小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 1101~1150位
緩いファンタジー系なお伽噺
まだ神々が地上と天界を行き来していた時代…
とある泣き虫女神と彼女に会いに来た者のお話。
人生は、遠い遠い、お花畑を目指した魂の旅だったのかもしれない?(私の人生遍歴・瞑想ノートより)
竜血果。
かの妙薬、竜血をもたらす果物としてとある地域になるものと伝わっていた。
しかし、ときにその効果は本来のものとそぐわなかったり……
美しいものが好きなマディ今日も美しい物を求めて自転車で旅をする
おばあちゃんの庭の椅子は、ある日突然いなくなりました。
「庭の椅子」の続きのお話です。
アルファポリスさんにも掲載しています。
その町は星のない町でした。月もありませんから、夜はいつだって真っ暗でした。
その町は星のない町でした。でも、星を知らない住人はそれを不思議には思わなかったのです。
その町に、ある少年がいました。
――これは星空の物語。
あっくんは何をするのにも時間がかかります。
アルファポリスさんにも掲載しています。
描いたものが現実になる【不思議なえんぴつ】を持った『ウサギ』は、旅の道中でお腹を空かせた『タヌキ』と出会った。腹の空いたタヌキを救うために、食べ物を描いてみせるウサギ。助けてもらったタヌキは感激し、ウサギを述べる。そしてタヌキはウサギにある願いをお願いする。「僕も故郷の婆さんに借りを返したい」そうしてタヌキにえんぴつを貸し出したウサギだが──。
⭐︎詳細⭐︎
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冬の童話2023参加作品。
星になった系のタイトルですが、ぜんぜん悲しいお話ではありません。
どんなお話かは読んでのお楽しみ。
男の子が絵本を読んでもらっている最中に寝てしまいました。一緒に聞いていたきつねくんのぬいぐるみは、お話の続きが気になって仕方がありません。
❄️「冬童話祭2023」参加作品です。
ぬいぐるみの国、ヌーイグルミ。
ある日、王女様の尻尾が千切れ、綿が飛び出てしまいました。執事のクマのぬいぐるみ、マルトは大慌て。人間の村へと、針と糸を借りに行きます。
マリは今日もショーンに会いに行きます。ふかふかの彼を抱きしめるのが夢なのです。
1119位 銀杏
オイラは、ミミズの親分。
この畑の頭領だ。
たくさん土を食べて、たくさんフンをする。いつも、畑は栄養たっぷりだ。
今日もたくさん仕事をするぞ、
今日は、朝から青空が広がっています。
「暑いわねぇ。いつになったら涼しくなるんだろう」
アルファポリスさんにも掲載しています。
「また一緒に来ようね」
それは、1人の少女と交わした約束。そして、もう果たすことが叶わない約束。なぜなら彼女の時は永遠に止まってしまったから……
だけど彼女は今年の夏も僕の前に現れる。あの頃と変わることのないその姿で。
果たされるはずのない約束を果たした時、もう2度と動くことのなかった少年の記憶が再び動き出す。
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 葉月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
ケロッケ! カエルさん味
三つ目心象素描研究ラボ
マリモが死んだ。マリモは遂に役目を終えた。マリモの法が崩れ去った国で、マリモの法を利用してきた国王達が辿る運命とは。
昼しか知らない旅人がたどり着いたのは、夜しかない町だった。その町には、本当にあるかも知れない流れ星を待ちつづける変り者がいた。
※冬の童話祭2022出遅れ作品。ローファン寄りの童話です。
☆流れ星に1番最初に願い事をすると星が願いを叶えてくれる けれど星は小さな願いしか叶えてくれない けれど蒼い星はどんな願いもかなえてくれる☆
――――――――――
目の見えない少女は毎夜、隣の家から聞こえてくる子守歌がなによりのよりの楽しみだった。周りの家の人達は目の見えない少女に食べ物を届けてくれらり、話をしにいてくれる。少女はそんなみんなが大好きだった。
ある時、そんな日常が脅かされようとしていた。大好きな皆を守るため、少女
が星に祈る願いとは!?
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一人で門番を続ける老人ウィード。少年モックはそんな彼の姿をたびたび見かけて気にかけていた。彼はどんな時も一人で門を守り続けていた。ある日、その門を通ろうと巨大な怪物が現れて……。
何処にでもあるようなお話。
流れ星が降る当日の夜。
二人の男の子は森の中にある広く拓けた森の広場に来ていた。
その森は大人達から入っては駄目と口酸っぱく言われていた森だった。
『真の闇』と呼ばれる、星が全くない夜空になって数十年、夜は『星影の主』と呼ばれる化け物の支配する世界になっていました。そんな村で、一番の猟師として知られている太一じいと、その孫のゴンは、『真の闇』がせまる夕暮れに、ぼんやりと光るものを見つけました。それは――
※前編・中編・後編の三部構成になっています。
※やや怪談風のお話になっていますが、怖いお話が苦手なかたでも読めるように(たぶん)マイルドにしています。
ひだまり童話館ぱりぱりな話参加作品です。
龍と少年の物語です。少し長めですがお付き合い頂けたら嬉しいです!
