聖女を追放…その聖女は魔王に拾われ…。しかし、聖女を追放した国には事情があった。悲壮な覚悟を決めて実行した行動は、大陸全土の人間、魔族を含めた全てを動かすことになった…。
聖女追放ものが、追放する側が単なる馬鹿、屑という設定が多いように思
われるので、追放する側の立場を正当化した物語を書こうかな…と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 19:07:35
51555文字
会話率:48%
勇者パーティーに聖女として所属するメディアは悪夢にうなされていた。
その悪夢とは同じパーティーに所属するテイマーのクラウドを追放する事で、クラウドが強力な従者を使役し元いたパーティーを圧倒する事で次第にパーティーが崩れていくというもの。
あ
まりにもリアリティのある悪夢に何か思う事があった彼女は追放を止めるべく動きますが・・・
以前「追放する側の話」と言うネタで話を考えてみたのですが、今回は悪役令嬢モノでいう「破滅フラグ回避」と合わせてみるとどうなんだろうなぁと思って作った実験作です。
別作品との併行で作ってますので更新は不定期ですが、10万字以内に収める予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 20:00:00
27272文字
会話率:52%
パーティがSランクになったので恋敵を追放したら案の定、想い人も一緒に抜けてしまいました。
最終更新:2024-05-12 20:32:04
4100文字
会話率:47%
このオレ、オーゼは魔術師として勇者一行に加わっていた。オレたちは魔王討伐を成し得るも、オレは勇者であり幼馴染でもあるエリンの純潔を奪い、彼女の加護を失わせてしまった罪を問われ、追放される。だがこれはオレではなく彼女の再生の物語。
一章終わ
りまでは1日2回投稿します。
・復縁・元ザヤ(元鞘)・再構築の要素アリ
・られそでられない要素アリ
・NTRタグ無いのに作者の功罪のせいで寝取られ期待されてしまう変な作品ですw
・未成年者の飲酒・喫煙、犯罪等を助長するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 17:00:00
221666文字
会話率:46%
勇者パーティーは常に勇者と聖女を除いてメンバーの入れ替わりがあった。それは魔王を倒すまで。魔王を討伐後帰還するも勇者たちに待っていたのは追放だった。
最終更新:2023-07-31 17:15:01
252文字
会話率:70%
【簡単なあらすじ】“追放する側”の物語。
【ちゃんとしたあらすじ】付与術師の僕――エストは、冒険者界隈でノリに乗っているシルバーランクのパーティー『スターダスト』から、突然追放を言い渡されてしまう。しかも追放を告げたのが、幼馴染で一緒に世界
一の冒険者になろうと約束したリーダーのアテナだった。当然追放に納得がいかず理由を尋ねるが、どうやら『スターダスト』がもっと上に進むために、僕が邪魔になったらしい。確かに僕は仲間に対しての付与魔術しかできなかったけど、その他の雑用などは全て僕がやっている。パーティーの役に立っていると必死に伝えたけど、アテナは聞いちゃくれなかった。それもそうだよ。だって僕は邪魔者だったんだから。アテナは仲間のダルという男と、恋人の関係だったんだ。僕はアテナのことが好きで、相談していたダルも僕を応援していてくれていたのに、影では寝取られていたのだ。絶対に許さない。復讐に燃える僕は、突然覚醒する。付与魔術を自分にもかけられるようになったのだ。その力で成り上がっていく僕とは対照的に、僕が抜けた『スターダスト』はドンドン落ちぶれていく。はっ、いい気味だよ。言っておくけど、今さら戻ってきて欲しいなんて言っても遅いからね!! ……とか思ってんだろうな、エストの坊ちゃんはよ。まあ勝手に誤解してイキがるのもいいけどよ、これだけは言わせてくれ。別に、戻ってきて欲しいなんて頼んでねぇから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 19:00:00
443189文字
会話率:39%
昨今、所謂『ざまぁ』が多い
相手の力が見抜けず追放し、後から強くなった相手に縋ってくるのを見捨てるやつなんだが……
どうやら、この王国の冒険者ギルドでもそんなやり取りがあるよう……でも、ちょっと様子が…?
