カレーを作ると現れる、不思議な神様。
グツグツ鍋が煮える間だけ現れるそいつは、50歳を過ぎたおっさんにしか見えない。
無駄に長い睫毛と大きな瞳からは、無邪気さを感じるが、声は酒焼けしたおっさんのソレだ。
ある日、彼氏の亮太の浮気が発覚する
が…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 17:59:35
1383文字
会話率:54%
この国では、未成年の化粧はマナーであり、礼儀である。
しかし、他国出身のサラはその化粧文化に馴染めずにいた。
これでもかと粉を叩いて、ペンで描いたかと疑いたくなる様な太いラインを引き、マッチ棒何本乗るか疑問になるばさばさの付け睫毛をし、ドギ
ツイ色のアイシャドウに、目潰しされそうなラメを散らし。
素の顔の造形の主張が強すぎて化粧映えしないサラは引っ越してから学園に転校してずっと陰口を叩かれていた。
そんなサラの友人は、母親が他国出身のレオンハルトで、そんな彼もサラ同様薄化粧だと陰口を叩かれている。
ゆるファンタジーなのでメイク道具に関してはなんでもありです。
ルッキズムの話です。苦手な方はご注意ください。
本編完結済みで朝と夜2回更新。
たまに番外編書くと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 08:00:00
36231文字
会話率:39%
ゴツン。2階から落ちた衝撃で前世を思い出したリリー。
鏡を見るとこちらを見つめ返している少女がいる。髪や肌は荒れて体もふくよかだけれど、蜂蜜色の瞳は髪と同じ白銀の睫毛に縁取られて、キラキラと輝いている。すっと通った鼻筋に薄い桃色の唇は完璧な
位置に配置されていた。
「……間違いない。この子、原石だ。」
リリーは前世で憧れだったキラキラした女の子になるために動きだす。
そしてある日、美貌の次期公爵アデルに出会って______
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:17:43
8151文字
会話率:34%
あたしが逃亡者へと身を落としたあらまし。
最終更新:2023-11-30 07:00:00
716文字
会話率:0%
赤い花びらをしたたらせて。
赤い花たばをまきちらして。
最終更新:2023-08-18 07:00:00
273文字
会話率:0%
ものすごい応援歌です。
めちゃくちゃ元気が出ます。
最終更新:2023-07-01 18:17:20
559文字
会話率:0%
水々しくぷっくりと膨らんだ唇と、青い瞳。
長い睫毛が瞳をより大きく見せ、顔の美しさを際立たせている。うっすらと紅のさした頬が顔全体の色味を引き立て、濡羽色の髪色が風の中で揺れている。
ああ、完璧だーー
最終更新:2023-02-26 23:15:23
2766文字
会話率:4%
将来の夢というものを見失ってしまった大学二年生の河館咲希は人付き合いが苦手で、友人もほとんどおらずぼっちの日々を過ごしていた。
そんな咲希はいつも通り大学の廊下を歩いている時にある落し物を拾う。
「これ、落としましたよ……ね?」
腰ま
である黒髪に相反する白銀色の睫毛、白百合色の大きな瞳。
振り返ったのは歳に見合わないほどの美貌を持った華奢な少女だった。
「…………すみません、失礼します」
少女は差し出された栞を奪うように受け取り、去っていってしまう。
持ち主に返せたことに安堵してこの話は終わったかと思われたが、昼食を食べに向かった食堂で、見覚えのある少女が不良2人に絡まれていた。
もちろん見て見ぬふりをできるはずもなく、咲希は少女を救ってしまった。
「お礼をさせてください」
それがきっかけで始まる謎の関係。
少女にあるのは罪悪感だけで、それ以外の感情なんて微塵も無かったが、それはお互い同じだった。
少なくともその時まではそのはずだったのだ。
これは、一人の少女と青年が夢をさがしに行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 05:00:00
231158文字
会話率:46%
不倫した夫に離婚を求めていた私は待ち伏せていた不倫相手に背中を刺され意識を失った。目が覚めるとそこは不思議な空間でまるで大きな大きなチューリップの蕾の中にいるみたい……え?死後の世界ってこんなな感じ?なんて不満に思っていだけれど花びらの隙間
から覗いていたのは長さ1メートルはあろうかという睫毛の持ち主で……。
転生したり転位させられたり転位して連れ戻されたりのヒロインが人生を切り開こうと悪戦苦闘します、が、かなり空回りです。
見た目キラっキラのヒーローは思うようにかっこいい活躍ができない残念な人。でも最後はキメてくれ……るかな?
