異世界の女型人形に転生した“俺”は前世の事を隠し、創造主である魔女に言われるままにメイドとして仕える事にした。
元から家事能力は高かったので仕事は順調、魔女から与えられたハンドガン型魔銃は強力で人形の身体との相性も良好だった。
適度に困難で
適度に愉快な異世界生活だが、今の自分は人間どころか生物ですらないという事実は“俺”に自己の価値を問う。
最高峰の魔女は何を目指すのか。
人形に恋する魔女の娘の想いは届くのか。
抱いた想いを秘めたまま終わらせると決意した元男のメイド人形は何のために生きるのか――。
※初投稿なので不備があるかもしれません。誤字脱字が多いですが後からこっそり直します。
※基本的に勢いで書いてます。
※更新は月2回を目標にしています。
※台詞、技、魔法、その他にパロディを用いる場合があります。
※ロリはヒロインではありません。また“俺”もロリコンではありません。
※主人公と関係無い所に百合カップルが居る場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:00:00
791080文字
会話率:39%
公爵令嬢レイチェルは、あるとき自分の婚約者と妹が浮気している現場を見つける。
それを父や兄に相談しようとしても、冷たくあしらわれてしまう。
急に態度が変わった二人に戸惑っていると、妹がこの世界は前世で自分が書いた小説の世界だと言い出す。いわ
ばこの世界の創造主なのだと。
妹は主人公として悪役令嬢のレイチェルを排除してやると宣言するが、そのときレイチェルも自分の前世を思い出す。
この世界が小説の世界なのは確かだが、それは前世のレイチェルが書いたものだった。
妹はそれを盗作していたのだ。
本当の作者であるレイチェルしか知らない設定があることを、妹はわかっていない。
「ストーリーを利用しようとするあの子を、さらに利用してやるんだから!」
こうしてレイチェルの奮闘が始まった。
そしてレイチェルは、学園で王弟カーティスと出会う。
王弟カーティスの存在は小説になく、現世の記憶にもない。
怪しむが、彼はレイチェルに愛を囁いてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 07:05:08
122412文字
会話率:40%
乙女ゲームにハマっていた結城マナは見知らぬ者に襲われ、弟ソウシと共に異世界へ転生した。
しかし見覚えがあるその姿──マナは自分が課金に課金を重ねて仕上げた、完璧な美しき公爵令嬢マナリエル・ユーキラス。ソウシはデータを引き継ぎながら何周も繰り
返し、ほぼレベルMAXにまでたどり着いたソウシとなっていた。
転生した異世界は、精霊や魔法が存在するファンターな世界──だけならまだいいが、この世界はソウシが中学生の頃に妄想で作り上げた設定そのものであった。
『絶世の美女』『自動課金』というスキルを持つマナリエルと、『創造主』というスキルを持つソウシ。そしてソウシの設定にはなかったキャラクター達。ここは冒険ゲーム?恋愛ゲーム?そして私はヒロインなの?悪役なの?
