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現実世界[恋愛]ランキング 51~100位
【ファンタジア文庫にて、書籍化&即重版!!】
「兄さん、結婚おめでとう。この人が、お相手」
「わ、綿苗結花です……同じクラスの……」
佐方遊一、高校2年生。
親の都合で、突然結婚することになりました!?
しかも、相手はクラスの目立たない女子・綿苗さん。
中3の頃に黒歴史を経験して以来、2次元ヒロインにしか興味のない俺が、3次元の女子を好きになれるわけがない。
そう思ってたんだけどーー。
「ーーさ、最近の推しヒロインは誰ですか?
」
実はオタクで、打ち解けてくるとめちゃくちゃ饒舌。
俺の話にもグイグイ食いついて、クラスの彼女からは想像もできない姿を見せてきて……。
「えっと、一緒に住むことになるし……『遊くん』って、呼んでもいい?」
一度気を許したら、一気に距離も縮めてくる!
さらにーー。
「アリステの『ゆうな』、応援してくれてありがとう。ここだけの話……私がその声優の『和泉ゆうな』なんだ!」
みんなには秘密にしてるけど、実は俺の推しヒロインの中の人!?
俺が好きなのは2次元ヒロインだけ!
だけど、俺の前だけで見せる結花の素顔は……可愛いところしかない。
この物語は俺と結花の、許嫁からはじまる、暖かくて騒がしい同棲ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ
幼馴染とは寝取られるものと心得たり。え、しかもスポーツ少女?アウトだ馬鹿野郎!
────自分の友人は、頭がおかしい。
web小説家の東山文は教室で1人で本を読むタイプのぼっちであった。そんな彼女の心の拠り所は新人声優の星ヶ丘未来だった。
同い年の未来の活躍に胸を打たれ、未来を追ううちに、いつの間にか文にとっての推しは未来になった。
貯めたお小遣いをはたいて握手会へ参加した翌日、なんと推しの未来が自分のクラスに転校してきた! しかも隣の席!
それだけでなく、未来は文の小説を毎日読んでいるらしい。つまり、文の推しである未来の推し作品の作者が文
なのである!
これは推しの推しが自分だと知った文と、推されていると思っていたら自分も推していた未来の百合物語である。折りたたむ>>続きをよむ
「――初めまして。これからよろしくね」
彼女はそう言って涙を流した。
それが彼女――風見巡との出会いだった。
都会から妹の小夏と共に文明社会から置いてかれたような小さな町、虹ヶ丘町に引っ越してきた俺こと修平はそこで個性豊かな女の子達と出会う。
彼女達とはすぐに打ち解けることができ、平和で楽しい日常を送るのが毎日の楽しみとなっていた。
そんなある日、巡から七夕の日に天の川を観ようという話が出る。本当に何気ない提案。この時はそう思ってい
た。そう、この時までは――。
作:心音
イラスト:RYO折りたたむ>>続きをよむ
カフェを経営している由利は従業員にも恵まれ、毎日、充実した生活をしていた。
常連客も増え、由利も会話を楽しむことも。
その中でも一回り年上の夕飛や一回り年下の朝飛からアプローチされているが、当の本人は気が付かず周りもヤキモキしていた。
そんななか、夕飛から突然のデートを誘われる。
初めは戸惑っていた由利だが、周りの後押しとデート先がどうしても行きたかったところだったため、デートを承諾することに。
数年ぶりの異性とのデートに戸惑
いつつ、待ち合わせ先でまっていると・・・?
大人の恋愛は付き合うだけじゃない。
付き合ってからが大変だった。
そんな由利の恋愛模様と心の変化をお送りします。折りたたむ>>続きをよむ
桜満開の4月から達成感を得るために店の商品を定期的に盗み取る海原女子高等学校1年A組所属旭川遥はある日にかつてないほどの危機に迫られていた。
窓は見当たらず、簡素なロッカーとテーブルが置かれた女子更衣室。
施錠され逃げ場を断たれた上に迫る美人店員春野陽子から与えられた選択肢は警察、家族、学校、友達とどれも人生終了まっしぐら。
答えられずあれやこれやと弄ぶ陽子の魔の手。なすすべもなく堕ちていく遥に与えられた追加の選択肢は可愛いお人
形ちゃんになること!?
