姉・転生、妹・復活!三毛猫ノエルが導く二人の未来。さあ!虎視眈々と!!
【簡単なあらすじ】
主人公は皇女で双子の姉アナスタシア。護衛騎士と精霊アベルとともに、特別なバッグを武器に未来に立ち向かいます。
【普通のあらすじ】
この物語は、前
世の記憶を持って生まれた、とある双子皇女の物語。ともに処刑の記憶を持つ姉妹は、互いに守り合うことを誓う。5歳になって婚約させられる前、それまでになんとかしなきゃ!結婚で殺されたくない二人が選んだ道は『起業』だった。何をしたら幸せになれるのか?どうしたら自分達を守れるのか?そしてなぜ、自分達は二度目の人生を歩むことになったのか?親の七光りに頼らず自立していく、姫さま二人のサクセスストーリーを描きます。『起業』の始まりはバッグ屋さん、水先案内人はお母様のペット三毛猫ノエル。
「おとーたま、おかーたま、あたちたちしんぢゃうの。だからアイツらにバイバイちて、オヨメたんにはならないから!それでね、おみちぇやって、いっぱいカワイイものうって、アイツらにだけうってあげないの」
※展開ゆっくりですが、どうかお付き合いください
※全て架空の100%フィクションです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:50:16
71888文字
会話率:24%
「魔王軍に姫さまが誘拐されました!!」
「緊急会議ィッッ!!」
時は人魔戦争時代……。
ある日のこと、ホワイトロック王大国に魔王軍兵士が侵入! 姫君『シーラ・ホワイトロック』が一瞬の隙を突かれて魔界へ連れ去られてしまった!
しかし、ひとつ
だけ致命的な誤算があった。何を隠そう、シーラ姫はしょっちゅう城を抜け出して城下町へ遊びに行く『脱走の達人』だったのだ!
なれば黙って捕まってやる道理はない! 即座に魔王城からの脱走計画をスタートさせるが、肝心の見張りがかなり厄介で……!?
さぁ、姫さま! 今こそ魔界を駆け巡り、人間界まで逃げ延びてみせよ! 姫さまの最高にロックな逃走譚、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:00:02
236664文字
会話率:63%
魔王城に誘拐された姫さまが、祖国へ帰るべくあの手この手を駆使して脱走を試みる話。
最終更新:2025-03-16 17:00:07
8156文字
会話率:62%
商社マン上島丈二はひょんなことからジズ公国のエルシィ姫となる
丈二を異世界へと送り込んだ自称女神は、彼を「世界を正す救世主」と呼んだらしい
何が何やら解らないうちに、丈二の成り代わりお姫さま生活が始まった
やがて来る、戦いの気配に備えながら
タイトルの読みは「じょじじょじたん」です
略す場合は「じょじたん」でヨロ
単にじょじじょじ言いたいが為に決めたタイトルでもある
※内容に関する注意事項
キーワードでは「異世界転生」「異世界転移」としましたが、正確には「異世界憑依」と言うべき内容です
またR15指定しましたが残念ながらエロはありません
あらかじめお断りしておきます
※更新頻度について
当面の間は「営業日更新」とさせていただきます(土日祝を除く平日のこと)
ある程度進んだら週刊更新にする予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 12:10:00
1060754文字
会話率:26%
所在地不明の魔境にポツンと館が一軒建っている
そこにはお姫さまと従者が三人住んでいます
天気のいい日はお庭でティータイム
空にはワイバーンが飛んでいて絶景です
「今夜はワイバーンのお肉が食べたいわ」
「承知致しました」
執事がワイバーンを狩
りディナーの食材になりましたとさ
そんな感じにゆるやかな日々を過ごしています
お姫さまと従者たちのまったり魔境生活をご覧あれ
※更新は不定期です、この作品は緩やかにやるつもりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 00:00:00
138689文字
会話率:81%
