小説家になろう 勝手にランキング
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現実世界[恋愛]ランキング 151~200位
以前に長岡更紗さまの企画「アンハピエン企画」に参加させていただいた作品「最期の瞬間、わたしにできたことは」の宏樹視点のお話になります。
雄一と沙也香の二人は学生。恋人同士だ。
雄一が引っ越してきたアパートの近くに不気味な家がある。
空き家のようだがいつも玄関が少し開いていた。
恋人の沙也香と一緒にその原因をつきとめる。
その家には以外なものがいた。
現役JKの菅原佳奈は、心が読めない、不思議な男の子佐々木海斗に出会う。2人は楽しい時をすごしていたが、その時間は限られていることを知って……
ある日、主人公の和真《かずま》は、友達から催眠術をかけられるネックレスを貸すから試してくれと頼まれる。和真はツンツンしている幼馴染の本音が知りたくて、試すことに。
その高校には噂があった。
二年生の男子生徒に恋愛の達人がいる。
その人に相談すれば、どんな恋の悩みも一発で解決。
片思いの相手を振り向かせることなんて朝飯前。
その人のアドバイスがあれば、難攻不落の相手でも必ず落とすことができる。
恋愛の達人、通称『マスター』。
恋愛に興味のない高校生一年生の女の子カグヤイサミは、偶然その『マスター』ことスグロ先輩と関わりを持つことになる。
イサミとスグロ先輩との間には、重大な秘密が隠さ
れていることを知らずに。
時空を(ちょっとだけ)超える学園恋愛ファンタジー、開幕です。折りたたむ>>続きをよむ
初めて書いた百合作品です。ノベルアッププラスで公開していたものを、こちらにも投稿してみました。
小説家になろうラジオ内の人気企画「トライアングル・レッスン【J】」の応募作品です。残念ながら不採用でしたが、小説バージョンを作成していたので投稿してみました。初めてのトライアングルは書いていても照れくさく色々な感情を経験しましたが、何しろ楽しかったです。誰かの目に止まり楽しんでいただけましたら幸甚です。
「興味無いもの。恋愛。嫌いなもの。男。近寄る男には三日月蹴りからの掌底」
主人公に名前はありません。
他の人物は名無しかイニシャルか肩書だけです。
幼い頃から可愛いだの将来美人になるだの、周囲に散々言われ続けて早幾年。
自分では何とも思っていないその容姿なのに、群がる男は枚挙に暇がない状態。
鬱陶しいし近寄るなと言っても、傍に寄って来て汚らわしい言葉を投げかけてくる。
だから、対抗措置として三日月蹴りをくれてやる。時に殴る蹴るで対処
しないと自分の身を守れない。
男なんて汚くて下心しかないから嫌いだって、ずっと思ってた。
世の中の物語には男に都合の良い女が溢れ、それを当たり前と思う男が居て。
最低だと思うけど、それが今の男社会だと思ってた。
そんな自分に転機が訪れるなんて思いもよらなかった。
※ 男性が読むと胸糞悪くなる表現はあります。
全5話1万6千文字弱の短編。折りたたむ>>続きをよむ
安曇高校に通う主人公穂高彩清|《ほだか あやせ》は極度の人間不信を抱えた、いわゆるボッチである。
頼れる友人もいなく、好きなものが本、趣味が読書ということもありクラスでも浮いた存在であるが、同じクラス、そして隣の席にはさらに浮いた生徒がいる。
姫川深雪|《ひめかわ みゆき》。
地元では知らぬ者はいない不良少女でありながら、才色兼備の異色の雰囲気を放つ彼女であったが、ある日心ない人々策略にはまってしまう。
正反対のようで
どこか似ている2人が織りなす物語は運命か、それとも神によって導かれた筋書きだろうか。
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普通の中学生の何気ない日常の中の心の動きを表した作品
覚(サトリ)という日本の妖怪がいる。
人の心を見透かす怪異として知られていて、でもそんな存在が実際にいるなんてほとんどの人は信じちゃいない。
ただ、実はいるのだ。しかも身近に。秋山千覚(あきやまちさと)。
一歳下の幼馴染な後輩で、時々小悪魔になるけど根は優しい女の子。
