小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
現実世界[恋愛]ランキング 251~300位
Vtuber事務所『Fmすたーらいぶ』の1期生として活動する、清楚担当Vtuber『姫宮ましろ』。そんな彼女にはある秘密がある。それは中の人が男ということ……。
そんな『姫宮ましろ』の中の人こと、主人公の神崎颯太は『Fmすたーらいぶ』のマネージャーである姉の神崎桃を助けるためにVtuberとして活動していた。
同じ事務所のライバーとはほとんど絡まない、連絡も必要最低限。そんな生活を2年続けていたある日。事務所の不手際で半年前にデビュ
ーした3期生のVtuber『双葉かのん』こと鈴町彩芽に正体が知られて……
この物語は正体を隠しながら『姫宮ましろ』として活動する主人公とガチで陰キャでコミュ障な後輩ちゃんのVtuberお仕事ラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ
専業主夫を目指す高校生、志藤凛太郎のクラスには、大人気アイドルグループである"ミルフィーユスターズ"の乙咲玲が所属していた。アイドルに深い興味がない凛太郎は、それを一つの事実として受け入れ特に関わりを持たずに生きていた。ある日、そんな彼に転機が訪れる。最寄りの駅で不意に倒れかける乙咲玲を思わず助けた凛太郎は、彼女が厳しいレッスンのせいで空腹で動けないことを知る。仕方なく手料理を振舞った凛太郎はもうこれっきりの関係だと
伝えるが――。「毎月三十万払う。それとは別に二人分の食費も出す。だから毎日食べさせて」そんな魅力的な契約に警戒心を抱く凛太郎だったが、彼女の曇りのない心に触れるにつれて徐々にその絆を深めていく。乙咲以外のミルフィーユスターズのメンバーにも気に入られたり、彼女たちの窮地を救ったりしているうちに、お互いがお互いにかけがえのない存在となっていく。――これは住む世界が違うはずの男女が、やがて結ばれるまでの物語。
※12月23日朝/日間現実世界【恋愛】のジャンルにて1位をいただきました。皆様本当にありがとうございます。
※カクヨムにも投稿中
※第一章完結しました。
※第二章完結しました。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、母親に「妹ができるよ」と伝えられた春樹。突然のことに驚く春樹だったが、何故かノリノリな父と母に連れられとある養護施設で小さな3歳の女の子、すずめと出会う。親を事故で亡くし、連れてこられた施設で誰にも心を開かず1人で静かに過ごすすずめは、何故か春樹に懐いてしまう。
そんなすずめに春樹は不思議に思いつつも悪い気はしなかった。
妙な保護欲を掻き立てられた春樹は段々とすずめを溺愛するようになり、やがてーーー
お互いに大きな感情
を膨らませていく兄妹の、行き着く先は。折りたたむ>>続きをよむ
「私ね、Vtuber……っていう、配信業をしてるの。『柊アヤカ』って名前で、半年前から……」
登録者10万人越えの人気Vtuber、柊アヤカ。画面越しで配信を通してしか会うことができなかった推しの正体は、彼女である赤波サキであった。
推しVであり同時に彼女である最愛の人と、一つ屋根の下。その日を境に、俺の日常は劇的に変化していく──────
糖分100%の甘味料同棲ラブコメ、ここに爆誕!!
