※エブリスタ様にて「ほのぼの特集」でピックアップいただきました!
元子爵令嬢、ノエル・シュガレットは、いわゆる悪役令嬢と呼ばれる立場の令嬢に、濡れ衣を着せられました。
濡れ衣の内容は『妖精のいたずらに見せかけて、宝石が埋め込まれたネック
レスを盗んだ』ということ。
もちろん記憶にないのですが、自分の部屋から該当のアクセサリーが発見されてしまったため、潔白の証明はできませんでした。
しかもその日は、婚約者もうちの屋敷にいたのでその場で婚約破棄。
そしてこの話は貴族社会に回ってしまい、父の爵位維持のためには私を貴族社会から追放し、庶民になるしか方法はありませんでした。
落ち込んでいるところに、私は滅多に見ることのできない妖精との出会いをはたします。それも大量に。
妖精さんが美味しそうにお菓子を頬張るのをみて、みんなが喜ぶお菓子を作りたいと思うように。
その後なんだかんだあって、数年後独立し庶民として『妖精のお菓子屋さん』を開店させました。
妖精さんたちも手伝ってくれるおかげで『妖精に会えるお菓子屋さん』として人気繁盛。
しかし妖精たちが手伝ってくれるとはいえ、作り手は私一人……値段をリーズナブルにしすぎて生活は意外にかつかつ。
人気が落ちれば店を畳むしかないかもしれないことを妖精たちに伝えると……
次の日まさかの事態に!!
しかも貴族たちもうちに来るようになって……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 03:16:46
243238文字
会話率:48%
この世界は……私が生み出した世界……!
私は夢半ばのアラサーで、自宅のお風呂で溺死してしまい、その後、自作品『呪われた聖女』のヒロインのいとこに転生する。
自分の作った物語のキャラに転生できたのはいいのだけれど、このままではヒロインも
私も死んでしまう。
なぜか。
自分が書いた物語の流れでは、従姉妹のルナは、リイナに嫉妬して、魔女ロベリアにヒロインを呪うように頼みに行く。
呪いをかけられたリイナは、ルナの目論見通り死んでしまうのだが、
結果としてルナも黒幕とバレて、処刑されてしまうからだ。
私は、ヒロインのリイナの幸せな人生を見届けたいし、嫉妬に駆られて処刑される未来もごめんだ。
だから、危険なことは避けて、何ならヒロインのことを過保護に過保護にしてきたのだけど……
何で、黒幕の私が大人しくしているのに、物語通り魔女が出てきているのよ!
このままじゃ、リイナが呪いをかけられて死んでしまう……そのくらいならいっそ……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 18:04:22
110686文字
会話率:39%
舞台は乙女ゲームっぽい世界観の正式名称がダサすぎる王国、通称「ダイアモンド王国」主人公は闇属性の力をその身に宿した悪役令嬢「リグルディア・ペール・デ・リュクティクス・ディアーナ」彼女は恋敵であるエリーデを陥れるために日々陰謀を企てているがそ
の全てはことごとく失敗していた。
しかし諦めないリグルディアはある日、ライバルのエリーデの衝撃の秘密を知ってしまい...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 03:11:04
7701文字
会話率:64%
フィオナ・エディンバーグは公爵令嬢。エディンバーグ家は旧王家の直系で家格は高いが今は僻地の没落貴族。国政の都合でフィオナは生まれたときから現王家に嫁ぐことがきまっていた。15歳になり王都のアカデミーに入学したフィオナは百年に一度の聖公女候補
アイリスと出会う。庶民出のアイリスはヒロイン・オーラ全開の可憐な少女。明るく前向きで誰からも愛されるアイリスと、地味で内気な公爵令嬢フィオナのささやかな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 02:25:28
2176文字
会話率:13%
家族から虐げられ続けてきた前妻の子・エリーシャは邪竜から国を救った英雄であるアレス・アイゼンブルク辺境伯の元に嫁ぐことになる。しかし、アレスの元に嫁いだエリーシャに告げられたのは「君を愛することはできない」という残酷な宣言だった。だが、アレ
スの言葉には真意が隠されていて──!?
