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戦記ランキング 251~300位
戦場を見守り、死した戦士の魂を集める戦乙女。過去、現在、そして未来と、変わりなき人間の営みの中で、彼女が見た戦士達の記録。一話完結型短編集。
血にまみれている戦国時代を陰ながら救った少女が居た。
刀匠の娘であるその少女は同年代の子どもらと遊ぶより、刀を眺めることが好きだった。
ある雨の日の夜に起きた惨事が、少女の運命を大きく変える。
少女の運命は複雑に絡み合い、『その後の物語』にも影響を及ぼすこととなる。
全四話の血に狂う刀と少女の物語、篤と御覧あれ。
千年以上にわたり長い戦乱が続く大きな大陸は、古い歴史書を紐解いても
統一された記録はない。いくつもの小国が乱立し、力無き国は消えていった。
長く続く戦乱に人々は疲弊し、いつしか統一王を望むようになった。
いつの日か、統一王が大陸を統一し、戦乱を終わらせてくれると。
それは、たたの夢物語なのかもしれない。
不定期連載です。
更新日は決まっておりません。
大陸歴五百九十二年、大陸屈指の軍事力を擁するアルビオン帝国は、圧倒的な大兵力をもって隣国ガリシア王国に侵攻する。
帝国の勝利に終わった戦場で、帝国騎士レオンハルトは、一人の女性騎士を発見する。
彼女は、ガリシアの王国騎士にして、同国の王位継承権第一位の位階を持つ、ディアナ・ベルダライン・デ・ガリシア姫であった。
帝国軍に所属するものの、従属国ロンバルディアの出身者であるレオンハルトは、処刑されるであろう彼女の境遇に同情し、その身をか
くまうことにする。
しかし・・・。
小説投稿サイト、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
少年はある名も知らない老魔術師に拾われた。そして、幼い頃に両親の仇を聞かされた。それは飢饉という名の魔物である。魔王やドラゴンなんぞは寓話でしか聞いたことがない。少年は如何にして飢饉という魔物に立ち向かうのであろうか。そして、仇討ちとは何であろうか。草蘆から名もなき若い魔術師が恩師との永久の別れを機に、下山した。
スパゲッティーマンのストーリーです。お楽しみください。
参加者
管理人芹沢綾乃(@unusually_novel)
―――『共食い(cannibal)』
その言葉は知能の低い下等な生物の行為と考え られることが多い。
人類と比べて極めて下劣かつ陳腐な生き物にし か出来ない醜い営みだと思われることが多いからだと言えるだろう。
要約すれば食物連鎖の頂点に君臨するほどの高 等な生物である人類は「共食い」等と言う下等な 営みを必要とせず、「共食い」を習慣から切り離す ことによって陳腐な下等生物共と高尚な生命である自分達人間の間に明確な線を引き差別化を
計ってきた。
しかし人類はその代償として富める者と飢える 者とが互いに地位・名誉・利権・財産・快楽を巡り互いに奪い合う「闘争」に心血を注いできた。
総じてあらゆる人々が全てを賭けてぶつかり合 い、奪い合う「闘争」こそが人類においては「共食 い」と同義だと言えるのだろう。
これから記す物語は無謀にもその共食いに身を投じながら己の答えを貫き通した人間達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
平和になりつつある国の一応最前線要塞。そんな要塞から相手国を眺めるは一人の士官。
彼はひょんな事からエリート様の面倒を見ることになるが・・・高飛車ガラスハートの少佐殿に死の瞬間を味わいたいドM大尉殿にそしてストイックな軍曹。平和にいきたいのに暗雲も立ち込めて・・・下級士官の板挟み教育からの戦記もの
西暦2065年。人類は地球外知的生命体「インベーダー」の侵略を受けた。三十年続いた第三次世界大戦の開戦である。苦闘の末勝利した人類は、インベーダーの技術により妖怪や精霊。幽霊の存在を認知。その対策に追われるなか、戦争をした知的生命体とは別の知的生命体「フォーリナー」と遭遇。インベーダーと違い友好的な姿勢を見せたフォーリナーに対し人類はフォーリナーを新たな友人と認める。また、多様な惑星国家が所属する宇宙連合の存在を認知し加盟。同時に地球を
ひとつの国として地球連邦を建国。人類は新たな時代を歩み始めた。
この話は二十二世紀。太平洋で行われた人類とフォーリナーの合同演習をまとめたものである。折りたたむ>>続きをよむ
光歴650年、クロスバ大陸では300年も続く戦争のせいで田畑はあれ民は死ぬという荒れ果てていたしかし、レインラント王国は100年の平和を保つ事に成功していた、しかしレインラント王国を仲介とするクロスバ大陸の大国、フィーリア王国、ネイルロン帝国デスロード王国の和平条約を結ぶ場で事件は起きる・・・
だし巻き卵先生の分断記のための作品です。
1990年代初頭から2015年までの自衛隊及び人民軍そして日本連邦軍の戦いを描きます。
※取り敢えず架空兵器含む様々な実用に至らなかった兵器が登場します。
『漆黒の剣士』シオン・フォレストと『美しき死神』アリシア・シャムロック。訳ありの二人が出会い、旅をしていくなかで様々な困難を乗り越える。途中、仲間も加わり旅を続ける四人にやがて強大な影が姿を現した時、彼らの運命は……。そして、アリシアとシオンは剣と愛、どちらに生きるのか。
1908年6月30日のシベリアでの謎の爆発が発生。世に言うツングース大爆発である。文字通り「世界を揺るがせた」この大事件は、爆発の場所と世界情勢から半ば封印状態となり人々の脳裏から忘れ去られた。
爆発から30数年後。1943年1月10日。戦時中の大日本帝国の帝都上空に謎の飛行物体が飛来する。
事態の収拾にあたる、帝国陸軍伊集院近衛大佐と巻き込まれる帝国陸海軍の面々。
果たして、迎撃は成功するのか?
