現役女子高生兼国際連合宇宙軍少佐兼同軍広報大使兼同宇宙戦艦『ユグドラシル』艦長ミュー・マトラの奮闘を描くコメディです。
ちなみに、ゴールデン気まぐれの『細切れ』更新。
続くかどうか分かりません。あらかじめご了承ください。
最終更新:2024-11-25 11:39:35
3438文字
会話率:48%
※2021年2月現在
総合PV60万! 総合ポイント3500突破!
巨大な一つの大陸の他は陸地の存在しない世界。
その大陸を統べるルーリアト帝国の第三皇女グーシュ。
21世紀初頭にトラックに轢かれ、気が付いたら22世紀でサイボーグにな
っていた元サラリーマンの一木弘和。
地球連邦軍異世界派遣軍のルーリアト帝国への来訪により出会った二人が、この世界に大きな変革を引き起こす!
SF×ファンタジーの壮大な物語、開幕。
第一章
グーシュは十八歳の帝国第三皇女。
好奇心旺盛で民や兵にも気さくに接するため、民衆からは慕われているが主流派からは疎まれていた。
グーシュはある日、国境に来た存在しない筈の大陸外の使節団への大使に立候補する。
主流派に睨まれかねない危険な行為だが、未知への探求心に胸踊らせるグーシュはお付きの騎士ミルシャと共に使節団が滞在するルニ子爵領へと赴く。
しかしその道中で、思わぬ事態が起こる。
第二章
西暦2165年。
21世紀初頭から交通事故で昏睡していた一木弘和はサイボーグとして蘇生。
体の代金を払うため地球連邦軍異世界派遣軍に入り、アンドロイド兵士達の指揮官として働いていた。
そして新しく配属された第049艦隊の一員として、一木はグーシュの暮らす惑星ワーヒドに赴く。
しかし美少女型アンドロイドの参謀や部下に振り回され、上官のサーレハ大将は何やら企んでいる様子。
一般人の一木は必死に奮闘するが……。
第三章~
そして、両者の交流が始まる……。
※現状可能な限り日間更新を目標にしていますが、本業が繁忙期のため更新頻度低下中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 21:16:11
1532695文字
会話率:27%
【あらすじ】
本国より表敬訪問に訪れた愛新覚羅翠蘭第一王女殿下にビアホールで休憩して頂こうとしたが、老舗の人気店であるビアホールは貸し切りや予約を一切受け付けていなかった。
しかしチェコのピルスナービールは秋の旬シーズンを迎えており、在チェ
コ中華王朝大使館の職員達としては王女殿下には歴史あるビアホールで最良のシーズンを迎えたピルスナービールを召し上がって頂きたかった。
そこで大使館は一計を案じるのだが、件の策には大使館一の酒豪を誇る女性職員の存在が必要不可欠だった。
(※本作品は武 頼庵様御主催の「24秋特別企画 秋の収穫祭!! 味覚祭り!!」企画の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 05:58:03
2591文字
会話率:25%
闇の忍者集団「鬼人党」は、上忍である鬼王丸を筆頭に外道揃い。
だが鬼王丸の娘・あやめは、悪に染まらぬ清らかな心の持ち主だった。
文久2年の秋。
鬼人党が過激な攘夷派から米国大使の暗殺を請け負った事実を、あやめは知ってしまう。
彼女は暗殺計画
を止めるべく抜け忍となるが、鬼人党の追っ手が迫りつつあった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 06:55:28
990文字
会話率:30%
平成も終わろうとしている日本国。その終わりの年である平成31年の元日になった直後の深夜、日本国は突如各種衛星からの通信が途絶し、更に世界各国との連絡も取れなくなってしまう。
この事態を不審に思った日本国政府は直後に非常事態宣言を発令し、周
囲の状況を確かめるべく各方面に『P―3C』対潜哨戒機及び『P―1』対潜哨戒機、更に、近海を飛行している筈の航空機を確認するために『E―767』早期警戒管制機を東西南北の各方面に飛ばした。
その間政府はマスコミを通じて国民に真実を伝え、調査中故に報道を待って欲しいという事で国民のパニックを防ぐ事に成功する。