陽子の手のひらの上で踊らされながらも遥はお人形ちゃんとして生きていく。
年齢差10歳。年上の美女である陽子に今日も明日も明後日もドキドキさせられっぱなし!?
いつまで続くんですかぁ、これ? 答えは簡単……買い主である陽子が満足するまでです。折りたたむ>>続きをよむ
今、密かに売り出し中の三人組の美少女アイドルユニット――デルタトライアングル。
俺はその担当で、彼女たちをトップアイドルまで押し上げようと、二年間頑張ってきたのだが……
「ごめーん。マミ、違うプロデューサーのところにいくねー」
「あなたと一緒にいてもトップアイドルになれません」
「わ、私……レッスンとかお仕事嫌だな……」
俺は三人にそれぞれの理由で裏切られてしまった。
一体この二年間はなんだったんだと、途方にくれる俺。
絶望に打
ちひしがれていた俺は、ある日事務所の屋上にいくと、なぜか元人気アイドルが。
「私がなにをしようとしてるかって? 自殺するのよ」
これは自殺しようとしていた彼女を救い、プロデュースして成功を収める一方、これまで受けていた恩恵に気が付かなかったアイドルたちが困窮するお話。折りたたむ>>続きをよむ
天才の妹――由香と比べられるバカ代表とまでクラス内で呼ばれる赤井照麻。
由香はそんな照麻の事が、兄として、一人の異性として、大好きで、誰よりも尊敬していた。
男女分け隔てなく困っている人に救いの手を差し伸べる照麻(ヒーロー)に由香は心が惹かれていた。
照麻が二年生に進級し口笛を吹いて一人夜道を帰宅していると一人の女の子が背中にぶつかってきた。ついその場の成り行きで助けてあげようなかと安易な考えで救いの手を差し伸べた照麻。
これが後に大き
な問題になるとも知らず。女の子は美女三姉妹の三女だったわけだが、この女の子ただの女の子ではなく、テロリストに狙われていたと知ったのは後日の事。
照麻は三姉妹の女の子を助けて無事にヒーローとなれるのか?
――苦しいならさ、助けって言えよ
その言葉に三姉妹は何を思い、何を感じるのか?
そこに三姉妹を必要以上に警戒し敵視する由香が加わる。
赤井照麻はこの状況をどう回避する?
さぁ。
――自分の信じた正義を貫け、私達のヒーロー!
※ 戦闘描写少なめ?(予定)
70話完結(予定)
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
鷹宮仁はクラスで目立たない存在、いわゆる陰キャと呼ばれる生徒だ。しかし本人は自覚がないが、ただの陰キャではない。不良が友達だったり、妹が可愛かったり、持ち合わせている才能は意外と高かったり。そんな彼が席替えにより、天真爛漫な性格と抜群のスタイル、圧倒的な容姿の可愛さで学年でも屈指のリア充である白花朝姫と席が隣になった事がきっかけで、無理やりそのスペックを引き出されていく、そんなお話。
「…っていう夢を見たわけ」
「はぁ」
誰かが誰かに、自分の見た夢をだらだら話す。
GL、BLなんでも有りな、ただそれだけの小説です。
※ 練習の意味合いが強いため、更新は不定期となります。
ある日、目が覚めると趣味だったオメガバースの世界に産まれていたりこちゃん。超人染みたアルファが居て、オメガの発情期があって、運命の番というものがある。
そう、大好きだった世界みたいだから、もう少しだけ遊ぼうか。ネズミの国の耳でも付けて。
あれ?でもどうやらこの世界、知っているのとは何だか少し違うような…?
