小説家になろう 勝手にランキング
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現実世界[恋愛]ランキング 9951~10000位
『一ノ瀬だったらどこでどんな風に会っても、きっとわかる』
伊澤伸の秘密を見破ったのは、絶対あり得ない相手だった。
スプリンターとジミ系魔法使い。
恋とか友情とか秘密とか。
そこはかとなくファンタジー
我らがボスを『悪魔』のようだと評した彼女に、拍手を送りたい。
抗争の中で拾った少女ユリと、イタリアンマフィアのボス、ジーノ。ボスの右腕である俺は、日記に全てを書き記す。彼ら二人が出会ってから、歩み寄り、時に傷つけあい、戸惑いながらも今日まで歩んできた足跡を――――……。
もうすぐで命がなくなるかもしれない、そう言われた当時小学五年生の山内里美。しかし本人はそれを受け容れることができていた。あれから十か月、六年生になった里美はひょんなことから、同じクラスの神崎優二と手紙をやり取りすることとなってしまう。そうしているうちに、次第に里美の心にいくつかの感情が芽生え始める。
※展開が早いと感じるかもしれません。あと、話が短い時があります。
「私は誰かを幸せにするつもりなんてこれっぽっちもない……天人界に帰りたくないんだ……私はこの人間界で悠々自適に毎日を面白おかしく惰性と堕落に塗れて生きていきたいんだ……具体的に言うと、私はこの人間界でニートになりたい……」
「こいつ、清々しいくらいに最低なこときっぱり宣言しやがった……」
新学期初日を終え、ベッドの上に身を投げ出してリラックスしていた荒波浩之。そんな彼の部屋に、激しい衝撃音と共に天井をぶち抜いて突如現れた、やる気のない
ジト目が特徴的な美少女サラサ。頭の上に光の輪をぺっかぺっかと輝かせながら、サラサは自分が人間ではなく空の上にある天人界の住人であり、天使学院卒業試験の追試のために人間界に現れたことを説明する。人間界で契約者(パートナー)を決め、その人を幸せに導くことが天使学院一の劣等生サラサに与えられた追試クリアの条件であり、それができなければ正式に『天使』にはなれず天人界にも戻れないそうなのだが……
これは、ジト目のぐーたら駄天使候補と、そんな彼女をなんとかしなければと必死に奔走する少年の物語。
※追記(2015/04/27)
このたび、第20回スニーカー文庫大賞におきまして、当物語が特別賞を受賞させて頂きました。
読者の皆様、スニーカー文庫編集部様に心より深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
※追記(2016/1/9)
2016年2月1日に書籍が出版されます。
レーベルは角川スニーカー文庫様です。本屋で見かけましたら、ちらりと覗いて頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
「何で俺が巻き込まれんだよ」が口癖の由貴(よしたか)は、本当は怖がり屋の寂しがり。
本当の自分のキモチが分かっていない『子供』な大人だった由貴が、ある恋を通して「大切なモノ」を見つけていく。
自己評価が異常に高い馬鹿女はクラス一の美人の恋人を寝取ったというが……。
舞台は大正、イケメン?と美少女の恋愛……いや、かなりのコメディ。
ただし、本編1,000字程度の超短編です。アッサリです。
人の気持ちは移ろうものだ。菜穂は思う。人というのは、ただ、今の自分の気持ちを抱えながら、生きるだけだ。
財閥の御曹司である兄は、財閥主催の夜会で叔母の娘である四人姉妹に気に入られる。それを血が繋がらず、兄に好意を持っている妹は、気が気ではなくて…。
これは『姉と弟』の男女を逆転したらどうなるか、という作者の思い付きによって書かれています。登場人物の大半が女性なので、場面が華やかですが、四姉妹が怖いです。兄が不憫で仕方ありません…。恐らく続編は書かないとは思いますが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
普段から何もないところで転んだり、物を壊してしまうなど、ドジを踏んでしまう信多育実(しのだいくみ)。