昔々、3世紀のはじまりの頃、栄光のローマ帝国の時代のお話です。帝国で一番に太陽の昇る、東の果て・シリアの地には、宗教都市エメサがありました。ある時、エメサのお姫さまが、麗しい御子をお産みになりました。太陽の神の血とローマの帝王の両方の血を継
ぐその子供は、ヘリオガバルスという神の名で呼ばれるようになります。思春期を迎えてすぐに帝都の玉座へと導かれたヘリオガバルスは、やがて、悪を裁き苦しむ人々を救うため、命を賭けた闘いに身を投じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 08:00:00
26298文字
会話率:35%
狐姫。
狐憑きの容姿をしたわたしはかつてそう呼ばれ、戦国時代で生き残るために一度は織田信長によって滅ぼされた朝倉家を再興し、その勢力を拡大させた。
上杉家、織田家、北条家などと戦い、勢力を拡大させたわたしは、天下統一まであと一歩、と
いうところまでこぎ着けることになる。
ところが何てことだ。
そう、あと一歩というところで家臣の謀反に遭い、あえなく死んでしまうことになったのだ。
うん。どうやらわたしは失敗してしまったらしい。
というか負けたのだろう。この世界に。
もっともだからといって、諦めたりはしない。
わたしはまともなひと、ではないのだ。
それは淡い賭けではあったけれど、その賭けに勝ったわたしは再び同じ世界に蘇ることになる。
一度滅びてから約十四年後。
天下の覇権を握っていた豊臣秀吉が死を目前にした、慶長の世。
わたしは徳川秀忠の長女として、再びこの世に舞い戻ってきたのだ。
うん、それはいい。
徳川家ならば、いずれ豊臣家を滅ぼして天下をとるはずのお家であり、わたしはそのお姫さま。
悪くない。
でもちょっと待て。
もし史実通りなら、わたしはいずれ豊臣家に嫁ぐことになる。
その豊臣家の運命は……いや、考えたくないぞ。
しかもこの世界、わたしの知る史実の世界とは、やはり違う。
生前のわたしが散々改変したのだから、それも当然なのだけど。
再び転生したこの世界で、わたしは平和に生き抜くことができるのか。
それとも再び戦乱の世に舞い戻るのか。
そんな瀬戸際の時代に生を受けた、わたしの戦国伝奇軍記譚である。
◆作者より◆
関ヶ原の戦い前夜から始まる、架空戦記です。
『朝倉天正色葉鏡』の完全続編にあたります。
基本的に戦記物ですが、前作に比べると伝奇要素が多少強めになっており、和風ファンタジーのような雰囲気も持ち合わせています。
歴史が好きなだけの作者がノリと勢いだけで書いている作品ですので、いろいろと突っ込みどころは多いかと思いますが、ご甘受いただければ幸いです。
同作品はNovelismでも投稿しております。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 06:22:14
445238文字
会話率:31%
連絡が途切れた恋人を探して単身王都へと出てきたアンが見たのは、楽しげにほかの女性と歩く彼の姿だった。
失意の中、アンはカフェで出会った青年と親しくなるが、彼はなんと王太子殿下だった。
短編『政略結婚を間近に控えたお姫さまが大好きな
騎士と2人でダンジョンから脱出する話 』のセンリ側の物語です。
共通するのは登場人物の名前くらいなのでこちらから読んでいただいてなんの問題もありません。
※本作に性経験のない男性を揶揄する意図は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 08:19:21
25033文字
会話率:29%
ヒルダは18歳、アルージハラ王国の王女だ。
王太子妃として隣国に嫁ぐ前日、古代の遺跡を訪れたヒルダは騎士ドルフと共に遺跡の地下空間に迷い込んでしまう。
出口を探す2人だったが、ヒルダの思いは複雑だった。
遺跡からの脱出…
…それは、大好きなドルフとの時間が終わることを意味していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 07:13:15
6917文字
会話率:31%
好きな人にはえこひいきしちゃう。
女の子ってそんなもんでしょ?……つって。
願い事をたくさんしちゃってすみません、織姫さまと彦星さまm(_ _)m
無事、出会えたでしょうか?
