【本作に寄せられたレビュー抜粋】
・『まるで大作映画を見ているような作品』
・『主人公は、(中略)必要悪になる強さを持った人物で、甘く優しいチートに甘えるタイプとは一線を画していると言えます』
・『もしこの作品が書籍化されたら、私は買います
。書籍化どころか、アニメ化や映画化などもして欲しいです』
・『緊張感のあるお話ですが、主人公の友達が時々ほっこりさせれくれます。緩急が上手いのでどんどん作品にのめり込んでしまいました』
あらすじ
人類のほとんどがマイクロチップを装着した世界。
ある日、そのマイクロチップに成人を対象としたアップデートが実施された。
そのアップデートに含まれていたのは、人間の理性を奪い、人をゾンビのような化け物に変えるプログラムであった。アップデートによって大人たちは理性のない、人を襲う化け物へと成り果て、残された子供たちは大人のいない絶望のネバーランドを生き抜いていくことになる。
そんな中、一人の高校生が学園を導き、新たなる秩序を創造していく。
風紀委員会は警察組織となり、校外委員会という武装組織が生まれ、校内で独自通貨が発行され、校則は校法へと名を変え、支配者と被支配者が生まれ、学校間で宗主校と植民校という外交関係が発生し、生徒会は政府組織《政徒会》となった。
それを指導したのは、生徒会長である主人公・アキであった。
彼はこう宣言した。「僕たちこそが、学園こそが、この世界の終わりという洪水に抗う方舟である」と。
仲間たちの死、裏切り、依存、暴力、正解と間違い、結果の見えない決断と、指導者としての責任……。大人の消えた絶望のネバーランドの中で、優しかった主人公は徐々に変わっていく。環境が、時代が、世界が、普通の高校生を国家の偉大なる指導者へと変える。
コンピュータウイルスによって発生したゾンビたち。
大人の消えた世界。
世界を崩壊させた大企業の創始者。
そんな終末に抗う高校生たち。
彼らが築いた学園国家・校国。
国父と呼ばれた高校生。
……そしてやがて、学園は国家となる。
※かつて投稿していた同作品名の作品を改稿し、設定を改変したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 00:46:32
334550文字
会話率:43%
昨今、神界では人間を異世界に放り込むいわゆる異世界転移が流行っていた。
適当に力を与えて勇者や英雄にしたり、逆に身一つで放り出して苦難に苦しむ様子を楽しんだりしていた。
しかし、海の魚を川に放せば死んでしまうように転移した瞬間死んでし
まう事故が頻発。そこで、高位の神達は異世界召喚の講習会を開催した。
これは、その教材の抜粋である。
理系のこざかしい転移に対するツッコミです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 00:00:00
454文字
会話率:0%
作品と呼べるものかどうかは分かりませんが増えてきたのでここにまとめます。
※投稿開始日(2014/07/22)以前の作品はエブリスタに投稿したものから抜粋したものになります。
最終更新:2023-04-01 07:28:19
19996文字
会話率:37%
本作品は小説投稿サイトE☆エブリスタに投稿した作品名「エブログ」から残しておきたいものを抜粋して掲載するものです。
エブリスタ版は、ブログ的に日ごろ気になったものやサービスなどの紹介などを時々ですが書いていますが、こちらではそういった使い
方は出来ないので主に言葉や事象の由来などを考察したものを載せていきたいと考えているのでタイトルを「由来集(ゆらいしゅう)」と改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 15:17:37
5911文字
会話率:6%
学校紹介の冊子、その一部抜粋です。
尚、学校紹介は、“最終版”となっております。
最終更新:2023-03-22 11:03:02
1677文字
会話率:0%
架空神話のやつ。世界観的にいうとおな空
最終更新:2023-03-13 16:09:45
1963文字
会話率:0%
【帝国の忠臣を天下の逆賊へと生まれ変わらせた悪妻】として名を広め、一度目の人生で命を落とした伯爵夫人・リリアナ。
帝国と連合国間との争いが絶えない世の中。連合国側の元公主であったリリアナを逃がすため、必死に抵抗したリリアナの夫は処刑されてし
まい、リリアナもまた孤独で悲惨な最期を迎える。
しかしその死に際のこと、「夫はあんな死に方をするような人じゃなかった」「彼はけして裏切り者なんかではなかったのに」リリアナの思いが届いたのか‥‥‥奇跡が起こる。
リリアナは過去へと回帰した。
私達は愛のない仮面夫婦にすぎない関係だった。でも、もう私は夫を憎む事なんてできない。
最期まで私を信じてくれた彼を、今度こそ助けてあげたい。
それにはまず‥‥‥夫婦関係の改善から!
