世界の平和を祈る人々
仕組みを担い役に徹する人
知ってみると多くの宗教や宗派は
共通の理想郷を目標にしている
文化や時代の背景の違いで異なる表現には
目を瞑ろう
明らかにして諦観としよう
最終更新:2025-01-30 09:37:41
2766文字
会話率:6%
※ゆるゆる不定期更新予定。
ある世界では神のほとんどがさり、唯一神だけがその世界を守っていると言われていた。その神を崇拝するのが寺院。神は流転の神と言われている。世界を回し生死も回す。
だが、邪教を信仰するものは絶えない。異界からの神を信
仰するものが現れる中、寺院の神使い達は信仰を守るため暗躍する。
その神使いであるとある二人は事件に巻き込まれていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 01:31:03
105168文字
会話率:60%
ふと思い立って、数年前にYahooブログ(Меч и Щит Японий http://blogs.yahoo.co.jp/totdjo)に掲載していたものを、今更ながら、この話に関しても大幅な修正を加えて再掲することにしました。ご隠居様
のお城でエルブンボウと隻眼の黒龍を手に入れたわたし(女性です、念のため)は、策略によってウェルシー伯領を乗っ取り合法的な支配権を確立した後、諸事情により、違法麻薬の販売、皇帝暗殺、領内騎士団と抗争、御落胤の捜索、バイソン市選挙での裏工作、トードウォリアーの領域の探検、唯一神教を巡る暗躍等々、いろいろと(以上、Ⅹまでの話)。そして、唯一神教の騒動が教団の壊滅という形で幕を閉じ、平穏な日々を取り戻した後、今度はドラゴニア侯(御曹司)から直々に、ドラゴニアへの招待を受けます。怪しさ大爆発ですが、ともかくもドラゴニアでの御曹司の居城であるドラゴニアン・ハート城に行ってみると、御曹司がドラゴニアのマーチャント商会への債務をわたしに押しつけようと画策していること、その一方でドラゴニアの騎士たちの御曹司への不満が高まっていること等々を知ります。そこで、騎士たちと結んでドラゴニアに肩入れし、マーチャント商会と対決してみるのも悪くないなど、少々危険かつ無責任でいい加減なことを考え始めるのですが、実は、事はそれほど単純なものではなく、後に方針は二転三転(元々固い決意に裏付けられたものではないため)、最終的にはどこに落ち着くことになるのやら……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 23:43:28
321721文字
会話率:43%
ふと思い立って、数年前にYahooブログ(Меч и Щит Японий http://blogs.yahoo.co.jp/totdjo)に掲載していたものを、今更ながら、この話に関しては大幅な修正を加えて再掲することにしました。ご隠居様
のお城でエルブンボウと隻眼の黒龍を手に入れたわたし(女性です、念のため)は、策略によってウェルシー伯領を乗っ取り合法的な支配権を確立した後、諸事情により、違法麻薬の販売、皇帝暗殺、領内の騎士団との争議行為、御落胤の捜索、バイソン市の選挙での裏工作、トードウォリアーの領域の探検など、いろいろと(以上、Ⅸまでの話)。そして、トードウォリアーの領域の探検を終えて帝都に戻ってみると、帝都では文武百官の任命が行われており、わたしは神祇庁次官という役職を得ると同時に、帝国宰相の特命で「唯一神教」なる教団の調査を引き受けさせられてしまいます。仕方なく調査を開始したわたしは、教団に乗り込んでの潜入調査を試みることになるのですが、調査を進める過程で教団本部において目にした黄金に目がくらみ、欲望の炎がメラメラとわき上がります。折しも、新皇帝即位に際して行われる儀式「大盤振る舞い」に関係してサイクロプスが帝都に来訪するので、サイクロプスの馬鹿さ加減も利用し、その黄金を我が物にしようとするのですが、果たして……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 08:07:26
217987文字
会話率:41%
農家の娘ミナが聖女として出だされた。
先輩聖女たちから役立たずな聖女と呼ばれている。
