四百年続いていた人間と魔族との終戦から八年が経過した。
その人間が住まうレフセブㇲ王国で有名な酒造会社の社長令嬢が、学校で何者かに毒を盛られて倒れた。幸い無事だったようだが、警察が調べても毒や魔術の痕跡は全くなかった。
娘は何故、危害
を加えられてしまったのか。それが分かるまでは安心できない。
両親は藁にも縋るある人物に依頼を出した。その人物は推理小説家として国を賑わしており、その人なら事件を解けるかもしれないと両親は考えたのだ。
推理小説家は二つ返事で受け入れた。だが、推理小説家にはある欠点があり、そのまま犯人探しをするのは危険だと担当編集者から却下されてしまった。
どうしても行きたい推理小説家とどうしても行かせたくない担当編集者。
二人の尋常ならざる口論は、意外な形で決着がついた。
「初めまして。本日、貴女の護衛を命じられました。レフセブㇲ王国軍第四師団第五小隊九番隊に所属しております。レナート=R・ワレンチンと申します。よろしくお願いいたします」
軍人を護衛につけるという形で。
男女バディ×異世界ファンタジー×ミステリー×バトルのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 11:10:00
212542文字
会話率:38%
最強のジジイ、ここに集結!!
かつてグラナイア大陸は世界は『最強の五人』と言われる勇者パーティーに救われた、
勇者エルディス、戦士ガイア、魔法使いスクウィーク、アサシンのビジランテ、そして聖女クレア。
あれから50年以上経ち大陸はまたして
も魔物が氾濫、魔王が復活しようとしていた。
「伝説の聖女クレア最後の弟子ティナよ、かつての勇者パーティーその弟子や子孫と、魔王を倒してくるのだ」
まだ15歳ながら伝説の聖女クレアと同等の魔力を持つとされたティナ、
それには理由があったのだが、何はともあれ魔王退治のために『最強の五人』の残りを訪ね、
かつての勇者、戦士、魔法使い、アサシンの弟子と一緒にパーティーを組むはずだったのだが……?!
「うぬう仕方ない、84歳だがまだワシは戦える、ワシが行こう」
「コイツらじゃやはり不安だ、どうしても俺が行く、81歳だが腕は鈍っていない」
「魔法使いというのは年齢を重ねれば強くなる、我は今年で90歳、今が最強である」
「ええっと、またオレが最年少かよ、68歳だがまあ、よろしく頼むよ」「えええええ……」
こうして隠居したはずのジジイと共に旅立つ聖女、
果たして待っているのはどのような冒険かそれとも再会か、
はたまた介護か老後の面倒か?! まさに最強のジジイがここに集結!!
「どうしようエアリー」
「まあ、妖精のボクが何とかするよ、限度はあるけどね!」
※この小説はカクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 11:05:36
15015文字
会話率:36%
【ハーレム全員、地味眼鏡!】
芸能一家に生まれ、とにかく世間の目に晒され続けた高峰群司(たかみねぐんし)は、
目立ちたくない、人に見られたくないと言う思いが強いあまり健康診断をかまけ、
気が付いた時には手の施しようがない状態になってお
り、独身のまま三十九歳で死亡した。
しかし、地球観察が趣味だった異世界の女神が彼の大大大ファンで、
無理に頼み込んで魂を召喚、好きに転生して自由に、思うがままに生きて欲しいと願い、
チート能力として『余白記入』という能力を授かる事となった。
これはその異世界の住人全てにあるステータス項目の、