そんな彼女が同じクラスの男子、白沢璃穏(しらさわりおん)にとんでもないことをしてしまう。
二人はそれからただのクラスメイトではなくなり・・・・・・。
都内のホテルでオペレーターとして働く鈴木結菜。そんな彼女と、宿泊客でやってきた『俺様』な年下彼との恋。
短いです。一気に書いたので、誤字脱字があるかも知れません。それでも良ければどうぞ。皆様方のお声があれば続きや連載もやる予定です。
乙ゲー転生した悪役女子が、学園追放を免れるために努力した結果、もっと厄介な男に執着されて困っちゃう話です。
七年後の世界に来てしまった三日月詩穂。そこで待っていたのは告白をしてきた五人の男子の未来の姿。
元の時代に戻るにはその五人の男性の協力が必要だと時間区間管理警察であり詩穂を見つけた時先瞬に言われ、困惑する詩穂と五人。時先はそんな彼らの身体にある紋章と約束事を刻みつける───その約束は破ると、罰が与えられてしまうという。快く協力してくれる者や渋々の者、彼ら五人と詩穂は元の時代に帰るための『鍵』である、この世界で亡くなった自分の『最後の想い
』を調べることになるのだが───未来と過去。同じ人で、同じじゃない。アナタは誰と恋をする?折りたたむ>>続きをよむ
300年以上続いていた戦争。帝国と王国、2つの国を和解させた、ある王子と王女の恋の物語である・・・・。
一年間の療養期間を経て、新たに高校へ通いだした翠葉。
小さい頃から学校を休みがちだった翠葉は人と話すことが苦手。
自分の体にコンプレックスを抱え、人に迷惑をかけることを恐れ、人の中に踏み込んでいくことができない。そんな翠葉が一歩一歩、ゆっくりと歩きだす。
――初めて心から信頼できる友達に出逢い、初めての恋をする。
※ 個人サイト【Riruha* Library】とベリーズカフェ、アルファポリスにも投稿してあります。
※ 長編作品のため
、「光のもとでシリーズ」として章ごとにお話を分けてあります。
※ 第一章から第二章をご覧になられていない方は、そちらを先に読まれることを推奨いたします。折りたたむ>>続きをよむ
9967位 厄年
厄年の男に起きた不思議な話。TSF(性転換)作品です。
pixivにも転載しています。
中学生のとき、些細なイジメの現場に出くわした。それを黙視してしまった私はそれ以来、人を信じることができなくなった。そんな私に近づいてきた一人の男子。”彼”の”何”を、私は信じるの?
この作品は、イジメ、無理やり、震災の表現があるので、注意をしてください。
“透き通る彩り”の女性視点のお話です。
下瀬奏乃(しもせ かの)、15歳。
美術部の窓から見つめる先にはあこがれの先輩。
「見つめているだけでいいのか? 想いは言葉にしないと伝わらないって言ったのはおまえだろう」
巡(めぐる)ってば、そんなことを言うのね。
──わたしの本当に好きな人はだれ?
※全13話+番外編1話(番外編のみR15)
執筆開始:2011年5月1日
執筆終了:2011年5月11日
※自サイトに掲載中。
※番外編は高校生男子の一人称のため下ネタが多く下品です
。苦手な人はご注意ください。
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9973位 濃度
『アリウスフォルゲリガヒスダルガソエコロ』649才。奴はどこからどう見ても、エビにしか見えない宇宙人だった。婚活支援会社で働く地球人(♀)と彼女に惚れたエビ(♂)の、ある日の出来事その2。【短編『星間恋愛』続編です】
王道転校生が来てさっぱり仕事をしなくなった生徒会三役。書記の平凡・椿木だけが淡々と仕事をこなしていくけれど。非王道学園もの?でリコール返し。BLではないな、コレ…。livedoorブログ「ねた帳」に掲載したものを手直ししてます。
音楽…それは万人に通じる、共通言語に似ている…
これは音楽を奏で、響く二人の物語……
試しに書いた短編です。
誤字脱字、乱文ですが、ご了承ください。
実家が神社の巫女、和歌と付き合う事になった元雪。その神社で不思議な魅力を持つ美少女、唯羽とめぐりあう。3人が出会うことで、再び動き始めた運命。やがて、恋に落ちる彼らに待つものとは?前世と現世が繋がり、特別な縁が結び付けた3人の関係。和風ラブコメディ!
