好きだった小説の世界に転生してしまったことに気づいた公爵令嬢のミレイナ。
しかし、彼女は原作の中では名前も出てこないモブだった。
ミレイナは原作が始まるまでの八年間、前世の推しでもあるセドリックの成長を見守るため、家の力を使って彼に近づくこ
とにしたのだ。
セドリックの友人という立場を死守し続けたミレイナは二十三歳になっていた。
そろそろ自分の結婚相手を探すため、セドリックの側を離れたが、彼は気に入らなかったようで――!?
「もうこれ以上我慢しないし、もう『弟』だなんて言わせない」
執着系年下王子と無自覚天然ゆるふわ令嬢の、なかなか噛み合わない恋の行方は――?
連載版の投稿を始めました。
4話まで内容は短編版とほぼ同じですが、名称など追加してたりしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:42:51
23555文字
会話率:41%
ティアは、十才年下の第二王子セシオンの世話係。
しかし、彼が八才のとき、彼は異世界に拐かされてしまった。
セシオンの帰りを待ち続けたティアの前に現れたのは十才年下の王子ではなく、五才も年上になっていたのだ。
これは、昔の関係をうまく使って
あざとくおねだりするイケメン王子と、それに翻弄される女の子のおはなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 21:05:50
3940文字
会話率:45%
「クレア嬢、お初にお目にかかります。ジュリアン・シェラ・ディクスと申します。このたびは急な縁談となってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします」
「——はじ、めまして……?」
貧乏男爵令嬢から一転、聖女になってしまったクレア。国中の
瘴気を払う仕事が一段落した後、待っていたのは第一王子との婚姻だった。けれど、予想外の事態が起きて、聖女の婚約者は第二王子に変わる。当初、クレアも周囲も相手が変わっただけと思っていたが——。
聖女の仮面を被ることを強いられた男爵令嬢と、クレアに会うためにお忍びで下町に通っていた年下王子が想いを打ち明けるまでの話。
※「君を裏切りたくない」は第一王子視点、こちらは聖女視点の後日談になります。前回の話を読んでいなくても支障なく読めますが、全三話と短いお話ですので、お時間があればそちらもぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 20:05:28
23749文字
会話率:32%
前世の記憶を持つ聖女レナは怒った。異世界から勇者を召喚する?そんなの許さない!
いやいや、まず王子であるお前が戦わんかい!
関係ない人の人生ぶっ壊して自分の世界の平和を任せるって倫理観どうなってる!?
レナはダメ聖女と馬鹿にされているけど、
それでも怒った。人には怒らねばならない時がある。
冤罪で追放?好都合!
ダメ王子に任せるのはもうやめた!世界は──私が救ってやる!
怒りに震えてこの世界のやり方をまるっと無視することにしたレナは、自分の力で道を開いていく。
ちなみに……世界を救うのに必死なので、ついて来た弟王子の一途な恋心には気づけません。
(カクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 19:51:26
47636文字
会話率:29%
【偏屈な年上侯爵と独占欲の強い年下王子、悪役令嬢が恋をするのはどちら?】
元・苦労人の女社長は、ロマンス小説の悪役令嬢…ヒロインの意地悪な姉、イヴリンとして転生していた。国を支える三大公爵家の長女であるイヴリンの婚約者は、同じ三大公爵家の跡
取り息子・リオ。しかし、妹であるヒロイン、シーアの毒殺未遂の現行犯で追放されることを知っていた。
シーアのために、また、自由に生きるために、シナリオ通りの人生を歩むと決めた元女社長のイヴリンは、予定通り、リオから婚約破棄を言い渡された。更に、父親により偏屈で有名な辺境侯爵の元へ強制的に嫁がされる。実質上の王都追放だ。
イヴリンは、自分の役目を果たしたとばかりに、辺境の地で、新たな人生を生き抜く決意をし、嫁ぎ先の侯爵邸へ到着するが、侯爵に会うこともできず、追い返されそうになり…?