十行の『余白』に好きな事を書けるというもので、記入した内容は、
一定の条件の元、余程の度を越えたものでない限り現実のものとなる、というとんでもない内容だった。
彼は『地味に生きられるなら』と『地球でまともに恋愛が出来なかったのでハーレムを作りたい』という希望を叶えられるのならばと、
提案を受け入れ、地球の時と同じふたりの兄、ふたりの姉を持つ地味な領主の家へ転生した、
そして前世の記憶を思い出した七歳の誕生日、グラン=フィッツジェラルドは心に誓ったのだった。
『今度は健康に、そして目立たず地味に、それでいてみんなの役に立って生きて行こう』 と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22 23:39:12
554146文字
会話率:39%
かつてサヴァンティア大陸では『伝説の七英傑』が魔王を倒し、世界を平和にした。
あれから80年、七英傑最後のひとり『大魔道師』ギリオスが亡くなり、全ては過去のものとなった、はずだった……
しかし、その瞬間、世界を平和にした『ツケ』を払わ
される事となる、そう、大魔道師のひ孫、ダルマシオに。
大陸の南西、辺境でそのほとんどが魔物の巣喰う立ち入り禁止区域となっているスゥクネィダ地方、
そこの領主見習いという立場に居る少年ダルマシオは、十五歳となり正式な貴族となるため王都の学院へ通う事となるが、
彼の住む大陸最大の国グランサーヴァでは、『貴族の強さはメイドで決まる』という少し変わった価値観があった。
いかに強いメイドを持つか、いかに多くのメイドを従えるか……
幼いころから世話係の年老いたメイドの囲まれていたダルマシオにとっては、
いかに学院へ行くとはいえ、無関係だろうと思っていたのだが、そんな彼に『史上最強のメイド』が付くこととなる。
そう、実は『伝説の七英雄』は、真に実力を持ち、平和にした最大の立役者を存在ごと隠していたのだった、
それは伝説上の存在とされる『魔神』であり、魔王を倒した代償として80年間の眠りについていた女性……
その名は『ユピアーナ』彼女は封印されるとき七英傑とたったひとつだけ、重大な約束をしていた、それは……
『目が覚めたら、残りの命はメイドとして生きてみたい』
この物語は無能な闇魔法使いダルマシオが、
世界最強のメイドやこの世界では忌み嫌われる闇魔法使いのメイド達と共に、
三年間の学院生活を満喫し、最強のメイド軍団を作って嫁探しをする物語である。
そしていつしか、彼はこう呼ばれる。
あの貴族の坊ちゃんは『メイドが本体』であると……!!
※カクヨムではアダルトヴァージョンを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-19 22:32:05
367289文字
会話率:45%
フルオライト・ルヴェールはルヴェール男爵の嫡子。火の精霊、サラマンダーのラヴァとの出会いによって、ガラス工芸作家だった前世の自分を思い出した。この世界は精霊も神獣も神も身近な存在で、魔物がいる。科学の代わりに魔道具が、電気の代わりに魔石があ
る、そんな剣と魔法の世界。色々な技術は各ギルドや工房で秘匿され、辺境の村は魔物に怯え、税にやせ細るようなそんな状況だ。領主、ルヴェール男爵家の屋敷にだって、窓ガラスはない。ガラス工房どころか、鍛冶工房すらもない。食料さえも不足している、ないない尽くしの辺境の小さな貧乏領。それでも、五歳のフルオライトことルオは決意する。この世界でガラス工芸作家に俺はなってみせる!