:決してざまぁではありませ
ん
:拙い文です
:正直『ざまぁ』が飽和してる中で作者が考えた、『追放する側の正当な理由』を元に落書きしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 11:44:56
393文字
会話率:29%
剣と魔法が当たり前の世界で、冒険者たちは日々アイテム探索のためダンジョンへ潜る。
エクシリアとロミィは二人でダンジョンを巡り、売ったお金で生活する冒険者だ。
ある日、ギルドに立ち寄るとエクシリア達に悲報が届く。
「これからは、3人でダンジ
ョンを潜るのがルールです」
突然言い渡された後、ギルド側から推薦派遣された新たな冒険者と共に旅をすることになったのだった。だが、その冒険者はエクシリアにとって邪魔な存在であった。
「もういやだ。なにがあってもこいつを追放してやる!」
だが、彼女たちを待ち受けていたのは追放より恐ろしいことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 15:06:28
14806文字
会話率:60%
自称世界最強のおじさんが仲間の性格の悪さに辟易して世捨ておじさんになる話。
辺境でへっぽこ冒険者の育成しながらまったり過ごそうとするけどそうもいかなくて……。
というほぼタイトルが全てのお話です。
最終更新:2022-10-18 19:21:47
14679文字
会話率:46%
昔ある事件で入院するほどの大ケガをして、右腕を無くしてしまったアレク。入院している間に異世界から来た迷い人が広めた追放ものの小説にはまった。何故か追放する側ではなくまさかの追放される側を体験したいと思い始めてしまったアレク。自分で育成したパ
ーティーに追放して貰えばいいのでは?と考えたアレクはパーティーの育成を始めた。遂に茶番まで整え、遂に追放体験出来ると思った矢先に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 19:00:39
5274文字
会話率:53%
突如ドラゴンから逃げることになったのだが近くにいた人達はラノベの登場人物だった。
それも追放モノのさらに追放した側だと!?
もう追放された主人公?は既にいないとかどうすんの!?
さらに自分はとあるラノベで追放する元凶となったアホ冒険者ガイナ
スになってるし……だがまだチャンスはある。
これは追放モノに抗う者の物語である。
そこにラノベ主人公を添えて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 15:10:47
12668文字
会話率:53%
私はパーティーメンバーである。ルビンを追放してしまった。男尊女卑の世の中でどれだけ成果をあげても認めてもらえないなか男であるロビンに嫉妬したからだ。そうして私の名は悪名高い女冒険者となって復讐される。痛みつけらて傷つけられてざまあみろと言い
たげにお前が手放した俺はこんなにも強いんだと見せつけるかのようにひとしきりして満足した彼は蔑んだ目をして私を私を睨んだ。その瞬間に私の中で何かが目覚めた「あぁなんて気持ちが良いんだ」心をくすぶるこの感覚をもう一度味わいたい。
そうだ!もう一度優秀な仲間を追放すれば良いんだ。
これは、女性の活躍を目指して戦うことを決めた彼女がMに目覚めて追放して復讐されていく物語。
それでも私は女性が活躍できる世界を目指す。たとえ私が世界最悪の女として歴史に名を刻んでもこの世界を変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 21:41:10
27320文字
会話率:65%
追放『する』サイドの異世界ファンタジー。
追放する側にも色々事情がある!?
財政悪化から、国からの支援を減らされ、さらには部隊の数を半分にしろとお達しが!
