第一部完結!!
「勇者って何なんだろうな」
女神の神託により勇者という損な役回りを押しつけられて辟易していた主人公、ユルグ。
役立たずな勇者はいらないと、国王からの死刑宣告になんとか逃げ果せるも、故郷の村が魔物によって襲撃を受ける。
そ
んな中、勇者を辞めることを選択したユルグは村を見捨てる事を選び、各地を転々とする放浪の旅へ出るのだった。
旅の果て――その答えを得たユルグの選択は、世界そのものに対しての復讐であった。
陰謀渦巻く異世界ファンタジー。
(旧題1:故郷の村が襲われたけどわざと助けなかったら)
(旧題2:勇者だけどパーティ追放&死刑宣告されたので、すべてを投げ出して自由に生きようと思います。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 15:15:16
1314683文字
会話率:40%
私(わたくし)レティ・アマンド・アルメニアはこの国の第一王子を結婚した、でも彼は私のことを愛さずに仕事だけを押しつけた。そうして私は形だけの王太子妃になり、やがて側室の誰かにバルコニーから突き落とされて死んだ。でも、気がついたら私は三歳の子
どもに戻っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 01:45:18
7669文字
会話率:71%
気がついたら森に囲まれたログハウスにいた有《ゆう》。会社を辞めて旅に出たら、この世界からも旅立ってしまった。
まさかの転生によってファンタジーな異世界で目が覚めた彼女は、アラサーからなぜか九才の子どもになって再スタートすることになった。有《
ゆう》は有《アリ》と名前を変え、森の中で薬師として生きていくことになってしまう。
転生前のトラブルのせいで望んでもいない異世界スローライフが始まった。しかも魔術がある世界なのに十歳までは使えないという。アリは森での暮らしに耐えられるのか!?
のちに彼女は、自分がいるところが人里から百キロ以上も離れた森の奥だということに、気づくことになる。
※-※-※-※-※-※-※-※-※-※-※-※-※
資料編を投稿しました。(2019.12.7)
資料編に地図がありますが本編に挿絵はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 14:31:03
545463文字
会話率:36%
宇宙人との殲滅戦争で、俺はロボット兵器での特攻を命じられて宇宙人もろとも自爆し世界を救った。
だが目覚めるとなぜか赤ん坊のころにまでタイムリープしていた!
二回目の人生!いずれ訪れる宇宙人との戦争!俺は未来の知識を使って今度は特攻させられな
いように振舞うことにした。同時に前の世界で俺を罠にハメたくそ野郎に代わりにその役割を押しつけてやることを決めた。あと死んでほしくない人たちを救うことを決意する。
ところでお隣にピンク髪の美少女が引っ越してきたんだけど、だれこいつ?一回目で見たことないんだけど?幼馴染なんて知りませんよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 19:21:03
21131文字
会話率:63%
※試験的にタイトル変更しています。その為変更の可能性があります。
【旧】追放賢者の成り上がり ~その無能、有能につき史上最強の女帝を召喚す~
★幕間の物語1完結。現在幕間の物語2構想中★
“お前よりもっと役立つ賢者を見つけたから”
賢
者ながら初級魔法しか扱えないグリフ・オズウェルド。
彼はそんな無能の烙印を押され、世界最強ギルド『蒼穹の聖刻団』から追放されてしまう。
しかも嫌がらせの如く、どこかのダンジョンで拾ってきた【謎の石板】を退職金として強引に押しつけられるのだった……。
まさかそれが“最強の魔女帝”を召喚できる超レアアイテムなどとは知らずに――。
これはそんな底辺賢者グリフが異世界召喚者と共に《願いが叶うダンジョン》を攻略し、やがては偉大なる大賢者へと成り上がる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 13:02:00
633264文字
会話率:51%
革新への道を選んだ配信者Kohは、三日月の夜に最高の幸せを実感する。
日本の伝統芸能を継承することが家族や師匠から強制された運命だった。定められた道に服従する代わりに、Kohは因習を抜け出し、異国で学んだ彼は独自の動画配信プラットフォーム
を立ち上げ、伝統芸術と現代テクノロジーを巧みに融合させる。伝統の枠を超えた若き起業家を描く掌編。
西暦2020年代の日本や西欧に似た架空の世界を舞台にしています。私の書いている他の物語と世界観を共有しているフィクションなので、現実と異なる部分はご海容ください。
今後連載版を書いたり、他サイトにも投稿したりする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 06:51:25
1000文字
会話率:12%
侯爵令嬢のルーチャが目覚めると、死ぬひと月前に戻っていた。
ひと月前、婚約者に近づこうとするぶりっ子を撃退するも……中傷だ!と断罪され、婚約破棄されてしまう。婚約者の公爵令息をぶりっ子に奪われてしまうのだ。くわえて、不貞疑惑まででっち上げら
れ、暗殺される運命。
目覚めたルーチャは暗殺を回避しようと自分から婚約を解消しようとする。弱々婚約者に無理難題を押しつけるのだが……
短いお話を三話に分割してお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:02:06
16217文字
会話率:49%
何の取り柄もないまま大人になった。友人もいない、恋人もいない。会社では後輩に馬鹿にされ、仕事を押しつけられる。
それでも俺が生きていられるのは”彼女”のおかげだ。一条ヒナは新進気鋭のアイドルグループ、マリーゴールドの人気メンバー。小柄
で、色白で、あどけない笑顔をするヒナはステージの上で誰よりも輝いて見えた.