結果判明したのは、日本の西側にある筈のユーラシア大陸が見当たらない事、しかし対馬より更に200km先に巨大な大陸がある事であった。
更に、平成最後の元日を祝して打ち上げる予定だった最新型の観測衛星を急遽打ち上げて調べた結果、その大陸はアメリカ大陸と全く同じ形をしている事が判明する。
しかし、その大陸にアメリカの街並みは確認できず、当然の事ながらアメリカの駐日大使館やアメリカ政府とも全く連絡は取れなかった。だが、哨戒機が飛行する中で原始的な暮らしを営む集落を発見する。
日本政府は急遽使節団を構築し、アメリカ大陸と思しき大陸に上陸、沿岸部に住む集落に接触する。
そこに住んでいた者達は人間に近い容姿をしているが、まるで動物の様な部位を体に備え、動物の様な能力を発揮する事が出来る人々を発見し、接触を試みた。
そしてそれと同時に、ただ過去へタイムスリップしただけでなく、これまで認識していた地球とは異なる進化を遂げた人類……亜人類と呼ぶべき人々が暮らす並行世界に転移してしまったのではないかという判断を下した。
彼らが国を持たない存在であると認識した日本は、アメリカ大陸がまだヨーロッパによって開拓されていない時代の物であると考え、1か月ほどをかけて原住民の部族達に次々と接触を持って友好関係を構築し、瞬く間に大陸を平和裏に制圧下に置いた。
日本は食料と資源の確保のためにこの未開拓のアメリカ大陸を、国を挙げて開拓する事を決意し、次々と関連企業を送り込んで開拓を進めさせる事にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 06:00:00
1175841文字
会話率:38%
確率を支配する者、【シュレディンガル】。正気を失いかけた国をゆく、不敗のギャンブラー。今夜の賭けは、議事堂のピラミッド部にて、各国大使をギャラリーに迎えての、ポーカー勝負……。最初の相手は、「おいらだってんでえ! 【臭議院議長】でえ! 文句
あっか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 15:00:00
5417文字
会話率:31%
カガミヤ・カズヤは、自他共に認める、ごく普通の平凡な高校生であった。しかし、彼は何の因果か、宇宙を統括する組織から、宇宙唯一の〝平和大使〟を任命され、一癖も二癖もある仲間達と共に宇宙の平和に貢献する為、旅に出る。
宇宙を股にかけた、SF×青
春×バトル×冒険コメディー、いざ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 23:22:23
152832文字
会話率:38%
中世ヨーロッパ風の世界に転生した私は、この世界にない「マッサージ」をしたせいで魔女裁判にかけられた。そのあと色々あって、気がついたら女嫌いの第二王子のそばに、男装して少年従者として仕えることに。指魔法(マッサージ)にかかると女嫌いが治ると勘
違いした国王侍従の勧めみたい。色々言いたいけど、裁判から助けてもらったし、契約通り一年間は王子のお世話でもしてみましょう!
ーーー そうしたら肝心の王子が「・・・くうっ・・・こんな誘惑には・・・はぐっ・・・負けな・・・あふっ・・・」という感じであまりマッサージを歓迎してくれない。そんななか私や王子をめぐって不穏な動きを見せる王太子派の政治家や隣国の大使たち。サスペンス並みに権謀術数渦巻く王宮で、マッサージを武器に生き残りを図る私。恐怖の指魔法を恐れたり聖女の力と崇めたりする宮廷貴族の方々。雪だるま式でふくれあがっていく勘違いの数々。マッサージで気持ちよくなった従者達が仲間になったり、幼馴染が溺愛してきたり、ツンデレだった兄がシスコンになっていたりするけど、これでも弁護士の娘、動じずにちゃんと契約はまっとうしてみせる!宮殿で料理や衣装、スポーツやゲームを楽しんだりもしつつ、なぜか新大陸探検隊に招集されそうになったり、騎士に叙任されそうになっているけど何かの間違いよね?あとどうせなら素材は最高だけど色々ちょっと惜しい第二王子を本物のイケメンにしたい!