シリアスな場面でもちょいちょい崩れがちなのはごめんなさい。
アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:34:57
216814文字
会話率:51%
目覚めたら、見知らぬ場所にいた。どんな状況なのか、自分が何者であるのかさえわからない。鏡の前に立ってみると、そこには、柘榴石(ガーネット)のように赤い長いウェーブの髪に、長い睫毛に鮮やかな青の瞳。豊かに張った胸もとからくびれた腰、肉感的なお
尻に、すらりと伸びた長い手足……をした美しい女が映っていた。
名前は、緋宮蓮華(ひみやれんげ)というらしい。
前世と同じ世界ではないかと、錯覚しそうなほど よく似た世界。そんななかで、蓮華は自分が、前世で暮らしていたような、ふつうの社会……「表社会」ではなく、その裏で密かに存在する「アンダーグラウンド」と呼ばれる世界の住人であること。そして、(表社会の)秩序を脅かす存在から、表社会を守る“番犬”と呼ばれる組織こそが、(転生後の)新たな自分が、これから生きる場所であることを知る。
表社会の“番犬”と呼ばれる組織の職務は、主に、表社会を脅かすような犯罪行為に走る人間や組織を取り締まり、制圧すること。
アンダーグラウンドと呼ばれる世界には、表社会から流出してきた銃器などのほかに、表社会ではほぼ存在しないものとして扱われる、超能力のようなもの……“特殊能力”を持つ人間も多く存在し、その“能力”を、犯罪行為に悪用する個人や組織も後を絶たない。
それらと、通常の武器や戦闘技術、および“特殊能力”を駆使して対峙する(たたかう)、それが、表社会の“番犬”が請け負う具体的な仕事の内容だった。
新人研修を終えた蓮華は、初任務では、戦闘員の補助をする物品の輸送と管理役(ポーター)として配属される。
スムーズに終えられるだろうと予想されていた任務だったが、蓮華が所属した班(チーム)は、事前に調べた内容とは異なる構造を見つけてしまう。
突如、襲い掛かってきた大量の虫に現場はパニックと化す。罠に嵌められた班。非戦闘員として配属されたはずの蓮華も、自分が生き残るため、残された生存者を守るため、戦うことを決意する。
この作品(該当描写の有無だけでなくストーリーに変更を加えています)はムーンライトノベルズに載せているものを加筆修正しつつ転載しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 07:39:35
20554文字
会話率:33%
※旧タイトル“地味女は美女戦闘員に転生”から、R18要素となる表現を除き、一部加筆修正を加えたR15版です。R18は同タイトルでムーンライトノベルズに投稿中です(時系列の描写や細部設定に微妙な差はあります)。
目覚めたら、見知らぬ場所にい
た。どんな状況なのか、自分が何者であるのかさえわからない。鏡の前に立ってみると、そこには、柘榴石(ガーネット)のように赤い長いウェーブの髪に、長い睫毛に鮮やかな青の瞳。豊かに張った胸もとからくびれた腰、肉感的なお尻に、すらりと伸びた長い手足……をした美しい女が映っていた。
名前は、緋宮蓮華(ひみやれんげ)というらしい。
前世と同じ世界ではないかと、錯覚しそうなほど よく似た世界。そんななかで、蓮華は自分が、前世で暮らしていたような、ふつうの社会……「表社会」ではなく、その裏で密かに存在する「アンダーグラウンド」と呼ばれる世界の住人であること。そして、(表社会の)秩序を脅かす存在から、表社会を守る“番犬”と呼ばれる組織こそが、(転生後の)新たな自分が、これから生きる場所であることを知る。
表社会の“番犬”と呼ばれる組織の職務は、主に、表社会を脅かすような犯罪行為に走る人間や組織を取り締まり、制圧すること。
アンダーグラウンドと呼ばれる世界には、表社会から流出してきた銃器などのほかに、表社会ではほぼ存在しないものとして扱われる、超能力のようなもの……“特殊能力”を持つ人間も多く存在し、その“能力”を、犯罪行為に悪用する個人や組織も後を絶たない。
それらと、通常の武器や戦闘技術、および“特殊能力”を駆使して対峙する(たたかう)、それが、表社会の“番犬”が請け負う具体的な仕事の内容だった。
新人研修を終えた蓮華は、初任務では、戦闘員の補助をする物品の輸送と管理役(ポーター)として配属された。
スムーズに終えられるだろうと予想されていた任務だったが、蓮華が所属した班(チーム)は、事前に調べた内容とは異なる構造を見つけてしまう。襲い掛かる大量の虫に現場はパニックと化した。