だが、そんな日々はたった一枚のネット記事で簡単に崩れ去った。
--さあ、復讐をはじめようか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 12:09:07
34769文字
会話率:11%
オムニバス形式で綴られる彼、彼女たちの物語。
──その願い、叶えてやる。復讐、憧憬、栄誉……過去も繋いでみせる。
悩み訪れる彼、彼女たちを救いつつその強さで魔を退ける男ダリル。ゴリゴリの肉体から繰り出される一撃に耐えられる奴なんて神くら
いか。
「強い武器でも売ってくれれば済む話だって? それでお前の“願い”は叶えられるのか? かつて願いに対して絶大な力を授けられて最後にはその力に滅ぼされた少年を俺は知っている。お前がその“願い”を叶えたいのなら、お前自身が“強く”“気高く”そして“心優しく”ならなければ。」
街に一軒だけの武器屋にいる無愛想な中年に差し掛かったくらいの歳の男、ダリル。ダリルは自分を訪ねる客をずっと待ち続けている。それは1年か10年かそれとも。
キーワードは「願い」。ダリルの元に訪れる客にはどうしても叶えたい「願い」がある。そうして訪れる客にダリルとその相棒が全力で応えていく。時には死ぬ思いをする事もあるだろう。時には絶望して打ちひしがれる事もあるだろう。それでもどうしても乗り越えられない、そんな時はきっと力になってくれる。道を示してくれる。
そんなダリル自身にも叶えたい「願い」がある。だから彼は今日もそのカウンターで待ち続けているのだ。
これはそんな街の武器屋に訪れる客がそれぞれの想いを持って奮闘し、やがて新たな一歩を踏み出す、そんな物語。
一人称、三人称と視点が混在してたりしますが、登場人物自体がそれほどいないので特にだれだれ視点とかの注記はしてないです。
また、各章の主人公についてその特徴を明記していないのは、これまでの先達の方々によりたくさんの作品、キャラクターが生み出されてきた中で読み手の好みのキャラやイメージがあると思いますので、それを反映させて貰えればと思ってのことです。
剣士の青年とか、エルフとか、そう言う抽象的なもので思い浮かべる姿で構いません。
ただし、全編通しての主人公であるところのダリルについてはこちらのイメージをある程度押しつけることになりますが。
過去投稿完結作の改稿再編集版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 11:29:51
110510文字
会話率:32%
時は1930年。ただし、〔昭和5年〕ではなく、〔光文5年〕となっている異世界で、正義のヒーローとしての役割を押しつけられた[普通]の青年が主人公。
彼の名は新田音矢。[普通の見本]を自称する音矢が、怪力を振るう特殊細胞罹患者を、いかに倒す
のか?
……ただし、彼の基準による[普通]は一般的な普通ではない……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 17:57:57
953831文字
会話率:26%
自称料理が特技でそれ以外に自慢できる所はなし。責任は取りたくないし難しいことは他人に押しつけたいし、でもそんな事する気概もない主人公は、とにかく流れに流されて、気付いたら死んでる。そんな話。
現在八章。
シリアスになれない主人公によるパ
ニックホラー風味のなにか。
人は死にますが怖さはありません。
****
更新は遅いです
主人公の歩みも遅いです
章タイトルを変更しました。先行ネタバレ方式です
なお常に作者への縛りプレイを発動しています
毎回どうすりゃ良いんだと思いつつだらだらやってます
ご都合主義的ナーロッパ標準装備折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 22:53:08
1133989文字
会話率:40%
高級ワインを前にした時、狼狽えずにいられます…?
