現代東京、古代エジプト、超古代メキシコ
を悠然と跋扈し、時空は螺旋を描きながら
今へと結実し、そして解離していく。
孤独と関係を激しく行き来しながら、
創造と破壊の輪廻は、人の認識を覚醒させていく。
最終更新:2020-06-20 11:21:58
107927文字
会話率:17%
ミイラ大好き変人扱いされてきた白鳥さんが、愛ゆえにプトレマイオス朝のエジプトに転生し、すったもんだのラブコメを繰り広げる。
幼馴染と異母兄弟の兄の命を救うことから始まるプリンセス生活。
いったいいつになったら大好きなミイラに辿り着けるの
!?
優秀な学者達には謎に好かれ、貴族たちも寄ってくる。あんたたちみんな邪魔!私はミイラだけを見ていたいの!
拝啓前世のお父さんお母さん、私の第二の人生、どうやら穏やかに終わってはくれなさそうです。
*もっとイカしたタイトル募集中
感想orレビュー欄にタイトル案を投稿していただけたら幸いです。
誤字脱字等ありましたら、ビシバシご指摘下さい。
ツイッター始めました @kanona_narou
鹿ノ菜(かのな) 土にまみれた姿でキャンパス内を闊歩する生き物。専攻は考古学、地域時代はナイショ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 13:51:38
21481文字
会話率:48%
エジプトで医学を学んでいた17歳の弘子は、家族と幼馴染の良樹と回っていた王家の谷・KV62において謎の声と共に古代へタイムスリップしてしまう。そこで出会った褐色の肌の青年・アンク。その姉の甦りと間違えられつつも、現代へ帰る術をアンクと共に探
し出すと弘子は決意する。
約3300年前、古代エジプト第18王朝の若きファラオとして君臨したツタンカーメンとその妻アンケセナーメンの物語。
──3300年の向こう側、あなたは砂漠の国で私を呼んだ。
※魔法のiらんどで完結したものをこちらで加筆修正して連載させて頂いております。
※記念と自己満のために製本して販売中です。詳しくはTwitter(@hinako0424)まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 00:24:34
1349044文字
会話率:40%
「死にたい」と思っておられる方は多いと思います。
かくいうわたくしもその一人でありまして理由ははっきりわかっております。うつ病です。
2000年代、「科学技術とそのリスク」というテーマで研究を行ってまいりましたが、科学技術の問題を研究しなが
ら横目でいつも自殺のことを考えておりました。
10年以上続いた「自殺者3万人時代」。
中規模都市が消滅するほどの規模で人が亡くなりました。
今、幾分ましになったとはいえ、相変わらず多い自殺者。まことに狂える時代であります。
さて、聖書という本でありますが、この本を歴史ととらえた場合、「古代ユダヤ人の苦難の歴史を描いた著書」とも見ることができます。
古代エジプトやアッシリア、セレウコス朝、ローマ帝国。
小国であったユダヤ人の国の民は恐るべき残虐さをもって殺され続けます。
その救いを神に求めるところに堅信の理由があるのですが、ここに人生の試練に耐える意味を徹底して考え、見出す契機が生まれました。
自殺を考える人は救いを求めておられると思います。
本文章は救いを与えるというよりは、耐える力を与え、さらに耐えることの意義を与えることを目的としています。
問題の社会的・精神医学的・経済的な解決につきましては「序」にまとめましたので、そちらをご覧ください。
本文章はキリスト教の伝道や知識の普及を目的とはしておりません。
キリスト教の専門家によって書かれたものでも、自殺対応の専門家によって書かれたものでもありません。
もっとも事実的な次元で誤りがございましたら、お知らせいただけると幸いです。
表題にある通り、「自殺したい」と考えておられる方の慰めとする、その一事が成れば幸いと存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 08:11:18
