ういもパパもママもじゆうです。おなかが空いたら食べ、お風ろに入りたければ入り、眠くなったらねむります。しなければならないことはありませんからね。
最終更新:2024-04-27 11:35:08
3817文字
会話率:33%
責任感の強い学級委員長の音羽美乃と
イケメンだけど変人の高校生囲碁プロ棋士・三日月奏
囲碁にしか興味のない三日月の変人ぶりに振り回されながらも、自分にないものを持っているお互いが尊敬する存在になっていく
最終更新:2024-04-27 07:00:00
10231文字
会話率:48%
アルバイトを終えて店を出た飯田光国が月を見上げていると、小学生らしい少女がぶつかってきた。怪我をした彼女の手当てをして家に送るが、家に入る前に彼女の境遇をきかされ、光国は自分の人生に思いを馳せる。孤独に震える彼女を守りたい、と思い始めたが、
その気持ちはいつしか別の感情に変わっていった。
第一章と第四章、飯田光国。第二章と第三章、少女が主人公の短編連作になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:03:10
35977文字
会話率:47%
巫女の前世記憶を持つ高校教師昼間夕子は三日月未来と言う別の名前を持っていた。
彼女の家系は代々、かぐや姫の従者として仕えてきているが門外不出の秘密だった。
従者が転生する時かぐや姫があとから生まれてくると言う伝説を夕子は祖母から聞かされ育
った。
夕子は私立神聖女学園の古典教師として赴任してかぐや姫の転生者と出逢う。
彼女がホームルームで教える竹取物語は三日月未来の空想竹取物語になっていて生徒たちの人気を集めた。
夕子からして見れば空想の方が真実なんだが、秘密なので言えない。
三日月未来のお話の中で夕子は実話の断片を話している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:32:54
135306文字
会話率:49%
夢の中の夢の街で巡り逢う記憶
最終更新:2024-04-23 15:14:07
22696文字
会話率:0%
夢月零は、ある朝、奇妙な形の物体を拾う。優翔玲子先生が気付き不思議な異世界への物語が
始まる。
最終更新:2024-04-21 16:17:43
92251文字
会話率:49%
昔、月光にしか現れない龍がいた。体も美しく、鳴き声もまるで辺りに癒しを与える力があった。しかし、龍は絶滅した。闇が全てを奪った。だが、絶滅したはずの龍に生き残りがいたのだ。人間の姿で…
最終更新:2024-04-26 08:07:59
114529文字
会話率:61%
大学生クロのとある出来事。ボディーガードのアルバイトに申し込むと、とある女性のボディーガードに任命された。女性とクロの深くて短い話。
最終更新:2024-04-19 22:45:03
66937文字
会話率:62%
魔王に対抗すべく生まれた勇者、そんな勇者のパーティーの一員として、戦闘には参加できないもののサポートとして達していた非戦闘職のヴィル(ウォルニス)は、とある洞窟の中でパーティーに裏切られ、何処か遠くの異国へと飛ばされる。
彼の辿り着いた
先には......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:00:00
2492863文字
会話率:32%
魔法により栄えた世界で領土を奪い合う魔法戦争が勃発し、数十年に渡る魔法戦争の末に、ようやく世界に平和が訪れた。
平和となった時代、とある青年が魔法の学び舎へと足を踏み入れる。
彼の名は『ジオルスタス』、戦争が終結し、戦う意味も、戦う目
的も失った一人の魔導師。
戦場に生き、沢山の同胞を失った。
沢山の敵の命を刈り取った。
そして彼の日常が、突如として崩れ去った。
戦争より早三年が経過し、十六歳となった青年は『ルグナー魔法学園』へと入学を果たす。
数々の仲間との切磋琢磨、日常、時にはトラブルに巻き込まれながら、彼は魔導師としての大切な『何か』を模索していく。
「見せてやるよ、本物の魔法ってやつを」
これは孤独に生きた青年が、仲間と共に成長し、自分の生きる道を探す、学園生活を描いた物語。