最終更新:2023-09-12 20:00:00
4133文字
会話率:67%
とっても強引に押しつける貴方がとっても好きでもない。
最終更新:2020-09-19 20:00:00
3858文字
会話率:7%
かつて癒やしの聖女と呼ばれた少女、クルシャナは魔女の汚名と共に火炙り処刑の沙汰を受けることとなった。
処刑を宣告したのは、かつての婚約者テリウス第一王子。彼は癒やしの奇跡を散々利用し、クルシャナを使い潰した挙句恋人ができたからと婚約者を疎
ましく思い排除しようとしたのだ。
そんな王子の暴虐に、周りは誰も文句を言わない。家族も国も国民達も、みなクルシャナの力の恩恵を受けてきたのに、皆が皆口を揃えて処刑に賛同し声高に磔にされたクルシャナへと石を投げつける。
生まれたときから癒やしの奇跡を搾取され続け、ついに力を使い果たした彼女のことなど、もはや役に立たなくなった不気味なゴミとしか彼らは思わない。
人生の全てを彼らの幸福のために使い潰されたクルシャナは、しかしそんな彼らを恨まない。
家族に罵倒され、婚約者に裏切られ、民から石を投げつけられても彼女の中に他者を恨むという考えは浮かんでこない。
生まれたときから道具として使い潰すことを前提に洗脳されてきた彼女には、他者を恨むという概念すら与えられることはなかったのだから。
その考えは、数多の冤罪を押しつけられ火炙りにされてもなお最後まで変わることはなかった。
――それが万人に通用する思想ではないことを、最後まで知ることなく彼女は死の間際まで『最後の命令』を遵守する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 12:08:35
13036文字
会話率:29%
「この愚か者は騎士団で再教育だ!」
「お前は我が息子でありながら許されざる罪を犯した。その性根、騎士団でたたき直してこい」
「本来ならば牢獄に入れるところだが最後の情け。苛烈な訓練で知られる騎士団で生まれ変わって見せよ」
「ちょっと待て、
俺らは囚人でも看守でも不良更生所でもねぇよ!」
真実の愛だの婚約破棄だのをやらかした女は理不尽にも何の関係もない『修道院』へ押しつけられる。
ならば、男はどうなるのだろうか?
その答えこそが、一見凄い罰を与える風な顔をして何の関係もない性根の腐ったグズ共を押しつけられる「第四騎士団」である……。
お偉い貴族様達に産業廃棄物処理場扱いされ、誇りを踏みにじられた――という怒りがついに爆発した国家最強騎士団の大暴れ伝説が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 12:11:09
12014文字
会話率:40%
「命まで奪ってしまうのは可哀想かと……」
「安心してくれ。彼女は規律が厳しいことで有名な修道院に送られることになった」
「送られる側は堪ったもんじゃないんですけど?」
婚約破棄だの真実の愛だの逆ハーレムだのサイコ妹だのを「ざまぁ終わったか
らもういらない」なんて具合にその一言で押しつけられる『修道院』。
その後二人は幸せに暮らしましたのため不要なものを押しつけられる修道女って、何か悪いことした?
と魂の叫びをあげたい修道女のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 12:13:12
6294文字
会話率:37%
「あれ? 私っていつ死ぬのでしょう?」
「いいから君は肉を食え」
聖女という役目を押しつけられ神殿で孤独に生きていた病弱な王女プラティナは、過酷な日々がたたり「余命わずか」と宣告されてしまう。聖女が国で死ぬのは不吉だからと、仲の悪い異母
妹の策略により聖地巡礼という名目で国を追放されることに。そんな旅の従者となった黒騎士アイゼンもまた不条理な呪いに犯された身の上だった。
不遇な二人の巡礼旅はそのまま死出の旅になるかと思われたが、余命わずかだったはずのプラティナは何故か日々健康そのものになっていく。しかも行く先々で無自覚に聖なる力で問題解決してしまい、いつの間にか『奇跡の聖女が巡礼している』と噂にまでなって……?