絶世の美女というスキルを持ち、聖獣王に選ばれ、魔力も剣術も口の悪さも最強クラスのマナリエルが、周囲を巻き込み、巻き込まれ、豪快に生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 11:23:38
246048文字
会話率:51%
異世界転生漫画が大好きな男子高校生の中村唯斗は創造主に転生した。最初はいろんなものを作れて満足していたが、しだいに飽きてしまう。そこで創造主様が考えた最高の退屈しのぎとは。
最終更新:2024-04-01 15:33:55
2719文字
会話率:51%
自宅の部屋に引きこもって10年が経過した主人公の駿(すぐる)は、ゲーム三昧の怠惰な生活を送っていた。昼夜は逆転し、深夜のコンビニで買い漁ったジュースやスナック菓子でぶくぶくと肥え太って、10代の頃のスリムな体型は見る影もなかった。
そん
な毎日の繰り返しの中で、日課となっていることがあった。
それは世界を空想すること―――目を瞑って、眠りに落ちるまえに頭のなかで自由な世界を思い描く。もともとは現実の嫌な思考を追い出すために始めたことだったのだが……それがいつしか、空想した世界は鮮やかな色に染まり、駿が唯一輝ける場所となっていた。
空想世界での駿は、魔法を操る『殺し屋』であり、世界の創造主でもある。
現実の人物を空想世界の住人に投影し、チート級の能力『修正』を駆使して10年以上(引きこもりの年数と同じ)冒険しているのだが……。
サキュバスの少女を拾ってからこっち、現実と空想世界で小さな変化が起こり始める……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 18:35:38
100117文字
会話率:38%
母親が亡くなって8年と言う月日が流れた。≪朝霧家≫の娘・麗奈。彼女は夜には怨霊退治、昼は学生として過ごす。
厳しくも母が亡くなった事で仕事以外の会話をしなくなった父の誠一、時々家に遊びに来る祖父の武彦、浄化師であり部下でもあり兄にも近い
存在の裕二。
母が亡くなってからも支えられてきて、迎えるのは高校の卒業式。
その日を境に彼女達の状況が一変する。
式が終わった時に感じた気から厄災として封印されていた大蛇の復活。それに親友のゆきが巻き込まれる。
麗奈は大蛇を封印と言う形ではなく完全に排除し満身創痍の中で彼女達2人は異世界へと転移してしまった。
「ここはラーグルング国の王の間だよ。お姉さん達、何処から来てどうやって入ったの?」
その中で助けてくれたのは最年少の騎士、リーグ。
魔法と剣の世界で陰陽師としてその力を使い、保護してくれた国で暮らしていく。自分に大事な物が見付かっていく中で、彼女達の選択した道は――。
※最新話投稿しながら、序盤の方を改訂していきます。
☆印:改訂済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 00:00:00
1696185文字
会話率:40%
その日、現代社会に疲れた真島景(まじま・けい)は突然の異世界トラックにより異世界へぶっ飛ばされ、そこで異世界の創造主たる猫――ニャザトースと邂逅した。
ニャザトースの話から、もう異世界へ移住するしかないと知った景は、その世界で憧れのスロ
ーライフを実現しようと考え、自ら望んで人里離れた森の奥を転移先に選ぶ。
こうして景は念願のスローライフを始めたのだが……スローライフ三年目となるある日、景はふと気づいてしまう。
自分がやっていたのはスローライフではなく、命がけのサバイバルであったことを……!
さらにこの事実は、スローライフが実態のない幻想であることを景に気づかせた。
失意に沈む景であったが、すぐに立ち直り、今度はスローライフなどというまやかしではない、真に悠々自適な生活を実現するために動き出す。
まずは忌々しい森を出て、人里に向かうところから……。
■この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 16:00:00
999312文字
会話率:37%
かつて神に挑みし竜がいた。
全能なる創造主より、終わることなき不幸な運命を背負わされた哀れな人々。
そんな弱者たちのために奮起し竜は戦ったが敗北し、罰として一切の光が差し込まぬ世界の深遠へと落とされてしまうのであった。
暗き漆黒に包まれ50
00年──虜囚のように惨めに生き続けていた竜の元へ、ある日どこからともなく少女の声が聞こえるようになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 18:00:00
34408文字
会話率:28%
皆さん初めまして、リヴルなのですよ。
これから聖華世界(ヴァースワールド)についてお話するのです。
聖華世界は今から数千年未来の地球、北米大陸が舞台なのです。
