川上晶(かわかみあきら)は平凡な大学生だった。いつものように大学後にバイトに向かっていると黒い空間に飲み込まれようとしている男性に遭遇する。助けようとして自らが飲み込まれてしまい、気が付いたら言葉の通じない世界に放り出されていた。周りは明ら
かに外国人と思われる人達。服装も中世ヨーロッパのような見た目で、甲冑を身に纏った騎士もいる。召喚の儀式で異世界から晶を神子(みこ)として呼んだと説明されるが、自分には特別な力などないと訴え混乱する晶。そもそも神子は初めから言葉が通じ、その身に宿る力で国を守護するとされている。国王含め、召喚した者たちからも晶が本当の神子かという疑念が浮かぶ。もしも本当の神子でなければ、神子と偽った物は極刑を免れないのだ。神子としての力が覚醒するまで様子を見ることとなり、護衛騎士として晶についたヘルマンは、晶を献身的に支えた。晶もヘルマンを心の拠り所としていった。ヘルマンの誠意に応えるために、必死に言葉を覚えこの国の歴史を学ぶことにした。ただ、晶は一つの事実に気づいていた。それはとても恐ろしい事実だった。
平凡な大学生(19歳)と護衛騎士(32歳)の年の差、体格差、異世界ファンタジーものです。書き溜めができていないため、更新頻度はかなりゆっくりとなります。主人公視点で基本的に物語は進んでいきます。冒頭は主人公のセリフを「」異世界語を『』表記としていますが、主軸が異世界でのお話に切り替わると異世界語を「」主人公の世界の言葉を『』で表していますのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 12:22:57
38639文字
会話率:36%
第一部
玄関開けたら異世界だった
瀧川瑠夏(たきがわるか)は、東京台場で独り暮らしする十六歳男子である。中学生の時に家族を事故で亡くし、マスコミの騒動に巻き込まれた学校に、通信制の学校を推薦され転居して独り暮らしすることになった。偶然?玄
関扉が異世界へと繋がり、一部現世と繋がったまま、そこで出会ったミレイや氷河と暮らすことになるが、収益を得るために配信したり、適正のある魔法を勉強しながら生活していく物語である。
第二部、第三部と展開していく予定ですが、何分にも作文能力が素人と言って問題ないレベルですので、しっかりとした構成を練ることができず、主人公達が、ジブンの思うままに行動していくので、舞台設定までも変化していく可能性があります。矛盾がないようにストーリーを進めていくことだけで精一杯になるかもしれません。
できれば優しく見守って頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 19:00:00
320413文字
会話率:46%
(超絶美少女のガワ付きで)異世界に召喚された元高校生、志摩燈華(しまとうか)はなんやかんやで世界を救った後に、愛した皇子の手で神の贄として捧げられ、猛烈に皇子を呪いながら命を落とした……。はずだったが、目覚めると何故か懐かしの元の平凡容姿。
そして、目の前にはならず者たち。無体を働かれる寸前。どれもこれも全部アイツのせいだ。あの性悪クソ皇子……どんな手を使ってでも、いつか絶対に、絶対に泣かせてやる……!!ドン底トリップ主人公が元(?)好きな男を泣かせるために、手段を問わずに這いずり回って嫌がらせする話です。
※主人公を筆頭に登場人物の性格悪く、倫理観に欠けたことを平気でやってのけます。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 20:09:48
171751文字
会話率:43%
※ゆるゆる不定期更新予定。
ある世界では神のほとんどがさり、唯一神だけがその世界を守っていると言われていた。その神を崇拝するのが寺院。神は流転の神と言われている。世界を回し生死も回す。
だが、邪教を信仰するものは絶えない。異界からの神を信
仰するものが現れる中、寺院の神使い達は信仰を守るため暗躍する。
その神使いであるとある二人は事件に巻き込まれていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 17:54:55
94227文字
会話率:61%
神域管理庁就職四年目の紅玉は神子補佐役として神域で働いている。妹である水晶は神に選ばれた神子であり、清廉な神力を持つ尊き存在。そんな妹を守る為、先輩職員の蘇芳と共に水晶の傍に仕え、日々を送っていた。
「こら、晶ちゃん! ゴロゴロしながらお菓
子は食べない! 蘇芳様、甘やかさないでくださいまし! 神々の皆様はお静かに!」
今日も今日とて十の御社に紅玉の怒号が響き渡る。
そんな紅玉は神力が全く無い〈能無し〉――神域管理庁では災いを招く存在として忌み嫌われていた。しかし「三年前の悲劇」を繰り返さない為に、今度こそ「守るべきもの」を守ると決意している。例え無茶をしてでも――。
そして、紅玉は影に隠れて暗躍する――それが彼女のもう一つのお仕事である。
*****
19.11.15 あらすじ修正
一章:終了。内容長めで、甘さ少なめ
二章:終了。甘さ増やしたつもり
三章:週1予約投稿中。甘さ増えたか自信がない
四章:執筆中。甘さ増えていく予定
五章:草稿完了。甘い(当作品比)
六章:草稿完了。激甘(当作品比)
長い目で付き合ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:00:00
1525103文字
会話率:48%
高橋 昌は、比売神子では次席の立場にある。
