小説家になろう 勝手にランキング
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戦記ランキング 101~150位
現状に適して作られたはずであるが、体制はいつしか時が経つにつれ現実と乖離し社会矛盾を多く孕んだ歪んだ存在となる。
それを解決する手段こそが王朝交代あるいは革命と言うことになるのであろう。ならば革命は歴史の必然であったとさえ言える。
革命。なんと甘美な響きを持つ言葉であろうか!
古く間違った汚いものが倒れ、新しく正しく美しいものがそれに取って代わる、そんな響きを感じる人も多いのではないだろうか。
王一人が掌握していた権力を分かち、万民に等
しく権利が与えられる、そんな新たな時代への扉を開いた出来事として捉えている人も多いのではないだろうか。
だが果たして革命とはただ美しいだけの、賛美すべき穢れの無い完璧無瑕な存在であったのだろうか?
これは革命の世紀と呼ばれた時代、荒れ狂う時流の奔流に翻弄されつつも、己の器量の限りに誇り高く颯爽と駆け抜けた稀代の快男子の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
陽の国の海軍に所属するキールは上司の思惑に巻き込まれながらも戦勝を重ねていく。
一方陰の国の軍人アーティは衰退していく自国を憂いながらも奮闘する。
架空の国が舞台のSFっぽい話です。
それほど遠くない未来の話。
度重なるテロや凶悪犯罪に対処するため警察の業務を一部補完する目的で、従来警棒しか持てなかった警備員に銃などの火器を一定の条件を満たせば携行使用ができるように警備業法(15,17条他)及び銃刀法が大幅に改正される。
遂に日本でもPMCo(民間軍事会社)が活動できるようになったのである。
この作品は3人の戦闘要員に焦点を置きその姿を描く。
雨の降る街で起きた一つの誘拐事件
被害者の少年と少女は”全て”奪われてしまった
少年は攫われた双子の妹を探しに、少女は憎き父を追い求め旅に出る
奪いかえすための旅が始まる
有志企画!戦闘機創作大会2013夏!
たった二機のある機体を改造しまくるお話です、
※タイトル変更(2015年02月26日)
※旧タイトル『九六式三号艦戦(A5M3a) ~知られざる血と涙、汗まみれの奮闘と改造物語~』
※架空機体への更新(2015年12月01日)
邪神封印、その絶望的な戦いに、精神を削られる巫女巫女な俺。しかし彼には甘んじて受け入れざるを得ない過去があった……
小国に生まれたお姫様の物語。愛する友を失い、再び立ち上がる、気丈なお姫様の心情を描いた。
2018年、経済成長にも陰りが見え始めた中国は、体制維持のために、ついに台湾への侵攻を計画。台湾を海上封鎖し、南シナ海に一方的に「通行海域」を設定した。日本はこの動きに対して、海上自衛隊を派遣し、米軍などと共同で船舶護衛にあたる。そして中国は「5月3日に台湾海峡で実弾演習を実施する」と一方的に通告してきた。南シナ海や台湾沖には米海軍空母打撃群が展開し、第4次台湾海峡危機を彷彿とさせるこの事態に、政府の危機感は薄かった・・・
※・自衛隊無
双などがお好みの方
・栄えある自衛隊がシナに負けるなんてありえん!というお考えの方
・かっこいい戦闘の描写が見たい!という方
は、お読みにならないことをお勧めします。
※気が向いたら長編にするかもしれません
※文章力には期待しないでください折りたたむ>>続きをよむ
主人公の雪解翔は、倒れていた少女竜河レイを助けた。
その日を境に現実と異世界を行き来できるようになってしまった。
モンスターが現実世界に!
翔たちは、現実世界を守ることができるだろうか?