彼の六年間の軌跡を辿る日常譚が、ここに開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 00:00:00
304758文字
会話率:34%
高校3年生の三日月龍聖は、全てにおいて良く言えば万能、悪く言えば器用貧乏だった。
――まぁ、それは彼の持論でしかなく、周りから見れば常識外れ以外の何物でもなかったが。
そんな彼はある日、何の前触れもなく異世界へと連れてこられてしまう。
不可思議な現象に巻き込まれながらも、龍聖は持ち前の規格外さを遺憾なく発揮し、やりたい放題の生活をしながら元の世界へもどる手段を探して行く。
まぁ、詰まるところ……何番煎じかも分からない俺TUEEEな異世界転移ものです。えぇ。
追記。皆TUEEEになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:00:00
961915文字
会話率:51%
少し前に書きかけたものに、付け足しました。
連載にするつもりはなかったですが。
デフォルトで連載とか、なしにしてほしいですねー。
キーワード:
最終更新:2024-04-24 21:14:34
283文字
会話率:0%
ルーメリア有史上類を見ない反乱とされる「花月の乱」
大陸の覇者ルーメリア帝国が、まだルルメラルアという名の王国であった時代、
数多くの将兵、時の実力者、王位継承権者までも失わせたこの反乱は、
「桜花」と「三日月」を紋章とする、二つの亡国の
残党による反乱であった
…と歴史は記す。
反乱軍を率いた両王国の王女たちは戦いの中に倒れるが、
その意志を引き継いだとされるのは、若い女性たちによる兵団組織であった。
花の剣士 フローレン
月の歌姫 アルテミシア
二人の美しき冒険者に率いられ「花月兵団」と称された この反乱軍に属するのは、
女兵士、村娘、妖精、といった 戦乱の時代に翻弄された 数多くの女性たち。
賊に|拐《かどわ》かされ、居場所を追われ、陰謀に巻込まれた 彼女たちは やがて救われ、
運命を共に 支え合い、生きる意味を得、戦いに身を投じてゆく。
そして…
彼女たちの勇姿を何度も夢で見る、平和な都の女学生リルフィーユ
戦い続ける花と月の乙女たちに魅せられた彼女は、
帝国史上 逆賊とされた「花月兵団」と「花月の乱」に纏(まつ)わる歴史の真実を追い続ける。
花と月の髪色を合わせ持つ 麗しの女学生が、歴史の真相に迫る時、
この世界の歴史は大きく動き始める…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 08:04:20
611414文字
会話率:19%
『ラーメンを頼んでくれるならセットに銃でも手紙でもヒトでも何でも運びます』
そう書かれた看板には所々赤黒い染みが付着している。
「いらっしゃいませ〜!」
店内に響くその声は依頼者にとって疑惑と不安を彷彿とさせるほどやけに明るい声だった。
「
店内で召し上がりますか?それとも······」
女性の口元が三日月のように歪んでいく。
「『デリバリー』ですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:00:00
41300文字
会話率:55%
北奥多摩警察署の交通課巡査・天音早紀と同期で生活安全課の井手口成美の元に陶芸家・椿翁の遺体が奥多摩湖で発見されたという情報が入る。が、駆け付けた早紀はその遺体に違和感を覚える。その謎を探る中で舞い込んだ7年前池袋で起きた未成年達の薬物死に関
わる重要参考人・新塚怜志の奥多摩での潜伏情報。早紀の中でそば居酒屋の店主・織部千代の一人息子三樹弥の7年前の死が池袋の事件と重なる。大病に侵されながら潜伏していた新塚は元妻の千代の元に訪れ三樹弥の死が自身が属していた薬物組織の手によるものだと告げた。そして椿翁の三日月村の異能力により姿形を変えて奥多摩湖の遺体と入れ替わる。早紀は警察官としての信念を持って追い付いた椿翁の背に真実を告げられ誇りを託された。家族を守れなかった男の意地。魂が込められた月夜見の器。絆が再び甦る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 16:39:36
20886文字
会話率:66%
白くて透明な蝶々に誘われて迷い込んだのは、この世でもあの世でもない世界。