そして二年後、「襤褸切れ令嬢」とさえ呼ばれていたエリーシャが真実の愛を手にする傍らで、エリーシャを虐げていた家族には罰が降るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 02:08:20
10677文字
会話率:37%
乙女ゲームの悪役令嬢として転生してしまった少女、クラリーチェことクラリスは、前世の悲恋を引きずって愛を信じられずにいた。そんな中で同じ転生者である主人公、アカリの陰謀に陥れられ、断罪されかけてしまう。そんなクラリスを救ったのは異国の騎士団長
、ランハルトだった。ランハルトに溺愛される生活の中でも前世の記憶から愛を信じられなかったクラリスは、一人屋敷を抜け出してしまう。魔物に襲われ、命尽きるかと思われたそのとき、クラリスは真実と、愛に再び巡り会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 00:36:00
11041文字
会話率:30%
「わたしは、このお方に出会えて、初めてこの世に産まれることができた」
貴族の間では忌み子の象徴である赤銅色の髪を持って生まれてきた少女、リリアーヌは常に家族から、妹であるマリアンヌからすらも蔑まれ、その髪を隠すように頭巾を被って生きてき
た。
そんなリリアーヌは十五歳を迎えた折に、辺境領を収める「氷の辺境伯」「血まみれ辺境伯」の二つ名で呼ばれる、スターク・フォン・ピースレイヤーの元に嫁がされてしまう。
厄介払いのような結婚だったが、それは幸せという言葉を知らない、「頭巾被り」のリリアーヌの運命を変える、そして世界の運命をも揺るがしていく出会いの始まりに過ぎなかった。
これは、一人の少女が生まれた意味を探すために駆け抜けた日々の記録であり、とある幸せな夫婦の物語である。
※この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:15:36
44664文字
会話率:38%
父である侯爵が詐欺師に騙され、財産を失ってしまった公爵令嬢のエレオノールは家を支えるため、令嬢としての自分の死を偽って平民の娘ノノとして生きることを決意する。
父の親友である商人の世話になり、商売を学び始めて二年――やっと軌道に乗ってきたと
思ったのに、市場を歩いている最中に(元)婚約者である、若き辺境伯レオンに見つかってしまう。
そして彼はエレオノールの面影を探すかのように、ノノに向かって自分に侍女として仕えるようにと求めてきたのだった。
天下の辺境伯の要求を断れば義父や義兄に迷惑がかかる。
自分がエレオノールだとバレてしまえば、死を偽った罪で実父にも義父にも迷惑がかかる。
拒否するも仕えるも、どっちへ行ってもピンチでしかない選択を迫られたノノは決断する。
これはもう、求められるままレオンに仕えて、秘密を隠し通すしかない――!
かくして元貴族令嬢のノノは、あくまで平民として元婚約者へと仕えることになるのだった。
そこでまさか、大きな事件に巻き込まれることになるとも知らずに……
(Nolaノベルでも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-22 02:06:23
9788文字
会話率:31%
チハヤ国が建国されて暦が生まれて30白樺=30年=たった。
1S10年、1年リアルの50億年。
通貨はディルス。=1ディルス1万円=
何故か戦争が起こった中不良カマモトに虐められるガゼル。
村から逃げ出すが追っ手がくる。
仕方がないので縄張
りを確保して部下を増やし元凶であるカマモトと。
何故かちょっかいを出してくるチハヤと戦う話です。
普通の冒険小説を目指して書くので随所にオマージュがあるかもです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 01:03:49
1237082文字
会話率:35%
世界は邪神教徒の戦いから伝説の水着職人とエドワード1世によって救われた。
そして11年後覇権主義に走るエドワードはカミヤとアルーペにエルフの国ネオガーディア帝国を侵略させ宇宙は再び戦火に包まれかける。
そんな時地球の水着職人真一は職を求めて
奴隷に志願し、伯爵リサに取り入ろうと画策した。
一応リサ姫の改定版ですが、原作ほとんど覚えてないので新しい作品として読んでください。