罠に嵌められた班。非戦闘員として配属されたはずの蓮華も、自分が生き残るため、残された生存者を守るため、戦うことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 07:12:16
16699文字
会話率:22%
――私、及川宏子は荻原優香が大嫌いだ。
荻原優香はスクールカースト最上位の人間で、クラスで一番の美少女。
目鼻立ちは整っており、切れ長の目と天然の長い睫毛が特徴的だ。薄い茶色に彩られたきめ細かな長髪は、お洒落なアクセサリでポニーテー
ルにまとめられている。
そして、校則ギリギリの短いスカートから伸びる細くて長い脚。その素肌は、シミひとつない雪のように真っ白だ。同性の私から見ても、本当に羨ましい。
スタイルだって抜群だ。私よりも背が高いし、実際モデルでも通用しそうなプロポーションを誇っている。立った時の姿は本当に可憐で、まるで絵本の世界に出てくるお姫様なのではないかと錯覚してしまう。
そんな彼女だから当然友達も多い。彼女の周りには自然と人が集まってくるようだ。いつ見ても、彼女の周りには人垣が形成されている。
もう一度言おう。私は荻原優香が大嫌いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 17:03:31
7756文字
会話率:24%
清澄藩の江戸上屋敷で働く女中のおときと、御小姓の余之助。
ある日おときはご家老様から思いも寄らぬことを言い渡され、清澄藩の殿様をご公儀のお役から退かせる「さげまん」になることを決意する。
余之助をむりやり味方に引き込んで、やがてご公儀、
商家、百姓を巻き込む大騒動となり・・・。
史実をモデルにした勧善懲悪のエンタメ小説。
※以前アルファポリスにて掲載していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 16:00:51
121200文字
会話率:37%
出会いは小学生の頃、今では互いに社会人。幼馴染の腐れ縁。睫毛の本数まで知ってると言えるほど長い付き合いになる恋人が浮気した。ばっちりこの目で、知らない女とキスしているところを見た。
それはそうと、今日の夕飯はチキン南蛮。タルタルソースが天才
的に美味しくできた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 11:00:00
11633文字
会話率:49%
光差す海の底、あの人の深い色の髪を、長く影を落とす睫毛を、キラキラ光る鱗を、わたしはずっと覚えている。
最終更新:2020-09-23 19:44:55
11264文字
会話率:44%
少し前までは存在すらしていなかったのに
今ではなくてはならない そんな人
最終更新:2020-08-09 22:41:44
249文字
会話率:0%
乙女ゲームはやったこと無いけど、これって絶対乙女ゲームの主人公よね...??
目の前には抜けるように白い肌に艶めくピーチブロンドの髪、密度も長さも十分な睫毛に縁取られたくりっとした大きな目、小ぶりだけど品の良い鼻と口が絶妙なバランスで配置さ
れた美少女が居た。
ただし鏡の中に。
ヒエエエエッ
待って、こんな情けない叫び声ですら凄く可愛いんだけど。。。
乙女ゲームのthe主人公に転生したレイリアだが、前世イケメンに苦労させられた経験から全イケメンを厄介者認定しフラグをバキバキ折って自力で生きていくお話。
乙女ゲームにありがちな逆ハー、ざまぁは無い予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 10:49:28
4892文字
会話率:13%
家出した男を見つけた話。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
津田のお話は
「ずっと貴方を捜していました」で始まり「濡れた睫毛がゆっくりと下を向いた」で終わります。
#こんなお話いかがですか
https://shindanmak
er.com/804548折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 23:52:42
1899文字
会話率:63%
ボクの名前は兎野カナタ。
長い睫毛、くりくりの大きな瞳、陶器の様な白い肌、赤い唇にピンクのほっぺ。
少しくせっ毛のあるショートカットが悩みの、高校二年生。
道を歩けばナンパされ、学校の靴箱には、男子生徒からのラブレターがびっしり。
アイドル級の愛らしさから、ファンクラブも結成されている。
だが、男だ。
少し気が弱く、緊張するとプルプルと震えてしまう。涙目の上目遣いに胸を撃ち抜かれた者は数知れず。