一方、イヴリンと幼い日に共に学んだことのあった第三王子・ランスは、イヴリンの追放を知り、王都に連れ戻そうと水面下で動いていて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 23:07:57
100507文字
会話率:35%
防御の魔法しか使えない「盾の魔法師」として軍部に生きたシエラ。31歳の時に起きた隣国との戦争で、敵国の兵器に盾を破られ敗戦、父と共に命を落とした。
戦争の原因は、シエラが思いを寄せる第一王子の乱心。
そしてシエラは小さな農家の娘として生まれ
変わる。ある日記憶を取り戻し、驚いた。
「今」は、先の敗戦の3年も前。
自分は「過去」に生まれ変わったのだと気づいたシエラは、転生の意味について考える。
死の直前、父は言った。「竜を探せ」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 22:46:49
81922文字
会話率:29%
「そろそろ僕の妃になりませんか?」
従弟に呼び出されたはずの庭園になぜか待ち構えていた幼なじみの第二王子エリックから、不意に求婚されたマリアベル。
それから彼女は元いたずらっ子の王子の言動に翻弄されることになった。
「魔女の娘の秘密」
、「王太子殿下の妹分」のスピンオフ。
本作のみでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 13:40:29
64530文字
会話率:25%
田舎村に住んでいる主人公のセリナ。継子だということで、姉や妹達から意地悪されて暮らしている。その田舎村に、王子が療養に来ることになった。住むところは領主の別荘。村では美貌だが気が狂っているという噂の王子に、大騒ぎ。しかも、お屋敷で働く人を
募集するという。セリナの家でも誰がお屋敷に行くかでもめたが、厳しい母の命令でセリナが行くことに決まる。
ところが、姉妹たちの意地悪で面接に行けなくなってしまう。これが自分の運命なんだとあきらめて、粉挽きに向かっていると偶然、王子と出会ってしまう。
気が狂っているという噂なのに気が狂っておらず、素直で可愛い性格で、美少女と見まごう美少年王子にセリナは一目惚れ。
セリナは王子にも気に入られ、お屋敷で働けることになったが、そのお屋敷では怪しい事件が起き始める。一体、誰が犯人なのか。そして、王子には隠された秘密があって…。
田舎村のセリナの運命の歯車が、静かに回り始める。
禁断の恋なのに、二人の思いは止められなくなっていく。
成長していく、二人の愛はどうなるのか…。
思いがけない結末を迎える、シンデレラストーリー。
この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 19:59:46
547870文字
会話率:50%
『命を狙われてばかりの王子と田舎の村娘の危険な恋~けっこう命がけの恋の行方~』のスピンオフ作品です。
若様が猫を抱っこしている姿を見たいセリナとリカンナは、厨房でネズミが出たのを機にフォーリに猫を連れて行っていいか打診する。
最終更新:2022-05-18 00:00:00
7916文字
会話率:48%
魔女と呼ばれ、周りから恐れられているアラフォー美女の社長令嬢が好きになったのは、一回り以上若くて富豪の息子、しかも金髪碧眼の王子様。
嫌われてはいないが、なんとか趣味の話で盛り上がりたい。そう思い接近する魔女だったが、王子様の大好きなもの
は予想外の和菓子。
全然そんなの予習してなかった魔女は、和菓子の世界に振り回されつつ、王子と接近していく。
年も違えば立場も違う、好みも正反対の二人は無事にゴールにたどり着けるのか。
初の女性向けです。ラブラブあまあまを目指して頑張りますので、感想いただけると励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 07:04:47
58729文字
会話率:55%
時代劇やWebtoonで見た陰謀劇の知識×現代医学を元に発展させた異世界医学を武器に生きる女の話。
李氏朝鮮風の異世界に転生した玲夏〈れいか/リョンハ〉の前世は、韓ドラ&医療ドラマが好きな医大生女子だった。
彼女は二度目の人生で医学の才を
発揮し、王の主治医の座にまで上り詰め――王を看取った後、処刑される。すべては計画通りのことだった。
医学知識は弟子たちに託した。前世は研修医にもなれずに死んだけれど、奇跡の二度目で医者として全力で生きられた。もう悔いはない……と思っていたのに、
(まさか三度目があるなんて……!)
気づけば、二度目の世界の二十年後へ。リョンハあらため慧玲〈ヒェリョン〉という名の女官となった彼女は、三度目の人生を送ることになる。
前世で年下王子だった現国王の寵愛(?)をうけたヒェリョンは、王や妃嬪の不調を癒やしつつ、またもや宮廷内の事件に首を突っ込んでいく。
前々世で医学に匹敵するほど夢中になっていたもの――ドロドロ愛憎ドラマや陰謀サスペンスの知識を活かして。
これは――天才と謳われた医女への幼い初恋を拗らせてヤンデレ疑心暗鬼になってしまった国王に、生まれ変わっても恋される(けど、医学研究や治療や事件解決に夢中な)ポジティブつよつよ転生女子の話。
・一章(10話まで)は二度目の世界のお話。
・各話の*マークは文字数目安(*の数×1000文字程度)
・あやかし等のいる異世界が舞台の架空歴史ファンタジーです。病や薬草、人体構造、学問、王宮の機関やしきたりについて、架空の存在や設定も登場します。
・この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
・カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 23:59:08
32850文字
会話率:21%
タイトルまんま。基本おっぱい。頭ゆるふわめ。
「イェルカ・フォン・シルベスター公爵令嬢! 貴様との婚約を破棄する!!」
「あら殿下、今日は婚約破棄ごっこですか? 可愛いですね」
「ごっこ遊びではない! 僕は本気なのだっ!」
「理由をお聞
かせ願えますか?」
「理由だと? はっ、自分の胸に聞いてみるが良い」
「え? 胸に触りたい? あら殿下ったら積極的!」
「違う!! そんなこと言ってない!」
――という感じの、殿下可愛い好き好き悪役令嬢と、からかわれる年下王子の婚約破棄ラブコメ。全9話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 19:32:14
34737文字
会話率:39%
伯爵令嬢のアニエスは真の愛を見つけたらしい婚約者に婚約破棄をされてしまった。
しかし絶望したのもつかの間、なぜか国王から側妃に望まれる。
「お前は若いんだ。考え直す気はないか?」
「いいんです、お父様」
(もう男には何も期待しないわ)
そんな考えで側妃となったアニエスだがいよいよ初夜という時に国王から意外な提案をされる。
「王太子の女性嫌いを治してくれないか?」
「?」
実は王太子はある理由から女性を極力寄せ付けなくなっていた。
そんな王太子に女性を近づける方便としてアニエスが側妃に選ばれたのだった。
「年の近い家族として王太子の心を癒してやって欲しい」
「はぁ……」
いきなりそんな事を云われても戸惑ってしまうんですが。
側妃に指名したのは王太子殿下の為だったのですか?
