小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
現実世界[恋愛]ランキング 401~450位
中学生の有動光毅には三人の姉がいた
実の姉の有動菜月
母親違いの姉の静子
両親の再婚で出来た義理の姉の由奈
親の出張で四人だけの生活になった光穀は彼女らの過剰な甘やかしに悩む毎日を送ることになっていたが…
【12/1 完結しました・感想お待ちしております】
相沢咲月は普通の会社で働くOLだが、趣味で同人作家をしている。それは会社には秘密だ。
ある日イベント会場で突然プロポーズされた。相手はメガネ姿のドルオタ……じゃなくて、同僚の滝本さんだった!
超打算で結婚する咲月と、打算の顔して実は咲月がずっと好きだった滝本さんの偽装結婚の話。
少しずつ惹かれあって最後にはちゃんとした夫婦になりますが、基本的にオタクが同居して好き勝手楽しく暮らすだ
けです。
裏切りなし、お互いの話をバカにしない、無視しない、断ち切らないで平和に暮らしていきます。
咲月(女)視点と、滝本(男)視点、両方あります。
(咲月は腐女子ですが、腐語りはしません。映画、ゲーム、アニメ、漫画系統のオタクです)
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一ノ瀬陽斗には心を寄せている人がいた。それは、幼馴染の少女──結城琴音である。
多くの人から好かれ、学校では女神と呼ばれる彼女は、なぜか陽斗にだけは当たりが強い。
そんな彼女と、ある日突然、付き合う“ふり”をすることになった。
訪れた初デート。その日の終わりに、陽斗は自覚する。彼女のことが好きではなかったと。
「いい? 先輩のために“ふり”をつづけるのよ」
「あぁ。これは、あくまで利害の一致だ」
昔好きだった、今は好きでない相
手と、再び歩み寄りの物語。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
『ブス』『死ね』『消えろ』『カス』・・・
≪国民的嫌われアイドル≫として名を馳せている一条穂乃果(いちじょうほのか)は主人公である一条朔(いちじょうさく)の義姉であった。毒舌、憎まれ口、侮蔑、差別発言を繰り返す穂乃果のイメージはメディアと☆7VENUS☆のメンバーで作り上げた虚構のアイドルだった。本当は誰よりも優しく努力家な穂乃果に対する誹謗中傷に、朔はアイドルを辞めるように説得するが断れる。どんなになってもめげずに最高のアイドルを目
指す穂乃果に折れて朔は手助けしようと決意。
毒親に一度殺されて転生した朔には異世界で得た勇者兼魔王の力があり、配下の≪魔王の七剣≫もこっちの世界に転移してきていた。手始めに穂乃果をあらゆる手段を使ってイジメる☆7VENUS☆の七人のメンバーを追放、復讐し、配下である≪魔王の七剣≫で☆7VENUS☆のメンバーの座を乗っ取ろうとする。
カクヨムにも掲載中
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故郷のゆるふわ爽やか因習村で、うっかりノリと勢いで人外に嫁いでしまいました。
僕、もうすぐアラフォーなんですけど、嫁げるんですね。あぁ、今日も米がうまい。
なんか、そういう話。
見た目鬼の人外×そんじょそこらの壮年のおにいさん。
すでに書き終わっているので、ちまちま小出しにします。まとめて読みたい方は月末にでも来てね。
ちょっとずつ更新。
スケベは朝チュン方式なので、健全なBLです。BLです。
実在の名前ちょくちょく出てきますが、事
実無根です気のせいです。折りたたむ>>続きをよむ
俺の名前は半崎 天空《はんざき スカイ》。
普通の高校一年生だが、実は秘かに動画配信者をやっている。
俺の開設しているチャンネル『ラピュータチャンネル』では、時々お悩み相談コーナーを設けており、その日は珍しく女の子から相談があった。
そして話を聞いているうちに、その子がどうやらクラスメートだということが判明する。
恐ろしい偶然ではあるが、一応チャンネル登録数2万近くはあるので、可能性はなくなないだろう。
彼女の相談内容はズバリ「彼
氏に何股もされている」という内容だった。
その彼氏は、同じ同じクラスメートである。
そのクズっぷりに怒りを覚えた俺は、彼女に協力しヤツを潰すことに決めた。
そんな矢先、突如クラスの美少女が俺に接触してくるようになった。
調べてみると、彼女はどうやらクズ野郎の彼女の一人らしい。
もしかしてコレは、ハニートラップというヤツなのではないだろうか……
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時任翔、三十歳独身――童貞。彼は女性とこれといった縁が無いまま三十路に突入した。そんなある日、翔は社畜として生きがいのないまま生活する現状を憂い就寝する。そして目を覚ますと高校二年生の頃にタイムリープしていた。最初は戸惑う翔であったが、これを機に人生をやり直そうと考える。趣味のアニメ鑑賞などのオタク活動やアルバイトをこなしつつ、社会人生活で身につけたバイタリティで可愛い彼女を作り、今度こそ脱童貞を目指す。
そんな翔の前に妹の友人であ
るコギャル相良伊吹が現れる。小生意気な言動でやたら絡んでくる彼女に戸惑う中、時々見せる初心な反応を見て彼は思う。
――あれ? この子もしかして実はかなり可愛いのでは?
