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現実世界[恋愛]ランキング 351~400位
池沢茂幸は、愛人、瑠美子との生活が、自分の本当の生活だと30年間、思ってきた。
次男、和也の結婚式が終っ、て瑠美子の家で週末を過ごし自宅へ戻ってくると、妻、玲子が離婚届と、手紙を残して家を出ていたことを知った。
「週末、貴方といらっしゃる方を正式な妻にして差し上げてください。」
突然の出来事に、改めて、玲子のことをかんがえることに......
本編で心を通い合わせた奈由と逢坂。ふたりのその後のお話を不定期で投稿します。
本編をお読みになってから読まれることをお勧めします。本編の方は単体で完結していますので、こちらの番外編と多少食い違う部分がありますが、内容に影響はないと思われますので、ご容赦ください。
こちらの番外編はほとんどラブコメです。
アルファポリスにて、同作品のプラスアルファ版を掲載中。多少ですが、大人な内容がプラスされています。よろしければ、そちらもどうぞよろしくお
願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ
第一部
2018年7月31日 火星大接近
星について詳しくない僕(村山由真)は火星を見に行ったが、見ることができなかった。
次の日、火星を見に行くと火星が大きく輝いていた。
そしてなぜか目の前が暗くなり意識がなくなった。
目が覚めると僕は自室で寝ていた。そして赤茶色のきれいな髪の女の子が僕の家にいた。
僕を蘇生し、生き返らせたと言うこの少女ルナとの出会い。
そしてルナとの新しい生活が始まった。
第二部
夏休みが終わり学校が始まった。楽
しい学校生活が始まった。はずだった。
「あの子を助けてあげて」というルナの言葉で友人を助けることになっていった。
ルナはこの学校をどのように見ているのだろうか?
そして学区の生徒達をみてどのように感じているのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ
君の前でカッコつけたい僕とそんな僕が嫌いな君のおはなし。
僕は大好きな女の子の前じゃ~
やたらとカッコつけたくなり、大袈裟に言ってみたり、視線を頻繫に合わせて
みたり、態度もデカくなったり、上から目線で自慢したがるところがある。
でも君は照れているのか、、、?
僕と目も合わそうとしてくれない、、、!?
【なって! シャイな女の子なんだろう~】
その後、、、どうなるのだろう、、、?
及川高瀬、26歳派遣社員。
趣味:幽体離脱(ただし幼女姿に限る)
特技:除霊又は浄霊。
なぜか幽体離脱すると幼女の姿に変わってしまうという変わった体質を持つ高瀬の趣味は、夜中の徘徊。
だが、そんな高瀬に対し、幼女姿も何のその、監禁やむなしの危険な愛情を注ぐ変態霊能力者に、厄介な憑依体質を抱えて何かと彼女を頼ろうとする職場のイケメン部長が現れて…?
おまけに昼と夜、高瀬の両方の姿を知る霊感持ちの悪徳弁護士まで加わって、夜は墓場で運動会
(ただし幼女)な日々を送る高瀬の日常はもはや崩壊寸前!?
「エェい鬱陶しい!!私に構うなこのロリコン!」
「部長!どうやったらハムスターの霊になんて取り付かれるんですか!?」
「お願い、今回も遺言書の偽造は任せた!え、ちょっとまってそこまでするとそれ詐欺…いやそこまでしろとは言ってないって…!」
高瀬へと強い執着を示す彼らを振り切り、高瀬は自由で”わらしな生活”を送り続けられるのか・・・!?
そして自由な高瀬の心を射止めるのは3人のうち誰だ!!
時々シリアス、オカルトラブコメディ。
アルファポリス様にて先行投稿済みのものを移行中です。
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主人公の篠崎遼は高校生になり、二人の少女と出会う。清楚で可憐な女の子の瀬戸内花と天使のようにかわいい女の子の中田桜。
だがこの子達は素晴らしい見た目にも関わらずとんでもない裏側を持っていた。
「ねぇ遼さん、どうして?」「遼……私……もう……」「遼兄ぃ、気持ちいい?」
え?妹までっ!?それは勘弁してくれ。二人でも困っているんだ……
二人(三人)の間で揺れる感情。様々なイベントを通して二人(三人)との関係はどうなるのやら!?