千覚は能力のせいで色々苦労してきて、でも俺は彼女に恋愛感情を抱くようなことも悪意を抱くこともなかったからか、
この歳まで仲良くやってこれた。ただ、数日前の夜
に「俺、千覚のこと好きだ」と自覚してしまったのが問題だ。
千覚は人の心をサトレるわけで、翌日に早くも察知されてしまった。
だって、今までロクにスキンシップもして来なかったのに何故か急に手を握るし肩を寄せてくるし、髪の毛を撫でてきたり
するんだぜ?間違いなく俺の変化を察知したに違いない。
しかし、千覚は俺をからかってるのか、それとも本気で好きなのか。わからずに悶々とする日々。
だから千覚に言ってやったんだ。
最近の態度はどういう意味なんだ?って。返って来た言葉は
「仕方ないですね。じゃあ、今度のデートで当ててみてください」
不敵な挑発だった。いいだろう。本気なのか、からかってるのか。
今度の遊園地デートで見極めてやる。こっちだってお前のことはさんざん見て来たんだからな。折りたたむ>>続きをよむ
人類が滅亡するかもしれない夜。
少年は、“少女”と出会った。
みんなの命を奪ったソレは、白く光る少女の亡霊のようだった。
満月の光を浴びて、宙を舞う“少女”。
“少女”は、綺麗だった。
少年✖人外”少女”
妻の浮気が確定した時からの男の葛藤と行動と打算。
あくまでも、想像です。現実はもっと酷いと思います。
【君と共に過ごした季節は、僕の心をあざやかに彩った】
幼い頃、僕は君と出会った。
初対面で受けた歓迎の挨拶は──突然のキス。
僕──鷹司克己(たかつかさ・かつみ)は、自己評価の低い気弱な音楽好きの少年だ。
君──柊紅子(ひいらぎ・べにこ)は、ピアニストを目指すひとつ年下の少女。
僕は、君の親友──神童と呼ばれるヴァイオリニスト・月ヶ瀬美沙子(つきがせ・みさこ)とも親交を深めていく。
才能ある音楽家の卵である、幼馴染の少女二人から翻弄
される日々を送る僕だ。
いつの頃から抱いていたのか──君へと向けた不可思議な感情から目を背けた僕は、自分の心に蓋をした。
臆病な僕は、その気持ちの正体を知るのが怖かったから。
音楽という絆で結ばれた幼馴染三人は、これから先もずっと、『音の世界』で一緒にいられると思っていたのに──。
※僕と君が出会い、結ばれるまでの二十余年に渡る純愛の軌跡を描く本作『くれなゐの』は★★★中学生時代から徐々に糖度が増して行きます。苦手な方はご注意ください★★★←ご留意いただけますと幸いです※
【完結保証】執筆完了しております。
全46話。毎日更新予約済みです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
小学生時代まで(〜9話)は毎話2000文字前後
中学生時代から(10話〜)は毎話3000文字前後
↑例外もあります。折りたたむ>>続きをよむ
ダサくて冴えないオッサンの俺には、何故か若くて可愛い彼女がいる。
※なろうラジオ大賞3参加作品です。
※キーワード全部盛り
父は海外で、母も夜遅くまで帰って来ない河橋(かわはし)一久(いちひさ)の家には、トウマが家事代行として出入りしていた。
イケメンで自信家、でも優しい…いや甘い?一久と、生意気で冷たげ、けれど意外と世話焼きなトウマの日常会話の切り取り。
学校で不良として有名な少女。
ある日、少年は彼女に隠された秘密を知ってしまった。
そこには彼女が不良になった理由、そして彼女の本性が隠れていて──。
陰キャな高校生の俺はある日、想いをよせる幼馴染に告白する、が……大玉砕。手ひどく振られてしまう。だが、偶然にも学校で一番の美少女、クリスが幼馴染に振られる場面に遭遇してしまう。
そう、クリスは負けヒロインなのだ。
しかし、クリスはキラキラと輝く金髪を靡かせるロシア人の清楚で可憐な美少女。ロシア人とのハーフで、クラスの人気者だ。そして、【金髪の天使様】と呼ばれるほど。
失意の中、困っていたクリスを助けた時、俺はクリスをぞんざいに扱う
が、かえってクリスは俺に興味を持ち、【お互い振られた傷を舐めあう仮初の妥協の恋人になろう】と言い出した。
こうして……えっ? 俺達割り切りの仮初の恋人同士だよな?