新人会社員の”新井 新人(あらい あらと)”は入社1年目にして精神的に追い詰められていた
そんなとき、ふと開いたYouTubeのライブ配信で”花咲ひまわり(はなさく ひまわり)”というVTuberに出会う
新人は、そのライブ配信での彼女の天真爛漫なふるまいに自然と笑顔になり心が救われる
VTuberオタクになった新人は、推し活に励むことで一番つらい時期を乗り越えることができた
そんな彼が花咲ひまわりの中の人に出会うことから物語は始まる
ある町に住む青年神山狼牙は普通の学園生活を過ごしているが彼には普通の人間にはわからない戦いをしていた。
彼は戦う。その敵の名はアンデットモンスター、あらゆる力を秘めた怪物が人間を襲うかもしれないと亡くなった両親に言われ狼牙は魔法使いとして闇に満ちたアンデットモンスターと戦う。
神山狼牙には魔法と呼ばれる力があった。
その魔法の力で多くのアンデットモンスターを封印してきた。
しかしある夜の学校の校舎で狼牙はアンデットモンスターの
封印の最中に転校生の能美ゆたかに出会った。
二人が出会ったその日から物語が始まった。
作品のコンセプト 魔法使いで侍×優しい銃使い
折りたたむ>>続きをよむ
詩仙学園2年生の「竹園海(たけぞのかい)」はクラスでは変人と呼ばれ、浮いている存在だった。
そんな所謂インキャの彼は、学園内で唯一といっていいほどの関わりを持つ生徒がいる。
それは1学年下の「川上唯(かわかみゆい)」、同じ図書委員で家が隣同士というだけの、それでいて一定の距離感はある不思議な関係性である。
ある日の図書委員の仕事を終えた後の海のアルバイトで事件は起こった。
ピザの配達を終え、帰路に着こうとしたところ、海は屋根の上を
飛び移るように走り抜ける人影を見つけ追いかけるとそこにいたのはなんと「忍び装束を身に纏った川上唯」の姿だった。
事情を聞くと、唯は公安直属部隊の「現代に生きるくノ一」と海は知ってしまう。
公に出来ない事情だったため、2人は互いに秘密を守る約束をしたのはいいが………
その翌日、何故か唯が海にアプローチを仕掛けてきて………!?
これは「現代に生きるくノ一」である唯が社会の暗部に斬り込みつつ、海とも不器用ながらも少しずつ恋の一歩を踏み出して共に歩んでいく、「スパイアクション×スクールラブコメ」である。
※短編も公開していますので、プロローグの方はそちらを先読みしていただけると幸いです。
なお、視点は一人称から三人称に、文も大幅に変えています。折りたたむ>>続きをよむ
こんな自分知らない。
それとも、見ないふりをしていただけ?
花池 風磨(はないけ ふうま)
入学早々、退学を余儀なくされた。
そんな風磨を受け入れたのは、離れ小島の一風変わった通信制高校。
戒田 俊葵(かいだ としき)、畠山 光生(はたけやま こうき)
二人の男と出会い、人生が転がり始める。
舞台は日本のとある離れ小島。
完結済、『沈丁花の咲く家』https://ncode.syosetu.com/n5706ga/ のスピンオフ作
品になります。
キーワードに、LGBT、ボーイズラブとしていますが、性的表現はほとんど無いです。(スキンシップはあります)
以前、Pixiv様に投稿していた未完作品をこちらにお引越しし、修正加筆して、完結を目指します!折りたたむ>>続きをよむ
『くろわわ、わわわわ、わわわわわ~。クロワッサン系VTuber、黒和わわで~す!』
VTuber好きな高校生、舞原麦也は、事務所「ぱんどらぶれっど」に所属するクロワッサン系VTuber「黒和わわ」に恋をしていた。
同時期にクラスでは席替えが行われ、麦也は隣の席の女子・白野知晴と言葉を交わす。初対面である彼女の声に引っ掛かりを感じたまま、夜を迎え黒和わわの配信を視聴した。しかし、黒和わわが話した今日あった出来事にも引っ掛かりを感じる。な
ぜならそれは、麦也と知晴の間に起こった出来事と同じであったからであった。
翌日、麦也は黒和わわの正体を確かめるべく、白野知晴にある行動を起こす。
「白野さん、これ。クロワッサン。迷ったけど、ドリーマーズオブザーサイがおすすめしてるやつにしておいた」
そして知る、黒和わわの本性。甦る過去の記憶。
YouTubeから始まる「彼女」との関係を描いた青春ラブコメディ。
※不定期更新となります。
※加筆修正を随時行っています。
※この作品はフィクションです。実在の人物・VTuber・事件・団体とは一切関係がありません。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています、折りたたむ>>続きをよむ
高校2年生のゲーマー赤坂蓮は、気が付いたらゲーム内ランキング1位になってるほどの実力者。ある時偶々有名配信者の2人とマッチングして日の目を見ることになる。そして蓮は本格的に配信者として活動することを決めて・・・・・・配信者×恋愛というただ作者が見てみたいから書いた作品。
日向要が住むアパートには、猫目が特徴の美少女が住んでいる。
その正体は、学校で無類の人気を誇る夜叉姫様こと杠葉ひよりである。
誰にも媚びず凛とした姿が眩しいひよりと、ごくごく平凡な生徒である要は、同じアパートでありながら接点はまるで無し。これから先も交わることはないだろうと思っていた。
あの、歴史的な大雨が降った日までは。
「お願いがあります。今晩あなたのお部屋に泊めてください」
「・・・・・・はい?」
ずぶ濡れの彼女が部
屋を訪れたことで、運命の歯車は動き出す。
最初はまったく異性として意識していなかったひよりと、最初から意識しながらも一歩引いて接していた要。時間を共有していく中で、次第に二人の距離は近づいていく。
焦ったくも甘酸っぱい。
これは、そんな二人の特別な三年間のお話。
折りたたむ>>続きをよむ
佐東楓は、動物が大好きな普通の女子高生。ただ、一つだけ周りと違うのは、冷たくてとっつきにくい男子がタイプというところ。ツンツンされると、どんどん惹かれてしまうのだ。これまで寂しい思いをしてきた楓に、そんな男子は現れるのだろうか。
そろそろ卒業だっていう時、起きたらなんと誘拐されていた?!