※前半はちょっとシリアスですが、だんだんコメディ化していきます。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 17:14:52
250018文字
会話率:46%
まきちゃんは普通教育を受けている知的障害者。マリヤはまきちゃんの面倒を先生に押しつけられた苦学生。まきちゃんはマリヤを友達だと思っても、マリヤはあまりの苦悩にそう思えず…。人間に生まれた幸せを問う大野真愛(オオノマリヤ)の自伝的小説。
最終更新:2023-08-26 00:57:33
1320文字
会話率:17%
小さな書店に務める書店員、宮下咲子は大学生バイトの少女から一冊の小説を押しつけられる。
少女の一押しだというその本の作者は、人気作家のカルマ。彼(?)は自身の素性を一切明かさないまま、ヒット作を出版し続ける覆面作家だった。
カクヨム、アル
ファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 12:41:26
3665文字
会話率:23%
しがない一般人の彼女が生まれ変わった先は中流貴族の娘だった。第二の人生を生きるつもりが、母に忘れられ、更には父の実子でないと判明。家を追い出されて2年後、今度は姉の婚姻に伴い連れ戻された令嬢カレン。今度は望まぬ婚姻を押しつけられたが、選んだ
相手は意外な人物だった。
なにもかも失いながらもたくましく生き、国や帝国の中枢部の人々と関わっていく話。
物語上、怪我や暴力描写は普通に入り、主人公チート/無敵はありません。
※キャラデザ/挿絵あり。2/20更新分でイラスト等追加。
350万PVありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 08:12:02
1829092文字
会話率:56%
類い希なバレーボールセンスで『魔術師』と呼ばれた天才セッター、久慈琉聖。彼は中学時代、全国大会決勝戦での敗戦の責任を理不尽に押しつけられたことから心が折れ、バレーボールと縁を切った。
しかし、よく考えず選んで入った愛知県立実里丘高校の入
学式で、規格外のジャンプ力を持つアタッカー、佐藤煌我と出会ってしまう。この日を境に、一度途切れた琉聖のバレーボール人生が再びゆっくりと動き始める――。
「目標は全国制覇!」
そう言って譲らない超絶ポジティブアタッカー・煌我と、「バレーなんて、セッターなんてつまらない」と常に後ろ向きな琉聖。
彼ら二人と、同じ男子バレーボール部で活動する七人の仲間たちが織り成す、挫折と苦難と再生を描く青春ストーリー。
――バレーが好きなら、何度だってやり直せる。
※エブリスタ様でも同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 06:28:11
105816文字
会話率:42%
生まれ育った地、ジフォンで郵便屋に勤める青年アリュウル・クローズ(通称アル)。
アルは配達の途中、自称瀕死の剣士から『四竜征剣(しりゅうせいけん)』という、伝説の武器を押しつけられてしまう。
そのついでに渡された手紙を頼りに四竜征剣を返そう
とジフォンの外へ1歩出たところ、今度はジェネシスという組織にジフォンへの唯一の帰路である架橋を落とされてしまった。
故郷ジフォンへ帰る。
ただそのために、アルは仕方なく冒険者となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 05:00:00
686538文字
会話率:60%
「ディアネット。贅沢三昧、悪事三昧のお前を許してはおけない! 処刑だ!」
悪事の果てに処刑されることになった悪役令嬢、ディアネット(通称ディア)。
悪逆非道と名高い彼女だが、実はものすごーく流されやすいだけだった!
婚約者の悪どい取り巻
きに合わせて悪役令嬢を演じ、気付いたら自分が責任を押しつけられたのだ。
戸惑いながら処刑台に上るディア。
心残りはたったひとつ、好きな相手に告白できなかったことだ。
もしも生まれ変わることができたなら、次こそは流されない。自分の気持ちに正直になって、好きな人に告白する。
そう強く心に決めて処刑されたディアナは、なんと処刑直前にループする。
二度目の処刑台で、ディアは、今度こそ本音で愛を叫んだ。
「私、ほんとはキミのこと、好きなんですけど!!」
相手は、宮廷中からバカにされていた陰キャ眼鏡の魔法使いだ。
派手好きのディアがあんな男を? と周囲は笑うが、魔法使いは冷静に言う。
「俺も嫌いじゃない。結婚するか」
「け、結婚は早くない!? っていうか私、もう死ぬし」
「死ななければ結婚してくれるのか? だったら助ける」
陰キャと思っていた魔法使いは、意外と押しが強かった。
魔法使いの正体は、人間の花嫁を探しに来た魔王だったのだ!
しかも、相性のいい人間の花嫁を手に入れた魔王は最強になるらしく……?
これは、ディアが魔界を居心地よく改革しつつ、しあわせに暮らす話。
そして、常識の違いすぎる魔王と思いを通わせていく愛の話。
ループに隠された謎、魔界と人間界の因縁、ちょこっとざまぁもありつつの、両思いハッピーラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 21:00:00
124700文字
会話率:36%
凄腕の女殺し屋だった私は、死んで乙女ゲーの悪役令嬢に転生してしまった!
転生後も殺し屋の技は健在。そのうえ魔法も天才的だ!?
これじゃ目立ちすぎちゃう、と思った私は、手柄を地味~な第二王子に押しつける。
彼を魔法で操って、彼が魔法を使った
ことにするのだ。
ところがこの第二王子、実はとんでもないくせ者で……?
「お前――使えるな?」
「君……一体、何者だ?」
狩人×狩人、イケ女子×イケメンの陰謀ドタバタラブコメディ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 20:00:00
49688文字
会話率:27%