※毎週金曜夕方、最新話アップ予定
古代ガリアン帝国が滅びて既に千年以上。
大陸はいくつもの国に分かれ、国々は人造の動物を生きた鎧としてまとう人獣の騎士〝鎧獣騎士(ガルーリッター)〟を兵器として互いに覇を競っていた。
錬獣術師(アルゴ
ールン)を父に持つ16歳の少年イーリオは、山の中で銀髪の少女と銀狼の鎧獣(ガルー)と出会う。だが少女と銀狼には、北の大帝国を揺るがす、大いなる秘密があった……!
差し向けられる帝国からの刺客。異教の神を祀る敵。様々な仲間達との出会い……。イーリオ、少女、そして銀狼は、大陸全土を股にかけた陰謀と謎、戦乱と神秘に満ちた長い長い冒険の旅に繰り出していく。
これは、獣の力をその身にまとった騎士たちが織りなす、人外の戦語り。
一人の少年が導く、偉大なる獣の王たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 17:20:56
3254315文字
会話率:26%
ただ、ツインテールぺたん娘に命を懸けた男。名を姫島 三継
異教徒と化した友と戦うことに疲れたこの男の前に現れたのは、赤髪ツインテぺたんこな幼女……!
幼女は語る。今より始まる召喚戦争、それぞれの信仰(性癖)の威信をかけて、最後の一人ま
で勝ち残らなければならない…!!
勝利したものは、世界を、全てを手に入れる
戦え、少年少女よ。異教徒を打ち倒し、この世で最も尊い信仰を、証明するのだ……!!!
………………疲れたって言ってんだろ!!!!!
召喚戦争なんてお構いなく、三継は、遂に巡り合った理想の赤髪ツインテぺたんこを愛でて、愛でて、愛でまくる
そして、彼の友人たちもまた、そんな戦争にかまける暇はない様で……
これは、ただ自らの性癖(信仰)に従順な男女たちが織り成す
日常……たまに、非日常……っ
下らないでも、なんでも言うがいい
これが奴らの青春……!!!……らしい……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 15:02:51
17211文字
会話率:39%
魔法至上主義のグラスター王国にて。
レクティタは王族にも関わらず魔力が無かったため、実の父である国王から虐げられていた。
そんな中、彼女は国境の王国魔法軍第七特殊部隊の隊長に任命される。
そこは、実力はあるものの、異教徒や平民の魔法使いばか
り集まった部隊で、最近巷で有名になっている集団であった。
王国魔法のみが正当な魔法と信じる国王は、国民から英雄視される第七部隊が目障りだった。そのため、褒美としてレクティタを隊長に就任させ、彼女を生贄に部隊を潰そうとした……のだが。
「隊長~勉強頑張っているか~?」
「ひひひ……差し入れのお菓子です」
「あ、クッキー!!」
「この時間にお菓子をあげると夕飯が入らなくなるからやめなさいといつも言っているでしょう! 隊長もこっそり食べない! せめて一枚だけにしないさい!」
第七部隊の面々は、国王の思惑とは反対に、レクティタと交流していきどんどん仲良くなっていく。
そして、レクティタ自身もまた、変人だが魔法使いのエリートである彼らに囲まれて、英才教育を受けていくうちに己の才能を開花していく。
ほのぼのとコメディ七割、戦闘とシリアス三割ぐらいの、第七部隊の日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:29:57
145392文字
会話率:53%
都内最大規模と謳われる協会に彼女は訪れた。
彼女は内部を落ち着きなく歩き回ると、隣に腰掛けた。
『ねぇ貴方、教会はお好き?』
次に会ったのは、最古と謳われる教会だった。
『神は全てをお許しになると仰るけれども、それはきっと自らの信者だけ』
その言葉は、彼女も僕も傷付ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
全てを受け入れてくれる。
をテーマにしていた筈なのに、真逆になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:56:33
1108文字
会話率:42%
鈍色の雲が静かに泣く日は、ふと映画の一幕が脳裏をよぎります。
それはまだ何も知らない私が、映像として残した生々しい記憶。
ですのでこれは、罪深い巡礼に他ならないのです。
それでも。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
元ネタの映画はそんなに生々しくないんですが。
少女の記憶のワンシーン。
あれを想像すると、もう完全にR15なんです。
渡は天真爛漫で無垢ですが、立派な大人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 14:02:14
1033文字
会話率:0%