カクヨム先行配信中。
追いつくまで毎日更新。
基本的に内容はカクヨム版とほぼ同じですが多少の修正と章の設定の変更、文章量の調節が入る可能性があります。
AI学習禁止 無断転載禁止
第6回ドラゴンノベルス小説コンテスト 「求道者」賞受賞作
ドラゴンノベルスにて書籍化(加筆修正アリ。WEBと展開が違う場合があります)
樺ユキ先生によるコミカライズがgood!アフタヌーンにて連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 08:00:00
158838文字
会話率:51%
人が優位の偏見が“法”になる国境の町。獣人は噂だけで罪を着せられ、狩られる。
そんな世界で、人々に“黒狼王”と囁かれる黒狼獣人ロイド率いる強盗団『黒牙の群れ』は、腐った貴族や悪徳商人の不正を暴き、教会や孤児たちを救う。ロイドの隣に立つのは、
白銀狼ビアンカ――罠の匂いを先に嗅ぎ、銃声の方向を先に読む、群れの右腕でありロイドの唯一の“番(つがい)”
新任保安官ジェラルドは、かつて名家だった自分の家を没落させた“黒狼王”への復讐心に燃え、正義の仮面で町を支配する。ビアンカを標的に定め彼女を餌に、ロイドを誘い出そうとする。
群れを守り、愛する男を守るために――ビアンカは我が身を犠牲にする。
番を失った黒狼王は、怒りと絶望に震えながら、たった一人の花嫁を探し続ける――奪われた約束を、もう一度結び直すために。
~~~私に生物学への扉を開いてくれた偉大なる作家であり博物学者であるアーネスト・トンプソン・シートンに最大の敬意を込めて
そして、狼王ロボとその番ブランカへ最大の愛を込めてこの作品を捧げます~~~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 08:00:00
41181文字
会話率:27%
この物語は俺がここで小説作家として生き始めた物語である。
二月二十八日、俺は冒険者ギルドで冒険者登録をした。
登録し終えた俺に白銀の女性魔術師がいきなり話しかけた。
「……お前が良ければだが、私の仲間にならないか?」
ーーその彼女は、
はっきり言えば俺よりも断然強い筈。
それなのに、何で戦闘ど素人の俺なんかに声を掛けたのだろうか?
この小説はファンタジー小説ですが、通常のファンタジー小説だと思わないように。
見知った設定でも、実はーー
もし、よろしければ感想などがあれば遠慮なく書いてください。
どうかよろしくお願いします。
私の小説の社是は
『矛盾なき小説』
ついでにこの小説には劇中作もありますので。
お見知り置きを……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 08:00:00
111206文字
会話率:46%
私、小学3年生の高村まんご。
おばあちゃんが、先週川でマンゴスチンを拾って来たの。でもね、そのマンゴスチンは、普通の果物じゃなくて、魔法少女に変身するための『果物型変身装置(フルーツデバイス)』だったんだ。
私はこのデバイスの力で
、魔法少女『フルプリマンゴスチン』に変身できるようになっちゃったの。
そして、なんと、巨大な虫みたいな化け物と戦う羽目に。
もちろん、私は魔法少女だからね、魔法で戦うんだよ。長〜い呪文詠唱もしないといけないけど。
大丈夫。 私は国語は得意なんだ。
そして、友達のドリアちゃんと同人活動をすることになったんだ。
『フルキン』として活動していくからねっ! 魔法少女同人作家の活躍を読みに来てねっ! よろしくねっ!
合言葉は、『マンゴスチン! カジュー! ヒャクパーセントー!』だよ!
【ダンジョンには第2章の『A's』から潜ります。『A's』から読み始めても理解できるように導入を用意しております。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 07:30:00
582670文字
会話率:30%
『スッポン』となろう読者の進化についての考察です。
最終更新:2020-08-07 21:43:37
960文字
会話率:0%
「皆様初めまして、わたくし、悪役令嬢ですの。 ──とはいえ、すでにネット小説界では、乙女ゲーとか転生者とかボッチとか海兵隊とかの悪役令嬢がてんこ盛りで、ゲシュタルト崩壊しそうですわね♡」
「……お嬢様が、大変失礼いたしました。
私はお
嬢様付きメイドの、メイ=アカシャ=ドーマン、略して『メイ・ドー』でございます。