2020年、世界各国の軍隊は弱体化し、かわりに民間軍事会社(PMC)や傭兵部隊が台頭した。その中の1つ"ウォーバーズ"は各地を転々としてきたが、ようやく新天地を手に入れる。そんな彼らに、早速、某国から依頼が舞い込んできた。
そう、俺は前世の記憶のある平民だ。しかもどうやら戦国風?な世界らしい。何事もなく平和に暮らそうと考えていた。
なのに俺はどういうわけか貴族や軍人に目をつけられ果てには皇帝陛下直々に俺のもとを訪ねてきて?!「他国の侵略?俺にどうしろって?」
これは少しおかしな平民がおくる波乱万丈な異世界戦記です。
この小説はのっちが暇潰しに書く初めての小説です。生暖かい目でそっと見守っていてください 。
なお更新は不定期更新になっております。
ヨルドに与することで保身を得ようとする者の企てにより故郷からの亡命を余儀なくされたアドル達は、スベルナニアに保護され新しい生活を送り出していた。
先の戦で己が何もできず何も知らずにいた事を悔いるアドルはサラと共に軍を抜け、辺境の街で武術道場を開いて生業としていた。
そこでアドルは一人の少女と出会う。
少女との出会いはアドルに新たな運命の風をふかせる事となる。
スルトを取り巻く運命の風・・・その第二章が幕をあげる。
戦後数十年、自国民が他国に拉致されて非難する事しかできなかった国家が、戦争という有事に瀕してついに実力を行使する。
二人の男が相対している。
一人は騎士風の格好をしている。もう一人は剣士のようだ。
お互いに相手を睨んでいた。
戦闘描写とプロットと小説家になろうの練習です。
あと処女作です。
覚悟してお読みください。
戦艦創作大会2013秋 参加作品です。
戦艦「大和」という名の怪物を登場させるために歴史をいじくり回してみました。
楽しんでいただければ幸いです。
かつて台を放伐し打ち立てられた凉の中期からはじまる歴史スペクタクルです。この世界とは違う別世界での戦国の世の物語となっております。
旅商人と研究者の二つの顔を持つ高校生・加藤翔太。世界中を駆け回りながら、研究をしている機械オタク男が突然モテ期突入!? 戦場の生死の中で生きる男の青春バトルアクション!
いままで何不自由ないごく普通の生活をしてきた君星拓弥。ある日拓弥の前に現れたのは『エクソシスト』と名乗る人物。拓弥はその人とともに異世界へいきなりとばされた。いきなりエクソシストの仲間入りを果たした拓弥の壮絶な戦闘ストーリー。
パズルは一つでも欠片が抜けると完成しない。そしてそれは歴史も同じである。これはそんな小さな欠片の一つの物語。歴史の小さな物語をごらんあれ。
そこは光の届かぬ闇の社会。
そこには法律も規則もない。
皆が皆、生きるために殺し、奪い合う。
弱きものは死に、強きものは笑う世界。
これはそんな裏の社会で生きる少年少女の物語である。
世界には神がいた。そして、その神が世界を終わらそうとしている。だから、四人の少女達が神の為に動くのか、それとも、人間を守るのかの選択を責められる。だが、結末は最悪なことになる。
終戦末期、日本軍は秘密裏に驚愕すべき戦艦を完成させていた。その名は「まほろば」。終戦の前日、その圧倒的な戦力で機動部隊を全滅させた「まほろば」は歴史から、世界から姿を消す。そして歴史は流れ、60年後・・・史実とはまた違った歴史を歩んだ世界は新たなる脅威に直面していた。60年の歴史を経て、ついに伝説の戦艦がよみがえる。
天正10年、天下人に最も近い男・織田信長が本能寺に散った。それとほぼ同時に、嫡男・信忠も後を追うように逝くはずだった。だが、史実にはいなかった武将の行動によって信忠は窮地を脱した。信忠の生存をきっかけに、歴史は本来のものから乖離していく事になる。
sonne story teller
戦記
ノンジャンル
偽善という言葉、善という言葉。この2つの違いとは何なのだろうか。
戦いの中で人を救う人間を中心に描く、評論的戦記モノ。
時は2031年、人類は3度目の世界大戦に突入しようとしていた。そしてその中に自分の信念と理想のために戦う1人の日系アメリカ海兵隊狙撃兵がいた。その名は小山翔太。その卓越した射撃精度と冷酷さ、そして隠密さ故に仲間からはイギリスの連続殺人犯、「ジャック・ザ・リッパー(切り裂きジャック)」をもじって「ジャック・ザ・リーパー(死神ジャック)」と呼ばれ絶大な信頼を置かれ、敵からは第三次世界大戦中最も恐れられる狙撃兵となる。