神に力を与えられた英雄が闇との闘いに打ち勝ち、興された神聖帝国アーカンシェル。世界の陸地の大半を占める大陸を支配下に置き、英雄の子孫が代々身に宿す神聖力により、千年近くもの間、神を信奉する民や国土を守り続けてきた。
長い歴史のうちには衰
退した闇が力を取り戻し、度々世界が危機に見舞われることもあったが、神は聖女を地上に遣わして自らを信ずる民を護らせたと言われている。
帝国には神聖力を受け継ぐ皇室の他に、傍系皇族たる四大公爵家が存在し、その直系もまた神聖力を有している。その筆頭公爵家には、帝国の白薔薇と讃えられる令嬢ロザリアがいた。
ロザリアは、七歳の時に魔物から救ってくれた義理の叔父レオンに恋をした。大好きだった童話を自分とレオンに重ね、いつか結ばれることをずっと夢見てきた。
だが、十五歳になった時に国教神聖教会の教皇から聖女と認定されたことにより、勅命で帝国唯一の皇子と無理やり婚約させられる。異教徒の妃所生の皇子は、無能で傲慢なために立太子が危ぶまれていた。聖女を伴侶とすることで、皇嗣と認めさせようという皇帝の政治的判断からの婚約である。
同時に近衛騎士だったレオンは神聖教会所属の聖騎士団に移籍し、ロザリアは寂しい思いを抱きながら、皇子の傍若無人な振る舞いに耐え続けた。周囲の協力を得て皇子を失脚させることに成功し、悪夢の婚約から何とか逃れることができたのは二年後だった。
そうして、ようやく初恋のレオンへ想いを告げることができたものの、簡単には受け入れてもらえない。それでも希望を捨てることなく、ロザリアは恋を叶えるべく改めて意志を固める。
一方で、皇族の堕落とともに闇の力が深まり始め、聖なる結界が弱まり、広い大陸の方々で魔物の出現が増えて来ていた。ロザリアは聖女としての役割を果たすべく、大陸各地にある聖樹を浄化し癒すために、聖騎士団長となったレオンの護衛で巡礼の旅に出る―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 21:00:00
306828文字
会話率:48%
湖上と古城って最高の同音異義語だよね…という思い付きに3人の同志が集まってくれたことで実現した、湖上または古城が出てくる創作小説アンソロです。2023年8月にネットプリントで公開した、短編4作品の再掲になります。感想は直接ご本人までお願いし
ます。
参加者各位へ:ブックマーク・評価は禁止です。編集・削除は無期限で対応しますのでお知らせください。
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「この人はそういうんじゃ」
「異教の気狂いを村から追い出すのに、ためらう必要など」
(屍集めと王兵隊の騎竜)
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「形あるものはいつか消え去るわ、この城みたいに」
(古城の夢(花まだき外伝))
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父猫の口上に続き、母猫が持参の御神酒が船上から湖に注ぎます。みいは三つ指をついて礼をすると、三味線を構えました。
(湖上創作「猫一家の竹生島遊覧」)
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「こじょうでのプロポーズって、すっごくロマンチックだと思うの」
彼女はそう言ってうっとりとした顔をした。
(プロポーズはこじょうで)
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*Special Thanks:ぴょん様(ネットプリント版の編集)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 18:00:00
8575文字
会話率:52%
「助けた? 冗談じゃない、あれはバカにされたんだ」厳しい声でヨルグは答えた。「この森は村のものだ。俺は村長の息子だ、村と森を守る責任がある。勝手に住み着いた異教の僧侶なんてーー絶対に追い出してやる」
***
村の近くの森でひっそり暮らす
異教の僧侶と、それを追い出そうとする少年の話。
前・中・後編の全3話。
***
少女はゆっくりと俯いて、風にかき消されそうなほどか細い声で呟いた。
「誰かの迷惑になるくらいなら、私はもういいよって、僧侶さんには何度も言ったのだけれど」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 16:22:26
12134文字
会話率:40%
捕まったメルティナを助けに来たのは、かつて最凶極悪の冒険者として名を馳せた『血霧(ブラッドヘイズ)』だった。
そして神殿で過ごす裡に彼女は自身を巡る異教徒との争いに巻き込まれていく。
「大丈夫。君は、僕が護るよ」
これは、何も守れなかった少