登場人物もリサ、シエル、フォートレス、真一、ルリ、サラサ、エドワード、神の使徒ファーリ、キートン、ルーシェリー位しか覚えてないので。
因みに何で失業した位で奴隷に志願したんだ?と言う意見があったので、改訂版では真一の事情を追加しました・・・。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 09:04:24
1890589文字
会話率:40%
地震により崩壊して世界に見捨てられた日本で拳闘が差別されていました。
その拳闘(拳闘の方が主人公です)と悪役令嬢の(一応善玉)姉妹と日本を再興する話しです。
金持ちの総帥なのに労働者なのは、執事に実権を握られお金がないからです。
まあ一応悪
役令嬢という事にしましたが、熊殺しの幼女なだけで善良な姉妹です。
王道の悪役令嬢ものを期待されても困りますから。
そもそも書いてる本人は冒険もののつもりです。
近未来が舞台ですが、今度こそまともな小説を書くつもりですので、見捨てないで呼んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 07:20:43
856970文字
会話率:43%
【何故我慢しなければならないのかしら?】
20歳の子爵家令嬢オルガは母親の死と引き換えに生まれてきた。そのため父からは疎まれ、実の兄から憎まれている。義母からは無視され、異母妹からは馬鹿にされる日々。頼みの綱である婚約者も冷たい態度を取り
、義妹と惹かれ合っている。オルガは少しでも受け入れてもらえるように媚を売っていたそんなある日悪女として名高い侯爵令嬢とふとしたことで知りあう。交流を深めていくうちに侯爵令嬢から諭され、自分の置かれた環境に疑問を抱くようになる。そこでオルガは媚びるのをやめることにした。すると徐々に周囲の環境が変化しはじめ――
* 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:54:51
88437文字
会話率:57%
【忘れるな、憎い君と結婚するのは亡き妻の遺言だということを】
男爵家令嬢、ジェニファーは薄幸な少女だった。両親を早くに亡くし、意地悪な叔母と叔父に育てられた彼女には忘れられない初恋があった。それは少女時代、病弱な従姉妹の話し相手として滞
在した避暑地で偶然出会った少年。年が近かった2人は頻繁に会っては楽しい日々を過ごしているうちに、ジェニファーは少年に好意を抱くようになっていった。
少年に恋したジェニファーは今の生活が長く続くことを祈った。
けれど従姉妹の体調が悪化し、遠くの病院に入院することになり、ジェニファーの役目は終わった。
少年に別れを告げる事もできずに、元の生活に戻ることになってしまったのだ。
それから十数年の時が流れ、音信不通になっていた従姉妹が自分のの初恋の男性と結婚したことを知る。その事実にショックを受けたものの、ジェニファーは2人の結婚を心から祝うことにした。
その2年後、従姉妹は病で亡くなってしまう。それから1年の歳月が流れ、突然彼から求婚状が届けられた。ずっと彼のことが忘れられなかったジェニファーは、喜んで後妻に入ることにしたのだが……。
そこには残酷な現実が待っていた――
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 17:11:56
250350文字
会話率:54%
【だって、私はただのモブですから】
10歳になったある日のこと。「婚約者」として現れた少年を見て思い出した。彼はヒロインに恋するも報われない悪役令息で、私の推しだった。そして私は名も無いモブ婚約者。ゲームのストーリー通りに進めば、彼と共に
私も破滅まっしぐら。それを防ぐにはヒロインと彼が結ばれるしか無い。そこで私はゲームの知識を利用して、彼とヒロインとの仲を取り持つことにした――
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 13:15:51
163381文字
会話率:49%
加藤咲苗はナイフで刺されて死んだ。
だが気が付くと赤ん坊になっており、どうやら転生したようだ。
それからは今度は寿命で死ぬために安全に生きる!のではなく好きなように生きていくことにした。