世界は核戦争と生物兵器の暴走によって著しく荒廃し、残された人類は地球環境の回復
を待つ為にコールドスリープに入ったのですよ。
それから数千年の間に、地球環境を憂いた『聖華の三女神様』が北米大陸に『世界樹』を植えて地球環境の浄化をしてくれたのです。
人類が再び目覚めた時には環境がすっかり良くなっていたのです。
それから人類は世界再生の為『WARES』を組織して、北米大陸の再開拓に乗り出したのですよ。
開拓を進めるうちに世界には『魔素』と呼ばれる未知の粒子が溢れていて、それがエネルギーになる事を知ったのです。
人類は『魔素』を有効利用する為に魔素に対応した人造人間『新人類』を生み出したのです。
でも、人類は新人類に過酷な労働を強いて、新人類に反乱を起こされたのですよ。
戦争になり、結果として人類は滅ぼされてしまったのです。
時は経ち、かつての人類は『旧人類』、種の存続をかけた戦争は『旧大戦』と呼ばれるようになったのですよ。
それから800年あまり、これからリヴル達の物語が始まるのですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 21:10:25
154087文字
会話率:32%
地上世界の人々を導く大いなる神に仕えし存在——天使。
彼らは神々の座する天界の巨塔を拠点とし、己が創造主である神のためそれぞれの役目をこなす。
しかし、そんな天使達も人間と同じように十人十色であり、中には人間よりも救いようのない自堕
落な天使がいる————その名はクロン。
彼は片翼しか持たず女神アルトに仕える最下級天使の中でも最弱と言われる塔内では有名な天使である。
他の天使と部隊も組めず簡単な雑用任務しか与えられないクロンだが、自堕落が故にそんな現状に不満を抱くことはない。
必要最低限の成果で得た報酬も、他の天使であれば次の任務のため装備品などに充てるところを彼は全て好物の飴につぎ込んでいた。
ところがある日、クロンは女神アルトの命により突然自分の元を訪れてきた光輪の欠けた女天使メイリーと部隊を組まされることに……。
そして彼女との出会いを境に任務中に地上で暮らす人々との接触が多くなったクロンは段々と地上世界の豊かさに気付き、やがて天界からの”家出”を企て始める。
果たしてクロンは天界中を敵に回す危険な企みを成功させることはできるのか————
*ノベルアップ+、エブリスタにて同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 19:00:00
81862文字
会話率:57%
遠未来。
『監督』を名乗る男は超構造体コロニーを旅する中で隔離空間でファンタジー的になった領域に入った。
その世界はぱっと見は良い感じで飯は美味いし自然や建物はすごく綺麗でインフラもしっかりしているが、よくよく見れば根本的にクソだった。
殺
人本能のある敵対種族!カルト教会!終わらない聖戦!
なぜなら創造主の思想が強火の「人間には逆境を与えた方が輝く。その輝きこそ美しい」だったからだ。
ロックンローラー気質である『監督』は「そんじゃまあリクエストに応えて神様に中指立てにいこうか」と胸くそ悪い秩序を「秩序破壊RTA」して全部ぶっ壊したり改善したりして解決していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 19:29:52
28517文字
会話率:51%
言葉を持たぬ者たちよ
創造主の光を紡げ
そして、纏え!
よーしよしよしよしよしよしよし、
どうぞどうぞどうぞどうぞぉ、
なぞれなぞれなぞれなぞれぇ!
煽れ煽れ煽れ煽れ煽れぇ!
本作品に出てくる登場人物は、実在の人物とは一切
関係ありません。た、たぶんね。笑
使っているのは、特定の人物を指定する、正式な名称ではありませんし。笑
あんたらがよくやっている、みんなに見せている風にして、実際は、俺に向けて煽っているやり方ですよ。笑
では、行ってみましょー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:24:22
511文字
会話率:10%
小さな小枝が世界樹になる前の話。
最終更新:2024-03-03 22:49:39
1741文字
会話率:0%
創造主の樹の枝を誤って吹き飛ばしてしまった男神の話。
最終更新:2024-02-21 11:38:45
825文字
会話率:12%
ーー私は出来損ないの魔女だ。
繰り返される戦に、創造主は一度世界を壊した。
ここは、創造主が作り直した五つの国。
今度は争いが起きぬよう、創造主は国に魔女を降ろした。
歌で呪いをかけることができる、五色の魔女。
元祖黒魔女の弟子であった師
匠を持つ、潤子は魔女もどきだ。
欠けた自分に苦しさを抱えている日々。そんなある時、黒魔女の恋人だと言う青年に出会う。
え?ババ様の恋人?
