自分の本当の居場所はどこだろうか。落ちるところまで落ちた人生に意味はあるのか。零落の果てに見出した光を掴む物語(Apple Musicにて各章の元ネタである曲のプレイリスト公開中。レミングの王で検索!!!!)
最終更新:2025-05-19 09:02:09
14207文字
会話率:38%
裏切り、逃亡、孤独。
すべてを背負って、男は北の地に姿を消した。
そんなある日、中学時代の親友から届いた一通のメール。
「夏に沖縄行かへん?」
今の自分を知られたくない。でも、会いたい。
ドラッグに溺れながらコソコソと暮らす毎日にぼんやりと
射した希望の光を掴む事が出来るのかーー
その矢先、一本の電話が鳴る。
「最後に一つだけ、仕事がある」
過去との決着、未来への賭け。
最後の仕事を終えたとき、彼は何を得られるのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 19:55:03
9883文字
会話率:64%
どれもまだ本文は書いてません。思いついたタイトルだけで選考します。
最終更新:2025-04-10 12:00:00
3629文字
会話率:0%
ミリオタを拗らせすぎて軍人になってしまった主人公は、見事出世ロードに乗ることが出来た。しかし、とある事件をきっかけに非業の死を遂げてしまう。
運よく異世界転生に成功した彼は、第二の人生で再び軍人としての成功を望み騎士となる。しかし、その世界
は男が性的に狙われる貞操逆転世界で……
現代軍事知識を武器に成り上がりを狙う主人公に襲い掛かるのはセクハラ女!ストーカー女!ナンパ女!おまけに体目当ての蛮族たち!彼が栄光を掴む日はいつ来るのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 07:05:09
2471455文字
会話率:51%
異世界から召喚された聖女を亡き者としようとし、処刑されたシンシア。彼女の心には許さないという気持ちばかりが溢れていた。
光を掴むと過去に戻っていたシンシアは婚約者の王太子と今回は結婚するため聖女の召喚を阻止することを決めた。
キーワード:
最終更新:2024-08-26 19:20:00
2186文字
会話率:9%
なんの気無しに開いた動画が許せなかった。
なんの気無しに開いた鎮魂歌に涙を流した。
だから、私は見ず知らずの誰かを伴う為に、脳裏で反芻させ続ける。
最後には皆の場所に帰ると信じてるから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思
われたら申し訳御座いません。
注意事項2
例え物語であっても、弄ばれると憤慨する様になったのは、何時からでしょうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 20:17:36
749文字
会話率:39%
ある日、高校生の僕の元へ中世ヨーロッパ風のお嬢様がご転移あそばれた。
お嬢様はどうやらボクシングにご興味があるらしく、必死で止めたが、ジムにまで所属して拳を研鑽したいとおっしゃる。
こんな貴族みたいなお嬢様がどうしてボクシングを?
奴隷が戦
っているのはおもしろいですわー、ならわかるけど。
え?どうして幼なじみのアイツとスパーリングすることになったんスか?
まぁいいけど。よくないけど。
異世界転移してきた悪役令嬢と蔑まれた貴族の娘が、拳ひとつで成り上がっていくファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:14:19
80089文字
会話率:61%
どれだけ歩いただろうか。意識なんて物はもうほとんど残ってはいない。何処を歩いている、自分は何をしている。わからない、わからないが、ただ俺は生きたい。それだけはわかる。死にたくない、終わりたくない。
「こんなの、こんなの嫌だ」
死への恐怖
と生への執着だけが今の自分を動かしていた。腹がすいた、喉が渇いた、足が痛い、視界がぼやける。死が一歩ずつ詰め寄るような感覚が背中に悪寒を走らせる。
自分が何故こうなったのか、今となっては覚えていない。震える足で前進を続ける、目の前の光を掴むように。光が大きくなった瞬間、俺は派手に転んだ。光で段差があったのに気付かなかったのだ。全身が痛い、腕に関しては折れたようだ。だが悪いことだけではないようだ、目の前には川が流れていた。死に物狂いで水を飲む、その時は必死で気付かなかった。だんだんと意識が戻り始めた時に気づいた。
「この川、鉄っぽい味がする」
味だけでは無い、周囲に匂う生臭い香り、そして俺はそれを見つけた。上は人間で下は魚の化け物、人魚というにしては大型の車の様な大きさをしていた。
「なんだあれ」
まともに頭が回らない俺はこれが精一杯の驚きだった。幻覚を見ている気がしたが俺はそれに近づき触ることが出来た。ヌメッとした身体に堅い鱗の感触がホンモノなんだと実感させる。
不意に腹の虫が鳴く。その後は覚えていない。気がつくとそこには何も無かった、骨さえ残らず俺は喰ったのだ。
宗教団体が社会問題になった世界で化け物狩りをする、一匹の化け物のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:10:46
3039文字
会話率:57%
攻撃的な【武】こそが絶対の正義としている国『バトール王国』にて、非力な平民の娘『リーブロ』は合気道を用いて革命を起こす主人公である。
国によって貴族が通う学校への特別編入が認められ、第三王子、侯爵令息、伯爵令息、子爵令息らとの闘いを経て
仲を深め、悪役令嬢による暴力へと対抗し、栄光を掴む。