えっ? なんで俺を振った幼馴染の女の子が俺とよりを戻そうとするの?
何故か金髪の天使様が俺にご執心になる。それに俺の幼馴染の女の子まで?
そんな俺達が送る、俺達の恋模様。
これ、どうしたらいいの? 誰か助けて?
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異世界→現代転生
短編さっくりです
騎士の生まれ変わり、というちょっとアレな触れ込みで売り出した三人組のアイドルグループ。前世で愛し合った姫君を探して今世でアイドルをして自分は此処に居るのだと知らせているらしい。
痛々しい設定をゲラゲラ笑う彼女はあたしの先輩だが、あたしだけは知っている。
先輩は、そのアイドルグループの一人にとっての『姫君』なのだと。
同棲していた彼女が最近冷たい。ついには、部屋にこもって出てこなくなってしまった。そんな悩みを抱えていた早川 一颯(はやかわ いぶき)は、見てしまった。
愛しの彼女が己のカーディガンを抱き締めて眠る姿を……!
しかも冷たくなったのには理由があって……?
これは、実はヤンデレなのをひた隠す美少女と、一颯の甘々同棲ラブコメディ。
都内の女学院に通う『私』、斎宮は、帰路の駅で密かに思いを寄せる先輩を見かけて声を掛ける。しかしながら、その様子はどこかおかしく──
僕ー神条優樹は、うーちゅーぶで活動している歌手である。そして、僕の大好きな幼馴染はそんな僕を推している!?
※小説を書いたのは初めてなので、読みにくいかもしれませんm(_ _)m
地元を離れ、知り合いもいない町で仕事に追われる毎日を送っていた三咲の元に、毎月贈られてくる差出人不明の白い花束。ストーカーかもしれないと思いつつも、被害を受けたことのない三咲は呑気に花を花瓶に飾っていた。しかし、職場の後輩である白川菜々に、三咲の家のポストに花冠が贈られてきたことを相談したことで、三咲を取り巻く事態が急変していき…。
誰にでも起りえる恋を描いた、オムニバス形式で送る中学生達の恋愛物語。
特別な恋ではない。日常でふと恋だと気づく、恋に発展する、時には失恋。そんな小さな恋の物語りを集めてみました。
一話一話が短く、直ぐに読み終えれるので、暇つぶしにでも。
『光代を甲子園に連れて行く』
幼馴染みの亮平の言葉は、冗談だと思った。
でも、そうじゃないと分かったとき、わたしも決心した。
彼が本気ならわたしも頑張る。同じ舞台に立つのがわたしの夢になったから。
なかなか出番は回ってこなかったけれど、一生懸命に努力をしていたことは、わたしが誰よりも知っている。
そして迎えた高校3年生の夏。
わたしたちにとって、最初で最後の大舞台。
だって……、悔いの残らない日々にしたいから……。
『罰ゲームだからこそ、面白おかしく3人に告白して振られようとした結果・・・OKでした!!・・・あれぇ??』に登場するヒロイン視点を描いた1話完結のサイドストーリーです。
第一弾:綾瀬瑞穂 編、第2弾:花崎みなも 編、第3弾:佐久間千里 編 etc…
本編で出てくるヒロインは全員書いていく予定です。
本編を読んだことなくて、先にこちらの作品に辿り着いて下さった方には、是非とも本編を読んでからサイドストーリーをお読みいただ
けたらと思います。
その方がヒロインの行動の理由や心情なども、より深く理解出来ると思います。
作者ページあるいは小説情報、または下記のURLにより本編に飛んで読んでみて下さい。
本編
https://ncode.syosetu.com/n9775gn/
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「なろうラジオ大賞2」の投稿作品です。
ブラック企業にだって、たまには良い事があっても良いじゃない。
頑張っているおっさんへの、笹谷かな祝福です。(嘘)
就活出来ない、夢も無い、現実逃避でアルバイトに命を燃やす冴えない大学生が、突如転がり込んできた凄いキモい(語彙力喪失)な肉塊ちゃんと血肉にまみれた愛を叫ぶ話。【連載版】
カクヨムと同時掲載しています。
将来結婚の約束をしたものの、中学に上がる時に海外に引っ越してしまった幼馴染がいた僕は進学した高校でその幼馴染と再会する。これはそんな僕と幼馴染のドタバタラブストーリーになる予定?
