父の治療費を捻出するために倹約に励むメイリアは、伯爵令嬢にも関わらず身なりに全然かまっておらず、学園の卒業パーティーのドレスすら新調できない。
そんなメイリアを見下す女子生徒たちに日々嘲笑され、煩わしさから逃れるため昼休みを薬学準備室で過ご
していた。
けれど、誰も来ないはずの準備室に、みんなの憧れの王子アルヴィオが現れて――⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:07:57
10668文字
会話率:47%
10歳の時に愛する母が亡くなり、それから、5年間冷たい父と兄と一緒に暮して来た公爵令嬢のディア。なんとかこの家から出ていきたいと思っていたが、婚約者になったアーノルド王子は女性にだらしない最低野郎だった。名ばかりの婚約者として1年間惨めな
日々を過ごし、結婚式の当日、王子の愛人にわざとドレスの裾を踏まれて、階段を転げおちディアは16歳の若さで死んでしまう。
「最低な人生だった」と思い気が付つくと、ディアは神々により『前世の記憶』と『自分に好意を寄せている人の心の声が聞こえる』という能力を授けられ、14歳から人生をやり直すことになった。
ディアの望みはただ一つ「アーノルドに徹底的にざまぁしてやる!」のはずが、いろんな人から溺愛されるお話。(※ざまぁはアーノルドにではなく、人と神々との平和的解決方法として最後に出てきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:36:58
131577文字
会話率:29%
生まれや家柄、納めた税金の額により人間をアステロイドベルト《下級国民》やメインベルト《上級国民》という、ベルトシステムで差別するパイオニア連邦。
アステロイドベルト本人達でさえも未来を諦めていた、そんな連邦の理を変えようとする一人の少女がい
た。
自身もメインベルトの生まれながらもベルトシステムは間違いだと感じ、正そうと抗うが世界はそんな少女に残酷な現実を突きつける。
そして運命の日。パイオニア連邦戦勝記念式典に参加する少女は、人型機動兵器であるヴァンパイアを使うテロ攻撃に捲き込まれ、少女が望まぬ形で破局への舞踏会が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 20:04:48
151957文字
会話率:36%
貧しい男爵家の令嬢は、姉妹で全く扱いが違う。
誰からも愛される美しい姉と、「可愛くない」と両親からも迫害される妹、マリー。髪は毛玉だらけ、ドレスなど無く、ずたぼろの作業服を着たずたぼろの令嬢である。
姉はある大貴族に見初められたが、嫁入り
の道中、突然の事故死。
「わたしが姉の身代わりなんて、無理に決まってます!!」
しかし、姉へのプロポーズは相手の勘違いによるものだった!?
心身共にずたぼろの没落令嬢が、スパダリ大富豪伯爵にアホかっちゅーほど溺愛されて、美しく、強く、幸福になっていく物語。
※本編完結しました。第2章としてスピンオフ「カラッポ姫と嘘つき王子」を更新中!
\双葉社Mノベルスより書籍2巻発売&がうがうモンスター、ニコニコ静画、アプリ『マンガがうがう』でコミカライズ連載中!!/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 02:31:30
976436文字
会話率:47%
幻獣と共存する世界、レーツェルム。
その中でも異質な国、気候や地形に影響されて偏った属性との契約が多い中で、偏りなくさまざまな属性の契約者が集う国、バンデルムの光の大公家の娘、ライラを取り巻く人間関係と未来、世界を賭けた異世界ファンタジー
。
ライラは自分や自分に関わる人間の未来を夢を通して垣間見ることができる力を持っていた。
その力は6歳の頃に偶然であった幻獣との契約がきっかけで目覚めたものだった。
しかしその幻獣は闇属性だったため、強い力はライラの体に合わず命の危険があった。
家族の協力もありたった6歳でもう1体、光の幻獣とも契約をして体の中で暴れる力を中和して生き延びたものの、光の大公家の娘の最初の契約幻獣が闇属性となると外聞が悪いため、光の1体のみの契約と偽り、自身の予知夢を見る力や闇の幻獣のことは隠して過ごす日々。
そんな中夢で見た王宮のお茶会で出会った少年に恋をするライラ。
父の口車に乗せられたのもあり王宮のお茶会に参加すると、高位の光属性の契約者と婚約を結びたがっている双子の王子のアプローチがアプローチしてくるが.....!?