それからさまざまなことが起きていき巻き込み巻き込まれ
るが、それを圧倒的力でねじ伏せていく。
これから頑張って書いていくのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:40:28
316480文字
会話率:57%
アンリエッタは第一王子クロードが口説いてくるのを冷めた気持ちで聞いていた。
茶番であることがわかっているからだ。
発端は、クロードと恋人の逢瀬を偶然不幸にも目撃したことだった。
恋人を嫉妬の対象にしたくないから身代わりになれ、と言われて婚
約者がいるからと断る。
ならば自分が一方的に口説くから適当にかわせばいいだろうと言われる。婚約者から誤解されると面倒なことになると断ろうとすると家と公爵家の忠誠を疑われ、身内や誤解されたらまずい人たちへ事情を話す許可をもらうことを条件に渋々引き受ける。
クロードの目論見通り令嬢たちの嫉妬はアンリエッタに向かい、嫌がらせを受ける。
その裏で、王太子の選出が静かに始まっていた。
※始めのうちは説明が多くなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:32:29
256465文字
会話率:36%
アナスタシアの幼馴染みであるマティスは色気だだ漏れの青年、らしい。
らしい、というのはアナスタシアはもう一人の幼馴染みロンバルトと共に彼の色気がまったくわからないからだ。
幼馴染みの色気にも自分の気持ちにも気づかない鈍感令嬢と生まれながら
の色気過剰症の青年とその周囲のにぎやかな日常のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 21:48:24
90487文字
会話率:40%
人違いで婚約の申し込みをされたクラウディア。
即座に撤回されたが彼女は気にしない。
社交界での醜聞になりかねないが、そもそも彼女は社交界の評判を気にしてはいない。
ただ領地にこもって好きなことをしたいだけ。
なので、社交界で彼女は"
;幻の令嬢"だの"引きこもり令嬢"だのと揶揄(やゆ)されている。
ただ単に世間話として友人に人違いで婚約を申し込まれ即時撤回された話をしていると、友人が自分の兄を薦めてきた。
その兄は最近仕事をしすぎて婚約者のことを疎(おろそ)かにした結果、婚約破棄されたばかりだという。
上司の気遣いで早めに帰宅した友人の兄から誘いを受け、あちこち出かけるようになりーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 23:05:35
140908文字
会話率:45%
公爵令嬢のわたし、アンヌには悲惨な運命が待っているらしい。うっすら覚えている前世の記憶によるとこの世界は乙女ゲームの世界で、私は悪役令嬢として活躍するようだ。
そんなの、もちろん回避する!攻略対象たちには近づかない!
だけどその前に…。
公
爵令嬢って堅苦しすぎる。
仕方ないから普通の娘に扮して町に出て、息抜きをしているんだけど。
そこで怪しい男に出会っちゃったよ。
みんながみんな、口を揃えて信用するなって言うけれど、案外いい奴で…。
◇主人公の最終話は〔番外編・秋祭り〕になります◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:18:14
519800文字
会話率:39%
公爵令嬢ラウラは、自分が悪役令嬢だと思い出したのと同時に、小指に赤い糸が結わわれていることに気づく。
糸で繋がっていたのは、公爵令息のエメリヒ。いずれラウラを殺す男だ。
嫌いあっているふたりは、『これは運命の伴侶を表すものじゃない、切ろう』
と意見が一致するけれど、なにをやっても赤い糸は切れない。
協力し合ううちに、お互いへの気持ちが段々変化して――
◇◇
傷心の悪役令嬢と、問題を抱えたサブヒーローが、王太子と対立したり、ヒロインと仲良くなったりしながら、ゆっくり恋愛をするお話!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 21:00:00
113423文字
会話率:36%
悪役令嬢に転生していると気づいたロクサーヌ。いずれ王太子に婚約破棄される予定だけれど、そんなことはどうでもいい。
彼女の目的はただひとつ。ラスボスのシルヴァン!