(本ストーリーは某巨大掲示板のカテゴ
リ「趣味」「軍事」の「中高一貫の防衛女子校設立」スレッドに投稿した「Broom Sisters」が最初に騒動に巻き込まれるきっかけになった事件です折りたたむ>>続きをよむ
2018年、狼の名前を持つ部隊が核で消滅した。しかし世界の狭間で出会った戦乙女からの依頼で彼等は女性ばかりの三国志の世界に降臨する。群雄割拠の中で主人公は“江東の小覇王”と出会う。
1945年3月24日。
ライン川渡河作戦の一つ、英米共同の空挺部隊によるヴァーシティー作戦が決行された。
それはとある空挺将兵の物語である。
※なろうでの生存報告作品です。
BAと呼ばれ兵器が争いに使われる時代。
新人隊員の少年は信じるもの、信じたもののため、争いに身を投じる。
連載と言うよりは、連篇です。
傭兵の少女と、彼女の主人とのお話。
一個一個は短いと思います。
残虐まではいきませんが、血表現有です
人リ語リシリーズの弟一作目〜友と母と空〜です。第二次世界大戦の日本で空軍に志願した主人公斉藤幸太朗そこで出会った友と、故郷の母そして幸太朗の夢だった空…人リ語リ一作目は、哀しくも儚い命のお話です。
新米海軍少尉長野は、昭和18年哨戒艇102号への乗艦命令を受ける。赴任先のスラバヤで待っていたのは、捕獲改造艦の哨戒艇と、そこに宿る少女だった。
神の気まぐれにより、異世界に誘われる大谷吉継。
異世界にて何を見て、そして、何を成すのか。
21世紀に残る世界最後の帝国、日本。
冷戦を経た世界の平穏は一向に訪れず、経済は不安定性を増し、テロや地域紛争等、世界で戦争の火種が完全に絶えることはなかった。
そんな中、ヨーロッパ大陸で起こった新たな戦争は激化の一途をたどり、大日本帝国もまた否が応でも巻き込まれていってしまう……
皇国の盾として国防の任に就く若き帝国軍人たちの視点に立った現代戦記。
たった一発を撃つ為に、約一ヶ月(720時間)を要し、ひたすら待ち続けるスペシャリスト。完璧以外は自分の死である、そう自分に言い聞かせて仕事に取り組む。民間軍事会社に籍を置き多用な要望に答えて行く。日本人でありながら、傭兵として我が身を危険にさらし、一つ、また一つと仕事をこなして日々を過ごす。彼が求める物は一体なんなんだろうか…
普通の大学生活を送りたい
そう考えていた結城埜谷は2人の天使、二ーファとデューラとの出会いをきっかけに憑人となってしまう
彼女の前に立ちはだかるものとは……
そして、埜谷は普通の大学生活を送れるのだろうか……!?