嫌がらせも意地悪もへっちゃらなミナが、何故か栄誉ある巡礼旅に出ることになる物語。
最終更新:2024-03-14 00:19:57
16481文字
会話率:47%
荊姫に見せかけたちょっと雑なお話。
最終更新:2023-12-06 23:24:34
2028文字
会話率:32%
最近のパレスチナ情勢について、自ブログにアップした考察です。
日本はつくづく恵まれた国だなあ、と思います。
キーワード:
最終更新:2023-11-11 05:11:59
4197文字
会話率:0%
世界的にBL(ボーイズラブ)が害悪として認定され始め、児童ポルノなどと同じく単純所持すら犯罪となってしまったディストピア。
生涯をBLに捧げて、過去のコミケでは「奇跡のペンを持つ」とまで呼ばれた女性が憤死し、その穢れた魂はBL女神によっ
てBL世界に召喚された。
乙女ゲー世界の主人公「聖女」として配役されたが、女神から与えられた使命は、世界をBLで満たして全女性と腐男子をBLで汚染すること。
攻略対象の男性キャラ同士のBLを拝見し「ごちそうさまでした、ありがとうございます」と言う役得もあったが、自国が滅ばないようにもしなければならない。
ゲーム中の会話モード以外は、タクティクスゲームで好感度を上げないといけないので、ゲーム内知識を総動員して勝ち続けなければならない。
しかし初動画面は、タリバンに包囲されたカブールのような地獄みたいな画面で「それなんてファイアーエンブレ〇?」みたいな難易度。
果たしてヒロインは無事この世界をBLで汚染し尽くし、世界を制覇してBLを布教し、BL神を最高神で一神教とした宗教を広められるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 17:43:53
49399文字
会話率:33%
絶対的な価値観を持つ羽牟(はむ)。「あまねく創造者は内におられる。それは人(人間とは違う概念、有機的な人という意味である。)と共におられ、やはり、人の味方であられる。」
つまり、創造者、反抗者、視聴者は羽牟と共にいる者の事。
すなわち、羽牟
と共に、創造者、反抗者、視聴者は付属しているものであり、彼女の二つ名は社会の反抗者、物事の視聴者である。
物事を視聴しなければ、社会への反抗は不可能である。
社会の反抗者でなければ、物事の純客観的な視聴は不可能である。
すなわち、必然的に社会の反抗者と物事の視聴者とは、両立するものであり、また、彼女に付くあまねく創造者もやはり、それらに賛同する者である。
という事は、神はどちらかに付く方なので、「聖書」を視れば分かる通り、善の側に付く者である。
すなわち、機械的な社会とは、悪であり、有機的な交流が善である。
歌夢は少女にて、あまねく創造者である。
羽牟と歌夢は、社会の動乱に巻き込まれ、人生をずたずたにされた者達である。
それゆえに、羽牟は社会の反抗者と成っている。また、時節を外さない様に、物事の視聴者でもある。
つまり、羽牟と歌夢は、同志であり、歌夢と共に、神がおられるという事は、羽牟と共に神がおられるという事である。
羽牟は、社会の解放を願って、色々な事を起こす。同志を募って、乗り出していく物語なのである。果たして、羽牟は社会の解放を成し遂げられるのか?
また、歌夢は神である事を羽牟に認めさせる事が出来るのか?
羽牟は詩人であり、現実主義者であり、そして、一神教徒である。
彼女の言葉には、重みがありながら、軽やかで、しかも、ある種の現実感がある。
彼女にこそ、神がいる事を彼女は自覚しており、たびたび、神に話し掛ける様なそぶりで、読者に語り掛ける事がある。「ねえ、あなた。あなたは、私達よりも真理に通じているんでしょう?なら、神と言ってもいいんじゃないかしら?もし、あなたが私の思想を広めてくれるなら、私は私の神を信じる。やっぱり神はいたって。自己完結的だけど、社会の反抗者としては、平和な結論じゃないかしら?平和が一番よ。それは私も分かってる。でも、力があるはずのあなたでも、限界があるでしょう。その時に、力を自覚して、集団に成れば、より強い神に成るんじゃないかしら?それこそ超越神よ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 11:57:08
