小説家になろう 勝手にランキング
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戦記ランキング 101~150位
エルダー大陸南部の大国、アーカラム王国の女性親衛隊ユーリカの物語。常に先陣に身をおく姫の為、剣となり盾となる、アルタ=エスタ(赤い鷲)の異名をとる、女性だけで編成された親衛隊の隊員である。だが、戦場で、数々の軍功を上げた事が災いし、仲間と共に様々な困難に立ち向かう事になる。そして、ユーリカの最後の敵は、ユーリカが思いもしなかった人物だった。その時、ユーリカは戦えるのか?
*一応、年号とか考えているんですが、間違ってたらすんません
*酒
を飲んで、泥酔した時に書いた所もあるんで、変だと思ったら指摘下さい
*活動報告には、何か書くのでたまに読んで下さい
なお、この小説は、ブログで公開している物を転載しているだけです。
最新の小説を読みたい方は、ブログを参照して下さい。
ブログは以下です。
ポテトサラダ
http://ameblo.jp/apotato/
ブログでも公開は、3〜4日に一回だけなので、こっちでは更新はのんびりします。
急ぎたい人だけ、ブログへ行って下さい。折りたたむ>>続きをよむ
0か百か。そんな能力をつかえる、「彼」は百の力を使い、ある少年を、
自分がプログラムした、異世界へ・・・「ロスト」へと繰り込んだ。
その少年の才能とは、剣のみの世界で、魔法を使えることだった。
2013年株の暴落から立ち直れない世界。そんな時、ロシアと中国が何かを探していることを知る。日本政府はロシア・中国の探し物の調査を命じる。命を受けた海軍は両国より先に見つけるそれは・・・・
近世と近代の狭間に一つの激動に満ちた時代があった。
手に剣を胸に魔法を秘め、誇りと伝統を枕に戦う時代に終わりを告げられ、手には銃を胸に階級章を付け、自らの命を奪わんと降り注ぐ砲弾の雨の中を恐怖に身を竦ませながら兵士が駆け抜けたそんな時代。
かの時代に一つの国家が産声を上げた。
その名は<ヴァイゼンラント帝国>。
無数の困難を乗り越え生まれたこの国は、その成り立ちに批判的な史家達ですら『神の大いなる寵愛を受けた国』と皮肉に侮蔑
、そして嫉妬に身を燃え上がらせながらも称せざる得ない。
あの時代において類稀な機知と知略、謀略に身を染め上げながら羽ばたいていった帝国。
そんな帝国には一つの御伽噺が残っている。
それは『ヴァイゼンラントの白蛇』。
本書はその御伽噺の人物『白蛇』と化した彼女が人間として生きた本当の軌跡の証明であり、御伽というベールによって隠された向こうに確かに存在していた真実の告白なのだ。
『ヴァイゼンラントの白蛇』ユリアナ・フォン・エーデルシュタイン (著、監修、編集)折りたたむ>>続きをよむ
太平洋戦争終戦時、日本帝国海軍に残されたただ一隻の戦艦「長門」。本来ならば核実験艦として南溟に消えるはずだった彼女は、数奇な運命により戦後日本を生きていくことになる。捕鯨母船「長門」、海上自衛隊護衛艦「ながと」として生きていく彼女と、海の軍人として「ながと」と共に戦い続けたある男の生涯。
(本作は著者が通う大学のコンクールに応募した作品です)
魔法と科学が併用して発達した世界『マキジーク』 その世界は謎の生命体『マジェック』に平和を脅かされ、それに対抗する為の力を、一人の少女が創造した。 ———名を、機鎧(きかい)。魔力燃料で動く人間大の鎧。 この物語は、妙に人間臭い思考の人工知能を持つ特殊機鎧『Se-2Na』こと『セツナ』と、偶然そのマスターとなった魔法機械学園のおちこぼれ…『リア=セシール』、二人の物語である。
父を亡くした主人公。仇を討つためハンターへ。だがその道はそんなに容易いものではなかった。少年を襲う試練。仲間との出会い、別れ。数々のクエストと共に少年が行き着いたのは…。
笑い、涙あり、至難あり。あのモンスターハンターが物語へと。
領土を四方海で囲まれている国、日本。
憲法を根拠とする「専守防衛」に阻まれる自衛隊。
実際に起こりうる「有事」の際、日本はどう動くのだろうか?