四百年以上続く、大陸に覇を唱えた巨大帝国ナカラ。だが、続く安寧に官僚制度は腐り、辺境では分離独立戦争の火の手が上がり始めていた。
そのナカラ建国の功労者でありながなら、清廉な家風が災いして没落してしまった「私」の家。
「私」はなにもかも放棄して無頼の徒に交じり、放埓に日々を送っていたが、「私」の弟は士官学校に入り軍事の専門家としてのし上がろうと野心の牙を研いでいた。
弟は連発銃という、だれも注目していない兵器に目をつけ、『連続し
て銃弾を発射できる銃が存在する』と言う前提で、新しい戦術理論を組み上げていたのだった。
しかし、弟は病に倒れ、弟の理論が正しいのか検証するために「私」は、連発銃が開発されたという噂の北の辺境に旅立つ。
かつて、ゴールドラッシュに沸いた北の辺境は、見る影もなく凋落していて、新興勢力に飲み込まれる寸前だったが、最新の連発銃の技術は確かにそこにあり、これに再起をかけた男たちの姿があった。
かくして、「私」の戦術理論と最新鋭の技術は邂逅を果たし、戦乱うず巻く北の辺境で生き残りをかけて戦う。折りたたむ>>続きをよむ
アメリカCIAに所属する零。
仲間のエディックとともにロシアの核兵器製造工場に潜入。
爆破の任務を言い渡されるが潜入先で一人の少女に出会う。
退却時にアメリカに裏切られ核兵器製造工場に取り残されエディックが死んでしまう。
命からがら逃げ出すが瀕死状態だった。
そこにあの少女が現れ少女と共に行動するようになる。
そこでアメリカの陰謀が顕になりアメリカと戦うことになる。
アメリカの敵として復活を遂げた零。
そして少女の正体は。
これは復讐劇。鮮血に塗りつぶされた物語。
彼は甦った。かつての仲間を殺す為。
その異形。闇に紛れ、敵を討つ。
取るに足らぬ男、反政府組織『WIRE』首領ジェイと彼の為散った同胞の紡ぐ――徹頭徹尾BADENDの物語。
これはテニスと喧嘩の好きな高校生の物語である。
ユウとたくと西仁鷲遊は、テニスと喧嘩ずきな高校生。
しかし、その実は国に雇われた現在の侍、“武刀集”である。
彼らの多くは、未だに鎮まらぬ明治の怨念や、攘夷派や幕府派、そして、その子孫より国を守るため、ボディーガードやSPに身をやつし闘っていたが、中には国の命令により、パワースポットや文化遺産のような、国にとって重要な場所を守るため、少数ながらもその場所の関係者としてそこ
で戦う精鋭がいた。
彼らもそれに所属しており、日々学園に襲いかかって来る敵を、闇から闇に葬り去っていた。
そんな彼らは、自分達の正体を隠したまま、学園生活を楽しみつつも、国を狙う敵たちと、剣を交えて闘っていた…
エブリスタで連載している、同名作品の重複投稿です。
エブリスタの方が、先に物語は進むと思うので、よかったらそちらも見てください。折りたたむ>>続きをよむ
一九三五年、第二次ロンドン海軍軍縮条約締結さる。
その結果『金剛』代艦として建造された戦艦『紀伊』は、14in砲四連装三基十二門という投射量と、長門型を上回る装甲、金剛型を上回る速度を兼ね備えた高速戦艦だった。
無条約時代の到来が少しだけ遅れた世界で、高速戦艦『紀伊』とその僚艦達は海原を縦横に駆ける。
12/01/22第一章夜襲命令完結
15/02/12更新凍結につき完結済み処理
War Game のおまけ編です。本編では書かなかった細かいところを描いていきます
この作品は、
山口多聞先生の企画
『戦艦創作大会2013秋』の
企画作品です。
2631年、ハイリヒトゥームと、その隣国
ストラーフの国境内で勃発した戦争。
無敵の軍隊の名に懸けて、
トルース隊は、勝利を収めることが出来るのか。
乱世に天下を自分の手中に収めようと屈強な戦士達が立ち上がる。
燃え盛る野心。渦巻く陰謀。群雄割拠の中。
そして、『最強の知』と『最強の武』が交わる時化学反応が起こる!!!
第二次世界大戦真っ只中の、このご時世。
男しかいない戦場に、1人の女がいた。
そいつは、こう呼ばれた。
Weapon of mass destruction(大量殺戮兵器)と。
むかーし昔、ある所におじいさんとおばあさんが住んでいたそうな。
ある日、おじいさんが山へ行くと、とっても不思議な事が起こり始める。
おじいさんが見つけた少女の正体とは?
