【最新・第1章のあらすじ】覚悟は良いか! 主人公のオビトが、いきなり、義兄から斬り殺されようとします。 どうもオビト暗殺命令が出たようです。 その時、オビトが覚醒してトーテムと呼ばれる守護霊を召喚するのですが、義兄も守護霊を召喚したので、異
能バトルに発展します。 果たして、異能を身に着けたばかりのオビトは、この危機を脱することができるでしょうか。
【天平のファンタジアとは】登場人物が、トーテムと呼ばれる守護霊を操って異能力バトルをしながら各地を冒険する話です。 冒険の途中、さまざまな敵が登場人物に守護霊バトルを挑んできます。 守護霊はさまざまなスキルを持っています。 そのスキルをどのように使うかが、勝敗のカギです。
▼ よくある異世界転生モノかと思いきや、実は歴史創作モノ、ヒストリカルです。 主人公のオビト君のモデルは、奈良に大仏を作らせた聖武天皇です。 ということは、メインヒロインで公爵令嬢のアスカは光明皇后で、サブヒロインのヒロミは県犬養広刀自となります。 ヒロインが多数登場するハーレムものでもあります。
▼ 戦闘シーンが残酷ととられる可能性があるので、残酷描写ありとします。 対人の暴力描写は避ける予定ですので、差し当たり暴力描写ありとはしません。 肌を露出させるシーンがあるかもしれませんので、性的表現ありとします。
▼ 歴史を知らなくても楽しめるはずです。 もっとも、意外なところに歴史ネタを仕込ませているので、後で歴史を学んだ上で読み直すと、新たな発見があるかもしれません。
▼ 1章だいたい1バトルで完結します。 1章だいたい10エピソード前後で、どこの1章を読んでも、その1章だけを読んでも面白いような、そういう物語を目指しています。
▼ 1ヵ月1章のペースで更新していきます。 1章更新中は、平日1日1Epのペースで更新していく予定です。
▼ 本作は、小説家になろうのほか、ノベルアップ+でも公開しています。 ノベルアップ+で先行公開し、そこでの反応を見て小修整させた完成版を小説家になろうで公開していく予定です。
▼ 本作を読んで面白いと思われた方、是非とも、いいね、感想、★評価、ブックマーク、レビューなどしていただけたらうれしいです! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 17:00:00
271698文字
会話率:42%
▼ 天平のファンタジアシリーズは少年少女がトーテムと呼ばれる守護霊を使って異能力バトルをするドタバタ冒険劇です。
▼ 本エッセイは、天平のファンタジアの背景となった歴史や設定の小ネタをまとめています。 これを読んで面白いと思われた方、本編
の天平のファンタジアの方も、ぜひともお読みください。
▼ 各Episodeの前書きに、天平のファンタジアシリーズのリンクを張っておきます。リンクボタンをクリックすると、みてみんの画像ページに飛びます。みてみんの画像ページからリンク先をクリックすると、「なろう」の天平のファンタジアシリーズのページに飛べます。
▼ 歴史ネタを取り扱っていると意外とエロシーンが出て来るんですよね。R18にわたらない程度の性表現をする場合があるので、念のため、R15としました。
▼ 天平のファンタジアシリーズを面白いと思われた方、ぜひとも本作にもいいね、評価、感想、ブックマークをしてください。本エッセイをご評価していただいても、もちろん、うれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 19:17:03
100281文字
会話率:1%
史書は歴史の真実の60%も記していない、黄忠が好例である。
史書には若き日の黄忠の事績については全くと言っていいほど記していない。
しかし黄忠の前半生は後半生以上に波乱に富んだ世界を駆け巡る冒険の物語であった。
最終更新:2023-07-02 08:27:38
100768文字
会話率:61%
有名私大で一番地味な文学部を卒業し、推しのためにやたら雑学を蓄えた文系隠れヲタク喪女は平安時代に転生しても地味な隠れ巨乳ヲタク女子(※眼鏡っ子)でした!
