セイレーンは、魔法で記憶をなくした夫、アレックスのことを6年待っていた。待っているうちに妊娠に気づき、男の子が生まれる。仕事に子育てに忙しくしていたところ、ある日突然夫が帰ってきて、記憶もないのにセイレーンのことを好きだと言う。私も相変わら
ず好き。超タイプ。だけどいろいろありすぎてちょっと素直に喜べないというか、もうちょっと早く帰って来れたよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 00:31:58
3662文字
会話率:30%
世界初のVR RPG 「HUG」
バグが多いので通称「BUG」
5年ほど前に発売された初期のVRに昨日、新たなアップデートが施された。
キャラとの会話を楽しめる「キャラトークAI」。
勇者となってさっそく新たな機能を試していく。
しかし
、今さら普通にキャラトークを試しても面白くない。
そこで初日で通常EDを目指す「初日通常EDチャート」をRTA形式で走る。
序盤をまとめると以下のようなものだ。
・まずは仲間の姫に死んでもらう
・死んだ姫にお茶を投げつけて称号ゲット(後で重要)
・皮のなくならないバグリンゴをひたすら剥き続ける
・魔王城は王城の異空間から自然落下で一分の位置
・地団駄を踏むことで高速移動する変態
・果物ナイフは最強武器
・魔王を拾ってバグで増殖させる
・姫の魂は二つに分かれる
・横に落ちて城を脱出
・裏ボスは置物なので実質投擲武器
それではカウントダウン。
3,2,1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 16:01:54
27985文字
会話率:46%
必要な分はタイトルに書いたと言うことだ。これ以上は書かぬ。
最終更新:2021-01-11 20:49:36
246371文字
会話率:28%
鍛冶師として仕事をしていたフェイクは、いじめを受けていた。同僚たちから散々にいじめられ、心が折れていたフェイクだったが、隣国の公爵令嬢の婚約者として拾われることになった。無能と蔑まれ、宮廷を追放されたフェイクは隣国で自由に鍛冶が行える環境を
用意してもらい、その才能を存分に発揮していく。そして、フェイクを追放したことでこれまでフェイクに押し付けていた仕事のすべてを担当することになった鍛冶師たちは、落ちぶれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 18:00:00
400474文字
会話率:38%
公爵家の長女であるアーニャは、自国の王子と婚約関係にあった。しかし、舞踏会の会場にて「婚約破棄」、「国外追放」が言い渡されてしまう。そんなアーニャを助けたのは、幼馴染にして隣国の公爵様だった。公爵様はアーニャをメイドとして雇い、アーニャの新
たな人生がそこから始まった。しかし、アーニャには隠していた気持ちがあった。それは、アーニャが公爵様のことが昔から大大大好きだということだった。アーニャはその感情を隠しながら、公爵様のもとで生活を送っていくのだが……実は公爵様もアーニャのことが同じくらいに大好きだった。これは、両片想いな二人がイチャつく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 12:01:34
18602文字
会話率:36%
今年25歳OLだった私は、聖女として異世界に召喚された。しかし、私はどうやら王子たちのお眼鏡にかなわなかったようだ。容姿、年齢と散々に馬鹿にされることになった。一緒に召喚された聖女たちよりも攻撃魔法の才能がないことから、無能と決めつけられて
しまった。そんな私も、聖女として旅立つことになったのだが……そこで、私は自分の真価を発揮することになる。無能だと馬鹿にしていた他の聖女、王子よりも遥かに優秀な成績を叩き出し、彼らを見返していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 16:46:21
3276文字
会話率:32%
大気に魔力が満ちるIFの世界。科学と兵器が栄える代わりに魔法が世界の理になった世界では、変わらず国が牽制しあっていた。
近代の第一次世界大戦に当たる戦争の火蓋が切って落とされようとしていたその時、北極のいずこからか、『魔族』が目覚めた。
魔法の威力と持久力で5倍は勝る彼らを前に、ヒトは圧倒され、国は奪われていった。特に『魔王』と呼ばれる個体は絶対的で、ヒトの死体を魔族にして蘇生することができ、最初は勝っていた人口という物量も次第に追いつき始めた。
しかしその『魔王』を退け、侵略の速度を緩めた者がいた。『修羅の勇者アーティス』は魔法を放棄し得る『我法』の力で戦局を押しとどめる。北半球の5割を掌握されながら、我法の力を持つ者たちを集めた勇者パーティはあがき続ける。そんな足掻きに加わった、少年ストラの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 16:47:53
24124文字
会話率:57%
所属アイドル人数が333人という究極の規模を誇りながら、実力も世界レベルの者だけで構成されたアイドルグループ「Q-key.333」。
