とある辺境の地で母とともに暮らす双子の姉妹。
一見、普通の女の子としか思えない二人だが……?
「どこの世界に単なる貧乏ゆすりで地震を起こす餓鬼がいるんだよ!!」
「何で崩落に巻き込まれておいて身体どころか髪や服にすら傷一つ無いのよ!!
」
そう、残念ながら彼女たちは普通ではなかった。
これは、攻撃に特化しすぎている為に異常なほど魔法が効きすぎてしまう脳筋な姉と。
守備に特化しすぎている為にナイフやフォークより重い物はほぼ持てない馬鹿真面目な妹の。
ほんのり姉妹百合風味なドタバタ冒険譚である。
『カクヨム』様、『アルファポリス』様でも連載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:00:00
1039477文字
会話率:37%
スポーツ小説。題材はサッカー。親が派遣なことをイジられるとカッとしてついファウルしちゃうけど、なぜか活躍していく姿を書く
最終更新:2024-04-12 17:29:48
63189文字
会話率:33%
部活動で守備練習中、ボールを胸に受け亡くなった主人公。薄い紫色のツインテールの少女に声を掛けられ異世界転生の権利を獲得した事を知る。
希望のスキルを問われて空間収納を希望したところ、今回最後という事で福袋というものを付けてくれる事になっ
た。
転生してからの生活の中、ある時魔物を倒した後の自分の空間収納の中に覚えのない前世日本の品物が存在している事に気付く。
作者が別に書いている『転生課』の進行の関係上、見切り発車の感が強い作品なので、更新スピードは同じく作者が書いている『一所懸命★魑魅魍魎♪』や『ネットスーパーつかえても異世界にはエンが無い!』同様、ものすご~く遅いですので、気長に見て頂けると幸いです。
諸事情により不定期投稿となりますので、気長にお付き合い下さい。
同じく、諸事情により感想等の返信は、あまりできないかもしれませんのでご容赦下さい。(何らかで対応したいとは思いますので、意見を頂けると助かります。わがままですみません)
なお、この物語はフィクションです。登場する人物・団体名・商品名等は架空の物です。
全体を通して残酷な表現があります。苦手な方はご注意下さい。
同じく全体を通して「寸止めエロ」や「微エロ」的表現があるかもしれませんので苦手な方はご注意下さい。
☆評価をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 06:00:00
165828文字
会話率:29%
大東亜戦争末期の1945年、連合軍の上陸を想定した本土決戦が備えられていた日本で静岡県の相良油田を守備するために旅団規模の独立部隊が創設され相良油田に配備された。
しかし彼らは忽然と姿を消してしまった。彼らは油田施設ごと戦国の世にタイムスリ
ップしてしまったのである。
戦国日本軍のリメイク折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 06:00:00
90672文字
会話率:70%
井川美沙都は守備力で右に出る者はいないとまで言われた一流の女流雀士だ。その実力は誰もが認める所だが、しかし大きな勝負で優勝するのはいつも財前姉妹だった。そのことが悔しくてたまらない。
自分の麻雀に限界を感じ。今のままを繰り返した所でナンバー
ワンにはなれない。そう悟ったミサトは自分の殻を破るための冒険の旅に出ることを決意した。
【財前姉妹】のその後の世界を井川ミサトを主役にして描く冒険の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 08:04:06
67209文字
会話率:59%
2040年、近未来の日本は『魔獣』と呼ばれる謎の怪物が各地で跋扈していた。