年と行き場を無くした乙女が手を取り合う血に塗れた優しい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 12:00:00
330060文字
会話率:33%
「世界を救う女神か、それとも世界を滅ぼす魔女か?」
教書への信仰がその全てを統べる国、教国。17才の赤毛の少女アイシャは、その容姿から「忌み子」と呼ばれ、辺境の朽ちかけた教会で、神父のガトーと二人で孤独に暮らしていた。
しかし嵐の夜
、教団の者たちに率いられた異教徒の傭兵たちに突如襲われる。ガトーは殺され、アイシャも殺されそうになったが、何故か西方の大国、ガラムートの者たちによって助け出された。言葉も通じぬ彼らは、アイシャのことを赤き女神イシュルの娘、イシスの生まれ変わりだと信じていたのだ。
教国からはこの世界に厄災をもたらす魔女と呼ばれ、ガラムートでは世界に福音をもたらす女神と呼ばれるアイシャ。二つの国をまたぐ野望と陰謀に翻弄されながらも、一人の少女が己の運命に立ち向かい、そして恋に生きる物語。
リムスキー・コルサコフのシャハラザードの調べに乗せて、アラビアンナイト風(当社比)少女の冒険譚を、シリアス全振りかつ、ノンストップででお送りさせていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 09:35:27
79143文字
会話率:47%
エクスラー大陸の北西部にあるカットスロート島で、若いノックは現在の貧しい生活から抜け出し、自分の所有物を守りたいと考えています。 同じ村の少女グリフィスとともに天使軍への入隊を決意する。
アリクシーの両親は反乱軍の略奪で殺された。
悲劇を繰り返さないため、そして亡き両親の仇を討つため、ノックたちを追って天使軍への入隊を決意する。
物事はそれほど単純ではありません。
彼らとそのパートナーは、反逆者、異教徒、王室に対する残忍な戦いの中で成長を続けています。
そして神々はいつも彼らを見守っていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 20:08:26
3862文字
会話率:0%
宮沢賢治 彼は異界からの異教の伝道者だったのだろうか?(私の宮沢賢治 試論)
キーワード:
最終更新:2023-05-13 11:03:35
3470文字
会話率:6%
魔族との戦いで疲弊した人間勢力が救世主召喚の儀式を行い、物語が始まる。
一つは勇者の旅。儀式が失敗し、不完全な状態で召喚された哀れな魂。混濁する記憶と政治的思惑のため、意識に調整を受け操られる。救世主としての期待を背負わされ、彼はただ、
良くしてくれる人達のために歩む。
二つは道の果て。かつて戦士は死んだ。肉体が倒れども魂は闘い続ける。尽きぬ闘志。闘争の悦楽に酔い、狂い、荒野を進み続け神と見える。闘志のみが残る魂は使徒となり、諸種族を救済する。
三つは騎士の転生。その女騎士は類稀な才能を持つ。時代の運命は厳しく、自らを姉と慕う少女と離れ、肉親が討たれ、親類に裏切りられる。その後も恩人の死や政争での敗北が続き、絶望が襲う。しかし彼女は強い。異教の使徒により生まれ変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 12:00:00
27333文字
会話率:55%
中世風のファンタジー世界であるヴァルディア大陸を舞台に、アルヴェリア王国の貴族の娘アリアナが騎士団に入り、ヴァルディア大陸と異教の大帝国との闘いに巻き込まれていく話です。
最終更新:2023-05-06 00:05:58
5849文字
会話率:53%
全てを与えられ、全てを決められる、王族としての人生。
それが本当に正しいのか悩む少女、レイは、極悪な異教徒として収監された男に興味を持ち、暗き牢獄へと向かう。
しかし、そこにいたのは知的で優しく、どこかレイにも似た雰囲気を持つ男、シャ
ロンだった。
シャロンはレイの話を聞き、レイが自分の道を見つけられるまで、自分の持つ知識を教えると提案する。
こうして、二人だけの教室、『牢獄教室』が生まれたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 18:00:00
4496文字
会話率:51%
43世紀の未来――
全宇宙は密かに危機に瀕していた。
女神の聖痕を揃えたものは宇宙の神として君臨できる――
異教徒に神を宿すなど認めないシスター。
戦闘狂のツネークスを神とするのだけは避けたい偽ツネークス。
そして、やっぱりあんま
りやる気のない勇者。
そんな物語です。
劇場版というか、OVAのイメージです。
前作→折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 21:49:14
83064文字
会話率:47%
神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世。