そんな物語になるはずだった。
卒業パーティにて、今まさに悪役令嬢への断罪が行われようとしていたが、すべての物語はここから狂うことを、彼女は知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 15:41:32
5866文字
会話率:42%
主人公のユウキは、甲子園や大学野球で大活躍したアマチュア野球の国民的スター選手だったが、プロ野球の世界では故障によるパフォーマンスの低下が原因でほとんど活躍できず、必死に努力を重ねるも実らずに引退を余儀なくされる。
不完全燃焼のまま挑んだプ
ロ最後の登板、引退試合で同期の元ライバルから強烈なピッチャーライナーを頭に受けて気を失ったユウキは、気がつくと全く知らない世界のマウンドの上に居た。
そこは現実の日本と同じように野球が盛んだが、レベルは昭和に近い、ユウキが再びスターになることが可能な世界。一度は終わったはずのスター選手が、現役時代の努力で身につけた技術を生かしながら再び栄光を掴む為に奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 16:36:24
4752文字
会話率:43%
ユーグリッドは父を殺し、裏切り者の王となった。
アルポート王国が覇王軍10万の軍に囲まれた時、海城王は開戦の決意をした。
だがユーグリッドは覇王に恐れ慄き、海城王を殺害して覇王にその首を捧げた。
その後アルポート王国は覇王の奴隷国家となり
、ユーグリッドは失意のままに王となる。
臣下たちの誰もがユーグリッドを忌み嫌い、親殺しの王から離心し、反逆者までもが現れた。
だがユーグリッドはその神算鬼謀の頭脳を駆使して、王として覚醒する。
アルポートの反逆者を裁き、アルポートの有力者を懐柔する。
そしてアルポート王国は再び若き王によって統一された。
やがてアルポート王国は覇王に反旗を翻す。
ユーグリッドは覇王に宣戦布告をし、亡き父が掲げた大義を受け継いだ。
「父上、あなたの遺志を継ぐ時が来た。
俺は覇王デンガダイを倒し、アルポート王国を守る真の王となる!」
★☆★☆作品の魅力紹介★☆★☆
・複雑に人々の思惑が絡み合った政治劇
・英傑たちが熱い活躍を見せる英雄譚
・壮大な謀略の果てに栄光を掴む歴史ドラマ
●完結まで毎日投稿します。いいねや感想で応援していただけると大変ありがたいです。
※この作品はノベルアップ+及びカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 20:00:00
478486文字
会話率:32%
「お前は存在しているだけで邪魔だ。パーティーからクビな」
冒険者ノエルはダンジョンの制覇を夢見て必死にスキルを磨いてきたが、30歳になった誕生日にパーティーを追放されてしまう。
絶望するノエルだったが、自分でさえ気がついてはいなかっ
た。副業で作っていたゴーレムが街の人々の生活を変えていたことを。最弱だと思われていたスキルは、今や無限の金と権力を生む最強スキルへと成長していたのだ。
パーティーが当たり前だと思っていた特別待遇は全てノエルのおかげ。ノエルを失ったパーティーは急激に没落していくことなる。
一方、自由になったノエルには世界中から熱烈なオファーが殺到することになる。
ゴーレム製作に専念したノエルは、あらゆる冒険者や騎士を過去にする最強のゴーレムを作り出すことになる。冒険者としては不可能だった夢を、ゴーレム職人として叶えるのであった。
これは絶望に叩き落とされながらも、もう一度立ち上がり、伝説に語られるほどの栄光を掴む男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 05:39:48
403330文字
会話率:22%
太陽が沈む
今日も何もしてない
それでも…って感じ
キーワード:
最終更新:2021-01-26 16:49:48
202文字
会話率:0%
「シン、もうお前はクビだ。荷物をまとめて早く俺のパーティから出て行け。」
A級冒険者パーティ『栄光を掴む者達(グラブ・ザ・グローリー)』で働く支援魔術師のシンはある日、突然リーダーのプラタノからパーティーを追い出されてしまう。シンは「瞬間移
動(テレポーテーション)」という転移魔法しかつかえない為、無能扱いされていたのだ。だがパーティーを裏方から支えていたのは実はシンだった。シンは冒険者の後輩、アオイと新たなパーティーを組んで名を馳せることとなる。一方でプラタノ達のパーティーは落ちぶれていくことになり・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 17:26:46
11844文字
会話率:60%
少年は、力を持っていた。
人間とは常軌を逸するほどの。
しかし、少年はそれを使うことを避け、平々凡々とした生活を送っていた。
だが、運命はそんな少年を許しはしなかった。
次々と起こり来る少年への危機。
超能力に溺れ、他を殺戮するだけのバケモ
ノとなるか。
それとも――精神の遥か上に存在する僅かな光を掴む者となるか。
少年は、その二つの“選択”の中心で、揺れ動く。
※現代日本超能力SFものを書いていく予定です。シリアス要素を多めに含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 20:18:27
95855文字
会話率:20%
脚光を浴び、栄光の道を走り続けた男の先に待っていたものは、転落。気がつけば泥棒。
もう二度と日向を歩くことのない人生。
そんな彼に突然訪れたチャンス。
異世界でもう一度栄光を掴むことができるのか?