友達が出来たり、告白されたり、襲われたりと一年ずつ波乱万丈でいて平凡な日々を積み重ね。自分の為に陽気でいて、自分の
為に布教して変態と呼ばれて。
これは秘密と恐れと郷愁を陽気の陰に隠した一人の女性が、根無し草だった状態からこの世界の地に足を付けるまでの成長物語である。
「やぁお嬢さん! 息子持ってない?」「変態行為は止めろ」
幕間→本編に若干関わる話。 ○○話→本編には小ネタとして出る程度。 掌小話→他人から見た視点。折りたたむ>>続きをよむ
あまり遊ばなかったイケメンに訪れた試練それは「ハゲる!」という事だった!将来ハゲるのなら、今楽しめる時間は限られてくる。だが主人公の立花 優花里(たちばな ゆかり)が出会う、自称イケメンの将来ハゲる運命を助ける担当の神 その名は、ユランバドールテンペスト(神の名)
人間界では、夢蘭(ゆらん)と名乗っていた。
優花里に訪れる数々のハゲるという運命の壁を越えて行く為に頑張るつもりだが、そこには数々の試練が待っていた…
主人公の朝野優凪(あさのゆうなぎ)は、親友の明美(あけみ)の推薦であるお仕事に採用された。
しかし、そのお仕事は名高いお嬢様学園のメイドであり、このお仕事には一癖も二癖もある、大変な日常が待っていることになる。
普通ではあり得ないような学園に住み込みとして働くことになった優凪が、お金持ちのお嬢様たちに色々な意味で狙われるお話。
羽鳥さんは日常をこよなく愛している。その平穏を邪魔するのが、課の飲み会とイケメンだけど残念な男、藤沼。我慢してスルーして耳が遠くなって……エトセトラエトセトラ。呪文を唱えてももう無理! 今こそもの申してくれるわ!!
これは、素でモラハラな男とその男に好かれた女と横から美味しいとこ取りしたい男のお話(笑)
夏休みの昼、部活の合間。
彼女お手製の弁当を食べたり、部活に熱中したり、少しだけ青春みたいなことをしてみたり。そんな何時もの風景の中の一幕。
ポニテにしてみてほしい。
そう頼んでみた彼氏と、頼まれた彼女のお話。
生まれた時からラッキーガールな片森和葉と、それを崇める学園の王子様と言われるイケメン四ノ宮司のラブコメディ(?)
初めての小説です。
お手柔らかにお願い致します
ソウメンを食べようとして、箸でつまんだのは小さな小さな龍でした。これ、どうしたらいいんでしょ。
==
田舎で出会ったチビ龍と、コミュ障の女主人公の交流。保護者のつもりだったのに、だんだん龍が彼女への独占欲を発揮して…?異性の幼馴染と、イケメンに育っていく龍が主人公を取り合って争う、ほのぼの、ところによりコメディーファンタジー。
※主人公は愛されてます。
※幼馴染が過保護です。
※龍はヤンデレ気味です。(11話目くらいから本領発揮)
※徐
々に恋愛要素含まれます。折りたたむ>>続きをよむ
鈴木美波は15歳。高一にして初めて恋をした。でも相手は親友・千笑の彼氏で――。
NG。
それは禁止行動。暗黙の了解の中で脈々と続く、破れば死ぬとされた特定条件。中学の頃、俺こと郷矢乃絃を除く全員が名探偵を名乗る彩霧明衣によってNGを突かれ、死亡した。
「そうだ。助手を探してたんだ。名探偵には助手が必要でしょ?」
「は?」
高校に入って二年。以降俺は、この邪悪な探偵の助手をしている。
いつかコイツのNGを当ててやるその日まで。他の何を犠牲にしても。
健全なモブ顔男子高校生である吉井弌茄は、幼馴染である銀砂聖海に十四年来の恋をしていた。
しかし二年生を迎えた春。片思いからの脱却を図ろうと息巻いていた矢先に表れた、超絶ハイスペックイケメン転校生の井原ヒロに、聖海の心を含め全てを奪われてしまう。キスの現行犯さえも目撃してしまった彼は絶望の淵に落とされるが………井原ヒロは二つ、重要な秘密を抱えていた。
一つ。彼は男装を施した女子生徒であり、正体を明かせない理由がある。
二つ。彼女は吉井
弌茄に、どうしようもないほど恋をしていた。
”間男”と”ヒロイン”。背反する立場の中で、井原ヒロもとい日々野楚は、人生をも懸けた弌茄への恋を叶えるべく、持ち前の暴走癖に自らを苦しませながら邁進する。折りたたむ>>続きをよむ
「先輩にとって恋愛って何ですか?」
後輩の何でもない質問から始まり
「私と恋愛してみませんか?」
後輩誘われる中告白して互いに好きだったことを知る主人公と後輩の奈恵、そうして付き合ってみると奈恵は好きな人から愛されたい〝微〟ヤンデレで…!?
