『むかーしむかし、あるところにお爺さんとお婆さんがいました。』
そんな一文から始まる物語。そこには、昔の人の思いが詰まっていて、それが今日まで受け継がれている。どの物語も、今後の人生の糧になるものが多く、締まりがとても綺麗で美しい。これ
こそ、日本人の心といったものだろうか。
しかし、隠キャ高校生の如月 翔也(きさらぎ しょうや)はこんな結末に納得がいっていなかった!俺だったら、もっと面白い物語にできるのに……俺だったら、こいつのことを必ず救ってみせるのに……
そんな願いを毎日抱いていた彼に、人生の転機が訪れる。同じクラスで幼馴染の、顔と名前だけは良い狂犬、柊 有栖(ひいらぎ ありす)となんとおとぎ話の世界の時代へとタイムリープしてしまうのであった。
如月と柊が納得のいく物語を創り上げるため。彼らは能力を用いて登場人物に干渉し、おとぎ話をリライトしていくのであった。彼らのおとぎ話のような人生をご覧あれ……
※R15は一応です。カクヨムで同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 23:36:16
68817文字
会話率:64%
目を開けたらそこは、雪景色と・・・獣人!?人間!?どゆこと!?
なんか知らん間に死んでて、どうやらここは異世界らしい。今はやりの異世界転生ですか、そうですかって納得できるかい!
あと、後々わかったけど敵から逃げ続けると私は強くなるらしい。
え~、なんかかっこ悪っ!
でも、そのおかげでなんとか生きてるし、もふもふも堪能できてるしいっか。
ただ一つだけ納得いかないことがある。逃げ姫っていうのやめてくれませんか?
*初めての投稿です。至らないところが多々あると思いますが、作者はお豆腐メンタルなのでお手柔らかにお願いいたします。また趣味で書いているため、かなりの不定期更新となりますのであらかじめご了承ください。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 22:32:10
241279文字
会話率:67%
※この物語は以前も連載していたのですが、大幅な改稿をした上での再投稿になります。本が繋ぐ学生二人の恋愛物語です。完結までは約5万文字。本当は11万文字あるのですが、どうも納得いかないのでそこで完結させようかなと。気楽な気持ちで読める物語です
。少しでも『面白い』を感じてもらえたら嬉しいです。
【あらすじ】
園川大地、高校一年生。彼は同じクラスの小出千佳に片想いをしていた。そんな彼女と、一ヶ月後に控えるクリスマスを一緒に過ごしたい。その一心で小出さんと仲良くなることを決意。
しかし、小出さんはとっても恥ずかしがり屋。いつもおどおど、わたわた、あたふた。一言で言えばコミュ症。さて、そんな二人はどうなるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:53:13
45237文字
会話率:40%
簡単すぎで納得いかない人の為に、なぜ1のビットを0とみなしてよいかを解説しよう
キーワード:
最終更新:2025-04-10 07:15:46
1119文字
会話率:0%
継母に寝込みを襲われ撃退したらうっかり死なせてしまったジャン・レニ14歳は、納得いかないので逃亡。流れ流れて流民の群れに拾われ、ダントツ美少女の祖母に気に入られ勢いで結婚する流れに……。
最終更新:2025-03-08 21:14:32
15712文字
会話率:49%
「私、婚約破棄するから!!」
アーレン王国は魔法使いしか暮らせない国。魔力量によってレベル分けされ、それによって婚姻が決まっていた。
魔力量で決まった政略結婚に納得いかないアリシアは、アーレン王国から失踪する。
アリシアは気ままに旅をし
ながら、アーレン王国の王族問題を解決するために周りを巻き込みつつ、想いのままに突っ走る。
猪突猛進、少し我儘、我が道を行く……そして友達想いのアリシアは幸せになる為に思うがまま今日も行く。
冒頭の部分の婚約破棄は、される側ではなく、する側です。