14605文字
会話率:2%
こことは違う時間線の古代エジプト文明の話、2018年現在、KV64番目まで発掘されて居る王家の墓。
知られざるKV65番目の墓がここに明かされる…
最終更新:2018-11-06 11:52:50
15179文字
会話率:13%
漫画「砂の流れにのって」の大ファンのアラサー女子、花鳥二和。
二和は漫画のモデルになった国、エジプトを訪れる。
しかし、巨大な砂嵐に飲み込まれてしまい、意識を失ってしまう。
目が覚めた二和は知らない世界にいて、知らない女に成り代わっていた。
やがて彼女は、自分が大好きな漫画の世界『エリクリサム王国』に成り代わりトリップしたとの事実を知るが……
トリップした世界は、物語が始まる百年前のエリクリサム王国だった。
大好きな漫画のキャラクターに会えず、二和は落ち込むが、漫画の世界観だけでも楽しもうと旅することを決意する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 00:51:06
1736文字
会話率:27%
砂漠の国の王様が、現実世界からトリップしてきたオタクとどーにか、こーにかして、仲良くなりたいと奮闘するお話です。
※基本、短い話です。
※不定期連載です。
最終更新:2018-10-17 00:52:39
2646文字
会話率:40%
私、本田梨佳は霊力が強く、良いものも悪いものも引き寄せてしまう不幸体質だった。そんなわけで家族からも忌み嫌われ友だちもいなかった。世界に絶望して住んでいた高層マンションから飛び降りた。自殺後、異世界の神から巫女にならないか尋ねられ、私は楽し
い人生を送ってみたくなり快諾した。そしたら、「実は勇者のバックアップをしてほしいのです」なんて言われてしまった!私の新たな人生、どうなるの?
ジャンルはハイファンタジーにに変更しました
主人公はある意味でチート、ある意味愛されています
不定期更新。気分が乗ればガンガン更新します
神様はギリシア神話と古代エジプト神話から登場します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 14:14:16
44165文字
会話率:54%
疲れた人に向けた微エロいお話。古代エジプトとはなんの関係もない。
エロいけどエロくないちょっとだけエロいショートショートの詰め合わせ。
最終更新:2018-08-19 22:04:51
96792文字
会話率:44%
エジプトで一番大きなピラミッドを作ったクフ王。そのミイラが勝手に出歩いて迷子になって、迎えにきたツタンカーメンに理不尽な説教を!?
一口に古代エジプトと言っても、二人の間の千年を超えるジェネレーションギャップは、ピラミッドよりも高く、王家の
谷よりも深い!!
コメディーです。
小学生レベルの下ネタがあります。
主役が死ぬというか最初から死んでるので、死ネタといえば死ネタですが、作中での人死にはありません。
●ツタンカーメン
黄金のマスクで有名な少年王。
古代では王=神。
だけど神々の中では、したっぱの若僧。
●クフ王
ギザの三大ピラミッドの中の、一番大きいのの主。
ツタンカーメンを振り回す、きまぐれなおじじ。
●太陽神ラー
エジプトで一番偉大な神様。
●トート神。
時の神で知恵の神で月の神。
とっても頼りになる。
困ったらとりあえずトート神に頼る。
2018年、カクヨムにて初出。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 08:00:00
65779文字
会話率:39%
十八歳で短すぎる生涯を閉じたファラオ、ツタンカーメン。
しかし古代エジプトにおいては、死とは新たな生活の始まりに過ぎない。
とゆーわけで冥界の王オシリス神の住まう永遠の楽園を目指して、プタハ・ソカル神の守護を受け、冒険旅行へ出発GoGo!
幾多の困難と巡り合いの果てに“あの人”との再会は叶うのか!?