2722文字
会話率:17%
万世一系の皇帝が君臨する世界帝国『アキツ諸侯連邦帝国(帝国)』と、
真教とよばれる一神教を信仰する専制君主国の連合体『神聖王国連合(連合)』
革命により専制君主を打倒し『連合』を脱退した国々の共同体『民主国家同盟(同盟)』
それらに
属さず独自路線を歩む国々(第四諸国)
この四大勢力が、熾烈な勢力争いを繰り広げる世界。
各勢力は、この星の南半球に広がる『南方大陸』から、飽くなき資源収奪闘争の末に吸い上げた、
莫大な富の輸送手段として、特殊な気体の桁違いな浮力を利用する飛行船を大々的に活用し、
時代は『大量空輸時代』を迎えていた。
そこに登場したのは、南北を行き交う『お宝』を掠め取らんと、武装した小型飛行船を駆り、
自らの船の何倍も巨大な飛行船を襲い、各勢力の空軍が送り込む重武装の飛行戦闘艦の鼻先を掠め逃げ去る。
神出鬼没な空行く盗賊『空賊』だった。
そんな空賊の一団である若き女船長アマツ・アゲハ率いる『アゲハ団』は、
オイシイ情報を得て南北の大陸間に広がる『赤道洋』の上空を遊弋していた。
南方大陸にかつて栄えた古代文明が残した超一級の芸術品『コケモモの壺』
これをオークションで競り負けた古美術商が、購入した相手から、
客船に乗せ北方大陸に運ぶ途中で、奪い取ることを彼女らに依頼したのだ。
莫大な報酬に吊られ、依頼を受けたアゲハら一味。
的の船を襲い、まんまと『お宝』をせしめる事に成功したのだが、
突如現れた『帝国』の飛行戦闘艦からの激しい攻撃を受ける。
操船技術の限りを尽くし、決死の脱出を図る一味だったが・・・。
欲望野望陰謀渦巻く異世界の大空を、
お宝夢見て東西南北上下右往左往に駆け巡る。
天翔けるアウトロー集団『アゲハ空賊団』の、
手に汗握り胃袋裏返る大冒険を描く、
スチームパンクアクションファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 16:24:43
54829文字
会話率:40%
世界の三分の二を支配する一神教を信仰する君主制国家の連合体『神聖王国連合』“連合”と、残り三分の一を支配する超巨大国家『アキツ諸侯連邦帝国』“帝国”。
この二大勢力が、南半球に広がる豊穣な自然環境と膨大な地下資源をもつ『南方大陸』の覇権をめ
ぐり衝突した『植民地争奪戦争』が休戦し二年。
連合に属するブリスタス王国空軍で、小型飛行艦を指揮し帝国の航空輸送路の破壊に従事、多くの武勲を挙げたジョユス・オトゥナー元大尉は、
戦後実施された軍縮とドクトリンの転換により、古びたかつての乗艦『イカヅチ号』とともに軍を追われ、その上世界恐慌のあおりをうけ年金生活を余儀なくされていた。
だが、不況を理由に年金の打ち切られ、さらに追い打ちをかけるように就職していた長男も勤め先が解散、大学に進んでいた次男までも奨学金の貸しはがしが始まり学業を断念せざる負えなくなった。
たちまち生活破綻の危機を迎えたオトゥナー一家。
一家の大黒柱であるジョユスは、家族全員が生き残るため禁断の一手に打って出た。
戦後の荒廃を、法をも恐れぬ手段でサバイブする一家の姿を描く、
異世界クライム・ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 20:57:32
23437文字
会話率:25%
天譴【てんけん】神・天帝が不埒者に下す罰を意味する言葉、天罰、神罰。
万世一系の皇帝が知召す世界帝国『アキツ諸侯連邦帝国』(帝国)と、
真教とよばれる一神教を信仰する専制君主国の連合体『神聖王国連合』(連合)そして、
革命により専
制君主を打倒し、民主主義国家となった国々の共同体『民主国家同盟』(同盟)
三大勢力が覇を争そう、豊かな自然が広がり、膨大な資源を包蔵する『南方大陸』
帝国と同盟がその山岳地帯の帰属をめぐり激しい議論が繰り広げられる会議の場で、
トガベ少将が同盟全権大使の前で放った大胆な一言、
「では、もしどこかの誰かが、その死の山の頂に立てばどうされますか?」
から壮大な作戦が動き出す。
成功のカギを握るのはまだ何人も無しえていない映像による生中継
その開発を任されたのは若き角有人の女性士官シィーラ・ルジャ・シャルマだった。
果たして彼女は未知の技術を確立できるのか?