「王座上の最初の近代人」、あるいは「世界の驚異」。
国際色豊かなシチリアで育ち、イスラムの文明に憧憬を抱く彼は、異教徒の言葉であるアラビア語をも習得していた。
そして、エジプトアイユーブ朝スルタン・ア
ル=カーミルとも親しく文を交わし、ついにはイスラム教徒からキリスト教徒へのエルサレムの譲渡――無血十字軍という歴史上の奇跡の花を咲かせる。
しかし、美しき花は無残に手折られ、エルサレムは再びイスラム教徒の手に。そしてそれをきっかけに、第七回十字軍がエジプトに戦火を巻き起こす。
憎悪の連鎖の結末やいかに。
フリードリヒ二世がメインですが、彼と文通相手、およびその周辺の人間たちの群像劇です。そして最後は美味しいところをかっさらっていく奴が……(笑)。
ファ ンタジー要素なし。転 生もチ ートもありません。
フリードリヒ二世がアイユーブ朝スルタン達と手紙のやり取りをしていたのは史実ですが、手紙の具体的な内容については作者の創作が入っています。
(現物は残っていないのでしょうかね? もしどこかの博物館などに所蔵されているのなら、是非一目見てみたいものです。もちろんアラビア語は読めませんが……)
「秋の歴史2022」企画参加作品。小説初挑戦です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 10:18:59
57599文字
会話率:32%
ポリドリ『吸血鬼』が下敷にしたバイロン卿の叙事詩を翻訳する。かなり長い詩で、スタンザ数節を重ねる毎に区切られながら、章立てのようなことはしていない。それで、原典にない番号を振っているのは、あくまで訳者の都合に過ぎないとはお断りしておく。
最終更新:2022-09-08 18:40:53
97058文字
会話率:2%
魔王リリアは魔族を率いて、いくつもの国を滅ぼし、世界を蹂躙した邪悪的存在である。
勇者に負けたリリアは、半べそで辺境の村へ逃げ延びた。
今にも力尽きようとしていたリリアに、村人は取引を持ち掛ける。
匿う代わりに土地を守る神にならない
かと。
時は流れて200年。
すっかりそんな事情を忘れた村人たち。
彼らはカネと権力の為に教会の誘致を計画する。
しかし、誘致をするには異教である土地神が邪魔。
なんと村長たちはリリアを村から追放してしまう。
晴れて自由の身となったリリアは、さっそく邪悪めいた行動を開始する。
村を襲う盗賊団を根絶やしにし、日銭を稼ぐために冒険者ギルドに登録し、ダンジョンへ潜る。
目指すは失った軍団の復活。
復活のためには魔族の仲間が必要だ。
たとえ森の中、ダンジョンの中、最果ての人外魔境の中。
魔族の噂があればどこへでも、常識外の圧倒的な暴力で無双しリリアは押し入る。
これは部下のスカウトに奔走する魔王様のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:39:41
216721文字
会話率:29%
バクダッタは異教徒と知り合う。
最終更新:2022-06-29 00:10:28
3092文字
会話率:28%
大地の下に女神の眠る国、その西の果ての屋敷に少女がひとり。
少女タマナは聖女にしてもらう約束のもと地下室暮らしを耐え忍んでいた。
そこに忍びこんできたスラム暮らしの盗賊の少年アディグは、身体が赤く光る“魔物”で、タマナは彼に自分を盗み
出してくれと頼んでしまう。
赤き光は“掟の力”と呼ばれる、女神より授かりし“理を歪める能力”であり、それを宿す者たちはおのおのの“掟”に縛られて生きねばならない。
それを利用し、欲するものを求めて睨み合う教団、騎士団、貴族、そして石工と異教徒たち。
ふたりは陰謀に巻き込まれてしまい、大きなさだめが動き出す。
……とかなんとか言いながら、聖女候補はぶれぶれだし、少年は悪い奴をぶん殴るし、タマにトンカチが振りおろされたり、ダイヤの指輪をパクろうとしたり、魔女と次期聖女がいやーんだったりしてもう滅茶苦茶。
掟破りの欲張りヒロインタマナちゃんが全部の野望を叶えちゃう、はちゃめちゃダークファンタジーの始まり始まり!
(更新は初日は3回、以降は早朝に毎日1回です。ガールズラブのチェックがありますが一部人物とシーンのみです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 05:31:15
562542文字
会話率:38%
私が巫女の彼女を呼び出したのは、その美しさを守りたいからだった。
異教の巫女と、それを取り締まる審問官。偽って出会った二人は、互いに惹かれあう。
二人にとってお互いだけが唯一の光であって、他の全ては闇だった。たとえ、相手の全てを知ら
なくても、偽りだらけの関係でも、この感情は本物だった。
天体恋愛シリーズ、土星のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 00:08:31
2558文字
会話率:40%