ストレスをためこんだ人間が、額に水晶を埋め込んだ異形『魔獣』と化し、暴走してはあらゆる災害を引き起こす。
魔獣の大量発生により国は荒れ、混乱に陥っていた。
そこで
政府は『地域守備局』と呼ばれる超法規的組織を設立。魔獣を撃退可能な血を持つ人間を集め、魔獣討伐に乗り出していた――
巴由自はそんな『地域守備局心療課』に配属されたばかりの16歳。
配属と同時に『神器』を持たされ、くる日も戦闘に励んでいた巴。その同期には少々冴えない眼鏡男子・八重瀬真言がいた。
気は優しく聡明ではあったものの、神器である大剣をうまく扱えず、課ではほぼお荷物扱いの八重瀬。
そんな彼を、巴は常日頃から馬鹿にしがちだった。
だが、とある島の魔獣情報が飛び込んできたことで、彼らの運命は大きく動き始める。
奄美諸島近辺に位置するその島の名は『白龍島』。
500年以上も前に強大な魔獣『晶龍』が暴れ、幾多の犠牲を払った末に封印された曰くつきの島。何故か現代まで存在が隠匿されていた島である。
2040年の今になって晶龍が覚醒し、島民から『人柱』を奪い島を実質支配しているとの情報から、巴と八重瀬は島へ乗り込んでいく。
だが二人が島で目にしたものは、朴訥とした島民たちの、昔ながらののどかな生活だった。
現代のストレスとは無縁で、これといった災害もなく、資源豊かな島でのんびりと暮らす人々。そして何故か彼らは、魔獣であるはずの晶龍を心から信奉していた。
そんな彼らに、巴と八重瀬は少しずつ違和感を抱いていく。
調査を進めていくうちに二人は、島の中心部たる「晶龍の祭殿」に、人柱たる少女が捧げられていることを突き止める。
やがてそんな二人を導くかのように姿を現す、銀の龍。
何故か龍に対して異様な反応を見せる八重瀬と、その神器。
そして龍の力と人柱の少女を巡り、激しい戦いの火ぶたが切られ――!?
島民に崇められる龍神の謎とは。
時代に取り残された島の未来は。
血みどろの戦いの果てに、巴と八重瀬は何を見る?
※本作は「カクヨム」にも投稿予定です。
※「こちら地域守備局メンタルケア課~配属されたばかりですが、結構可愛いスーツの眼鏡君が大剣担いで戦ってました~」の前日譚にあたる物語ですが、単体でお読みいただいても全く問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 11:14:29
57133文字
会話率:21%
スーツ、大剣、眼鏡、バトル、そして厨二。
好きなものは可能な限り詰め込んだ!!
豊名あかね、二十ウン歳派遣社員。
今回の派遣先は、地域守備局メンタルケア課の事務だった。
そこで彼女が出会ったのは、ごく普通に見えるが何故か額に包帯を巻いた眼
鏡の男性職員・八重瀬真言(まこと)。その他にも、どこか奇妙な雰囲気を纏う職員たち。
一日目の夜、あかねは「魔獣」と呼ばれる怪物に襲われる。
彼女を救ったのは、身長の3倍以上の大剣を手に、颯爽と戦う八重瀬だった。
企業のブラック化が進行した結果、労働者が次々と心を病んでいった現代日本。
その結果、極限まで疲れてしまった心は人を「魔獣」へと変貌させてしまった。
額に水晶を埋め込んだ異形・「魔獣」によってさらに荒廃を極めていく社会。
メンタルケア課は、従業員の魔獣化を未然に防ぐと同時に、「魔獣」と化した従業員を退治する能力を持つ者たちの集まりでもある。
大剣・銃・斧などなど――特殊な力を持つ武器で彼らが魔獣の核を貫いた時、魔獣は消え去り人へと戻る。
日々淡々と、自分たちの業務をこなしていく八重瀬たち。
しかしあかねは気づく。八重瀬が何やら悩んでいることに――
八重瀬が抱える秘密はやがて、魔獣を巡る惨劇を呼び起こし。
そして、彼自身のうちに眠る『魔』を覚醒させる――!!