水曜日と土曜日の週2日更新予定です。曜日は前後する事があります。
※作者独自の世界観があります。
※最後は私なりのハッピーエンドですが、それまでに主人公は、何度か失恋します。失恋耐性のない方はご自衛してください。
※R18になる様な性的描写はないですが、妊娠、出産の話もあります。苦手な方は注意を。
※結婚、離婚、暗い話、すれ違い等もあります。
※別作品の半端者〜のフィリアの母親の話になります。
誰とハッピーエンドかネタバレしたくない方は半端者〜はこちらを読み終えてからにして下さい。時間軸はこちらが先の話です。
※主人公であるアリシアは異世界転生、転移者ではありません。
※この世界の成人は16歳ですが、現実世界とは異なりますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 18:02:15
124305文字
会話率:21%
ある日突然眩しい光に飲み込まれた紫苑は、気が付くと欧風のテーマパークのような場所にいた。言葉の通じない人々に囲まれ、知らない国で暮らすことを余儀なくされた紫苑は、聖女と呼ばれ敬われ、国を救って欲しいと頼まれる。最初はテーマパークのなりきりア
トラクションだと思っていた紫苑だったが、次第に自分が異世界に連れて来られたことを思い知ると、自分が聖女であるなどと納得いかないながらも、孤児院の子供達と交流しながら自分が何をすべきかを探していくのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-25 16:37:13
110431文字
会話率:43%
水月 海16歳は高校の夏休み、猛スピードで突っ込んでくるバイクに撥ねられ死亡した……かに思えた。彼が目を覚ますと水の中。必死に地上に這い上がれば聞こえる謎の声に、彼は自分が異世界に来たことを悟る。ならばと試しにステータスを開いてみるとそこに
は「性別:オス? 男でいいだろ。種族:水!? それは種族なのか? 能力:【水虫】……⁉ ふ、ふざけんなぁぁぁっ!!」……とても納得いかない力が表示されていた。これは謎の人の形をした水系主人公が水の中を舞台に冒険を繰り広げる……かもしれない物語。 ※不定期更新でのんびりやっていきます。応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 08:27:36
53149文字
会話率:26%
「リリス、今まで黙ってたけど僕には秘密があるんだ。それはね―――――」
「いや――――――――!!!!!絶対!!絶対言わないで!!!」
「でもずっと黙ってるなんて卑怯かなぁと思って。実はね――――――――」
「だ!か!ら!!言わないでって
言ってるでしょ!!??なにさらっと暴露しようとしてるの!?」
リリス・ウォルシュナット公爵令嬢は幼い頃から食べることと可愛いものが大好きな女の子だった。
八歳の時、母の親友である王妃に招かれたお茶会で天使のように可愛いらしい三歳歳下の第三王子リュークと出会う。
愛らしい容姿に目が釘付けになるもそっけない態度の王子にすぐ興味をなくし、それよりも贅を尽くした数々のお菓子に夢中になる。いつものように美味しいお菓子を大量に食べていると、つんつんしていたリュークが「それ…そんなに美味しいの?」と聞いてきた。
あまりにも豪快なリリスの食べっぷりを見て並べられたお菓子に興味を持ったようだ。
そのことを王妃に見込まれた(!?)リリスは、なぜか王宮でリュークとほぼ毎日、一緒に食事をする生活を送ることに。
お茶会での初めての出会いから十年―――十五歳になったリュークは幼少期から変わらず天使のような可愛いらしさだが、その可愛いさになぜかドジっ子属性が追加されリリスをどんどん追い詰める。
(納得いかないわ…なんで私ばかりがリューク様のやからしの被害に合うのかしら…主に恥ずかしい方向で!!)
大きな秘密を抱えた第三王子が、その秘密に絶対気づきたくない公爵令嬢を計算されつくした可愛さで魅了しつつ、外堀をがっちり埋めて囲い込む―――――!