これは、心はアラサー身体はティーンエイジャーの主人公と彼にベタ惚れなコギャル少女(本当は初心な方言少女)が中心となって巻き起こすラブコメである。
本作はカクヨム様、ノベルアップ+様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
私がまだ中学生の時、母の再婚でできた妹、祈ちゃん。私は彼女に「お母さん」と呼ばれてる。ずっとそう呼んでほしいって思ってる。それが本当なんだよ。
年の差義理姉妹疑似母娘百合。
『クラスで陰キャの俺が実は大人気バンドのボーカルな件』の作者の新作です。
タイトルは変更するので見失わないようにお願いいたします。
~あらすじ~
山本流伽(やまもとるか)は奇病のせいで醜い容姿であり学校、バイト先、意地悪な親族たちにも見下されて酷いイジメを受けていた。
しかし、一時的にアメリカに転校して1年間の治療を受けて帰ってくると、とんでもないイケメン(本来の姿)になっていた!
しかも、今まで身体が重かった分、筋肉が鍛
えられていて何をやってもスポーツ万能、喧嘩は最強、勉強は元々頑張っていたので変わらず学年1位、本場仕込みの英語は教師以上にペラペラで無自覚に超ハイスペックだった。
「うぅ……またイジメられたらどうしよう……元の学校に戻りたくないなぁ……」
生まれ変わった自分のスペックの高さに気が付いていない流伽(るか)はビクビクしながら、自分のことを散々イジメた学校のクラスへと向かうのだった。
カクヨムにて先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
都市伝説が恋をしたって、いいじゃない
この世界には『怪異』が存在する
ひとびとのウワサ話でしかなかった情報が具現化した『怪異』が
ベッドの下男、怪人アンサー、人面犬、口裂け女、メリーさん……
そんな『怪異』たちが、『怪異』以上におかしな人間と恋に落ちる
初めての恋を『怪異』たちはどう受け入れるのだろうか?
これは、『怪異』とひととをつなぐ物語
ときに純愛、ときにラブコメ、ホラーと恋に彩られた連続短編集!
あの
都市伝説がこんな恋をするなんて……
『怪異』×変人=LOVE!!!