重く暗い扉の先には美しい書斎があった。
「やぁ。よく来たね、僕の館にようこそ」
語り掛けてくるのは、真実の物語を知る語り部。ストーリーテラーと名乗った青年は、本を片手に口を開く。
「ーー今日は、いつもとは少し違う君がいる。だから語ろう。僕の使命だ」
誰もが知る有名な童話や物語。それらを違った視点から読み解く、誰もが知る、誰も知らない物語。
さぁ、ご覧にいれよう、世界を渦巻く物語の、人々が知らぬ新たな一面を、真実なのか虚なのか、
ただひとり、その語り部のみが知る本当の物語を。
"廻る罪禍と相剋の物語"を。折りたたむ>>続きをよむ
*この小説はRNC文芸誌に投稿した短編を加筆修正したものです。*
メロンは友人セロリンティウスと共に、食品ロスを引き起こす人間を裁こうとする夢を見た。
目を覚ましたメロンは「不味いから」という理由で残して捨てられるセロリンティウスを尻目に美味しく食べられる幸福を味わう。
その昔、龍たちと虎たちがお互いの威信をかけて全面戦争をおこないました。その結果は。
ネコのニャン太に追いかけられて、ねずみのネズ吉は絶体絶命の大ピンチです。追い詰められて、最後の手段とばかりに、ニャン太めがけて飛びかかります。二匹は頭をぶつけあって、目が覚めたときには、ニャン太はネズ吉に、ネズ吉はニャン太になっていました。立場が逆転してしまい、今度はねずみになったニャン太が追いかけまわされる番です。必死にネコパンチをかいくぐり、命からがら自分(ネズ吉)の巣穴へ逃げこみます。初めて見たネズ吉の巣穴は、飼いネコだったニャン
太には考えられないくらい質素なところでした。さらにネズ吉の嫁さんと子供たちも現れて……。
はたしてニャン太とネズ吉は、元のからだに戻れるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ
むかしむかし。
都から少し離れた山の中で、火事が起こった。
数日間燃えたその山だが、いざ火がおさまってみると、現場の木々は葉と皮を無くしたのみで、身体そのものには焦げひとつついていなかった。
神の御業だと、人々は一帯をしめ縄で囲い、人が立ち入らないようにしたのだけど……。
おじいさんのやっている餅団子屋さんにお弟子さんがやってきた!
この作品は、アメブロの(寝る前のお話の世界)に載せています。
ちいちゃんが、お母さんから聞いた「雪の日にしか咲かない花」を探すお話です。
お引越しをしたらさなえちゃんに会えなくなってしまった。それで私はさなえちゃんを探しに行った。だけど、さなえちゃんには会えなかった。さなえちゃんはもう大人になっちゃったんだ。私のこといらなくなっちゃったんだ。
冬の神様は、毎日のおしごとで、おつかれです。
たまには、大好きな、丸くてふわふわな、かわいいものに、癒されたい!
そんなわけで、1日、お休みをとることにしました。
冬童話2021への応募です。
ネーミングが苦手で、考えてもあまり良いものが浮かばなかったので、アイヌ語をモジってしまいました。登場人物(動物)たちに、魅力的な名前を付けられている作家さんたちを尊敬いたします。
ぼくは冬がきらいだ。
冬は心もからだも冷たくなってしまうから。
生まれた時から、みんながぼくの顔を怖がる。
ぼくの家族ですらぼくの顔を怖がって12歳の時に家から追い出されてしまった。
一人で暮らすぼくの心はいつも冷たいままだ。
ある日街で、いじめられている女の子を見かけた。
かかわらずに通り過ぎよう、そう思っていたら頭の中に声が響いてきた。
「助けてあげて……」
その不審者な声が聞こえてから、ぼくのさがしものが見つかるまでのおはなし。
心が折れてしまった勇者カントと魔導士アビルが、暗い森の中で見つけたカフェ。そこには、可愛い不思議な店員さんがいました。彼女達のおかげで、彼らは元気をもらいます。そして、新たな道を探そうと前向きになっていくお話です。
*世界観と一部の登場人物は「やみつきパフェはお好き?」のものを使っていますが、ご存知なくても全く問題なく読んでいただけます。
お社の神様がいきなり居なくなりました。
探してもどこにもいません。
主の居ないお社は、どんどん穢れが溜まろうとします。
それを追い返す二匹の眷属の白狐。
ある日、とんでもない怨霊の塊が、お社の主になろうと現れました。
懸命に戦う二匹の狐ですが、だんだん力が弱まり、ただの狐になりかけた、その時に社の主が戻りました。
主は、これから起こる世界の狂いに対応するべく、出雲に出向いたのでした。
秋の終わりのリスさんは大忙し。
冬に食べるドングリをたくさん拾って隠します。
それはたくさん、たくさん。
それらの大半は、冬の厳しさを過ごす動物たちの美味しいご飯になります。
隠した場所は、いくつか探し出せても、春になれば春の御馳走があります。
そして、リスさんは首をかしげるのです。
あれ?なにを探していたんだっけ?
アイス大好きカンナちゃん
それはどんなアイスなのかしら
食べてみたいの、必ずね
冬童話企画参加作品です。
チカちゃんはじいちゃんと畑にお野菜を取りに行きました。
そこは……、まっしろけっけ。だいこんもはくさいもにんじんもおネギもみいんな雪の下でした。