意地っ張り金髪美形×訳あり女装黒髪男子
*前世、転生もの。
*受けが女装してます
*NLも出ますが、メインはBL
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 15:17:18
21883文字
会話率:44%
僕は普通の中学生だったんだ…
なのにある日突然異世界へ…
世界を救えBy創造主。
何も分からない。何も知らない。そんな世界でとりあえず頑張って生きていこうと思う。
最終更新:2024-02-10 16:00:52
16582文字
会話率:30%
私は管理人だ。ある時は新たな生命を生み出す。ある時は増過ぎた生命を間引く。ある時は優秀な魂を別の世界に移動する。
人類は私を『神』と呼ぶ。
私はただの管理人だ。この作られた宇宙を管理しているに過ぎない
そんなある時、私やこの宇宙を
作った創造主からオーダーがあった。
『世界を滅ぼす人間の育成』
すぐに行動に移す。
今回、地球という惑星から一つの生命を選び、魂を他の惑星に移動する。
対象はサイコパスな人間だ。
移動する前に、少しお話をする。状況が理解できずに死んでしまうことがあるからだ。
この物語は宇宙の管理人が様々な人間を転生させ、様々な人生を覗き見る。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 13:48:52
6334文字
会話率:26%
世界を、人を、神を創り出した存在が送るハチャメチャストーリー!!
内容未定です。設定集代わり
最終更新:2024-02-01 13:00:00
374文字
会話率:0%
エラニアは有翼人種の女性で種の進化の研究者だった。彼女の種族の文明は高度に発展し、人は生産やサービス提供から解放され、研究や芸術に人生を費やしていた。彼女は進化の過程で創造主の意思が働いているとする学派と対立していた。創造主の作為が無くて
も進化は今の結果を生んだと主張する彼女は、彼女の友人で同じ主張のフェリアが銀河の惑星を調査している過程で見つけた生命が多細胞生物が出現した段階の惑星を使って、検証することにした。
エラニアの恋人のケランは、一万年ほど前からの時間旅行者だった。彼の技術で時間旅行をしながら進化の過程を観察し、進化自体には手を加えず、道をそれたら絶滅させてリセットする方法で、有翼人種を再現することで、エラニアは自説を証明しようとしていた。ただし、ケランの時間旅行は一方通行で未来へしか行けない。もどって結果を発表できるわけでもなく、自らの知識欲のためだけに、彼女は未来へ向かおうとしていた。
ケランは彼女の実験に反対だったが、ついには協力することにした。自分に似せた人工生命に生命維持などのもろもろの機能をもたせ、常設が必要な機能は対象の惑星を回る衛星に持たせた。
エラニアはまず、三億年未来へ行き、脊椎動物を見つける。世界を覆っていた節足動物を減らすため、惑星を冷却させた彼女は、一億年後、結果を確認する。そこで脊椎動物の上陸を確認するが、足が二対しかない。彼女の種族は三対、六肢から進化し、真ん中の一対が翼となったのだった。
魚類の腹には三対のヒレがあるものもいたので、彼女は再上陸を試すためリセットの絶滅を起こす。だが、上陸した四肢の脊椎動物は生き残って繁栄していた。
やがて、足が足りないだけで、自分が知っている生態系に似た状況を目にした彼女は、いったんそのまま進めることにした。恐竜を小惑星衝突で絶滅させ、哺乳類の台頭を見守る。
人類が現れるころになると小刻みな時間旅行で観察するようになり、現代の地球人類の男性と会話をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:29:44
15729文字
会話率:44%
近未来、地球人類は『同族』と名乗る宇宙人たちの地球訪問を受け、友好関係を結んでいた。『同族』は地球に数々の科学技術を提供してくれた。そんな中で、逆に『同族』が地球人から教えてほしい分野があると持ちかけられた。
それは、進化論に関すること
だった。地球側は各国から進化論のエキスパートを集めて派遣する。会合場所は『同族』たちとの情報交換のための、出島のような窓口となっている南極大陸だった。
南極へむかう輸送機には7人の科学者が乗っていた。そのうち6人は人類側が選んだ進化論の権威たちだ。そしてもうひとり、『同族』側から名指しで指定された有神論者のわたしがいた。
自分がなぜ選ばれたのか、わたし自身が一番わからなかった。他の科学者からは擬似科学者とバカにされ、会合場所では『同族』側の進化論学者たちから無視されてしまう。そんなわたしを『同族』のダフレが別室へ誘い、ふたりだけで話したいことがあると言う。