最終更新:2025-07-07 21:13:13
310文字
会話率:6%
きららのゆめのおはなし。
最終更新:2022-01-11 22:33:40
1406文字
会話率:49%
「のびのび育て」という教育方針のもと、好きなことをして育ってきたオルテシアだが、社交界はそれを許さなかった。何故なら彼女は王女だったからだ。「女の癖になまいきだ」「何もできないのね」と嗤われてしまう。
世間の反応に驚いた両親までが手のひら
を返して彼女を離宮へひとり送り出した。入れ替わり立ち代わり訪れる教師らから勉強とテストを強いられ、とうとう泣きだしたオルテシアのもとに現れたのは、見たこともない不思議な道具をとり出す袋を持った丸っこい男、フューセル。
「秘密の道具で助けにきたよ」「…え、誰」「このままだと未来で僕は君にふられてしまうんだ…」「何の話?」「だから僕らがラブラブ夫婦になる正しい未来のために一緒に暮らそう!」「護衛兵はやくきて!」
※離宮という箱庭の中で初恋を育む婚約者たちのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 06:00:00
33708文字
会話率:37%
氷のように冷たく、美しく、誰にも心を許さなかった公爵令嬢・リュシエンヌ。
そして、転生者でありながら超天然なお花畑ヒロイン・フィオナ。
正反対のふたりが、王立学園で再会し、「友情」と「すれ違い」と「ざわめき」に満ちた学園生活が始まる。
無
自覚な恋愛妄想を振りまくフィオナに、冷静沈着なリュシエンヌが静かに(ときに本気で)ツッコミを入れる日々。
けれど、誰よりも素直で、まっすぐなフィオナの存在が、少しずつリュシエンヌの氷を溶かしていく。
感情のないように見えた公爵令嬢が、初めて誰かに心を開き、
全方位お花畑だったヒロインが、ひとりの親友にだけ真剣な想いを向ける。
すれ違い、拗ね、ぶつかり合いながらも育まれていく“かけがえのない友情”。
やがてそれぞれの人生を歩み、結婚し、別々の道を選びながらも――
ふたりの“親友という名の絆”だけは、ずっと変わらず、そばにある。
これは、恋愛では語り尽くせない、ふたりだけの“愛情のかたち”を描いた、
温かくて可笑しくて、少し切ない、ふたりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 14:34:48
16876文字
会話率:51%
木田柚香と娘の花苗。布施浅美と娘の繭子はリタイヤした魔法戦士。だが2年前の淡い記憶を思い出し、アルノたちとの再戦を決意。彼らはあの頃と同じくイマージュ公国のお姫さまたちとやる予定だったが、年齢的に見て不利を悟り、柚香たちとやる方が与しやすい
と判断した。30歳と12歳の美人母娘2組は意地を見せられるか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-03 17:11:49
100000文字
会話率:0%
マホロバ公国の女王ベルダは絶世の美女。第一王女のイルマ。第二王女のカレン。第三王女のミレーヌは美少女3姉妹として知られていた。女王が異世界への参戦資格を得たと同時にアヤセ公国はお姫さまたちの参戦を目論む。16歳のカレンと14歳のミレーヌはチ
アガールの素質があり、36歳のベルダは円熟の域。18歳のイルマは不慣れな政務にストレスを感じていた。女王たちは聖天使として祀り上げられ、庶民の殿方に興味しんしん。女の園で生まれ育ったお姫さまたちは男の子に免疫がなく、ベルダですら夫以外に男を知らずに生きてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 13:02:44
100000文字
会話率:0%
永松浅美と娘の莉奈。皆川悠月と娘の羽澄はリタイヤ中の魔法戦士。浅美たちはかつての交戦国のイサリ公国からミッションを与えられた。シラナミ公国の女王オルガ。第一王女のカレン。第二王女のイレーヌ。第三王女のソフィアを口説き落し、イサリ公国へ参戦さ
せよ。浅美がオルガ。莉奈がイレーヌ。悠月がカレン。羽澄がソフィアを受け持つ。4人はアンジェラとして訓練を受け、お姫さまたちの説得に臨むが、自分たちだけでは不安だからあなた方にもぜひ参戦してほしいと頼まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 09:48:16