彼女の名前は奈須野あゆみ、みんなからは奈須野ちゃんとかあゆみちゃんとか呼ばれてる。
彼女の年齢は21歳、おれより5つ年上……誕生日とかは別に興味がない。
彼女の見た目はキレイでオシャレで……まあ金もかけてるだろうし当然と言えば当然だろう。
彼女の笑顔は、うん、まあ、ね、そりゃ可愛いとは思うよ、男子一般的な意見として。
彼女は日本の歌姫ーー。
それとインフルエンサー、あとなんだっけ、ファッションのリーダー的なやつ、女性がこ
ぞって真似する偶像。いわゆる雑誌とかの媒体でよく見かける人で、店に入れば“miss”とか“phantom love”とか有名曲を耳にする。
いわゆるJーPOPっていうジャンルに興味はないけれど、奈須野あゆみの声だけは、よくもまあおれの心によく響く。それはまるで……ずっと前から、おれを探してたのかのように。折りたたむ>>続きをよむ
自称陰キャぼっちの高校二年生、一之瀬陽太。
でもでもいくつかあまり人には知られていない秘密やら何やらがあったり、なかったり?
そんな彼が送る今まで通りの一年と、ちょっと違った一年の物語。
※この作品はノクターンノベルズ-小説家になろう様・カクヨム様にも掲載しています。
公立高校入試前に、突然幼馴染から別れようと告げられた少年・彼方は、ショックを引きずったまま公立高校の受験に挑んで失敗するも、父の再婚によって幼い三つ子の妹が出来た。
天使で小動物、そして人懐っこい幼女たちに癒されながら、彼方は兄として面倒を見つつ、併願で合格した私立の学校で心機一転頑張ることを決意。
三つ子の幼女のおかげで私立の学校で新たな出会いも果たす彼方とは逆に、彼を振った幼馴染はどういうわけか転落の道を歩んでいた……。
幼馴染みに『男避け』として頼まれた偽恋人の立場。協力しているうちに彼女の様子が少しず変化していって……………………
カクヨムにも投稿しています。
山形の田舎から状況してデザイン会社に勤めている矢護陽香。
忘れかけていた昔の記憶と今の出会いが交錯していく。
私の名前は兎飼月子!高校三年生!
元カレの今カノがクソビッチで浮気してるっぽいって知ってムカついたから調査調査ーー!!
絶対証拠見つけて突き出して別れさせてやるんだから!
『月子は相変わらず物騒だなぁ。』
ちょっとフィンクルは黙ってぬいぐるみのフリしてなさいよ!
言い忘れてたけど私、魔法少女なんです!
秘密にしといてね⭐︎
好きになるってなんなんだろう。
愛するってどういうことなんだろう。
”人気者”の大学生、葵が忘れられなかった人。
宮沢優香、高校2年生。彼女の趣味は――少年を観察すること。そして……
※ノベルアップ+様の「年の差恋愛小説短編コンテスト」参加作品です。
私は中井穂乃華女の子が好きなこと以外は普通の高校生!小学校からの幼馴染常澄彩乙葉、通称あおちゃんのことが大好き。でも、同性同士という事もあって気持ちを打ち明けられずにいた。そんな私がこの気持ちを打ち明けるまでのお話。
俺の名前は薫(かおる)ごく一般的な平凡な人生を送ってる平凡な男子高校生だと思ってる
だけど、そんな俺の平凡日常はある日突然終わりを告げる
「どうしよう薫!私男の子になっちゃった!」
女の子である幼馴染の透(とおる)が男の子になってしまった
透がイケメンすぎてキュンとしまちまう
どーすんの俺!