しかし彼はなにも好きで
敵を殺しているわけではなかった。
「血に染まったこの手と、犠牲になった命の向こうに誰もが安心できる、そういう時代が来るのなら…俺は自分の命をかけてでも、死神と言われようがなんだろうが構わず敵を殺す」
しかし彼もまた人間、愛する妻子を置いて必死に戦うが彼の心は徐々に血の色に染まっていってしまう……折りたたむ>>続きをよむ
129位 追憶
一つのテーマで書いた短編小説集みたいなものです。
それぞれの話を孤立させているようで、微妙に繋がっているかもしれません。
一話一話、一応完結しています。
何気ない日常を送っていたはずだった。
だが、ある日の異世界の来訪事件によって少年、運勢竜輝は異世界に拉致され数十年間の時を過ごしていた。
少年は現実世界に戻るために心奥底では脱出計画をもくろみ自分を拉致した人物への復讐を考えていた。
殺された幼馴染と義姉のために。
その時はやってきた。
自分の飼い主によってやらされてる武闘大会に突如として出てきた選手柚葉雪との出会いが彼の復讐の物語を前進させた。
雪によって、自分の世界へ帰還を果たして変
わった世界の現状にショックを受ける中で政府が少年に下したのは共存の世界を実現させるために異世界人と人間の学校の教育者になるという条件だった――
竜輝の復讐の物語はどういう道をたどっていくのか――折りたたむ>>続きをよむ
ごくごく平凡な会社員、西川千尋がなぜか過去の、しかもかの悪名高い「あの」軍隊に入隊してしまう稀によくいるおまいらの話
平成の世から、動乱の世へ。
度重なる不幸な出来事の末に、16歳を迎えたばかりの少女“八守 結詠″は見知らぬ世界に転がり落ちた。
見慣れない景色、絶対的な思想、異なる価値観。
平成とかけ離れた世界に戸惑いながら日々を送る結詠だったが、変人の町医者“氷方”とチャラい色男“志摩”との出会いを境に少女の不確かな日常は非日常へと染まっていく。
交差する思想。迫る戦乱。
自分の存在した世界に戻ることも、逃げることすらも許されない。
そんな少
女に残された道はただ一つ、戦うことだった。
「────────僕は、貴方方と最期まで」
その日から約一年半。
終戦を迎えるまで、少女は一振りの刀と一つの約束を共に時代を駆け抜けた。
記録に残ることない戦乱の世で結詠が見たものとは。
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かつてゼロという英雄がいた。彼のお陰でたくさんの人々が救われた。彼は自分が死んだ後も誰かを守り続けられるようにした。ーーー全く余計なことしてくれたよな。零の騎士団?二十代目団長?知るかよ、そんなもん。オレはぜっっっったいに継がないからな!!分かったか!親父!ニヤニヤしてんじゃねえぞ!殺すぞ!
主人公はムゲンと言って上記のあらすじでツンツンしています。投稿はけっこう短い文章でやらさせて頂きます。やる気と根気で頑張ります。だから面白く
なくても許してね。折りたたむ>>続きをよむ
―西暦3010年―
すっかり変わってしまった世界。たった50年前までは平和だった世界が今じゃ夢物語のように変り果て世は戦乱の最中だった。
そんな中、ルーノシア帝国という国があった。
まだ出来て60年経たない小さな国だった。
この物語は、ルーノシア帝国で生きる3人の新米軍人少女を中心に様々な運命が回り始める物語のスピンオフ作品です。
ー人生なんてゲーム。死ぬまでの暇つぶしなんだ。タクヤと平安に生きる少女アマをめぐる不思議歴史ファンタジー。ー
大昔、世界は二つの陣営に分かれていた。魔法を使う国ナチルファスト帝国と、科学を使う国アメギリア連邦。この二つの大国はお互いに干渉をすることはあまりなかった。しかし、ある時にお互いの平穏が崩れた。世界は戦乱に包まれ多くの命が奪われた。
それから20年後…。世界に再び戦火の炎が燃え上がる時、最強の傭兵軍団が立ち上がる。
戦争アクションストーリーここに登場!!