毎日1820時更新予定!折りたたむ>>続きをよむ
【ログライン】
vtuberを演じる男子高校生に恋慕する男子高校生が、女子高生の力を借りて正体を隠しながら自分もvtuberになる話。
【プロット】
小学校時代に無邪気な同級生高坂に思慕を抱いていた加藤は、粗暴な性質ゆえに暴力事件を起こし、それがきっかけで離れ離れになってしまう。高校生になった彼は、偶然高坂を見かけるが、彼は加藤と同じ高校の安藤シズネと一緒にいた、二人の関係について想いを巡らす加藤だったが、その場の盗み聞きで、高坂が有
名vtuber神宮寺セナの中の人として演じていることを知る。安藤シズネは神宮寺セナの3Dモデルを提供した生みの親だったのだ。ひょんなことから秘密を知ってしまった加藤だったが、それをどうしていいかわからない。秘密を知ったことを振りかざして安藤シズネをからかうが、逆に彼女から加藤自身もvtuberになれと提案されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ
今をときめく超人気女性声優の月島悠貴。 そして悠貴のヒモである七海杏理。 二人の生活は甘くて、たまーに苦いかもしれないけど、だいたい甘い。 緩くて自堕落でどうしようもない、そんなヒモの日常。
柏瀬Antheia春子(かしせ アンシア はるこ)は17歳。恋愛よりも勉強の方が好きという変わり者。両親は日本人だが、アメリカで育つ。母は大学教授、父は無職の自称画家。父の創作活動を全面サポートするという一億円の契約の代償、いわゆる「借金の形」として、日本有数の資産家、久我家の長男、久我秋行(30歳)、の婚約者にさせられてしまう。あまりにも時代錯誤で理不尽な出来事に混乱するも、母の強引さに違和感を覚え、とりあえず日本へと出発することに。
そこで待ち受けていたのは、途方もない事件の始まりだった。
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孤独を感じていた高収入女性が「育メン」という概念を知り、恋愛を始めるまでの話
昔から、可愛いものが好きだった。スカートが好きだった。おままごとが好きだった。お姫様のような煌びやかなドレスに憧れた。可愛いは最高の褒め言葉だった。
だけど別に、女の子になりたいわけじゃない。ただ可愛いといわれたいだけの男の子の話。
※この作品はカクヨムにも掲載されています
ある日いつもの学校帰りに小豆沢こうたろーは美少女の幽霊と出会う!!
彼女を、成仏するために様々な場所、人、過去と出会う恋愛andミステリアスコメディ!!
彼女に惹かれたのも、彼女との距離が縮まったのも、桜が舞い散る季節だった。
猫を飼っている僕が猫好きな後輩の彼女と両想いになるまでの話。
・香月よう子様主催「春にはじまる恋物語」参加作品。
・エブリスタにて猫の日に投稿した作品「猫吸いに匹敵する幸福感」を改稿、タイトルも若干変えて転載したものです。こちらの方がわかりやすいと思います。
・全4話、予約済。
ある日の放課後、教室の中には二人の生徒が残っていた。
平凡な見た目で、いつも明るい運動が得意な少年。
高身長のイケメンでありながら、多才な読書家の少年。
サッカー部がオフの日だけ、二人で教室に残る。
ずっと本を読み続ける一方に、他方は語り掛ける。
「好きな人がいるんだ……」
夕暮れの中、青春の愛を語る。
※月一投稿
俺は難聴主人公だ。
相手の告白を聞くことができない。
これは、そんな俺が幼馴染と話しているときの話。
type-Ω症候群その病気を耳にするようなって早10年。僕の大切な人はその病に侵されていた。
俺、柳井 鳴飛翔と佐々木 紅華は幼なじみだ、生まれた時から今の今までずっと一緒だった。このまま俺は紅華と結婚したいと思っていたんだけど……周りがそれを許してくれない?!やめて!これ以上女の子は俺に近づかないで!そんなに近づかれたら……!あぁ、紅華さん………ごめんなさい!だから監禁は勘弁してぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
性虐待を受けて生きてきた「春菜」と、兄と比較され劣等感を抱き続けてきた「純一」。
彼は私に、彼女は僕に、プラトニックな愛をくれるんだ。
肉欲と捻れた愛が形骸化していく、純情物語。
主人公、灰谷翔二はボッチの高校2年生。
ある日、同じクラスの美少女ギャル黒川詩音に弱みを握られてしまう。
「あたしの言う事を何でも聞くのよ!」
彼女から渡されたのは、2冊のTRPGのルールブックだった。
いったい彼女の目的は何なのだろう?