100000文字
会話率:0%
ぼっちな半人半魔の少年ロビ。特技は魔力感知で、ギルドで出会った美形剣士ノクシアこそ、噂の〝冷血魔姫〟だとひそかに見抜く。お腹を空かせたノクシアにあげたサンドイッチがきっかけで、二人は奇妙な主従(?)関係を結ぶことになるが――。
最終更新:2025-07-01 00:30:00
10249文字
会話率:28%
修道院で過ごすヘンリエッタには、前世の記憶があった。本を読むのが好きな、日本人の記憶だ。
いばら姫にシンデレラ、人魚姫……たくさんのお姫さまたちが登場するこのおとぎ話のような世界で、彼女はある日気がついた。
「わたし、人魚姫の恋路を邪魔し
たあの王女ですね」
魔女に人魚に狼に……何でもアリなこの世界ですが、せっかく魔法が使えるので人魚姫の悲恋もわたしが何とかします!そう思っていたのに、ヘンリエッタは何故か王子に追いかけ回されるのだった。
「――へえ。姫は追いかけっこがしたいんだね?」
✳︎短編版の補足です
✳︎アンデルセン、グリム童話、おとぎ話が色々混ざっています。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 11:38:27
11797文字
会話率:27%
修道院で過ごすヘンリエッタには、前世の記憶があった。本を読むのが好きな、日本人の記憶だ。
いばら姫にシンデレラ、人魚姫……たくさんのお姫さまたちが登場するこのおとぎ話のような世界で、彼女はある日気がついた。
「わたし、人魚姫の恋路を邪魔し
たあの王女ですね」
魔女に人魚に狼に……何でもアリなこの世界ですが、せっかく魔法が使えるので人魚姫の悲恋もわたしが何とかします!そう思っていたのに、ヘンリエッタは何故か王子に追いかけ回されるのだった。
「――へえ。姫は追いかけっこがしたいんだね?」
✳︎アンデルセン、グリム童話、おとぎ話が色々混ざっています。
苦手な方はご注意ください。
✳︎ゆるふわっとした気持ちでご覧ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 11:05:52
5360文字
会話率:15%
田舎の領地からはるばる王都の学園にやってきた主人公が、黙っていれば容姿端麗な金髪王子と、黙っていれば凛々しい黒髪騎士と、黙っていれば絶世の美少女の赤髪お姫さまに振り回されるおはなし。
最終更新:2019-07-09 16:03:01
3366文字
会話率:27%
第三王女パシアン姫(7)は、公爵家令息のイディオ(13)と婚約していたが、とあるパーティ会場で婚約破棄を告げられた。
王女付きの護衛騎士は、さてこの後どうなるのだろうと見守っていたら、パシアン姫はとんでもないことを言いだして――?
放
置されてもマイペースで突き進む暴れん坊姫さまが、平民護衛騎士を振り回しつつ冒険者になってみたファンタジー!
(護衛騎士の一人称視点が主ですが、主人公は姫さまだったりします)
※これは魔法と剣のご都合ファンタジー世界です。
※この作品はフィクションです。法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 12:00:00
239236文字
会話率:30%
アーティーは宮殿の噴水に棲みついた一匹の白ヘビ。彼女はいつも噴水に来て素敵なお話をしてくれる王子さまに恋をしていた。でも、自分は白ヘビ、想いを伝えることなんてできない。すると、そこにものすごく綺麗なお姫さまがあらわれた。「アーティーもこの人
みたいに綺麗になりたい、綺麗になってみんなから愛されたい」そう願い、涙をこぼした瞬間、奇跡は起きた。なんと、自分がそのお姫さまの姿になっていたのだ。*毎日20時頃更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 20:04:19
86403文字
会話率:36%
我、武蔵。
かつて天下にその名を轟かせし剣豪なれど、もはや戦は飽いた。
ゆえに所望したのだ。静かなる場所、渋き茶、流れる風――ああ、のんびりと過ごす隠遁の日々を。
……だが、目覚めれば異世界。
聞いたこともない国、奇怪な魔物、消える通路、そ
してなぜか木刀が最強評価。
仲間はどうだ?