ーーー(「今日の一冊」であらすじを紹介いただきました:https://syosetu.com/issatu/index/no/106/ )
ーーー(予告なく視点が変わりますが、章題は視点人物と関係ありません。一部の外国出身の人物は時折古語で話しますが、その場合細かい意味を拾わなくとも大丈夫です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 00:10:13
1180247文字
会話率:50%
鹿島正健は、ある夜、隣家の美しきシングルマザー・久保田摩耶の爆殺事件に巻き込まれた。摩耶は死に際に「よしみち」と言い遺し、警察は、鹿島を容疑者だと疑う始末。そこで、鹿島は、事件の真相を突き止めようと、独自調査を開始する。
まず、鹿島は、
葬儀場で会った摩耶の婚約者の吉村や、摩耶のインドネシア人上司のルクマンに接近した。その結果、入院中の摩耶の息子光司の手術費用の出所が不明な点や、摩耶の遺品の手帳に急逝した有名弁護士葛海の名が異常なほどに書き残されていた点、摩耶の死亡と同時期にインドネシア政府から発表された新潮汐発電計画と摩耶が大きく関わっている点などが判明し、鹿島は、腑に落ちぬ胸騒ぎに心を乱した。
鹿島の調査で、ルクマンが故国での研究者トップの地位を擲ち、日本に亡命した過去を知る。また、摩耶の死亡日に、同大使館員のヤジドの葬儀があり、鹿島は、インドネシア大使館の張り込みを始める。命を狙われる危険に遭いつつも、怪しい大使館員を尾行して、その男が足繫く通うバーを発見。
また、葛海の関係者の勝沼からは、葛海と麻耶の死を繋ぐ証拠〝アナンタボガ〟や謎のサイト《ランダ》の存在を得、ルクマンからは、亡命後もインドネシア諜報員の襲撃を受けたと告白された。
更に、バー潜入調査中に見掛けた心理カウンセラー沢木雅知に違和感を覚えた鹿島は、沢木が摩耶・葛海・ヤジドの死と深く関わりがあると睨んだ。吉村によれば、摩耶は、元夫の牧瀬との復縁で悩み、牧瀬が自殺した後、沢木の許に通院していたという。
鹿島は、牧瀬の過去を探るべく、牧瀬の故郷福岡へ飛んだ。当時は、暴力団の抗争事件が勃発、仲裁者の牧瀬は、暴力団に殺されたともいう。更に、鹿島は、大学時代の摩耶が谷口という家の女児を事故死させた事実を掴む。事故後も、新生児失踪事件や轢き逃げ事故などの不幸が谷口家を襲っていたとも。総合的に考えて、東京での事件は、福岡の一連の事件が原因となって引き起こされたと、鹿島は考えた。
谷口家の菩提寺に赴いた鹿島は、牧瀬の妹と邂逅。実は、牧瀬は、〝アナンタボガ〟に繋がる元傭兵であり、親友に殺されたと吐露。鹿島が事件の真相に辿り着こうとしたその時、何発もの銃弾が、突然、鹿島に襲い掛かった。
果たして、鹿島は、真犯人の魔の手から逃れ、一連の事件を解明することができるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 15:42:45
164086文字
会話率:29%
国家主席が宇宙人の謝罪を受け入れたのに、それに異を唱えたのは某国の大使だった。
しいな ここみ様主催企画「麺類短編料理企画」参加作品です。
企画の規定に2000文字縛りがある為に短編で2本、前編と後編に分かれています。
最終更新:2024-10-05 13:00:00
1567文字
会話率:44%
秋の歴史2022参加作品です。
「もしも」の戦争物です。
題名から分かると思うけど胸糞な作品なので、戦争物(仮想戦記物含む)が好物だという方以外は読まない方が良いよ。
警告したからね。
言い訳を言えば、歴史ジャンルでお題を手紙にした
運営が悪いんだ。
歴史で手紙を考えていたら浮んでしまったネタなんでね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 20:00:00
2015文字
会話率:16%
以前投稿したものの改訂再投稿です。
小牧君の小学校の運動会で競技中に異変が起きる。陸上部の三上君がスタートを切った直後に相撲取りがワープしてきて三上君を張り手で押し倒したのだ。その事件を皮切りに落語家や空手家や大学教授、OL、サラリーマン
などいろんな人が校内のさまざまな場所に突然あらわれるようになった。騒ぎを聞きつけたテレビや新聞、週刊誌が取材に来た。