一大決心をして側妃となったのにその言葉にホッとした様な残念な様な……。
そんなアニエスと女性が苦手な年下の王太子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 21:15:19
61882文字
会話率:32%
「クレア、婚約破棄させてほしい」
二十歳を迎えたばかりの侯爵令嬢のクレアは、ある日、サザラテラ王国の王子で婚約者のディルから婚約破棄を言い渡される。
しかしクレアはショックを受けるどころか、両手をあげてよろこんだ。
面倒くさがりのクレアにと
って、王太子妃、さらには王妃などただの重荷でしかなく、その上、五歳年下のディルのことは、弟にしか感じていなかったからだ。
婚約破棄にすぐさま同意を示したクレアだったが、なぜかディルからは、破棄するためには、王太后からのある試練をクリアしなければいけないと告げられる。
「わたし、婚約破棄のための試練、絶対クリアしてみせるから!」
そうしてクレアは、試練を受けるため、王城に三ヶ月間滞在することになったのだが、本当は「婚約破棄」ではなく、「婚約継続」のための試練で──⁉︎
婚約破棄を受け入れたい侯爵令嬢と長年の片想いをこじらせている年下王子との恋の駆け引きのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 13:27:06
124293文字
会話率:27%
「本当の愛を知ってしまった」という理由で、第一王子に婚約破棄されてしまった侯爵令嬢ガーネット。
更に命じられたのは、12歳のひきこもり第二王子――ラズリスとの罰ゲームのような婚約だった。
状況を憂うガーネットは、第二王子を懐柔し理想の王に育
てようと決意するのだが……
あら、近づいてみると意外に可愛い。氷の令嬢と呼ばれていても、ついつい頬が緩んでしまいます。
ちゃんと教育すれば物凄く優秀で…よく考えなくても、第一王子よりも優良物件なのでは?
姉のような気分で接していたけど、どんどんかっこよく成長しちゃって――こんなの反則です…。
えっ、今更復縁したいとおっしゃられても……今の私には素敵な婚約者がいるので、謹んでお断りいたします!
隠れ有能年下王子×真面目系天然令嬢の、政略結婚が本当の愛へと変わるお話。
12歳編、14歳編、16歳編の三章予定です。
現在1章まで完結、2章を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 22:41:13
158605文字
会話率:32%
侯爵家の娘でありながら、剣の腕を見込まれて王女の護衛騎士になって十年。王女が外国に嫁ぎ、そろそろ独り身で生きることを考え始めたジュディットは、酔った年下の第三王子ルシアンに冗談で嵌められた〝王子妃の指輪〟が抜けなくなってしまう。
それは指に
嵌めると、自動的に王子の婚約者になるという王国中の女性の羨望と夢の詰まった指輪。『一度嵌めると一生取れないなんて、どう考えても呪いの指輪。唯一、指輪を外す方法は、王子が死ぬしかない。それならば』と覚悟を決めて王子を暗殺する機会を狙う中、王子が別の暗殺者に狙われていることを知る――。
これは、呪いの指輪を外して婚約破棄したい生真面目過ぎる女騎士の物語。
■この作品はカクヨムにも投稿しています。週末中心の不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 19:00:00
172364文字
会話率:46%
ここは剣と魔法の国カルマン皇国。
大魔法使いが建国したといわれるこの国の魔法学校では、入学祝賀会が行われていた。
公爵令嬢ルルーシア=ジュラルタは、その会場で第四王子の断罪劇の声を聞き、大衆恋愛小説好きが高じて野次馬をしに現場へと近寄
っていく。
すると何故だか求婚されて?!?!