アプローチなど気づかず婚約者にならないためにわざと名前を間違えた(実は合っていた)りドレスの塊(他家令嬢に)に絡まれたりするのを利用して逃げ出して夢の通りにどうにか初恋の少年の元に辿り着こうとするのだが果たして少年と話して仲良くなれるのか?
主人公が夢見の力を手に入れるまでのお話から始まります。
楽しんで頂けますと幸いです。
キーワードには今後入れる予定の要素も入っています。ご承知おきください。
R15表記は念のため。
短編版ライラ視点
https://ncode.syosetu.com/n2361iq/
短編版初恋の男の子視点
https://ncode.syosetu.com/n2583iq/
上記の短編の連載版です。
本編でライラと少年の出会いまでは少し時間がかかるため、先に知りたい方はこちらからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 14:43:45
74004文字
会話率:38%
幻獣と共存する世界、レーツェルム。
その中でも異質な国、気候や地形に影響されて偏った属性との契約が多い中で、偏りなくさまざまな属性の契約者が集う国、バンデルムの光の大公家の娘、ライラのお話。
ライラは自分や自分に関わる人間の未来を夢を
通して垣間見ることができる力を持っていた。
その力は6歳の頃に偶然であった幻獣との契約がきっかけで目覚めたものだった。
しかしその幻獣は闇属性だったため、強い力はライラの体に合わず命の危険があった。
家族の協力もありたった6歳でもう一体、光の幻獣とも契約をして体の中で暴れる力を中和して生き延びたものの、光の大公家の娘の最初の契約幻獣が闇属性となると外聞が悪いため、光の一体のみの契約と偽り、自身の予知夢を見る力や闇の幻獣のことは隠して過ごす日々。
そんな中夢で見た王宮のお茶会で出会った少年に恋をするライラ。
父の口車に乗せられたのもあり王宮のお茶会に参加すると、高位の光属性の契約者と婚約を結びたがっている双子の王子のアプローチがアプローチしてくるが.....!?
アプローチなど気づかず婚約者にならないためにわざと名前を間違えた(実は合っていた)りドレスの塊(他家令嬢に)に絡まれたりするのを利用して逃げ出して夢の通りにどうにか初恋の少年の元に辿り着こうとするのだが果たして少年と話して仲良くなれるのか?
現在作者がストック含め作成中の小説の短編版。重要キャラの出会いと物語の冒頭になります。
楽しんで頂けますと幸いです。
キーワードには今後入れる予定の要素も入っています。ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 06:27:10
9566文字
会話率:30%
願いを叶える黒いドレスを纏った旅人
旅の目的地も願いを叶える理由も謎の女性
最終更新:2024-03-28 02:58:39
10617文字
会話率:51%
兄の娘で十四歳の日向を育てる皐月。
三十五歳、恋人なし、趣味はオンラインゲーム。
ウエディングドレスを着て微笑む元カノの姿を見て、未消化のままだった昔の恋を思い出す。
最終更新:2024-03-26 18:44:20
18067文字
会話率:36%
主人公のクロイ王子が王国の為に奮闘する物語
キーワード:
最終更新:2024-03-26 18:02:04
668文字
会話率:0%
式に向かう花嫁、マリアンヌは決意を固めていた。彼女は政略で夫となるギリアムのため今日この日までドレスを自製し続けた。自らのウェディングドレスで装飾した彼女をみた夫の反応に対しマリアンヌが見せたのは。
カクヨム、小説家になろう、のサイトで
重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 20:00:00
9481文字
会話率:27%
「傲慢だと噂の殿下がどれくらい酷い人なのか、確かめてきてほしい」
実家は公爵家だ。しかし、没落貴族である。
家柄を自慢する癖に生活に困っている家族のため、レベッカは世間に隠れてアルバイトをすることにした。
一週間だけという約束で、
容姿のよく似た伯爵令嬢ヴィオラのふりをすることに。
彼女は王太子妃にならないか、とお誘いを受けているらしい。
生まれて初めて豪奢なドレスに身を包み、夜会に挑むも、殿下に差し出されたシャンパンを誤って飲んでしまい毒殺されてしまう。
気づいてみたらここは成り上がり悪役令嬢が活躍するゲーム「毒殺の花嫁」の中だと気づいた。
前世は確か日本に住んでいて、薬品事故で猛毒の煙に巻かれ死んだはず……。
現れたステータス画面には、「毒殺耐性獲得!」なんて文字が躍っている。
寝込んでいたレベッカのもとにやってきた殿下は、自分の身代わりになってくれたと感謝を述べ、さらに「伯爵令嬢よりもお前がいい、俺の妃になれ」なんて迫ってくる。
近い近い、距離が近い! 推しはあなたじゃないの!