わけがわからない状況から始まる話であります。(総理大臣風の言い方)
和風伝奇風学園乙女ゲーの世界に転生した主人公。ラスボス兼攻略対象である最推しキャラに殺される名もなき女子生徒Aになりたいとじたばたしているうちに、推しとなんだかおかしなことになっていくお話。※最終話まで予約投稿済みです。
真中修二には、木澤令美という幼馴染がいる。彼氏持ちの令美は、独り身の修二にやたらマウントを取ってくるのだった。
彼女(幼馴染)が浮気した。
浮気相手は親友、しかも彼女持ち。
その彼女は幼馴染の妹。
「寝取ったんだから寝取り返してもよくね?」
浮気した二人への親友と(義)妹と幼馴染による復讐劇。
復讐が終わればもちろん関係は一気に甘々に…。
初めての作品です。色々至らないことがあるかと思いますが、よろしくおねがいします。
カクヨムにも投稿しています。
URL:https://kakuyomu.jp/works/16816927862212
659203折りたたむ>>続きをよむ
幼馴染に彼氏ができた。
通算十五人目のボーイフレンドである。
そうか、めでたいな。
嬉しかったのは分かるが、僕の家でなぜ報告する。
彼氏はどうした?
告白されて三十分で愛想尽かされた?
そっかー。
★★★400万PV突破★★★
■ラブコメ✕恋愛✕音楽=禁断の恋■を、あなたに!
【音楽を愛する恋愛音痴系悪役令嬢・彼女に翻弄される攻略者との◆禁断の恋物語◆】《注意事項→セクシャルな表現があります。禁断系恋愛要素が幼馴染編から始まりますので、キーワードをご確認いただき、苦手な方はご遠慮くださいm(_ _)m》
■なろう異世界恋愛現実8位■ノベプラ総合8位&恋愛ラブコメ部門1位■アルファポリスHot6位■カクヨムコン5読者選考通過
新進気鋭のバイオリニスト椎葉伊佐子(22歳)は凱旋コンサートで志し半ばにして倒れ、乙女ゲーム『この音色を君に捧ぐ』の悪役令嬢・月ヶ瀬真珠(五歳)としてコンクール舞台に立ち渾身の演奏を繰り広げる。
真珠はこのままでは『主人公』を陥れた罪で放逐の未来が待っている。
『主人公』にも攻略対象にも関わらなければよいのでは? と思っても、なぜか攻略者は真珠の身内や幼馴染ばかり。関係を築かない、という最強の選択肢がとれないままに、彼等と関わることになるのだが?