連載作品、男装姫は♀から♂にTSしました のプロトタイプ実験作品的な意味で作りました
我ながら良い出来だと思いました
丸パクリは許しませんが(法
的対処)
ヒロインの男体化を流行らせ広めるのが目的なので、話(ストーリ)のアイデアはどうぞ参考にしてください折りたたむ>>続きをよむ
僕、一ノ瀬一樹は大学二年生。この歳になるまで彼女が出来たことがない。
なのに、いきなり出会って五秒で彼女が出来ちゃった訳で。と言っても五秒後には振られるんだけども。話しかけないで、とまで言われるんだけど。それは彼氏がいると嘘をついてしまった本庄香織が、僕のことを彼氏だと咄嗟に使っただけだったから。
ただ、その関係はすぐに断ち切れること無く仮の彼氏を僕は演じる事になった。しかし、彼女は僕のことなんてどうも思ってない。でも僕は彼氏いない
歴=年齢だ。勘違いしてもおかしくないじゃないか。そんな僕のことを好きだと言ってくれる人が現れて。僕の心は揺れる。仮の彼氏を演じた事のある相手、本庄香織と自分を好いてくれている彼女。自分の心は何なのか。好きとはどういうことなのか。
このお話はそんな優柔不断な男、一ノ瀬一樹の大学ライフを描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ
和樹は幼なじみの千春と同じ高校を目指して一緒に勉強し、合格した。
そして千春と付き合うことになったのだが、彼女はクラスでもクラブでも
メチャクチャ人気があって、和樹と会う機会が次々と減っていき・・・
聡里心(さとりこころ)は子どもの頃から人の心が読める。それは特殊能力ではなく先天的感性と観察眼によるもの。
だからこそ彼女はその力に振り回され、呪い、他者との関係で摩耗し、心を閉ざしていた。
そんな彼女は今、大学生になり、その力を相変わらず疎ましく思っている。が、一つだけ、その力を持っていて良かったと思う事が出来た。
それは無口でポーカーフェイスな不破瀬能(ふわせわたる)と楽しく居られる事だ。
これは天才読心術遣いと超無口ポ
ーカーフェイスのアンバランス同士が生み出した超絶バランス恋愛。
第4回なろうラジオ大賞 応募作品
なろう、カクヨム、エブリスタ等で投稿予定折りたたむ>>続きをよむ
100パーセントモテ体質という天賦の才能を備えている主人公の等々力英真はモテモテの人生を歩んでいるが、恋愛に興味はなく過去に一度も女と付き合ったことがない。
にも拘わらず、ロマンス・ハイスクール入学式初日に三廻部沙姫という女が、等々力英真の彼女だと名乗ってきた。それは有り得ないと否定する等々力英真と、本当だと言い張る三廻部沙姫を中心に、広がっていく沢山の色恋物語。
100パーセントモテ体質が故に、色々と巻き込まれる主人公は、ありとあらゆ
る厄介な局面をどう乗り越えるのか。折りたたむ>>続きをよむ
だって風月君はあんたと違って『大きくて』『上手くて』『優しい』んだもん。
あんたの粗チ〇じゃ満足できないって言ってるの。
あの日、彼女と出会ってからモノクロだった世界に色が付いた。ある朝、陽人は公園で記憶喪失の少女涼風と出会う。紆余曲折を経て陽人の家に住むことになったが、涼風はとても感情豊かだった。ご飯を食べれば美味しいと歓喜し、ドラマを見ればクライマックスで号泣する。そんな涼風の明るさに当てられて、感情の薄かった陽人にも変化が訪れる。
これは、記憶喪失の涼風と無表情の陽人が記憶と感情を取り戻すお話。
ウザかわ系後輩ちゃんの部屋で将棋を指すことになって、流れで脱衣将棋の勝負に。だんだん薄着になって、いろんなところが見えてくる後輩ちゃんの姿を見て、だんだん悶々としてくる主人公。いつのまにか室内はピンクな空気に染まっていて、そして二人は――的な展開です。
こちらは15禁のR15版です。たぶん勝敗が決まるあたりで完結の予定。
18"金"のR18版は、もしも需要があれば……(ありますか?)
おもな将棋関連の用語とネタは
、〈 〉でかこっています。
作中、▲7六歩などの符号がちらほら出てきますが、読み飛ばしてもらっても、だいたい意味が通るようにしたつもりです(通ってなかったらごめんなさい!)。
▲が先手。△が後手。これだけ覚えておけば大丈夫! なハズ!