ちょ
っぴりエッチなドキド学園ラブコメディ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ
高校2年、男子、渚君は好きな女の子咲ちゃんに本能のまま、キスをせまり、殴られ、口も聞いて貰えず、避けられたままだ。そんな渚君に親友の宮園君は五月のゴールデンウィーク明けの夕日が美しい浜辺に誘うのだがーー
他に連載を書いていて無性にうどんアイス、しらすアイスが書きたくなってこんな話になりました。それも書き始めたのが五月なので今頃五月の話・・・・そんな軽いノリの話です。おつきあいください。
祐奈は、ドジっ子でいつもしっぱいばかりしている。やけになって、クラスの道化師のポジションを得る。ある日、占星術師の元を訪ねた祐奈は、「涙の29度」の持ち主だと教えられる。そんな中、隣のクラスの男子が、祐奈を見に訪れた。
恋をしてはいけないというのは分かっていた。
それでも気持ちを裏切ることができなかった。
彼女の為ならば、この身を捨てても構わない。
不器用で、少し切ない短編のお話。
わたくしは王家の娘メロペ。ある日とんでもない客人に会いましたわ!奴の名前はオリオンよ、何としてでも追い出しますわ!
しだれ桜の下に立っていた少女は、実は狐だった……。悲しい恋の物語。
大切な人との『大切な約束』を破り、傷つけ、そして裏切った僕(御坂陽太)はそのときから自分の幸せを避けるように生きようと決めた。
高校生の頃から、僕は何かを、自分を忘れるためにひたすらバイトをする日々をおくっていた。
そして、月日は流れいよいよ大学生活最後の夏休みがやってきた。学生最後の夏休みにも関わらず、やはり僕はバイト漬けの毎日をおくっていた。
そんななか、ある日僕は夢のなかで一人の少女の出逢う。
「――好きです」
少女は僕
に対しそう告白し、僕の過去の憂いを指摘した。それが僕の心を大きく抉り、やがてそこに穴が空き、そして――。折りたたむ>>続きをよむ
彼女が欲しくて欲しくて仕方がない
ちょっと気の強い、普通の
中学2年生男子の主人公、飛鳥
可愛いと思った女の子には
誰彼構わず告白するも… 全敗
只今8連敗を更新したばかり、
そんな飛鳥の事を幼い頃から
ずっと『意識』していた幼なじみの葵
ある先輩が現れる事がきっかけで
『意識』が『恋』に変わってしまった…
1年の頃から飛鳥が少し気になっていた金髪の
長髪、背が高く、目鼻立ちの整った誰もが憧れる
ルックスを持った、いつもクールで
絵描きを目指す先輩の美岬
だがその見た目から周りに壁を作られ
美岬が人と話している所を誰も見たことない
そんな誰とも話さない学校1の先輩にある日、
校門でいきなり声をかけられた主人公の飛鳥
この3人から始まる、『恋』と『青春』の 物語
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詩麻は高校二年生。野球部のマネージャーをつとめるがんばり屋。
県大会が終わり夏休みを満喫していたことろ、主将の本宮くんから緊急連絡が入った。一年生部員の磯田くんが骨折で入院したという。
ただでさえも人数ギリギリの野球部。どうしようかと困る詩麻をよそに、本宮くんは平常通りマイペースだ。ところが、詩麻の兄と本宮くんが顔をあわせたのをきっかけに、二人の関係が微妙に変わっていく。
ゆれる夏、ゆれるオトメゴコロ――。
<何年前だろうかなって記憶を辿ってって、辿り着いたら虚しくなって泣いちゃって。>
始発列車に乗って行った少年「アキ」を追ってあの日の無人駅へ。
少女もまた、始発列車に乗って。
ボカロ曲「薄明の空、始発列車」を小説化。
自分は“晴れ女”だという絶対的な自信を持つ天野晴香(あまのはるか)は、
ある日、学校で“雨男”だと噂される無口な黒髪男子、時雨瑞貴(しぐれみずき)と出会う。
初めて会った時からなんとなくライバル視しだした晴香は、自然と瑞貴を目で追うようになり──
晴れ女と雨男の不思議な物語(ストーリー)。
天使が感動を与えてくれるのだろうか?
神様が感動を与えてくださるのだろうか?
だとすれば、その助けてくださる条件はあるのだろうか?