遊生澄香は333人中ランク9という上位クラスに位置する実力派アイドルだったが、覚えのない冤罪をかけられ、
訴えも空しくグループどころか事務所からも追放されてしまう。
冤罪なのに汚名を着せられたことで故郷にも帰れなくなり路頭に迷った澄香を拾ったのは、「Q-key.333」に恨みを持つ元イケメンアイドルにして有名ブランドのデザイナー白波勇作だった。
勇作にとって大事な人でもあった専属モデルが、澄香の知らないところで「Q-key.333」を運営するアートマンストラに奪われたことを聞かされた澄香は、「澄香の冤罪を晴らすことにも協力をする」ことを条件に白波勇作と協力関係を結ぶ。
数日後、世界最強の実力を誇っていた「Q-key.333」のアイドル達が、一人の無名アイドルによってことごとく敗れる事件が勃発。
その無名アイドルの名は「天水晴那」。
遊生澄香が「Q-key.333」をぶっ潰すために極秘に制作した勇作の新ブランドの衣装を武器に、名前も身分を変えて復讐の舞台に降り立った!
澄香の実力と勇作の助力が奇跡的に合わさってチート級の能力へと進化したことで、世界最強だったはずの「Q-key.333」が崩れてゆく。
片方は無実を晴らすために、もう片方は大事な人を取り戻すために……。
究極のざまぁ劇場が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 00:00:00
251748文字
会話率:40%
しがない子爵令嬢であるレイシア・ロッソ。
彼女の婚約者で王家の血筋を継ぐランバードル公爵家の嫡男、ザイルに「お前のように鈍感な女は俺に相応しくない」と一方的に婚約破棄されてしまう。
レイシアは普段の言動から社交界で『ぼんやり令嬢』と呼ばれ
、他の貴族令嬢たちから馬鹿にされていた。
そのことをよく思わないザイルは、ピンクブロンドの華やかな容姿をした男爵令嬢のミークと新たに婚約するつもりでいた。
「私からも大切なお話がございます」
帰ろうとするザイルを引き留め、レイシアはサロンへと向かう。そこには立派なグランドピアノが置かれていた。
演奏を始めるレイシアは、いつものぼんやりとした様子とは打って変わり、生き生きとして楽しそうだ。
そこへ一人の見知らぬ若い男性が姿を現し、レイシアの演奏に合わせて歌い出す。仲睦まじい二人の様子は幸せそのものだった。
「俺のレイシアから離れろっ!」
ミークの存在を完全に忘れて身勝手に腹を立てるザイルだが、男性の正体はなんとーー!?
そしてレイシアにもある秘密がーー!?
ぼんやり令嬢と蔑まれたレイシアが真実の愛を掴む、ファンタジックな異世界恋愛ストーリーです。
*ざまぁ展開があります。
*他のサイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 11:10:27
3942文字
会話率:48%
龍の寵姫。それは架空の伝説の存在だといわれている。
侯爵令嬢のナウレリアは人付き合いが苦手だが、頑張って夫の分の仕事も押し付けられて疲労していく。
ある夜、結婚した夫と唯一の親友の浮気を知ってしまう。そして、自分の侍女を殺され、毒を盛られ
ていたこと知らされた後、殺されてしまう。
後悔して目を覚ますと時間が戻っていた。
ナウレリアは龍の寵姫となって溺愛されていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 17:01:03
96080文字
会話率:32%
誤解による婚約破棄ざまぁで追放された男爵令嬢のざまぁ返し。
最終更新:2023-07-20 06:11:46
5449文字
会話率:41%
千文字短編。
独断で人をクビにするような社長は、後で土下座して泣いて謝っても、もう遅い。
なろうラジオ大賞2 応募作品です。
最終更新:2020-12-06 15:17:14
1000文字
会話率:57%
初恋の幼馴染との結婚式の日。彼は見た事も無い冷たく恐ろしい顔で私に告げた。
血統は良いのに面倒な後ろ盾がない、だからお前を買った。興味は無いから好きに暮らせばいい。
後悔したけれど、窮乏した実家の支援が条件だから今さら離婚すること
も出来ない。
しかしどうやら、お金も好きに使えて、恋人を作ってもいい。風聞も気にしなくて良いらしい。
私は義兄と一緒に暮らして悪妻を目指すことにした。『お願いだから離婚してください、離婚してくれるなら実家の援助も続けます』そう言わせるべく、立派な悪妻を目指す。
お友達になった商人のルイさんにも協力してもらって、良い散財方法を探すうちに、女の子のための学校を作る夢を見つけた。私も男の子のように学校に通ってみたかったな。
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 23:52:24
67371文字
会話率:46%
魔導師エリラと異界モン、2 でございます。
竜のおなかから脱出しようって旅も終わりまして、あとは仲間の一人、ハチにかけられてる呪いをといて、俺はもう一つ体を作って貰ってそっちに移れば、みんなはもうそれぞれに平和な生活に戻るだけ……なんじゃな
いかと思っていたんだが...