子供たちに話してあげたグリム童話やアンデルセンを藤原家の姫君に気に入られ、女房とし
て宮廷に上がることに。ごめんなさいパクリもチートに入りますか?!
幼馴染みに夢小説を見られたり、女房仲間に意地悪をされたり、竜や鬼に狙われたりしてもゆるっと日常を過ごしていきます。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 08:19:27
178295文字
会話率:43%
黒田官兵衛如水の生涯を史実を基に描く小説。Twitter、Instagramにも掲載しています。
最終更新:2023-01-09 21:07:21
681文字
会話率:0%
黒田官兵衛如水の生涯を史実を基に描く小説。Twitter、Instagramにも掲載しています。
最終更新:2022-12-29 23:08:36
667文字
会話率:0%
黒田官兵衛如水の生涯を史実を基に描く小説。Twitter、Instagramにも掲載しています。
最終更新:2022-11-27 18:27:45
747文字
会話率:34%
童話×歴史。
シャルル・ペローによる童話『青髭』に、十五世紀フランスの歴史の要素を織り込んだ物語。(※一部グリム版の設定の箇所有り)
※「カクヨム」「ノベルアップ+」にも投稿しています。
最終更新:2022-12-14 22:11:06
6295文字
会話率:29%
ルイ・フェルディナン・ド・フランスの子供たち(ルイ16世、ルイ18世、シャルル10世、クロティルド、エリザベート)とその家族が、あの世にたどり着いた時、迎えに来るのは誰なのか。フランス革命の時代のブルボン家の人々を題材にしたお話です。
最終更新:2022-11-12 18:13:39
6215文字
会話率:50%
1860年、暮れ。
後の新選組副長、土方歳三は、
机の前で、と或る問題に直面していた――。
※史実をベースにしたフィクション、ギャグです。
あまり深く考えずにお読み下さい(笑)
土方さんファンの皆様に置かれましては、
愛故にです
ので、石田散薬を投げないで下さいw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 18:48:21
1282文字
会話率:57%
18世紀、イギリス、ロンドン。
ジョルジュ・サルマナザールは、
「台湾」について、博識に語るが――?
※史実をベースにしたフィクションです。
最終更新:2021-12-27 06:07:49
1844文字
会話率:57%
安政二年。
後に「人斬り以蔵」の異名を取る、
土佐藩士・岡田以蔵は、
師と仰ぐ、武市瑞山(半平太)の、道場に入門する。
若かりし以蔵と、武市先生の、道場での一日。
最終更新:2021-12-26 06:03:56
1297文字
会話率:58%
中世ヨーロッパ風のテンプレ小説を「ナーロッパ」と揶揄するけど、じつは西洋史のフィクションは商業出版で需要がないらしい。それなら私が中世ヨーロッパの歴史小説を投稿して検証してみます!
最終更新:2021-08-16 20:34:02
2533文字
会話率:2%
飛鳥時代。大和朝廷では、仏教の伝来を機に、物部(もののべ)氏と蘇我氏の権力争いが激化していた。当初は、仏教排斥派の物部氏が優勢だった。しかし、仏教を崇敬する用明(ようめい)天皇が即位した後は形勢が逆転。用明天皇の外戚にも当たる蘇我氏が台頭し
、物部氏は本拠地の阿都(河内国)へ退かざるをえなくなる。
そして、用明天皇の死後起こった皇位争いで、蘇我氏は皇族までも味方に取り込み、物部氏を逆賊として討伐しようと試みる。進退窮まった物部氏は、ついに蘇我氏・朝廷連合軍との全面戦争に突入する。
そんな混乱の最中、一人の若者が歴史の表舞台に躍り出る。物部氏の兵、捕鳥部万(ととりべのよろず)。彼は主君を失い、たった一人取り残され、逆賊として追われながらも、朝廷軍に真っ向から対峙する。
後に、日本史上最初の「武士道」を体現した武将と言われた男に待ち受ける運命とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 23:20:31
6613文字
会話率:40%
戦国から桃山の世にかけて活躍した「キリシタン陰陽師」の一代記!