恋愛未経験の彼女に翻弄される男性陣と、訳あって彼等からの好意に気づくことができない彼女との恋物語。
★1・星川リゾート編・禁断系恋愛が閑話より含まれます。
★2・ファンディスク編・前二章のなんちゃって注意ではなくR15のセクシュアル表現です。
★1・2にご留意ください。
■曲想のある演奏シーン■
*『森の静けさ』18&19
*『リベルタンゴ』61&104
*スケール・音階96
*『テンペスト』114
*『ふたつのバイオリンの為の協奏曲』126&127
*『Je Te Veux』135&136
*『月の光』145
*『ヴォカリーズ- Vocalise -』147
*『ピアノ三重奏曲第1番ロ長調 Op.8』149
*『きらきら星変奏曲』175
*『チェロ協奏曲 ニ短調・第一楽章』180&181
*『亡き王女の為のパヴァーヌ』184&185
*『熊蜂の飛行』188
*『愛の歌 Op.71-5』238
*『ユーモレスク』255
*『Concerto for Two Cellos in G minor』291
*『チェロソナタ・ニ短調op40第二楽章』301
*『夢のあとに』&夜想曲『シレーヌ』は曲想が少な目のため曲名のみ。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、俺に人生三人目のカノジョが出来た。
ルックス、スタイル、頭脳、運動神経、そして家柄。
どれを取っても完璧なカノジョ。
俺なんかとはまるで釣り合わないカノジョ。
それに比べて俺はクズだ。
俺は基本的に自分以外の人間がどうなろうと知ったことではない。
そんな俺を彼女は何故、カレシに選んだのか……。
カノジョが出来てからというもの、『姉』や『元カノ』などが押し掛け、日を追うごとに修羅場が日常へと変わっていく。
嫉妬深い(?)カノジョは
俺を問い詰める、追い詰める、首絞める。
俺はただもっと楽に、平和的に暮らしていたいだけなのに。折りたたむ>>続きをよむ
南海高校。そこはごくごく普通の高校である。東山桂馬(とうやまけいま)はそんな高校に通う高校2年生。勉強を重んじる彼はある日、親友である西村慧(にしむらけい)から転校生について聞かされる。
その転校生の名前は早乙女愛莉(さおとめあいり)。どんな男子も落とす女神様として有名な女子高校生であった。
彼女は転校初日から南海高校の男子生徒を落としていくが、東山桂馬だけは唯一、落ちる気配がないことに気づく。それもそのはず、彼は今まで恋愛に興味を
抱くことはなく、そして南海高校を恋愛せずに卒業することを信念に掲げている、正に彼女にとっては最難関の天敵であったのだ。
これは、どんな男子も落とす落とし神こと早乙女愛莉と、どんな女子にも落ちることのない男子こと東山桂馬がぶつかった時の1日話である。
食うか食われるか、落ちるか落とされるか。果たして、どちらに軍配が上がるのか...。まあ、タイトルバレしているんですけどね(笑)。折りたたむ>>続きをよむ
高校生の由良カレンは恋に恋する夢見がちな女子高生。
自分の世界に引きこもって物語を綴り、友人たちとも距離を置きながらの学校生活。
そんなカレンに現実の恋愛が訪れて…?
MAGNET MACROLINK、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
大学入学のため上京した私は、周りの華やかさに圧倒される。
仕送りを受けながらもアルバイトを始めた私は、そこで思わぬ出会いをした。
年の差な2人の、淡い両片思いのお話です。
死が2人を分かつまで。
ループもの 自殺表現等あります
登場人物
主人公:青瀬 翔 (あおせ しょう)
翔の母親:青瀬 雪 (あおせ ゆき)
主人公のクラスメイト:相場 颯太(あいば そうた)
主人公のクラスメイト:水無 綾乃 (みずなし あやの)
主人公の親友(隣のクラス)で幼馴染:神楽 聖園 (かぐら みその)
聖園に恋心を寄せる綾乃の親友である湊学園の生徒:天城 結衣 (あましろ ゆい)
主人公の青瀬 翔は特に才能が無いのだと自分に言い聞かせていた。
だが、通っている
高校は芸術に長けている私立校である。
どうしてこの様な学校に通っているのだろうか?
自問自答しながら、周囲にいる人気者たちが彼と関わる。
ある日、翔の隣のクラスにいる親友の聖園を巡っての計画に
巻き込まれてしまうのだが、物語が進展して行く中で、
隠されていた、見えなかった事実を目の当たりにする事になる。
翔は、戸惑いながらも現実と向き合わされてしまう。
だが、想定外な出来事、事実に翔は驚愕する事に・・・
翔は一体、どうなるのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ
連作になるかもしれない短編。
『春の待ち合わせ』と同じふたりのワンシーンです。
恋愛ものですが、ストレートな描写は極力避けて、空気感を味わっていただけるような作品を目指しています。
読者諸兄の年齢や性別、立ち位置などで、いろいろな捉え方があると思いますが、どう感じられるかはむろん皆様の思いのまま。
感想などをいただけると嬉しいですね。
宮野學(みやのがく)はゲーム制作以外を捨てた高校二年生。
その同じクラスに誰もが目を奪われるカリスマと容姿をもつ美少女涼白信乃(すずしろしの)がいた。
特に接点なく学校生活を過ごすと思っていた矢先に先生が
「シノちゃんと一緒にゲーム制作をしてくれ」
とか言い出して!?