三上君はつづけてワープによる災難に出くわし、タックルされて緊急入院することになった。三上君を見舞った小牧君たち級友五人は、病室で三上君がいきなり消えたのを目撃する。三上君がワープしたのだと思ったが、ワープしたのは小牧君たちのほうだった。ワープ先は小学校の写真部の部室で、目の前で八馬先生が仰天していた。メディアやインスタで話が広まり、校内へドローンを飛ばして無断撮影するユーチューバーも出没するに至った。
ワープの当事者は国内だけでなく世界各地からやって来るようになり、小学校は世界中から注目を浴びることになった。また、ワープは軍事目的で開発されたのではとの憶測も呼び、これにいち早く反応したのが各国の情報組織で、小学生のエージェントを送りこんできた。
すでに物故した人間もやって来た。夏目漱石や森鴎外、卑弥呼に日本武尊が来るに及んで、懸念されたのは世界の偉人が半端なタイミングでやって来ることだった。たとえばエジソンやテスラが電気の発明前に来たら大変なことになる。恐怖に駆られた世論はその小学校を潰せと主張する。
ある日、ニュースサイトでエッフェル塔が一夜にして消えたと大騒ぎになった。時を同じくして三上君の机の上にエッフェル塔のミニチュアが現れた。ピンときた橋口先生がフランス大使館に注進に及んだが相手にされなかった。
太陽が二つある故郷の星に帰還してからも地球の菊池君からの報告は続く。時間軸が異なるので地球に残った菊池君はどんどん歳をとっているらしい。地球から持ち帰った建造物や偉人たちはアルバム撮影を終えると、地球の環境を復元した衛星の一つに保存された。小牧君と香山さんは二つの太陽が輝く空を眺め、遙かな地球に思いを馳せるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 02:28:04
101366文字
会話率:64%
女神様を探して、その後の物語。
女神ソニアを見つけて、優花は自分の世界へと戻った。
今は優花の妹はるかが交流大使として滞在中だ。
西の魔法学校カムイにいるシルマは、
ついに優花に会いに行く。
最終更新:2024-09-22 01:26:30
9871文字
会話率:27%
難病に侵され余命わずかな人間の少女、優花。
ある日、何度目かの危篤状態となった時、
突如、異世界の女神(代行)が表れ
異世界とこの世界の親善交流大使に選ばれる。
そのその大使には異世界からも一人選ばれた。
優花と同じ対価を持つ者、
千年前
のトラウマをかかえる魔法使い、ニキアだった。
毎日が死と隣り合わせで懸命に毎日を生きる優花、
永遠の命を持ち、死が程遠いがゆえに、生への執着が希薄なニキア。
そんな二人がお互い共に過ごすことで生きることの意味を見つけ、死への向き合い方を模索し、ぶつかり合いながらも友情が芽生えていく。
そして、現実世界の優花の病を治せる唯一の存在、千年前に行方不明になった女神を探す旅に出る。
優花の余命はあと1年。女神探しのタイムリミットだ。
そしてその旅はニキアのトラウマの原因でもある「闇との最終決戦」との決着をつけるものでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 00:29:39
145790文字
会話率:21%
アメリカのシアトル、ロシアのウラル、ドイツのフランクフルト、中国の四川、日本の京都、オーストラリアのメルボルン、イギリスのロンドン、南極、ナミブ砂漠、アルゼンチンのブエノスアイレスに特異重力場出現!
特異重力場から不明生物出現
不明
生物は各地にて侵攻を開始
国連は特異重力場を「地獄の門」と命名
さらに大型の不明生物を「魔獣」、人型不明生物を「悪魔」と命名
地獄の門が発生した各国の軍が応戦するも、想定を超えた甚大な被害が発生
各国軍、総力戦を挑むも侵攻を止めるのみで最前線は緩やかに崩壊!
悪魔の軍勢、再び侵攻を開始
突如として国連へ送られた降伏勧告から、敵対勢力を悪魔ルシファー率いる「解放軍」と命名
国連加盟国の総力を上げ最前線にて攻勢を再開
魔獣の弱点を発見!
火炎放射と塩素ガスによって初の駆除に成功
解放軍、再度反撃
特異な能力を持つ魔獣の戦線投入により、京都戦線は灼熱、東京戦線は大氷河期、自衛隊の機能はマヒ
未曾有の大損害
白燐弾による攻撃が決め手となり、特異魔獣撃退!
戦線の停滞と国連が機能不全から崩壊したことにより、地球連合が仮発足
悪魔の特命大使が地球連合にコンタクト
一部悪魔の移民等を認める「ランカスター条約」締結により、友好的悪魔を迎え連合軍大規模反撃を開始
核弾頭攻撃による地獄の門の縮小に成功
解放軍、地獄の門向こう側へ撤退
世界各国は解放軍の完全撤退により「平和戦争」終戦と地球連合発足を正式に宣言!