「大好きだよ!宇宙!」
「………僕もだよ、羽海」
公にはならず……今もなお続いている。
何処かで誰かが。
監禁など許されません。
烈子(れつこ)は知っている。
無人島であったはずの舞島(まいじま)に、最近一人の青年が住むようになったことを。
彼の下の名は是孝(これたか)。今のところ情報はそれだけ。
是孝の醸し出す雰囲気、トーテムポールみたいにひょろりと背が高く、もみあげから下を刈りこんだテクノカット、あごには無精ひげをはやしていたが、烈子には何もかもが好ましく見えた。烈子の恋だった。
しかし、とても自身の気持ちを伝えることはできず、ただ双眼鏡ごしに、遠巻きに観察
するしか術がない。これでは立派なストーカー行為だ。
それとなく周囲から、是孝について聞き出しにかかる。
どうやら青年は、深い事情があって島守を志望したようだ。
島守とは島の美観の保護という名目で江戸時代のころより配属させていた管理人のことだ。舞島は昭和初期に島守制度をやめて久しかったが、尾道市役所の観光課がインターネットで島守を募ったところ、是孝が志願し、採用されたのだった。
こうして、わざわざ東京からやってきた彼は、究極の引きこもりライフを送ることになったという。
ある日、舞島に招待された烈子は、是孝たちの秘密を目撃してしまう。
その衝撃の姿を見て唖然とする烈子。百年の恋も急速に冷めていくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ
特になんの取り柄もないただの一般生徒の川瀬輝之は高校1年の最後の日同学年のお嬢様で生徒会長の西尾詩乃から結婚を申し込まれる。付き合うことになる2人そうすることで変わるいろいろな日常的な生活
「ん〜! クリームパンおいしい〜♡」「まだ食う気かよ……」高校生の高山隆二には、天井桃子という同い年の幼馴染がいる。そんな彼女の大好物は、クリームパン。今日も公園のベンチに座って、大量のクリームパンを一人で平らげる。そんな彼女の様子を、隆二はいつも隣りに座って眺めていた。しかし最近、隆二は桃子のクリームパンを食べる姿を見ていると、いつもと違った感情が湧いてきて……?
二次ヲタとして、生活している俺こと陸奥雄介は同じような人間を見つけるため、同志のいない出身地を飛び出し、なん十キロも離れた私立米ヶ咲高校へと一人暮らしをしつつ入学!!
入学式から、計算しつくしたプランで最高のスタートを切ろうとしていたのに、大失敗!