第一部:戦国大名大内義隆の支配する「西の都」山口に住む、朝廷陰陽師の落とし子である宇治丸少年(のちの賀茂在昌)。共に育てられた少女・広とともに伴天連来航を目の当たりにして興味
を惹かれるも、時あたかも山口の乱に巻き込まれ、伴天連の助けによって命からがら難を逃れる。二人は父・勘解由小路在富の跡を嗣ぐために京の都へ上り、やがて結婚する。
第二部:長じて立派な「キリシタン陰陽師」となった賀茂在昌は、西洋天文学を学ぶため豊後へ出奔、多くを学び帰洛し、安土桃山の世で活躍する。九州に残り修道士となった長男メルショル、陰陽師を嗣いだ次男在信など、数奇な運命を辿る在昌一家。しかし、時代の波に翻弄され、キリシタン禁制とともに歴史の舞台から消えてゆく…。
「陰陽師」といっても、悪霊・式神などファンタジー的な要素は絶無…
暦造りに情熱を注ぐ「朝廷の天文学者」という、本来の陰陽師を描いたもので、ギリギリまで史実をベースにしています。
一時期話題になった『天地明察』みたいな作品です。
◆PDF版:http://kapelle.triona.jp/aquimarza.html
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054889400781/
pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9598138折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 04:11:04
48427文字
会話率:36%
ぶつかってきた酔っ払いは黒いお釜帽子の詩人だった_____
平凡な女子校生、未希(みつき)が突如、昭和にタイムスリップ!
出会ったのは端正な写真とはほど遠い詩人、中原中也で事情を話した所、下宿に来いとだけ言われてしまい...
長谷川泰子
を巡る三角関係の全貌が明らかに
そして同棲を余儀無くされた女子校生の運命は
※一寸だけ太宰治が友情出演します
毎週日曜更新
史実に基づく恋愛劇を特とご覧あれ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 19:29:15
35737文字
会話率:24%
舞台は明治25年。西郷従道を会頭とする政治結社「国民協会」が、山形県へ遊説に訪れた。巨大な達磨のような風貌の従道会頭は、演説会の会場で無駄話をして弁士に怒鳴られる。
「国民協会というのは、一応は政治結社ではないのか。演説会では無駄話をして
弁士に叱られ、自ら演説の一つもなさず、経綸(国家政策)も語らず、ひたすら酒を飲んで都都逸を唸りカッポレを踊っているこの男を会頭にするとは、議員先生たちは一体何を考えているのだろう」
駆け出しの新聞記者中山はそう首を傾げるのだった。
東日本大震災復興祈念企画「明日ヘノ懸ケ橋」に寄せた作品(2011年)。山形県天童市を舞台に、西郷隆盛の十六歳年少の実弟西郷従道と、二人の新聞記者の交流を描いた歴史創作です。史実から取ったエピソードもありますが、基本的には創作作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 21:03:56
19911文字
会話率:40%
「光秀」
―――彼は、神経質そうな顔立ちにそぐわぬほどの酷くよく通る高い声に、切れ長の瞳に優しく朧気な……まるで次の瞬間には消えてしまいそうな儚げで虚ろな色を宿しながら、私の諱を呼んだ。
そうして歳を取りながらもどこか美童だった頃の
面影を未だ残す、十ばかり年下の主は言ったのだ。
「……殺せ、儂を。アレに完全に食い尽くさせる前に」
それは貴様にしか頼めぬ頼みなのだと、上様は言った。
そうして時は遡る。彼がまだ吉法師と呼ばれていた子供の頃に。
其の日、彼は津島神社で怪異と出会った。それが全ての始まり。
これはもしも織田信長が本当に『第六天魔王』に取り憑かれていたのだとしたら? という話。
※因みにBLタグは史実通り(?)利家と肉体関係があったよ描写がいずれ出てくるので入れているだけで、別に本筋はBLではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 12:21:30
