元軍人と少年の旅路を描いた長編小説。
退役した青年が帰郷後に目にしたのは、ゲリラの襲撃によって無残に焼け落ちた村と、その中でただ一人生き残った少年の姿だった。一方その頃、遠く離れた亜州で新型兵器が使用されたという情報が入るが……。
故郷を
失った二人の旅が始まる――。
第1章完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:00:00
204430文字
会話率:31%
太陽の沈まぬ帝国とまで謳われた、かつての世界最強国も零落して久しく、落日が万民の目にはっきりとしていた時代――
啓蒙派の開明君侯を父に、自由闊達に育った公女セシーリアは、姉シャルロッテの随員として、姉の婚約者である皇帝エルディナントが滞在中
の避暑地へおもむく。
ところがそこで告げられたのは、皇帝からシャルロッテへの婚約破棄宣告。帝妃となるべく徹底的に躾けを受けた、完璧な淑女シャルロッテを若き皇帝は敬遠し、奔放に振る舞う妹のセシーリアへ惹かれたのだ。
落ちたりとはいえ王の中の王、皇帝の求婚を断れるものではない。セシーリアはにわか仕込みのお妃教育を受け、礼儀作法もままならぬまま皇宮へ放り込まれる。
そこでセシーリアを待っていたのは、黄昏の帝室の旧弊さであり、落ち目の帝国をどうにか支えようと、冷たい糸を紡ぐ女郎蜘蛛のごとき太后ゾラとの確執だった……
※落日の帝国の花嫁として、政治への関与を禁止されているヒロインの視点で、異世界の19世紀風中欧・東欧っぽい地域の国際情勢の激動を描きます。ラヴ要素もあるけど、歴史と政治の話がかなり大盛りですのでご注意ください。めんどくさい部分を、ほどよく飛ばしながら読むのがオススメ(めんどくさいパート自体を書くの自重する、という選択肢はないのがこの作者)です。
※残酷な描写はありませんが、高校生以上を推奨する内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:00:55
95182文字
会話率:24%
電脳都市アガサ。アガサ・ポランスキーはポーランド生まれの天才少女。東欧に多い、黒髪にアクアブルーの瞳を持つ美少女だった。18歳の時アメリカに渡り、数学や物理学を学び、最終的にはコンピュータ工学を習得した。35歳の時、ゲームソフト会社のプロデ
ューサーをしていたタチバナ・タクマと出会い結婚した。その後、タクマの仕事の関係で日本に移り住み、43歳で待望の息子を授かった。その最愛の息子は、10歳の時にタクマの運転する車の事故で帰らぬ人となった。絶望するアガサ。彼女はその息子を再誕させる為にメインフレームの中に電脳都市を創造した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 05:00:00
82480文字
会話率:32%
養蜂で生計を立てる一家の十四番目の子として生まれたイヴァンは、家族からこき使われ、あくせく働く毎日であった。
そんな中で、山々で養蜂を営む一族の中年男が、自分の娘と結婚してくれと訴える。
そのときは甲斐性なしだからと断ったが、事態は思わぬ方
向へと傾く。
ある事件をきっかけに家を出ることとなったイヴァンは、養蜂家の“娘”との結婚を決意する。
出会った娘は十九歳だというが、十四歳くらいの少女にしか見えなかった。
儚い印象の娘は、恐ろしく元気で、よく食べ、よく眠る健康優良児であった。
さらに、娘は蜜薬師と呼ばれ、蜂蜜を使った健康によい暮らしをもたらしてくれる。
苦労人だった養蜂家の青年と、童顔美少女の、蜜月新婚生活。※書籍化決定!2021年発売予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:00:00
343599文字
会話率:44%
絶世の美女であり、凄腕の狩人でもあるオリガと、ツンデレ貴族で元パン屋のミハイルは、タイガ(針葉樹林)の森で出会い、互いの利益のために契約結婚をした。
ストーブと一体化したかまどでパンを焼き、狩猟で得た肉でスープを作る。
厳しくも美しい森の中
で、夫婦のサバイバル新婚生活が今、始まる。
※本編完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 00:17:46
286927文字
会話率:36%
小説フルコース一品目。東欧の小さな国、ヴァレンシュタインの朝の清々しい様子を表した詩。
最終更新:2023-11-04 06:00:00
205文字
会話率:0%
東欧の小国ヴァレンシュタインの公女エリーゼがミュンヘンで迷子になった。親切な老夫婦が作ったブイヤベースの味を気に入ったエリーゼは、後にフランスでブイヤベースを注文する。果たして、本場のブイヤベースを味わったエリーゼの感想は。
最終更新:2021-09-01 07:00:00
1379文字
会話率:43%
海外一人旅シリーズ2
人生2度目の海外旅行。 4か月半の休暇を取得しての旅です。
拙作『海外一人旅(恩師への手紙) 第2話ヨーロッパ冬編』の詳細版です。
最終更新:2023-10-27 19:00:00
49559文字
会話率:1%
2033年、東欧での戦争に端を発する世界的情勢不安は遂に臨界に達し、大洋を隔てた大国間の戦端が開かれる。後に『大戦』と呼ばれるこの戦争は世界中に広がり、戦禍は雪だるま式に拡大していく。
文明社会から見放された辺境の地ですら例外ではない。こ
れは北の大地に降り立ち、極北の最前線で戦った兵士達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:04:39
4551文字
会話率:19%
21世紀前半。東欧の大国が、西にある小国に侵略するのだが……。
最終更新:2023-06-04 20:05:48
9940文字
会話率:52%
大学の卒業旅行でルーマニアの史跡を訪れた俺はドラキュラの復活を目論むカルト宗教の男に殺されたはずだった……。しかし目覚めて見ればそこはなんと中世動乱の東欧ルーマニア。「ヴラド兄様……」えっ?もしかして俺ドラキュラですか??