ゲームが不得意なガクとゲーム制作をしたことが無いシノ…
次々と起こる問題を解決し少しずつ進んでいくゲーム制作と二人の関係性はどんなラストを見せるのか。
王子様系ヒロイン
のかっこよさと不器用な主人公の青春ラブコメが始まる!!折りたたむ>>続きをよむ
“恋人のふりをしてほしい”そう言われて協力する事早一カ月、俺は彼女と教室でカップルを演じることが日課となっていた。毎日のように告白されるのが面倒だったから、と彼女は言うが……でもやっぱりおかしい。誰も見ていないところでも恋人を演じる必要はないのに……彼女は一体何を考えているのだろうか?
注) カクヨムでも閲覧できます。
晩婚の夫婦は、願った。妻は願った。「もう少し私たちが早く出会っていたら」。夫は願った「妻のつらさを肩代わりしてあげたい」。悪魔は2人の願いを叶えた。目が覚めた2人は2つの事件が起きていることに気が付く。高校生に若返っていて、性別が入れ変わっている!?2人は今度こそ子宝に恵まれるのか?
この世に必要な人間なんているのですか?
いるとしたらどんな人間が必要なのですか?
誰が必要な人間だと決めるのですか?
本当にその人間が必要だってなぜ言えるのですか?
答えてくれないと私はとても困ってしまうのです。
クラスの人気者の女子とクラスにあまり馴染めていない男子のひと夏の夜のお話です。
花火大会に行くことになった2人。人気者の彼女に秘めた想いを持つ男子だか、口には出せない。
そんな2人のお話です。
前回のあらすじで「嘘」と「演技」がうんたらかんたら~とか書いたんですけど「模倣」はどうなるんだろう?とふと思い浮かびました。なんか某漫画で「模倣は自己が成長するための過程に過ぎないからそれを目的とするな」みたいなことを言ってたんですけど、これを初めて見たとき僕は3回生か4回生あたりで「意味は分かるんだけど成長のためには模倣以外思いつかないし、それが手っ取り早くね?まあ確かにコピーマシンになったら面白くないわな。でもこれってただ単に中身と
か性格が同じような人材が出てくることを避けようとする大義名分じゃないの?」と考えてました。
僕は個人的に「模倣してることを見せつけようとするやつ」とか「『どうやったら~さんみたいになれるんですか?』、『~さん、どうすればいいんですか?』と聞きたがる自分の考えを持とうともしないやつ」があまり好きではないです(前者も後者も性質悪い奴多い気がする。学歴フェチ、社会的立場フェチ、そのくせ自分よりも立場下とか学歴下とか考えだしたら言葉遣いおかしい奴マジで多い。まあどうせ死んでも治るかどうかわからんけど。)。だってこれらって模倣が成長にもつながらないしそもそも何の意味があるの?時間の無駄だしお口の水分と顎運動の無駄じゃね?と僕は思ってしまうからです。つまるところこういう人たちって周りから散々「模倣しろ模倣しろ」と言われ続けたんでしょうか?…いたるところにヒントが最近だったら転がってると思うのですが「なぜ模倣するんだろう?」となぜ考えなかったんでしょうか?僕もスポーツやってるから「プロ選手のこの技かっこいいから真似しよ」とか「あの選手のあのテクは俺の戦型にもマッチするから今度試すか」とか思ったりするんですけど…。大人になってビジネスとお金が絡んだら…ね…折りたたむ>>続きをよむ
令和史上最大のテロ事件『池袋連続ビル爆破事件』。
その実行犯「鈴原立津奈」は僕の恋人だった。
彼女には、死刑執行前に20日間の余暇を与えるという「執行前臨時釈放」が与えられた。
宮前琴にはささやかな目標がある。自立した大人になりたい、ただそれだけ。
後頭部が絶壁であることがコンプレックスの琴は、両親の転勤を機に、年の離れた幼馴染の神立レイと同居することになる。眉目秀麗、文武両道、おまけに優しくて警視庁のエースという超ハイスペックなレイとの同居が決まり、彼の役に立とうと意気込む琴。
しかし琴はまだ知らなかった。レイが琴を甘やかしダメにする天才だということを――――……。
「私は自立した大人になりたいのに……!」
「とんでもない。琴はただ僕のそばにいてくれればそれで良いからね」
立派な大人を夢見る平凡女子高生と、完璧すぎる美形刑事のドタバタ同居生活、開幕。折りたたむ>>続きをよむ
早朝の公園で、わたしは呆然としていた。スケートボードって、こんなに難しいもの?!