「イグニス、私にあなたの子供を産ませてください」
「‥‥‥なんだって?」
この物語は、とある因縁を抱えた夫婦が愛し合うまでの過程を描いた、その駆け出しのショートストーリーを抜粋したものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 08:16:20
9771文字
会話率:33%
最悪の魔女の生まれ変わりだとして死刑にされる予定だった主人公が、処刑前夜に誘拐されるお話。
設定ゆるい。長編として書いていたお話の冒頭を抜粋したショートストーリー。
主人公の公爵令嬢アリシア(15歳)は天才サイキッカー。
ヒーローのエラ(
21歳)は魔導士の国出身の名もない空賊。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 22:46:33
17148文字
会話率:33%
以下、とある男性の日記からの抜粋である――。
※毎日22時ごろ更新予定。
最終更新:2023-03-05 22:00:00
69924文字
会話率:27%
裁判長閣下!
モルーグ街の吸血事件。
この事件を簡単に説明すると、
カインは酒場を経営し、
一人娘のイブが店を手伝っています。
イブは森で何物かに襲われ、
首筋から大量の血を吸われました。
アダムという森の新しい城主が疑われ
、
カインは彼を告訴する気でした。
イブは手紙でアダムにそれを伝え、
手紙を届けた僕とアンジェは彼に協力する事になります。
アンジェ・アルカナは墓守りで、
成人に達すると、
アルカナ家の財産を相続します。
僕は彼女の財産管理人兼後見人です。
他に、
長女のミユウ、
三女のイスラ、
末娘のルナがいます。
アダムの城を出たあと、
二メートル近いコウモリが、
城の地下へ入るのを見かけ、
あとを追うと、
魔石柱があり、
その魔力でコウモリが変異したと判明。
アンジェは変異コウモリを追い払い、
魔石柱を破壊します。
アルカナ邸に戻り、
ミユウにその件を話すと、
最初にイブを狙ったのが変異コウモリなら、
またイブを襲う可能性があると言います。
僕とアンジェはカインの酒場に行き、
イブの部屋に入ると、
変異コウモリがイブに牙を突き立てていました。
アンジェが攻撃、
逃げた変異コウモリを追います。
変異コウモリはシャイロックの農場に逃げ、
倉庫に入ります。
シャイロックとは、
カインに持参金を与え、
イブとの結婚を目論む農場主です。
アンジェが倉庫に入ると魔石柱があり、
変異コウモリや魔獣を発見。
シャイロックはアダムを襲うため、
魔石柱を利用した。
と開き直り、
二度進化させた魔獣、
ジャイアントバットをアンジェに襲わせます。
空から襲う敵に苦戦しますが、
駆けつけたミユウ、イスラ、ルナ、四姉妹が力を合わせ、
ジャイアントバットを倒しました。
弁護士ロック・ローディスの裁判記録より、
一部抜粋。
全文は本編より閲覧可能。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 14:09:06
19966文字
会話率:43%
架空歴史小説を執筆する過程で考えたことをまとめました。
以前書いたエッセイ『創作のお話』より、いくつかを抜粋して追加しました。
最終更新:2023-03-05 07:08:55
165851文字
会話率:3%
雨の降る夜、"それ"は現れた。我々の防衛戦をくぐり抜け、それは我が隊を半壊させ、転生者様に重傷を負わせ、召喚の陣まで破壊していった。彼らが何のためにこんなことを行い、命の保証もないような凶行を行うのか我々には分からない。
ただ一つ分かることは、我々は知らぬ間に劣化していたということだけだ。転生者という強大な勢力に甘え、我々は進化を望まなかった。しかし、"今"が平和なのだ。誰が飢えを望む?誰が戦いを望む?これ以上我々は戦いを知りたくは無い。だが、彼らは未来を見据えている。彼らは"今"の停滞した平和よりも"未来"の進化した平和を夢見ているのだ。
(とある国軍兵士の日記より抜粋)