地球連合に国際異界管理統合局を発足
国際異界管理統合局、各国に対して当組織の傘下組織発足を指示
日本国は外務省に「外務省異界管理対策本部(通称"異管対")」を設立
各都道府県の各市区町村に異界管理対策局専従班を設置
異界管理対策局専従班は各地にて異界に関する事件や事案へと対処を開始
そして、世界は緩やかな終わりへと突き進む
空想神話科学小説
お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 19:31:07
243523文字
会話率:50%
アメリカなどの6か国の大使は、ロシアやベラルーシとイスラエルを同列に招待しないことに対して不快感を示し、9日の長崎原爆の日に欠席しました。
今回はこの一件から僕が思う原爆被害者の「本当の悲劇」について考えてみましたのでどうぞご覧くださ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 18:24:43
3710文字
会話率:7%
24年4月1日に在シリアのイラン大使館が空爆を受けたことに対する報復として、
4月13日から14日にかけ、イランはイスラエルを弾道ミサイルや無人機で大規模に攻撃しました。
G7はこれに対してイランに対して制裁を検討をしているそうですが
、
G7に含まれる日本はこれに対して「中立」の立場を取って欲しいように思います。
その理由について個人的な解説を行いますのでどうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:06:19
3987文字
会話率:2%
故国を離れ、大使館付武官として聖皇国に赴任しているヴァランタンは、夏の休暇で赴いた避暑地のホテルで、美しい令嬢ヴィルジーニアが「婚約すると相手が死んでしまう、呪われた令嬢」だと悪評を流されているのを知る。
翌朝、ヴィルジーニアの三人目の婚約
者が本当に事故で亡くなってしまい──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 08:20:00
19561文字
会話率:24%
バ美肉してたら何故かリ美肉してたごく普通の男子高校生。下手人は神様で高校卒業までに登録者10万人いったら元に戻してくれるらしい。リスナーに相談したりした結果、出来るかどうかは置いといてとりあえず登録者10万人を目指す事にしたVtuber『神
乃ヒカリ』の明日はどっちだ。
配信回には【✨】が付いてます。
他にも作品があるので不定期更新になると思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 23:39:41
62722文字
会話率:47%
容姿が優れている以外普通で少々オタク寄りな趣味を持ち、かつて中二病を発症しかけたことのあるような何処にでもいそうな少年が異世界へ行き、少し使い勝手が悪くチートと呼ぶには至らない能力を元に冒険者としてのんびりと異世界生活を嫁達と一緒に満喫する
予定のお話。
女神は過保護です。
本作は主人公主観というか、主人公が感じた事、思った事を書いていくという形をとりつつ、状況が分かるように、それでいて主人公が感じた事としておかしくならないように書いています。
その為、文体が一人称視点としてはおかしいと思う事があるかもしれませんが、そういう仕様だと思ってください。
※毎日更新を心掛けます。
初投稿、初作品故に上手く書けない事も多々あるでしょうが、作者のメンタルが弱いので、冷たい目ではなく温かい目で見てもらえると幸いです。
※アルファポリス様にも登録しました。
少しでも読者を増やしたいので。
※カクヨムにも投稿始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:04:51
2459985文字
会話率:38%
とある世界に1人の魔導師がいた。
その者は魔導の深淵を覗かんと日々研究していたが、その研究を異端とした聖女イリスによって不意を突かれて討伐されてしまう。
しかし、その男は異世界にて再び生を得る。
地球と呼ばれる世界の日本という国で、曹永華琳
という女児として。
かつて魔導師であったその元男は新たな世界で何を成すのか、あるいは何も成さないのか。
これはその元男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 02:03:08
44829文字
会話率:28%
かつて漂流していた地球の宇宙船。乗組員をトラクロービュ星人の女性が救助した。彼らの間にはやがて子供が誕生し、彼は地球とトラクロービュ星の友好を取り持つため、親善大使として第二の故郷・地球へただ一人旅立つのだが……。
最終更新:2024-07-23 17:20:00
5257文字
会話率:21%