そー簡単にはいきそーにないねー(え
今さらになるが、俺にとってはここは正真正銘の異世界だ。
彼女たちにとっては当たり前の、ヒト族や亜人や魔獣が暮らし、竜が住む世界。
物語はまだ終わってねーぞといわんがばかりに、思いもよらない事件がのっけから起る。
どーやら、新たな異世界冒険譚の始まり…でございます。
…で、竜ってなんなんだよ(な
知らないよー いるってだけでー(え
「サバイバルじゃーなくなったけどー、アクションとコメディーは健在かなー^^」(は
「お色気も健在です。新しいコも出てきますよ。うふ」(る
「この『あらすじ』で仲間たち10人全員出てこようとしたから止めたけど、ほかのメンバーは『前書き』を見てね」(れ
マチ、脱ぐのやめなさい(め
メイこそ、その服の着こなしはなあに? あら、エッチな下着...(ま
だからよしなってば(き
あー、わたしもいますー!(ら
みんなしょーがないなー^^(り
とりあえずは最低週一ベースの更新予定だ。様子が見えたらまた、ここで報告する。よろしく(み
.....結局みんな出てきちゃったじゃない ぶつぶつ(れ
「とゆーかんじでー、第2部も元気にいくよー! みんなよろしくねー!!」(え
魔導師エリラと異界モン2
~異世界はHが好きな娘さんがいっぱいなのは俺のせいか?~
ルルア、俺の声でそれはやめろって(な
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 23:00:00
1317743文字
会話率:2%
「オリオン! 貴様は今日かぎりでクビだ!」
ある日のこと。
オリオンは、勇者パーティのリーダーであるオリバーに、突如クビを宣告される。
「オリバー、いきなりどうしたんだ? これまで一緒に頑張ってきたじゃないか!」
「黙れ、この寄生虫
が! ろくに基礎魔法すら使えない。これまでパーティに居られたことをありがたく思え!」
この世界の魔法は、炎・水・土・風・闇・光の6属性に分類される。
そしてオリオンの使う魔法は、その6属性魔法のいずれにも属さない固有魔法である。
それはギルドでは評価されない力。
それでも修練を積み、支援魔法に攻撃魔法と、パーティの戦力として十分役に立ってきた。
「本当に良いのか? このパーティーで、魔法はすべて俺が担ってきた。俺の使う支援魔法が無ければ戦力は大きく下がる。それに魔法攻撃しか効かない相手が出てくれば――」
「はっはっは。役立たずのおまえに代わって、すでに優秀な魔法使いをスカウトしている!」
高笑いするオリバー。
そうしてオリオンは、パーティを追放されることになった。
しかしオリオンの使う固有魔法は、実は、当の昔に失われたとされる【古代魔法】であった。
その力は、従来の6属性魔法とは比べ物にならず、まさしく魔法の常識を塗り替えるものであった。
やがてオリオンの作りあげるパーティは、最強の名をほしいままにしていく。
一方、勇者パーティには破滅が待ち受けていた。
独断でオリオンを追放したことで、メンバーからの信頼はガタ落ち。
依頼は失敗続きで、徐々に社会的信用も失っていく。
――勇者パーティには、どこまでも暗雲が立ち込めているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 20:24:28
88209文字
会話率:37%
◆ 短いあらすじ
冤罪で処刑された聖女が、魔王と手を組んで王国を復讐を滅ぼそうとするお話
◆ まじめなあらすじ
「アリシア。貴様は聖女でありながら、魔族と内通して我が国を混乱に陥れた──よって貴様を処刑する!」
聖女として国を守って
きたアリシアは、ある日、婚約者である王子と浮気相手のフローラに嵌められた、冤罪で投獄されてしまう。
人を人とも思わない過酷な尋問。
名ばかりの取り調べの果てに、アリシアは公開処刑されることになってしまう。
「「死ね! 死ね! 死ね!」」
「「殺せ! 殺せ! 殺せ!」」
アリシアの最期を見るために、広場には多くの国民が集まっていた。
誰もが娯楽として、アリシアの処刑を楽しんでいたのだ。
──聖女として国を守ってきた結果が、これなの?