私の本命はあなたじゃなくて、キャラ投票で2番目のモブキャラ、騎士団長なんです――。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 08:10:00
8151文字
会話率:28%
継母と義姉たちに亡き父の遺産をうばわれて、帝国を追放されたセナは、隣国である王国の高級リゾート地で、ホテルの客室係として働いていた。
ある日、幼馴染だった帝国貴族のミアがホテルに宿泊し、いきなり病に倒れ伏してしまう。
友人として仕事
の合間にミアの部屋へと、たびたび顔を出していたセナは、親友から驚きの贈り物を受け取る。
「自分は参加できないから貴方に貰って欲しいの」、と渡されたそれは、このホテルで開催される仮面舞踏会のチケットと仮面、そして豪奢なドレスだった。
スタイルも容姿もよく似ているセナは、確かにミアの代理を務められそうだった。
かつて馴染みのある社交界に、今夜だけでも戻ることができる。
セナは内心で嬉しさがこみ上げてくるのを、抑えきれないでいた。
噂では王国の王太子殿下の妃候補を選ぶ場所でもあるらしい。
新聞やホテルのロビーに飾られている人物画で見知っただけの彼に声をかけられたとき、セナの心は思わず、踊った。
一夜だけの夢を見ても許されるでしょう? と、誰かに問いかけたくなるほどに。
ダンスを踊り、雰囲気とシャンパンの勢いとともに、セナは彼に身も心も捧げてしまう。
そして一夜が明け、普段の自分にもどる時間がやってきた。
セナは正体を知られる前に、彼の元から姿を消す。
王太子ロバートの秘密を宿しているとも気づかずに。
〇前半をヒロインと殿下との出会いとしているため、ヒロインが不遇になった理由などは中盤になっております。
継母と義姉たちへのざまあ回は、後半のラスト近くなりますが、ヒロインにはハッピーエンドを用意しておりますので、お付き合いいただけると幸いです。
他の投稿サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 05:02:41
155653文字
会話率:30%
異母妹に婚約者を寝取られた侯爵令嬢ミオンは、居場所を失い侍女と姿をくらました。
数か月後、某所に住み始めたミオンを発見した婚約者ジークは、やったドレスや宝石を返せとわめきだし、婚約破棄してやるとまで言い放つ。
しかし、ミオンは貰ったも
のを売り払っていたし、こんな男への愛も失せてしまっていた――。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 09:16:36
8603文字
会話率:42%
カーシル侯爵家令嬢イザベルは、大切な青い薔薇のドレスを黒に近い濃紺に染めて婚約者の家の紋章である黒い薔薇に仕立てた。それは婚約者のモンニェス公爵カムデンも承知していたはずだったが、舞踏会でカムデンは「喪服を着てくるなんて」と騒ぎ立てる。
罠
に陥れられたとイザベルは心が折れそうになるが、そこに現れたのは毒舌貴族、王甥殿下であるイオン・アルワーズ大公だった。彼の『出し物』によって舞踏会は阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。とりあえずイザベルはそれを観客として一部始終目撃した。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 16:13:08
9811文字
会話率:41%
ビーレンフェン男爵家次女チェリーシャは、婚約者のスネルソン伯爵家嫡男アンソニーに振り回されていた。彼の買った時代遅れのドレスを着て、殴られたあざを隠すよう化粧をして、舞踏会へ連れていかれて、挙句にアンソニーの同級生たちの前で「婚約なんてする
んじゃなかった」と嘲笑われる。
すでにアンソニーから離れられやしないと諦めていたチェリーシャの前に現れたのは、長い黒髪の貴公子だった。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 05:00:00
17012文字
会話率:40%
フィオレ侯爵家次女セラフィーヌは、いつも姉マルグレーテに『選ばさせられていた』。好きなお菓子も、ペットの犬も、ドレスもアクセサリも先に選ぶよう仕向けられ、そして当然のように姉に取られる。姉はそれを「先にいいものを選んで私に持ってきてくれてい
る」と理解し、フィオレ侯爵も咎めることはない。
『選ばされて』姉に譲るセラフィーヌは、結婚相手までも同じように取られてしまう。姉はバルフォリア公爵家へ嫁ぐのに、セラフィーヌは貴族ですらない資産家のクレイトン卿の元へ嫁がされることに。