自衛隊はどうなるのだろうか・・・?
提督立志伝本編では語られることのなかった物語をここに書きます。提督立志伝の後日談やら裏側などなので、一話一話に話の繋がりはありません。提督立志伝本編を読んだ後に読まれる事をお勧めします。ちなみにこれは筆者の自己満足もいいとこです。笑って読める方のみ、お進みください。
世界を二分して起こった戦争。聖戦アトロポス。その戦いのさなかに生まれたレクノは地底軍として、この戦争へと参加する……。――軍記物語の一種です。ちょっとだけ恋愛要素もあるかも。
昔々にある小さな王国で起きた話。武才に恵まれた少年、レオナルドと一国の王女、ユリアの恋物語。王は言った、”聖騎士”になれたならば結婚を許すと。これは、愛する女性のために英雄”聖騎士”になるべく、己の全てをその剣に注ぎ、時代も身分も常識もくつがえそうとした、一人の少年の物語。―――この小説は「姫と騎士と彼女と俺と」の登場人物、蓮と結衣の前世の話しになりますが、読んでいなくても全く気にならないように仕上げました。
『魔王軍最強の魔術師』と呼ばれ、単身で砦を攻略できる魔族、その名はアイク。
絶大な魔術で敵をなぎ払う様は、まさしく『化け物』そのもので、敵味方から畏怖される存在だった。
しかし、そんな彼には、他の魔族にはいえない秘密があった。
「――俺、実は人間なんだよね」
その秘密がばれないよう『現代知識』を活用して頑張っていたら、『名将』扱いされるようになってしまった彼は、今日も魔王軍快進撃の原動力となる。
※モンスター文庫様より書籍版1~5
好評発売中です。web版ともども宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
少子化、エネルギー問題、有事に備えた軍事力の充足、食糧危機……様々な課題を抱えた21世紀初頭から半世紀が過ぎた頃、日本は経済的には豊かでなくとも、殆どの課題の解決に向けて軍事国家として復興を見せていた。
独身男子を容赦なく兵役に駆り立てる懲罰大隊制度、独身女子を容赦なく農業従事させる勤労農村制度。燃料と公共交通機関はすべて国の管理下となり、原発は完全停止、閉鎖され、自然エネルギー化を促進した。
道路から自動車が消え、自転車と馬車が
走り、人の移動は緩やかになりつつある。
農本思想を基に農業の復興が進み、海外産業に依存しない自己完結国家を目指し、閉鎖的な古き良き時代へと退化していく日本。
これはそんな近未来を舞台に日々を過ごす、平凡(?)な陸軍下士官の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
帝を戴くとある国。「北方戦役」と呼ばれる戦争は泥沼化していた。
あらゆる戦いが北緯五十度へ向いている。
陸から、空から、海から。
「私」は戦闘機パイロット。ただし、空中戦は主任務ではない。地べたの上を飛ぶのが仕事だ。
航空阻止、近接航空支援、敵防空網制圧。
それらの任務が、「89式支援戦闘機」を駆る「私」の仕事。
今日はなんだ。
陸上部隊からの支援要請で、また飛ぶ。
「トモの世界」のスピンオフです。
2036年、現政権の平和友愛会は様々なことを成功させた。周辺国との平和条約、警察の強化、ヘイトスピーチ禁止法、富の再分配。しかしこうした中で日本は急激に偏ってきた。
ヘイトスピーチ禁止法は拡大解釈され、警察はそれを利用して弾圧した。あらゆる国民を。
しかし重武装した警察にも相手に出来ない組織があった。
自衛隊である。今は周辺国に脅威が無いため、国内の米軍は追い出され、自衛隊は縮小されつつある。
一部の隊員には生きる道がそれしか無かっ
た。
そう、クーデターである。
それが死への道だとしても
(クーデターして終わりじゃあ無いです)折りたたむ>>続きをよむ
西暦2045年、日本において、世界を揺るがす出来事がおこる。日本が憲法を改正し、戦力保持を認めた新憲法を制定したのだ。日本はかつて失った誇りと自信を取り戻すために揺れ行く世界の荒波に向かって行く。
オリジナルストーリー♪面白おかしく作れちゃってますwwwどうぞ足を運んでください♪
世界は変わった。
VRMMO₋₋電脳侵入型ゲームの登場でゲームは新たな時代を幕を開ける。だが……バグ、反則、改造、様々な要因が重なり――リアルはバーチャルに侵略された。
混沌すぎる世界で始まる設定過多妄想爆発アクション!