これは…ある一人の騎士と、一人の御姫様。そして個性溢れる仲間達の。
悲しくも楽しいお話。
シリアスなのかコメディーなのか作者自身も分かりません。
暇潰しにどうぞ。
十四世紀、ヨーロッパで広大な大地を前に百年戦争が繰り広げられていた。イングランド軍とフランス軍の求めるものは、シャルル四世の死によって空席となったフランス国王の王座である。戦闘が進むにつれてフランス軍は衰退し、イングランド軍が優勢になる。オルレアンが落ち敗退必須のフランス軍は、次々と撤退し始める。しかし突然謎の少女が現れ、戦闘に出して欲しいと言う。その少女のおかげでフランス軍は士気を取り戻し、オルレアンを奪還する。シャルル七世はさらなる
出陣を要請するが、少女はある条件を掲示する。シャルル七世はその条件を承諾し、少女は出陣するが…。終わりなき戦闘の末、少女が手に入れるものは…?折りたたむ>>続きをよむ
時は不明で時代のものもバラバラな舞台。そんな舞台で活躍するのが『金木犀組み』一花(いちばな)の獅麗言葉(しれいことば)率いる流浪暗殺隊。そのほか浪人ばかりが集まった『花組み』が・・・。金木犀組み中心の一話完結戦記物語です。
疲弊した帝国、腐りきった軍幹部、そして罠にかかった英雄、腐敗しきった帝国を[解放]するため、彼らは無謀な戦いを始める
ラノベっぽいストーリーで、兵法を紹介する試みです。
兵法は、2つある孫子の兵法のうち、孫ピンの兵法を紹介しています。
実際の歴史の事例も、組み込んでいますので、歴史の勉強にもなるかもしれません。って、学習小説かよっ!
なんてツッコミはされたことはないけれど、
ともあれ、
評価してくださったみなさんの数値を見るに、おそらく悪くないストーリーにはなっているのだと思います。
もっともフォロアーは少ないので、すごく人を
選ぶ書き物なのかもです。。。
よろしければ、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
日本を舞台とした”第二次”太平洋戦争での米軍の活躍を描く架空戦記。
日本,中国,韓国間の領土・エネルギー問題を端に発し,遂に中韓軍は日本本土へ侵攻を開始。自衛隊と米軍は共同で反抗に撃って出るが,その中である疑問が生まれたところから米軍の一中隊を取り巻く環境は大きく変わる。
20xx年 東京 幕張地区にできた複合施設は
国がゲームのジャンルをもっと世界に輸出
していくための特区とし誕生したのである。
物語はその中に出店した企業のゲーム会場
から始まり、ちょっと考えられない展開から
話しははじまっていきます。
国を滅ぼされた2人の兄妹は、そのまま生き別れ、それぞれの地で育ち、暗殺技術を知らず知らず学びながら、国を取り戻す。
2022年日本政府は竹島の奪還作戦を実施奪還に成功するが国内の混乱を引き起こす。
ミッドウェー海戦により正規空母4隻を失った日本連合艦隊は滅びの道を辿るはずだった。しかし、ミッドウェーより敗走する山本五十六率いる大和の前に現れた戦艦『紀伊』、彼等の出現により世界は先の見えない混迷の歴史へと変革していく。
艦魂の登場する架空戦記・現在302話『ゼンガー炎上』・『日米決戦に勝利した日本は連合国と同盟を組みドイツに立ち向かう。全ての機動戦艦を失い降伏か決戦かの決断は決戦だった。
日本の反撃作戦によるゼンガーの基地への攻撃
。だが、日本本土に新たな危機が迫ろうとしていた」
2015年再開 1ヶ月に一回更新予定折りたたむ>>続きをよむ
史上最強の殺人ギルド純垢のメンバー、シグマ=レイエは仲間の裏切りから欧州某国の政府奇襲に失敗し殺されてしまった。しかし、死んでしまったはずの彼が目覚めるとそこは文明が衰退し、人々が魔物に怯えて暮らす1000年後の地球だった。
舞台は2039年、東京ではアトラクション型オンラインRPG[ENDER・OF・WORLD]通称[EOW]が大ヒットしていた。
田舎から都会へ数年ぶりに戻ってきた主人公[岳斗]はそのゲームの5周年記念イベントの会場へ向かう途中、ひょんなことからベテランプレイヤーであり、EOWの運営会社[ARIA]の社長[翔太]の息子[翔輝]と出会い、のちに大きな運命を変えることとなる。
一方[EOW]のセキュリティに謎のコンピューターウイルス[NOISE
]が侵入し、データが書き換えられ、一部のアイテムデータが[完全冷凍]されてしまう。さらにNOISEは知能を持ったCPUを操り、全てのデータを破壊しようと企んでいた・・・
-----今、EOWの広大な世界を股に掛けた壮大な物語が幕を開ける!!-----
(改訂版+不定期更新)
この作品は、作者の初小説なので暖かく見守って下さい。また、この小説の挿絵を無償で描いてくれる方を募集しています。興味のある方はコメント欄にコメントして下さい!折りたたむ>>続きをよむ