彼女に第二子ができ、新たな生活に想いを巡らせていたとき、筆頭比売神子である竹内 沙耶香から連絡が入る。
急ぎ病院に向かった昌が病室で見たのは、かつての昌と同じ状況で神子となった少女だった。
最終更新:2023-08-15 15:05:52
128898文字
会話率:33%
拙作『ひめみこ』のアフターストーリーです。
慶一と昌が新生活を始めたところから。
予定としては、昌が高認を経て大学に合格するところまでの二年間の話です。
既に結婚して子どももいる主婦ですからTS成分は全くありません。また、比売神子と
しての活動もほとんど取り上げません。
主に、母として、主婦として、会社員としての話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 20:07:15
70718文字
会話率:24%
幻想郷では賭博が大ブームとなっていた。そんなある日、豊聡耳神子の元に地霊殿の主である古明地さとりから手紙が届く。手紙には、「一度お会いしたいので、是非地霊殿へいらしてください」と書かれていた。神子が地霊殿を訪ねてみると、さとりは神子とポー
カーでの勝負を望んでいるようであった。そうして能力でお互いの心を完璧に読み合った上での頭脳戦がはじまる。
"異常聴覚と読心術を駆使した超頭脳心理戦"
※注意
・この作品は東方projectの二次創作です
・たいあっぷの東方ラノベコン2022に応募していたものを挙げ直したものになります(https://tieupnovels.com/tieups/1924)
・Youtubeに上がっているMMD紙芝居"神子vsさとり ボーカー対決"と一章の内容は大体同じもので、同一作者によるものです
※作者のコメント
・MMD紙芝居を作るのは大変なので、こちらで続編を挙げられたら良いなと思います
・最近例大祭に行ってきましたが、私も出展できたらいいなと思いました
・神子とさとりの組み合わせを広めたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 22:45:14
21800文字
会話率:36%
いたって普通の高校生である二階堂泉には異常な友人がいた。数奇院静。常人とかけ離れた知性を持つ天才にして、人里離れた神子高校を裏から支配する黒幕である。問題児だらけの高校で静の金儲けにつきあわされる泉には、いつも厄介ごとばかりがつきまとってき
て……?
「カクヨム」様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 23:57:04
214927文字
会話率:37%
美しい男――祓い屋・若神子《わかみこ》昴《すばる》と出逢った永久《ながひさ》環琉《めぐる》は、色々な不思議な事件と遭遇する事になる。昴の『影』に潜む恐ろしいものが、二人を護ってくれるのだ。人の『欲』や『業』がある限り、この世は『地嶽』だと、
昴は氷のような美しい笑みで人々の悲しみを『影』に食わせる。怪奇事件の短編集です。
この話は、カクヨムとアルファポリス、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 14:14:20
29038文字
会話率:47%
シリーズ最大の【残酷描写】でおくる、伝奇アクション第三弾。
ひとりの女が胎に宿した〝それ〟は、世界を滅ぼしうる呪いの神子だった。
人気を博す会員制健康クラブ《チャクラメイト》の裏に怪しげな動きを感じた《衆》だったが、妖種化した
会員達の魔の手は、あろうことか大鳥拓馬の息子、翔に伸びる。
降りしきる雨のなか、再会する凰鵡と翔。だが記憶を奪われた翔が凰鵡を思い出すはずもなかった。
哀しみを抱きながらも凰鵡は「ダチ」と呼んでくれた人を守るために戦う。
一方、翔のなかでは、なにかが目覚めつつあった。
そして凰鵡達と別行動をとる顕醒と維は、やがて《チャクラメイト》の残虐な実態を解き明かしてゆく。
その行く手で糸を引く美女、神室詠利賀の正体は…………
※本作は『降魔戦線』シリーズ(https://ncode.syosetu.com/s8577g/)の第3作となっております。
※前作『邪願塔編』からの直接的な続編となっております。前作までの内容を踏まえた描写が多数あることをご了承ください。
※本作にはグロテスク及び性的表現が含まれます。
※また宗教的なニュアンスを想起する語句がありますが、本作はいかなる宗教および団体とも関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 00:54:43
92123文字
会話率:36%
前世で十八歳を迎える前に病死したエリカは、何かの縁で二度目の生を得て司祭の娘ベルナデッタとして転生した。
前世でほとんどの時間を病室で過ごし、大人になれなかったことに未練を持っていたベルナデッタは、今世こそは大人になって人生を楽しむことを
誓う。
ところが、そう心に決めていた六歳のベルナデッタに突き付けられたのは、十八歳になると同時に神に捧げられ、生贄として食われる神子の運命だった。
二度目の生でも十八歳で死ぬなんて受け入れられない。
ベルナデッタは運命を変えるため、幼馴染のリベルトと共にこの国の真実へ挑む。
書き終わっているので13万字ほど毎日2話投稿していきます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 18:03:59
127364文字
会話率:31%
道端で拾った不思議なタブレット。それに導かれやってきたのはなんと現実とはいろいろ勝手が違う異世界だった…?