紅井陽(あかい よう)と月野空(つきの そら)は幼稚園からの幼馴染で家も隣同士。
ずっと家族ぐるみの付き合いをしてきた。
幼稚園、小学校と双子のように仲良くしていたが、中学生になって二人の間に恋愛感情が芽生えてくる。
そして中3の夏、空は陽に好きだと告白した。陽も同じ気持ちだった。
それから二人の恋人同士としての交際が始まる。満ち足りた幸福で楽しい日々。
やがて陽と空は同じ高校、私立青蘭学園に入学した。
高校に入学して暫くは
ラブラブ生活を送っていた二人だが、夏休みが終わり二学期が始まって間もなく、陽は空に公園呼び出された。
空はうつむいたまま陽と目も合わせず、陽に突然「別れよう」と告げる。
放心状態の陽を置いたまま、空は「ごめん」と一言残して足早に去っていく。
空に突然別れを告げられた陽は為すべもなく、空を失ったショックに、ただただ打ちひしがれるだけだった。
噂によると、空は学校1のモテ男子と有名な1コ上の先輩、碓氷湊斗(うすい みなと)と交際を始めたようだ。
そして陽はようやく事の重大さを認識した。
自分は一般家庭に生まれた平凡なただの男子。
一方相手は金持ちのお坊ちゃんで、しかも文武両道のイケメンモテ男子。
勝てる要素が全く見つからない。
でも・・・
でも、このままでは絶対に終われない!俺を捨てた空を、絶対に見返してやる!
こうして陽の大学生の姉、紅井沙希(あかい さき)や、中学からの親友でクラスメイトの織田大輝(おだ だいき)らの協力を得ながら、陽は心身共に成長していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ
【おしらせ】
●書籍化決定!
2020年、講談社より発売です!
なんと書き下ろしの1,5章が追加されています。
なんとなーく暗い感じの本作ですが、書籍化に足される話は全て明るい話になってますので、ぜひ確かめてみてくださいね!
●現代恋愛
日間・週間ランキング①位!
月間ランキング③位!
ありがとうございます!
【あらすじ】
俺の名前は『荒木 陣(あらき じん)』。
市内の高校に通う二年生。
買い物の帰り道、小学校にあがったばかりの
妹と一緒にタワーマンションを見上げた。
先月できたばかりの50階建ての建造物を、妹の『舞(まい)』は、
「お城みたいだねー!」
と表現した。
俺からすればそれは冷たい無機物にしかみえなかった。……もちろんひがみじゃないぞ。
おとぎ話に憧れる妹を満足させるために、
「お姫様が住んでんのかもな」
と相槌を打つ。
そして同時に思う。
――お姫様なんて、俺たちには全く関係のない存在だ。
だが俺は間違っていたのだ。
現実はおとぎ話じゃない。
王子様だって悪者になるし、怪物だってヒーローになれる。
だから、タワーマンションの最上階に住むお姫様『真堂 礼(しんどう れい)』と俺が出会うことだってあるのだ。
もしよかったら聞いてくれ。
これは俺とレイとのおとぎ話みたいな、しかし嘘ではない現実の話である。
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新入社員の望月涼太は、教育係の佐久間鈴さんに惚れている。年上だけど少し天然な彼女が愛おしくて、可愛くて仕方がない。しかし、彼女とは会社の中でしか話せない。ただの後輩から抜け出したい望月は……。
ほのぼのラブストーリーです。
高校生の男子、筑波。
高校生の女子、宮穂。
真実と虚構。
一人暮らしを始めて約二年。一浪の末それなりに有名な私立に受かった青年は、キャンパスライフをそれなりに謳歌するものと思っていたが、現実はそうでもなかった。
歳を重ねるにつれ顕著になる上辺だけの付き合いには、どこか味気無さを感じていた。かと言って高校や中学時代の友人と言えそうな人物とも連絡はとっていない。
別に今の付き合いが気に入らない事は無かったが、かと言って刺激も無く、最後にちゃんと人と話したのも正確には思い出せないような学生生活だった
。
そんな惰性で過ごしていたとある日の夕方、青年は今日も趣味のギターを弾いていた。
そんな時、ふとある事が切っ掛けで高校時代の心残りだった事を思い出す。他人が聞けばなんのことはないが、文化祭でライブが出来なかったことだ。
しかし、あのライブに出れたら、今頃自分はもっと人気者で、友人関係にも恵まれていて、今の学生生活も少しは違って活き活きした物だったかもしれない。
今まで後悔こそ数えきれない程してきたが、青年にとって文化祭でライブが出来なかった事は過去を振り返った中でも何より一番悔やまれる事だった。
「あぁ、あの時に戻れたら」
誰しもが一度は思う願望を、つい口にしてしまった。