──私の一生は、あんなやつらのためにあったの?
人々の悪意に絶望し、アリシアは最後に願う。
みんな、死んでしまえば良い。
こんな国、滅んでしまえば良いと。
そうして処刑されたアリシアであったが、何故か戦争状態にあった魔王によって生き返らされることになる。
しかも蘇ったアリシアは、聖女の力に加えて闇属性魔法まで使える最強の魔族になっていた。
──あはっ、これで王国軍を皆殺しにできる
元・敵国でアリシアは薄く笑う。
その瞳に静かな狂気と歓喜を覗かせながら。
これは王国に裏切られ惨たらしく処刑された聖女が、魔王と手を組んで王国を滅ばんとする復讐譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 12:00:00
247271文字
会話率:35%
「聞こえないのか? 貴様はクビだと言ったのだよ」
結界師として国に仕えていた俺(リット)は、この国の王女にクビを宣告される。
国の守りのかなめとも言える重要な職人だが、愚かな王族たちはそんな事実を忘れ去っていたのだ。
「俺を追放して
、本当に国は大丈夫なのか?
結界をメンテナンスできる人が居なければ、あっという間に綻びが生じるだろう。下手すると一か月も保たないぞ?」
俺の忠告は聞き入れられず、俺は弟子とともにあっさり国を追放される。
立ち去ろうとしたところで謁見の間の扉が開け放たれ、突如としてエルフの少女が飛び込んできた。
「会いたかったです、旦那さま!」
彼女はエルフの里の王女さま。俺がフリーになるのを待って、わざわざ迎えに来たのだ。
フリーの結界師は貴重な人材なのだ。フリーになるタイミングを見計らってスカウトに来たのだとしてもおかしくはない。
ほかにも獣人族の族長や、ドワーフ族の鍛冶連合のリーダーからも熱いスカウトを受けることとなる。
俺はエルフの里に迎えられ、エルフの王女さまとスローライフを謳歌することになった。
エルフの里の『守護神』などと呼ばれるほどに、その実力を遺憾なく発揮しながら。
一方、俺を追放したことで王国の結界には綻びが生じ、モンスターが続々と侵入するようになっていた。
モンスターの襲撃を受けた王国は、やがては取り返しの付かない大混乱に陥っていく。
俺に追放を言い渡した王女は、ついには責任を取らされる形で地下牢に投獄されることとなった――
※ 他の小説投稿サイトにも投稿しています
※ 水・日の週二回更新にします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 18:12:18
50785文字
会話率:45%
コンゴウ社の不正会計を見抜けずクビになった会計士、天堂操は、ある日突然、異世界に転移してしまう。
そこで出会ったのは、世界樹の樹液を売る長命のエルフ、イズミだった。
イズミの経営する神樹講を立て直し、大事業へと拡大せることに成功した操。
し
かし、遂に異世界と現世が繋がり、現世の企業が進出してくる。その中には、不正会計事件を起こしたコンゴウ社も含まれていた。
コンゴウ社は、あろうことか神樹講を買収したいと持ち掛けてくる。
空前絶後の世界の枠を超えた吸収合併案件が進む中、おこぼれに与ろうとする凄腕詐欺師や、利益をむさぼりたい悪徳コンサル、現世の法律を熟知したスライムまで絡んできて……
操は、神樹講の利益を守り切れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 16:45:11
23219文字
会話率:46%
実家から追放され、気ままに暮らす侯爵家の次男、アルダヴァーン・フォン・ルーラオム。
五年前、「魔王になる」と言い出して家出した妹を恋しく思う彼は、ある日行き倒れている少女と出会う。アルダヴァーンに出会うやいなや、少女の星を読むスキル【占星術
】は、星を操り隕石すら落とす【星操り】に進化する。
それを知ったギルドが彼女を取り戻しに来る。
が、彼女がそれを嫌がるのを見て、妹愛に飢えていたアルダヴァーンは、彼女を妹ということにして引き取ることを決意する。
そして、ホムンクルス系女子、求道者系女子、堕天使系女子、大悪魔系女子と、様々な身寄りのない少女たちを引き取っていく。
すると、彼女たちの隠された実力が次々と開花。
アルダヴァーンは最強妹ハーレムを組織するに至り、魔王となった実の妹を取り戻すべく、戦いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 22:06:50
20083文字
会話率:62%
さすがにあらすじいらんやろこれ
最終更新:2023-07-15 09:55:29
494文字
会話率:0%
祖父の仇である鬼を滅せんと傭兵団を組織した桃太ロウ。
しかし!