王弟にして、最強の魔術師だ。
そんなラスボスを間近で堪能し、あわよくば手中
におさめるために、ロクサーヌはシルヴァンの雑用係に立候補する。
ロクサーヌに興味がないように振る舞うシルヴァンだったが、彼には素直になれないトラウマが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 18:03:44
19501文字
会話率:30%
突然、落雷とともに、4人の男女はそれぞれ、
王族なのに何の能力も持たず遊んでばかりのクズ王子、
邪悪な黒魔法に長けた冷酷非情な公爵令嬢、
実は弱小な癒しの力しか持たない聖女、
正規の軍から落ちこぼれた兵士、
に異世界転生してしまった。
嫌
われ、蔑まれ、馬鹿にされ、疎外され。
ヒドイ扱いを受けている人物になっただけでなく
しかも、これから自分たちを待ち受けるのは
最低最悪の結末だったのだ。
こうなったら、そんなシナリオは書き換えてやる!
4人は一致団結し、知恵と勇気とズルい手を使って
邪魔する奴らや自分たちを虐げる奴らをぶっとばし、
悲惨な未来を素晴らしいものへとリライトしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:11:02
393483文字
会話率:22%
妄言ばかり繰り返す公爵家の令嬢ヴィーチェ・ファムリアントは王子から婚約破棄を突きつけられたその時、大きな体躯のゴブリンが侵入し、ヴィーチェを連れ去る事件が起こった。誰もが彼女の命はもうないと思っただろう。しかし拐われた令嬢は歓喜の声を上げて
いた。
これは幼少期にゴブリンに一目惚れしたポジティブな公爵令嬢とそんな令嬢に振り回されるボスゴブリンによる出会いから婚約破棄後のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:05:49
590422文字
会話率:47%
ある日突然光に包まれ、目覚めたら異世界。不運にも異世界貴族のいざこざに巻き込まれ召喚された少女理央。
身体は金髪ゆるふわ伯爵令嬢?
元の世界に帰りたい理央の異世界召喚の顛末は。
最終更新:2024-11-22 00:00:00
1571042文字
会話率:55%
家族から虐げられ、公爵令嬢とは名ばかりの生活を送る少女、アマーリエ。
女神のように麗しい容姿の彼女の本音は、実は自身を傷つけた者への憎しみで黒く染まっていて……
悪女が幸せになってはいけないだなんて、誰が決めたの?
虐げられてきた姉、アマー
リエの復讐劇が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:00:00
15014文字
会話率:40%
社交界で悪女と名高い令嬢、イザベル。そんな彼女も誰よりも気に掛けているのは、堅物と噂の幼馴染であった。
基本的にゆるゆる設定です。
最終更新:2024-11-05 14:40:00
4687文字
会話率:57%
その日、アーヴァイン伯爵家の令嬢、アリシアが18歳の誕生日を迎えた。彼女だけのための誕生日パーティーで、一番来て欲しい、婚約者だけがその場にいなかった。愛されていないのか、と不安になるなか、アリシアは不思議な指輪を魔法使いと名乗る女性からも
らった。その指輪を身につけると、婚約者の頭上に現れたのは、
-1229。
の文字。
だが、それは、よくある好感度とは違うようで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 00:00:00
17588文字
会話率:52%
リーリエは13歳の時、前世の記憶を思い出し、今生きている世界が前世で遊んだダブル主人公の乙女ゲーム【黒百合の聖騎士と白薔薇の聖女】の世界であることに気付く。リーリエが転生したのはダブル主人公の1人であり、このキャラはもう1人の主人公と比べ
て戦闘がハードモードに設定されていて、魔王を倒すのにかなり苦戦を強いられる。一方、もう1人の主人公ローゼは恋愛要素がメインであり、戦闘はイージーモードのチート魔法使いである。
リーリエは前世では25歳という若さで命を落としてのに、ゲームだとそれよりも若くに死んでしまう可能性が大きい。そこで、リーリエはひらめいた。魔王を倒すルートはローゼに譲り、自分は前世での夢であったカフェを開いてスローライフをすることに。
これはリーリエが聖騎士になるルートを回避しながらも、ローゼが魔王を倒すルートに導くために悪戦苦闘する学園恋愛ファンタジー作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:00:00
140020文字
会話率:55%
前世で、上司に横領の罪を押し付けられ、拘置所内で死んだナル。
裕福な伯爵令嬢として異世界転生したけれど、なんと実家は、裏社会に精通した裏の権力者だった。
ナルが、『実父が悪事を働いた証拠』を刑部省の捜査官に渡したことがきっかけで、伯爵家は
つぶれ、身内すべてと関係者は斬首刑に処するという重すぎる刑罰がおりる。
ナルは当然だと、自らも斬首刑を受け入れるが……。
斬首刑の日に、なんで挙式!?