※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 19:09:58
53259文字
会話率:15%
30代終盤アラフォーでありながら、二次元専門ガチオタな俺。そしてその守備範囲は『ロリ』である。
そんなある日、俺の隣に越してきた美少女とその母親に、勝手に、一方的に、自主的に意識し困惑する俺の日常は、傍から見ればそのザマは身体的特徴も相まっ
て、甚だキモチワルく直視もはばかられる惨憺たる気色悪さであるだろう。
しかし、これまで自分と近しい同類意外との交流を極力避けてきた俺にとって、コレが期となり一般社会と関わり自らを見つめ直さざるをえない状況へと引きずりこまれていくこととなる。
この話は、普通の世間一般からすれば余りに見窄らしく、眉間にしわを寄せ鼻を摘ままれる様な存在のロリコンオタクの、怪しく奇妙なドタバタの日常である。
◆
お気づきの方も居られるかと思いますが、第7章・8章に時系列の間違い(矛盾)を今更発見してしまいましたが、一旦直さずにそのままにしますので、お気づきの際は脳内補完して頂けますと幸いです...orz,折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 08:00:00
298733文字
会話率:0%
オタク気質なのに強気な性格、誰からも愛されることのなかった主人公に同情した女神は二つのチートを与えて異世界に送り出した。
ひとつは成長する歓びを与えるための《獲得EXP増加傾向》
異世界ではゲームのように、モンスターを倒してステータスを強化
していく。
人より早く強くなり、戦う限りいつかは最強にまで至る可能性もあるチート――。
だが主人公は臆病風に吹かれるのは性に合わないと、レベル1のスタート時点から神様相手に喧嘩をふっかける命知らず。
もうひとつは――、
「キミの幸福で愉快な第二の人生はボクによって約束された! なんて。まぁね、ほどほどによろしくたのむよ」
全能の女神が仲間になってくれるらしい。
だが女神はボクっ娘で、幼女で、生意気で、守備範囲外で、なにより致命的に主人公と歩く姿が父娘にしか見えなかった。
主人公はハーレムを作るのが夢だった……だからありがとう神様、今までありがとう。
そしてさよならだ。
「まて! まっておかしい! ボクを保育園においていくのはやめろ! ちょ、オマエッ本気で……おまっ……うえっ! ゔっ、ぐすっ、ま゛っでよ゛〜……! やだよ゛〜……!」
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』『ノベプラ』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 23:59:47
28566文字
会話率:24%
この物語の主人公「ゼロ」はとある日の朝、不思議な感覚に襲われた。仲間を失ってしまう「夢」のようなものを見たから。なぜかそのことさえも忘れていってしまうゼロ。この先仲間を守っていけるのか?!
「守備力ゼロの阻喪勇者」!応援お願いします!
最終更新:2024-01-21 22:20:12
9352文字
会話率:72%
【新番組】 宇宙警察 ギャラクシア 【予告!】
想像は創造に通じる。発展途上惑星ながらチキュー人は『イマジパワー』を生み出す強い力を持っており、宇宙の犯罪者たちや悪の組織から密かに狙われる存在となっていた。特にニポン人はその類まれな妄想
力、もとい豊富な想像力を持つため格好の獲物とされていた。
しかしながら、発展途上惑星のためチキューには大々的に守備部隊を配置することができない。対案として銀河連邦が採用したのは、強い独自裁量権を持つ特任警官を派遣することだった……。
という体の特撮ヒーロー物風作品となります。ギャグ寄りで明るめ、バトルもカッコイイことを主眼に置いて陰鬱な描写はしないように心がけるつもりです。
更新の方は……、ごめんなさい、今のところ不定期ということで。
感想・評価等もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 18:00:00
42973文字
会話率:50%
魔物に滅ぼされた開拓村の生き残り孤児五人が辺境の村サカヌキの外縁に棲みついてから、数年が経ち、彼らも若者となった。
村の守備隊長に認められて傭兵となった彼らは北へ向かい、森戸の隠れ里にも仮の拠点を構えて、二か所に増やした拠点の間を、渡り鳥の
ように季節によって移動して暮らすようになった。
傭兵と言っても、男子のようには闘えない女子が五人のうち二人も居り、学び舎に通ったこともないので専門的知識もなく、派手な活躍など期待されてもできない。
それでも、出来ることから地道にやり続け、雑用に追いまくられながら、彼らは今日も明日を追いかけて、その日その日を精一杯に生きるのであった。
そんな彼らの姿を、主人公『ぼく』──青年となった今、時に『俺』──の目を通して描く、シリーズ『浮浪児の流れ行く先』第五章。
主な登場人物については第一章(草間の章)、及び第四章(山脚の章)をご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 00:32:44
110507文字
会話率:29%
ジャック・グノーは元サッカー選手で今は選手のエージェントだ。
日本から卯月優吾というストライカーの売り込みを得て、自分の生まれ育ったフランス2部リーグに所属するチームへ送り込むことになった。
しかし、優吾を空港でピックアップしてホテ
ルへ向かう高速道路で……
欧州を舞台にしたクライムサスペンスを読んでみませんか?