薄暗くて仄明るい、妖魔たちがひしめく世界。
この世とあの世の狭間にある、“闇底”と呼ばれる世界。
迷い込んで早々に、早速妖魔に襲われたあたしを助けてくれたの
は。
膝下丈のセーラー服に身を包んだ、月の化身のような冴え冴えとした超絶美少女、月華。
三日月ブーメランであっさり妖魔を倒した月華は、あたしにある契約を持ち掛けた。
「私と血の契約をして、魔法少女という名の下僕にならないか?」
――闇底の世界を生きる、魔法少女たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:59:18
936237文字
会話率:20%
高校二年生の美愛は、最近幼馴染の様子がおかしい事に気付いていた。周囲が「あんたに気があるんじゃない?」なんて言うから、すっかりその気になって彼と二人の帰り道、彼女は遂に告白されると身構えていた。
「俺……異世界で、勇者やってるんだ」
彼の告白は、美愛の予想の遥か上を言っていた。
※こんな始まりですが、勇者は脇役です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 08:00:00
49203文字
会話率:44%
異世界転生に憧れる一般ピープル男性が望み通り異世界へ転生し、何一つ望みを叶えない話。
※主人公に好感が持てないように設定しているので、読んでいて不快になることがあるかもしれません。
読了後の誹謗・中傷は受け付けませんので、不安な方は読まな
いことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:00:00
7072文字
会話率:35%
かつて太陽を独占した太陽の魔法使いと、太陽を取り戻すために戦った月の魔法使いと星の魔法使いがいた。戦いの末に太陽は戻ったが、夜空に月と星はなく、大地の魔法は衰えていった。
ヴィエラはちょっと裕福で宝石と星が好きな平民の娘である。王族と知り
合うなんてとんでもない。
なのになぜか宝石の展覧会に行った日、第三王子エフィルクスと出会い、跪かれてしまう。
王子曰く。ヴィエラはかつて世界を脅かした太陽の魔法使いと戦った星の魔法使いの生まれ変わりであり、エフィルクスは同じく共に戦った月の魔法使いの生まれ変わりだという。
「わが魂の主。どうか私にもう一度、あなたに隷属する栄誉をお与えください」
とんでもないお願いをされたうえ、前世の記憶と力を取り戻して、いずれ復活する太陽の魔法使いと戦ってほしいと言われてしまう。
ヴィエラは月の魔法使いであるエフィルクスを隷属させるのか、太陽の魔法使いと戦うのか。
※このお話において魔法はフレーバー要素です
※構想中の部分もあるため、停滞や改稿もあると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 20:00:00
9474文字
会話率:31%
ゲリラ豪雨が降ってきた!!
最終更新:2024-04-18 07:00:00
256文字
会話率:0%
失われた無垢さを嘆くことより、その存在の真偽をさきに問え。
最終更新:2024-01-16 07:00:00
291文字
会話率:0%
「三日坊主」の僕は「三日月」にシンパシーを感じる。
最終更新:2023-12-04 18:58:22
999文字
会話率:0%
僕、谷崎秀弥は俗に言う⋯陰キャだ。だからという訳ではないが、陽キャは嫌いだ。陽キャはいつも騒いで⋯はしゃいで⋯心の中では僕たちを馬鹿にしているんだ。
学校なんて勉強と部活で十分。学校はそもそもそういう場所だろう。他のことにうつつを抜かすのは
だめだ。毎日勉強、部活、それでよかったのに⋯
いつからか鳳条先生から目が離せなくなった。頭から離れなくなった。どうして。何で。僕が僕でなくなるっ⋯何だこの気持ち⋯⋯⋯
そうか。僕は鳳条先生に⋯こ、恋してるんだ⋯
といった、陰キャ男子高校生と美人先生の身分差恋愛です。立場上、無理なことはわかっていても、思いが止まらない。そんなもどかしい思いの恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 23:49:09
16954文字
会話率:38%
