胸を灼く炎は、まだ燃えている。
最終更新:2024-05-12 07:00:00
305文字
会話率:0%
それに気づくことさえできれば、世界はこんなにも美しい。
最終更新:2024-03-08 07:00:00
339文字
会話率:0%
そこのちょうちょ、あたしにとまれ!
最終更新:2024-01-11 07:00:00
570文字
会話率:0%
教会のステンドグラスはとても美しく、心を惹き付けて止まないものだと思うのです。
けれども、羽休めする場所ではあっても、長らくその場に居るべきではないと知らされるのです。
故、私が愛する神々の元へ、舞い戻りました。
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
献花 という言葉の意味を知って、ボロボロ泣きました。
故人に向けた花なんですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 13:23:30
1015文字
会話率:30%
都内最大規模と謳われる協会に彼女は訪れた。
彼女は内部を落ち着きなく歩き回ると、隣に腰掛けた。
『ねぇ貴方、教会はお好き?』
次に会ったのは、最古と謳われる教会だった。
『神は全てをお許しになると仰るけれども、それはきっと自らの信者だけ』
その言葉は、彼女も僕も傷付ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
全てを受け入れてくれる。
をテーマにしていた筈なのに、真逆になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:56:33
1108文字
会話率:42%
最近はステンドグラスと洋館に心を奪われております。
ですから本日は少し足を運び、大正ロマンな洋館を訪れる事に致しました。
置型の振り子時計。鼈甲色のステンドグラス。
ええけれども、写真という枠に、閉じ込められては下さらないのです。
注意事
項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
鼈甲色のステンドグラスが好きです。
絶対に閉じ込められないので好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 14:26:03
1064文字
会話率:6%
『拝啓、最愛の獣人ベルリ様へ。今日私はあなたとの結婚の約束を破り、獣人を迫害した国王と結ばれます』
美しい歌声で人々から愛されてきた公爵令嬢のカイナは、何十人もの女性と結婚している愚王の新たな妻として嫁ぐことになる。しかしカイナにはかつて、
結婚を約束した狼獣人のベルリがいた。十年前の幼き日に交わした約束が果たせないことを悲しく思うカイナは、ベルリを想い結婚式会場で歌を奏でる。すると天井のステンドグラスが割れ、黒い影が舞い降りて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 12:00:00
15187文字
会話率:33%
金属内のマイナス電荷の電子とプラス電荷の原子核は、プラズマを形成します。プラズマの振動をプラズモンといいます。プラズマの振動は、量子力学的に1個2個と数えることのできる粒子で、プラズモンと呼びます。
最終更新:2024-01-22 08:00:00
238文字
会話率:0%
十歳になったばかりのカミーユは、仲良しのリュカと一緒に教会で女神様の絵やステンドグラスを見るのが大好きな少年だ。
ある日、女神様の絵を描いていると、いつも怒ってばかりの父親に絵を破られてしまい――
全4話、1日1回更新予定。
カクヨムでも
公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 15:20:01
10000文字
会話率:65%
幸福の国コルチカム。コルチカムの華と呼ばれし国で最も美しき姫、マリー。感染病が流行る中、彼女は懸命に国民や婚約者に微笑みかける。心を偽ってまで。そんな最中、ある日突然城内のステンドグラスが割れ、彼女は拐われてしまう。魔王に。《コルチカム物語
》が現実になろうとしている今、見た目は美しくも最強に掃除整理整頓が苦手な姫は、潔癖なまでに綺麗好きな魔王と魔王城で生活を……物語には紡がれていない物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 10:28:08
12864文字
会話率:50%
「なんという悪女! 即刻婚約破棄、三日後に首切り処刑だ!」
何千回と断罪処刑を繰り返してきただろう。また断罪が始まる。しかし、この時だけは展開が違った。
「ずっと君を探していた!君こそオレの運命の番……」
ドラゴンに乗って王城のステン
ドグラスをぶち破り、私を助けてくれたその人は最強種・竜人の王様だった。
なんでも私がループし続けていたのはこの竜王様の魔力によるものだったらしい。運命の番と番えない限り、何度でも時間を遡りループする、という――。
「いや、それ、ふざけてます……?」
「えっ」
「私もう疲れちゃって……つがいとか、恋とか愛とか、信じられないんですけど……」
たしかに私を助けてはくれたけど、私が何千回も死んだのはこの人のせいじゃない!好きになるなんて、絶対無理!
幾千回もループし続けて心がズタボロ令嬢×ヘタレ残念イケメン竜王様、運命の二人は無事番えるのか――?