このたびは何とあのネット小説界随一の天邪鬼作家881374が、よせばいいのに満を持して、王道中の王道の『悪役令嬢』ものに手を出してしまい、
「俺様がやるからには、『悪役令嬢』作品に革命を起こして、『悪役令嬢』を独立したジャンルに昇格させるのはもちろん、『小説家になろう』というサイト名自体を『悪役令嬢になろう』に変えてみせるぜ!」
──などと、頭のおかしな決意表明をしておりますが、読者の皆様におかれましては、何とぞ生温かい目で見守っていただきたく存じます。
それはともかくとして、ネット小説界に新風と衝撃と失笑をもたらす(予定の)本作、短編連作シリーズ『わたくし、悪役令嬢ですの!』は、これまでの『悪役令嬢』作品の枠を超えて、王宮ロマンス、学園ラブコメ、ファンタジー、異世界転移、異世界転生、SF、ミステリィ、冒険、異能バトル、ヤンデレ、ツンデレ、GL、BL、追放、ざまぁ等々と、ジャンルを問わず文字通り『何でもアリ』をモットーとして参ります所存でありますので、どなた様も御一読のほど、どうぞよろしくお願いいたします」
※この作品は『カクヨム』様においても同時に公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 07:01:00
9118404文字
会話率:86%
これまで無数のWeb小説の中で、異世界そのものや異世界転生を司ってきた、『女神』という存在。
その無数の『女神という概念』が集合して生み出された、人呼んで『なろうの女神』は、自身も実体無き概念的存在でありながら、その特殊な出自ゆえに、
異世界そのものや異世界転生に関することで、できないことなぞ何も無かった。
剣と魔法のファンタジーワールドだろうが乙女ゲームの世界だろうが、どんな世界へでも転生させてやれるし、
勇者だろうが、魔王だろうが、お姫様だろうが、悪役令嬢だろうが、おっさんだろうが、TS美少女だろうが、エルフだろうが、ゴブリンだろうが、スライムだろうが、蜘蛛だろうが、聖剣だろうが、何にでも転生させてやれるし、
RPG的大冒険だろうが、ハーレムだろうが、NAISEIだろうが、成り上がりだろうが、スローライフだろうが、ざまぁだろうが、どんなことでもすべて望み通りにやらせることができるのだ。
──そう。この物語は、転生者や異世界人に始まり、Web作家やWeb読者すらも含めて、異世界系Web小説に関わるすべての者が、『なろうの女神』に己の見果てぬ夢を叶えてもらい、真に幸せになったり、あるいは絶望のどん底に突き落とされたりする、これまでにないまったく新しい、『何でもアリ』の異世界物語なのである。
※この作品は、内容の一部に関しては、『カクヨム』様のほうでも、公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 06:34:22
1098620文字
会話率:55%
人気いじめ小説家である私松戸楓が、名門女子校における中学生時代の実体験に基づいて書き上げた、最新作『夢魔の告白』。それはいじめの被害に遭って自殺してしまった、親友愛華恵との切なくも郷愁に満ちた、『偽りの友情物語』であった。
そう。私にと
っての恵は著作の中の彼女そのままに、女神であり唯一心からわかり合える同志であり──そして、憎んでも憎みきれない裏切り者であったのだ。
当時、恵に対する独占欲のあまり私は、彼女を自分だけに依存させるために、密かにクラスのボスグループに頼み込み徹底的にいじめさせるといった、我ながら狡猾で自分本位な暴挙に打って出たのであった。
しかしふとしたことから私こそがいじめの首謀者であることを知った恵は、ショックのあまり私の謝罪の言葉に耳を貸そうともせずに自殺してしまったのだ。
──だからこの作品は、私をひとり残して逝ってしまった恵に対する、復讐なのだ。
ただ美しいばかりの偽りの物語をでっち上げ、死んだはずの恵に再び仮初めの生を与え、永遠に作品の世界の中に閉じ込めて、二度と私の許から逃がさないようにするために。
しかし作品が好評を博しベストセラーになるにつれ、それと呼応するようにして奇妙な事件が起こっていく。何と作品の舞台となった女子校の在校生やかつてのいじめの加害者である卒業生たちが、次々に原因不明の昏睡状態となっていったのだ。
そんな折、私の夢の中にも恵がかつての中学生の姿のままで現れ、「楓、迎えに来たよ」とささやきかけ、私をそのまま夢の世界に閉じ込めようとし始めるのであった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 12:00:00
