アナスタシアの幼馴染みであるマティスは色気だだ漏れの青年、らしい。
らしい、というのはアナスタシアはもう一人の幼馴染みロンバルトと共に彼の色気がまったくわからないからだ。
幼馴染みの色気にも自分の気持ちにも気づかない鈍感令嬢と生まれながら
の色気過剰症の青年とその周囲のにぎやかな日常のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 22:00:00
111039文字
会話率:41%
ラティウス公爵家の娘で、王族の婚約者のアイナは、10歳のとき、前世の記憶を取り戻す。
前世の記憶もあって、今の自分に違和感もある。そんな自分は、本当に「アイナ」なんだろうか。ここにいていいんだろうか。
一人で悩み苦しみ、よそよそしくなってし
まうアイナ。
婚約者のジークベルトは、それでもアイナのそばに居続けた。年齢一桁の頃から好きな子との婚約をもぎとったのだ。離す気などない。
悩める転生令嬢が好きな子手放す気ゼロの男に陥落し、結婚後もわちゃわちゃ暮らすお話です。
10歳→12歳→15歳→16歳→18歳→23歳と成長し、二人の関係も進んでいきます。
念のためR15設定。
含まれる成分
同い年幼馴染婚約者、成長、広がる身長差体格差、年齢一桁からヒロイン一筋男子VS鈍感娘、結婚、結婚後も続く など
元々は別名義別タイトルでいくつかの場所に投稿されていました。
現在は小説家になろう、カクヨム、ノベリズム、pixiv(こちらは修正前バージョン)に掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 10:34:18
271213文字
会話率:28%
父親の借金のせいでものすごく貧乏な伯爵令嬢、貴族学院3年のアンネリカ・フローレス。そんな彼女には密かに思いを寄せている男性がいる。それは、同級生の公爵令息のディラン・ファイザバードだ。
彼には最愛の恋人、公爵令嬢のカサンドラ・キャンベルが
いる。でもカサンドラ、実は王太子との婚約が決まっており、貴族学院を卒業するとともに、王太子と結婚するとのこと。
そして最近、ディランとカサンドラが付き合っているのではないかという噂によって、王太子が警戒しているとの事。
「俺は学院を卒業後、カサンドラと2人で隣国に駆け落ちをする。それまでの間、誰か俺の恋人役をやってくれる令嬢はいないだろうか?」
王太子の目を欺く為、嘘の恋人を募集しているらしいのだ。その話を聞いたアンネリカ。
「はい、私が恋人役やります!」
「それじゃあ、卒業するまでの1年間、恋人役よろしくね」
こうして無事恋人役に収まったアンネリカだったが、そんな彼女にもある秘密があった。
彼女は家の為、学院を卒業したら隣国のお金持ちの男の元に嫁ぐことが決まっていたのだ。それも相手はアンネリカより20歳も年上だ。
どうせ好きでもない人の元に嫁がなくてはいけないなら、1年くらい好きな人と過ごしたい。1年で一生分の思い出を作るんだから!!
そう思って始まった恋人役だったのだが、事態は思わぬ方向へと進んでいく事となる。
まっすぐで物凄くポジティブ思考の鈍感娘アンネリカと、日に日にヤンデレ化していく実は危険な男ディランの、ちょっと歪んだ?恋のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 12:36:16
278374文字
会話率:44%
転生した主人公ユーリアは柵に囚われ始め、1匹の召喚魔獣を連れて国を出て学園都市へと赴く。
平穏を望み、本来の姿を隠しながら、学園生活に臨もうとするが、ポロポロとユーリアの本性が露見していく。
ただの錬金術を学ぶ一生徒として入学したはずが、
実家は治療院のため治癒魔法も使えれば、母親の影響で魔獣達をも従える。
鈍感娘である彼女の人生には安寧という言葉は訪れるのか。
学園に入学し恋?に戦いに巻き込まれていく物語を予定しております。
* 誤字脱字等、見直しをして随時修正しております。
* カクヨム様でも掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 19:34:52
629476文字
会話率:45%
誰よりも優しく美しい義兄を持つ少女、明日香(あすか)。彼女は、命の恩人でもある義兄に恋をしている。
本当の家族のように、明日香を大切にしてくれる義兄。ずっとこのまま暮らせると信じていたが、義兄には結婚する予定の女性がいることを知った。
兄の側では、もう暮らせない。
明日香は悩んだ末、アルバイト先の上司に相談をするのだが……。
もちろんハッピーエンド。シリアス要素はありません。お兄ちゃん大好きな天然鈍感娘が、スパダリのカラス天狗に溺愛されるお話。
全4話、1万字ちょっとでさくっと終わります。
(2019/11/5に4話すべて投稿します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 20:05:18