この物語は強大な力による平和に立ち向かう大いなる罪人たちの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 00:51:09
10868文字
会話率:42%
長い長い動乱の日々は終わりを告げた。大陸の統一を宣言した彼らに、私は往年のルロル王とリオ将軍の面影を見た。あれから八十余年。実に長い旅だった。かつて彼らと語り合った平穏が遂に始まったのだ。かつての仲間達は彼岸から見ているだろうか。案外、将
軍は振り返ることなく、彼の地へと向かってしまったかもしれない。いや、きっとそうだろう。
この地を割拠した英雄たちはその多くが既に旅立ち、歴史上の偉人として語り継がれ始めている。いま大通りで駆け回っている子らにとっては過去のものなのだろう。壁一面を埋め尽くす日記を見て、ふと思い立ち私は筆を執った。100歳を過ぎてなお生きる歴史学者たる私の役目はこれなのかもしれない。彼らの輝きはたしかに過去の遺物なのかもしれない。しかし⋯⋯そうだ、彼らの歩んだ道は、夢は、私の人生そのものなのだ。この命果てるその時まで私は彼らの真実を書き続けよう。
さて、陳腐な始まりかもしれないが。
昔あるところに一人の王子がいた。
ソフィア・リマーシャ 皇室回顧録第一巻「相続」より抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 00:50:18
6815文字
会話率:71%
「世間では女を花、男を蜜蜂に例えるけど、ミロスは逆よ。彼の周りに女が集まってくるの。彼から溢れ出る甘い蜜の香りで、頭がおかしくなっちゃうのよ」(本文より抜粋)
天性の女たらしにして、人間の本性をえぐり出す画家、ミロスラヴ。肖像画家として活
躍する一方で、彼には秘密の顔があった。そんな限りなく不道徳で魅力的なミロスラヴに、パトロネスとして人生を捧げた一人の女の物語。
※「パトロネス」……芸術家に金銭的援助をする人(パトロンの女性形)
※「エブリスタ」「小説家になろう」に同時掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 16:05:24
178168文字
会話率:43%
――ラウラは木箱の上に立たされた。粗末な木肌がささくれて、足に棘が刺さったが我慢した。人買いの男が鞭を持っていたからだ。(第一章より抜粋)
孤児のラウラは、人身売買により5歳で奴隷となった。しかし、持ち前の美貌と賢さを武器に、娼館の下働
きから豪商の養女となる。やがて貴族の身分を得たラウラは、渦巻く陰謀の中、男を傀儡として操りながら公妾へと成りあがる。
※ 舞台設定は国、時代ともに架空です。歴史や文化の考証はしておりませんので、予めご理解のうえお読みください。
※ 奴隷制度、児童労働など現代の社会通念に沿わない設定が出てきますが、全てフィクションであることをご理解ください。
※「エブリスタ」「小説家になろう」「カクヨム」に同時掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 16:18:19
209035文字
会話率:41%
【より正確な表題】
レイレ・セアネーメル・セ=ケールメジシャが塩の荒野ダルマールで発見した、猛烈なるゴラより生まれし崇高にして偉大なる驚異の岩の研究。
●イセカイフドキさんの「異風調」参加作品。
最終更新:2022-12-17 00:00:00
10093文字
会話率:0%
◆イセカイフドキさんの「異風調」企画参加作品◆
《猫の寝床》ことサーミビア・セロルグニアによる旅行記より、失われたことばの都エヴェロイに関する部分の抜粋。
(彼は大陸の北東アルゴンダエの生まれであり、完全な正書法で記述しているわけではない
ため、綴りに乱れがある。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 00:00:00
10095文字
会話率:0%
現実につかれたOLが、オタクの神様の好奇心で別の世界に転生されました。
唯一言えた望みは癒されたい!だけ!