82620文字
会話率:50%
★ 韓国最大級プラットフォーム「NAVER WEBNOVEL」ミステリー部門 週間1位獲得作家(ソルビョル)の本格サスペンスが日本上陸! ★
"そこは、科学という名の下に作られた完璧な地獄だった"
真理を探究するとい
う夢を抱き、国内最高権威の生命科学研究室に足を踏み入れた大学院生、ソ・ミナ(24歳)。
しかし、その場所の真の姿は、指導教授が学生の通帳と印鑑を奪い、不法リベートや論文の代筆を強要する最悪の「ブラック研究室」だった。
「私たちは同じ船に乗った家族だ」
教授の巧妙なガスライティングの中で息を潜めていたミナ。だが、ビザの更新を武器に外国人研究員の生存権まで奪おうとする教授の蛮行を目撃し、彼女はついに沈黙を破り反撃を決意する。
彼女の唯一の武器は、これまでの教授のあらゆる不正を克明に記した「黒い手帳(ブラック・ノート)」。
一方、教授の貪欲さは単なる学生からの搾取にとどまらなかった。彼は動物実験でわずか8.7%に過ぎなかった抗がん効果を「87%」に偽造し、それを餌に数十億円規模のベンチャー投資を誘致するという巨大な詐欺劇を企てていたのだ……。
「私が消えれば、お前たちも全員終わりだ」
命と未来を担保にした息詰まる心理戦。
偽造されたデータと巨大法律事務所の権力に立ち向かい、完璧な証拠(システムログ)を掴み取るための壮絶な頭脳戦が今、幕を開ける!
生命科学の現場の圧倒的なリアリティと、ベンチャービジネスの闇を暴く、極限のハードSF心理スリル・サスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 07:00:00
16245文字
会話率:28%
なぜ、同じ物語でも
「刺さる人」と「何も感じない人」がいるのか。
その違いは、作品の出来ではなく、
“読む側の違い”にあるのではないか。
本作では、7つの質問によって読者の傾向を仮定し、
有名作品や自作に当てはめながら検証を行う。
しかし、
その分類はやがて揺らぎ、
最後には前提そのものが崩れていく。
これは「面白い/面白くない」を超えて、
“読むとは何か”を問い直す試みである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 07:00:00
18526文字
会話率:3%
満永万智子は本気で婚期を逃していると思い続けていた。
社畜にまみれた生活が辛過ぎて、趣味の同人誌もまともに描けないのが苦しくて堪らなくて。それだったらいっそ、誰かに養ってもらえないかと同業で知り合った兼業作家の落合覚との会話がきっかけで転
機が訪れた。
「よくある、三十になっても結婚できないの……しちゃう?」
恋愛感情はあまりなかったが、好意のそれはまあまああったので承諾。それに、お互いの仕事ジャンルには理解があったので同棲以上に同居するのは問題ナッシング。
結婚式はせずに、リング購入以外は入籍のみ……からの新婚生活。
ここからまさか、結婚してからの『惚れ直し』生活になると思わないでいた。
兼業作家の夫が作る時短レシピに胃袋だけでなく、心も鷲掴みになりそうな幸せ生活のはじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 06:57:34
12583文字
会話率:60%
オリコンランカー。だけど専業にはなれない。四十七歳、兼業作家の“まだ終われない”人生譚。
あらすじ
四十七歳の佐伯真人は、出版社では名前の知られた現役ライトノベル作家だ。新刊を出せば発売週にオリコンランキングへ入ることもある。熱心に追い
かけてくれる読者もいる。だが、それでも彼は会社を辞められない。印税だけで生活を支えるには、現実はあまりにも不安定だった。
昼は都内の会社で働く、ごく普通の中年会社員。会議に出て、部下に気を配り、上司に頭を下げる。職場の誰も、彼が現役の商業ライトノベル作家だとは知らない。夜になれば、家族が寝静まったあとにパソコンを開き、締切と向き合う。新刊が平積みされる朝も、レビューに心が揺れる夜も、翌日には変わらず出社しなければならない。
売れていないわけではない。夢を諦めたわけでもない。けれど、夢だけで生きていけるほど甘くもない。書店では名前があり、会社ではただの人。二つの顔のあいだで揺れながら、真人はそれでも物語を書くことをやめられない。
