ではない朝に、時計台の上に住むカミサマの存在を知ると、マキナは知能を得ようと最上層のマキナだけが暮らすところへ行く。
はじめて真実を知りたいと思い始めたその時、何かが変わり始めた。
街で迫害され森で暮らす少女チェルジーカ。彼女は魔法が使い、その能力で1人で暮らしてきた。人間観察が趣味な彼女はある日森で罪を犯して逃げてきたルツーキという男と出会う…。
雪の日に両親の帰りを待ちながら、ひとり留守番をする少年ファイン。
空に緑の月を見つけた時、部屋の中から何者かの声が聞こえてきて・・・。
寝る前の絵本の読み聞かせのような、些細だけれど不思議な出来事。
968位 遊場
最近全く投稿してないな、と思い書いてみました。
内容などは全く考えていません……
雰囲気のみでお楽しみください。
物語の続きは皆さんの妄想で……
歌が大好きな女の子、うたは、駄菓子屋さんで飴をもらいました。その飴は、鳥に姿を変えてくれる飴でした。冬の森は、とても静か。なぜなら、鳥さんたちが歌を歌わないからです。うたは、森の住人である、じいという鳥に仕事を頼まれました。歌を歌い、森に歌を取り戻していく仕事です。途中で歌が歌えない鳥、そらと出会い、一緒にまわることになりました。
お仕事が全部終わり、じいのところに戻ると、そらに、実はうたは人間だと告げることに。そらは、うたが、人間
だったことを受け入れ、森の入り口までうたを送ってくれました。折りたたむ>>続きをよむ
ある春の事。公園で出会った「花」に、「僕」が恋をするお話。
氷に閉ざされたバコバコリで、天気予報士だった、ジョシュ・クラウドのお話です。
選手権のうわさを聞きつけたのは、つい最近のことだった。何でも街の大富豪がお金を持て余し、貧しくも健気に暮らしている人々にささやかな資金援助を行っているらしい。その資金援助を受けるためには、大富豪が開催する面接試験に合格しなければならない…そんなうわさだった。
冬の童話祭2016参加作品。
冬にくる神様のおはなし
暗く寒い砂漠で、僕は一匹の魚と遊ぶ。砂の上に絵を描きながら楽しかった事、悲しかった事を話す僕の話を、白い魚は雪を食べながら聞いていた。
とある村に存在そのものが罪深い老婆がいました。老婆は以前から、子供に等しい幼稚な意地悪を仕掛けて、村人達を困らせていました。イジメは段々とエスカレートしていき、ついに村で伝わる禁忌の魔法に手を染めてしまいました。
誰もが知っているあの「アリとキリギリス」の続編です。
ある貴族の令嬢のささやかなお話となっております。
彼女の行く末がどうなったかを見守っていただけると嬉しいです。
陽だまり横丁に暮らす猫の物語。今回の主役はアノデブ猫の《クロ》。どんな物語になるのでしょう?どうぞ覗いてみて下さい。
《ひだまり童話館 第三回 のんびりな話》参加作品です。
今回のお話は《読み聞かせ》仕様です。昔図書館の司書さんや幼稚園の先生が読んでくれた和風のお話を意識しながら書きました。
銀太は産まれたての龍の子供。
地上に興味を持った銀太は外界へと降りてきます。
彼が天候を操る龍の力で遊んでいると
やがてある小さな村が困っているのを見つけます。
銀太は村の人々を助けようと思うのでした。
この作品は自分のサイトとみんなのJPに投稿しています。
ある山の中の村に、ひとりの少年がいました。彼にはかまってもらう相手がおらず、嘘をついて村人の興味を惹き、退屈を凌いでいました。
そんなある日の朝、少年は大声を上げたのです。
「狼が来たぞおっ!」
縄文時代
猿達は見たことのない光景が目の当たりにするのであった
子ウサギのポッシュは、自分の住んでいた村から離れてひとり旅に出た。
行き場のない子猫のハル、優しいけど孤独なカモシカ、物知りフクロウ、自分の殻に閉じこもる芸術家のロップイヤー、夢見る子羊......