刑部省長官の奥方!?
二十歳以上年上の、冷徹かつ怜悧な旦那様のもとで。
十七歳(見た目。前世で二十八年の生活経験有)のナルは、三度目の人生を謳歌する!
真面目系主人公。歳の差。ファンタジー。前世の記憶持ち。
12/14 可能な範囲での修正終了。
最終章を新しく書き直し、完成次第、更新致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:00:00
555023文字
会話率:34%
伯爵令嬢、愚かな王太子に婚約破棄される。
意識体として二百年生きてきた魔法使いのセラは、伯爵令嬢のディアンナと契約をした。
彼女は、王太子(婚約者)の不治の病を治したいという。
セラは王太子専用魔法薬を作るかわりに、ディアンナの死後
、彼女の肉体を貰うことにした。
数年後、ディアンナが馬車の事故で亡くなり、契約通り肉体を貰って憑依したセラ。
しばらくディアンナとして生き、そのうち一人で暮らそうと準備をしていた矢先、王太子が婚約破棄を告げる。
彼の不治の病が治ったのは、婚約者のディアンナがこっそり【王太子専用魔法薬】を飲ませていたからだとも知らず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 20:10:00
45907文字
会話率:28%
各種メディアミックスを果たした人気ライトノベル、『鎖の英雄と影の女王』シリーズが完結し、次回作が期待されていた。けれども、その作者は肝心のネタを持っていなかった。
「そもそも……あれ、ただの異世界生活日記だしな」
実は作者こそが、異世界
で『鎖の英雄』へと成り上がった転移召喚者であり、物語はすべて実体験を基にした話だった。
その為にネタが底を尽き、次回作どころか後日談の小話すら出し尽くした中、行きつけのラーメン屋から頭を抱えて帰ろうとする作者。そんな中、突如夜闇を切り裂く魔力光が、自らの足元を囲い込むようにして、人気のないここ一帯を覆い隠してくる。
「はあ、またかよ……いや、使えるっ!」
かくして、かつて『鎖の英雄』として活躍した作者の、二度目の異世界冒険譚が始まる……前に、あっさりと帰還してきた。
「えっと、あの……ここは?」
「次は悪役令嬢ものか……いや、そう仕立て上げられた奴も、『悪役令嬢』になるのか?」
紆余曲折はあったものの、追放されようとしていた公爵令嬢を今度は自分が拉致した作者は、一度自宅に帰るのであった。
「とりあえず、編集と相談するか。まったく……地球でも魔法が使えたら、楽に生活できたのに」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:00:00
75377文字
会話率:45%
『僕らは、恋をするんだ。お互いに』
彼がそう言ったから。
アマレッタは彼に恋をした。厳しい王太子妃教育にも耐え、誰もが認める妃になろうと励んだ。
だけどある日、婚約者に呼び出されて言われた言葉は、彼女の想像を裏切るものだった。
「きみは
第二妃となって、エミリアを支えてやって欲しい」
その瞬間、アマレッタは思い出した。
この世界が、恋愛小説の世界であること。
そこで彼女は、悪役として処刑されてしまうこと──。
アマレッタの恋心を、彼は利用しようと言うのだ。誰からの理解も得られず、深い裏切りを受けた彼女は、国を出ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:00:00
24177文字
会話率:20%
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女
は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*全50話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 18:50:00
121663文字
会話率:22%
「私には、他に愛するひとがいます」
「では、契約結婚といたしましょう」
そんな経緯で今の夫、ヴェリュアンと結婚したシドローネ。
彼の言葉は、シドローネにとってとても都合が良かった。まさに渡りに船。
(愛のない結婚、大歓迎!)