登場人物
【ジャック・グノー】
元フランス1部リーグのサッカー選手で引退した今は巧みな交渉術を持つ敏腕のエージェントとして活躍。日本に知己が多い。
フランス一部リーグのリールや、イングランドのポーツマスで活躍した伝説の守備的ミッドフィルダー。
【卯月優吾】
ガビアータ幕張のサテライトチーム(2軍)のエースストライカー。類まれなる身体能力とサッカーセンスを持つが才能を持て余すチームから干されており、海外に活路を見出すためにフランスにやって来た。
ジャックをして、「エゴイスト」。ストライカーに必要な要素を全部持っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:00:00
85618文字
会話率:42%
【あらすじ】
かつての名門アマチュアチーム川島製鉄サッカー部は、「ガビアータ幕張」として生まれ変わり日本プロサッカーリーグ一部(JSL-A)の初期メンバーとして日本におけるプロサッカーの黎明期から何度かの危機を乗り越えて二部に落ちることなく
二十数年間参戦してきた。
その間に獲得したタイトルは、なんとゼロ。
毎年のように、
崩壊する守備陣。
点の取れない攻撃陣。
意気込みだけで前半戦が終わると更迭されるヘッドコーチ。
親会社から送られてくるやる気も能力もないフロントたち。
サポーター達は暴れ、ホームスタジアムである「川島スチールアリーナ」では、ホームゲームにかかわらず閑古鳥が鳴くように。
親会社もチームを売却することを検討し始めたという噂が立ち始めた。
しかし、サッカー好きの球団社長、山際が進退を掛けて指名した無名のGM、日向彗(ひゅうがけい)を迎えて202x年シーズンを迎えることになり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 09:57:10
85317文字
会話率:40%
帝国のリリィと言辞への憎しみは、尋常ではなかった。
特に、帝国皇帝の 枇々木夫婦 への憎しみは・・・。
帝国皇帝は、何故リリィに固執するのか・・・?
とうとう帝国政府から「枇々木言辞、リリィ夫婦への抹殺命令」が出された。
皇帝の私怨が、
帝国内部でも迷走する。
そして、リリィらを抹殺に来た刺客達の進入を許してしまうリンド皇国。
フェイスが懸念していた通り、転移魔法を使いこなされ皇国に敗北の危機も迫っていた。
帝国は、皇帝不在にも拘わらず、リンド皇国への宣戦布告を宣言し、泥沼の様相を呈してきた。
受けて立つ、ガルド率いるリンド皇国特殊守備隊。
それに、親方様をはじめとする「元帝国暗殺部隊」も加わる。
帝国皇帝の思惑の為に、翻弄されるリリィの人生。
帝国とリンド皇国の正規軍同士の睨み合いが続く中、帝国が作り出した暗殺部隊残党のクローン人間と傀儡(ぐぐつ)人形部隊との闘いが始まる。
・・・ 全42話・完結 ・・・
(当サイト以外では、 カクヨム、エブリスタにも投稿しています。)
「女暗殺者リリィと異世界から転移した小説家との恋の物語」の後編にあたる物語です。
投稿スケジュール:火、金、土、日の12時頃
例外:9/16 2話(12時頃),3話(12時頃)、11/22:投稿無折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 15:00:00
106067文字
会話率:45%
昭和二〇年八月七日、ついに大日本帝国はポツダム宣言を受諾し、連合国に降伏した。連合国にとっては意外な急転直下の大戦終結だった。太平洋方面の主軍たる米軍は、フィリピン、硫黄島、沖縄と増大する日本軍の抵抗に、本土決戦は必至であり、激戦と甚大な
損害は免れないものと覚悟していたからだ。