華奢な肩を寄せる姿は、思わず抱き締めたくなってしまう。
だが、男だ。
そんなボクが、異世界に突然転移してしまったのは、コンビニに入った瞬間だった。
「ここは、もしかして異世界…?!」
名前 カナタ・ウサギノ
レベル 1
種族 人間
体力 20
魔力 200000
速さ 20
命中 20
運 20
スキル
鑑定 アイテムボックス 魅了
称号
異世界人 アイドル級男の娘
「アイドル級男の娘って何だよ〜〜〜!」
異世界転移しても、可愛い系男子は辞められないようです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 23:00:00
3951文字
会話率:38%
僕の名前は|奥天夜《おく てんや》四季旬高校の2年生だ。
この物語は僕と僕の彼女の出会いから付き合うまでとその後の日常の話だ。
彼女に初めて会ったのは高校1年生の春。
クラスの男共が休憩時間の度に居なくなるのが分からずそれに着いていった。
そこで見たのは………まさに美少女。
腰まである艶のある黒髪に眉が隠れる丁度の所で切り揃えられた前髪。
目はくっきり二重でぱっちりとした瞳、そして長い睫毛がパチパチと動くだけでみんなため息を漏らす。
鼻は、形が綺麗でバランスが良く唇は桜色で形が良い。
声は心に響くような可愛らしい声で友達と喋っているとても可愛い子。
身長は僕より少し低いくらいで胸も大きくくびれていてスタイル抜群の女の子
学校NO.1の高嶺の花
|鳳撫子《ほおとり なでしこ》さん
後から聞いた話だけど既にこの学校の半分が入学して今日までに告白しているらしい。
そんな子と僕が付き合うことになる話。
今思うとなんでそうなったかは分からないんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 14:12:09
1795文字
会話率:16%
その日、帝王の弟、帝弟陛下の側近として中流貴族の屋敷を訪れた。帝弟陛下は巷で噂の美人令嬢を見初めたらしい。帝弟陛下は静かに、そして優雅に紅茶を飲みながら、ご令嬢が現れるのを待っていた。
ご令嬢は美麗な娘だった。ライラ・スチュアートはまさし
く絶世の美女。まだ、美少女と呼ぶかもしれない。真珠のような肌。豊かな亜麻色の巻き髪。大きな瞳に長い睫毛。瑞々しい果実のような唇に、桃色の頬。手足が長く、胸は豊満。この世には、美しい娘がいるものだと感心した。世は不平等で、生まれた時から優劣がはっきりしている。権力者が羨ましい。寵愛を受けるライラ・スチュアートは何て幸運なのか。
帝弟陛下は、そのライラ・スチュアートをサクリフィキウム令嬢と呼んだ。
サクリフィキウムとは生贄。生贄?
我が国には化物が住んでいる——……。
※この作品には【残酷描写 性的表現】 が含まれています。サイコホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 18:36:34
11771文字
会話率:32%
私は恋をした。
初恋という奴である。
ううん、もっと小さい頃・・・・・・小学生の頃、担当の三池先生が好きだったけど、あれはノーカンだよね、ノーカン。
・・・・・・そんな事よりも、私の初恋の相手だ。
初恋の間は、義理父の兄・・・・・・つまり私
の伯父にあたる人。
一目惚れだ、まさに私の理想の人なのだ!
長い睫毛、少し細めで私よりも高い身長、優しそうで静かな雰囲気。
私はきっとこの人と結婚する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 01:31:04
4279文字
会話率:0%
一味違うチート物語はこれです!
俺teeeeではなく俺MOEEEEEを目指す主人公!
艶やかな黒髪、ぱっちりとした目に長い睫毛。主人公であるカナデは完璧な男の娘(腹黒)。女神に(性癖で) 選ばれ異世界で戦うこととなったカナデに与えられた
恩恵は『萌え』。それは対象の「理想の萌える姿」に変化する能力。カナデは男の娘として培ってきた技術と『萌え』で、邪魔な相手をおとしまくる、
「ふっ、かわいいだろう?」
理想の属性と見た目には勝てません。
腹黒男の娘カナデの計算されたかわいいが炸裂する異世界萌えファンタジー!
一章から読み始めても大丈夫なはずです! 一応プロローグだけは読んでいただけると。読書様からの推奨は一章3話です
一章は「清楚」! ……完結!
二章準備中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 00:11:16
115361文字
会話率:54%