その時青年は舞台でギターを握っていた。
そして今日もギターを弾く。折りたたむ>>続きをよむ
映画鑑賞部に所属する女子高生。
憧れの先輩と映画を観に行く約束をするも、なぜか前日に同じ映画を観に行くのだが……。
「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
魔法が当たり前の技術になりつつある世界線の日本にて
貴族の令嬢の世話係兼護衛のような立場になった少女と
兄弟からの酷い虐めに先祖返りの特殊性質に悩まされる少女の物語
※割と見切り発車です
カクヨムでも投稿中
美人で有能なミステリ研のエース、坂島乃智恵。恋人にするなら理想的だが、文化祭で脱出ゲームをしたい、という彼女の提案に、ひねくれ者の“僕”は難色を示す。
第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞への応募作です。
年上でクールな美少女が見せるこんな顔は、とてつもなく可愛いのだと気づかされた。
※そして主人公は心がイケメン
中学時代、宮野遍は美人な先輩女子に弄ばれてフラれた。そのトラウマから恋愛恐怖症になり、静かに高校生活を暮らしていたのだが──突如として学年一の美女にして、恋愛経験豊富な神崎文乃につきまとわれる。何がなんでも彼女になろうとする神崎。負けじとフラグを折る宮野。気づけば夫婦漫才のようなやりとりをしていて、学園一のイチャラブカップルと噂されるようになっていた。そんなある日、トラウマをつくった先輩と出会うことになり、交際を申し込まれる。どうやら
本気で俺のことを好きなようだけど、もう遅い。俺には完璧な彼女がいるんで!!◇恋愛に消極的な主人公と、スーパーポジティブ美人なヒロインが紡ぐ凸凹ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ
『嘘告白』
この言葉は、最悪だ。
どんなに本当の真実の愛の告白でも、
どんなに好きな人の思いであっても、
この言葉で、『告白』は
すべて不快感につつまれる。
でもそのせいで振り回されることがあることを証明しよう。
例えば、
村寺将斗(むらでらまさと)が・・・
河北麗奈(かわきたれいな)が・・・
つくりだす、すれ違いの「奇跡」を。
ただ個人的に、勝手に、下水道啓発をしたくて書いた作品。9月10日に投稿したかったけれど、間に合わなかった作品。毎年9月10日は下水道の日♪
痴女の妄想を中心とした、職場内での男女の会話。
蛙と鮭、漢字が似ているなぁと自分が気付くきっかけになった作品。鮭の合唱。熊に食べられた鮭に合掌。
勇者パーティーには、お荷物がいる。
完璧無比な聖女である私は、とあるパーティーメンバーが大嫌いだった。今日はそのパーティーメンバーが勇者から追放されてハッピーな気分! さっそくその惨めな背中を見に行こうとしたんだけど……?
「カイル、好きぃ」
「えぇ……」
ーーこれは、私の甘くて切ない、 の物語だ。
クラス一の美人への一世一代の告白が見事失敗に終わった主人公。だが、彼女が主人公に浴びせたのは鉄道オタクである事を理由にした罵詈雑言の数々だった。
小さい頃からの鉄道に対する思いを踏みにじられ、傷ついた彼に救いの手を差し伸べたのは、学校一の美人にして皆の憧れである生徒会長。
そして、事情を聞いた生徒会長は、主人公にある提案を持ち掛ける……。
2年生になったばかりの男子高校生、宮本春樹。そんな青春真っ盛りの時期に、なんと初対面の美少女から告白されてしまう!人生初の告白イベントに舞い上がっていると、「先輩の耳かきをさせて下さい!」思いもよらない要求に狼狽えていると、どうやら昔会ったことがあるらしい。そこで、告白してきた女の子、佐々木花音のことを思い出すで、自分の耳をかかせてあげることになり...。
民法改正を境に一気に成人が増えたりする。それに付属する変更点と自身の誕生日を利用して2年間最年少という特別を手に入れる、取り柄のなかった女性のお話。
※文字数詐欺にご注意ください。【まえがき】で千、【本編】で千、【あとがき】で千。計三千文字。
【まえがき】嫁視点。民法改正の解説。実は「最年少人妻」で説得したのは外堀。
【本編】婿視点。前日譚。
【あとがき】嫁視点。後日譚。口調が家と学校では異なっている。
千秋と高貴は幼なじみだ。今も近所で同じ高校に通っている。一つ上の高貴にとって自分は妹のようなものだって知っているけれど、千秋は高貴にずっと片想いをしている。
高貴は最近中山先輩と付き合っているという噂があってーー。
夏休みに入って二日。
エアコンが壊れた部屋で、ゲームに興じているのは……?