そして、その先に待つさらなる試練とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 15:31:27
113281文字
会話率:25%
大学時代に書いたレポートです。このアクエンアテンというファラオ(=王)は古代エジプト歴代ファラオの中でも究極の異質の存在! 一代にして世界初の宗教改革を成しましたが、後世には「異端王」として嫌われまくり……ここではそんな彼を情熱的な夢追い人
と推測し、歴史的敗者の実像を考察していきます。ちなみにアクエンアテンは、黄金マスクで有名なツタンカーメンの父或いは叔父とされ、王妃はエジプト三大美女の一人・ネフェルティティです。
作者が連載中の戦記小説『狂え虹色☆舞踏会』でもやがて大々的に(モチーフとして)取り上げます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 12:02:07
3431文字
会話率:0%
リリカルレイン王国はミスト教と呼ばれる一神教を国教としていた、その神の名は銀翼の女神ミストアライア、そのミスト教には聖女にだけ伝えられる秘密がある。
それは聖女の魔法はお尻からと言う恥ずかしい秘密、神具『銀翼の女神のパンティー』を履くこと
ができる者こそ選ばれしミストの聖女の資格。
甘い利権の蜜に誘われるように罠に堕ちたルシタニア公爵令嬢のマリーレインはミスト教の聖女になってしまう。
だがそのリリカルレイン王国に宇宙的脅威が迫りつつあった。
光の聖女はその脅威を退ける事ができるのだろうか。
『わたくしリリカルレイン王国ルシタニア公爵の長女のマリーレインでございます。
ついに聖女&王太子妃候補に最後まで勝ち残りましたわ、この神殿の正門をくぐれば私には約束された未来がまっていますのよ!!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 12:10:16
14136文字
会話率:17%
「数多の神々よ。処分に困った魂や己のミスで散ってしまった魂を私の世界へ放り込むのはいい加減にしてくれないか。何回世界が無茶苦茶になったと思っている?そろそろ堪忍袋の尾が切れた。こちらとしてもそれ相応の対応を取らせていただく。…その通りだ。や
ってきた転生者、転移者を選定して、混乱を招く者と判断した者は即刻処分させていただく。文句は無かろう。処分の内容?…そんな甘い対応はせん。…やかましい!ぶっ殺すと言っておるのだ!え?チート?スキル?不老不死?やかましい!問答無用でこの世界から排除だ排除!いいかよく聞け、神だなんだと言うのならそもそもミスをするな。他者を頼るな。次元が違う者に干渉するな!そもそも私は創造神だの一神教だのが嫌いなのだ。ふらふらと当たり前のように人間の前に現れる神が信仰だの云々だのを語るな!ああもう頭にきた!この世界だけは守るぞ!遊びに遊んで出来あがった私のこの世界だけは、何でもかんでもがごちゃ混ぜになったこの世界だけは守り切ってみせるぞ!お、そこな人間、私の従者となり私の世界を守ってみせよ!それなりの地位は与えてやるし手伝ってやる。どうせうだつの上がらないサラリーマンだったんだろ?知らんけど。お前のドストライクイエットな女も男も近くに置いてやる。文句を言うなら神と名乗るクソどもに言え。分かったな!?お前は今日からこの国の大臣として任命する。しっかり職務にはげむよう。…は、ハゲちゃうわ!地毛ですぅ、これホンマもんの地毛ですぅ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 12:12:04
778文字
会話率:100%
全4部です。
クローンとは、同一の起源を持ち、尚かつ均一な遺伝情報を持つ核酸、細胞、個体の集団である(注1)。ただ、この作品においては語感重視でこの単語を用いている為、「人間の複製」程度の意味合いとして捉えて頂きたい。
アンドロイドとは、
人型ロボットなどの人に似せて作られた存在を指す(注2)。この作品内において、それはオートマタに近い。
天使とは、神々と人間の中間の霊的存在、超自然的存在としての「神の使い」である(注3)。この作品では特定の宗教は登場しないが、イメージの通り、おおよそ一神教的世界の住人である。
(注1)「クローン」,2020/1/25(土)1:44 UTC,『ウィキペディア日本語版』,https://ja.wikipedia.org/wiki/クローン
(注2)「人造人間」,2019/9/29(日)16:47 UTC,『ウィキペディア日本語版』,https://ja.wikipedia.org/wiki/人造人間
(注3)「天使」,2020/1/22(水)13:24 UTC,『ウィキペディア日本語版』,https://ja.wikipedia.org/wiki/天使
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 19:00:00
18171文字
会話率:38%