彼は色々な事情を抱える動物たちと出会い、何を思い、何を得るのだろうか。
小学生の女の子と男の子と、枯れた桜にまつわるお話。
他のサイト「魔法のiらんど」にも同一の小説を掲載しております。
お花畑のところから喋って歩いていくです。
情景の移り変わりが不条理で唐突です
観光客さん、鬼灯町にようこそニャ。ここは私たちネコの〈化外〉がいっぱい住む町ニャ。観光客さんも、私たちに会いたくて来たのかニャ?
……ニャ? 化外って何かって? えーと、うーんと、そう、簡単に言えば妖怪、例えばネコマタみたいなものニャ。動物の姿をしているけれど、人間さんみたいにとっても頭のいい生き物ニャ。
普通の人にはただの動物にしか見えないけれど、観光客さんは普通の人とは違って化外の本当の姿が見える人間みたいニャ。歓迎するニャ♪
あ、でも、おもてなしはしたいのはやまやまだけど、私たちはとっても忙しいニャ。ごめんニャ。だって、今私たちがお世話になっている「街角組合」は、橋の向こうの「駅前組合」と喧嘩中なのニャ。
うちの立派でかっこよくて男前の親分さんと、向こうの親分さんとの間で、最近新しくできた公園を取り合っているニャ。
私たちもがんばって、新公園を街角組合の縄張りとしてしっかり守っていくニャ。応援して欲しいニャ。
今はお互いに睨み合っているだけだけど、いつか駅前組合には目に物見せてやるニャ。
ニャ? 少し興味がわいてきたニャ?
だったら、守役さんのところに行くニャ。守役さんの名前は三枝あかねっていうニャ。中学二年生の学生さんニャ。鬼灯山に昔から住んでいる、めちゃくちゃおっかなくて強くて偉い化外の〈ハクメン様〉から、私たち化外を管理する役目を仰せつかった家の人間さんニャ。
あかねさんもきっと守役だから、私たちの喧嘩を仲裁しようとがんばっているはずニャ。観光客さんも、何か化外について分からないことがあったらあかねさんに聞くニャ。きっといろいろ教えてもらえるニャ。
それじゃ、そろそろ私はパトロールの時間ニャ。観光客さん、楽しんでいってニャ。
おさらばニャ。折りたたむ>>続きをよむ
ブログより転載。
童話祭りに参加するために執筆中。
小さな店に居た人形マリアと、それを譲り受けた青年の物語。
アイビーは元気で明るい女の子。大好きなローレルの帰郷を心待ちにしていたのですが、帰ってきた彼のとなりには見知らぬ女性の姿が……。ショックを受けたアイビーは、ローレルを困らせてやろうと思いつき、深夜にそっと部屋を抜け出して、森の中に姿を消してしまいました。そこで、不思議な出来事に遭遇。夢と現実の狭間で、アイビーは素直な気持ちを取り戻し、ローレルを祝福するために勇気を出して羽ばたくのですが……。
これはある秘密を持ったお姫様とそんな彼女を愛した王子様の物語。---白い記憶シリーズの元となるおとぎ話です。こちらはR15版です。これ単体で読めます。
ボーイミーツガールを果てしなくテンプレで書いてみました。テンプレ好きはどうぞ。
とある町の男の子たちと、ある女の子の
ほっこりするお話。
暗闇を漂っていた蛇の形をした者は、世界と出会い物語を聞かされる。
一人の少年が語りだした昔話、それは嘘なのか、それとも真実の物語なのか…
どう思うかは、貴方の選択次第…
兄と妹が金の星を追いかけて走り回るというだけの話です(笑)。
願いを叶える魔法のランプ。そのちょっと素敵な使い方。