ダフレは創造主論の学者だった。ダフレは『同族』が多数の星系に散らばった人類の集まりであることを告げた。彼らは互いに何光年も隔てた星で発展したのにもかかわらず、まったく同じ種であるという。また、どの星にも同じ生命種がいて、生物学上の各網を形成する種はいずれも同数だという。
『同族』文明においては、創造主が存在するという説こそが科学であり、自分たちが環境と偶然によって進化した種だと考える進化論こそが擬似科学だったのだ。わたしは創造主が存在することを知り、喜んだ。だがそんなわたしをダフレは哀れむ。
その理由とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 10:36:09
10868文字
会話率:27%
人類が太陽系のあらゆる地平を開拓しつくした未来。光速の壁は未だ人類の行く手に立ちふさがっており、仮想社会では満たされぬ人類の開拓欲と物欲は、新たな現実の地平を求めていた。
新たな地平創出のためのプロジェクトのひとつ、エウロパで行われていた
「セカンドクリエイション」は、エウロパそのものをエネルギーとして新しい世界を創造し、移住地に仕立て上げるものだった。
そこは、この宇宙とは別の世界で、最初は単なる平面と、それに隔てられた二つの空間があるだけだったが、エウロパの地表に点在するラボの実験で、次第に世界として意味が付け加えられていった。
平面は地表となり、その下は地下、上は空となり、起伏が作られ、光が生まれていった。
チノは地球でオンライン仮想社会のプロデューサーを長年努めてきた政府役人だったが、セカンドクリエイションへの参加を命じられ、地球圏からエウロパへやってきた。新たな地平は、観測者を送り込む段階に来ており、観測者が地平に降り立つと、その世界の物理法則や物質の意味、尺度と時間が与えられるという。オンライン仮想社会をいくつもデザインしプロデュースしてきたチノが創造主に適任だというのだ。
無垢なる地平に、今、新たな世界が生まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 20:54:37
19206文字
会話率:32%
断片の使徒の本編修了後の、修太の暮らしをえがいたアフターストリー。
異世界エレイスガイア、創造主オルファーレンの断片を集め終え、問題解決。旅を終えた仲間たちは、それぞれの暮らしへ。
修太はセーセレティー精霊国の西部、気まぐれ都市サラ
ンジュリエで暮らしている。
学校生活や、薬草採取に、薬師業。ときどきトラブルにも巻き込まれる、ゆるーい日々の話。
※注意。以下をご了解の上、自己責任でお楽しみください。
◆この話は、2011年からのんびり書き進めている「断片の使徒」の続編みたいなものです。
いつ終わるかわからないので、手を出してしまいました(笑)
◆ネタバレがありますので、嫌な人は読まないでください。
◆これだけはネタバレしたくないというところはぼかしています。本編が終了したら修正するかも。
そのため、あのキャラはどうなったの? という質問にはお答えしません。
◆できるだけ説明は入れていますが、基本、本編を読んでいる前提で書いています。
◆本編を優先のため、かなりスローペースです。
以上。よろしくー。
わたしが楽しいだけで書いてる話ですが、遊びに来てくださる皆さん、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 01:42:56
677808文字
会話率:56%
それは真の英雄へと成長する多次元冒険スペクタクル。
戦争の世界で生まれた機械兵士は無情に徹し、多くの敵兵を殺戮する。しかし、ある人間の兵士と出会いにより、心を芽生える。彼とは親友になり、共に在る内に心からの喜びを手に入れた代わりにこの世界
の争いに疑問を抱き、自身の在り方を忌避する。やがて、創造主である科学者が国に反旗を翻し、親友が死の間際に墜とされる。機械兵士は親友の仇を討つため創造主に抗うが、逆に壊されてしまう。しかし、白い雷という奇跡が彼の身体を貫き、機械兵士は未知の姿へと蘇る。
しかし、それは新たなる物語の1頁に過ぎなかった。
戦争の世界で育まれるヒロインとの絆と自分と同じ機械兵士との決闘
龍の世界で伝わる伝説の武術が繰り広げるファイトストーリー
剣と魔法の世界で神の力を宿る石を巡るファンタジー
妖が蠢く戦国時代では織田信長と戦う羽目に
果てには神や悪魔、未確認の次元人と邂逅し、多次元を脅かす陰謀と対峙する。
この物語の終わり、次元の果てに見えるのは…
不定期更新ですが、安定したら、週に二回は更新する予定です。何卒宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:44:44
51578文字
会話率:52%