現実世界の終わらなかった大正時代、『まじない』と言う形で少しの超常現象(ちょっとだけ幸運にしたり)が信じられていた。日本はこれから発展を遂げる技術革新の時代を迎えるにあたり目指し暗部を解体しなかった事にしようと『闇狩り』を頻繁に行う。
そんな中、根が温厚だが日本刀一つで自動小銃を装備した一個師団の軍人を惨殺する技量を持つ。強すぎて『手出し厳禁』と政府認定された月夜連合の一人、水無月蓮夜。
半面、不器用の塊で勉強が苦手で組織が解体されて在野に降りたものの生活に困り金髪碧眼で巨乳低身長、目が悪く丸眼鏡。頭の回転は速く日常に必要な知識はあるが自主性に乏しい見習い暗殺者の望月灯子に拾われる。
お金はあれど生活できない蓮夜と無一文の灯子は互いの弱点を補い普通の生活を始めようとするが、国の威信をかけた闇狩りと言う……組織でありプロジェクトに狙われた灯子の元師匠を助けるべく動く。しかし、それはさらなる黒幕の逆鱗に触れ蓮夜と灯子もターゲットとなる。
しかし、あまりにも人外じみた蓮夜の強さに闇狩りの本気は町の人々への凶行へと駆り立てた。
武器も、親しくなった灯子も闇狩りの手に落ちた彼に町の人々は協力を申し出る。
そのおかげで闇狩りを撃破するも、黒幕は闇狩り結成に一役どころか私利私欲の為に動いたアメリカの大使。
蓮夜の逆鱗に触れ、町民と共に撃退。(一章ここまで!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 20:28:44
113198文字
会話率:50%
明治19年、青山宙子(ひろこ)は侯爵嵯峨野家の若き当主忠臣(ただおみ)に、突然求婚される。
イギリスに留学して外務省に出仕し、将来は公使(大使)にもなろうかという前途洋々とした忠臣。
宙子は面識のない忠臣からの求婚に戸惑うばかり。
青山家
は没落士族で、お金もない名誉もないという家柄。宙子自身も美人でもなく赤い縮れ毛の容姿。
いったい忠臣はどういう思惑で自分に求婚したのか戸惑う宙子だったが、ある理由から忠臣の求婚を受け入れたのだが……。
イギリス仕込みの紳士的な忠臣が、新婚初夜から怪しい行動をとるようになる。
この侯爵家にはいわくつきの伝説があった。江戸の昔、化け猫が奥方を食い殺してなりすましていた。
その伝説は歌舞伎の演目になるほど、有名な話だったが。しょせん、おとぎ話。しかし、忠臣の姉は突然なくなりその遺体には獣に食われたような跡があったのだ。
侯爵の奥方となった宙子は、伝説の奥方のように化け猫に食い殺されるのか?
名前を奪われ、自分を押し殺して生きてきたヒロインが、本当の自分を取り戻すものがたり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 12:28:17
122352文字
会話率:41%
エイラブ系組織がオトロシア大使館とオコルワナ領事館を襲撃した。そして・・・。
最終更新:2024-05-04 08:22:39
6126文字
会話率:19%
綾子の幽閉先は何と「エジプト大使館」だった。伝子は総理を通じて都知事に協力を求めた。
最終更新:2023-11-18 10:35:20
7851文字
会話率:14%
「殿下のご記憶が戻るまで婚約者として本国に同行していただきたい」
在日ローゼンシュタイン大使館で、松田彩那(まつだ あやな)はとんでもない要求をつきつけられた。
クリスマスムード一色の十二月。仕事もプライベートも撃沈した彩那は、居酒屋で
飲んだくれた帰り道、記憶喪失の外国人男性と出会う。
「ローゼンシュタイン大使館に連れて行ってほしい」と言う彼を案内するも、大使館の玄関前では武装集団に襲われてしまう。
翌日。目を覚ますと彩那は、在日ローゼンシュタイン大使館のベッドに寝かされていた。
そこでハインリヒと名乗る男性から驚きの事実を聞かされる。
記憶喪失の男性はモデルのMISHA(ミーシャ)で、さらに彼はローゼンシュタイン公国の王子ミハイルだった。護衛官であるハインリヒいわく、撮影での来日中、高速道路で玉突き事故に巻き込まれたミハイルは、車内で頭を強打し記憶喪失になったらしい。彼は彩那にしか心を開いておらず帰国を拒む。ミハイルの静養のため、ハインリヒは”婚約者のバイト”として同行するよう彩那に要求する。本来王城には王族や各国の要人しか入れない。民間人である彩那を入城させるには婚約者であることが好都合なのだという。一方的な要求に憤慨する彩那だったが、度重なる不運で自棄になっていたことや王子様とお近づきになれる状況に同行を決意する。
現地では文化の違いや格式の高い王族の暮らしに気後れするもミハイルに励まされ、じょじょに生活にも慣れていく。いっしょに過ごす内に彩那は彼の力になりたいと思い始める。
『エブリスタ』『NOVEL DAYS』でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 23:00:00
91567文字
会話率:36%