とにかく無気力な少年、刈谷真はなんとなく入った美術部で絶世の美女、霜月翡翠に出会う。隠された彼女の姿を知るたびに好きになっていって幸せなときを過ごすも、彼女は若くして病気で死んでしまった。
死ぬ間際に伝えた霜月さんの願いとは、
「私を大好き
なゲームの世界で長生きなエルフにしてほしい。」ということだった。真はなんとかゲームを完成させるも、ゲーム会社の手によって改変され、ゲームの世界でも真と霜月さんは結ばれることはなくなってしまった。
諦めていた真だったが、目を開けるとそこは自分のゲームの世界。念願の霜月さんの分身に会えたことで、真はあることを考える。
「これ⋯俺の力で霜月さんを幸せにできないのかな⋯」
霜月さんモチーフのキャラクターは真モチーフの主人公と結ばれることはなく終わってしまう。しかし、そこをなんとかして同じ仲間の冒険者に転生した自分の力で幸せにしてみせる!という決意をし、傍役が傍役エルフを幸せにする物語です。
⋯安心してください。最後は2人で結ばれるんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 23:31:52
25355文字
会話率:52%
それは、旅の道なかば、気まぐれに降り立った白く瞬く地でのことだった。深く藍色の夜空に三日月が浮かび、ほのかな灯しが純白の砂丘の上をきらきらと輝いていた。冷麗な彼女に、すっかり時を忘れ見惚れていると、背後から生暖かい風がふうと私の頬をかすめ、
次に真横をまたふうと何かがかすめていった。咄嗟に振り返ると、遠くに、どんよりとした雲か霧のにじんだ点が、次第にゆっくり形をとってふくらみ、そのうちに、一頭の立派な馬と、馬にまたがった一人の青年の姿となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 20:07:17
101754文字
会話率:52%
春の南風に舞う、桜色の手紙。そして葉の翠もまた、言の葉のように。星の花と春三日月が見守る夜空は、ネモフィラのように青く澄んで。
最終更新:2024-04-14 19:21:40
539文字
会話率:0%
夕映えの空に浮かぶ、冬三日月はまるで、羽ばたく鳥のように。フェルメールブルーの空に向かって、翼を描きながら。
『第5回「下野絋・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
最終更新:2023-12-17 19:17:05
538文字
会話率:0%
主人公『咲守怜人』は、幼い頃に両親を失ってしまった孤児だった。
孤児となった怜人は、父方の一族である「咲守家」へと赴く。
その家は、江戸時代から続く護衛人の家系であり、一族全員が優秀なボディーガードになっている異色の家。
そこで怜人は力を付
け、護衛人を目指しつつも、両親の命を奪った殺人鬼に復讐を誓っていた。
そんなある日。外国での訓練を終え帰国した怜人に、家長である祖母が任務を与える。
それは、大の男嫌いである大統領の娘を、女装して警護しろという、無茶苦茶なものだった。
―――――これは、女装した怜人に恋心を抱いてしまった百合に目覚めたお嬢様と、男であることがバレたらお嬢様に殺されかねない綱渡りを渡ることになった少年の、何処か間違ったラブコメ、なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 18:22:38
2863文字
会話率:45%
「何故だ、何故、こんなことに・・・・・」
少女は箒を掃きながら、静かに苦悩のため息を溢す。
この少女、今でこそはメイド服を着込んだ可愛らしい見た目をしているが、その実、生前は無敗を誇った世界最強の『剣聖』だったのである。
名を
、アーノイック・ブルシュトローム。
生前の姿は、筋骨隆々の大男の髭モジャ男。49歳。生涯独身。好きなもの、酒と博打。
そんな無骨な男が、何故か、死後、メイド少女へと転生してしまったのだ。
それも、男であれば誰もが視線を奪われるであろう、見目麗しいメイドの少女へと。
彼は自身に起こったこの出来事に理解が追い付かず、ただただ混乱しながら、15歳となる今の今まで、坦々とメイド業に従事せざるを得なかった。
自身が元剣聖であることを、誰にも明かさずに。