祖母の死から、力の源であるきび団子を補給できなくなったことで凋落が始まり……追放。
哀れな桃太ロウの人生は!?
最終更新:2023-07-08 22:00:33
3269文字
会話率:74%
人としても底辺のとある男がなろうで作品を書こうとしたら、こうなりました。
最終更新:2021-01-22 11:23:22
2758文字
会話率:39%
魔王様は言った。「リリス、貴様との婚約は破棄させてもらう!」ここは魔界の魔王城で、私も悪魔だ。魔王様は他の悪魔令嬢を連れてパーティー会場から去っていく。傷心の中帰宅すると、私の執事・マシューが慰めてくれて……次第に私の心は癒えていく。婚約が
破棄になったことで、執事との距離も急接近!でもある日、魔王様の新しい婚約者が、実はスパイなことに気がついて……?魔王城は救ってあげますけど、だからといって今さらヨリを戻そうと言われても、もう遅いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 20:07:26
20224文字
会話率:47%
ランクの高い迷宮に挑むためには野球で勝ってパーティーの序列を上げなければならない。
俊足巧打の遊撃手ルグスはエラーが多かった。守備範囲が広すぎるゆえのことだが、それをパーティーの皆に理解されず追放されてしまう。
失意の中Fランク迷宮
で魔石を集めていると、野球をあまり知らない美少女シェリファと出会う。彼女の戦闘狂っぷりに惹かれたルグスは彼女に頼まれるがままパーティーを組むことに。
その後、とあるパーティーを理不尽に追放された武闘家少女をルグスはパーティーに加える。
3人は強い魔物と戦うためにSランク迷宮を目指す。
一方、ルグスを追放したパーティーは新たな遊撃手を迎え入れる。迷宮での戦闘力はルグスに劣るもののエラーをしない彼に満足していたが、野球で勝てなくなり落ちぶれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 13:10:49
48517文字
会話率:52%
神への信仰がすっかり廃れた国で、底辺聖女のフレイヤだけは毎日熱心に祈りを捧げていた。
そんなある日、彼女は【ライブ配信】という謎スキルを授かる。
いくらイジメても平気な彼女が妬ましかった修道院長は、裏で不貞していた国王と一緒にフレイヤ
を悪女と吹聴。
平和ゆえに退屈していた国民たちは「ちょうどいい暇つぶしができた」と石を投げつけた。
しかし、荒れ地に追放されたフレイヤが神に祈りを捧げたところ、空から食べ物や薬が降ってくる。
実は、彼女が生きていたのは巷で大人気のオープンワールドゲームの世界だった。
【ライブ配信】は現実世界とチャンネルを介して繋がり、登録者が増える度にボーナスも貰えるというチートスキルだったのだが、信心深いフレイヤは神に祈りが通じたと大喜び。
国も追放されたことだし、ずっと憧れていた祈祷の旅へ出ることに。
各地の超難関ダンジョンを訪れては、困っている人を助けるため最深部目指して突き進む。
攻略情報を教えたりして応援してくれる視聴者たち。
フレイヤは『視聴者=神様』と全てを勘違いしたまま無自覚に無双する。
一方、フレイヤを追い出した王国。
本当にいた神の加護が弱くなり、国内に異変が起き始める。
大飢饉に始まり、疫病の流行、魔族の侵略……。
国民たちは国王と修道院長のせいだと石を投げつける。
取ってつけたように、今さら神に祈ってももう遅い。
王国は一歩ずつ着実に破滅へと向かって行くのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 17:04:49
106267文字
会話率:36%
――婚約者の愛はとてつもなく軽かった。
アマリア王国の王女メイシャルは婚約者である隣国の王太子ギルベルトと同じ学園へ入学することになり、入学式の後、早速挨拶をしようとギルベルトがいると教えてもらった部屋に向かったが、そこでメイシャルが見た
のは他の女子生徒を抱くギルベルトだった。
ギルベルトの婚約者というだけで学園では執拗な嫌がらせを受け、国へ帰るように言われるが、三年間嫌がらせをされ続けキレたメイシャルは……
──そして、その後のギルベルトの様子がどうもおかしい。
はあ?