これは、若さも勢いも過ぎたあとで、それでもなお「好きなこと」を手放せない大人の物語。報われているはずなのに、どこか足りない。そんな人生の片隅で、今日も一人の兼業作家が新しい一行を書き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 06:30:00
217563文字
会話率:20%
他人と深く関わらず、目立たず、静かに卒業する。
それが、2年A組の優等生・一ノ瀬真白の完璧な人生設計だった。
学校ではクソ真面目、無口、友達少なめ。
誰がどう見ても、ただの話しかけづらいガリ勉女子。
――しかし放課後の彼女は、**登録者数
200万人目前の超人気VTuber「真昼ましろ」**として、弾き語りとマシンガントークでネットを沸かせている。
そんな真白の平穏は、年末に一気に崩れる。
NHK紅白歌合戦のサプライズ企画で、ピアノ担当として現場入りした彼女が舞台裏で鉢合わせたのは、同じクラスでバスケ部主将を務める朝倉澪。
学校ではスポーツ万能のスター選手。
その正体は、顔出しNGでCM、ドラマ、アニメ主題歌を担当する超人気歌手**「MIO」**だった。
「……なんであんたがここにいるの」
「それ、こっちの台詞」
しかも、秘密はまだ終わらない。
2年A組には、実は売れっ子ライトノベル作家、人気漫画家、匿名イラストレーター、ボカロP見習いまで潜んでいて――
うちのクラス、隠し事が多すぎる。
学校では地味。
放課後は有名。
なのに全員、肝心の教室では妙に不器用で、正体を隠すために挙動不審すぎる!
これは、
誰にも知られず卒業したい無口な優等生と、
同じく秘密を抱えたクラスメイトたちが、
バレたら終わりの学校生活で少しずつ“本当の自分”を知っていく、
秘密だらけの青春コメディライトノベルである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-19 12:00:00
287164文字
会話率:45%
【説明書き】
「今月使えるシチュエーションボイス台本がほしい」
そんな女性VTuber・女性配信者向けに作る、月別特化のシチュエーションボイス台本集です。
1話あたり朗読約3分前後で読みやすく、配信、録音、動画投稿、短尺企画、季節イベント
配信にも使いやすい長さを意識しています。
登場するキャラクターは、清純派、癒やし系、妹系、お姉さん系、幼馴染、先輩、後輩、クール系、ツンデレ、地雷系、メンヘラ寄り、ヤンデレ系まで幅広く収録予定です。
同じ月の中でも、甘め、青春、切なめ、癒やし、不穏、重ため、独占欲強めなど、演者ごとの得意な空気に合わせて選びやすい構成を目指しています。
季節を春夏秋冬で大きく分けるのではなく、4月、5月、6月と月ごとの空気感で切り分けることで、その時期にぴったり合う配信企画や投稿動画に使いやすいシリーズです。
本作の台本は無料でご使用いただけます。
ご使用にあたって作者への事前確認は不要です。
ただし、ご使用に関する責任につきましては、ご使用者様ご自身にてご判断・ご対応をお願いいたします。
また、使用時に
「作・ライトノベル作家・常陸之介寛浩(ひたちのすけかんこう)」
とご紹介いただけましたら、とても嬉しく思います。
季節感のあるシチュボを探している方へ。
シリーズで回せる女性向け台本を探している方へ。
月ごとの空気と、さまざまなキャラクターの感情を声で届けたい配信者のための台本集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-17 07:00:00
35265文字
会話率:0%
もちろん。
タイトルを 『手をつなぐ理由』 にしたうえで、この物語全体の流れが伝わるように、作品紹介向けのあらすじとしてまとめるね。
⸻
『手をつなぐ理由』 あらすじ
山形県酒田市の中学校。
ごく普通に毎日を過ごしていた少年・三浦隆の
時間は、ある日、教室での小さなすれ違いをきっかけに変わり始める。
最初は、ほんの軽いからかいだった。
だがそれは、見て見ぬふり、陰口、囃し立てる声、そして“空気”へと姿を変え、隆を少しずつ教室の外へ追いやっていく。
だれか一人が明確な悪意を持っていたわけではない。
だからこそ、止めることが難しかった。
そんな中、隆の異変に気づき、まっすぐに声を上げたのが同級生の白石ひなただった。
「好きで悪い?」