「アネット!! 私と共に騎士養成学校に入学するわよ!! 私は絶対に『剣聖』になってやるんだからっ!!!!」
中庭で箒を掃く元おっさんのメイド少女の元に、豪奢な衣服を身にまとった少女が満面の笑みで駆け寄ってくる。
そんな彼女に対して、元おっさんメイドは呆れたような口調で口を開いた。
「お嬢様・・・・私も、一緒に入学しなければならないのですか??」
「当たり前よ!! 貴方は私の付き人なのだから!!」
そう。
彼は何故か、『剣聖』を目指す貴族令嬢の使用人となってしまったのだった。
これは、剣士の頂点を目指す没落寸前の貴族令嬢と、その付き人である元剣聖のメイドが、剣を手に、お家復興をするべく奮闘する物語。
元剣聖の最強のメイド、実力を隠しながら使用人として生きる物語、である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 19:11:12
1176421文字
会話率:46%
春。桜が咲き誇り、新生活が始まる季節。
暖かな陽光が降り注ぐ中、横を通り過ぎていく女子高生たちは「キャッキャッウフフ」と楽しげな笑い声を溢している。
そんな和やかな空気の中、オレはというと‥‥何故か女装をして、一人、女子高の校門
の前で突っ立ていた。
「‥‥はぁ。オレ、これからこの学校に通わなきゃならないんだよ、な」
オレの名前は柳沢 楓馬。十五歳。
ひょんなことからある悪女に弱みを握られて、女装をして女子高に通うことになってしまった、哀れな男子高校生だ。
ん? どうしてそんなことになってしまったのかって?
それはだな、あの悪女『花ノ宮 香恋』って女のせいでな。
話すと長くなるのだが、あの女はとある写真を脅しに使って、オレを女優に―――――。
「柳沢くん? 誰もいないところで一人でブツブツと、いったい何をしているのかしら?」
おっと、噂をすれな何とやら、だ。
あの悪女が来てしまったので、オレはここでお暇させてもらうとしよう。
では、みんな、オレがこのまま男子バレせずに無事に女子高で過ごせるかどうかを見守っていて欲しい。
サラバダーッ!! ウォォォォォォォォォォォォォッッ!!!!!
「‥‥‥何か、突然雄たけび上げながら学校に入って行ったわね‥‥いったいどうしたのかしら‥‥」
そう一言呟くと、黒髪の美少女――花ノ宮香恋は大きくため息を吐き、先に駆けて行った女装少年の元へと向かって行くのだった。
―――――これは、役者という夢を諦めてしまった少年が、性別を偽り、女優となって再び役者の世界に舞い戻り――成功を掴むまでの、青春サクセスストーリー(?)なのである。
モチベーション維持のために、評価、ブクマ、いいね、お願い致します!
できる限り毎日投稿目指しています! よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 20:56:33
812950文字
会話率:47%
失ってから、ずっと認めることが出来なかった気持ちを、友人との会話で、絵莉はやっと認めることができた。もう届くことはない、その気持ち。
最終更新:2024-04-14 07:14:00
2925文字
会話率:66%
「ちょっとお待ちになって!?」から始まる病弱(仮)な魔女令嬢が、大事な大事な妹分のために結婚を決意する話。
いざ結婚しようと思ったら、国王の甥である結婚相手が自分のドストライクの顔面をしていたことで翻弄されるというサブタイトル。「ほんっっと
うに、この国の王族はみな、私の好みの顔をしてらっしゃいますわねえ!!」「お前は本当にこの顔が好きなんだな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 12:45:15
47612文字
会話率:70%
遠い遠い昔の話。遥か彼方の月明かりが美しく降り注ぐ丘の向こうで、ある青年と出会う。竜は恋をうたい、愛をあみ、そして死を知り──死を願った。
から始まる前世が絡んだお話読みたいな〜。とある子供がその竜の鱗持って生まれてから、物語が始まる。
最終更新:2024-04-08 12:14:06
7728文字
会話率:78%
行商隊の護衛任務だけを引き受けるベアトリーチェと、そんな彼女に一目惚れをした魔剣使いディートヘルムの話。
最終更新:2023-02-18 21:29:07
4877文字
会話率:56%