最終更新:2020-05-05 17:04:40
53052文字
会話率:23%
年に十人、異世界転生者が女神によって決められる時代。
主人公照星 無限(てるほし むげん)は、偶然にもその栄光を掴む!
自分も無双しハーレムを築く!
そんな淡い期待を抱く無限を待ち受けていたのは、意地悪女神と難易度ハードコア
の異世界だった!?
超特急でお送りする、異世界ドタバタアクションラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 18:44:19
21127文字
会話率:47%
平民同然の男爵家嫡子にして魔道具職人のローランは、旅に不慣れな勇者と四人の聖女を支えるべく勇者パーティーに加入するが、いけ好かない勇者アレンに義妹である治癒の聖女は心を奪われ、恋人であり、魔術の聖女である幼馴染を寝取られてしまう。
その上
、何の非もなくパーティーに貢献していたローランを追放するために、勇者たちによって役立たずで勇者の恋人を寝取る最低男の悪評を世間に流されてしまった。
地元以外の冒険者ギルドからの信頼を失い、怒りと失望、悲しみで頭の整理が追い付かず、抜け殻状態で帰郷した彼に更なる追い打ちとして、将来継ぐはずだった実家の道具屋が、爵位証明書と両親もろとも炎上。
失意のどん底に立たされたローランだったが、 両親の葬式の日に義妹と幼馴染が王都で呑気に勇者との結婚披露宴パレードなるものを開催していたと知って怒りが爆発。
「勇者パーティ―全員、俺に泣いて土下座するくらい成り上がってやる!!」
そんな決意を固めてから一年ちょっと。成人を迎えた日に希少な鉱物や植物が無限に湧き出る不思議な土地の権利書と、現在の魔道具製造技術を根底から覆す神秘の合成釜が父の遺産としてローランに継承されることとなる。
この二つを使って世界一の道具屋になってやると意気込むローラン。しかし、彼の自分自身も自覚していなかった能力と父の遺産は世界各地で目を付けられ、勇者に大国、魔王に女神と、ローランを引き込んだり排除したりする動きに巻き込まれる羽目に
これは世界一の道具屋を目指す青年が、爽快な生産チートで主に勇者とか聖女とかを嘲笑いながら邪魔する者を薙ぎ払い、栄光を掴む痛快な物語。
以前投稿していた投稿のリメイク版です。第4話くらいまでは微々たる設定の変化ですが、第5話以降は全く違う物語になるよう変更を入れています。以前まで登録してくださった読者様には、とんだご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 17:21:50
119560文字
会話率:52%
そこは、現代社会の正史から少し外れた世界。
兵器の開発など忘れられ、戦争に超能力者が駆り出される世界。
日本の次世代仕官養成施設、日本海に浮かぶ孤島には異能学園と称される高校があった。
いずれは軍に入隊する生徒たちは、学園生活を送りながらも
闘争を強いられる。
この学園には古くより、派閥という能力者集団を構成する習わしがあった。
鬼柳連合、財閥、フォルテ、背水の陣、数え上げればきりがない程に。
そしてその無数の派閥を束ねた人間は、百有余年の学園史を通し、誰一人存在しないという。
そして今、誰も手にしたことのない全学統合の栄光を掴むための覇権闘争が、新入生柚木龍馬の近辺で始まろうとしていた。
学園もの主人公成長型異能力バトル活劇、そんな風になっています。
正直なところ、なろうに適した文章ではなく、固くて読みにくいかと思われますが、僕と同じく能力バトルが好きな方、是非とも目を通していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 11:23:05
5528文字
会話率:21%
慶長五年(1600)9月、後から見ると関ヶ原の合戦一ヶ月前。豊臣権中納言秀頼卿はひたすら思案していた。五大老筆頭徳川内大臣家康公と元五奉行石田治部少輔三成との対立は頂点に達していた。既に徳川家康は五大老の一人で三成派の上杉権中納言景勝卿攻め
を決定して既に江戸に到着・逗留していた。一方で五大老の一人で三成派の宇喜多権中納言秀家卿は8月、三成とともに大垣城を二万人で籠城したが所謂東軍が八万人で取り囲む等戦端が開かれ緊張が達していた。
これは史実では滅んだ事になっている豊臣秀頼が謀略・その他によって生き残り、自ら栄光を掴む物語である。
<注意>
あくまで架空戦記とファンタジーを織り交ぜた物語で、史実とはあまり関係ありません。しばらく関係の無いプロローグがつづきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 09:12:50
32400文字
会話率:5%