予想外の状況は、ソ連軍が侵攻した樺太と満州でも起きた。樺太守備の日本軍は逆襲し、ソ連領内まで攻め入った。満州の関東軍の抵抗も頑強で、撃退に成功するかと思われた。結局、米軍の満州領内への進撃と原爆投下があって、一五日に日ソ両軍は停戦した。ともあれ、あと一年は続くとされていた戦争の終結に連合国は安堵した。
早すぎる終結は連合国の準備不足を意味した。大日本帝国の解体と占領は既定事項だったが、その詳細計画は未定だったし、大東亜に大きく広がっていた日本軍の占領地については何も考えられていなかった。単に日本軍を武装解除し解散させれば済む問題ではない。日本軍の消滅は力と統治の空白を生む。すでに、ビルマとベトナムには独立政権が存在し、インドネシアでも独立が宣言された。大東亜各地で大きな混乱と騒乱、そして内戦が予想される。
いよいよ連合軍の進駐と占領が開始される。先行きは予断を許さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 12:00:00
185529文字
会話率:59%
【登場人物】
山口四郎:シベリア出兵で戦傷し、ジャワに渡る。
山口ふく:四郎の妻。
山口五郎:四郎の子。陸軍少尉。
奥田道夫:第1軍司令部附。陸軍少尉。
石川修孝:山西省臨汾県顧問。北支那方面軍嘱託県連絡員。
篠塚義男:第1軍司令官。陸
軍中将。東條英機と同期。
楠山秀吉:第1軍参謀長。陸軍少将。田中隆吉の1期下。
北原鉄男:第1軍参謀。陸軍中佐。
矢部謙二:第1軍参謀。陸軍少佐。
鈴木栄太:山西省霍県守備隊の兵士。陸軍一等兵。
毛澤山:山西軍の兵士。
アレクセイ:ソ連赤軍の連絡員。
【挿絵:戦闘状況図】
次をもとに作成しました。
国土交通省「地理院地図」http://www.gsi.go.jp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 09:00:00
65346文字
会話率:58%
VRゲーム、残念美少女のほのぼのラブコメ。SFメカ、ドッグファイト、艦隊戦、チート武装などに興味ある方。-
-<あらすじ>-
高校一年のとき甲子園初出場初勝利と引き換えに肘を痛めた元投手-オレこと飛騨将斗雄は二年になって体育科から普通科に
編入した。
クラスに馴染めず、今はネットゲーム三昧な毎日を送っていて、幼馴染みの香駒純樹と始めたVRシューティングゲーム<ソルブレイド・オンライン>ではかなりのレベルに達している。
ところが、チームプレイ中に「エース」と呼ばれたことをきっかけにソロプレイ専門に…。
そんなオレは悩める天才棋士にして、美少女の先輩-玉城宿理と出会った。
「キミは一週間後、私と共に旗艦を墜とすことになる!」
彼女が目指すのは、月に一度<ソルブレイド・オンライン>内で開催される大規模艦隊戦で、守備力八千万と言われる旗艦を艦載機のみで撃墜するという前人未到の作戦を実行することだった。
変人の巣窟・将棋部の連中に振り回されながらも、オレは<ソルブレイド・オンライン>で新たな挑戦をはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 07:00:00
101418文字
会話率:44%
ランクの高い迷宮に挑むためには野球で勝ってパーティーの序列を上げなければならない。
俊足巧打の遊撃手ルグスはエラーが多かった。守備範囲が広すぎるゆえのことだが、それをパーティーの皆に理解されず追放されてしまう。
失意の中Fランク迷宮
で魔石を集めていると、野球をあまり知らない美少女シェリファと出会う。彼女の戦闘狂っぷりに惹かれたルグスは彼女に頼まれるがままパーティーを組むことに。
その後、とあるパーティーを理不尽に追放された武闘家少女をルグスはパーティーに加える。
3人は強い魔物と戦うためにSランク迷宮を目指す。