転生した世界は獣人の世界。
モフモフだらけの世界で癒される予定が、人間のまま転生されたことでハードな人生がはじまりはじまり~
ネ
タばれ 少し先を抜粋
ー-----------------------------------
使者は呆れに軽蔑を含めた顔で言い放った。
「貴方方が侯爵令嬢をどのように扱っておられたのか、透けて見えるようです。
私を止めるのなら覚悟を、と私は伝えましたから、御取次いただけないようでしたら私からまいります。」
そう言ってメイドに冷たい一瞥をくれ、屋敷の中にどんどんと入っていく。
「なっ!!
お待ちください!!」
わらわらとメイドが慌てふためき付いていき、行く先を塞ごうとしている。
使者に付いて、ガスティール商会の者たちが、大きな荷物を抱え後にどんどんと続く。
私は何が起きているのか、訳が分からなくて、混乱と何かが動き出しているような。
この世界に生まれて初めての事件、大きな動きみたいなものが動いた気がして、心の奥が少しワクワクした。
何が起きているのだろう…。
期待と共に、今までが今までだったばかりに、最悪の事態を想像しなければとぐるぐると悪いことの考えをめぐらす。
メイドの一人が、強引に止めようと試みて、荷物を持って来させるまいと阻止しているうちに、リボンの入った箱を転がし、玄関の広間にリボンをぶちまけた。
ガスティール商会の者が慌てふためき拾い集める。
その様を意地悪な顔でメイドが見ていた。
使者は信じられない、といった具合に厳しく睨みつける。
その時だ。
ダダダダダダダッと素早い足音と共に
「ゥワァン!
ワンワンヴァン!」
低い唸り声と共に黒い大きな犬が吠えかかり、広間に嵐のように突入してきた。
黒々と大きな体で怒りのオーラを振りまき、広間低い唸り声が反響させる。
その迫力にメイドたちはへたり込み、皆腰が砕けたように膝をついた。
ー----------------------------------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 08:01:36
27423文字
会話率:22%
崖の下にはバケモノがいるらしい。
さみしくてわがままなバケモノは、崖の上まで手を伸ばして、きまぐれに生徒を攫うらしい。
だから、崖に近づいちゃあいけないよ。
――好色なバケモノに、食べられてしまうから。
「マリア。●(おれ)を拒め、●(
おれ)を受け入れるな。お前にはそれができるのだろう? なぁ、俺の●●●●(マリア)――」
「ほんとうに……かわいそうね、私たち」
ツギはどうしてアソビましょうか、ファッキンマイマスター?