退屈な日々に退屈していた黒野明は
謎の集団 悪魔のお茶会<devil the tea partyから
世界を救うことになった。
初投稿ですので、至らぬ点が多いです。
色々、指摘していただけると嬉しいです。
日本の新しいマニフェスト、天下統一政策。
政治離れをした現代の日本人に関心を持ってもらおうと政府が出した政策。
それは各都道府県それぞれが一国とし、半年に一度戦をし、国を取り合うと
言うものです。
主人公織田直也は天下統一を果たすことはできるのか。
艦魂という伝説がある。かつてより船乗りの間で語り継がれてきた伝説である。
――彼は知らない、その出会いが必然であったことを。彼女は知らない、その始まりが偶然であったことを。
平和とは何か、戦うことに意味はあるのか。艦魂とは何か、なぜ存在するのか。ある者は祖国のために戦い、またある者は愛する人のために戦う。これは、戦いの果てに平和を求めた艦魂(にんげん)達の備忘録。
(この作品は、自衛隊戦艦『陸奥』の近代化改装版です。現在不定期更新
となっています)折りたたむ>>続きをよむ
乙女とりが始まった。そんな中今日本の東海地方に住む少年Sの戦記物語。少年Sは謎の課金マンと名乗る男と共に戦国の地にタイムスリップしたのであった。
2053年、岐阜県岐阜市は新たな日本の首都になっていたが
貧富の差が激しく、繁華街とスラム街が連立するこの街は
暴力、窃盗、薬物など治安悪化が著しくなっていた。
そんな、不幸な境遇に生まれた少年少女の物語!
平和を手にするか否かは数人の子供たちにかかっている!
近未来アクション小説のはじまりです!
「小さなユメのハナシ」の続編。
ルーナ西境の小さな村にある少年が生まれた。
大きな力によって少年は絶望を知る。
時代の奔流に呑まれ消えていった無名の人々の物語。
イアンとヒエラの出会いまでの壮絶な時間が今、明かされる。
「わたしがあなたにいろをつけてあげる」
前のアカに不具合が生じたために、ここへ移動します。今後ともよろしく願います。
《不景気から脱出するために世界は戦争をしている》
戦争儲けにはしり、歯止めが効かなくなった各国。さらに理性を失ったアメリカ―「米帝国」の一方的侵略。そんな戦いを止めるべく立ち上がったのは、様々な訳ありの過去を持つ人々。そしてあるモノの完成により、黒く染められた世界に一筋の光がさすことになった。
それはS.A.A.C― special action arms
corps 、通称〈戦鬼〉。一騎当千の人型兵器七台。
そして今までたどってきた歴史を振り返らされた時、新たなる真実が姿を見せる。
何が正しくて何が間違えているか。人々の望みは何か。俺は、私は、何を望んでいるのか。
―7式の黒耀を中心とした多種多様な人々の激戦が今始まる!
ちょっとした概要
・序―始まり
・暗躍編
・煩悶編
・追及編
・新天地編
・終結編
に分けます。
追及編から楽しくなるのでしばし我慢を!!折りたたむ>>続きをよむ
6年前に起きた世界中を震撼させた事件。主人公・紲は国家特務暗殺機関に助けられ、生き残っていた。高校生になった彼は、下校中に最近話題となっていた殺人鬼に遭遇してしまう。さらにそこで紲を助けた命の恩人との再開を果たし、復讐を誓った紲は機関に入ろうとするが…
一九三五年 ナチス・ドイツの研究機関『アーネンエルベ』がハインリヒ・ヒムラーらによって発足される。
北欧人種が世界を支配していたことを証明するために作られた、オカルト研究機関である。
一九四四年。ソ連はレニングラード包囲網を突破し、破竹の快進撃を繰り広げていた。既にソビエト連邦は開戦前の領土をほぼ完全に取り戻し、更なる侵攻を進めていた。
これに対しアドルフ・ヒトラーは戦況を一気に覆すべく、最終手段として『アーネンエルベ』へ世界に散らばる
異能の存在、"聖遺物"の強行回収を命令。
それを受けたアーネンエルベは聖遺物"を極少数で改修する為の特殊実行部隊「スピアー」を編成。
時はその一九四四年、「スピアー」編成から二か月後。女性親衛隊員エッリ・ハーパライネン中尉を中心とする、「スピアー」特殊実行部隊の物語。折りたたむ>>続きをよむ
友を撃て。それが作られた英雄に課せられた最後の義務だった。
かつては共に夢を語らい汗を流した友人にかつての姿は無かった。
銀河共和国の作られた英雄ミューズ第一大将の採るべき選択肢は?
そしてそのかつての友バーティ第一大将は何故変わってしまったのか?
最後まで大艦巨砲主義を信じた帝国海軍の終焉をオリジナル作戦で書いた物です