121位 後悔
「即興小説トレーニング」掲載作品。
お題:贖罪の戦争
必須要素:なし
制限時間:1時間
※ほんの一部、加筆修正があります。
北海道動乱から60年、帝国に再び危機が訪れたのである。
(敵味方問わず主人公は何人もいます。そして中には死ぬ者もいますのでご注意を)
父親を殺めた時より少年の人生は狂い始めた。
故郷を襲った賊と炎。次に目覚めた場所は薄暗い奴隷船の一室。「こんな筈ではなかったんだ」と奴隷船から少年を逃がした異邦人は懺悔ばかりを繰り返し、何ひとつ真実を語らぬまま暗い海面に姿を消した。あの異邦人は何を秘し、賊は何を企み、少年の故郷を襲ったのか。星影を遮る曇天の下、奴隷船の姿は闇に呑まれ、やがて見えなくなった。その胎は少年の弟と故郷の子供らを孕んだままであった。
少年は復讐の女神に狩り立てら
れ、立ち止まることも許されず、運命の女神が彼のために育んだ茨の道を歩む。
※よりよい作品にする為、辛口評価をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ
他のサイトにも転載します。
日本帝国記は織田信長が本能寺の変を生き延びた場合、日本国が如何なる歴史を辿るかを記した物語です。本能寺の変から第一次世界大戦の暫く後までです。
織田信長は本能寺の変を生き延びた後、割と穏健な統治を始めます。そして、織田幕府を創設します。織田幕府は国内を統一し、各大名に藩としての地位を与えるなどして地位を保障します。一方で強力な陸海軍の常備軍を整備して次第に諸藩を依存させます。併行して、朝廷の直接掌握にも着
手します。織田幕府はイギリスやオランダなどと同盟して徐々に領土を広げていきます。織田幕府は一定の領土を確保すると、同盟国を援護する政策に切り替えます。見返りとして、同盟国の植民地を共通の市場として共有して通商で富を増やしていきます。国内の開発も怠りませんでした。日本本土は平和でした。織田幕府の基本政策は富国強兵です。
織田幕府の基盤は盤石でしたが、ナポレオン戦争の影響で国民国家への移行を余儀なくされます。織田幕府は徐々に改革を進め、数藩と同盟して国民国家への移行を達成します。当然、織田幕府は解体され、天皇陛下を長とする政府が発足します。
日本帝国政府は織田幕府の基本政策の多くを受け継ぎました。日本帝国はイギリスと協調しながら無駄な戦争と内政干渉を避けます。朝鮮も清国との共同統治になります。その後、ロシアも敗北させて日本帝国は安泰かと思われました。しかし、程なくして第一次世界大戦が始まり、日本帝国にとって最大の試練が訪れます。
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世界を恐怖に陥れる異形の生物『暴走種(ラーゼン)』に対抗すべく、世界は対策本部を設立した。
だがそれは数年後、図らずともその内で育て上げた一人の男『エアハルト・バッシュヒルデ』の謀反と共に、彼が独自に設立した『対ラーゼン特殊対応機関』でラーゼンの殲滅を完了する。
作戦を共にしていた男『イチタカ・ハギハラ』は仲間と共に殺害され――それを機に、対策本部によって特殊な施術を行われる。
感情のままに身に纏われる装甲。『特装』の一言により、それは
イチタカの中で燃える正義を体現させる武装を、彼は新たに手に入れた。
それから数ヶ月、全てを殺し殺され、戦友であり上官であったエアハルトを追い詰めた彼だったが――。
最初から最終決戦。
英雄の名を手放した男たちの、終わりと始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ
時は20××年・・ユーラシア大陸と酷似した大陸ユーロガルンの真ん中に位置する国オークルトはバームリア三国という三つの国から攻撃を受けた。
傭兵として様々な戦地を飛び立っていたオルガ・ピースメイジはオークルトのブロウパーツ基地に配属されていた。
そこは戦争の前線基地というには少しおかしい、暴走キャラが多い、基地だった!