鍛冶狂の兄貴、姫さま然とした回復担当、盾フェチの脳筋、料理する忍者、戦術で口説いてくる軍師、実況する謎の銀髪男……全員クセが強すぎて我が脳が軋む。
しかもこの“深淵迷宮”、どうにも様子がおかしい。
敵は木刀に怯え、天井には古き封印、仲間たちも何かを隠しておる。
転生の理由すら、誰も知らぬ。
静寂を求めた所望ライフは、なぜか戦と謎に塗れ始めた。
ゆえに我は、再び木刀を構える。
――いざ参ろうか。
斬るは魔でも、過去でも、己の“飽き”であってもよい。
ただ我、真に所望するは、風流なる日々のみなれば。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 20:40:54
112990文字
会話率:37%
とある王国で、国で一番の美しさを持つと謳われる伯爵令嬢がいた。その少女が公爵令嬢の婚約者を持つ王太子と恋に落ち、けれど二人は断罪されて伯爵令嬢は毒杯を賜ることになった。その前の、お互いに思い合う母と娘のお話。
最終更新:2025-06-12 19:17:40
3076文字
会話率:36%
推しのアイドルに貢ぐため、日夜バイク便の配達員として駆け回るヤマト。ある日、依頼を受けたのはどこか怪しく禍々しい荷物。嫌な予感が的中……箱の中身が大暴走!気づけば相棒のバイク ”リリィ”と一緒に異世界へ放り出されていた。「なにこれ!?」と混
乱するヤマトの前に現れたのは……超絶美少女に変身したリリィ!さらには、どこかで見たことあると思ったら――推しアイドル ”ひよりん” にそっくりの姫さま!
状況を飲み込む間もなく、なぜか城では姫さまの単独ライブが始まり、場内大盛り上がり。「うおぉぉぉぉっ!!」ドルヲタ魂い火がつくヤマト。そんな彼への王からの依頼……それは姫さまを魔王城へ届けること!?果たして、推し姫さまをめぐるヤマトの冒険の行方はどうなるのか?
頭空っぽにしてお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 07:06:39
32127文字
会話率:55%
人生に迷っていた主人公は異世界に迷い込み、そこで地図スキルを手に入れた。
そんな彼が公爵家の姫さまと知り合ったとき、冒険の扉は開かれる。
最終更新:2025-06-07 19:11:19
109319文字
会話率:37%
ぼくは命をかけて愛しい姫さまを守った──そして死後、転生したらしい。
蝶に。
ぼくの死を嘆いて墓標を抱いて涙を流している姫さまのもとに、彼女の婚約者である王立海軍将軍グラントが現れる。
こいつは「くせもの」だ。
姫さまが好きなくせに。姫
さまを守る護衛であるぼくにさえ嫉妬していたくせに。姫さまの前では冷たい無表情ばかり。
姫さまはこいつに嫌われているのだと思って、毎晩枕を濡らしていたのに……だって、ぼくは知っている。こいつの代わりに、姫さまの寝台を毎夜温めていたのは、ぼくなのだから。
* * *
大好きな「姫さま」を守って死んでしまった護衛騎士の「ぼく」が、束の間、蝶に転生して彼女を見守るおはなし。
【切ない系ですがいわゆる悲恋ではありません。カクヨム、アルファさんにも掲載予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 04:20:38
8287文字
会話率:19%