天使を感動させた時。
神様を感動させた時。
それは起こるのだろうか?
それは起こるのだろうか?
主人公の陽紫町(ひしまち)は由緒正しい名家のお嬢様。兄が四人、弟が一人いる。唯一の娘なので来年までに結婚相手を決めて形見の指輪を送ることになった。
●キャラ=長男〔捺堅木壱之〕、次男〔双羽〕、三男〔霰伍〕、四男〔漆乃〕、五男〔禄汰〕、執事〔村雨玲〕、クラスメイト〔通普斗〕、一匹狼〔世戸巳寅〕、教師〔世戸葉針〕、庭師〔佐津木藍慈〕
主人公は幼なじみの少女との別れを目前に控えていた。
リア充に強烈な偏見を持つ少年、土橋 優也の、リア充について語る短編。
言葉を発しず、淡々と自分の考えを述べる小説は、わりと新感覚で面白いかも?
おばあちゃん言葉で喋るが心の中はしっかり乙女な伊勢 若葉(いせ わかば)と優しく、男の子だけど美人顔の柊 一進(ひいらぎ いっしん)のギャグあり、萌えありの恋愛物語
日差しの強い日だったから、水着を着て、庭先にビニールプールを出してみた。
お供はおもちゃのあひるちゃん。覗きに来たのは、最近ちょっと意地悪な幼なじみ。
※自サイト(http://tg1130.sakura.ne.jp/)からの転載です。
余命宣告を受けながらも病と闘い生きようと努力してきた美織。
そんな彼女の支えはいつも恋人の翔馬の存在だった。
余命を受けながらも生きる事を諦めず、恋人も手放せず、ここまで生きて来た美織だったが、
残り一年を切った頃から焦りと不安が現れ始める。
そんな美織と、それを支えようとする翔馬。
二人の恋愛は予想もしない結末へと転がっていく。
「美織の居ない20年を1人で過ごす位なら、10年早く死んでもいいから美織と10年一緒に過ごせる時間を増や
したいんだ」
本作は縦書きPDFでの拝読を推奨します( ´ ▽ ` )
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タカユキとミヨコは仲むつまじい恋人同士。
今日もふたりでデートにお出掛け。
しかしとある駅で見かけた老婆の淋しげな背中がタカユキには妙に気にかかり・・・
スウィート&ビターな恋愛掌編。
尚、この作品は他サイトに投稿したものを大幅に加筆、改編したものです。
あしからず。
376位 消化
家事の出来ない、人付き合いがへたくそな売れないバンドマンの彼女。
クズ野郎とは思いながら、それでも大切に思っていた。
実は臆病な彼女を愛していたけれど、そんな彼女が俺から離れていった。
目的は、ただ一人の女性に会うこと。
真冬の牢獄は、鉄さえ凍てつく寒さでそびえ立っている。
満月の夜、ひとりの青年と、老けた男性が足を踏み入れた。
独房で待ち受ける女性は、体の芯まで冷える寒さの中、ひとり床に座り込んでいた。
老けた男性は隣へ座り込み、独房の女性の手を取る。二人は、ひとときの猶予を得て、再び出会う。
斎藤次目16歳。神によって運命の恋を定められたが、異なる相手に恋をしたら問答無用で死ぬ運命であるらしく、事実一度死んでいる。
しかしそんな私を幼馴染、先輩、親友の妹……三人の刺客が事あるごとに誘惑するのである!
神よ!私が一体何をした!?
好きに選んでもいいじゃない!?
三人の中に運命の人はいるのか?
それとも全員死亡フラグか?