その一言は、笑いと沈黙で支配されていた教室の空気を初めて揺らす。
さらに、家族の支え、担任教師たちの葛藤、ラジオ番組「ウィークエンド爆笑イブニング」を通じて届く天庄屋の言葉、そして自分の過ちと向き合い始めるクラスメイトたち――。
壊れかけた教室は、簡単には元に戻らないまま、それでも少しずつ“やり直す”方向へ動き始める。
やがて隆は、自分が経験したことを小説として書き始める。
ひなたはその最初の読者となり、やがて“作品の中の人”ではなく、“現実の隣にいる人”として、隆の言葉を支えていく。
二人の想いはやがて恋へと育ち、教室の物語は高校生活、創作活動、そして大人になったその先へと続いていく。
作家となった隆とひなたは、言葉の力で人を傷つけることの恐ろしさと、同じ言葉で人を救うことができる希望を、社会へ伝える側になっていく。
そして二人のもとに生まれた娘・三浦陽毬は、幼いながらも、泣いている子のそばにそっと座れる子へと育っていく。
これは、いじめの物語であり、
言葉の物語であり、
傷ついた人々がもう一度つながり直す、再生の物語。
そして最後には、こう問いかける。
人は、なぜ手をつなぐのか。
⸻
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 06:01:53
71412文字
会話率:24%
女流ラノベ作家<蒼井霧雨>は、非常に好き嫌いの分かれる作品を書くことで『知る人ぞ知る』作家だった。
そんな彼女の作品は、基本的には年上の女性と少年のラブロマンス物が多かったものの、時流に乗っていわゆる<異世界物>も多く生み出してきた。
これは、彼女、蒼井霧雨が異世界物を書く理由である。
筆者より
「ショタパパ ミハエルくん」が当初想定していた内容からそれまくった挙句、いろいろとっ散らかって収拾つかなくなってしまったので、あちらはあちらでこのまま好き放題するとして、こちらは改めて少しテーマを絞って書こうと思います。
基本的には<創作者の本音>をメインにしていく予定です。
もっとも、また暴走する可能性が高いですが。
カクヨムとアルファポリスでも同時連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 06:00:00
1282596文字
会話率:23%
クセが強すぎていまいちメジャーになりきれない小説家<蒼井霧雨>はある日、自らを吸血鬼と称する少年<ミハエル>を拾う。柔らかいプラチナブロンド、吸い込まれるような碧眼、傷一つない白い肌、ネコ科の動物を思わせるしなやかな四肢。もはや想像上の生き
物としか思えない完璧美少年を己の創作活動のネタとするべく育成を始めた彼女と吸血鬼の少年?との奇妙な二人暮らしが始まったのだった。
アルファポリスとカクヨムにて同時連載します。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/751367328/941218069
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887376226
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 06:00:00
317776文字
会話率:32%
人気ラノベ作家の物部創一は10年全てを注ぎ込んだ作品が完結し若干の燃え尽き状態だった。
その話を聞いた親友のプロゲーマー遊佐拓也より賞金あり新作MMORPG『ミックスジョブオンライン』に参加しないかと誘われる。五感の再現と実際に生活している
と思えるNPC、そして何より業界初となる8倍に延長することに成功した体感時間。
「1年で8年分のネタ集めれるやん」と思った創一はそのゲームに敢えて人とは違う不遇職で挑んでいくのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 06:00:00
696746文字
会話率:57%
『サイアムの鈴 ―日本人村の軍師になった男―』
バンコクで燻るドキュメンタリー作家の青年レックは、亡き恋人・有希の面影に囚われ、自らの人生という「ドラマ」を見失っていた。ある日、タイ中部の街、アユタヤにある日本人町の跡地で、四百年前の町娘が
書いた恋文を目にする。そこに記された「未来から来た男にこの鈴を……」という記述を目にした瞬間、17世紀のサヤーム(現在のタイ王国)へと時間が逆行する。