次々と襲い掛かる戦火に、立ち向かうオルガたち!
そして次々と襲い掛かる基地の女子&基地司令に身も心もボロボロにされるオル
ガ!
オルガは負けずに戦地へと飛び立つ!
≪貴官のコードネームはアルヴィトだ≫byスカイ・アイ。
「ふざけた厨二病のコードは認められない。」byオルガ。
戦闘機とミサイルとラブコメ(コメディ75%)が飛び回る妙な戦記。折りたたむ>>続きをよむ
提督立志伝第一章模倣編、移転先となります。立志伝で語られた大陸から遥か東方、倭国で起きた最後の戦乱。
修正暦
2009/12/25・・・第58話までの題名を統一、48話~58話までの改行、文頭空白修正
主人公・勇希がマフィアと戦う物語。7人の幹部を集め、ファイタンファミリー、オダースとの戦いに挑む。マフィア、バッスラーファミリーに代々伝わる勇気の腕輪やマフィアカードの威力とは?1話1話が見逃せない白熱のストーリー。
表向きはただの豆腐屋。しかしそこは妖怪退治を引き受ける「妖屋(あやしや)」だった。江戸の二次世界のとある町、「帝京(ていきょう)」で起こる妖怪戦闘物語。
山口多聞様の 企画名 架空戦記創作大会2016冬
お題「架空のミリメシ」参加作品です。
小生の進めイタリア王国の舞台を使ったものです。
もうやだ、かえりたい
※本作は拙作『剣と弓の世界に転生して公爵家三男坊になったんだけど、明日の朝日を拝める気がまったくしない』の続編にあたります。
ただ、本作単独でも一応お話としては完結していますので、問題ありません。
神志那法次は、古いスマホを拾った事をきっかけに、
仮想世界の登場人物が、実際に存在するのではないかと考え始める。
60年前に作られた夢想システム、その謎とは?
恋人同士で殺し合っている事に、法次は気づけるのだろうか?
法次が過去に犯した罪とは?
スマホの日記アプリが告げる、過去の人間の生き様とは?
そして……今、夢想システムを稼動させている後継者とは一体誰なのであろうか?
@逸亜
他サイトにもアップロード予
定です。
ルビがずれて読みにくくなっているようで申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ
2013年春
仙堂水琴(せんどうみこと)は大学の入学式で元官僚殺人事件に関係してしまう。その後彼の周りには水琴をつけ狙おうとする組織の人間。そしてその組織から水琴を保護しようとする国連の組織が付きまとってくる。そんな中、自分が想像できるはずもない力を「瞬転」して手に入れ…
そして入社1年目の新人サラリーマン竜胆文目(りんどうあやめ)彼も自らの本能の中の『何か』によって「神化(しんか)」。さらに『何か』と姿が、文目と名前が同じ女と出会う…
愛情
確執
家族
友情
そして優しさと強さ
そんな「つながり」を持った2人達が、時にぶつかり、時に笑い、そして、
信じるモノを選ぶのは君…
※現在4話まで改稿中です。設定の矛盾などお見苦しい箇所もありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
甘く繰り返してきた彼女の夢。
幾多か、それは叶わぬ願いとなった。
陽岬島に行われる敵国の侵攻。
そこに住むただのお菓子屋、七々原 甘美。
彼女の願う島の平和は叶うのか……
タイトル:ダモクレスの空の下で
枚数:400字詰め原稿用紙換算 362枚
執筆時期:2009年11月~2010年3月
結果:電撃大賞 選考外
備考:pixivにも投稿しています
概要
ディスファレト教という宗教を国教とするディスファレト王国、その軍における特殊部隊に所属していた主人公、ナイナスは、突然恋人をハーバートという王子に無理矢理奪い取られる。恋人のお腹にはナイナスとの子供が宿っていた。数年後、失意のどん底に陥りながら仇の暗殺