妹に借りてきたスケートボードに全く乗れず、無様に支柱につかまっていたわたしに声を掛けてきたのは、高校のクラスメート、新井だった。
「あ、やっぱり。家島じゃん。返事ぐらいしろよ」
「――――――!」
よりにもよって、こんな瞬間を見つかるなんて――!
ふわっとライトな青春ラブストーリー。
全五話構成、総文字数は12000字程度です。一日一話ずつ公開予定。表示
される文字数には予約投稿を含みます。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、主人公早坂和哉は、学校一の美少女である白神美雪がナンパされているところを発見した。
それを助けたところ、次の日美雪から「昨日のお礼がしたい」と言われカフェへと誘われる。
カフェで話していると意外と気が合うことが分かり、それからスクールカーストトップの美雪との奇妙な関係が始まった。
恋人一歩手前まで仲良くなった二人は学期末のテストで「何でも命令できる権利」をかけて勝負することになった。
しかし美雪が「恋人になってもらう」こと
を命令しようとしていることを知ってしまって……?折りたたむ>>続きをよむ
主人公の祐太と幼馴染のギャルの沙織との恋愛小説です。
この作品は初めての投稿ですのであまり文章表現が上手ではないことを理解していただけると助かります。
あらすじ
主人公の祐太はギャルのことが大嫌い。一方幼馴染の沙織は主人公の祐太のことをずっと好きでいた。沙織は祐太に振り向かせるために色々な方法をして祐太に近づいていく....
「恩返しに来ました!」
ある日、宮野遥人の家に真っ黒な薔薇のような女の子、月影咲夜が押しかけてきた。
「住み込みでお世話します」
そう言う咲夜は遥人の家に住み着く。
咲夜は謎に包まれた少女だった。わかっているのは、咲夜が遥人のことを好きということくらい。
何の恩を返しにきたのか?
咲夜は遥人のどこを好きなのか?
病んでる咲夜のことを知っていく、ちょっぴりミステリーなラブコメ。
彼氏がいない秋津莉奈は、クリスマスイブの日に外食をしようとファミリーレストランに行った。
そこで接客してもらった店長が、実は同じマンションに住んでいると知って…?
青年は、数年ぶりに孤児院に訪れた。そこでは昔はなかった噂話がされていた。
ある歌の上手い親のいない少女が、貴族に買われた、そんな話だ。
その少女は知っている人かもしれないと、青年は確信する。
ーーあの日、もう会わないと決めて少女の元から去った。どこかで幸せならそれでいいと願っていたけれど、噂で聞く少女はとても幸せそうには思えない。
青年は何もせずには居られず、もう一度会うために、その屋敷へ使用人として入り込むことを決意する。
(同タイトルの小説がありますが、こちらは2021版と言いましょうか。若干、設定をいじった改訂版と言った形になります。なにかありましたら教えて下さい折りたたむ>>続きをよむ
前回のあらすじ
セミナー中に盛大に屁をこいて以来、積極的に接してくるようになった同僚の柴咲さんと白鳥さん。
色々あって柴咲さんの観察をした結果、やはり彼女が臭いフェチだと確信する。
そして白鳥さんは忍者だということが発覚する。
彼女に、自分の主になるよう迫られるが……とりあえず一旦保留にしてもらった。
さて、どうしたものか……
2021年11月のイラストのおまけ小説です。
あなたはとある私立高校の優等生の中野 美津濃(なかの みずの)の彼氏です。
季節の秋の終わりに差し掛かり、毎年恒例の校内マラソン大会の時期。
朝早くから生徒会として準備のため会場に行っていた美津濃。マラソン大会当日は稀にみる寒さで、美津濃はお腹を壊してしまう。美津濃は無事にマラソンを完走することはできるのか⁉
中野 美津濃
あなたと同じ高校に通うあなたの彼女。成績優秀でスポーツ万能