そこは、関ヶ原の合戦の敗残兵たちが「義勇軍」として、時の王朝の権力争いの渦中にあり、まさにアユタヤ王朝の黄金期だった。レックを救ったのは、有(ゆ)希(き)と瓜二つの容貌を持つ日本人二世の娘・ハナ。しかし、彼女の心は、圧倒的なカリスマで異国に名を馳せる風雲児・山田長政に捧げられていた。
レックは現代の知識を武器に、長政の軍師として成り上がる。ビルマ軍との戦いに貢献し、朱印船貿易の利権と日本人町の繁栄を支える。しかし、歴史の濁流はやがて政敵シーウォラウォン(のちのプラサート・トーン王)の策略により、「長政毒殺」と「日本人村焼き討ち」という残酷な終焉へと向かう。
愛するハナを守るため、レックは自らの生存を捨て、歴史の改変に挑む決意をする。現代の叡智と命を懸けた「影武者」の果てに、彼が刻んだ真実とは――。400年の時を超え、発掘された錆びた鈴が、再び二人を引き寄せる。圧倒的スケールのタイムスリップ・歴史ロマンファンタジー。
歴史は変えられない。だが、想いは時を書き換える!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 04:50:00
73231文字
会話率:21%
昨今、よく言われる言葉として
『十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。』
と言う言葉がある。
発祥としては、SF作家アーサー・C・クラークが定義したクラークの三法則であり他に
『高名で年配の科学者が可能であると言った
場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。』
『可能性の限界を測る唯一の方法は、その限界を少しだけ超越するまで挑戦することである。』
と言う物がある。
今から語る物語は、この『クラークの三原則』に基づいき行き過ぎた科学技術を会得したとある世界の物語である。
ーーーーーー以下作者よりーーーーーー
主人公が頭おかしい行動をよく行います。
その行動に意味をもとめないで下さい。
1話の前書きは世界観説明がメインです。
興味ないと言う方は読み飛ばしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 01:52:07
1739855文字
会話率:27%
── まほろばの鬼媛 ── を書き始めた簡単な経緯と、それを見たChatGPTや、その意見を更に見たGeminiらによる『作品とは如何にあるべきか?』という論争?を垣間見せる物である。
あと、ダメ書き手の作家としてのスタンスや方向性にも触
れてるかも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-23 01:00:00
5618文字
会話率:11%
オリジナル小説『Two Strange InterestS』の外伝を集めました。
当時は主に完結記念アンケートのお礼にしていたのですが、執筆から10年以上経過したので公開します。
また、別の作家さんに書いていただいた物語もあります。ありがた
い。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2026-04-22 23:00:00
18832文字
会話率:37%
しがない副業ラノベ作家の俺が、やたらと目つきの悪い尊大な女神にいざなわれ、訪れた先は異世界だった!
とんでもなく強くて美人な勇者のお姉さんに助けられ、聖女の復讐に手を貸すことになった俺。
二人と共に異世界を旅しながら、女神から得た権能がそ
の力を発揮していくことに。
旅の中での出会いと別れを描く、時にゆるく、時に険しい異世界冒険記―――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22 22:10:00
1158720文字
会話率:30%
コトノハ歴425年、デスマス帝国に迫害を受けていたコーゴ地方と旧ダーデアル王国は、それぞれ手を組みデスマス帝国への反乱を開始した!舞台は大海に浮かぶ面積800万キロ平米の大陸、コトノハ大陸。激化する戦場、要人の死、新兵器の投入、これらは大陸
にどのような影響をもたらすのか。無もなき作家がリアルに綴る戦争大長編!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22 22:01:15
8904文字
会話率:56%