☆一話あたりの文字数が多いので読みにくかったらすみません(ᗒᗩᗕ)
☆七話で完結予定
☆設定は非常にふんわりしております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 17:02:31
47754文字
会話率:18%
一人の幼い少女が暗闇の中をひたすら走っている。
ハァハァと吐く息が白くなる冬の寒い時期だった。
何時から走っているのか、足は縺れる縺れる。
フラフラしながら動く足は止めない。いや、止めてはいけない。止めたら最後。
少女はずっと追いかけてくる
親だったモノをちらりと見ながら走る。
「あっ、、、」
雪に隠れていた木の根に引っかかっり、盛大に転けてしまった。幸い雪が積もっていたので大した怪我はしなかった。
怖さと寒さで我慢しきれなくなった少女は大きな声で泣いた。
助けて、怖いよ、寒いよ。
幼い子供の拙い語彙力で全部を説明するのは出来なかったが、吐き出したように叫んだ言葉は全て本心であった。
バケモンが近付き、少女を殺そうとした時、黒色の軍服を着た青年二人組がバケモンを倒していた。
倒し終えると震えている少女を一人が抱き上げ、名前を聞いた。
「君の名前は何かな?」
「、、、ルナ、、、」
「ルナちゃんか、いい名前だね」
優しく微笑む男性。
「ほら、オウバイも抱き上げてみなよ!」
ルナを抱き上げた青年は刀を持ったオウバイと呼ばれたに話しかける。
オウバイは言った。「ショウゾウ、その子はどうするんだ?」
ショウゾウはルナを抱き上げながら言った。
「本部で保護しよう」
「却下」
「え〜、、、」
却下という返答に納得いかないのか怪訝そうにオウバイに目を向ける。
「東京支部で良いだろ」
オウバイの出した案に渋々納得し、ルナは東京支部に保護されることになった。
それから十一年の月日が流れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 11:45:37
17236文字
会話率:34%
悪役令嬢の結末に納得いかない子のお話。
悪役令嬢ではなくほぼモブの子が時を逆行して彼女を守ろうとするお話。
因果応報以上の手段を使って、それでもあの子を守りたいだけ。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-11-07 11:46:08
2881文字
会話率:47%
海の日前日、日曜日。
椎名立花(しいなりつか)、22歳。夏のある日の話。
専門学校の時の同期と一緒に、車で2時間かけて海へ!
着替えて、荷物を持って、場所を取って。
「じゃあ、パラソルはあたしが立てておくね!」
水着姿でパラソルを握り、思い
切って砂へとぶっ挿した瞬間…パラソルを挿した場所を中心に眩しい光が主人公を包み込んだ。
眩しさに閉じていた目を開くと、さっきまで目の前に広がっていたはずの海はどこにもなく。
「……どこ? ここ」
数えられないほどの人数の人、人、人。
しかも服装が今まで見てきたものとは明らかに違う、床につきそうなほどに丈が長いローブやマントを羽織った人ばかり。
混乱のまま、固まる主人公がやっと出来たことといえば、手にしていたパラソルに水着姿の自分を隠すだけで。
そこに声がかかる。
「――――こんなのが聖女のはずがない!」
と。
前日の寝不足や、いろんなものが重なり、意識を失くした主人公。
運ばれたどこかの部屋。
そこで目を覚ますと、ベッドのそばにいたのは不機嫌そうなオレンジ色の長髪のイケメンで。
意識を失くす前に聞こえた気がした聖女について聞けば、自分のことだと言われる。
しかも「納得いかないがな」という言葉つきで。
その後、二日ほど地下牢に放り込まれ、第一騎士団長と魔法課連隊連隊長、宰相の三人による取り調べを経て釈放。
彼らがいう聖女なのかどうかがまだ判断しかねるということになり、しばらく第一騎士団にお世話になることに。
ただし、預けられる第一騎士団ではある噂がたっていて。
『露出狂』
『肌を見せてくるほど、鍛えている』
『召喚直後の装備が極端に少なかったのは、それだけ強かったから』
『謎の新しい武器を携えてきた娘は、武器職人か鍛冶屋』
『とにかく、肌を見せたいらしい』
と、よくわからない内容と、水着をきていたせいで露出狂扱い。
そんな誤解を受けつつ始まった、異世界での生活。
主人公は元の世界に戻れるのか。
それとも、聖女として覚醒するのか。