普段は普通に高校生活を送る日高謙信(ひだかけんしん)。しかし、その裏の姿は今噂になっている天才ハッカー『サムライ』の正体だった。謙信はハッカーとして、自分なりの正義を持ち活動していた。そんなときある転校生がやって来る。この転校生がやって来たことで、謙信の高校生活に大きな変化をもたらして…
残念な天才とクールだけど、どこかおっとり美少女がおりなす学園ストーリー
オタクな主人公神崎蒼馬が高校デビューし、いろいろなクラスメイトとドタバタしていく日常系学園コメディ!人生初の投稿となりますので、ミスや誤字があるかも知れませんが、楽しんで見ていただけたら嬉しいです。
誰かと話をするのが苦手で、本を読んでいるだけで幸せだと思い込んで、生きてきた。
でもそんな訳ないんだよなぁ。
誰かと何かを分かち合いたいんだよなぁ。
とか、思いながら卒業式を終えて帰るところだった。
小説家になりたい。
俺がそんな夢を抱いたのは、いつの頃だったか。
漠然と何かを書きたい衝動だけはあったが、今まで何一つとして小説を書ききったことはない。
だが、今日からは違う。違うつもりだ。
高校一年生の春。
今日、俺は文芸部に入部届を出す。
部活棟と呼ばれる、旧校舎を改修した古い木製の校舎。その中の、文芸部の部室の前に俺はいた。
扉を開ける。すこし立て付けが悪い。
髪の長い女が一人、椅子に座って本を読んでいた。
扉を開けたことで、彼女の視線が手元の本から俺へと移る。抜けるように白い肌が、制服の襟口からこぼれていた。
「誰だ?」
女にしては少し低い声。
ぶっきらぼうで、まるで男のような口調。
「あ、あの。俺、入部希望の者です」
「そうか。では、入部届を出せ」
俺は彼女になんとなく気圧されながら、言われるままに鞄から手渡す。
部室内を見渡す。本棚と、それを埋め尽くす本。それと、パソコンが2台。そして原稿用紙と万年筆、辞書。
中央にあるテーブルを除けば、部室というよりも書斎のように感じた。
入部届をしばらく見つめた後、彼女はそれを机の上に置いた。
「私は神岸しほり、2年だ。文芸部部長をやっている」
「文芸部へようこそ、未来の小説家クン」折りたたむ>>続きをよむ
彼女は、彼女の一番大切な想い出の記憶を消滅する。
彼女にとって一番大切な楽しいことも、辛いことも彼女は何も残さず自分の一番大切な記憶だけを消す。
それは、彼女が愛した人のこと。
彼女と出会った、たった180日の物語
私の一番大切な想い……それは、あなたとのなんでもない日々の思い出
高村陽菜子は年齢=彼氏いない歴の高校二年生。
ある日、弟の部屋から聞こえてきたのは弟への(男の先輩からの)愛の告白だった。
彼女じゃなく彼氏ができた弟は、どうやら彼氏とのつきあいに戸惑いがあるらしい。
弟のためにも先輩を知ろうと近づく陽菜子を大歓迎している弟の彼氏。
「……あの、先輩? 何だか顔が近いです!」
/ ※作者はBLに詳しくなく、友人からの情報を脚色して使っています。なので、気を付けてはいますがBL好きな方には不快に思うことが
あるかもしれません。心配なかたは、そっとまわれ右をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
学生戦争モノ。少々グロテスクな内容を含みます。
白軍に所属している高校一年生の女の子の、血塗れの毎日と叶わない恋。
舞台は彼女の所属する白軍一般部隊。
上級生から先生にまで、冷淡で動じない、まるで千年もの月日をかけて根付いた桜の樹のような人だと噂されている彼女の強い信念と残酷さで構成された心の中身は、これから起こるであろうたくさんの出来事に揺り動かされ、どう融けていくのか。
※注意※
突発的に書いてみました。キャラ設定、世界観等は一切決まっておりません。気が向いた時に書いてるので、超鈍足更新です。ご了承ください。
妻を事故で失った和美は、同期の友人ハナに慰めて貰う。境遇の似通ったハナに助けられるうちに、和美はハナに友情以上の感情を抱くようになり―――36歳シングルファザーと32歳のシングルマザーの2人の、遠距離恋愛のお話です。
※『おとうとが私にかまい過ぎる』『俺のねーちゃんは人見知りがはげしい』に登場する主人公、清美と晶の両親和美とハナが主人公となります。一応本編を読まなくても内容は通じます。
※軽くですが事前事後の描写がありますので、苦手な
方は回避願います。
※このお話は別サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
由佳は楽しいお一人様。
バレンタインが日曜なので面倒な会社での義理チョコを用意する必要もなくて超ごきげん。
バレンタイン終了間際の値引き品を狙ってフラフラしていたらばったりと同僚に会っちゃって…!?