――――
ヤンデレ作者9名による企画リレー小説
『ヤンデレなろう学園に転校生が来たようです。』
(作者退会に伴い削除済)
本宮愁担当原稿のみを抜粋した再投稿作品です。
他の作者の執筆内容は含みません。
話ごとに多少話の展開が飛びますが、
・マリア=ヴィスコー
・ゲーデ=ロア
の物語としては完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 23:48:14
33126文字
会話率:34%
魔法警察公安0課の外伝です。
小説内に出てくる魔導書や資料の一部を抜粋して記載しています。
最終更新:2022-11-30 17:33:37
1262文字
会話率:0%
眠りしかつての兵器。
さまよう怪物。
生える植物も全て宝なり。
――〈始まりの地の石版〉より、一部抜粋――
人にとって全てが宝となり得るものが眠る場所、迷宮。
多くの危険が待ち受ける中、多くの迷宮探索者〈ラビリンスチェイサー〉
が夢を抱いて挑戦する。
その一人である駆け出しの少女〈シャーリー〉にも大きな夢があった。
最高位の迷宮探索者であるお母さんのようになることだ。
しかし、パーティーに入れてもらえるようにお願いするもののどこからも断られる。さっそく躓いたシャーリーはロビーの片隅で落ち込んでいた。
そんな中、シャーリーは一つの本と出会う。不思議なことにそれは人の言葉を話す奇妙な存在だった。
これは家族の反対を押し切り、夢を抱いて迷宮探索者になった少女の物語。
不思議な本と共に、最高位〈五つ星〉の迷宮探索者を目指し頑張る女の子の物語である!
◆◆◆◆◆
この作品は〈カクヨム〉〈アルファポリス〉にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 08:26:55
75202文字
会話率:44%
眠りしかつての兵器。さまよう怪物。生える植物も全て宝なり。
――〈始まりの地の石版〉より、一部抜粋――
人にとって全てが宝となり得るものが眠る場所、迷宮。
かつてその迷宮に挑んでいた元迷宮探索者こと便利屋の社長ラフィルは滞納家賃に
頭を悩ませていた。
これは、ダメダメ社長である少女とその部下である無骨なヒューマノイドが賑やかに厄介な依頼を達成していく物語。
そしてこれは〈金色の剣姫〉と恐れられた花好きの少女が、迷宮や世界を様々な花で彩るために何もかもに全力で取りかかる物語でもある!
◆◆◆◆◆
この作品は〈カクヨム〉にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 11:08:24
25766文字
会話率:43%
眠りしかつての兵器。
さまよう怪物。
生える植物も全て宝なり。
――〈始まりの地の石版〉より、一部抜粋――
人にとって全てが宝となり得るものが眠る場所、迷宮。
多くの危険が孕む中、迷宮探索者(ラビリンスチェイサー)シャーリーは
滞納した家賃を支払うために調査クエストを行っていた。
その迷宮の最深部で、ガラスの棺の中で眠る少女を発見したのだった。
◆◆◆◆◆
※この作品は『迷宮探索者〈ラビリンスチェイサー〉 ~石ころ大好きシャーリーの時を越えた約束~』を改稿したものです
※構成を変えておりますが、エピソードは基本変わりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 07:41:23
173203文字
会話率:42%
1.淑女たるもの、つねに優雅であるべし。
2.淑女たるもの、愛は勝ち取るべし。
3.淑女たるもの、弱きを助け、強きをくじくべし。
4.淑女たるもの、精進を怠ることなかれ。
5.淑女たるもの、感情で動くことなかれ。
ナーロッパ王国 淑女法
より、抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 08:00:00
4062文字
会話率:40%
チビエマ目撃情報。
王宮ポストから抜粋したチビエマ目撃情報である。
最終更新:2022-11-23 23:00:00
452文字
会話率:0%
タイトル通り、しっかり者の弟くん(高校生)とダメ人間なお姉ちゃん(大学生)の何気ない日常風景を書きました。若干シリアス要素有です。
(※この短編小説は、拙作長編小説の一部抜粋ですが、本編の内容を知らなくてもお楽しみ頂けます)
最終更新:2022-11-18 18:03:44
6926文字
会話率:38%
いじめられっ子の少年が、音楽に救われ、音楽に生きる希望をもらうお話です。
(この短編小説は、拙作長編小説の一部抜粋ですが、本編の内容を知らなくても楽しめるようになっています)
最終更新:2022-11-17 20:04:46
1907文字
会話率:0%