露出控えめなファッションの世界において、露出高めな変態扱いをされるところから始まった、異世界転移小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 11:11:27
47605文字
会話率:37%
上司が出世をした。
まぁ、目出度い話ではあるのだと思う。でも、僕らには納得いかない事情があった。その上司は着任して来るなり、「俺は仕事をしたくないから、仕事を覚えない」と宣言をし、実際に仕事を覚えなかったのだ……
最終更新:2024-07-06 11:25:54
1639文字
会話率:10%
「アニエス・コルトー!貴様との婚約は破棄させてもらう!」
「その婚約破棄、ちょっと待ったぁー!」
大精霊士シャンタルの弟子で精霊士見習いのアリエスは、第二王子のマティアスと婚約していた。だが夜会の場で突然、マティアス王子から婚約破棄を告
げられる。
それに納得いかない大精霊士シャンタルは口喧嘩の末、マティアス王子を魔法で吹っ飛ばしてしまう。
もうこの国にいる必要もない。
アニエスの婚約が、シャンタルをこの国に縛り付ける理由だったのだ。
弟子を連れた出奔しようと考えるシャンタルのもとに、隣国の王子フェリクスが訪れる。大精霊士の力を借りたいという彼に、シャンタルはある提案をする。
※ ◇のついたエピソードは主人公以外の視点となります。
※ アルファポリスにも投稿してます。アルファポリス先行投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 19:27:42
262298文字
会話率:40%
「ゆめゆめ勘違いしないように。この婚姻は、あくまで仮初めに過ぎないのだから」
初夜に冷たく告げられた言葉。
没落貴族の私を借金から救ってくれた伯爵様は言う。これはあくまで仮の婚姻であり、一年後の離縁は決定的である、と。
だけど。
それ
って何だかおかしくない?
私ばかりが得をして、あなたには損しかないじゃない!
恩人相手に恩を返せないのは困りもの。
納得いかない私は、すぐさま伯爵様を直撃することにした。さあさあ、今すぐ理由を説明してもらいましょうか!
そうして明らかになったのは、伯爵家に代々続く『呪い』の存在。
一体呪いとは何なのか?
解呪するためにはどうすればいいのか?
ご恩返しのため、そして何より二人で幸せを掴むため。
ちぐはぐながら、どこか楽しい新生活が始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 19:04:23
72288文字
会話率:39%
娘のいない夜
夫から切り出された話
納得いかない私は、彼の話を断った
最終更新:2024-05-02 18:24:04
651文字
会話率:10%
十分人生を堪能した女性が、輪廻の途中で女神?(男神)に出会い体をもらい異世界に転生する。
女性が少ない世界で、ひょんな事から二人の男性獣人と婚約する事になってしまった女の子(中身は大人)が、自分の中で色々納得いかないことを、納得いくように
、自由気ままに生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 23:58:50
16193文字
会話率:42%
車椅子で手のひらを強く握り締め、納得いかないといった様子の女生徒。それを困り顔の中年教師は、宥めるようにこう言った。
「君は、不満なんだね」
「だって、変じゃないですか」
「君は、正しかった。私もそう思う」
「なら、私が正しいと言
ってください」
「人間は、間違え。そして成長する。これは必要な過程だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 06:23:03
1118文字
会話率:60%
詩を作ることは、ときどき難しくなりますね。
ココロをそれ用にする必要がありますから。いろんな要因から、それができなくなるときがあります。
そんな時に作ったのはだいたい自分でも納得いかない場合が多いです。まあこれもいまいちかもですね。
スマホ
を置いて、違うことすべき、ですよね〜。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-24 11:00:00
296文字
会話率:0%
よく「酒を飲むとその人の本性が出る」っていうけど、なんか納得いかないんだよね。
最終更新:2023-12-26 16:35:09
1749文字
会話率:0%