棋力は二人とも級位者レベルです。あやふやなところも多いけれど、自分の得意形にはまると有段者に一発入る……かも、くらいな感じで。折りたたむ>>続きをよむ
もはや伴侶では無く般若と呼ばせていただきます。
私はなかなかモテました。いい女です。
気を使う性分で、好き嫌いなく愛想が良く。
言い寄ってくる殿方は全て般若が退治してしまいました。
もしかしたら、般若、貴方より素敵な人だったかもしれないのに。
それでも何度も般若を愛し直そうと努力しました。
腹が立っても目を閉じ、怒鳴り散らすことは2回くらいだけ。
この人さえ居ればいい.....がこの人さえ居なければ.....に変わるまでは。
この作
品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
無双高校特進科に通う香は、偶然にも中学校からの悪友、知代と再会をする。しかも、香が失恋した相手、雄二が知代の彼氏として立っていた。そんな彼氏を自慢する知代に、一緒にいた和美が香にもチョーイケメンの彼氏がいると言ってしまう。
一方、理恵に恋をする麟太郎だが、その恋も叶わないと知っていた。そんな二人が、嘘の付き合いをはじめることになる。
アラサー女子に突然訪れた恋の季節!
好きって何?
あの頃どうしてた??
どうしたらいいの???
どうなる?!
幼い龍の桃姫は、湖の主様こと水神様に魅入られて婚約者になった。
大きくなったら迎えに行く……と水神のお兄さんと交わしたその約束だったが、
そこまで待てない桃姫は、水神のお兄さんを遊び相手に毎日呼びつける。
今日も水辺でちりりんと鈴を鳴らし続け、神隠しに遭うために自ら外堀を埋めていくその姫と、
巻き込むどころか、幼い婚約者に振り回されて巻き込まれている青年の物語。
水神のお兄さんと幼き龍の娘がお送りする。嫁にするにはまだまだ早い、歳の差、
和風系ファンタジー
※こちらは短編「桃姫と龍の鈴」https://ncode.syosetu.com/n8208fe/ の続編に位置するお話です。単独でもお楽しみいただけるよう配慮しております。
■著作権者名『笹目結未佳』
■掲載元『小説家になろう』https://ncode.syosetu.com/n8753fh/
※禁止私自转载、加工 ※禁止私自轉載、加工(※無断複写・転載を禁止します)
※무단 복제 금지.(複製を禁止します)※무단 전재는 금지입니다.(無断転載は禁止です)折りたたむ>>続きをよむ
短編のテーマをもらい書いたものです
お題は「純愛」
純愛ってなんだろう・・・??
私恋愛したことないです って言ったら「忍者の漫画描いてる人も忍者じゃないから」的なこと言われて
ああそっかって頑張ってひねり出した作品です
研ぎ澄ませ私の妄想力。作者はちょろいので評価してくれる方が増えるだけで喜びます。よろしくおねがいします
いつもの追蛇シリーズ
智も出ますが、主人公ではありません。
追蛇家系 一族が3人主人公
準主人公的も1人います。
現実が舞台
ただ、一時的 主人公の一人が、智と異世界で訓練します。すぐ、戻りますが。
スズメも久しぶりに出ます。
クソ田舎で育った、東京暮らしの仲良し5人組は、高校を卒業したことをきっかけとして、その5人だけでクソ田舎旅行計画を実施する。
しかし初日の夜に誓太は、5人組の中に同年代の女子の幽霊が1人混ざっていたことに気づく。霊視の能力を持つ彼は、彼女が自分達と同じくクソ田舎で育ったと知り、他の4人に掛け合って、協力して彼女の成仏の手助けをした。
彼女が運命の歯車を動かすことを、その時はまだ知らなかった。
彼女の正体、5人組の能力、そして5人組が
6人組だった頃…、ありとあらゆるものが繋がり、そして最後には…。
現代ファンタジーとラブコメを織り交ぜた、最後に感動させたいなと思いながら綴るラブストーリーのはずです。
今作品はカクヨムにも投稿させてもらってます。折りたたむ>>続きをよむ
大学四年生だった齋藤奏多はいつの間にかセクシー系美少年になっていました
そんな男の子のどっちにもモテる日常についてのお話です
フランカーという戦闘機が大好きな女子高生――イチカは、新学期の自己紹介でそのことを話してクラスの全員から白い眼を向けられる。イチカは鬱憤を吐き出そうと、帰り道の途中にある湖に行った。そこで彼女は、自分と同じく趣味を否定された少女――ツバサと出会う。
俺の居場所は。少しオタクをかじったインキャで教室の端で本を読み、ラノベ主人公のように何かを待っていて、どこか余裕があり、他者を達観している、実は俺最強!設定の凡人C。
可愛いヒロインが現れないかと、待っているが一向に来ないのでこっちから探しに行こうかどうか悩んでたら一年経ってしまった主人公のお話。