昔に出逢ったと言われても、私は覚えてないんです。
「恋愛物語は、小説だけでお腹いっぱいです!」「ふふふ、見つけたよルル」「ひゃぁっ!!」
皇子に近づくわけにはいかない秘密を抱え、今日もルルーシアは学校の隠れ場所探して右往左往する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 14:57:28
106365文字
会話率:32%
悪役令嬢だと気がついたのは、断罪直後。
私は、五十も年上の辺境伯に嫁いだのだった。
「でも、白い結婚だったのよね……」
奥様を愛していた辺境伯に、孫のように可愛がられた私は、彼の亡き後、王都へと戻ってきていた。
全ては、乙女ゲームの推
しを遠くから眺めるため。
一途な年下枠ヒーローに、元悪役令嬢は溺愛される。
断罪に引き続き、私に拒否権はない……たぶん。
短編版、転生恋愛日間1位ありがとうございました。連載版開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 09:36:18
37188文字
会話率:39%
悪役令嬢だと気がついたのは、断罪直後。
私は、五十も年上の辺境伯に嫁いだのだった。
「でも、白い結婚だったのよね……」
奥様を愛していた辺境伯に、孫のように可愛がられた私は、彼の亡き後、王都へと戻ってきていた。
全ては、乙女ゲームの推し
を遠くから眺めるため。
一途な年下枠ヒーローに、元悪役令嬢は溺愛される。
断罪に引き続き、私に拒否権はない……たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 17:01:25
3925文字
会話率:31%
「俺は今日、お前との婚約を破棄する!」 ガーデンパーティーで年下のアラン王子から、そう告げられたクラリス。アランの後ろには、桃色髪の可憐な令嬢。
(仕方ないよね、この年の差じゃ)、すんなり受け入れるクラリスに、なぜかアランは激高して──。
※たまには軽めの婚約破棄物語を。ふわっと書いた短編なのでユルユルですが、甘いひとときをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 11:20:28
3845文字
会話率:32%
ヴァンガルド公爵家の令嬢リーザエッテは王立貴族学園の卒業パーティーで、婚約者であるエリック王太子から婚約破棄を言い渡された。
さらに7日後、リーザエッテは王太子殺害を企(くわだ)てた罪で処刑された。
それは冤罪――ではなかった!
「
だって私、悪役令嬢ですもの」
しかもリーザエッテにとって処刑エンドは4回目だったのだ。
罪を重ねすぎたリーザエッテに、天界の遣いである天使は、
「つぎ生まれ変われるのはマリモくらいです」
と告げた。美しい自分の容姿と華やかな宮廷生活を愛していた悪役令嬢リーザエッテは、もう一度人生のやり直しを決意する。
「5回目の人生でまた罪を犯したら、もう生まれ変わることはできない。魂は消去(デリート)されてしまう」
と警告されたリーザエッテは、毒殺という悪役令嬢的手法に頼らずハッピーエンドを手に入れなければならない。
しかし婚約者のエリック王太子は過去4回とも、どこぞの男爵令嬢に夢中になったポンコツ王子と名高い男。
リーザエッテ嬢はいかにして幸せを手に入れるのか?
※物語冒頭、主人公のリーザエッテがかなり悪い子ですが、話が進むにつれてちゃんと倫理観のある行動を取ってゆくようになります! 生温かい目で見守ってやっていただければ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 17:03:05
24539文字
会話率:51%
突然王子様の花嫁に決まったロゼは
自宅から王子宮へとさらわれ、まさかのプロポーズ。
わけのわからぬ神託に、国の未来もかかわるため、歳上だし突然だし、NOと言いながらもながされていくロゼ。
プロポーズ受け入れ、するの?
最終更新:2022-04-22 08:44:29
10022文字
会話率:35%
主人公・タチアナのおかげで周囲の評価が高かったにも関わらず、調子に乗った自惚れ婚約者ミヒャエルが、初めての御前会議で馬鹿をやって自滅。
連行される際に、国王陛下がタチアナとミヒャエルの婚約自体を無かった事にすると宣言。
その後……
最終更新:2022-04-15 17:11:54
7762文字
会話率:38%
婚約者に浮気され罪を捏造され、あっさり婚約破棄されたシャーロット。
しかしそれだけでなく、一家で国外追放されてしまった!
隣国に移住し逞しく暮らしていたら、ひょんなことから爵位を賜ることになった。
そしてそれを記念したパーティーに幼い王子が
来たが……なんてこと!全然可愛くない!なんて生意気な子なの!
近寄らないようにしようと思ったのに、なんと王妃様直々に王子の遊び相手に抜擢された!
わかりました!ならばその根性、叩き直させていただきます!
生意気年下王子と運がないけど強い少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 17:23:50
102470文字
会話率:46%