『2』とありますが、ツタンカーメンが死んじゃったってことだけわかっておいていただければ前作を読んでいなくても問題ナシです♪
参考資料
『世界聖典全集. 前輯 第10巻』
『世界聖典全集. 前輯 第11巻』
大正九年、出版。
2016年11月、小説家になろうにて初出。
2018年7月、カクヨムに転載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 22:24:49
105012文字
会話率:32%
古代エジプトの若きミイラ職人・カルブは、仕事中にちょっかいを出してくるツタンカーメン王の幽霊とのバカ話を続けるうちに、愛憎渦巻く暗殺劇に巻き込まれてゆく。
☆
☆
☆
「お風呂にする? ご飯にする?」
「ご遺体をミイラに加工するにあたり、
まずは腸を取り出しまして洗浄をばいたしまス」
「つまりご飯とお風呂とおれのトリプル・アタック?」
☆
「宗教改革でごちゃごちゃしちゃって、アテン神への信仰を表すツタンカー“テ”ンって名前から、アメン神信仰のツタンカー“メ”ンに変えたんだ」
「オレはアナタをどうお呼びすれば良いのですか?」
「つーたん」
☆
「ファラオへの供物として、はちみつパンケーキを所望するぞ! 作ってくれないとバケて出るぞ!」
「もう出てるでしょうがっ!」
☆
☆
☆
2016年1月、ノベラボにて初出。
2016年4月、加筆修正して小説家になろうに転載。
2016年7月、一部を修正してカクヨムに転載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 17:54:17
77787文字
会話率:34%
これは、私の一番新しい小説ですね。
で、どのような話かというと ・・・
その前に、先ずは人類の話をしますね、生物としての人類の話です。
私たちは人(ヒト)の類(たぐい)です。
私たちはホモ・サピエンスという人類です。
しかし、実のところ太古の昔には、私たちホモ・サピエンス以外にも人類がいました。
例えば、ホモ・ネアンデルターレンシス(ネアンデルタール人)とかホモ・フローレシエンシス(フローレス人)とかです。最初の人類から数えれば、数十種類の人類が存在したそうです。
特にネアンデルタール人は私たちホモ・サピエンスのライバルだったとされています。最終的には私たちホモ・サピエンスが彼らを淘汰して、ネアンデルタール人は4万年前に絶滅したとされています。
そのような私たちホモ・サピエンスですが、私たちはこの地上に10万年前に登場したとされています。ただし、20万年前に登場したとする説もあります。
いずれにせよ、私たちホモ・サピエンスには10万年以上の歴史があるはずなのです。
しかし、私たちが承知しているホモ・サピエンスの歴史は古代エジプト以来の5千年のみです。
それって短すぎると思いませんか?
そのように感じる歴史学者も一部にはいて、そのような人たちがアトランティス大陸やムー大陸に文明が栄えたと主張するわけです。
それで、この小説ですが、この小説ではホモ・サピエンスの文明が9万年前からあったということにしています。
しかし、その文明は今から5万年前に滅びました。
ところが、ある一族のみが生き残りました。
その一族は、何らかの事情から、外から見れば山にしか見えないように偽装したピラミッドを建造してその中に籠ります。
そして、その一族がピラミッドの中に籠ってから5万年の歳月が流れて現在に至ります。
しかし、その一族の存在は、ある偶然から外の世界に知られてしまいます。
その結果として、悪いことに、ピラミッドに籠る一族と外の世界との間で戦争が勃発してしまいます。
しかも、その戦争は半端なものではなく、核ミサイルによる攻撃のやり取りを伴う全面戦争です。
果たして生き残るのは、ピラミッド側の一族か? はたまた外の世界か?
そのようなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 18:39:39
32377文字
会話率:45%
いつかは死ぬ運命の人間、
苦と楽を持ち死んでいくのが人間。
…だが、ここに死ねない者がいる。
……彼は旅に出る。生きるとは何かを探すために……
僕は何の為に生きているの?