一方、ルグスを追放したパーティーは新たな遊撃手を迎え入れる。迷宮での戦闘力はルグスに劣るもののエラーをしない彼に満足していたが、野球で勝てなくなり落ちぶれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 13:10:49
48517文字
会話率:52%
風を操る錬成術師ライエルはある日突然パーティを戦力外追放される。
彼のような錬成術師は、かつては攻防の両面に優れたパーティのかなめだったが、時代が流れて中途半端で決定力がない、という評価になってしまっていた。
当面の宿代にも困る彼の
前に現れたのは魔法使いテレーザ。
彼女は彼に自分の護衛として戦うように要求する。
魔法学園主席の彼女は、強力無比な火力を持つかわりに詠唱が長いという欠点を持つ、旧世代のいわゆる時代遅れの魔法使いだった。
だが時代遅れと言われた二人は、二人で組んだ時その本当の力を発揮する。
唱える彼女と守る俺。
時代遅れとなってしまった男と時代に合わない才能を持ってしまった二人の冒険
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 09:44:43
299837文字
会話率:33%
風見鶏高校バスケ部は男女共に県大会準決勝まで勝ち進んでいた。風高二年生の飛永大翔は、卓越したディフェンス力を買われ、スタメンとして出場予定であった。
大翔の想い人でもある天野雫も女子バスケ部のエースとして準決勝に出場し、強敵を前に善戦し
ていたが、思わぬ事態を迎える。
オフェンスは苦手だが、県下トップクラスの守備力を誇る大翔
小柄ながらも、安定した得点力でチームを牽引する雫。
過去の清算、新チームキャプテンとしての立ち上がりの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 14:54:51
231672文字
会話率:37%
「人間が細工物を作る場合にも、今日まで進化の法則に従っており、またこれに従い行くものであることは驚嘆すべきことである」オスカル・モンテリウス (1843-1921)
スウェーデンの考古学者が遺したこの言葉の真偽はともかく、確かに人間が作
り出してきた道具も生物の歴史と同じく、新たな種類の誕生や発展、繁栄に衰退を繰り返しながら歴史の中を歩んできました。そして戦いの道具である兵器もその中に含まれると言えるでしょう。
特に科学技術の進歩した近代はその展開がすさまじく、戦場の様相を一変させた革新的な物が登場したと思えば、その陰で競争に負けて淘汰されていった物まで多種多様な物が生み出されました。
本作品ではそんな時代の兵器を、メジャーな物からあまり知られていない物までダラダラと語っていきたいと思います。内容は作者の守備範囲的に海軍の艦艇や大砲、砲弾などを中心に、19世紀前半から第二次大戦まであたりの時代を扱う予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 20:42:22
132156文字
会話率:1%
"心"が込められたものは、そうでないものより、その存在が優位する──
存在を維持する「鼓動」、創造する「律動」、そして破壊する「波動」。
人間の"心"を用いたこれらの特殊な能力によって戦争の形は変わ
り、能力を操る兵士が活躍するようになった世界。
戦争に徴兵された少年カウル=ハウンドは、重巡洋艦『アマネ』に艦上歩兵科守備隊として乗艦する。
そこで目にしたのは、銃弾で戦艦の砲弾を撃ち落とし、身一つで空を駆け、創り出した刀剣で敵を切り裂く異能の兵士たちであった。
カウルは心をすり減らしながら、過酷な戦いのなか、自分が生きる意味を見つけていく。
この小説は小説投稿サイト『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 12:44:25
98837文字
会話率:18%