と、元恋人、そして娘の救出に赴くが作戦は失敗、恋人は死亡し、仇と娘は共に逃亡する。それから十年以上が過ぎ、十一になった実の娘は、感情を失っており、ハーバートと共に、ディスファレト教原理主義を唱えるテロリストのリーダーとなっていた。彼らは王国の上に浮かぶ空中都市ダモクレスを占拠する。巨大なダモクレスが落下すれば王国に未来はない。娘は王国に対し、あるものを要求する。それは、『愛』。ナイナスは軍の依頼で愛を実の娘に教えるため、ダモクレスへと乗り込む。折りたたむ>>続きをよむ
世界は陸人、海人と呼ばれる人々がいがみ合い殺し合っていた。
青年は偶然会った少女とともに神風と名乗る独立組織の仲間になる。
一癖もふた癖もある仲間たちと共に青年は大空を駆け巡る。
自由な空を手に入れるために。
一つの闘いが終わりを告げる時、新たなる外史が開かれる。
SASに属する凄腕狙撃手パスカル少尉と、暗殺のプロジャクソン大尉。CQB訓練を行っていた2人のもとへ、新たな指令が舞い込んだ――――
※「狙撃」の続編ですが、読んでいなくても大丈夫だと思います。
中世、騎士いた頃のお話。
騎士が名誉と誇りを掛けた試合が行なわれていた。
弓で的を狙い討つ射術大会。
剣による剣術大会。
そして大会中最も人気があり、最も栄誉だとされ、多くの憧れと力を示す競技。
人馬一体となり、槍を使い相手を突く。
馬上槍試合。
そんな騎士・貴族の世界に巻き込まれる、馬の牧場を営む父親の手伝いをしている少年が主人公。
普通の高校生小嶋准一は日本史の特別授業ということでバーチャルの世界で日本・朝鮮半島・中国にまたがる大国を指導し、1900年から1945年までの歴史を体験することに。ただし、ただ史実どおりにやるのではなく、自分達で歴史を作り上げていく!!その間で起こる2度の世界大戦、果たして彼は無事乗り越え、国を繁栄させることができるのか!?
メサイアの擬似人格“精霊体”彼女たちは以外と大変なんです。ある日の出来事を書いてみました。
終わりを知らぬ戦雲。舞い降りた一陣の風。彼が目指すのは、復讐か、栄光か。歴史に忘れ去られたものが甦るとき、新たな嵐がまきおこる。果てしない戦乱の先にあるものとは…「風」の遺児・風彪(ふうひゅう)と、彼をとりまく世界の物語
新たな仲間を得た"ウォーバーズ"が新たな敵に挑む
アブダビ空軍との合同演習の最中、謎の航空部隊の攻撃を受けたウォーバーズ。なんとか攻撃を退けるが、それは単なる始まりに過ぎなかった。
世界各地を震撼させる凶悪なテロ事件。その実行メンバーと思われた一人の少女「アカリ」。しかし警視庁公安部の長村豪は彼女の不可解とも言うべき行動を見逃さなかった。果たして彼女の真の目的は何なのか? そして今、舞台を日本に移して、戦いの幕が切って落とされる。
敵国と空戦中だった少年ジュスタン。敵機から逃げ延びるため、決死の覚悟で積乱雲に突っ込んだ。そして次に目を覚ますと、そこは過去の世界だった。
花畑で出会った姫に感化され、彼は戦闘機を駆使し、戦うことを誓う。
3話くらいで終わるからぐだりはしないはず……。あと、色々と元ネタ分かるところばっかだけど、目を瞑ってくれると幸い。
己を、仲間を、そして譲れないものを護る為に、戦え。
ディノクライド抗争と呼ばれる争いを経て、地下都市アフター・ヘヴンへと移り住んだ人々の話。
中央管理政府による各地区の統治と、それを良しとせずに破壊活動を行う反政府組織との戦闘が頻繁に行われていた。人々は危険と隣り合わせの日常の中、己の保身を考え生き延びてきた。
そんな中、工業地区で一人の青年を巻き込んで行われた戦闘が、後にこのアフター・ヘヴンの存続を左右する戦争へと発展することとなる。
第一督戦隊、通称死神部隊に所属していたアサヒは、1人の少女を見逃したことがきっかけで死神部隊を追放されていた。
その彼女を拾ったのが、王女であるレノアだった。レノアのメイドとして穏やかな日々を過ごすアサヒだったが、突然の聖堂教会のクーデターにより事態は一変する……
完結しました!