…僕は…一体……?…
古代エジプトより、誕生す…
彼の名はレ
イス。またの名をレイス・クヌムと呼ぶ。
黒魔術をくぐり抜けてこそ、立派な成人となる式典で魔術が暴走。
闇に包まれたレイスは、不老不死となる。
彼は決意する、神々と共に。
「生きる意味」を求める旅が今始まる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 14:38:38
2588文字
会話率:44%
ネットでちらほらある古代エジプト人はアラブ系って記事について述べいています。
キーワード:
最終更新:2017-12-18 18:00:00
3070文字
会話率:0%
人魚姫誕生(上)からの続き
エジプトでは文明の曙として知られる古代エジプト時代からシリウスとイシスは同一視され、エジプト神話の最高神とされている。
イシスとオシリスは死と再生というエジプト神話の根源であった。
シュメール神話では天界の神ア
ヌが最高神であり、アヌの50人の息子達(アヌンナキ)が登場する。彼らは偉大な神々と呼ばれているが彼ら1人1人の個性は不明のままである。
古代バビロニアでは魚人オアンネスによって文明の知識の一切が授けられたという伝説がある。
山下丈雄は出口王仁三郎の霊界物語から日本海の中央に竜宮城=人魚の国がある事を知る。
平成13年7月下旬、ノンモ・ティティヤイネの小池洋一と共に熊野に行く。小池は山下を人魚の国に導くための指導者である。小池によるとクマノとはクメール(シュメール)が語源で、天海を旅する舟であると言う。熊野信仰は水との関係が深い。熊野本宮は以前は熊野川の中州にあった。中州は女性の陰部を象徴している。子供を産み育てる。死と再生の復活が熊野信仰の本源である。
ここには小栗判官の物語が息づいている。小栗判官は地獄からこの世に戻され熊野で再生される。
熊野の湯の峰温泉で山下はアブズに浸かる。これはシリウス星の空気であり水でもある。これに入る事によって気力と体力が充実する。
那智大社の近くに補陀洛山寺がある。ここには小舟に乗って海の中にあると言う竜宮城に行く伝説がある。
そして龍神村で宇宙船サガラに入り、人魚の国に入るための最後の試練を行う。
平成14年5月の満月の2日後、山下は成生部落の成生妙子の家のテラスから海に入る。
日本海は複雑な海流によって成り立つ海域である。人魚の国があるのは海底3千メートルの深海だ。体力、精神力の訓練を怠って、海底に入る事は死を意味する。孤独の中を1人泳ぎ続けるのである。
そして、人魚の国に入り、幸子と再会、結婚する。
ここに夫を得た人魚姫の誕生が宣下される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 08:49:37
30146文字
会話率:13%
1
吾輩は猫である。
吾輩が初めて人間を見たのは、古代エジプトである。そこで吾輩は神の列にくわえられ、バストという神になった。
ある時、ギリシャのオリンポスの神々がギガンテスに襲われ、エジプトに逃げてきた。ここで吾輩は、ギガンテスの難を逃れ
るため、アルテミスに私が身を貸す。
吾輩はこうしてバストとアルテミスという陰陽の両精を具有することになった。
吾輩は見る人によってバストか、アルテミスのいずれかである。それでは、見る人がいない吾輩はいずれなのか? 「シュレディンガーの猫」のパラドックスである。
2
吾輩はヨーロッパに雄飛し、大山猫と出会う。大山猫の眼は透視力に勝れ、試みにその眼を装着した吾輩は、水浴に来た人間のおんなの骨と内臓が透けて見える様におどろく。
大山猫は人間の醜悪さをかたるが、一人プシュケーというおんなについては、かれの透視力でも美しい姿を認めないではいられなかったという。大山猫は人間にそうした「謎」の部分があり、それに心ひかれてもいる。そして、人間をまねて、わらいの表情をつくれるようになっている。
吾輩は大山猫との話に疲れ、一人眼を瞑り、ねむりの平安を味わおうとする。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-09-02 16:29:52
32814文字
会話率:0%
大河のほとりにある王国の都市の一つ、イウネトには金属細工師の師弟が住んでいた。
師の名はルウ、若くしてイウネト最高の金属細工師となった天才児であった。弟子の名はキヤ、ルウに拾われた孤児であるがこれもまた細工の上手い娘だった。
二人はファラ
オより賜った依頼を完遂することができるのか?