最終更新:2023-05-12 07:00:00
370945文字
会話率:22%
―――音楽は、多分に世界情勢(戦争や疫病など)に影響されて変化してきた―――
それが歴史に興味を持ったきっかけだった。
人と人の繋がり、国と国の繋がりが、深く音楽史に影響していく。
この物語は、西洋音楽史を軸にした、西洋の主要王朝の群
像劇です。
時代は中世後期からルネサンス期にかけて。
スタート地点はフランスの教会音楽なので、フランス王国とイングランド王国の王朝の歴史から始まり、
イタリア、神聖ローマ帝国、東欧から西アジアまで、ロマ音楽が貿易と戦争を通じて拡大して行きます。
最初のうちは情報量のみが多くなっていますが、本筋に入ると複雑な人間関係が入り乱れる王朝の群像劇、
国そのものの群像劇となっていきます。
第1部は、『サン・マルシャル楽派』『ノートルダム楽派』及び『アルス・アンティクヮ』の時代を取り扱います。
この作品は、アメブロで連載していた同タイトルの物を大幅に修正・加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:28:09
3337382文字
会話率:25%
あらすじ
―――音楽は、多分に世界情勢(戦争や疫病など)に影響されて変化してきた―――
それが歴史に興味を持ったきっかけだった。
人と人の繋がり、国と国の繋がりが、深く音楽史に影響していく。
この物語は、西洋音楽史を軸にした、西洋の主
要王朝の群像劇です。
時代は中世後期からルネサンス期にかけて。
スタート地点はフランスの教会音楽なので、フランス王国とイングランド王国の王朝の歴史から始まり、
イタリア、神聖ローマ帝国、東欧から西アジアまで、ロマ音楽が貿易と戦争を通じて拡大して行きます。
最初のうちは情報量のみが多くなっていますが、本筋に入ると複雑な人間関係が入り乱れる王朝の群像劇、
国そのものの群像劇となっていきます。
第2部は、『アルス・ノヴァ』の時代を取り扱います。
この作品は、アメブロで連載していた同タイトルの物を大幅に修正・加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 02:28:54
9141文字
会話率:18%
古代の地球―――その東欧圏に飛来した肉塊が、人類に寄生体を植え付ける事で誕生した吸血鬼たち。彼らは中世の封建社会の中、各国の貴族や王族、そして領民にその魔の手を伸ばし、勢力を拡大させる。そうやって、ヨーロッパ地域にて繁栄を謳歌していた。
時は現代。ヨーロッパ全土で激化した吸血鬼によるテロ活動。それは人類を家畜や奴隷として支配し、地球を我がモノにせんとする『吸血鬼戦線』の仕業であった。彼等に対抗するは社会の裏側に潜む―――魔術師と、『聖天十字教会』という宗教組織が有する『十字架の騎士団』だった。三者による死闘はやがて、日本へとその戦火を広げていく。そんな中、日本の魔術師たる真影隼人は吸血鬼の少女と出会い、それがやがては喪失、報復、慟哭の連鎖へと繋がっていくことになる。
目には目を、歯には歯を。
待て、しかして希望せよ。
かつての人は己の憎しみを肯定し、権利とまで言ってのけた。ならば隼人がすべきことは決まっている。権利とは、使われるためにあるのだから。さあ―――今こそ復讐(フェーデ)せよ、その怒りのままに!憤怒の炉心に憎悪の薪をくべ、真紅の空に怒号を響かせるのだ。例えその末路が、どうなろうとも。
これはそんな、人間と吸血鬼による悲劇と復讐劇が織りなす壮絶な交響曲である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 22:42:17
135417文字
会話率:51%
ある大陸、そこには西の王国と東の共和国の二つの国が存在した。二つの国はかつて同じ国であったが、共和国が分離独立。しかし、国境線は確定せず、長らく両国間の懸案となっていた。独裁体制が敷かれている共和国は、経済成長に行き詰まり、政権は支持を
失いつつある。国内の不満をそらすべく、政権は王国が実効支配をしている地域の国境問題解決にのりだす。幾度と協議を重ねるも、合意に至らず。王国をけん制すべく、共和国は王国と海上の覇権を争う、海を挟んだはるか西の諸島連邦と軍事同盟を結ぶ。王国もこれに対抗する。二国間の関係は独立以来最悪となり、大陸には軍事的緊張が走っていた。