激化する戦闘に、高騰する食料、医療費、武器防具。
あちらを立てればこちらが立たず
、国と仲間に挟まれて、苦悩する勇者は一体誰を追放するのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 17:58:11
27474文字
会話率:34%
ジョブが存在する異世界にゲームアバターで転生したTS賢者。そこで英雄の集いという名のパーティーに入ることになったのだが、勇者レオンがいきなり優秀なサポーターを追放する。俺は信じられないと頭を抱えるのであった。
最終更新:2022-01-03 00:00:00
2263文字
会話率:56%
追放する側の物語り、短編第二弾。
男は決断を迫られていた。
呪いに蝕まれた仲間を救う方法が神頼みで、このまま冒険に出れば寿命が尽きてしまうことに。
そして仲間と相談した彼は遂に決断する。
最終更新:2021-11-29 05:05:32
3767文字
会話率:33%
勇者クルトは悩んでいた。
真の実力を隠していた仲間のことを。
如何して仲間が負傷した時には秘められた実力を出さなかったのか、疑念を浮かべるクルトは問うた。
最終更新:2021-03-03 17:13:58
2056文字
会話率:30%
『エクス・パルション』
かつては冒険者パーティーの名だったらしい。
しかし現在は、『追放屋』というビジネスを行なっている、ある種スクールのような場所の名だ。
なんでも、ここの追放生(卒業生)はその後ほぼ確実に成り上がることができる、という
話なのだ。
新人冒険者の僕は、手っ取り早い成り上がりを求めて『エクス・パルション』の門を叩きに行く。それが、地獄への入り口の門だと知らずにーー
※ 本作は『追放のスペシャリスト 〜俺が追放する奴はみんな成り上がる。『戻ってきてくれ』って言わなきゃダメですか?〜』の続編ちゃんです。まだお読みでない方は先に前編をお読みください→ https://ncode.syosetu.com/n8708hh/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 12:04:07
13566文字
会話率:61%
俺のパーティーから追放された人間は成り上がることができる。なんていうジンクスがあるらしい。
そんな噂を聞きつけた、追放志願者の冒険者が今日もまたひとり。
「イラってしました? 追放ですか? 追放しちゃいますか??」
最速で追放されようと
嫌がらせをしてくる新人。
「私のことも早く追放してくださいよ〜。あ、間違えて敵に回復魔法かけちゃいました」
追放されたいがために無能ムーブをかますパーティーメンバー。
「お久しぶりです! ザマァさせてもらっていいっすか!?」
ザマァをしに帰ってくる卒業生。
くそぉ、コイツら全員追放してやりてぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 07:00:00
8309文字
会話率:65%
日本語 英語 スペイン語 ドイツ語 イタリア語 フランス語 で読む追放劇
最終更新:2021-11-08 17:00:00
2753文字
会話率:20%
追放した側のメンバーのぼやき
最終更新:2021-10-18 18:18:41
950文字
会話率:8%
「残念だが君とはここまでだ」
今まで必死に貢献してきたパーティから追放されることが決定された青年・アーシュ。
しかし、どうやら追放される本人は割と納得している様子。
寧ろ追放する側は納得できていない奴もいて面倒なことになる予感しかしない…
。
勇者パーティから追放されるまでの数日に起こった些細な事件の解決に向けて、アーシュは誰でもない自分として町を奔走する。
特にざまぁとかもない、『追放に至るまで』を描いた短い物語です。
※初投稿です。
誤字脱字ありましたらご報告して頂けると幸いです。
感想・レビューの方もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 07:00:00
13254文字
会話率:36%
不思議な能力に目覚め、世界から注目を集めた主人公。
その姿はまさに最強の賢者――
……とある日。
パーティを組んでいた仲間の一人が、仲間のテイマーの少年を追放する。
それは魔王城に行く途中での出来事だったのだが、主人公や他の仲間は
止めることをしなかった。
本来であれば、テイマー自身が最も疑問を感じる立場だろう。
だが、一番疑問に思っていたのはテイマーではなく、主人公であった――――
ところで、皆さんは『すじこ派』だろうか、『いくら派』だろうか。
私は断然『すじこ派』である。
この議題は、『たけのこの里派か、きのこの山派か』という議題に似通ったものがある。
どちらも美味しいのに、どうしても分断されてしまうのだ。
ちなみに、私がすじこを好きだという理由は二つ。
一つ目は『かまぼこよりは美味しいから』。
二つ目は
――ここであらすじは途切れている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 22:00:00
4130文字
会話率:33%