しかも自分に与えられたスキルは無限に湧く魔力のみ。魔力が無限にあるのに魔術適正がないってどういうこと!? せっかくの異世界転生
に絶望していると今度は突如現れた少女から世界の救済を懇願される。
「私たちの世界を救ってください!」
「勘弁してください!」
そして手にしたのはありとあらゆるものを生み出す万能の力。
自分に自信が持てなかった星一ことレクトルは、様々な出会いと共に自身の思うがままに生きていく。神子からの世界救済の要請をのらりくらりとかわしつつ、異世界を堪能するその先に待つものとは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:00:00
1502829文字
会話率:54%
何も無い人生で事故死。
幼子として転生し、両親に愛され、生を感じる日々。
ひとつの出会いが全てを変える。
魔法に魅入られ、魔法を極めんと発起する幼子は……
気が付けば村生まれの幼子から大陸最大国である神聖国の神子になっていた!?
教皇と聖女に並び立つ100年空席の神子の座に座り、幼子は何を成すのか。
空想のお友達を作ってしまうほど、小心者な幼子は神子の圧倒的な権力と神の権能を与えられ、神子のお勤めを果たそうとする!……のかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 10:28:48
736350文字
会話率:44%
子孫を残すためとある国に攻め込み姫を攫った魔王・レイフェルト。
しかしさらった相手は神子でしかも男性であった。
さらに、襲おうとしたらグーパンで退けられて・・・!? おバカな魔王とすぐ手が出る神子の賑やかなコメディです。
最終更新:2023-07-10 17:00:00
10886文字
会話率:48%
いつも通りの日常を過ごす一般的な学校の一クラス、その日も授業を終えて今まで通りの放課後を迎える・・・はずだった。
突然教室全体を包むように光が広がり、気付けば見知らぬ王城の謁見の間へと転移していた。
この話は異世界にクラス転移をしてしまった
少年少女が、封印が弱まって復活しようとする魔王を倒す王道の物語――――
――――ではなく、一人別の場所に転移させられてしまった少女『竜胆 寧々』が傷付いた竜族を助けたことで、紆余曲折在りながらも最終的に竜族の神子と呼ばれるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 12:00:00
201421文字
会話率:58%
アンバーは、硝子職人になりそこねた嫁き遅れ。結婚する予定だった兄弟子は王都に行ったまま帰ってこず、手紙一枚で婚約破棄された。
仕方なく彼女はもうひとつの特技をいかして、神殿で神子さまの寝かしつけ係として雇われることに。
訳ありの神子さま
のお世話をしていると、見知らぬ美形神官に求婚されるが、恋愛に対して臆病になっていた彼女は拒絶する。ところが神子さまと仲良くなればなるほど、なぜか美形神官との仲も深まっていく。
夏至祭で兄弟子に再会し復縁を求められたアンバーだったが、それを拒絶すると無理矢理連れ去られそうになる。そこへ例の神官が現れて……。
手酷く捨てられたせいで恋愛に臆病になってしまった頑張り屋のヒロインと、人間不信に陥っていたヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 22:15:08
24846文字
会話率:62%
この世界には五つの国があり、五人の神子がそれぞれ王として守っていた。神子の1人であるセースの兄ルミールは、セースの為に頑張るが……。
最終更新:2023-07-03 15:48:52
13402文字
会話率:58%
人に仇なす陰獣を祓う獣狩り。
幾巴(いくは)を想い続け、ようやく封印が解かれた主人公•猛生(たけき)。彼女と再会できた時、「たけさんで、ちょうど100人目」と言う。そんな彼女の中には、彼女以外の魔力がいくつも感じ取れた。
幾巴は最強の神子
を産む器としての宿命を受けたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 00:57:19
1423文字