共和国は軍事同盟締結により、連邦との友好関係を演出する必要に迫られる。そこで、文科省管轄の青年組織(国家青年振興団)の団員を中心とする青年使節団の航海による派遣を決定した。国民は彼らを歓喜のうちに送り出した。
※作品内容には侵略戦争に近しい設定が登場します。昨今の東欧における情勢が不安視される中、このような作品を投稿することとなりました。ただ、本作の原案は2021年夏の時点で決定したものであり、執筆開始はロシアによる侵攻開始前の2022年1月のことです。今回の惨事と本作の内容には一切の関係も、政治的主張もないことを留意していただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 18:10:01
56419文字
会話率:68%
日本が安い国になってしまった。遂に時間当たり生産性ランキングさえ落ち始めてしまった。しかし、それでも西欧の中では優等生。元々くらいに東欧しか豊かじゃないのに、西欧程度しか成長しなければ抜かされて当然。
これを解決するには、兎にも角にも技術
水準の向上しかない。
そのためには、①スタートアップ研究でのイノベーション
②オープンイノベーションでの技術の再分配
この二つしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 01:01:19
2227文字
会話率:4%
1945年、3月に東欧で起きたとされる戦時の残虐行為。自分の暮らす土地で起こったら、地域の有力者が残虐行為を主導したとしたら? 主導したとされる伯爵夫人へ領民からの声。
無断複製、無断転載を禁じます。
最終更新:2022-04-02 06:00:00
1905文字
会話率:0%
東欧のどこかにある地方都市「ワラキア市」。
中世の街並みを残す美しい観光都市として有名だが、古くから変死体や行方不明者が相次ぐという側面もあった。
一年前からこの街で暮らすルカ少年は、帰りのバスの中で黒尽くめの男と出会う。その男の名は、
エリック・ヴァン・ヘルシング、人呼んで、「吸血鬼ハンター」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 16:05:17
9895文字
会話率:49%
きれいな東欧の女性兵士さんは好きですか?
かつて、世界が西と東に分かれていた時代がありました。
相手のことをもっと知りたい、必要なのはただそれだけ。
最終更新:2021-12-10 16:17:25
3297文字
会話率:35%
南アジアの小国の国際空港で現地世話役の丸山が土岐を出迎えた。丸山はエイジアン・コンサルタンツ・インターナショナルの正規社員で土木エンジニアリングが担当だ。フィージビリティスタディに参加しているのは、土岐をのぞくと十人だ。プロジェクトマネージ
ャーが王谷、副プロジェクトマネージャーが吉川、電化エンジニア主任が松山、電化エンジニアが川野、運行エンジニアが山田、軌道エンジニアが高橋、電信エンジニアが浜田、信号エンジニアが畠山、輸送エコノミストが中井、そして土木エンジニアが丸山という布陣だ。
現地国鉄の作業所で、土岐は中井から乗客予想のレポートを受け取った。中井はかつてEUの調査会社が書いた乗客予想のレポートを下敷きに、適当に数字を加工して作業を終わらせようとしていた。プロジェクトマネージャーの王谷は定年間際で、今プロジェクトを成功させて、エイジアン・コンサルタンツ・インターナショナルの取締役就任を企てている。王谷は外務省ノンキャリアからの天下りで、権謀術数をめぐらせる極めて腹黒い男で、どこでなにをされるかわからないという。王谷には、プロジェクトを成功させたいという強い動機がある。その夜、土岐と丸山は現地国鉄の財務副部長のシュトゥーバに夕食の招待を受けた。シュトゥーバの自宅を見て貧しい生活であることがよくわかった。土岐はシュトゥーバから、公明正大な財務分析を要望された。