古代エジプトっぽいところが舞台となっております。
僕にしては男装色薄め。
江本マシメサ様の「男装の麗人小説企画」参加作品(の一つ目)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 19:02:23
36633文字
会話率:36%
身体はスパルタ人の美少年、心は日本人の青年、身分は軍司令官でアポロの巫女のアーシアがペルシア戦争を戦うことで、歴史を変え始める。「序章」
マケドニアで防衛線を築くなか、歴史上では成功しなかった全ポリスの同盟の成立。そのマケドニアでの防衛戦
の終わりは神々の琴線に触れることになり、ギリシア神の一柱は接触する「マケドニア編」
神の呪いと祝福が奇妙な形でチート能力を失わせた結果、跳ばされた王家の谷でファラオの謎に迫る、「ナイル熱砂編」
ナイルに攻め込んできたペルシア王を撃退すべくチート能力がないままに戦い続け、最後に最愛の女性を失うことで運命を打ち破る「ナイル怒涛編」
失われた女性を復活すべく神の一柱を倒さんとする中、マケドニア以来の宿敵スパルタの追放された王デマラトスがアーシアのチート能力を一部手に入れローマを急激に勃興させる。このローマの勃興を押さえるべく南イタリアで戦乱を繰り広げる「ローマ編」
以上の5編からなるアーシアの戦記、ヘタレで能天気な主人公が筋一本入る物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 01:57:03
333326文字
会話率:28%
・エジプトに留学中に女子大生が交通事故に合い古代エジプトに転生する
・彼女は王族として生まれ古代で生き
・愛する家族達を守る為に歴史を変える事を決意するが
・21世紀の人間として倫理観や考古学の知識が古代エジプトを助ける
・慈愛と慈
悲深いに満ちた彼女
・各国の王達は美しく心優しい彼女を狙う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 07:07:08
206文字
会話率:0%
俺は田中健次郎。ごく普通の大学生だ。ごく普通に日常生活を送っていた俺は、ある日、隣に住む幼馴染、堂下藍生の異世界からの勇者召喚の光の中に、うっかり落ちてしまった。……ちなみに藍生は持ち前の運動神経で、転移を回避した。いや、俺、勇者とかじゃあ
りませんし。まず肉体労働は無理です! え?
じゃあ何ができるかって? ……経理? 事務? え? そんな概念無い? じゃあどうやって国の財政動かしてるの? ちょっとまって、何? このお小遣い帳みたいな帳簿! ってわけで、転移先の異世界で、文官の頂点目指しますわ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 00:20:27
5892文字
会話率:10%
その日、クトゥルフの神々は侵攻を始めた。
かつての恥を雪ぐべく、人類を滅亡させ、地球を手に入れるために。
イースの偉大なる種族の元に武器を作り、古の者どもを引き連れ、旧支配者は群れを成した。
銀色に輝く宇宙船は月ほどの大きさもあり、
外なる神はその船に呪わしき祝福をした。
地球の命運に、終わりを告げる為に宇宙の隅々から侵略者が押し寄せた。
そして、地球への侵略は一日で失敗した。
古代エジプトの神メジェドの目から出たビームは、一瞬でクトゥルフの神々を打倒した。
それを目の前で見ていた埼京線沿線に在住の青年、高倉・健は、メジェドと共に暮らすことになった。
メジェドの生贄として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 20:14:22
4660文字
会話率:16%
サッカーの特待生としてサッカーの名門高校にスポーツ入学した主人公は試合に出られない現実に悩んでいた。
そこを誰かによって3500年前のエジプトに奴隷として転移させらてしまった。
奴隷としての苦しい日々……と思いきや奴隷の生活って結構楽な
んじゃね?
そんな感じのゆるいお話?
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 13:29:17
49136文字
会話率:23%