会話率:34%
天那祇国にて政権を王家に渡し、商売を管理するもとして大きな力を持つ真家には対と言われる生涯を共にする人が現れる。
神子様の玲を始め、その友人で実の親や義理の両親との関係に悩む葵・末席でしかないのに本家の人間と友人となり戸惑う棗・大切な神事
を行う次期舞姫の綾のそれぞれの対と、鈍感でなかなか気づかなかったり、なかなか出会うことが出来なかったり、常に求めあったり。友人同士影響し合いながら成長していく。
他にも対には異性も同性もいるが、継続していくことを良しとする天那祇国では同性婚は認められていないので、同性の対がいたとしても結婚する必要がある。
同性の対を悲しませないように気をつけながらも結婚する大変さなど、出来るだけいろんな形を書いてみました。
恋愛を主とした群像劇。
時間軸は最初から出ている葵を中心に見ていますが、あえて主人公はと言われると神子様の玲かなと。
悪役ではないですが、陰の主役はどちらか悩みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 20:06:40
1088476文字
会話率:38%
三千世界シリーズの本編作品(R18G作品である『前日譚:安楽浄土』『後日談:極楽浄土』、本筋とは関係ない『番外編:十万億土』を除いたナンバリング作品)を全部まとめた完全版です。作者が確認しやすいように纏めているだけですので、需要があるかは知
りません。
あらすじ
三千世界(1):神子という一人の少女を除いて男だけの世界で、記憶喪失の青年がひたすら戦い続けます。
三千世界・竜乱(2):竜王種と竜神種という二つの種族が繁栄する世界で、竜神種の皇女が濡れ衣を着せられ、世界を奔走する話です。
三千世界・黒転(3):何でも屋を営む青年が、とある荷物を運ぶことから始まる話です。
三千世界・始源(4):異界と化した福岡を舞台に、各々の理想を賭けて戦う話です。
三千世界・独裁(4.5):零獄と呼ばれる世界に落ちた主人公が、元の世界に戻るために戦う話です。
三千世界・終幕(5):500年後の古代世界を舞台に、第一部の戦いに決着をつける話です。
三千世界・時諦(6): 異史の更にイフストーリーの世界で、ストラトスという青年が自らの出生の因縁と決着をつける話です。
三千世界・原初(7): 第一部の世界の最初を描く、九竜の謎に迫る話です。
三千世界・再誕(8): 終幕での戦いから少しだけ時間が過ぎ、平和になった古代世界に蔓延る旧Chaos社による動乱を描いた話です。
三千世界・反転(9):再び平穏を取り戻した世界が、とある救世主の陰謀に巻き込まれる話です。
三千世界・永輝(9.5):自分の未来へ帰れなかった彼女が、未来の果ての太陽を舞台に自身の過去と向かい合う話です。
三千世界・結末(10):黄昏に包まれた〝三千世界〟にて、それぞれの宿命のままに最後の戦いを繰り広げる話です。
三千世界・黎明(11): 結末を越え、生まれた超越世界にて起こる、最後の戦いへの魁の物語です。
三千世界・黄金(12): 打ち捨てられたWorldBにて、〝ゴールデン・エイジ〟たちと死力を尽くして戦う話です。
三千世界・終熄(13): 最終章にして、無明竜を巡った長い戦いの結末が描かれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 19:05:46
3316518文字
会話率:62%
三千世界シリーズの第一作目です。
神子と呼ばれるたった一人の少女を除いて男だけの世界で、記憶喪失の青年がひたすらに戦い続けるお話となっています。
戦闘シーン以外は極めて淡白です。
その他の投稿サイト
カクヨム:https://kakuy
omu.jp/works/16816700427365636854(通常版)
https://kakuyomu.jp/works/16816927860799826278(分割版)
pixiv:https://www.pixiv.net/novel/series/8768150折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 15:39:20
179780文字
会話率:65%