50年という歴史と伝統を誇る共明学園高校に通う二年生、掛橋葵(かけはし あおい)は、一年生の頃にクラスで起きたある事件を境に誰とも馴染めず孤立していた。ただ周囲から後ろ指を指される日々に、目標もなく生きる意味を見出だせなくなった葵はとうとう校舎の屋上からの飛び降り自殺を決行してしまう。結果的に自殺は失敗に終わるが、病室で意識が戻った葵が目にしたのは自分と同い年ほどの少女が空中をさまよう姿だった。驚く葵に対し「私を成仏させてほしい」と頼む
少女は自身を“記憶を無くした幽霊”であるといい――。
孤立した死にたがりの少年は、この世に未練を残した幽霊少女を成仏させることができるのか。人と幽霊、決して出会うはずのない二人の“運命”の物語。
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私の国の貴族には貧しい者のために慈善活動をする事は義務であるとされている。
その活動を行う家の1つである私の家。
私の家が手助けをするのは綺麗な小川と多くの花に囲まれ、町の隅にひっそりと建っている教会。
私にとってその教会に訪れるのが唯一の楽しみで・・・。
ある日の放課後、主人公の伊藤一希(いとうかずき)は友達の海斗、優作、蓮達と都内で有名な心霊スポットに行く。
そこでバラバラになってしまい、ついには会ってしまう。
空中に浮く女の子の幽霊。
主人公はどうなってしまうのか?
そして彼女の正体は!!?
血の繋がりが無い兄妹の関係は、兄と妹で距離感が大きく違っていた。血の繋がりが無い妹のことを【さん】付けで呼び、妹である彼女は兄の俺を【くん】付けで呼ぶ。それはとても、いい響きで何度呼んで呼ばれても、いつまでもくすぐったくて心地いい感じを継続しまくっていた。他の人には理解出来ないこの関係は、いつしか俺の密かな想いを具現化してしまい、親の反対を押し切って兄妹から恋人になれた。もちろん、最終的には俺の嫁にしたい。
ずっと好きで好きを継続し
て行ける。そう思って依存しまくっていたら、いきなり厳しくなってしまったよ? こんなことでどうする! 俺はもっと強くなって見せる。たとえ彼女に呆れられても何度でも!折りたたむ>>続きをよむ
本作は、『出会って一年で、すっかり後輩に攻略される』の番外エピソードになります。
本編を先に覗いていただいてから、読み進めていただくことを推奨します。
とある医薬品メーカーの研究員として働く僕と、同期の垣内。さらにその後輩の百井はある日、昼食の席を共にしていた。そんな折、ひょんな会話の流れから、僕と垣内の会話は懐かしい新人研修時代の内容へと雪崩れ込む。入社直後の自分の姿など、断じて百井に知られたくない僕は、必死に話を打ち切ろうとするが
、その思いとは裏腹に百井はその内容に興味深々のご様子で――
秋葉と垣内、さらにはその同期の滝川や安住が入社直後に受けた研修の様子を描いた物語。
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クズDV男から幼馴染を奪い取る話。
本当にただ、それだけの話。
ほんのちょっと常識からズレた青年の幼馴染を奪い取る闘い?
「だから…僕と友達になって欲しいんだ」
買い物から戻ったロウリは、不法侵入した男に銃口を突きつけられた挙句友達になってくれと言われる。
断ったら死しか浮かばない状況で、はい以外は言えず…。
無音に執着する殺し屋ユーエンと、彼に唯一愛された暗器を製作する生業のロウリ。
親を知らぬまま生きる男と、母を亡くした傷を抱える女。2人の点が線で繋がる時、果たして共に生きられるのか。
秋風絵里には中庭で趣味の絵を描くという習慣があった。
その日もいつものように中庭で絵を描いていると、偶然、吉野隼人という男子生徒が話しかけてきた。そして、話の流れのままに絵里が描く絵を今後も見るため、昼休みの中庭で会い続けることになる。
慣れない男子との交流と、初めて絵を褒められたことで、一瞬で恋に落ちてしまった絵里に待つ結末は──なんてことない、ありふれたものだった。