夫には愛するひ
とがいる。
それを理解した上で政略結婚を結んだシドローネだったが、だんだん夫の様子が変わり始めて……?
*初恋が忘れられないヒーロー×楽天的な前向きヒロイン※ただし記憶喪失折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 14:58:40
25606文字
会話率:25%
所用を済ませた召喚士アレクは、相棒であるスライムのバーンを頭上に乗せて街をぶらついていた。
道中、粗暴な輩に絡まれている男爵令嬢クリスタを助ける。
お礼にとご飯を奢ってもらっていると、今度は召喚獣の暴走に巻き込まれてしまった。
異常な
力で暴れる召喚獣が、クリスタを襲おうとしたその時。
「守ってみせるから」
アレクの召喚術によりバーンの姿が変化。
暴走した召喚獣を討ち果たす。
その姿は、かつて救国の英雄が従えたとされるバハムートだった。
これは、彼らが仲間と共に、人を護り、土地を護り、ついでに国も護ってしまう物語。
そしてこれは、自らが護りたい何かを、アレクが探す物語。
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:00:00
45892文字
会話率:34%
田舎育ちのご令嬢、噂の悪女と魂が入れ替わる!?
平々凡々な貴族令嬢ルルは、事件に巻き込まれて悪女ツィツェリエルと体が入れ替わってしまった。
ツィツェリエルは悪人一族と名高いヴェイマル侯爵家の娘で、非道な行いを繰り返す悪い女だ、と噂の貴族令嬢
だったのだ。
それだけでも大変で不可解な出来事なのに、新聞にはルルが血を流して死んでいた、という報道がなされる。
ルルを殺したのは誰? なぜ悪女ツィツェリエルと体が入れ替わったのか?
ルルは謎を解明するため、屋敷にいたでっかい猫ちゃん(※精霊)と一緒に調査します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:00:00
131625文字
会話率:48%
雪国暮らしの子爵令嬢ミシャは、突然婚約者から「彼女のお腹に僕の子がいる」と宣言された。
呆れたことに、婚約破棄するつもりはなく、ミシャを第二夫人とし、子どもは未来の子爵に、さらに結婚資金は教育費にしたいとまで言いだす始末。
その発言を聞いて
前世の記憶が甦ったミシャは、ワンパンで婚約者を懲らしめ、見切りを付けた。
かねてから憧れていた魔法学校に入学し、身を立てる決意を固める。
魔法学校に願書を出したのはよかったものの、過去に魔法学校に通っていた叔父のやらかしにより、奨学金制度で通うことができなくなってしまう。
平々凡々な魔法使いであるミシャは魔法学校へ通うことを諦めかけるが、薬学科の教師から学費を払ってあげる代わりに、授業で使う薬草の管理をしないか、と持ちかけられる。その結果、魔法薬が栽培されている温室の管理の近くにある小屋での暮らしを命じられる。
全寮制の学校なのに、ミシャは寮母がいない、炊事洗濯をセルフで行う小屋での暮らしが始まった。
そこに監督生長であり、未来の大公である公子がやってきたり、ツンデレ公爵令嬢に懐かれたり、珍しい宝石スライムを使役したりする、楽しい魔法学校生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 00:00:00
550010文字
会話率:43%
我儘で高慢な従姉が、暴風雪閣下と呼ばれる人物との結婚が決まった。だが、その男は、あろうことか身内から暴君と恐れられる従姉を無視したのだ。
復讐に燃える従姉は、私に命じる。
――婚約者として成り代わり、公爵をメロメロにしてこい。その状態で、こ
のわたくしが見事に婚約破棄してやる、と。
成功報酬である高額アクセサリーに目がくらんだ私は、公爵をメロメロにする任務を遂行することになったのだった!※本編完結済み。書籍化決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 00:00:00
113962文字
会話率:42%