そして、俺はクラスメイトから思わぬ称号を与えられた。
さて、そんな俺の素敵な日常生活を描いた物語。
すべての恋は二種類に分けられる。幸せな恋と、悲しい恋。
一般的には、両想いなら幸せな恋、片想いは悲しい恋。
しかし、どんな恋であっても苦しい思いを避けては通れない。両想いでもお互いに会えない時があれば苦しいし、片想いで相手に自分の気持ちが全く伝わらなければ苦しいだろう。
『恋は苦しみのはじまり』
高校二年生の少女アヤは、その苦しみをどう捉えるのか。
失恋から始まる青春物語。
何をしても平均的な評価しか得られない男子高校生、石動浩太(いするぎこうた)には、小中高ずっと一緒で腐れ縁の優秀で黒髪ロングな美少女がいる。だがそんな彼女にはある一つの欠点があった。
「……ったく、お前のその忘れ癖はいつになったら治るんだよ? ほれ」
長い付き合いのおかげで互いを良く知った二人が駄弁りつつも、周りから見れば二人だけの空間を作り上げている。そんな話。
お気楽な、現代ファンタジー。
普通の家庭に育った女の子の筈なのに、
朝起きたら犬耳が生えていた。
さて……。
超演技派大女優。
私は、【演技派大女優よ!】
私は、どんな男でも落とせない男なんかいないの。
銀の鍵。
世界を変える力を得れる鍵。
それを得るため多種多様、皆殺し合う。
そして、2100年。
この年も銀の鍵に選ばれたもの9名と、異例の参加者1名の計10名の殺し合いが始まる。
銀の鍵の出現は、その戦いで銀の鍵が気に入った者が出た瞬間、そのものの前に現れる。
最後の1人になった時、1番愛する人を殺し、その者の心臓を捧げたとき、出現する。
この2つが出現方法だが、2つ目の出現方法を拒んだ者は殺される。
そんなルールの戦いに聖也は、
参戦する。折りたたむ>>続きをよむ
この春から高校生になる俺、水戸湊は新しい学校、新しい教室で、しかも後ろの席の子と運命的な出会いを果たす…! 主人公の水戸湊はこれからどうなっていくのか…!?!?
好意を寄せている倉川に、好きだと告白する勇気が出ない荒井は、2人だけが所属する文芸部の廃部をきっかけに、2人の距離を縮められる、またとない機会を得るが……。
───ある桜舞い散る春の日に、俺は、一人の少女と出会った。
その少女は本を読み、時々物憂げに窓の外を見つめていた。
これは、そんな少女と俺の、儚く切ない物語。
彼女の初めてが詰まった、俺にとって大事な、物語───
伝えたいけど伝えられない。
触れたいけど触れられない。
とある会社の高木さんと高橋さんのお話。
ずいぶん前に他サイトで上げていた作品のリメイクです。お楽しみ頂けたら嬉しいです。
完結まで予約投稿してますが、その後でおまけも投稿する予定です。
「私に感情を教えてほしい」
「白ウサギ」の異名で知られる情報屋、高峰 雪兎は4月某日の夜、桜並木の下である女性に出会う。彼女の名前は工藤 朔夜。彼女は人間らしい感情が欠落しており、自分に感情を思い出させてほしいと雪兎に頼んだ。日々を孤独に無機質に過ごしていた雪兎は朔夜の願いを受け入れ、彼女が感情を思い出させるまで側を離れない事を約束した。
その2年後、2人は平凡に毎日を過ごしていた。しかし、朔夜は2年前よりマシにはなったものの、一部
の感情が欠落したままだった。そんな中、雪兎と朔夜はある人物たちに監視されるようになる。そして、この出来事が2人の関係を大きく変える。
これは、夜桜の下で約束を交わした白ウサギと機械のような女性の不器用で複雑な愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ
己の死を求め、寿命を分け与える旅をしていた青年はある日、故郷に似た村を訪れる。
時の止まった村とも呼ばれるそこで待ち受けていたのはある少女との出会いだった。
悪魔の力により不死者となった青年、ヴァニタス。
己の寿命と引き替えに人々を救う少女、エルア。
これは天使と呼ばれた青年と、天使と呼ばれる少女の恋物語。
トライアングルシリーズ最終話。
想い、届け。
自分の気持ちを捨てて、彼とただの友達になろうとした沙耶。文化祭準備期間、そんな沙耶の心に変化が訪れる。私は本当は誰が好きなのか、何を隠し続けているのか___。
トライアングル、続 トライアングルに続く少し悲しげで、幸せな少年少女たちの恋物語、完結。
それは、たくさんの人の優しさが詰まった複雑に絡みおったトライアングル。
OLの野崎清華が信号待ちをしていると、「雨だ」という誰かの声が聞こえた。空を見上げ、頬に感じる雨粒と共に、あまり接点のなかった中学のクラスメイト高井樹との淡い思い出がよみがえる。
※清華編、樹編の二話+番外編です。
※ほのぼのじれじれです。
※今後シリーズ化して、この話の続きを連載にしようかと思ってます。