交通エコノミスト中井は次の仕事で東欧に去った。その作業事務所に南国バケーションスタイルの商社マン南田がやってきた。作業に必要な部品や機材は南田が勤務する巨大商社が一手に引き受けることになっている。プロジェクトが実行に移されれば、巨額の口銭が南田を経由して日本の本社に流れ込む。南田にとってこの国の駐在員であることは不本意であるが、プロジェクトにかかわる売り上げを手土産に出世することを期待している。そういう意味でプロジェクトを成功させることに強い動機が南田にはある。実際、軌道の仕様がエンジニア高橋の推す安価なバラストから南田が推奨する高価なスラブに決定された。王谷の鶴の一声だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 00:00:00
62199文字
会話率:48%
冴えない高校生・竹嶋渉は、実はかつて日本を恐怖に陥れたカルト教団に育てられた戦闘マシーンだった。
ある日、東欧の国から金髪の美少女が転校してくる。
彼女はクーデターによって追い出された王族の一族だった。
彼女を狙い、武装組織が学校を
襲撃。
竹嶋は孤独な戦いを開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 00:17:16
8895文字
会話率:22%
ジン・カミクラは東欧最強の帝国で、底辺の扱いを受けていた。
「竜化」と呼ばれる騎士とドラゴンの一体化スキルを持っていなかったからである。
竜騎士団の所属にも関わらず、最低ランクのF級竜化もできないジンは、荷物持ちとして厳しい日々を送って
いた。
そんなある日。
ジンは小隊メンバー全員の荷物を持たされ、SSS級ドラゴンが封印されているダンジョンを訪れる。
そこで小隊長から「ドラゴンの囮になれ」と命ぜられ、谷底へと蹴落されてしまう。
死を悟ったその時――ジンに秘められたSSS級のスキルが発動した。
封印されていた最上位ドラゴンである竜姫デュランダルとの竜化を果たし、ジン・カミクラは唯一無二の存在へと進化する。その後、ジンとデュランダルは大聖女率いる西欧聖女騎士団や、世界に十三体のみ存在するSSS級ドラゴンたちとともに最強への道を駆け上がる。
これは追放された荷物持ちの青年がSSSランカーとなり、東欧最強の帝国相手に無双する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 09:40:24
84437文字
会話率:46%
◎◎目次をスクロールしますと題名でネタバレしますのでご注意ください。◎◎
私は高校一年生の爆雪めぐみ。どこにでもいる普通の女の子。クラシックバレエとお裁縫が好き。左膝に軽い障害があるのでプロバレリーナになることはあきらめて将来は洋裁学
校へ行ってバレエのお衣装を作る仕事につきたいと思っている。私には母の命と引き換えに自分が生かされているという自覚があるので文句は言わない。優しいボーイフレンドが欲しいと思いつつ膝のことで乱暴な男子に虐められた経験があるので恋には今一歩踏み込めない。でもいつかは素敵な恋をしてみたい。今は町役場勤務の父と地味な二人暮らしだけど、私は人生に夢を持っている。いつか優しい彼と素敵な恋愛結婚をして楽しい家庭を作りたい。そんな平凡な生き方を望んでいた私。でも仲良しの友人 、友永理玖のバレエコンクールの応援に行ったことで大きく私の運命が変わってしまう。理玖はそのコンクールで優勝したがテレビのインタヴューで私もついでに映ってしまった。それがyou tube に転載され、たまたま視聴した人が私に一目惚れしたというのだ。その人は、百年ほど前に東欧から独立した鎖国状態の国家、メイデイドゥイフ王朝社会主義人民共和国のグレイグフ皇太子だという。共和国とは名ばかりの王朝の血を引くものだけが種々の特権を持つ独裁国家の皇太子。もちろんそんな国は誰も知らないし、日本とは当然国交はない。そんな状態なのに、皇太子妃にと望まれてしまう。皇太子の年齢は何と四十歳! ちょっと待って、それ、私のお父さんと同じ歳だよ! 私の意思とは無関係に周りの環境が大きく変化していき、友人始め世間の女性から嫉妬を受けて一時は人間不振になる。が、私の専属通訳になったレイレイ、元皇族で海外生活が長い 春美野筆子の助言を経て、私は日本国籍を捨て、皇太子妃になるべく決心するが、という話。ところが事態は二転三転し、皇太子妃どころか、私は拉致も同然に誘拐されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 06:00:00
417889文字
会話率:39%