↑これが書きたかったんですが書き上がったのは微妙にズレた…
コヤ様からのお題
【今年は14日日曜だから職場でチョコあげなかったんだけど、もう安くなってるかも~。ってお買い物に出たらばったり同僚に会っちゃった】
を元にしています。
『ORDER-OFFICE 101』の外伝というかパラレル的なバレンタイン短編。
BL注意です!
恋はドルチェのように甘く複雑なもの。
二月十四日、カースの誘いに、ギアは……?
※個人サイト『時空跳躍ターミナル』にも同作品を掲載しています
人口十万人に満たない離島。少年が転校して三日後、平穏な日々を揺らがす高校生殺害事件が起きた。謎の凶器で原型が分からなくなる程、滅多刺し。異常なまでの殺害方法に、皆が危機する中関心を持てない少女は、少年に話しかける事を決めた。互いに欠陥のある少年少女は互いに惹かれ合う。
全12話。完結済み。
会社帰り、後をつけられているような気がして、ひたすら逃げる話。
(診断メーカーさんより)
長野 雪さんは、部下の男性と平凡女子のカップルで、学校のシーンを入れたハピエン小説を書いて下さい。 #ハピエン書いて https://shindanmaker.com/585298
ディーンとポールが結婚を決意する。彼らの共同作業は結婚式を成功させることに始まり、日々の節約や食生活の見直しまでと、今までとは少し違った生活に入っていく。すべてが思い通りとはいかない状態に、二人のストレスは徐々に溜まり始め……。
ひょっとして、いやしなくとも、石田くんはとてつもなく運が悪いのかもしれない――。三月某日、色々な意味で衝撃的な出逢いを果たした相手と、入学したばかりの高校で早々に再会を果たした藤峰うたは、自称彼の背後霊であるよくわからないもやもやした黒っぽいナニカに頼まれ、不運な彼を陰日向にサポートすることになるのだが……?////ツンツンデレ辛辣系眼鏡男子×懐広すぎる系女子、時々背後霊っぽいナニカが送る、多分きっと王道青春ラブコメ。
二人の幼馴染と共にずっと続けてきた、陸上。
“ずっとすべてを裏切り続けていたのだ”
変わりゆく三人の感情は、どう収まるのか―――。
【自サイト掲載作品】
大学構内の小さなピアノ室。その一室から聴こえてくる流れるようなピアノ。ピアノ室から出てきたのは一人の男子学生だった──。小学校の教員免許を取るべく教育学科に在籍していることり。音楽の単位を取るにはピアノ実技が必要だが、ことりはまったくピアノが弾けなかった。「ピアノ教えてください!!」マイペース女子とピアノ男子の異文化コミュニケーション。
全14話+番外編2話+後日談3話+スピンオフ3話
たくさんの方に参加していただいた「皆で初恋ショコラ」企画および拙作「初恋ショコラ」で登場したコンビニスイーツ”初恋ショコラ”。
もしも、このスイーツに「クリスマス限定商品」があったら・・・という設定になります。
1人暮らしの大学生、透子は少し普通の人間とは違っていた。
人間の父親と、人間ではない母親。いろいろあったが、大学生になってやっと普通に過ごすことができ始めていた。
そんな透子がある日の夕暮、自宅へ戻ると玄関先に毛玉が落ちていた。
毛玉は言った。
お前を守る、と。
日常から非日常へ強引に放り込まれた透子と毛玉のお話。
幼なじみの良平と奈緒のほのぼの恋愛短編小説です。恋を自覚する瞬間とは? をテーマに書きました。
恋愛音痴の奈緒に片思いしている幼なじみの良平。
しかし移ろい行く季節の中で、しだいに奈緒は自分の本当の想いに気付いていくのだった。
十五歳で両親を亡くし早くから社会に出た派遣社員の佐藤美月は、三年という月日を経てようやく職場に自分の居場所を築き上げることができた。しかし、アパートの保証人となり唯一美月を気にしてくれていた亡き父の恩師が死去したことにより、生活は一変する。住む場所をなくし、やむを得ずネットカフェ生活を始めたが、いよいよ貯金がなくなってきた美月は一つの決意をした。しかし、その決意を切っ掛けに美月は知ることになる。必死になって頑張ってきたことは、何一つ無駄
ではなかったと。強面の社員、葉山によって美月の日々は鮮やかに色付いていく。
※別サイトからの転載です。(2013.9.12.現在改稿中)折りたたむ>>続きをよむ