セラフィーヌはすっかり諦め、クレイトン卿が継承するという子爵領へ先に向かうよう家を追い出されるが、辿り着いた子爵領はすっかり自由で豊かな土地で——?
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 05:00:00
25225文字
会話率:40%
血まみれウェディングドレスで自らの婚礼に現れ、復讐を始めるつもりのお姫さまと、キスしておいて協力者にはなってくれない、冷たくて美しい夫のお話
※ハッピーエンドの恋愛ファンタジーで、強い女の子が欲しいものを手にして幸せになります。
最終更新:2024-03-18 06:00:00
132324文字
会話率:48%
メランドリ伯爵は自領をいくつかに割り、地主領主を立てて統治をしている。そのうちのひとつ、トリヤーニ家の長女がベアトリーチェだ。
気位の高い母が自死すると、父は直ぐに愛人だった女とひとつしか歳の違わない異母妹を家に連れ込んだ。
虐げられこそし
なかったものの冷遇されて育ったベアトリーチェだが、ある日、愛されている妹にすら普段は与えない貴族のようなドレスを父から貰う。
そのことから身の危険を察したベアトリーチェは、邸宅と隣接した森から、逃亡を決意。
森の中で出会った美しい男性──それこそが『好色伯爵』と噂されているメランドリ伯爵、アウグストであった。
夢うつつで彼との婚姻を了承したベアトリーチェは、メランドリ伯爵家には国と神の契約から土地の加護が与えられていることを知る。しかし、それは呪いのようなモノだった。
※設定はユルいですが、以下の感じ。
・絶対王政。
・身分差はそれなりにある。
・貴族はいるが地主貴族とは限らない。
・爵位のない支配階級(ジェントリ)もいる。(※主人公の家)
・騎士もいる。
・魔術も魔法もある。(体内に魔力を有する者がいて、ほぼ貴族な為、血筋は大事。ただし、詳細設定アリ。本文に記載)
・魔法はあるが、ほぼ使えない。
設定はユルいです。(二度目)
色々気になる方にはオススメ致しかねます。
尚、登場人物はほぼイタリア名ですが、統一感の為のみ。単語は通りの良さそうなものから使用しています。イタリアは全く関係ないですし、拘りもない。
完結後感想欄解放。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:00:00
143438文字
会話率:23%
ステイシーには超優秀な姉がいる。
どう考えても基本スペックが高過ぎる姉だが、非常に努力家で優しい。
だからステイシーは、羨んだり僻んだりするのは違うと思っている。
……だからといって、コンプレックスは消えないけれど。
そんな姉の結婚が決ま
った。
相手はステイシーの、初恋の人。
※異世界の皮を被った、ただのモラトリアム少年少女の話。
※設定はユルいですが、以下の感じ。
・国王並びに王族はいるが、議会がある。立憲君主制にやや近いが、国王に政治的権限が全くないわけではない。(※ここに触れることはありません)
・身分差はゆるっとある。
・貴族はいるが地主貴族とは限らない。
・爵位のない地主階級もいる。
・騎士もいる。
・魔術はあっても魔法はない。(動力源として魔素が存在し、術式を以て動かす)
・平民や女性有力者の台頭などにより、価値観は近代寄り。
設定はユルいです。(二度目)
色々気になる方にはオススメ致しかねます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 18:06:23
10125文字
会話率:30%
初めまして、夢野カケラです。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂
き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 07:08:59
2155文字
会話率:18%
ユリアーノはどうしてもハルバートと結婚をしたくない理由があった。魔力量が多く、使いこなすことも出来たユリアーノは今は失われた魔術に手を出し、入れ替わることが出来た。
入れ替えられた夏弦は、ユリアーノの記憶が無く、夏弦としての記憶もあやふやだ
った。
逃げ出したユリアーノと押し付けられてしまった夏弦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 22:00:00
95108文字
会話率:31%
【PV50000いきました!!ありがとうございます!!】