今さら好きと言われても……
誰がお前なんか好きになるか!
王族のみ『王家の力』といわれる異能の使えるご都合主義のゆるふわ設定です。
突然の残酷描写があります。苦手な方はご注意ください。
素人が書いた架空の世界の話です。合わないと感じたらそっとブラバをお願いします。
◇◆ムーンライトノベルズにて日間総合1位、週間総合1位、月間連載1位をいただいた作品をなろう版に改稿したものです。若干内容も変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 11:12:40
119389文字
会話率:48%
【簡単なあらすじ】“追放する側”の物語。
【ちゃんとしたあらすじ】付与術師の僕――エストは、冒険者界隈でノリに乗っているシルバーランクのパーティー『スターダスト』から、突然追放を言い渡されてしまう。しかも追放を告げたのが、幼馴染で一緒に世界
一の冒険者になろうと約束したリーダーのアテナだった。当然追放に納得がいかず理由を尋ねるが、どうやら『スターダスト』がもっと上に進むために、僕が邪魔になったらしい。確かに僕は仲間に対しての付与魔術しかできなかったけど、その他の雑用などは全て僕がやっている。パーティーの役に立っていると必死に伝えたけど、アテナは聞いちゃくれなかった。それもそうだよ。だって僕は邪魔者だったんだから。アテナは仲間のダルという男と、恋人の関係だったんだ。僕はアテナのことが好きで、相談していたダルも僕を応援していてくれていたのに、影では寝取られていたのだ。絶対に許さない。復讐に燃える僕は、突然覚醒する。付与魔術を自分にもかけられるようになったのだ。その力で成り上がっていく僕とは対照的に、僕が抜けた『スターダスト』はドンドン落ちぶれていく。はっ、いい気味だよ。言っておくけど、今さら戻ってきて欲しいなんて言っても遅いからね!! ……とか思ってんだろうな、エストの坊ちゃんはよ。まあ勝手に誤解してイキがるのもいいけどよ、これだけは言わせてくれ。別に、戻ってきて欲しいなんて頼んでねぇから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 19:00:00
443189文字
会話率:39%
三人のめちゃ可愛い幼馴染が大好きすぎて死が四人を分かつまで友人関係でいたい男子高校生の角田正彦。(愛重い)
幼馴染同士で結婚して離婚した両親の事がトラウマになっていて恋愛感情を持ちたくないけども、最近は幼馴染達に正彦はすぐに劣情を催してし
まう。(暗い話はほぼなくギャグです)
めちゃ可愛い幼馴染達も各々の理由があって正彦を誘惑しようとしてくる。
絶対にめちゃ可愛い幼馴染たちに興奮したくない主人公=盾
絶対に主人公に興奮させたいめちゃ可愛い幼馴染たち=矛
超絶可愛いという最強の矛を持っている幼馴染たちに対して正彦は結構すぐに興奮します(盾よわー)
高校生活を舞台とした劣情バトルが、今ここに開幕される!
ーー第一話冒頭ーー
正彦が自室のベッドで起床すると隣には超絶美少女幼馴染の硝子が下着姿で眠っていた。
「起きろ! 俺のベッドに勝手に入って来るなって何度言ったらわかるんだよ!」
幼馴染の硝子は寝る時に正彦ののベッドに下着姿で潜る癖がある。
剣幕に怒鳴る正彦をよそに硝子はふわぁと欠伸をしながら起きて小悪魔的に主人公に言葉を返す。
「なぁにい? 幼馴染でも……下着姿をみて興奮しちゃう……?」
「お前の下着だろうと裸であろうと誰が今さら興奮するか!
怒り心頭という様子で部屋を出て正彦がドアを閉め、幼馴染が見えなくなった瞬間。
(そんなん……!!!!めっちゃ興奮するに決まってるだろーーーー!!!!!
あらすじ終了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 07:01:14
178731文字
会話率:36%