何故巡礼への道を選んだのか
最終更新:2020-01-13 01:00:00
1504文字
会話率:0%
かつて、主は七日で世界を作った。
だがそれは、時と共に二分された。
片や『教会』。主の名を負う一神教をかざし、世界の半分を握る存在。
片や『魔族』。主の名を受け入れることなく、世界の半分を壊す存在。
聖書は、司教は、枢機卿は、教皇
は。誰一人として顔一つ変えることなく、淡々と伝える。延々と続く戦争の最中においても、その教えは変わることがなかった。
一人、『鉄拳交渉人』を名乗る少女を除いて。
彼女にはもう一つの名前がある。
『勇者』。
『剣』に選ばれ、魔の王を打ち破るべく生まれた存在。
そして、いずれ現れる六柱の『司徒』、その七つ目の『主』へと至る者。
―――これは、彼女の戦い。
その先、最果へと至る道。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 21:03:11
272792文字
会話率:34%
ファンタジー世界における宗教について、てきとーに書いてみました。
ご笑納いただければ幸いです(´ω`)
最終更新:2019-03-13 18:44:32
1121文字
会話率:14%
頭脳明晰、運動もできるハイスペックな若松二一だが、あまりにも偏屈でマイペースな性格から、幼馴染の中野渡歩以外とは距離を置かれていた。
そんなことはもちろん気にせずに日常を過ごしていたが、ある日突然大きな地震が起こったと思うと、いつの間にか
同じ学校の人間と一緒に魔王を倒すために異世界セーレンと言われる場所に召喚されてしまった。
役割を果たさないと帰れないと言われ、周りが困惑する中、二一は元の世界と変わらない我が道を歩くスタイルを貫き、召喚先でも煙たがられてしまう。
しかし、彼には元の世界と同じ高い能力と優秀な特殊能力が備わっており、それを生かして同じくハイスペックな歩と共に異世界を生きていく。
そして二一の異世界でも変人と思われる行動は、セーレンに少しづつ影響を及ぼしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 11:48:07
353818文字
会話率:53%
幼い頃から「“外”に出てはいけない」と教えられてきた少年は、あることをきっかけに脱走を試みる。彼は監視や規則だらけの生活にうんざりしていた。だが彼は知らなかった。理不尽で無秩序な“現実世界”が存在するということを、そして自らの行為がその“外
の世界”へと放り出される前触れであるということを……。
※本作品は私の処女作となります。至らない点が数多くあると思いますが、批評等はお手柔らかにお願い致します。
※本作品は、小説投稿サイト、「カクヨム」様にて同時に掲載させていただいております。以下、URLです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886176475折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 17:30:23
7762文字
会話率:24%
アーシアの改革を徹底的に魔法とチートを除去して書き直してます。
古代ギリシアの生活を楽しむために書いてみようと思っています。
日本人視点を残すために、タイムスリップさせた主人公は変わりませんが魔法使いも神様も出てこない地味な小説になる予定で
す。
デルフォイからアテナイ、スパルタへの旅の様子を描き続けていきます。
彼が何をなすのか・・書いてるうちにキリストを名乗り始めました。
どうも商慣習の設立を狙ってキリストを使う・・・イスラム教の始まりのような感じを目指してるようです。
彼は一神教にはするつもりはないようです。日本人なので多神教でも平気な方法を一生懸命考えていくようです。作者も予想してなかった、あさっての方向に突っ走ってます(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 20:55:26
190375文字
会話率:31%
主人公はドライブの最中に対向車を避けて崖から転落し、異世界へ転移する。
転移時に手に入れた固有スキル:マジカルエンジンを使用したところ、物質を次々と魔力へと変換して魔力の暴走で爆死しかけ、偶然通りかかったエルフに助けられる。エルフへ弟子入
りした主人公は冒険者として異世界で生きる決意をする。
冒険者として軌道に乗った主人公は魔族討伐の依頼を受け、その途中で魔族は人と大差ないこと、人族から迫害されていることを知る。討伐を放棄して魔族を保護した主人公は魔族迫害に関する情報収集を行っていく。
魔族迫害は唯一神教の教義であること、唯一神教は異世界全体に広まった最大宗教であることを知った主人公は、宗教と民族迫害を根絶すべく悪魔の国をでっち上げて世界征服に乗り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 18:46:05
31148文字
会話率:40%