【三章完結致しました。四章作成中です。】
この世界は『魔力』と言うものが全ての世界。
アリス・リーフィアはほぼ魔力がない、初級魔法も出来るか出来ないかと言う形で生まれてきたため、リ
ーフィア伯爵家は有名な魔術師家系だったので、ほぼ魔力がない彼女を蔑ろにしなかったが居ないモノとして扱われてきた。同時に地味な恰好をしているからか、学園では『魔力なしの地味令嬢』と言われるようになった。いや、魔力は少しだけあるんですけど!?と思った所で、彼女自身人間と言うモノに興味がなかったので、どうでもよかった。
しかし、そんな彼女にも声をかけてくれる人たちは居た。有名な魔術師の祖父は平等に扱ってくれたし、兄は最近話しかけてくれるようになった。学園でも魔力があまりない人たちが数人いたので、貴族や平民など関係なしに仲良くなった。
ある日、学園祭後のパーティーに着ていくドレスが破けてしまった事でお金がないアリスは友人の紹介で雑貨屋のアルバイトを始めたのだが、その時一人の男性が入ってきた。そして何故かその男性に自分の事を話始めてしまい――。
▽
短編のお話を追加分入れて連載させていただきます。
あまり長くならない、と思いますが温かく見守っていてくださいませ。
カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 16:15:43
138525文字
会話率:51%
リュシアは今回、弟であるヨシュアの為に、このアストリア王国である王族主催の夜会に参加していた。
弟であるヨシュアには憧れの存在が居たからなのである。
アストリア王国の『聖女』エステリア・シャーロット。
彼女はこの国を守るために『聖女』と
して選ばれ、毎日のように祈りを欠かさず、人を癒し、天使のような存在だと噂されている美しい少女だ。
しかし、リュシアにとっては、彼女はある意味『天敵』と言っていい存在だった。しかし今回、ヨシュアがどうしてもエステリアに会いたい、一目見たいと言う事で護衛のリューと一緒に、何とか招待状を手に入れ、この中に入る事が出来た。
弟であるヨシュアは影でエステリアを見つめているのみ。恋愛なのか親愛なのかわからないヨシュアの姿を見ながら、とりあえずアストリア王国の王族たち、そして貴族たちの『悪意』に触れながら、リュシアはリューと一緒に何とかやり過ごそうとしていた時だった。
王太子であるオスカー・アストリアが隣に胸を強調したドレスを着た少女と一緒に現れ、エステリアに婚約破棄を命じてきた。
それを見たリュシアは笑いながら、リューに告げる。
「――元の姿に、戻ってくれる?」
▽ ▽ ▽
短いお話で短編小説になります。
前編、中編、後編に分かれて投稿させていただきます。
温かく見守っていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 16:20:16
18884文字
会話率:49%
この世界は『魔力』と言うものが全ての世界。
アリス・リーフィアはほぼ魔力がない、初級魔法も出来るか出来ないかと言う形で生まれてきたため、リーフィア伯爵家は有名な魔術師家系だったので、ほぼ魔力がない彼女を蔑ろにしなかったが居ないモノとして扱わ
れてきた。同時に地味な恰好をしているからか、学園では『魔力なしの地味令嬢』と言われるようになった。いや、魔力は少しだけあるんですけど!?と思った所で、彼女自身人間と言うモノに興味がなかったので、どうでもよかった。
しかし、そんな彼女にも声をかけてくれる人たちは居た。有名な魔術師の祖父は平等に扱ってくれたし、兄は最近話しかけてくれるようになった。学園でも魔力があまりない人たちが数人いたので、貴族や平民など関係なしに仲良くなった。
ある日、学園祭後のパーティーに着ていくドレスが破けてしまった事でお金がないアリスは友人の紹介で雑貨屋のアルバイトを始めたのだが、その時一人の男性が入ってきた。そして何故かその男性に自分の事を話始めてしまい――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 07:52:43
8612文字
会話率:55%
(あらすじは)ないです
このアカウントのパスワードとメールアドレスが分からなくなった時に投稿していた物をこちらに持ってきました。
カクヨムで元々投稿してた奴です。
最終更新:2024-03-11 08:00:00
43404文字
会話率:60%
クリスマスイブに一人残業をしている墳堂の下へ、ドレス姿の真樹がやってきた。
いつもと様子の違う真樹に、墳堂は調子が狂ってしまい……。
あの、S女史とM教授がついに?