7796文字
会話率:34%
下っ端侍女のセラは、ひょんなことから親切な不審者にしか見えない旅の傭兵二人組と知り合いに。だが、それは大陸と国を超えて動き出した大きな陰謀の始まりに過ぎなかった。
世界の破滅とか。国がやばいとか。伝説の英雄がどうしたとか。そんなことよりも、
乙女の恋の一大事のほうが重要です!恋に恋する鈍感娘セラの、恋の行方は?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 14:20:26
831377文字
会話率:71%
頭が弱い鈍感娘が暴走したらこうなる。鈍感娘はいたって真剣であるから達が悪い。
捕捉――乙女ゲームの転生ヒロインに婚約者をとられそうになった、令嬢視点のお話。乙女ゲーム要素は皆無です。
最終更新:2016-08-18 01:13:17
2251文字
会話率:40%
群雄割拠、国取り盛んな時代に大国に挟まれ滅亡の危機にあった小国ジャルノを救った救国の英雄マフシード一族の長ラフシャーン・ゴルグ・マフシード。
美しい獣のような彼にマーシャは夏至の夜、恋に落ちた。
『主役達の物語の裏側で(+α)』と地続き
のもう一つのマフシード一族を巡る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 10:10:03
10454文字
会話率:27%
土御門ラヴァーズ 外伝です。
賢と和泉の少年少女時代とかを書き綴っていきたいと思います。
ホストクラブ「赤いもふもふ」開店しました。
和泉の式神、赤狼がちょっとふてくされて夜の街で遊びます。
最終更新:2015-07-11 13:00:00
31353文字
会話率:57%
天然鈍感娘と熱血青年のドタバタ恋模様と友人達のゆるゆるの日常です。
各話読み切り連作です。
更新は不定期です。
最終更新:2015-03-08 00:00:00
4477文字
会話率:38%
インヴィアタ王国一の才女&美女(自覚なし)、でも勉強に明け暮れて社交知識なしの流華は、その頭脳を買われて王宮直属学者団に誘われ、入団する。そうして初めて行った王宮、王国一の蔵書量を誇る図書館で、流華はものすごく美しい青年に出会う。なんと、彼
はこの国の皇太子――祐樹だった。気づいたらなぜか祐樹とよく一緒にいるし、パーティーとかにも連れて行かれて…あれ? わたしなんかに面白いものでもあるのかな? ……とか思いつつも天然で鈍感な流華と、あれこれ奮闘する祐樹の行く先は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 21:02:58
91414文字
会話率:33%
インヴィアタ王国王立図書館には、たくさんの本が揃っている。恋愛小説も、ファンタジーも、ホラーも。「天然鈍感娘は、才女で美人です」内で出てきた小説を実際に書いてみました。1話ずつ完結。(*本編未読でも大丈夫です。*前書きと後書きにキャラクター
の推薦文・感想が入っています。*『』内が物語のタイトルです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 22:48:17
5466文字
会話率:41%
幼馴染の隣以外を、想像できない。けれど恋ってどんなものだろう?/
鈍感娘と幼馴染の付き合っているようで、付き合っていない日常。無自覚に甘い。
最終更新:2014-11-02 20:39:48
7030文字
会話率:43%
天然娘と腹黒少年の馴れ初め
最終更新:2013-07-08 17:00:00
1831文字
会話率:42%
ある男女の幼馴染のいまいち噛み合わない話。私にとって、幼馴染の智哉は異性というより、兄弟みたいなもの。あんまり長い時間一緒にいるから、もう以心伝心の関係だ。でも、最近、ある話題を出した時だけ、智哉の気持ちが分からなくなるのだけどーーーこれっ
て反抗期?ははは、まさかねー。そんな鈍感無邪気な女の子に振り回される苦労性ヘタレ男の色んな意味で、不憫な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-03 04:52:24
3374文字
会話率:49%
何年もライバルと目してきた奴が居る。
アイツにだけは負けたくないと勉学に邁進してきた咲来だったが、シングルマザーだった母の再婚話によって、それからの日々は彼女にとって思いもよらなかった方向へと転がり始めた。
最終更新:2011-11-15 00:49:01
9880文字
会話率:45%
ここは平和な黄桜国、そこで文官として働く文字フェチの超鈍感娘の閔鈴と彼女を溺愛して小さな頃からせっせと餌付けに励む国王候補の麗稀。そんな二人の宮中での恋愛物語
最終更新:2011-07-27 17:51:50
30570文字
会話率:48%