、生徒会に所属している二年生。マラソン大会も練習の時から余裕の一番。しかしマラソン大会当日思いがけない不幸に見舞われる。折りたたむ>>続きをよむ
俺、たくみは、ゆいこの様子が最近おかしいことに気づいていた。理由を訊いてもはぐらかされる。痺れを切らせた俺は、ゆいこに電話をかけた。しかし、電話の向こうのゆいこは泣いていて――。
以前、「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」の「ゆいこのトライアングルレッスンH」に投稿したものです。残念ながら採用はされませんでしたが、読んで頂けたら嬉しいです。
紆余曲折を経て、女優である元同級生、紫野瑠璃と付き合い始めた普通の会社員、相沢千鶴。
彼女らは、長い片思いの末に自分たちなりの幸せを掴んだつもりだったのだが、
千鶴が、『される側になることを』受け止められないことが原因で、喧嘩をしてしまう。
互いが互いの職場で同僚に相談しているうちに、
自分はこのままでいいのか、甘えていないだろうか、伝わっているだろうか…と、考えた二人。
それぞれ別の解答を持ったまま、二人は、自分の家に戻るのだが
…。折りたたむ>>続きをよむ
違うクラスの地味で目立たないはずの女の子のことが、なんだかちょっと気になってしまう話。
十三年間の片思い(?)を募らせている高校男児、明日原輝臣。
高校一年の半分を幼馴染であり想い人の少女、灰咲小雪に注ぐものの、この度めでたく十五連敗を喫した。
そんな日の夕方。彼の連敗の歴史を知っている従姉、風銀理愛へと語っていると、仕事から帰ってきた理愛の旦那である玄哉がとあるVRMMOを勧める。
それが、恋に悩める少年にとって最大の転機となることも知らずに。
明るい茶髪とチャラい顔からデートイベントでナンパしてくるモブキャラ扱いされることが多い雪代春斗は、ある日、一つ学年が下の『小悪魔』桜内花火が道端で座りこんでいるところに遭遇する。
話を聞き、花火が半ば家族に捨てられた状態であることを知った春斗は、彼女を一人暮らしの家に居候させることを決める。
「なぁーんにもさせてあげないですけどぉ、私のこと泊めてもらえますかぁ?」
徹底的なあざとさから女子に嫌われ、男子に告白されまくっている花火は、
同居生活の中でもやはりあざとかわいい一面を見せてくる。
「せんぱぁい、お風呂、ぽかぽかでしたぁ」
「ハル先輩っ♪」
――だが、同居生活の中で他の可愛い姿もたくさん見えてきて……。
例えば、図々しいのに可愛い姿。
「あっ、じゃあハル先輩! お布団は私がいただきますねっ」
或いは、からかってきてうざいのに可愛い姿。
「あ、照れちゃいました? かっわいい~」
もしくは、可愛く在ろうと頑張っている姿。
「全く全然意識してなくてどうでもいい童貞先輩相手でも可愛くないすっぴんは見られたくないんですッ! 恥ずかしいからマスクをつけさせてくださいっ」
それから、健気で殊勝で家庭的な姿。
「せっかく誰かとご飯を食べれるのに一人で食べちゃうのはもったいないって言うか、寂しいじゃないですか、みたいな」
『可愛い』は決して一義的ではない。
これは、色んな可愛いが詰め込まれたサプライズボックスみたいな小悪魔と「私は小悪魔じゃありませんっ。大天使ですっ」
……こんな風に、ナルシストな可愛さまであったりする。
これは小悪魔で大天使で女の子な桜内花火との等身大より少し背伸びした、甘い恋の物語。
※カクヨム様でも投稿折りたたむ>>続きをよむ
10年も付き合っていた男を他の女に寝取られる!
私は10年も付き合っていた彼氏を他の女性ひとに寝取られてしまう。
俺と幼なじみの瑞希は、同い年の十六歳。
姉か妹のように思っていた瑞希への恋を自覚したとき、俺は恋に落ちる音を聞いた──よな?
ごくごく普通の中学生・田中花子は、同級生で幼馴染の斎藤太郎に恋をする。しかし、太朗はある日突然中二病に罹患してしまう。いったい花子はどうするのか。劇・ドラマ用脚本です。