T大医科学研究所アンダーウェアコンビのクリスマス!!
最終更新:2024-03-09 13:25:53
10829文字
会話率:42%
王子様から婚約破棄された主人公が復讐をするというテンプレです。2話目からの復讐がメインです。ですから1話目の婚約破棄する話はあっさりにしました。もしも婚約破棄の事件の詳細が知りたい場合は短編版をお読みください(ペコペコ)。主人公は普通ではあ
りません。恨みは絶対に許さないという筋金入りの頑固者です。おまけに復讐のために作者からチートが与えられました(笑)。王子だろうが貴族だろうが泣いても許しません。何処かの伝説のドライアイスの剣並みに冷たいです。もっとも理不尽な暴力にさらされた(つまり犯罪の)被害者なら主人公のとことん復讐する態度に共感できると思います。なお、「もういい加減ゆるしてやれや!」ってくらい何度も叩きつぶす予定です。たとえるなら、叩き潰した後、さらに叩き続け、完全に跡形がなくなるまでエンドレスに続ける感じ?・・・ほとんど病気ですね(笑)見切り発車で出来た所から投稿いたします。ゴールは決めていますが文才が微妙なので本当に辿り着けるか自信がありません(笑)まさに乞うご期待!←期待を乞うってところが本作を如実にあらわしていたりする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 06:00:00
262354文字
会話率:22%
借金だらけの貧乏伯爵家のシエナは貴族学校に入学したものの、着ていく服もなければ、家に食べ物もない状態。挙げ句の果てに婚約者には家の借金を黙っていたと婚約破棄される。困り果てたシエナへ、ある日突然救いの手が。アッシュフォード子爵の名で次々と送
り届けられるドレスや生活必需品。そのうちに執事や侍女までがやって来た!アッシュフォード子爵って、誰?同時に、シエナはお忍びでやって来た隣国の王太子の通訳を勤めることに。クールイケメン溺愛偽弟とチャラ男系あざとかわいい王太子殿下の二人に挟まれたシエナはどうする? 同時に進む姉リリアスの復讐劇と、友人令嬢方の推し活混ぜ混ぜの約30万字くらい(長いな)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 17:56:26
373877文字
会話率:41%
男性恐怖症をこじらせ、社交界とも無縁のシャーロットは、そろそろ行き遅れのお年頃。そこへ、あの時の天使と結婚したいと現れた騎士様。あの時って、いつ? お心当たりがないまま、娘を片付けたい家族の大賛成で、無理矢理、めでたく結婚成立。毎晩口説かれ
心の底から恐怖する日々。旦那様の騎士様は、それとなくドレスを贈り、観劇に誘い、ふんわりシャーロットをとろかそうと努力中。なのに旦那様が親戚から伯爵位を相続することになった途端に、自称旦那様の元恋人やら自称シャーロットの愛人やらが出現。頑張れシャーロット!
アルファポリス等に投稿したものの転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 12:38:08
142656文字
会話率:37%