(番えなかったらループ確定ってひどすぎじゃない?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 06:10:04
12927文字
会話率:43%
クレアは不幸な事件でひどい火傷を負い、その責任を取ってもらう形で王宮魔導士アランと結婚する。
侯爵令嬢クレアと平民アランの結婚生活は互いの贖罪と罪悪感により成り立っていた。
クレアはアランが好きだが、アランの気持ちが分からない。
傷物にな
ったネガティブな主人公がすれ違いつつも幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 20:26:16
15117文字
会話率:21%
美術部さんはステンドグラスのランプが部屋の壁掛け棚に四方を囲まれているそうです。朝も昼も夜も。休日はその暗い部屋の虹色の星空でくつろぐみたいです。
最終更新:2023-04-15 14:25:56
3736文字
会話率:0%
ここは白銀の国ブランシュール。北部にあるこの王国では冬が長く雪に囲まれる。ガラス産業が盛んで、ガラス細工やステンドグラスが工芸品として有名だ。かつてこの国の第一王子と隣接するオルヴェンヌ公国女大公との政略結婚により和平条約が結ばれ両国の親交
は深まった。実はこの二人の出会いはブランシュール王立図書館であり文通により愛を深めたのだが、当時のそれを知る一人である図書館館長レイモン·カスタニエ伯爵を父に持つアンジェルは、この愛に感化されたレイモンにある人物との文通を提案される。カスタニエ家の皆に大切に囲われ育てられた深窓の令嬢であるアンジェルは決断する「私、挑戦してみようと思います」
父により用意された文通相手はまさかの人物であった。穏やかに育む二人の恋の行方は!?
このお話は、『婚約破棄された辺境伯令嬢は、隣国の第一王子と静かに愛を育む』に登場したあの人のスピンオフとなっています。併せてお読みいただけるとこの世界観をよりお楽しみ頂けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 15:00:00
36292文字
会話率:65%
きのこ雑炊を作りたくてねえ。だから西友にねえ。夜中に行ったんですよ。
最終更新:2023-01-11 16:27:22
2058文字
会話率:27%
生きること、それは何時も波打ち際。
最終更新:2022-10-12 19:50:17
232文字
会話率:0%
ガラス工芸が発展している街で、ステンドグラス職人として働く15歳の少年、シエル。これは、街の守護者となった彼が厄災を浄化し、自分を知るための物語。
最終更新:2022-10-06 22:06:49
18587文字
会話率:36%
星と星を編んでできる、星座と物語。それはステンドグラスのように輝いて。そんな幾つもの想いが、心の中にも。
最終更新:2022-10-02 12:31:35
472文字
会話率:0%
それに感動するなというのが無理な話だった。
最終更新:2022-09-01 00:00:00
213文字
会話率:0%
500mの空飛ぶステンドグラス、それが私
最終更新:2022-04-18 02:04:25
715文字
会話率:0%
ステンドグラスのマリア様は、二人を見ていた。ただ、見ていた……。
最終更新:2021-12-06 17:44:16
278文字
会話率:100%
ドリームキャッチャーを知っていますか?願うのは、良い夢だけ……
最終更新:2021-07-10 22:25:22
220文字
会話率:0%
夢幻の世界に居たくて、ステンドグラスのある玄関で布団を被って寝ている毎日です。
家族はそれは呆れました。だって、夢のような色です。
夕方になると、万華鏡のような光が差し込んできます。
その下で、私は、人形に子守歌を唄いながら、あやします。
ラジオでは、今年も、秋祭りの中継をやっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 01:26:26
2030文字
会話率:2%
太陽の国が栄えて1000年の時が過ぎた。上には眩い光を降らせる太陽があって、ステンドグラスのように煌びやかに彩られた天井があった。下には大小兼ねた建物が立ち並び、人々が大地をかけている。
国の中心には巨大な塔が建っていた。周囲の町が
色とりどりに彩られているなか、この塔だけは白く、無機質さを醸し出していた。この塔は人々の間では『管制塔』と呼ばれている。
管制塔には守護者ガーディアンと呼ばれる天使たちが住んでいて、太陽の国を守るために敵と戦う使命がある。国が建てられたその日から彼らは国を脅かし続ける敵インプルススと永きにわたって戦い続けているのだ。
何度も何度も生まれ、発生する敵に対して、天使たちもまた生まれ変わる。打ち、打たれ、刺し、刺され、最終的には殺されてしまう哀れな天使達。殺されれば天使の魂は国を支える太陽の輝きの一部となって、国を見守り続ける。そして管制塔の頂上からまた新しい天使が生まれ降りてくるのだ。
そして今日、また新しい天使が管制塔の天井から降りてきた。国を護る太陽と、ほかの天使達が見守るなか、その新しい天使は白くなめらかな床へ降り立つと静かに顔を上げて、その場にいる同胞と太陽の姿を見回した。
「あなたのお名前は?」
太陽が暖かく彼に話しかける。背の高い青年をかたどったその天使は、「わかば」と自身の名前を明かしたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 22:28:59
2757文字
会話率:44%
「イザベラさん!! あなた、また聖水を飲みましたね!!」
床に倒れ込みうずくまっている彼女の毛先が分解されて、パラパラと宙を舞う粒子が、ステンドグラスから差し込む太陽の光を反射して光り輝いています。ほんの一瞬、その神々しささえ感じられる
情景に呆けていた自分を叱咤し、彼女の傍に駆け寄りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 20:07:13
3158文字
会話率:53%