13524文字
会話率:22%
筑前筑後のオリジナル小説シリーズ「巷説江戸演義」と「風説百魔草紙」を合わせた、「妖説徳河水滸伝」の公式設定読本。本編で語られた事のおさらいや、語られない設定、作品に関するエッセイなどを投稿していきます。
最終更新:2016-12-28 01:56:44
17066文字
会話率:28%
――俺とお前は喧嘩魚。寄れば争い、魚籠という名の地獄ゆき――
幕末の足音が近付いてきた頃。隠居した老武士・桐山大炊介は、魚籠いっぱいに釣り上げた鮎を、塩焼きにしようとしていた。ただ一人、今は離れた友に食わせる為に――。
人生の黄昏を迎
えた老武士たちのひと時を描く。
(旧題:鮎 2018年4月1日改稿)
※本作は、和モノ布教し隊による和モノ布教企画参加作品(テーマ:和食)です。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 13:08:05
3459文字
会話率:37%
黄土の帝国が、また一つ滅ぼうとしている。
それは悠久の歴史の中で、繰り返された連鎖でもあった。
その連鎖に楔を打つ。その為にどうすればいいのか。
青年皇帝は、独り考えるのであった。
最終更新:2016-01-28 14:29:12
1507文字
会話率:6%
“一瞬で、座が凍りつくのがわかった…。”
ある日の宴で起きた事件。
呉滅亡後、晋に仕えるようになった陸機・陸雲の俊才兄弟。
時代は三国末期から西晋へ。
二陸史上、もっとも有名(かもしれない)史実エピソードを元にした短編小説。
※史実をも
とにした創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 18:21:39
2273文字
会話率:26%
【幕末長州組歴史創作】※あくまで歴史上の人物名と歴史背景を使った創作だと思ってお読みください※数年前に書いたものをサルベージ、続くかどうかは不明です※BL要素濃いめ、18禁要素はありません※
最終更新:2015-09-17 20:39:39
9396文字
会話率:52%
ここは天国、昭和街。
古本屋に訪れた中原中也は、偶然にも生前の宿敵(?)太宰治に出くわす。
そして、希書を巡って、自分達の作品を用いてバトルする事になり……。
※詩と小説は青空文庫より引用しています
ピクシブにも投稿してます
最終更新:2015-08-23 20:39:27
6882文字
会話率:47%
鞍馬寺で稚児として暮らす遮那王、のちの源義経と武蔵坊弁慶が五条大橋で出会うおはなしです。
※他サイト様に以前投稿させていただきました。
最終更新:2015-07-18 22:55:18
4205文字
会話率:34%
夜中にテンションが上がって書き始めてしまったもの。とあるお侍さまと、女の子の話。わかるひとにはわかる程度の史実要素がありますが、そんな逸話はありませんのであしからず。
関西弁がおかしくても見逃してやってください。
最終更新:2015-07-05 17:45:32
3167文字
会話率:40%
別所で公開したものを加筆修正。
ある老人の昔話。
史実を題材としておりますが、実際の人物や事件、子孫の皆様には関係ありません。端的に言えば戊辰戦争の話です。
最終更新:2015-05-09 23:01:01
2405文字
会話率:33%
ほんの些細なことから中学生の少年「金子湊(かねこみなと)」不思議なお店「鈴鹿徒然屋」を訪れることに。
その店では秦河勝のお面、小野小町の角盥、八橋検校の琴などを扱う兎に角胡散臭かった。
ただ、そこの品物は皆“ストーリー”を持っていて、ストー
リーを覗くことができる、曰く付きの品物を売っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 00:37:58
6595文字
会話率:50%
藤原不比等の考えとは如何に。歴史創作です。
最終更新:2015-05-24 15:43:05
784文字
会話率:50%