下校途中、制服を着ているとサングラスを掛けた男につけ狙われる、高校二年生の松下穂花。
穂花は同学年の遠山千秋に相談し、サングラスの男を捕まえようとするのだが……。(誤字や一部文章を直した再投稿版)
スキー旅行一日目の夜、食事を終え、加藤有子と三堂成美、三波彩花の三人は大浴場へ向かう。そして、三人は女子トークを始めるのだった。「デートインザストーリー」シリーズ、「デートインザビュッフェルーム」の続き。
高校生の女の子が、いつも一緒にいる男の子に恋に落ちた。そんな一瞬を書いてみました。
ひだまり物語の続編です。どうぞ心の広い方のみ読んでやってください
去りゆく旅人は二度口笛を吹く、の後日談です。
あれから十年という長い月日が経ち、彼らはどう変わっていったのか、優佳と千春に焦点を当てて執筆しました。
大道寺操と上尾充は幼馴染だ。
マイペースな充に操は振り回される日々。周囲は二人を恋人同士とからかうが、操は否定する。
ある日、操は充が女子生徒から告白される場面を目撃して──。
和菓子屋の娘と幼馴染みの男子。
今日は二人で買い出しに出かける。
電撃文庫MAGAZINEの参加企画に応募したものです。
「それでも、愛しているから。」続編。三鷹雅人と咲のすれ違い結婚生活。
暗いながら、相思相愛なお話。
愛するということは、相手を信じること。
Canon外伝12:克美・22歳のバースデー。バレンタイン企画。
幼馴染の元気娘と「俺」の微妙な関係。
【元気娘】【空】【くつした】のお題で書かれた短編です。
以前texpoにて公開していました。
9993位 O2
高也は幼馴染のヒロが好き。彼女とはずっとずっと空気のようにそばにいた。そんな当たり前の日々に終わりは来る。ある冬の日に。
夜道をひとりで車を走らせているとき、誰でも想像することがあるだろう。誰もいない筈の後部座席に人影が……。
学校の中庭に、ひっそりと佇む花壇。誰も寄り付かないため、荒れ放題になった小さな花壇の前に佇む女生徒の姿を見つけた、教師の桜井は、ふと彼女のことが気になり声をかけた。その女生徒・宮野美咲が、花壇を見つめて、とある「計画」を胸に秘めていることなんて知らないで……。
互いに心に傷を持つ、生徒と教師の交流と恋愛を、交互の視点と心理描写で描いていく、温かな恋愛小説です。
社内恋愛、百合。甘い香りの短い話。チョコ一粒つまむようにどうぞ。twitterに書いた物をpixivに編集してあげたものの転載です。自サイト、百合こみゅ!にも転載。
恋に消極的な高校生 “ぴいちゃん” こと陽菜子と、彼女を見守る藤野くんの、ほのぼの、のんびりな恋物語。藤野くんの語りとぴいちゃんの日記でゆっくりと進みます。忙しい毎日にお疲れのみなさまに、なんとなく懐かしい、癒し系のおはなしをお届けします。『吉野先輩を守る会』の前のおはなしです。
▼4月3日第56部掲載(第二章突入)★高校二年生手前、何故か父親から呼び出しが掛かる。親元を離れて暮らしていたあゆむは、疑問に思いながら父親の元へ。「こちらの高校に転校しなさい」そう啖呵を切る父。最初は困惑していたものの、とある理由であゆむは転校を決める。そしてある手続きをした帰りの事、あゆむはとある光景を目にする。心を痛めながらも過去の出来事からのトラウマと葛藤。しかしその末あゆむは決断する、「手を差し伸べよう」。転校後、ある経緯を経
て生徒会長を目指す事に……。しかし対立候補に強敵が現れる。その上、全幅の信頼を寄せていた女の子が反旗を翻し強敵側に。前途多難な中、あゆむを擁護しようと様々な勢力が現れる。しかし、それでも勝利の見込みが微妙で……。シリアス・コミカルが入り混じった作品です。ドタバタ青春学園ラブコメディー調。(改稿後のあらすじ)折りたたむ>>続きをよむ
兄 碧李(アオイ) 高2 17歳
弟 結城(ユウキ) 高2 17歳